JP2018046625A - モータ制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電動モータの各相間ショートによる電気ブレーキモードを回避するための複数のモータリレーの異常判断を簡素な構成で行うモータ制御装置を提供すること。【解決手段】中性点電圧をモニターする機能を備え、この中性点電圧により、複数のモータリレーの異常判断を行うようにした。【選択図】 図2

Description

本発明は、電動モータ異常診断機能を有するモータ制御装置に関する。
従来のモータ制御装置においては、3相電動モータの不導通及び短絡異常を検出すると、電動モータの電気ブレーキモードを回避するために、各コイルとインバータの間に配置された各モータリレー接点のうち、異常を検出したコイルのモータリレーをオフすることにより、正常なコイルのみにて正確に電動モータの制御を行うようにしていた。
(例えば特許文献1)。
特開2013−233932号
しかし、電動モータの異常時には的確な制御を行えるが、これを実施するモータリレーの異常検出を行っておらず、モータリレーの異常発生時には、的確な電動モータの制御が行えない恐れがあった。
本発明は、上記問題に着目してなされたもので、モータリレーの異常時にも的確な制御を行えるモータ制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明のモータ制御装置では、インバータを制御するマイクロプロセッサが複数のステータコイルの中性点の電圧に基づき、複数のモータリレーの異常を判断するようにした。
複数のステータコイルの異常時に、当該複数のステータコイルへの電力の供給を遮断する複数のモータリレーの異常を検出できるようにしたので、複数のモータリレー異常時の電動モータの制御を確実に中止することができる。また、中性点の電圧に基づき、複数のモータリレーの異常を判断するようにしたので、各複数のステータコイル毎に、A/Dコンバータを設ける必要もない。
本発明に係る電動パワーステアリング装置のシステム構成図である。 実施例1のモータ制御装置の具体的構成を示すブロック図である。 実施例1の異常判定の制御フローを示す図である。 実施例2のモータ制御装置の具体的構成を示すブロック図である。
以下、本発明のモータ制御装置を実現する形態を、図面に示す実施例に基づき説明する。
[実施例1]
図1は電動パワーステアリング装置のシステム構成図である。
ステアリングシャフト1の図示上方端部には、図示しないステアリングホイールに運転者から作用される操舵力が伝達される。このステアリングシャフト1の図示下方は、操舵トルクセンサ2、舵角センサ3を介して図示しないピニオンに連結している。このピニオンは図示しないラックに?合しピニオンの回転運動をラックの車幅方向の直進運動に変換し、タイロッド6を介して図示しない操舵輪を操舵している。
また、該ラックには、操舵補助機構4が連結されている。この操舵補助機構4は、ラックに連結した減速機5と、この減速機5に連結された操舵補助力を発生する電動モータ7とこの電動モータ7を制御するモータ制御装置8とを備えている。
図2は、実施例1のモータ制御装置8の具体的構成を示すブロック図である。
モータ制御装置8は、電動パワーステアリングの機能を司る演算をマイクロプロセッサ13が実施している。該マイクロプロセッサ13への車速等の情報入手および電動パワーステアリングの状態を出力する車両通信部14が設けられている。また、マイクロプロセッサ13には操舵トルクセンサ2より操舵トルク信号も入力されている。
そのモータ制御装置8の直流電源としてのバッテリー9からの電力を、前記マイクロプロセッサ13内に設けられた電源リレー制御部13bによりON−OFFされる電源リレー10、該電源リレー10をONする時の突入電流を低減させるために、ONする前にあらかじめ前記電源リレー10の下流の電位を前記電源リレー10上流の電位に近づけるためのバッテリー9の電圧より低い電圧(例えば、'3'V以下)を供給するプリチャージ回路15が設けられている。また、マイクロプロセッサ13へは、回路電源作成部16を介してバッテリー9からの電力が供給される。さらに、前記電源リレー10下流の電圧を電圧モニター回路22にてモニターして、マイクロプロセッサ13へ入力している。
