JP2011026831A - 太陽電池パネル支持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】太陽電池パネルの固定に必要な部材の点数を減少させることができるとともに、太陽電池パネルの取付け,交換やメンテナンス等を容易に行うことができるようにすること。
【解決手段】構築物の外側面に複数枚の太陽電池パネル13を並べて支持する太陽電池パネル支持装置において、構築物の外側面に固定される支持部材14と、その支持部材14上に脱着可能に取り付けられる押さえ部材21とを備える。支持部材14には、隣接する2枚の太陽電池パネル13の対向する端縁部13a,13bのうちの一方の端縁部13aを挿入するための側方に開口する溝状の係止部19と、他方の端縁部13bの裏面及び端面を支持するための支持部20とを設ける。支持部20上に押さえ部材21を取り付けることにより、太陽電池パネル13の他方の端縁部13bの表面を押さえる。
【選択図】図3

Description

この発明は、建物等の構築物において、屋上等の外側面に複数枚の太陽電池パネルを並べて支持するための太陽電池パネル支持装置に関するものである。
従来、この種の太陽電池パネル支持装置としては、例えば図5及び図6に示すような構成が提案されている。この従来構成においては、建物の屋上等の外側面に複数の鋼材よりなる骨組材31が間隔をおいて平行に固定されている。骨組材31上には複数枚の太陽電池パネル32が間隔をおいた状態で、縦横に並べて支持されている。各太陽電池パネル32の端面には、上方に向かって開口する係止溝部33が端面の延長方向の全長にわたって形成されている。隣接する太陽電池パネル32の端面間において、それらの係止溝部33には断面ほぼ逆U字状をなす各一対の取付金具34が嵌着されている。そして、これらの取付金具34がボルト35及びナット36よって骨組材31に締着されることにより、各太陽電池パネル32が骨組材31に対して固定されている。
また、従来の太陽電池パネル支持装置としては、例えば特許文献1に開示されるような構成も提案されている。この従来構成においては、建物の屋上に支持レールが配置されている。太陽電池パネルは、外周に枠を有し、その枠においてネジにより支持レール上に固定されている。この状態においては、太陽電池パネルが支持レール上に相互に隙間をおいた状態で並べて支持される。また、隣接する太陽電池パネル間の前記隙間には継ぎ目パネルが設けられ、その継ぎ目パネルは、前記隙間を横切って前記支持レールに固定されるネジによって継ぎ目を覆うように配置されている。
特開平11−324246号公報
ところが、これらの従来の太陽電池パネル支持装置においては、次のような問題があった。
図5及び図6に示す従来構成においては、隣接する太陽電池パネル32の長辺部分を各一対の取付金具34よって固定しているため、全体として多数の取付金具34が必要になって、太陽電池パネル32の固定や取外しに手間がかかるものであった。しかも、取付金具34の位置が特定されていないため、その取付金具34の位置決めに手間がかかるものであった。従って、太陽電池パネル32の組立て時だけではなく、太陽電池パネル32の交換やメンテナンスを行う場合にも手間がかかるものであった。また、太陽電池パネルとして、その外枠部に係止溝部33が形成された特殊構造のものが必要とされた。
さらに、特許文献1に記載の従来構成においては、各太陽電池パネルの枠体の固定部がそれぞれ複数のネジよって支持レールに固定されるため、部品点数が多くなるとともに、固定や取外し作業に手間がかかるものであった。従って、この特許文献1の構成においても、太陽電池パネル32の組立て時だけではなく、太陽電池パネル32の交換やメンテナンスを行う場合にも手間がかかるものであった。しかも、継ぎ目パネルを固定するためのネジが太陽電池パネル間の隙間を横切るため、隙間内に電線を収容する場合、そのネジが邪魔によって電線の収容が困難になるという問題もあった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、太陽電池パネルの固定に必要な部材の数量を減少させることができて、太陽電池パネルの取付け,交換やメンテナンス等を容易に行うことができ、しかも太陽電池パネル間の隙間に電線を適切に収容することができる太陽電池パネル支持装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、この発明は、構築物の外側面に複数枚の太陽電池パネルを並べて支持するための太陽電池パネル支持装置において、構築物の外側面に固定される支持部材と、その支持部材上に脱着可能に取り付けられる押さえ部材とを備え、前記支持部材には、隣接する2枚の太陽電池パネルの対向する端縁部の裏面を載置状態で受けるための一対の受け面と、両太陽電池パネルの端面にそれぞれ対向する一対の突条とを設け、前記一方の突条には一方の太陽電池パネルの表面を押さえるための押さえ部を形成し、他方の突条には他方の太陽電池パネルの表面を押さえるとともに、両突条間の開口を覆う前記押さえ部材を固定したことを特徴としている。
