JP2018045132A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】効率的にレンズを加熱することができる撮像装置を得る。【解決手段】カメラ10は、レンズマウント40の低伝導部44がレンズユニット50の収容筒50Aとセンサ基板34との間に設けられており、低伝導部44は、収容筒50Aより熱伝導率が低くされている。このため、加熱体60の熱が固定筒42からセンサ基板34へと伝達されるのが抑制されて、熱を前面レンズ52へより多く伝達させることができる。したがって、効率的に前面レンズ52を加熱することができる。これにより、前面レンズ52が凍結した場合でも、効率的に前面レンズ52の凍結を解消することができる。【選択図】図1
Description
本発明は、撮像装置に関する。
下記特許文献1に記載の車載カメラでは、カメラボディがカバーガラスを保持すると共に、カバーガラスの裏側にカメラ基板が設けられている。
ここで、車載カメラでは、効率的にカバーガラスを加熱するのが望ましい。
本発明は上記問題を考慮し、効率的に透過部材を加熱することができる撮像装置を得ることを目的とする。
請求項1に記載の撮像装置は、車両に設けられ、光を透過する透過部材と前記透過部材を保持する保持部と前記透過部材の裏側に設けられるセンサ部とを含んで構成されて前記透過部材を介して前記センサ部が撮像可能とされた撮像部と、前記透過部材を加熱する加熱体と、前記保持部の前記センサ部側に設けられ、前記保持部より熱伝導率が低くされた低伝導部と、を有している。
請求項2に記載の撮像装置は、請求項1に記載の撮像装置において、前記透過部材と前記加熱体との間に設けられ、前記加熱体からの熱を前記透過部材側に伝達する伝達部材を有する。
請求項1に記載の撮像装置では、車両に撮像部が設けられており、撮像部は透過部材と保持部とセンサ部とを含んで構成されている。さらに、加熱体は、透過部材を加熱する。
ここで、低伝導部が保持部のセンサ部側に設けられており、低伝導部は、保持部より熱伝導率が低くされている。このため、加熱体からの熱が保持部からセンサ部へと伝達されるのが抑制されて、熱を透過部材へより多く伝達させることができる。したがって、効率的に透過部材を加熱することができる。
請求項2に記載の撮像装置では、伝達部材が透過部材と加熱体との間に設けられており、伝達部材は、加熱体からの熱を透過部材側に伝達する。ここで、伝達部材を大きくすることで、加熱体も大きくすることができることから、より多くの熱を発生させてより一層効率的に透過部材を加熱することができる。
(第1実施形態)
以下、図1、2を用いて、本発明に係る撮像装置の第1実施形態について説明する。なお、図面では、撮像装置の前方を矢印FRで示し、撮像装置の右方を矢印RHで示し、撮像装置の上方を矢印UPで示している。
以下、図1、2を用いて、本発明に係る撮像装置の第1実施形態について説明する。なお、図面では、撮像装置の前方を矢印FRで示し、撮像装置の右方を矢印RHで示し、撮像装置の上方を矢印UPで示している。
図1に示されるように、一例として図示しない車両のサイドドアには、撮像装置としてのカメラ10が設けられている。カメラ10は、ケース12を含んで構成されている。ケース12は、略角筒状に形成されていると共に、一例として樹脂により構成されている。また、ケース12の車両後方側の端部には、底壁部18が形成されていると共に、この底壁部18の略中央部には板厚方向に貫通されたレンズ用孔20が形成されている。レンズ用孔20は、底壁部18の板厚方向を軸方向とする円状に形成されており、このレンズ用孔20によりケース12の内部と外部とが連通されている。
レンズ用孔20の車両前方側の端部には、第1制限部材用溝22が形成されている。第1制限部材用溝22は、レンズ用孔20の周面24に沿って一周形成されていると共に、周面24よりも軸Cを中心とした径方向の寸法が一段大きくなるように設定されている。
ケース12における車両前方側の端部には、第2制限部材用溝23が形成されている。この第2制限部材用溝23は、車両後方側へ向かって凹形状に形成されており、ケース12の側壁26に沿って連続して一周形成されている。
ケース12の車両前方側には、カバー14が設けられている。このカバー14は、側壁27と底壁28とで車両幅方向に直交する断面形状が略U字状に形成されている。また、側壁27は、ケース12の側壁26に対応して配置されており、ケース12の側壁26とカバー14の側壁27とが互いに当接する構成とされている。つまり、ケース12の車両前方側の端部は、カバー14によって被覆されている。
また、カバー14の側壁27の先端部とケース12の第2制限部材用溝23との間には、環状のOリング30が配置されている。Oリング30は、ゴム製とされており、弾性及びシール性を有している。Oリング30は、カバー14の側壁27の先端部とケース12の第2制限部材用溝23との間で弾性収縮されており、これによってカバー14の側壁27の先端部とケース12の第2制限部材用溝23との間がシールされている。したがって、このOリング30によってカバー14とケース12との間からケース12の内部(収容室32)への水の浸入が制限されている。
