JP2018046687A - 太陽光発電ユニットと太陽電池モジュールの装着方法 - Google Patents

太陽光発電ユニットと太陽電池モジュールの装着方法 Download PDF

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Abstract

【課題】寸法が異なっていたとしても太陽電池モジュールの交換や装着等を容易且つ確実に行える。【解決手段】太陽光発電ユニット1は、複数の太陽電池モジュール4を架台に配列した。既設の太陽電池モジュール4から故障等した既設の太陽電池モジュール4を取り除いた空間に新設の太陽電池モジュール16を設置した。新設の太陽電池モジュール16の対向する枠部17とその周囲の既設の太陽電池モジュール4の対向する枠部6とは固定金具18で連結した。新設の太陽電池モジュール16は既設の太陽電池モジュール4より縦横寸法が小さい。固定金具18は新設の太陽電池モジュール16の枠部17に第一固定部18aを嵌合し、既設の太陽電池モジュール4の枠部6に第二固定部18bを嵌合し、連結部18cに設けた第三固定部18dで取付部材10を嵌合して上下面をねじで固定した。【選択図】図3

Description

本発明は、例えば平地や屋根等に設置される太陽電池モジュールを配列した太陽光発電ユニットと太陽電池モジュールの装着方法に関する。
一般に太陽光発電ユニットは、発電効率を上げるために複数の太陽電池モジュール(太陽電池パネル)を架台にアレイ状に配列させて設定されている。そして経年劣化によって一部の太陽電池モジュールが故障や破損等することがあるため、破損等した一部の太陽電池モジュールを交換する作業が必要になる。
このような太陽電池モジュールの交換機構の一例として例えば特許文献1に記載されたものが提案されている。特許文献1の太陽光発電ユニットでは、架台に所定間隔で固定した横桟に太陽電池モジュールを多数設置している。太陽電池モジュールの一側部を1の桟の挿入溝に挿入して弾性支持部材を押圧し、対向する他側部を隣の桟の挿入溝に挿入して弾性支持部材の付勢力で2つの桟の挿入溝部内に挿脱可能に押圧保持する。そのため、太陽電池モジュールの装着動作と逆の動作で太陽電池モジュールの取り外しや交換作業が行える。
また、特許文献2に記載された太陽電池パネル支持装置では、所定間隔で配置された骨組体の上部に複数枚の太陽電池モジュールを支持する支持部材が設置され、支持部材に形成した断面略L字状の係止部と支持部とが形成されている。支持部材の係止部に一方の太陽電池モジュールが係止され、支持部に他の太陽電池モジュールの端部が当接している。支持部と他の太陽電池モジュールの上に板状の押さえ部材を設置してねじで支持部に固定して、2つの太陽電池モジュールを固定している。
太陽電池モジュールを取り外したり交換したりする際には、押さえ部材を取り外して各太陽電池モジュールを取り外すことができる。
特開2004−84369号公報 特開2011−26831号公報
しかしながら、上述した特許文献1や2に記載された太陽光発電ユニットでは、故障や破損等した太陽電池モジュールを新設のものに交換する場合、新設の太陽電池モジュールが小型等の異なる寸法であると固定保持できないため交換装着できないという欠点があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、寸法の異なる太陽電池モジュールであったとしても交換や取り付け等を容易且つ確実に行えるようにした太陽光発電ユニットと太陽電池モジュールの装着方法を提供することを目的とする。
本発明による太陽光発電ユニットは、複数の太陽電池モジュールを架台に配列した太陽光発電ユニットにおいて、既設の太陽電池モジュールの間の空間に設置された新設の太陽電池モジュールと、既設の太陽電池モジュール及び新設の太陽電池モジュールを連結する固定器具と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、故障や破損等した既設の太陽電池モジュールを交換したり別個の太陽電池モジュールを取り付けたりする場合に、対象となる既設の太陽電池モジュールを取り外してその空間に新設の太陽電池モジュールを設置すると共に、当該新設の太陽電池モジュールとその周囲の他の既設の太陽電池モジュールとを固定器具によって連結することで新設の太陽電池モジュールを装着して太陽電池アレイ内に保持できる。
