JP2018045182A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】センサが故障してもトナーボトルからトナーを供給可能であれば、画像形成を継続できるようにすること。【解決手段】画像形成装置は、ボトルセンサ202の検知結果に基づきボトルセンサ202の故障が検知されても、搬送路センサ213がトナーボトル200から排出されたトナーを検知できれば、画像形成を継続する。つまり、ボトルセンサ202が故障してもトナーボトル200からトナーを供給可能であれば、画像形成が継続される。【選択図】図2
Description
本発明はトナーボトルが装着される画像形成装置に関する。
電子写真方式の画像形成装置は、感光体上に形成した静電潜像を、現像器内のトナーを用いて現像することでトナー像を形成する。トナー残量センサが現像器に保持されているトナーの残量が少ないことを検知すると、トナーボトルから現像器へトナーが補給される。特許文献1によれば、トナーボトルモータがトナーボトルを回転させることでポンプ部を伸縮させ、トナーボトルから現像器へトナーを補給することが提案されている。
トナーの不足量に応じてトナーの補給量を制御するために、トナーボトルの回転量を検知するセンサが設けられてもよい。トナーの補給量はトナーボトルの回転量に比例するため、トナーボトルの回転量から補給量が算出可能である。しかしながら、このようなセンサが故障すると、トナーの補給量が不明となるため、画像形成装置は、画像形成を停止する。さらに、画像形成装置がセンサの故障を操作者またはサービスマンに通知することで、サービスマンがセンサを交換する。従って、トナーボトルに十分にトナーが残存していても、センサが交換されるまで、操作者は画像形成を実行できず、ユーザビリティが欠けてしまう。そこで、本発明は、不要なダウンタイムを削減し、ユーザビリティを向上させることを目的とする。
本発明は、例えば、
前記画像形成装置を制御する制御手段と
を有することを特徴とする画像形成装置を提供する。
前記画像形成装置を制御する制御手段と
を有することを特徴とする画像形成装置を提供する。
また、本発明は、例えば、
トナー画像を形成する画像形成装置において、
トナーにより静電潜像を現像する現像手段と、
前記現像手段へトナーを供給するトナー供給手段の供給状態を検知する第一検知手段と、
前記第一検知手段よりもトナー供給方向下流側で、供給されるトナーを検知する第二検知手段と、
前記第一1検知手段が前記トナー供給手段の回転を検知できない場合に、前記画像形成装置を制御する制御手段と
を有することを特徴とする画像形成装置を提供する。
トナー画像を形成する画像形成装置において、
トナーにより静電潜像を現像する現像手段と、
前記現像手段へトナーを供給するトナー供給手段の供給状態を検知する第一検知手段と、
前記第一検知手段よりもトナー供給方向下流側で、供給されるトナーを検知する第二検知手段と、
前記第一1検知手段が前記トナー供給手段の回転を検知できない場合に、前記画像形成装置を制御する制御手段と
を有することを特徴とする画像形成装置を提供する。
本発明によれば、不要なダウンタイムを削減し、ユーザビリティを向上させることができるようになる。
図1には複合機として機能する画像形成装置(MFP100)が示されている。ただし、本発明の画像形成装置は、電子写真方式でシートPに画像を形成する装置であれば十分であり、例えば、印刷装置(プリンタ)、複合機(MFP)、及びファクシミリ装置等であってもよい。複合機とは、例えば、プリント(印刷)機能、スキャン機能、複写機能及びファクシミリ機能を含む複数種類の機能のうち、少なくとも2つ以上の機能を有する装置である。ここでは、MFP100は、印刷機能、スキャン機能及び複写機能を有している。
<画像形成装置(MFP)>
MFP100は単色のトナーを用いて単色画像を形成する画像形成装置である。MFP100はそれぞれ色の異なる複数色のトナーを用いて多色画像を形成する画像形成装置であってもよい。MFP100は、シートPへの画像形成を行うプリンタユニット101と、原稿の読み取りを行うリーダユニット102と、読み取り対象となる原稿の搬送を行うADFユニット103とを有する。なお、シートPは、記録紙、記録材、記録媒体、用紙、転写材、転写紙等と称されてもよい。
MFP100は単色のトナーを用いて単色画像を形成する画像形成装置である。MFP100はそれぞれ色の異なる複数色のトナーを用いて多色画像を形成する画像形成装置であってもよい。MFP100は、シートPへの画像形成を行うプリンタユニット101と、原稿の読み取りを行うリーダユニット102と、読み取り対象となる原稿の搬送を行うADFユニット103とを有する。なお、シートPは、記録紙、記録材、記録媒体、用紙、転写材、転写紙等と称されてもよい。