収容室32には、撮像部16が収容されている。この撮像部16は、ケース12に図示しない締結具によって締結固定されている。撮像部16における車両前方側には、センサ部としてのセンサ基板34が設けられており、センサ基板34の車両後方側の面には、撮像素子36(イメージセンサ)が設けられている。センサ基板34の車両前方側には、制御基板38が設けられており、制御基板38はセンサ基板34に電気的に接続されている。なお、図示は省略するが、制御基板38には配線としてのハーネスが電気的に接続されており、このハーネスはカバー14やケース12を貫通して車両内に設けられた制御装置に電気的に接続されている。このため、センサ基板34及び制御基板38が電気的に作動されて、制御基板38がセンサ基板34を制御する。また、カバー14やケース12におけるハーネスの貫通部分は、シールされて、ケース12内部への水の浸入が制限されている。
撮像部16における車両前後方向略中央部には、レンズマウント40が設けられており、レンズマウント40には、固定筒42が設けられている。固定筒42は、一例として金属製の円筒で構成されている。固定筒42の車両前方側には、低伝導部44が設けられており、低伝導部44は、後述する収容筒50Aよりも熱伝導率の低い樹脂で略矩形板材で構成されている。低伝導部44の車両後方側の側面には、固定筒42の車両前方側端部が一体的に結合されている。換言すると、レンズマウント40は、樹脂と金属との異材成形により形成されている。なお、低伝導部44における固定筒42の内部の穴に対応した位置には、板厚方向に貫通された貫通孔46が形成されており、低伝導部44の貫通孔46内には、低伝導部44の側面に締結具48(図2参照)を介して取付けられたセンサ基板34の撮像素子36が挿入されている。
固定筒42内には、レンズユニット50がセンサ基板34とは反対側の端部から挿入かつ固定されている。レンズユニット50には、保持部としての金属製で有底円筒状の収容筒50Aが設けられており、収容筒50A内には、透過部材としての前面レンズ52及び図示しないレンズが保持されている。収容筒50Aにおける車両後方側の底部54の略中央部には、板厚方向に貫通された図示しない貫通孔が形成されており、収容筒50Aの内部に設けられた前面レンズ52が底部54の貫通孔から収容筒50Aの外部に露出されている。収容筒50Aには、フランジ部56が一体に設けられており、フランジ部56は、収容筒50Aの外周面における底部54側に配置され、フランジ部56の一方の側面がケース12の底壁部18の内側面と当接されると共に、フランジ部56の他方の側面が固定筒42の先端58と当接されている。なお、フランジ部56と先端58との間に隙間を設け、図示しないバネワッシャを入れて又は図示しないナットでレンズユニット50を固定することで、撮像部16のピントを調整可能としてもよい。
レンズユニット50の底部54側は、ケース12のレンズ用孔20にケース12の内部から外部に向かって挿入されている。レンズユニット50とレンズ用孔20の周面24との間には、隙間が設定されている。また、レンズユニット50とレンズ用孔20の第1制限部材用溝22との間には、環状のOリング31が配置されている。Oリング31は、ゴム製とされており、弾性及びシール性を有している。Oリング31は、レンズユニット50と第1制限部材用溝22との間で弾性収縮されており、これによってレンズユニット50と第1制限部材用溝22との間がシールされている。したがって、Oリング31によってレンズユニット50とレンズ用孔20の周面24との間の隙間から収容室32への水の浸入が制限されており、収容室32は、Oリング31及び前述したOリング30によって水の浸入が制限されている。
レンズユニット50は、車両後方側へ向けられた状態で、レンズ用孔20によってケース12の外部に露出されており、撮像部16のセンサ基板34及び制御基板38が電気的に作動されることで、撮像部16がレンズユニット50の前面レンズ52等のレンズを介して車両後方側を撮像する。
図2に示されるように、加熱体60(ヒータ)は、絶縁性を有する柔軟な材質で構成された板状のシート部材64で構成されており、シート部材64の略中央には発熱抵抗素子62が設けられている。発熱抵抗素子62には、図示しない電極部が設けられており、電極部から電力が供給されると発熱抵抗素子62が発熱する。なお、加熱体60は、展開状態では板厚方向視で略矩形状に形成されている。
図1に示されるように、加熱体60は、撮像部16への取付け状態では、固定筒42の側面66の略全周に貼付けられている。このため、加熱体60の発熱抵抗素子62が発熱することで、レンズマウント40の固定筒42及びレンズユニット50の収容筒50Aを介してレンズユニット50の前面レンズ52が加熱される。
(第1実施形態の作用・効果)
次に、本実施形態の作用並びに効果を説明する。
次に、本実施形態の作用並びに効果を説明する。
本実施形態では、図1に示されるように、レンズマウント40の低伝導部44がレンズユニット50の収容筒50Aとセンサ基板34との間に設けられており、低伝導部44は、収容筒50Aより熱伝導率が低くされている。このため、加熱体60の熱が固定筒42からセンサ基板34へと伝達されるのが抑制されて、熱を前面レンズ52へより多く伝達させることができる。したがって、効率的に前面レンズ52を加熱することができる。これにより、前面レンズ52が凍結した場合でも、効率的に前面レンズ52の凍結を解消することができる。
また、低伝導部44によって加熱体60の熱がセンサ基板34へと伝達されるのが抑制されるため、センサ基板34が高温になることに起因するセンサ基板34の故障を抑制することができる。