なお、交換対象とする既設の太陽電池モジュールは1個に限定されるものではなく、複数個であってもよい。新設の太陽電池モジュールが複数である場合には新設の太陽電池モジュール同士を固定器具で連結させてもよい。
また、新設の太陽電池モジュールは既設の太陽電池モジュールより小さくてもよい。
太陽光発電ユニットの設置後に既設の太陽電池モジュールを新設の太陽電池モジュールに交換する場合、新設の太陽電池モジュールが小型化していた場合でも固定器具を既設の他の太陽電池モジュールとの間に連結固定することができる。
また、固定器具は、新設の太陽電池モジュールの枠部に取り付けた第一固定部と既設の太陽電池モジュールの枠部に取り付けた第二固定部とが連結部で連結されていてもよい。
新設の太陽電気モジュールを交換等で取り付ける際、その枠部に固定器具の第一固定部を取り付け、周囲の既設の太陽電池モジュールの枠部に第二固定部を取り付けることで互いに連結することができる。
また、太陽電池モジュールはその裏面側に設置された取付部材に支持されており、固定器具は取付部材に取り付けた第三固定部が形成されていて、第三固定部が取付部材に固定されていてもよい。
固定器具を新設の太陽電池モジュールと既設の太陽電池モジュールの間に固定する際、第三固定部を取付部材に設置してねじ等の固定具で固定することで強固に固定できる。その際、第三固定部の上面と下面で取付部材を挟んで固定する場合に対向する上面と下面とで固定具の固定位置をずらすと固定器具の固定強度が向上する。
また、新設の太陽電池モジュールの周囲に複数の既設の太陽電池モジュールが設置されており、新設の太陽電池モジュールの枠部と複数の既設の太陽電池モジュールの枠部とがそれぞれ固定器具で連結されていてもよい。
新設の太陽電池モジュールの周囲に既設の太陽電池モジュールが設置されており、新設の太陽電池モジュールの対向する二面から四面の枠部にそれぞれ固定器具を取り付けて固定し、既設の太陽電池モジュールの枠部と連結することで太陽電池アレイを配列固定できる。
本発明による太陽電池モジュールの装着方法によれば、配列された複数の既設の太陽電池モジュールの一部を取り除いてその空間に新設の太陽電池モジュールを設置する工程と、対向する新設の太陽電池モジュールの枠部及び既設の太陽電池モジュールの枠部に固定器具の第一固定部と第二固定部をそれぞれ取り付けて互いに連結する工程と、を備えたことを特徴とする。
本発明では、複数配列した太陽電池モジュールにおいて、一部の既設の太陽電池モジュールを取り除いてその空間内に新設の太陽電池モジュールを設置すると共に、対向する新設の太陽電池モジュールの枠部及び既設の太陽電池モジュールの枠部に固定器具の第一固定部及び第二固定部を取り付けることで互いに連結できる。その際、固定器具の第三固定部を取付部材に取り付けて固定してもよい。
本発明による太陽光発電ユニットと太陽電池モジュールの装着方法によれば、故障や破損等した既設の太陽電池モジュールを取り外した空間に新設の太陽電池モジュールを設置すると共に当該新設の太陽電池モジュールとその周囲の既設の太陽電池モジュールとを固定器具によって連結することで、新設の太陽電池モジュールを太陽電池アレイ内に固定保持できる。
しかも、新設の太陽電池モジュールはその大きさが既設の太陽電池モジュールと異なっていても固定器具で取り付けできる。また、簡単な構成で新設の太陽電池モジュールに交換して取り付けることができる。
本発明の第一実施形態による太陽電池モジュールを備えた太陽光発電ユニットの正面図である。 図1に示す太陽光発電ユニットの太陽電池モジュールの配列を示す平面図である。 既設の太陽電池モジュールを新設の太陽電池モジュールに交換設置した要部斜視図である。 図3において、既存の太陽電池モジュールの枠部と取付部材との連結構造を示す図であり、(a)は枠部の長手方向のA−A線断面図、(b)はA−A線に直交する方向のB−B線断面図である。 図3に示す固定金具の斜視図である。 図3に示す固定金具と取付部材との連結構造を示すA−A線断面図である。 変形例による固定金具を示す斜視図である。 第二実施形態による太陽電池モジュールの枠部を取付部材に固定した部分の断面図である。 故障した既設の太陽電池モジュールに代えて新設の太陽電池モジュールを連結部材で固定した状態の部分断面図である。