プリンタユニット101では、ピックアップローラ111が給紙カセット110に収納されたシートPをピックアップし、給紙ローラ112及びリタードローラ113へ送る。給紙ローラ112及びリタードローラ113は、ピックアップされた複数のシートPのうち一番上のシートPを分離して搬送路へ送る。搬送ローラ114はシートPをさらに下流へ搬送する。停止しているレジストローラ対115にシートPの先端が当接することでレジストローラ対115の斜行が補正される。その後、レジストローラ対115が回転を開始し、感光ドラム131と転写ローラ133との間の転写ニップ部へシートPを搬送する。
レーザスキャナユニット120、感光ドラム(感光体や像担持体)131、帯電ローラ132、転写ローラ133及び現像器140は、シートPへ画像を形成する画像形成部を構成する。帯電ローラ132は、感光ドラム131と伴に回転し、感光ドラム131の外周面を一様に帯電させる。レーザスキャナユニット120は、画像データに応じた光ビームを出力し、光ビームに感光ドラム131を走査させる。光ビーム(レーザ光L)によって露光された部分に画像データに応じた静電潜像が形成される。画像データは、リーダユニット102によって原稿を読み取って得られた画像データ(画像情報)であってもよいし、PC(パーソナルコンピュータ)等の外部装置からネットワークを介して受信された画像データであってもよい。
現像器140は、現像ローラ141を含み、トナー補給部150から供給(補給)されるトナーを用いて感光ドラム131上の静電潜像を現像してトナー画像を形成する。感光ドラム131上に形成されたトナー画像は、感光ドラム131の回転に伴って、転写ニップ部へ搬送される。感光ドラム131と逆極性の転写バイアスが転写ローラ133に印加されることで、感光ドラム131上のトナー画像は転写ニップ部においてシートPの表面に転写される。
画像形成部においてトナー画像が転写されたシートPは、定着器160へ搬送される。定着器160は、定着ヒータ及び加圧ローラによって熱及び圧力をシートPに加えることで、シートP上のトナー画像をシートPに定着させる。排紙ローラ170は、画像が形成されたシートPを排紙トレイ171へ排紙(排出)する。
<トナー補給部>
図2を用いてトナー補給部150の構成について説明する。トナー補給部150は、トナーボトル200、ボトルモータ201、ボトルセンサ202、トナー搬送路210、スクリュー212及びスクリューモータ(搬送路モータ)211を備えている。トナーボトル200は、トナーが予め充填されたトナー収納容器であり、MFP100の操作者によって交換可能である。トナー搬送路210は、トナーボトル200から排出されたトナーを現像器140へ搬送する搬送路である。トナー搬送路210はトナーホッパーと呼ばれてもよい。トナー搬送路210内に設けられたスクリュー212はスクリューモータ211によって駆動されて回転し、トナーボトル200から排出されたトナーを現像器140へ搬送する。トナー搬送路210はトナーホッパーと呼ばれてもよい。搬送路センサ213は、トナーボトルから排出されたトナーを検知するトナー検知手段の一例である。搬送路センサ213は、トナー搬送路210内に設けられている。なお、図2には示されていないものの、ボトルモータ201及びスクリューモータ211に対して、各モータを駆動するモータ駆動回路が設けられている。図3に示されたCPU300は、各モータ駆動回路を制御することで、各モータの駆動制御を行う。
図2を用いてトナー補給部150の構成について説明する。トナー補給部150は、トナーボトル200、ボトルモータ201、ボトルセンサ202、トナー搬送路210、スクリュー212及びスクリューモータ(搬送路モータ)211を備えている。トナーボトル200は、トナーが予め充填されたトナー収納容器であり、MFP100の操作者によって交換可能である。トナー搬送路210は、トナーボトル200から排出されたトナーを現像器140へ搬送する搬送路である。トナー搬送路210はトナーホッパーと呼ばれてもよい。トナー搬送路210内に設けられたスクリュー212はスクリューモータ211によって駆動されて回転し、トナーボトル200から排出されたトナーを現像器140へ搬送する。トナー搬送路210はトナーホッパーと呼ばれてもよい。搬送路センサ213は、トナーボトルから排出されたトナーを検知するトナー検知手段の一例である。搬送路センサ213は、トナー搬送路210内に設けられている。なお、図2には示されていないものの、ボトルモータ201及びスクリューモータ211に対して、各モータを駆動するモータ駆動回路が設けられている。図3に示されたCPU300は、各モータ駆動回路を制御することで、各モータの駆動制御を行う。