前記電動モータ7を適切に駆動するため、該電動モータ7を駆動するためのインバータ回路11内の図示しないFETに、前記マイクロプロセッサ13にて演算されたインバータ駆動指令をPWM信号として出力するプリドライバー17を設けている。インバータ回路11は、電動モータ7の回転出力を制御するための電流制御機能を有している。インバータ回路11の下流には、直流電流を検出するモータ電流検出部12が設けられている。その検出された電流値は、マイクロプロセッサ13に入力される。該インバータ回路11で制御されたモータ電流はスター結線からなる三相ブラシレスモータである電動モータ7に印加されるようになっている。
また、このインバータ回路11と前記電動モータ7の中性点18の間には、各複数のステータコイルU、V、W相に対し、マイクロプロセッサ13によりON−OFF制御される複数のモータリレー19a、19b、19cが設けられている。さらに、前記電動モータ7の回転位置を検出するためのモータ回転位置検出部20が設けられ、モータ回転位置をマイクロプロセッサ13に入力している。また、中性点18の電圧をモニターする所定の電圧が印加されている中性点電圧モニター回路21により、検出された中性点電圧がマイクロプロセッサ13に入力されている。
図3は、マイクロプロセッサ13のモータリレー異常判断部13aが行う複数のモータリレー19a、19b、19cの異常判定の制御フローを示す図である。この制御フローは、モータ制御装置起動後、操舵補助制御を開始する前の初期診断として実行される。
図3の制御フロー起動後、ステップ40において前記電源リレー10をOFF作動させる。ステップ41では、複数のモータリレー19a、19b、19cをOFF作動させる。つづいてステップ42でプリチャージフラグが'1'か否か(プリチャージが終了しているか否か)を確認し、フラグが'1'であればステップ46へ進む。フラグが'1'でない場合には、ステップ43へ進み、プリチャージ回路15によりプリチャージを開始する。ステップ44では、前記電源リレー10の下流の電圧と所定電圧値Aを比較し、所定電圧値A越えたか否かを判定する。越えていなければ、ステップ49に進み、プリチャージを継続する。越えていれば、ステップ45に進み、プリチャージフラグを'1'にするとともに、プリチャージを終了し、ステップ46に進み、インバータ回路11内の図示しない上アームFETをON作動させ、複数のモータリレー19a、19b、19cに電力を供給する。
つぎに、ステップ47において、複数のモータリレー19a、19b、19cの異常判定を行う。すなわち、マイクロプロセッサ13内のモータリレー異常判断部13aにて、検出した中性点電圧と所定電圧値Bを比較し、その比較結果に基づいて、複数のモータリレー19a、19b、19cの異常を検出する。具体的には、複数のモータリレー19a、19b、19cが指示通り遮断状態(開)であれば、中性点電圧はほぼ'1'V以下の'0'V近傍となり、複数のモータリレー19a、19b、19cのいずれかが通電状態(閉)であれば、中性点電圧は、'6'V近傍となるため、異常判定が可能となる。中性点電圧が所定値B以下であれば、ステップ48に進み、前記複数のモータリレー19a、19b、19cを正常と判断し、制御フローを終了し、次に前記電源リレー10、複数のモータリレー19a、19b、19cをON作動し、操舵補助制御を開始する。中性点電圧が所定値B以上であれば、ステップ50に進み、異常カウンタ値を所定値Cと比較し、所定値C以下であれば、ステップ51に進み、異常カウンタ値を'1'加算し、ステップ47に戻る。この異常カウンタ値の比較は、誤判断を防止するために行っている。異常カウンタ値が所定値C以上であれば、ステップ52に進み、前記複数のモータリレー19a、19b、19cのいずれかが異常であると判定し、ステップ53で操舵補助制御(アシスト)の開始を中止するとともに、ステップ54で図示しないワーニングランプを点灯して、制御フローを終了する。
なお、本制御フローでは、複数のモータリレー19a、19b、19cの遮断状態での故障判断のみ行っており、複数のモータリレー19a、19b、19cの通電状態での異常判断(オープン故障判断)については、電動モータ7の駆動制御中において、電動モータ7の電流値を確認することにより、行っている。
[効果]