以下、本発明の実施形態による太陽光発電ユニットと太陽電池モジュールの装着方法について添付図面により説明する。図1から図6は第一実施形態による太陽光発電ユニットを示すものである。
本発明の第一実施形態による太陽光発電ユニット1は、図1及び図2に示すように、例えば地表面等の設置面2に設置された架台3の上部に複数の太陽電池モジュール4を配列した太陽電池アレイ5を配設して構成されている。太陽電池モジュール4は例えば略四角形板状である。本実施形態では太陽電池アレイ5は東西方向に傾斜する傾斜面からなる板状に形成され、二組の太陽電池アレイ5は互いに傾斜方向が東方向と西方向に異なる山型または屋根型に設置されているが、同一方向に傾斜していてもよい。
架台3は設置面2上に所定間隔で設置された基部7の上部に支持部材8がそれぞれ固定され、その上部に梁部材9が連結されている。各支持部材8は例えばトラス構造に形成されているが、支柱等であってもよい。支持部材8は太陽電池アレイ5の傾斜方向に離間して例えば2組設置され、その一方は太陽電池アレイ5の下端部5a付近に設置された支持部材8Aであり、他方は太陽電池アレイ5の上端部5bよりも下端部5a側に寄った位置に設置された支持部材8Bである。梁部材9の上部には垂木をなす傾斜状態の取付部材10がその側面に連結部材11を介して固定されている。梁部材9と取付部材10は平面視で互いに直交する方向に配列されている。
山型に形成された一対の太陽電池アレイ5及び取付部材10の傾斜姿勢に関し、各上端部5bの間にわずかな隙間がある。そして、これら各上端部5bから両側の支持部材8Bまでの間は作業者が立って歩行や保守点検作業等をできる程度の高さと横幅を有する保守スペース12を形成している。
保守スペース12において、上端部5bの高さは例えば180cm〜250cm程度、支持部材8Bの高さは例えば100cm〜170cm程度、一対の支持部材8B間の距離は例えば150cm程度以上である。また、下端部5aは上端部5bよりかなり高さが低く、設置面2から例えば37cm程度の高さを有している。
そして、所定間隔で配列された取付部材10には、その上端部5bから下端部5aに向けて複数枚(図1,2では例えば6枚)の太陽電池モジュール4がその枠部6でねじ14によってそれぞれ固定されている。即ち、図3及び図4(a)、(b)に示すように、太陽電池モジュール4の枠部6は例えば断面略E字状に形成され、上部のコの字状の上部受け部6aでセル等の受光面4aを含む板状の太陽電池モジュール本体端部を嵌合し、下側の下面部6bでねじ止めできるようになっている。
そのため、既設の太陽電池モジュール4は、断面略コの字状の取付部材10の上部裏面から枠部6の下面部6bにねじ14を捩じ込むことで固定されている。しかも、複数枚の太陽電池モジュール4が取付部材10上に縦横方向に配列固定されて太陽電池アレイ5を構成している。
また、太陽光発電ユニット1は一対の太陽電池アレイ5が取付部材10の傾斜角度に沿って東西方向に対向して設置されている。太陽電池アレイ5は、取付部材10の傾斜角度に沿って適宜角度、例えば15°の傾斜角を有しているために日中の午前午後に亘って太陽光を受光することができる。山型をなす一対の太陽電池アレイ5はその上端部5b同士がわずかな間隙を介して対向して配設されている。
図2において、ドット模様で示す太陽電池アレイ5の一部の既設の太陽電池モジュール4が故障したものとする。本実施形態では、図3に示すように、故障した太陽電池モジュール4をねじ14を外すことで取り除き、その空間に新設の太陽電池モジュール16が取り付けられている。この新設の太陽電池モジュール16は例えば略四角形板状であり、既設の太陽電池モジュール4よりも縦横方向の寸法が小さい小型のもので受光面積が小さい。
一般に、既設の太陽光発電ユニット1は設置後、数年〜10数年の年月が経過するといずれかの太陽電池モジュール4が故障することがある。その場合、故障した太陽電池モジュール4の交換の時期には、技術の進歩により設置時より小さい大きさの太陽電池モジュール16で同程度以上の発電出力をだせるように進歩している。そのため、新設の太陽電池モジュール16として故障した太陽電池モジュール4より縦横寸法の小さい小型のものを設置した。