トナーボトル200の回転軸は、駆動ギア列(図示せず)を介してボトルモータ201と接続されている。ボトルモータ201が発生した回転駆動力は駆動ギア列を介してトナーボトル200の回転軸に伝達される。ボトルモータ201はトナーボトル200を駆動して回転させる駆動手段の一例である。ボトルモータ201がトナーボトル200を駆動することで、トナーボトル200は矢印Aが示す方向に回転する。これにより、トナーボトル200内部のポンプ部(図示せず)が伸縮しトナーが吐出されてトナー搬送路210内へ流入する。ポンプ部としては様々なポンプ部を採用可能であり、例えば、特許文献1に記載されたポンプ部が採用されてもよい。現像器140に補給されるトナー量はポンプ部(図示せず)の伸張及び収縮動作の回数によって決まる。ポンプ部の伸張及び収縮動作の回数はトナーボトル200の回転量におおむね比例する。現像器140に供給すべきトナーの量に応じてポンプ部の伸長及び収縮動作の回数(必要回数)が決定されると、ポンプ部の伸張及び収縮動作の回数が必要回数に到達するまで、トナーボトル200が回転される。つまり、ボトルセンサ202によって検知されるトナーボトル200の回転量が必要量に到達するまで、トナーボトル200が回転される。このようにボトルセンサ202はトナーボトルの回転を検知する回転検知手段の一例である。
上述したスクリュー212の回転軸も駆動ギア列(図示せず)を介してスクリューモータ211と接続されている。スクリューモータ211の回転駆動力は駆動ギア列を介してスクリュー212の回転軸に伝達する。スクリュー212はスクリューモータ211によって駆動されて回転し、トナーボトル200からトナー搬送路210内に流入したトナーを一方向(図2において左から右)に搬送する。トナー搬送路210を通じて搬送されたトナーは、トナー搬送路210の端部において現像器140へ排出される。なお、現像器140の内部には、現像器140に保持されているトナーの残量を検知するためのトナーセンサ221が設けられている。
<MFPの制御系>
図3を用いてMFP100の制御系の構成を説明する。なお、図3には、後述するボトルセンサ202の故障時のトナー補給処理等の、実施形態に関連する構成が示されている。MFP100は、CPU300、ROM301、RAM302を制御系として備えている。
図3を用いてMFP100の制御系の構成を説明する。なお、図3には、後述するボトルセンサ202の故障時のトナー補給処理等の、実施形態に関連する構成が示されている。MFP100は、CPU300、ROM301、RAM302を制御系として備えている。
ROM301は、MFP100の全体を統括的に制御する制御プログラムを記憶する記憶装置(メモリ)である。RAM302は、CPU300の作業領域として使用されるとともに、画像データ等の種々のデータを一時的に記憶する揮発性の記憶デバイス(メモリ)である。CPU300は、ROM301に格納されている制御プログラムをRAM302にロードして実行することによって、MFP100の全体を統括的に制御する。なお、CPU300の機能の一部またはすべてはASIC(特定用途集積回路)やFPGA(フィールドプログラマブルゲートアレイ)などのハードウエアによって実現されてもよい。
操作部310は、表示部(液晶ディスプレイ等)と入力部とを備えている。入力部は操作者の操作を受け付けて、操作者の操作の内容を示す操作情報をCPU300に送信する。表示部はCPU300から送信される画面情報に基づいて操作画面を表示する。CPU300は、例えば、トナーボトル200の交換を操作者に促す交換メッセージを操作部310に表示する。また、CPU300は、ボトルセンサ202の故障を操作者に通知する警告メッセージを操作部310に表示してもよい。このように操作部310はメッセージを出力する出力手段として機能する。
CPU300は、ボトルモータ201及びスクリューモータ211の駆動制御を行うことで、トナー補給部150の動作を制御する。CPU300には、ボトルセンサ202の検知信号、搬送路センサ213の検知信号及びトナーセンサ221の検知信号が入力される。CPU300は、ボトルセンサ202、搬送路センサ213及びトナーセンサ221から出力される検知信号に基づいて、トナー補給部150から現像器140へのトナーの供給(補給)を制御する。例えば、CPU300は、ボトルセンサ202の検知結果に基づきボトルセンサ202の故障を検知する故障検知手段として機能する。また、CPU300は、ボトルセンサ202の検知結果に基づきボトルセンサ202の故障が検知されても、トナー検知手段がトナーボトル200から排出されたトナーを検知すれば、現像器140による静電潜像の現像を継続するよう、ボトルモータ201等を制御する制御手段として機能する。