実施例1において得られる効果について、以下に列記する。
(1) インバータ回路11を制御するマイクロプロセッサ13が複数のステータコイルU、V、W相の中性点18の電圧に基づき、複数のモータリレーの異常を判断するようにした。
よって、複数のステータコイルU、V、W相の異常時に、当該複数のステータコイルへの電力の供給を遮断する複数のモータリレー19a、19b、19cの異常を検出できるようにしたので、複数のモータリレー19a、19b、19c異常時の電動モータの制御を確実に中止することができる。また、中性点の電圧に基づき、複数のモータリレー19a、19b、19cの異常を判断するようにしたので、各複数のステータコイルU、V、W相毎に、A/Dコンバータを設ける必要もない。
(2) 前記マイクロプロセッサ13は、前記複数のモータリレー19a、19b、19cに異常がないと判断されたときに、電源リレー10を遮断状態から通電状態に切り換えるようにした。
よって、複数のモータリレー19a、19b、19cがすべて正常であると確認できた後に、インバータ回路11への電力供給を許可するので、モータ制御装置8の安全性を向上させることができる。
(3) 前記複数のモータリレー19a、19b、19cの異常判断は、遮断状態か否かのみを判断し、通電状態を判断していない。
よって、遮断状態のみについて判断を実施し、正常であれば電源リレー10を通電状態とするので、早期に電源リレー10を通電状態とすることができ、モータ制御開始タイミングを早めることができる。
(4) 前記複数のモータリレー19a、19b、19cの異常判断は、前記バッテリー9の電圧よりも低い電圧を供給する前記プリチャージ回路15による前記インバータ回路11に電力が供給された状態で行われる。
よって、インバータ回路11の下流側のスイッチング回路が通電状態(ON)故障していても、バッテリー9からの貫通電流が流れることを抑制できる。
(5) 前記中性点の電圧を検出する電圧モニター回路21には所定の電圧が印加されているため、A/Dコンバータの基準電圧が'0'Vではなくなるため、中性点電圧の検出精度を向上することができる。
[実施例2]
実施例2は、複数のモータリレー19a、19b、19cが複数のステータコイルU、V、W相のそれぞれよりもモータ制御装置8内の中性点18側に配置されている点で、第1実施例と相違する。
図4は、実施例2のモータ制御装置の具体的構成を示すブロック図である。
モータ制御装置8は、電動パワーステアリングの機能を司る演算をマイクロプロセッサ13が実施している。該マイクロプロセッサ13への車速等の情報入手および電動パワーステアリングの状態を出力する車両通信部14が設けられている。また、マイクロプロセッサ13には操舵トルクセンサ2より操舵トルク信号も入力されている。
そのモータ制御装置8の直流電源としてのバッテリー9からの電力を、前記マイクロプロセッサ13内に設けられた電源リレー制御部13bによりON−OFFされる電源リレー10、該電源リレー10をONする時の突入電流を低減させるために、ONする前にあらかじめ前記電源リレー10の下流の電位を前記電源リレー10上流の電位に近づけるためのバッテリー9の電圧より低い電圧(例えば、'3'V以下)を供給するプリチャージ回路15が設けられている。また、マイクロプロセッサ13へは、回路電源作成部16を介してバッテリー9からの電力が供給される。さらに、前記電源リレー10下流の電圧を電圧モニター回路22にてモニターして、マイクロプロセッサ13へ入力している。
前記電動モータ7を適切に駆動するため、該電動モータ7を駆動するためのインバータ回路11内の図示しないFETに、前記マイクロプロセッサ13にて演算されたインバータ駆動指令をPWM信号として出力するプリドライバー17を設けている。インバータ回路11は、電動モータ7の回転出力を制御するための電流制御機能を有している。インバータ回路11の下流には、直流電流を検出するモータ電流検出部12が設けられている。その検出された電流値は、マイクロプロセッサ13に入力される。該インバータ回路11で制御されたモータ電流はスター結線からなる三相ブラシレスモータである電動モータ7に印加されるようになっている。
実施例1とは異なり、マイクロプロセッサ13によりON−OFF制御される複数のモータリレー19a、19b、19cが複数のステータコイルU、V、W相のそれぞれよりもモータ制御装置8内の中性点18側に配置されている。