図3、図5及び図6はこのような新設の太陽電池モジュール16の取り付け構造を示すものである。この場合、故障した太陽電池モジュール4を取り除いた空間において、例えば取付部材10の上の略中央に新設の太陽電池モジュール16が載置されている。しかも、新設の太陽電池モジュール16の対向する枠部17と取り除いた太陽電池モジュール4の周囲の既設の太陽電池モジュール4との間で、対向する枠部6と枠部17にそれぞれ一対の固定金具18が連結されている。固定金具18は例えばステンレスやスチール等の金属部材からなり、その薄板形状から押圧トルクを有している。
この固定金具18は、図5に示すように、長手方向両端部に形成された例えば断面略コの字状をなす第一固定部18a及び第二固定部18bと、これら第一及び第二固定部18a、18bを連結する連結部18cとを有している。更に、連結部18cに直交する方向に第一及び第二固定部18a、18bより低い位置に形成された第三固定部18dが連結されている。
第二固定部18bで嵌合する既設の太陽電池モジュール4の枠部6は例えば断面略E字形状であり(図4(b)参照)、第二固定部18b内に嵌合され、太陽電池モジュール4の端縁部4bを挟む断面コの字状の上部受け部6aとその下側の下面部6bとを有している。また、新設の太陽電池モジュール16の枠部17は例えば既設の太陽電池モジュール4の枠部6と同様な断面略E字形状であり、固定金具18の第一固定部18a内によって嵌合されている。
また、第三固定部18dによって取付部材10が嵌合されている。しかも、断面略コの字状をなす第三固定部18dの対向する上面19aと下面19bにはねじ14の挿通穴20a、20bが形成され、挿通穴20a、20bは連結部18cの長手方向にずれた位置に形成されている。そのため、固定金具18は、第三固定部18dの対向する上面19aと下面19bを通してねじ14によって取付部材10の上面と下面にそれぞれ捩じ込まれて固定されている(図6参照)。新設の太陽電池モジュール16へのねじ14の固定は既設の落ちり付けモジュール穴を使用する。
固定金具18は第三固定部18dと取付部材10とにのみねじ14で固定され、第一固定部18aと第二固定部18bは新設の太陽電池モジュール16の枠部17と既設の太陽電池モジュール4の枠部6に嵌合して引掛けただけであり、固定されていない。そのため、ねじ14による取り付け固定が容易である。そのため、本実施形態は固定金具18は2点止め構造を有している。
従って、新設の太陽電池モジュール16は取付部材10の上に載置されて、その枠部17と対向する両側の既設の太陽電池モジュール4の枠部6とで各一対の固定金具18によって互いに嵌合されている。しかも、嵌合状態で、新設の太陽電池モジュール16の受光面16aは周囲の既設の太陽電池モジュール4の受光面4aと略同一面上にあるように設置されていることが好ましい。
なお、既設の太陽電池モジュール4の枠部6と新設の太陽電池モジュール16の枠部17と固定金具18には予めねじ14を捩じ込み固定するためのモジュール穴(図示せず)がそれぞれ形成されているものとする。或いは、これらのモジュール穴は新設の太陽電池モジュール16の設置時等に形成してもよい。
本実施形態による太陽光発電ユニット1は上述した構成を備えており、次に故障した太陽電池モジュール4の補修方法(交換方法)について説明する。
図2に示す太陽光発電ユニット1における山型をなす一対の太陽電池アレイ5の既設の太陽電池モジュール4のいずれかに故障が発生した場合、故障した太陽電池モジュール4を撤去してその領域に空間を形成する。空間の周囲は故障や破損等のない4つの既設の太陽電池モジュール4がそれぞれ取付部材10に固定されている。
次に、上記空間内において、例えば新設の太陽電池モジュール16を取付部材10の上面に載置する。しかも、新設の太陽電池モジュール16の対向する枠部17と既設の太陽電池モジュール4の枠部6との間にそれぞれ各2枚の固定金具18を配置し、新設の太陽電池モジュール16の枠部17と既設の太陽電池モジュール4の枠部6とに固定金具18の断面略コの字状の第一固定部18aと第二固定部18bをそれぞれ嵌合させる。
そして、図6に示すように、固定金具18の第三固定部18dを取付部材10に嵌合させ、第三固定部18dの上面19aの挿通穴20aと下面19bの挿通穴20bからねじ14を挿通させて取付部材10の上面と下面に捩じ込み固定する。第三固定部18dの上面19aと下面19bでねじ14の締め込み位置をずらすことで、固定金具18が回ったりずれたりすることを防止できる。