ボトルセンサ202は、回転検知フラグの状態に応じたレベルの検知信号を出力する。例えば、回転検知フラグは、トナーボトル200の回転方向におけるホームポジションを示すために、トナーボトル200の回転軸またはトナーボトル200に設けられていてもよい。CPU300は、ボトルセンサ202の出力(検知信号)を監視することで、トナー補給動作の制御及びボトルセンサ202の故障を判定(検知)する。例えば、CPU300は、トナーボトル200を回転させているにもかかわらず、ボトルセンサ202の出力がトナーボトル200の回転を示していなければ、ボトルセンサ202が故障していると判定してもよい。さらに、CPU300は、搬送路センサ213がトナーの排出を検知しているにもかかわらず、ボトルセンサ202によりトナーボトル200の回転が検知できないときに、ボトルセンサ202が故障していると判定してもよい。なお、搬送路センサ213は省略されてもよい。この場合、CPU300は、トナーセンサ221によりトナーの増加が検知されたときに、トナーボトル200からトナーが排出されたと判定してもよい。トナーの増加には、トナー無しからトナー有りへの検知信号の変化も含まれる。トナーセンサ221が、トナーボトルから排出されたトナーを検知するトナー検知手段として機能してもよい。
このように、CPU300は、トナーボトル200をボトルモータ201で回転させているのに、ボトルセンサ202の出力に変化がないと判定し、かつ、搬送路センサ213またはトナーセンサ221がトナー無しから有りへの変化を検知することがある。この場合、CPU300は、ボトルセンサ202は故障しているが、ボトルモータ201は回転可能(トナーを補給可能または画像形成可能)と判定する。
搬送路センサ213とトナーセンサ221は、例えばトナーの透磁率を検知するセンサであってもよい。このようなセンサは磁性体を含むトナーを検知した場合にはON状態の信号(ON信号)を出力し、トナーを検知していない場合にはOFF状態の信号(OFF信号)を出力する。このように、搬送路センサ213とトナーセンサ221は、トナーを検知すると、トナーを検知したことを示す検知信号としてON信号を出力する。CPU300は、搬送路センサ213からの出力信号に基づいて、トナー搬送路210内のトナーの有無を判定(検知)し、また、トナーセンサ221からの出力信号に基づいて、現像器140内のトナーの有無を判定(検知)する。なお、透磁率センサに代えて、光学式のトナーセンサが採用されてもよい。
このように、CPU300は、ボトルセンサ202が故障している場合に、ボトルモータ201を所定時間にわたり回転させながら、現像器140内のトナーセンサ221の出力を監視してもよい。CPU300は、トナーセンサ221の検知結果がトナーが無から有に変わるまで繰り返しボトルモータ201を動作させることで、ボトルセンサ202が故障しても現像器140の動作を継続することが可能になる。それでもトナーを検知できなければ、トナーボトル200が空になっている可能性が高い。この場合、CPU300は交換メッセージを操作部310に出力してもよい。
<判定処理の具体例>
図4と図5を参照してトナー補給処理について説明する。図4に示された各ステップは、CPU300により制御プログラムに従って実行される。CPU300は、トナーセンサ221の検知結果に基づき現像器140内にトナーが無いと判定すると、図4に示す手順を実行する。まず、CPU300は、ボトルセンサ202の故障検知を伴う通常の補給モード(第一モード)でトナーの補給を開始する。ボトルセンサ202の故障が検知されると、CPU300は、ボトルセンサ202の故障検知を省略した縮退モード(第二モード)でトナーの補給を実行する。
図4と図5を参照してトナー補給処理について説明する。図4に示された各ステップは、CPU300により制御プログラムに従って実行される。CPU300は、トナーセンサ221の検知結果に基づき現像器140内にトナーが無いと判定すると、図4に示す手順を実行する。まず、CPU300は、ボトルセンサ202の故障検知を伴う通常の補給モード(第一モード)でトナーの補給を開始する。ボトルセンサ202の故障が検知されると、CPU300は、ボトルセンサ202の故障検知を省略した縮退モード(第二モード)でトナーの補給を実行する。
S401で、CPU300は、搬送路センサ213の検知結果に基づきトナー搬送路210内にトナーが無いかを判定する。トナーが無いと判定すると、CPU300は、処理をS402へ進める。一方、CPU300は、トナー搬送路210内にトナーが有ると判定すると、処理をS405へ進める。
S402で、CPU300は、ボトルモータ201を起動し、トナーボトル200を回転させ、トナーをトナー搬送路210内に排出し、処理をS403へ進める。
S403で、CPU300は、ボトルセンサ202の検知結果に基づきボトルセンサ202が故障しているかどうかを判定する。例えば、CPU300は、ボトルセンサ202の検知信号がONからOFFに変化したかどうかを判定する。CPU300は、所定時間内に、ボトルセンサ202の検知信号がONからOFFに変化したことを検知できれば、ボトルセンサ202は故障していないと判定し、S404に進む。一方、CPU300は、所定時間内に、ボトルセンサ202の検知信号がONからOFFに変化したことを検知できなければ、ボトルセンサ202が故障している判定し、S411に進む。CPU300は、トナーボトル200の回転を開始したときにタイマーをスタートさせ、タイマーによりカウントされた時間が所定の閾値時間を超えるまでに、ボトルセンサ202の検知信号がONからOFFに変化したかどうかを判定してもよい。