従って、この発明の太陽電池パネル支持装置においては、あらかじめ構築物の外側面に複数の支持部材を平行に配列しておけば、隣接する支持部材における一方の支持部材の受け面と押さえ部との間に太陽電池パネルの一方の端縁部を挿入するとともに、他方の支持部材の支持部に太陽電池パネルの他方の端縁部を支持することにより、複数枚の太陽電池パネルを支持部材上に並べて配置することができる。その後、各支持部材の一方の突条に押さえ部材を取り付けることにより、支持部材の支持部に支持されている太陽電池パネルの端縁部を押さえて固定することができる。このため、従来構成とは異なり、太陽電池パネルを固定するのに多数の取付金具を用いたり、多数のボルトを用いたりする必要がなく、太陽電池パネルの固定に必要な部材の数量を減少させることができる。よって、固定作業を簡略化することができる。しかも、押さえ部材が支持部材に対して脱着可能に取り付けられるため、押さえ部材を支持部材上から取り外すことにより、太陽電池パネルを支持部材上から簡単に取り出すことができて、太陽電池パネルのメンテナンス等の作業を容易に行うことができる。
前記の構成において、前記両突条間の間隙を配線の収容空間とすることが好ましい。
また、前記の構成において、前記押さえ部材を突条の上端の折曲部にネジにより着脱可能に固定することが好ましい。
以上のように、この発明によれば、太陽電池パネルを固定するのに必要な構成を簡略化できるとともに、太陽電池パネルの固定作業を容易に行うことができるという効果を発揮する。
第1実施形態の太陽電池パネル支持装置を示す要部斜視図。 図1の2−2線における部分拡大断面図。 図1の太陽電池パネル支持装置の一部を拡大して示す分解斜視図。 図2の太陽電池パネル支持装置の分解断面図。 従来の太陽電池パネル支持装置を示す要部平面図。 図5の6−6線における部分拡大断面図。
以下に、この発明を具体化した太陽電池パネル支持装置の一実施形態を、図1〜図4に従って説明する。
図1及び図2に示すように、建物(構築物)の外側面11としての屋上には、複数のC形鋼よりなる骨組材12が間隔をおいて平行に固定されている。骨組材12上には複数枚の太陽電池パネル13が支持部材14を介して、縦横に相互間隔をおいた状態で載置されて支持されている。
図1〜図3に示すように、前記支持部材14はその底部に長尺平板状の本体部14aを備え、この本体部14aが座金15を介して複数のボルト16及びナット17により骨組材12の上面に沿って延びる向きで固定されている。支持部材14の本体部14aにおける両幅端部の上面が一対の受け面14dとなっている。また、本体部14aの上面には、第1突条14b及び第2突条14cが本体部14aの幅方向に間隔をおいた状態で、本体部14aの長さ方向の全長にわたって平行に延びるように形成されている。第1突条14b及び第2突条14cの上端には同方向に向かって折曲部14e,14fが形成されている。一方の折曲部14fは他方の折曲部14eよりも低いところに位置している。また、この他方の折曲部14eは押さえ部を構成している。前記ボルト16の位置に対応するように、第2突条14cの折曲部14fには工具挿通用の凹部18が形成されている。
図2及び図3に示すように、前記支持部材14の一側上部には、その本体部14a,第1突条14b及び折曲部14eにより、側方に向かって開口する溝状の係止部19が形成されている。そして、この係止部19には、隣接する2枚の太陽電池パネル13の対向する端縁部13a,13bのうちの一方の端縁部13aが挿入される。各支持部材14の他側上部には、その本体部14aと前記第2突条14cとにより、上方を開放した支持部20が形成されている。そして、この支持部20には、太陽電池パネル13における他方の端縁部13bが支持される。
図1〜図3に示すように、前記支持部材14の支持部20上において第2突条14cの上面には、骨組材12と同方向に延びる長尺平板状の押さえ部材21が複数のネジ22により脱着可能に取り付けられている。そして、この押さえ部材21により太陽電池パネル13における他方の端縁部13bの表面が押さえられる。
図2及び図3に示すように、前記本体部14aと第1突条14bと第2突条14cとの間には、太陽電池パネル13の表面側に向かって開口するとともに、本体部14aの長さ方向の全長にわたって延びる空間23が形成されている。そして、各太陽電池パネル13に接続された電線24が、この空間23内に収容されるようになっている。また、電線24の収容状態で、支持部材14の第2突条14c上に押さえ部材21が取り付けられることにより、空間23の開口が閉鎖されるようになっている。
次に、前記のように構成された太陽電池パネル支持装置により、建物の外側面11である屋上に太陽電池パネル13を設置する方法について説明する。
さて、この太陽電池パネル13の設置に際しては、あらかじめ建物の外側面11に複数の骨組材12が平行に配置されて固定され、それらの骨組材12上に支持部材14が座金15を介して、複数のボルト16及びナット17により固定される。そして、図3及び図4に示すように、隣接する一対の支持部材14間に太陽電池パネル13が支持される。すなわち、太陽電池パネル13の端縁部13aの裏面を支持部材14の両幅端部の受け面14dに載置すれば、一方の太陽電池パネル13の端縁部13aが係止部19に挿入されて、その表面が折曲部14eにより押さえられる。また、他方の太陽電池パネル13の端縁部13aが支持部材14の他方の支持部20に支持される。このため、複数枚の太陽電池パネル13を支持部材14上に整然と並べて配置することができる。