さらに、前記電動モータ7の回転位置を検出するためのモータ回転位置検出部20が設けられ、モータ回転位置をマイクロプロセッサ13に入力している。また、中性点18の電圧をモニターする所定の電圧が印加されている中性点電圧モニター回路21により、検出された中性点電圧がマイクロプロセッサ13に入力されている。
前記モータリレー異常判断部13bが行う制御については、実施例1の図3と同様である。
[効果]
実施例2において、実施例1の効果に加えて得られる効果について、以下に列記する。
(1) 複数のモータリレー19a、19b、19cが複数のステータコイルU、V、W相のそれぞれよりもモータ制御装置8内の中性点18側に配置されている。
よって、複数のステータコイルU、V、W相を含む、より広い範囲での相間ショートによる電気ブレーキモードを複数のモータリレー19a、19b、19cにより回避することができる。また、中性点18をモータ制御装置8内に設置するので、配線の簡素化も実現できる。
[他の実施例]
以上、本発明を実現するための形態を、実施例に基づいて説明してきたが、本発明の具体的な構成は実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
1 ステアリングシャフト
2 操舵トルクセンサ
3 舵角センサ
4 操舵補助機構
5 減速機
6 タイロッド
7 電動モータ
8 モータ制御装置
9 バッテリー
10 電源リレー
11 インバータ回路(インバータ)
13 マイクロプロセッサ
13a モータリレー異常判断部
13b 電源リレー制御部
15 プリチャージ回路
19a モータリレー
19b モータリレー
19c モータリレー
21 中性点電圧モニター回路

Claims (6)

  1. 中性点でスター結線された複数のステータコイルを有する電動モータと、
    前記複数のステータコイルへの通電を制御するインバータと、
    前記インバータを制御するマイクロプロセッサと、
    前記中性点と前記インバータの間において、前記複数のステータコイルと共に配置され、前記インバータから前記複数のステータコイルのそれぞれへの電力の供給を遮断する複数のモータリレーと、
    前記前記マイクロプロセッサ内に設けられ、前記中性点の電圧に基づき、前記複数のモータリレーの異常の有無を判断するモータリレー異常判断部と、
    を有することを特徴とするモータ制御装置。
  2. 請求項1に記載のモータ制御装置において、
    前記複数のモータリレーのそれぞれは、前記複数のステータコイルのそれぞれよりも前記中性点側に配置されていることを、
    を特徴とするモータ制御装置。
  3. 請求項1に記載のモータ制御装置は、
    電源と前記インバータの間に設けられ、前記電源からの電力の供給と遮断を切り換える電源リレーを備え、
    前記マイクロプロセッサは、前記モータリレー異常判断部により前記モータリレーに異常が無いと判断されたとき、前記電源リレーを遮断状態から通電状態に切り換える電源リレー制御部を備えること、
    を特徴とするモータ制御装置。
  4. 請求項3に記載のモータ制御装置において、
    前記モータリレー異常判断部は、前記電源リレー制御部が前記電源リレーを遮断状態から通電状態に切り換えるまでは、前記複数のモータリレーの遮断状態について判断し、通電状態については判断しないこと、
    を特徴とするモータ制御装置。
  5. 請求項1に記載のモータ制御装置は、
    電源と前記インバータの間に設けられ、前記インバータに対し前記電源の電圧よりも低い電圧を供給するプリチャージ回路を備え、
    前記モータリレー異常判断部は、前記プリチャージ回路によって前記インバータに電力が供給された状態において前記複数のモータリレーの異常の有無を判断すること、
    を特徴とするモータ制御装置。
  6. 請求項1に記載のモータ制御装置は、
    前記中性点の電圧を検出する電圧モニター回路を備え、
    前記前記電圧モニター回路には、所定の電圧が印加されていること、
    を特徴とするモータ制御装置。
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