●ボトルセンサが故障していない場合
S404で、CPU300は、ボトルモータ201を停止し、トナーボトル200からトナー搬送路210へトナーを排出することを停止させ、処理をS405へ進める。
S404で、CPU300は、ボトルモータ201を停止し、トナーボトル200からトナー搬送路210へトナーを排出することを停止させ、処理をS405へ進める。
S405で、CPU300は、スクリューモータ211を起動してスクリュー212を回転させ、トナー搬送路210から現像器140へトナーを排出させ、処理をS406へ進める。
S406で、CPU300は、トナーセンサ221の検知結果に基づき現像器140内のトナーの有無を判定する。CPU300は、トナーが無いと判定すると、処理をS401へ戻す。これにより、CPU300は、トナーボトル200からのトナーの補給を再度試行する。なお、トナー補給の失敗回数(S406からS401への遷移回数)が所定回数に到達すると、CPU300は、トナーボトル200が空になったと判定し、S421に進んでもよい。一方、S406で、CPU300は、現像器140にトナーが有ると判定すると、トナー補給を終了する。
●ボトルセンサが故障していた場合
S411で、CPU300は、ボトルモータ201を停止させ、トナーボトル200からトナー搬送路210へトナーを排出することを停止し、処理をS412へ進める。
S411で、CPU300は、ボトルモータ201を停止させ、トナーボトル200からトナー搬送路210へトナーを排出することを停止し、処理をS412へ進める。
S412で、CPU300は、搬送路センサ213にてトナー搬送路210内にトナーが無いかを判定する。CPU300は、トナーが無いと判定すると、処理をS421へ進める。S421で、CPU300は、トナーボトル200内にトナーが入っていないと判定し、トナーボトル200の交換を促す交換メッセージを操作部310に出力し、トナー補給処理を終了する。
一方、S412でCPU300はトナー搬送路210内にトナーが有ると判定すると、処理をS413へ進める。S413で、CPU300は、通常の補給モードから縮退モードに遷移する。図5は縮退モードの一例を示している。
●縮退モード
S501で、CPU300は、ボトルセンサ202が故障していることを操作者に警告するための警告メッセージを操作部310に出力する。
S501で、CPU300は、ボトルセンサ202が故障していることを操作者に警告するための警告メッセージを操作部310に出力する。
S502で、CPU300は、現像器140内にトナーが無いかを判定する。CPU300はトナーが無いと判定すると、処理をS503へ進める。一方、CPU300は、現像器140にトナーが有ると判定すると、縮退モードによるトナー補給を終了する。
S503で、CPU300は、スクリュー212を回転させ、トナー搬送路210から現像器140へトナーを排出し、処理をS504へ進める。
S504で、CPU300は、搬送路センサ213の検知結果に基づきトナー搬送路210内にトナーが無いかを判定する。CPU300は、トナーが無いと判定すると、処理をS505へ進める。一方、CPU300は、トナー搬送路210内にトナーが有ると判定すると、処理をS503へ戻す。
S505で、CPU300は、ボトルモータ201を起動してトナーボトル200を所定時間にわたり回転させ、トナーボトル200からのトナーの排出を試行し、処理をS502へ戻す。
<まとめ>
CPU300はボトルセンサ202の検知結果に基づきボトルセンサ202の故障が検知されても(S403でYES)、トナーボトル200から排出されたトナーを検知できれば(S412でNO)、現像器140による静電潜像の現像を継続する。つまり、ボトルセンサ202が故障してもトナーボトル200からトナーを供給可能であれば、画像形成を継続できるようになる。これにより、操作者はボトルセンサ202が交換または修理されるのを待たずに、画像を形成できるため、ダウンタイム(画像を形成できない時間)が減少し、ユーザビリティが向上する。トナーボトル200から排出されたトナーを検知するセンサは、トナー搬送路210に設けられた搬送路センサ213であってもよいし、現像器140に設けられたトナーセンサ221であってもよい。このようなセンサを採用することで、ボトルセンサ202が故障していても、トナーボトル200から排出されたトナーを検知できるようになる。