また、新設の太陽電池モジュール16の他方の枠部17と他の既設の太陽電池モジュール4の枠部6とを同様に固定金具18の第一及び第二固定部18a、18bで嵌合させ、第三固定部18dを取付部材10に嵌合させてねじ14で上面19a及び下面19bから捩じ込み固定する。しかも、既設の太陽電池モジュール4はそれぞれ対向する枠部6が取付部材10にねじ14で固定されているため、新設の太陽電池モジュール16の取り付け強度が高い。
その際、複数の固定金具18が同一寸法であれば、対向する既設の太陽電池モジュール4間に固定する新設の太陽電池モジュール16は略等距離の位置に固定される。また、新設の太陽電池モジュール16に対して固定金具18の長さが若干長い場合には、取り付け時に連結部18cが弾性変形してわずかに湾曲することで調整できる。その場合には、連結部18cの弾性圧力によって第一固定部18aと第二固定部18bをそれぞれ新設の太陽電池モジュール16の枠部17と既設の太陽電池モジュール4の枠部6を押圧することで保持強度が高くなる。
なお、本実施形態による太陽光発電ユニット1の補修方法において、予め新設の太陽電池モジュール16の枠部17に固定金具18を取り付けておいて、撤去した既設の太陽電池モジュール4の空間に設置して固定金具18の第二固定部18bを既設の太陽電池モジュール4の枠部6に嵌合させて第三固定部18dを取付部材10にねじ固定するようにしてもよい。
或いは、先に既設の太陽電池モジュール4の枠部6に固定金具18の第二固定部18bを取り付けておき、空間に新設の太陽電池モジュール16を設置して枠部17に第一固定部18aを嵌合させて第三固定部18dを取付部材10にねじ固定してもよい。
上述のように、本第一実施形態による太陽光発電ユニット1の太陽電池モジュール4の補修構造と補修方法によれば、故障等した太陽電池モジュール4を取り外して比較的小型で出力の大きい新設の太陽電池モジュール16を複数の固定金具18で固定することで簡単且つ低コストで太陽電池モジュール4の補修を行える。また、新設の太陽電池モジュール16は故障や破損等した既設の太陽電池モジュール4より小型であるため、交換作業が容易である。
また、固定金具18の第三固定部18dは上面19aと下面19bでねじ14の締め込み位置をずらすことで、固定金具18が回ったりずれたりすることを防止できる。
しかも、新設の太陽電池モジュール16は周囲の既設の太陽電池モジュール4を取り外すことなく、故障等した既存の太陽電池モジュール4だけを交換して設置できるため、取り外し取り付け作業が容易である。
また、新設の太陽電池モジュール16は周囲の既設の太陽電池モジュール4と受光面16a、4aを同一面上に設置できるため、交換設置した状態で周囲の既設の太陽電池モジュール4への入射光を遮ることがなく受光量に影響を与えない。
なお、本発明は上述した第一実施形態による太陽光発電ユニット1とその補修方法に限定されることはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜の変更や置換等が可能であり、これらはいずれも本発明に含まれる。以下に、本発明の他の実施形態や変形例等について説明するが、上述した実施形態と同一または同様な部分や部材には同一の符号を用いて説明を省略する。
図7は本発明の第一実施形態の変形例による太陽光発電ユニット1に用いる固定金具18Aを示すものである。
図7において、固定金具18Aは上述した第一実施形態に示すものと同一形状を有している。相違点として、第三固定部18dの上面19aと下面19bに設けた挿通穴20a、20b以外に、第一固定部18aの下面19cに挿通穴20cを形成した。この挿通穴20cを通して新設の太陽電池モジュール16の略E字型の枠部17の下面にねじ14を捩じ込んで固定している。或いは第二固定部18bの下面の挿通穴20cを通して枠部6の下面部6bに新規のねじ穴を形成して捩じ込み固定してもよい。本変形例では、固定金具18Aは3点止め構造を有している。
本変形例によれば、より強固に新設の太陽電池モジュール16や固定金具18Aを固定できる。
次に本発明の第二実施形態による既設の太陽電池モジュール4の補修構造と補修方法について図8及び図9により説明する。
本第二実施形態では、故障や破損等した既存の太陽電池モジュール4を撤去して新設した小型の太陽電池モジュール16と、その周囲の既設の太陽電池モジュール4とを固定金具27によって互いに連結したものである。本第二実施形態では、新設の太陽電池モジュール16の枠部と既設の太陽電池モジュール4の枠部26の構成が第一実施形態と相違している。