その後、図4に鎖線で示すように、各太陽電池パネル13に接続された電線24を、支持部材14上の空間23内に収容して配線する。この状態で、支持部材14の第2突条14c上の折曲部14fに押さえ部材21を配置してネジ22により固定すると、図2に示すように、その押さえ部材21により太陽電池パネル13の他方の端縁部13bの表面が押さえられる。それとともに、支持部材14上の空間23内の電線24が外部に露出しないように、押さえ部材21により空間23の開口が閉鎖される。
従って、この実施形態においては、以下の効果がある。
(1) この実施形態の太陽電池パネル支持装置においては、長尺状の支持部材14と長尺状の押さえ部材21を用いることにより、太陽電池パネル13を設置することができる。このため、従来構成とは異なり太陽電池パネルを固定するために多数の取付金具を用いたり、多数のボルトを用いたりする必要がなく、太陽電池パネルの固定に必要な部材を減少させることができる。よって、材料費を節減することができるとともに、太陽電池パネル13の固定作業やメンテナンス作業を容易化することができる。
(2) この実施形態においては、押さえ部材21を取外すことにより、太陽電池パネル13の一方の端縁部13aの表面側が開放された解放状態となる。従って、太陽電池パネル13の解放された側の端縁部13aを少し上げて、他方側の端縁部13bを係止部19から引き抜けばよい。太陽電池パネル13の取付け時には、この逆順にすればよい。以上のように、太陽電池パネル13の脱着はきわめて容易で、メンテナンスやパネル交換等の手間を少なくすることができる。
(3) この実施形態の太陽電池パネル支持装置においては、支持部材14の係止部19と支持部20との間に、太陽電池パネル13の表面側に向かって開口する空間23が形成されている。このため、前述した特許文献1とは異なり、各太陽電池パネル13に接続された電線24を空間23内に問題なく収容することができる。
(4) この実施形態の太陽電池パネル支持装置においては、押さえ部材21が折曲部14fの上面に設置されているため、押さえ部材21を固定するためのネジ22の頭は上向きになる。従って、ネジ22の脱着を簡単に行うことができる。
(5) この実施形態の太陽電池パネル支持装置においては、空間23内の電線のメンテナンス作業等を行う場合には、押さえ部材21を取り外すことによりその作業等を容易に行うことができる。
(6) この実施形態の太陽電池パネル支持装置においては、押さえ部材21により空間23内の電線24が外部に露出することを防止することができて、外観を向上させることができるとともに、紫外線による電線の外皮の劣化を抑制できる。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 前記実施形態においては、太陽電池パネル13を建物の屋上に設置する構成であったが、太陽電池パネル支持装置を建物の外壁面に設置して、太陽電池パネルをその外壁に横向きに支持できるようにすること。この場合、骨組材12及び支持部材14が水平方向に延在するように配置されることが好ましい。
・ 前記実施形態における骨組材12を設けることなく、支持部材14を建物等の外側面11に直接固定すること。
・ 本発明を具体化した太陽電池パネル支持装置を建物の外側面以外の場所、例えば公園の敷地や堤防の斜面等に設置すること。
(他の技術的思想)
前記実施形態から把握されるが、請求項に記載されていない技術的思想は以下の通りである。
(A) 前記支持部材を平行な複数の骨組材上に設置したことを特徴とする請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載の太陽電池パネル支持装置。このようにすれば、太陽電池パネル支持装置を建物の外側面に適切に支持できる。
(B) 前記骨組材をC型鋼により構成し、前記支持部材を板材により構成したことを特徴とする前記技術的思想(A)項に記載の太陽電池パネル支持装置。このように構成すれば、軽量化が可能となる。
11…構築物の外側面、12…骨組材、13…太陽電池パネル、13a,13b…端縁部、14…支持部材、14a…本体部、14b…第1突条、14c…第2突条、14d…受け面、14e…折曲部、14f…折曲部、19…係止部、20…支持部、21…押さえ部材、22…ネジ、23…空間、24…電線。

Claims (3)

  1. 構築物の外側面に複数枚の太陽電池パネルを並べて支持するための太陽電池パネル支持装置において、
    構築物の外側面に固定される支持部材と、その支持部材上に脱着可能に取り付けられる押さえ部材とを備え、
    前記支持部材には、隣接する2枚の太陽電池パネルの対向する端縁部の裏面を載置状態で受けるための一対の受け面と、両太陽電池パネルの端面にそれぞれ対向する一対の突条とを設け、前記一方の突条には一方の太陽電池パネルの表面を押さえるための押さえ部を形成し、他方の突条には他方の太陽電池パネルの表面を押さえるとともに、両突条間の開口を覆う前記押さえ部材を固定したことを特徴とする太陽電池パネル支持装置。
  2. 前記両突条間の間隙を配線の収容空間としたことを特徴とする請求項1に記載の太陽電池パネル支持装置。
  3. 前記押さえ部材を突条の上端の折曲部にネジにより着脱可能に固定したことを特徴とする請求項1または2に記載の太陽電池パネル支持装置。
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