(第2実施形態)
次に、図3を用いて、本発明の第2実施形態に係る撮像装置としてのカメラ80について説明する。なお、前述した第1実施形態と基本的に同一の構成部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
次に、図3を用いて、本発明の第2実施形態に係る撮像装置としてのカメラ80について説明する。なお、前述した第1実施形態と基本的に同一の構成部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
本実施形態では、レンズマウント40の全体が、低伝導部44と同一の樹脂製にされている。図3に示されるように、加熱体60は、撮像部16への取付け状態では、フランジ部56におけるセンサ基板34側の側面の略全周に貼付けられている。
ここで、上記構成によっても、第1実施形態と同様の効果が得られる。
また、加熱体60は、レンズユニット50のフランジ部56に貼付けられていることから、加熱体60の熱を前面レンズ52へ一層効率良く伝達させることができる。したがって、一層効率的に前面レンズ52を加熱することができる。
(第3実施形態)
次に、図4、5を用いて、本発明の第3実施形態に係る撮像装置としてのカメラ90について説明する。なお、前述した第1実施形態と基本的に同一の構成部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
次に、図4、5を用いて、本発明の第3実施形態に係る撮像装置としてのカメラ90について説明する。なお、前述した第1実施形態と基本的に同一の構成部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
図4に示されるように、レンズユニット50には、伝達部材70が取付けられており、伝達部材70は、金属により構成されかつ複数の延出部72が一体的に設けられて(図5参照)展開状態では板厚方向視で略十字状に形成されている。延出部72は、本実施形態では4つ設けられており、それぞれの延出部72は、伝達部材70の中央部74を中心に伝達部材70の板厚方向と直交する方向でそれぞれ異なる方向に延設されている。
伝達部材70のレンズユニット50への取付け状態では、複数の延出部72が中央部74に対して略直角かつ同一方向(センサ基板34側)へ折曲げられている。なお、それぞれの延出部72の外周面を合計した面積は、レンズユニット50及びレンズマウント40の固定筒42の少なくとも一方の外周面の面積より大きく設定されている。
伝達部材70の中央部74には、伝達部材70の板厚方向で貫通された円形の挿通孔76が形成されている。この挿通孔76には、車両後方側からレンズユニット50が挿通されている。中央部74の車両後方側の側面は、レンズユニット50のフランジ部56におけるセンサ基板34側の側面に当接されている。また、中央部74の車両前方側の側面は、固定筒42の先端58に当接されている。なお、中央部74と先端58との間に隙間を設け、図示しないバネワッシャを入れて又は図示しないナットでレンズユニット50を固定することで、撮像部16のピントを調整可能としてもよい。
加熱体60は、複数の延出部72の外側面に連続して貼付けられていると共に、延出部72の略全面に亘って貼付けられている。
ここで、上記構成によっても、第1実施形態と同様の効果が得られる。
また、伝達部材70が前面レンズ52と加熱体60との間に設けられており、伝達部材70は、加熱体60からの熱を前面レンズ52側に伝達する。ここで、伝達部材70を大きくすることで、加熱体60も大きくすることができる。具体的には、伝達部材70がレンズユニット50に取付けられており、伝達部材70の延出部72は、レンズユニット50及び固定筒42の少なくとも一方の外周面の面積より大きく設定されている。これにより、伝達部材70の延出部72に合わせて加熱体60の面積を大きくできることから、より多くの熱を発生させてより一層効率的に前面レンズ52を加熱することができる。
なお、本実施形態において、上記第2実施形態と同様に、レンズマウント40の全体を低伝導部44と同一の樹脂製にしてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、その主旨を逸脱しない範囲内において上記以外にも種々変形して実施することが可能であることは勿論である。
16 撮像部
34 センサ基板(センサ部)
44 低伝導部
50A 収容筒(保持部)
52 前面レンズ(透過部材)
60 加熱体
70 伝達部材
34 センサ基板(センサ部)
44 低伝導部
50A 収容筒(保持部)
52 前面レンズ(透過部材)
60 加熱体
70 伝達部材
Claims (2)
- 車両に設けられ、光を透過する透過部材と前記透過部材を保持する保持部と前記透過部材の裏側に設けられるセンサ部とを含んで構成されて前記透過部材を介して前記センサ部が撮像可能とされた撮像部と、
前記透過部材を加熱する加熱体と、
前記保持部の前記センサ部側に設けられ、前記保持部より熱伝導率が低くされた低伝導部と、
を有する撮像装置。 - 前記透過部材と前記加熱体との間に設けられ、前記加熱体からの熱を前記透過部材側に伝達する伝達部材を有する、
請求項1記載の撮像装置。
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