図8は既設の太陽電池モジュール4の取付部材10への取り付け構造を示す要部断面図である。既設の太陽電池モジュール4の枠部26は、略板状の太陽電池モジュール本体の四辺の端縁部4bを嵌合するための断面略コの字状の受け部26aと、受け部26aの下側に形成した中空枠部26bと、中空枠部26bの下面を内側に延長させたねじ挿通穴を有する載置部26cとからなる断面形状で四辺が形成されている。載置部26cは取付部材10の上に設置され、取付部材10の上面部の裏側から載置部26cにねじ14を締め込むか、或いは更にナット15に締め込むことで固定されている。
図9は第二実施形態による新設の太陽電池モジュール16の連結構造を示すものである。故障等した太陽電池モジュール4を除去した空間の略中央に比較的小型の新設の太陽電池モジュール16を一対の取付部材10上に載置している。新設の太陽電池モジュール16の枠部25は枠部26と同一構成を備えており、両太陽電池モジュール4,16を区別するために別の符号を用いた。枠部25は受け部25a、中空枠部25b、載置部25cを有している。
新設の太陽電池モジュール16の対向する枠部25と周囲の既存の太陽電池モジュール4の対向する枠部26にはそれぞれ固定金具27が嵌め込まれている。固定金具27は例えばステンレスやスチール等の金属部材からなる。
この固定金具27は、図9に示すように、長手方向両端部が例えば断面略コの字状をなす第一固定部27a及び第二固定部27bと、これら第一及び第二固定部27a、27bを連結する連結部27cとで形成されている。
固定金具27は、新設の太陽電池モジュール16の枠部25を嵌合する断面略コの字型の第一固定部27aと、周囲の既設の太陽電池モジュール4の枠部26を嵌合する断面略コの字型の第二固定部27bと、これら第一及び第二固定部27a、27bを連結する連結部27cとで一体形成されている。
各固定金具27は、第一固定部27aの下面から新設の太陽電池モジュール16の枠部25の載置部25cに形成したネジ穴にねじ14がねじ込まれて固定されている。また、第二固定部27bの下面から既設の太陽電池モジュール4の枠部26の載置部26cに形成したネジ穴にねじ14がねじ込まれて固定されている。そのため、本実施形態では、固定金具27は取付部材10にねじ固定する第三固定部は設けられておらず、第一及び第二固定部27a、27bによって新設の太陽電池モジュール16の枠部25と既設の太陽電池モジュール4の枠部6にそれぞれ直接ねじ14で固定されている。固定金具27は2点止め構造である。
そのため、新設の太陽電池モジュール16は取付部材10の上に載置されて、その枠部25と対向する両側の既設の太陽電池モジュール4の枠部26とが各一対の固定金具27によって互いに連結されている。しかも、連結状態で、新設の太陽電池モジュール16の受光面16aは周囲の既設の太陽電池モジュール4の受光面4aと略同一面上にあるように設置されていることが好ましい。
なお、既設の太陽電池モジュール4の枠部26と新設の太陽電池モジュール16の枠部25と固定金具27には予めねじ14のネジ穴(図示せず)がそれぞれ所定間隔で形成されている。或いは、これらのネジ穴は固定金具27の取り付け時に加工形成してもよい。
そして、新設の太陽電池モジュール16は固定金具27を介して周囲の既設の太陽電池モジュール4の枠部26に連結固定され、既設の各太陽電池モジュール4はその枠部26における載置部26cで取付部材10の上面部にねじ14によって固定されている。
なお、新設の太陽電池モジュール16も枠部25の載置部25cを取付部材10の上面部とねじ14で固定してもよい。
なお、上述した実施形態や変形例では同一長さの固定金具18、18A、27をそれぞれ取り付けたが、これに代えて、新設の太陽電池モジュール16の各辺の枠部17、25にそれぞれ長さの異なる固定金具18、18A、27の第一固定部18a、27aを固定し、対向する4つの既設の太陽電池モジュール4の各枠部6に第二固定部18b、27bを固定するようにしてもよい。
この場合、新設の太陽電池モジュール16は周囲の既設の太陽電池モジュール4に対して等距離の位置に設置されず、偏った位置にずれて設置されることになる。この場合でも各太陽電池モジュール4,16の受光量に影響を与えない。その際、新設の太陽電池モジュール16は周囲の既設の太陽電池モジュール4に対して水平面内で傾斜した非平行な配置で固定されていてもよい。