また、本発明は、トナーの供給状態を検知することが出来るセンサであれば、上述したようなボトルセンサ202の故障に限らず、搬送路センサ213が故障したと判定されることによってトナーセンサ221を用いる等、トナー供給方向上流側のセンサの故障を下流側のセンサで補ってその後の動作を継続させる場合に広く適用できるものである。CPU300は、ボトルセンサ202の故障を検知すると、ボトルセンサ202の故障を示すメッセージを操作部310に出力してもよい。これにより操作者に対してボトルセンサ202の故障を知らせることが可能となり、ボトルセンサ202の交換をサービスマンに依頼しやすくなろう。CPU300がボトルセンサ202の検知結果に基づきトナーの補給量を算出して、トナーボトル200の回転時間を決定する場合、正常なボトルセンサ202を用いることで、精度よく、トナーを補給することが可能となろう。CPU300は、ボトルセンサ202の故障が検知された後に、トナーボトル200からのトナーの排出が検知されなければ、トナーボトル200の交換を促すメッセージを操作部310に出力してもよい。ボトルセンサ202の故障と、トナーボトル200のトナー切れとが同時に発生することもある。この場合、操作者はトナーボトル200を交換することで、縮退モードでトナーを補給して画像の形成を継続できるようになろう。ボトルセンサ202の故障を検知する方法はさまざまである。例えば、CPU300は、ボトルモータ201によりトナーボトル200を所定時間にわたり駆動してもボトルセンサ202がトナーボトル200の回転を検知できないときに、ボトルセンサ202が故障したと判定する判定手段として機能してもよい。また、本発明のセンサの故障判定は、上述のようにボトルモータ201の回転状態を直接検知するのではなく、トナーの供給状態によりボトルモータ201の回転状態を間接的に検知するセンサであっても同様に故障判定できるものである。また、上述したように、ボトルセンサ202がホームポジションを検知するセンサであれば、トナーボトル200を多くても一回転させればボトルセンサ202の検知結果には変化が生じる。従って、トナーボトル200を一回転させてもボトルセンサ202の検知結果に変化が生じなければ、ボトルセンサ202は故障している可能性が高い。よって、所定時間は、トナーボトル200が一回転するのに要する時間に設定されてもよい。図4に示したように、CPU300は、ボトルセンサ202が故障していなければ、ボトルセンサ202の故障検知を行いながらトナーを補給する第一モードでトナー補給部150を制御する。図5に示したように、CPU300は、ボトルセンサ202が故障していれば、故障検知を行わずにトナーを補給する第二モードでトナー補給部150を制御する。これにより、ボトルセンサ202が故障しても画像形成を継続できるようになる。なお、縮退モードでのトナーボトル200の回転時間は一定値であってもよい。これは、ボトルセンサ202が故障しているため、正確なトナー補給量を算出できないためである。
CPU300はボトルセンサ202の検知結果に基づきボトルセンサ202の故障が検知されても(S403でYES)、トナーボトル200から排出されたトナーを検知できれば(S412でNO)、現像器140による静電潜像の現像を継続する。つまり、ボトルセンサ202が故障してもトナーボトル200からトナーを供給可能であれば、画像形成を継続できるようになる。これにより、操作者はボトルセンサ202が交換または修理されるのを待たずに、画像を形成できるため、ダウンタイム(画像を形成できない時間)が減少し、ユーザビリティが向上する。トナーボトル200から排出されたトナーを検知するセンサは、トナー搬送路210に設けられた搬送路センサ213であってもよいし、現像器140に設けられたトナーセンサ221であってもよい。このようなセンサを採用することで、ボトルセンサ202が故障していても、トナーボトル200から排出されたトナーを検知できるようになる。また、本発明は、トナーの供給状態を検知することが出来るセンサであれば、上述したようなボトルセンサ202の故障に限らず、搬送路センサ213が故障したと判定されることによってトナーセンサ221を用いる等、トナー供給方向上流側のセンサの故障を下流側のセンサで補ってその後の動作を継続させる場合に広く適用できるものである。CPU300は、ボトルセンサ202の故障を検知すると、ボトルセンサ202の故障を示すメッセージを操作部310に出力してもよい。これにより操作者に対してボトルセンサ202の故障を知らせることが可能となり、ボトルセンサ202の交換をサービスマンに依頼しやすくなろう。CPU300がボトルセンサ202の検知結果に基づきトナーの補給量を算出して、トナーボトル200の回転時間を決定する場合、正常なボトルセンサ202を用いることで、精度よく、トナーを補給することが可能となろう。