また、新設の太陽電池モジュール16を固定する固定金具18、18A、27は4枚に限定されるものではなく、太陽電池モジュール4の大きさに応じて適宜の枚数を取り付けできる。
また、新設の太陽電池モジュール16は必ずしも故障した太陽電池モジュール4より小型である必要はなく、故障した太陽電池モジュール4と同一寸法またはより大きいものでもよい。この場合、新設の太陽電池モジュール16と既設の太陽電池モジュール4との間の間隔がより小さくなり、固定金具18、18A、27もより長さの短いものになる。
また、固定金具18、18A、27における新設の太陽電池モジュール16の枠部17、25を固定する第一固定部18a、27aや既設の太陽電池モジュール4の枠部6に固定する第二固定部18b、27bは必ずしも断面略コの字状でなくてもよい。例えば略L字状として枠部17、25または枠部6、26の一部を支持してねじ止めまたは係合固定できるようにしてもよい。
なお、上述した実施形態や変形例による太陽光発電ユニット1では、新設の太陽電池モジュール16の四辺の枠部17、25に対向する位置にそれぞれ既設の太陽電池モジュール4の枠部6、26が設置されている構成としたが、これに代えて、新設の太陽電池モジュール16の少なくとも対向する二辺の枠部17、25または隣接する二辺の枠部17、17に対向する位置に既設の太陽電池モジュール4の枠部6が設置されていれば固定金具18、18A、27で固定できる。
また、本発明による太陽光発電ユニット1は東西方向に傾斜面が向くように設置したが、これに代えて南北方向に設置してもよい。
なお、第二実施形態による固定金具27は第一固定部27aの下面を枠部25の載置部25cにねじ固定し、第二固定部27bの下面を枠部26の載置部25cにねじ固定したが、ねじ14で固定することなく、嵌合状態に係止するだけでもよい。
また、上述した実施形態では、固定器具として固定金具18、18A、27を設けたが、これに限定されることなく適宜の固定部材を用いることができる。
1 太陽光発電ユニット
3 架台
4 太陽電池モジュール、既設の太陽電池モジュール
5 太陽電池アレイ
6,17,25,26 枠部
8,8A,8B 支持部材
10 取付部材
14 ねじ
16 新設の太陽電池モジュール
18、18A、27 固定金具
18a、27a 第一固定部
18b、27b 第二固定部
18c、27c 連結部
18d 第三固定部
20a、20b、20c 挿通穴

Claims (6)

  1. 複数の太陽電池モジュールを架台に配列した太陽光発電ユニットにおいて、
    既設の太陽電池モジュールの間の空間に設置された新設の太陽電池モジュールと、
    前記既設の太陽電池モジュール及び前記新設の太陽電池モジュールを連結する固定器具と、
    を備えたことを特徴とする太陽光発電ユニット。
  2. 前記新設の太陽電池モジュールは前記既設の太陽電池モジュールより小さく形成されている請求項1に記載された太陽光発電ユニット。
  3. 前記固定器具は、前記新設の太陽電池モジュールの枠部に取り付けた第一固定部と前記既設の太陽電池モジュールの枠部に取り付けた第二固定部とが連結部で連結されている請求項1または2に記載された太陽光発電ユニット。
  4. 前記太陽電池モジュールはその裏面側に設置された取付部材に支持されており、
    前記固定器具は前記取付部材に取り付けた第三固定部が形成されていて、前記第三固定部が前記取付部材に固定されている請求項3に記載された太陽光発電ユニット。
  5. 前記新設の太陽電池モジュールの周囲に複数の前記既設の太陽電池モジュールが設置されており、前記新設の太陽電池モジュールの枠部と前記複数の既設の太陽電池モジュールの枠部とがそれぞれ前記固定器具で連結されている請求項1から4のいずれか1項に記載された太陽光発電ユニット。
  6. 配列された複数の既設の太陽電池モジュールの一部を取り除いてその空間に新設の太陽電池モジュールを設置する工程と、
    対向する前記新設の太陽電池モジュールの枠部及び前記既設の太陽電池モジュールの枠部に固定器具の第一固定部と第二固定部をそれぞれ取り付けて互いに連結する工程と、
    を備えたことを特徴とする太陽電池モジュールの装着方法。
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