CPU300は、ボトルセンサ202の故障が検知された後に、トナーボトル200からのトナーの排出が検知されなければ、トナーボトル200の交換を促すメッセージを操作部310に出力してもよい。ボトルセンサ202の故障と、トナーボトル200のトナー切れとが同時に発生することもある。この場合、操作者はトナーボトル200を交換することで、縮退モードでトナーを補給して画像の形成を継続できるようになろう。ボトルセンサ202の故障を検知する方法はさまざまである。例えば、CPU300は、ボトルモータ201によりトナーボトル200を所定時間にわたり駆動してもボトルセンサ202がトナーボトル200の回転を検知できないときに、ボトルセンサ202が故障したと判定する判定手段として機能してもよい。また、本発明のセンサの故障判定は、上述のようにボトルモータ201の回転状態を直接検知するのではなく、トナーの供給状態によりボトルモータ201の回転状態を間接的に検知するセンサであっても同様に故障判定できるものである。また、上述したように、ボトルセンサ202がホームポジションを検知するセンサであれば、トナーボトル200を多くても一回転させればボトルセンサ202の検知結果には変化が生じる。従って、トナーボトル200を一回転させてもボトルセンサ202の検知結果に変化が生じなければ、ボトルセンサ202は故障している可能性が高い。よって、所定時間は、トナーボトル200が一回転するのに要する時間に設定されてもよい。図4に示したように、CPU300は、ボトルセンサ202が故障していなければ、ボトルセンサ202の故障検知を行いながらトナーを補給する第一モードでトナー補給部150を制御する。図5に示したように、CPU300は、ボトルセンサ202が故障していれば、故障検知を行わずにトナーを補給する第二モードでトナー補給部150を制御する。これにより、ボトルセンサ202が故障しても画像形成を継続できるようになる。なお、縮退モードでのトナーボトル200の回転時間は一定値であってもよい。これは、ボトルセンサ202が故障しているため、正確なトナー補給量を算出できないためである。
なお、CPU300は、回転検知手段がトナーボトルの回転を検知できないものの、トナー検知手段がトナーボトルから排出されたトナーを検知できれば、画像形成を継続してもよい。
以上で説明したように、現像器140はトナーにより静電潜像を現像する現像手段として機能する。トナーボトル200は現像手段へトナーを供給するトナー供給手段の一例である。ボトルセンサ202は現像手段へトナーを供給するトナー供給手段の供給状態を検知する第一検知手段の一例である。なお、第一検知手段はトナー供給手段の回転を検知するセンサであってもよい。搬送路センサ213は第一検知手段よりもトナー供給方向下流側で、供給されるトナーを検知する第二検知手段の一例である。CPU300は第一検知手段が故障したと判定される場合または第一検知手段がトナー供給手段の回転を検知できない場合に、第二検知手段の検知結果に基づいて画像形成装置を制御する制御手段の一例である。これにより不要なダウンタイムが削減され、ユーザビリティが向上する。
なおCPU300は、第一検知手段が故障と判定される場合に、供給されるトナーを第二検知手段が検知することにより、トナー供給手段からの供給動作を継続させるよう、画像形成装置を制御する制御手段として機能する。単なるセンサの故障にすぎない場合は、これにより画像形成を継続できるようになる。
第二検知手段は、トナー供給手段から供給されたトナーを現像手段へ搬送する搬送路に設けられ、搬送路内のトナーを検知してもよい。
画像形成装置であるMFP100はメッセージを出力する出力手段をさらに有していてもよい。CPU300は、第一検知手段が故障したと判定された場合に、第一検知手段の故障を示すメッセージを出力手段から出力させる。これにより、画像形成を継続しつつ、センサの交換を操作者に知らせることが可能となろう。
CPU300は、第一検知手段が故障したと判定された後に、第二検知手段によりトナーが検知されないことにより、トナー供給手段の交換を促すメッセージを出力手段に出力させてもよい。このようなケースはトナー供給手段のトナー残量がゼロまたはゼロに近い状態であるため、交換をユーザに促すことが望ましい。
ボトルモータ201はトナー供給手段を回転駆動する駆動手段の一例である。CPU300は、駆動手段によりトナー供給手段を所定時間にわたり駆動しても第一検知手段がトナー供給手段の回転を検知できない場合、第一検知手段が故障したと判定する判定手段を有していてもよい。これにより精度よく第一検知手段の故障を発見することが可能となる。
CPU300は、第一検知手段が故障していないと判定された場合は、第一検知手段により故障判定を行いながらトナーを供給する第一モードで画像形成装置を制御し、第一検知手段が故障していると判定される場合は、第一検知手段により故障判定を行わずにトナーを供給する第二モードで画像形成装置を制御してもよい。このようにMFP100は複数の動作モードを備えてもよい。
100:MFP、140:現像器、200:トナーボトル、201:ボトルモータ、202:ボトルセンサ、210:トナー搬送路、213:搬送路センサ、300:CPU
Claims (8)
- トナー画像を形成する画像形成装置において、
トナーにより静電潜像を現像する現像手段と、
前記現像手段へトナーを供給するトナー供給手段の供給状態を検知する第一検知手段と、
前記第一検知手段よりもトナー供給方向下流側で、供給されるトナーを検知する第二検知手段と、
前記第一検知手段が故障したと判定される場合に、前記第二検知手段の検知結果に基づいて前記画像形成装置を制御する制御手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記第一検知手段が故障したと判定される場合に、前記第二検知手段が前記供給されるトナーを検知することにより、前記トナー供給手段からの供給動作を継続させるよう、前記画像形成装置を制御することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記第二検知手段は、前記トナー供給手段から供給されたトナーを前記現像手段へ搬送する搬送路に設けられ、前記搬送路内のトナーを検知することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- メッセージを出力する出力手段をさらに有し、
前記制御手段は、前記第一検知手段が故障したと判定された場合に、前記第一検知手段の故障を示すメッセージを前記出力手段から出力させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記第一検知手段が故障したと判定された後に、前記第二検知手段によりトナーが検知されないことにより、前記トナー供給手段の交換を促すメッセージを前記出力手段から出力させることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記トナー供給手段を回転駆動する駆動手段をさらに備え、
前記制御手段は、前記駆動手段により前記トナー供給手段を所定時間にわたり駆動しても前記第一検知手段が前記トナー供給手段の回転を検知できない場合、前記第一検知手段が故障したと判定する判定手段を有することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記第一検知手段が故障していないと判定される場合は、前記第一検知手段により故障判定を行いながらトナーを供給する第一モードで前記画像形成装置を制御し、前記第一検知手段が故障していると判定される場合は、前記第一検知手段により故障判定を行わずにトナーを供給する第二モードで前記画像形成装置を制御することを特徴とする請求項1ないし6のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- トナー画像を形成する画像形成装置において、
トナーにより静電潜像を現像する現像手段と、
前記現像手段へトナーを供給するトナー供給手段の供給状態を検知する第一検知手段と、
前記第一検知手段よりもトナー供給方向下流側で、供給されるトナーを検知する第二検知手段と、
前記第一検知手段が前記トナー供給手段の回転を検知できない場合に、前記画像形成装置を制御する制御手段と
を有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016181623A JP2018045182A (ja) | 2016-09-16 | 2016-09-16 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016181623A JP2018045182A (ja) | 2016-09-16 | 2016-09-16 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018045182A true JP2018045182A (ja) | 2018-03-22 |
Family
ID=61694780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016181623A Pending JP2018045182A (ja) | 2016-09-16 | 2016-09-16 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018045182A (ja) |
-
2016
- 2016-09-16 JP JP2016181623A patent/JP2018045182A/ja active Pending
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