JP2014035370A - レンズヒータ - Google Patents

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Abstract

【課題】構造を簡素化することができるレンズヒータを提供する。
【解決手段】カメラ装置は、撮影面の中央にレンズ4と、このレンズ4の周囲に複数の近赤外線照明部5とを備える。レンズ4の周囲に、レンズ4と近赤外線照明部5とを繋げるように近赤外線吸収材6を設ける。近赤外線吸収材6は、近赤外線照明部5から照射される近赤外線を熱として吸収し、この熱を熱伝導によりレンズ4に導熱することによりレンズ4を加熱して、レンズ4の曇りを除去する。
【選択図】図2

Description

本発明は、カメラのレンズの曇りを除去するレンズヒータに関する。
従来から周知のように、例えば特許文献1,2等には、カメラのレンズの曇り止めとして機能するレンズヒータの技術が開示されている。特許文献1は、ヒータ機能を有する透明導電膜や電熱線透明膜をレンズ上にコーティングし、これを給電して加熱することによりレンズの曇りを除去する技術である。特許文献2は、レンズ面に透明導電膜及び温度センサを設け、透明導電膜による加熱の温度を温度センサにより管理する技術である。
特許第4088100号公報 特開平5−53077号公報
しかし、特許文献1,2の両方とも、レンズヒータ専用の機能である透明導電膜や電熱線透明膜を設ける技術であるので、部品コストや部品スペースが別途必要になる問題があった。よって、部品コストや部品スペースがかからない簡素化されたレンズヒータの開発ニーズがあった。また、透明導電膜や電熱線透明膜は給電により加熱する部材であるので、曇り止めの際に電力が必要となる問題もあった。
本発明の目的は、構造を簡素化することができるレンズヒータを提供することにある。
前記問題点を解決するために、本発明では、カメラ装置のレンズに熱を加えることにより、当該レンズの曇りを防止するレンズヒータにおいて、前記カメラ装置の光源の光を熱として吸収可能な熱伝導材を設け、当該熱伝導材の熱伝導により前記熱を前記レンズに導熱して、前記レンズの曇りを除去することを要旨とする。
本発明の構成によれば、光源から照射される光を熱伝導材で熱として吸収し、この熱をレンズに導熱することにより、レンズの曇りを除去する。よって、レンズヒータとして、例えば駆動に電力が必要となる透明導電膜や電熱線透明膜等を使用しなくて済むので、レンズヒータの構造を簡素化することが可能となる。
本発明では、前記光源は、照明として近赤外線を照射する近赤外線照明部であり、前記熱伝導材は、前記近赤外線を熱として吸収して前記レンズに導熱する近赤外線吸収材であることを要旨とする。この構成によれば、近赤外線は物を加熱できる波長の信号であるので、効率よくレンズを加熱することが可能となる。
本発明では、前記熱伝導材は、前記光源と接触するように取り付けられ、前記光源の照射光が当該光源との接触面から吸収され、当該光により生じる熱が前記レンズに導熱されることを要旨とする。この構成によれば、光源と熱伝導材とを直に接触するようにしたので、光源の光を効率よく熱伝導材に伝えることが可能となる。よって、レンズに多くの熱を導熱することが可能となり、レンズの曇りを短時間で除去するのに効果が高くなる。
本発明では、前記熱伝導材は、前記光源から離れて前記光源の照射範囲に重なるように取り付けられ、前記光源の照射光が光の重なり領域から吸収され、当該光により生じる熱が前記レンズに導熱されることを要旨とする。この構成によれば、光源の照射範囲に重なるように熱伝導材を配置し、この光の重なり領域で光源の光を受けて、これを熱として吸収する。よって、光源と熱吸収部材とを必ずしも接触(密着)させなくても、光源の照射光を利用したレンズの加熱が可能となるので、装置構造の多様化が可能となる。
本発明によれば、カメラ装置のレンズの曇りを除去するレンズヒータを、簡素な構造とすることができる。
第1実施形態のカメラ装置の取り付け状態を示す斜視図。 カメラ装置のレンズヒータ部分の外観を示す斜視図。 カメラ装置のレンズヒータ部分の断面図。 カメラ装置の電気構成図。 レンズヒータの熱の伝わり方を示す説明図。 第2実施形態のカメラ装置のレンズヒータ部分の断面図。
(第1実施形態)
以下、本発明を具体化したレンズヒータの第1実施形態を図1〜図5に従って説明する。
図1に示すように、車両1の車外ドアミラー2には、車体側方を撮影するカメラ装置3が設けられている。車両1は、カメラ装置3で撮影した画像データを基に、例えば車体側方に人が存在するか否かを監視するなどして、安全運転を支援する。
図2に示すように、カメラ装置3には、カメラ装置3の撮影面(図2のY−Z平面)の中央に略半球面状のレンズ4が設けられている。レンズ4の周囲には、レンズ4を中心とした円弧軌跡上に複数(本例は4つ)の近赤外線照明部5が等間隔に配置されている。近赤外線照明部5は、照射光として近赤外線(波長:0.7〜2.5μm)を周囲に照射する。日中のカメラ装置3は、太陽光による可視光をレンズ4で取り込み、これを画像データとして取得する。また、夜間のカメラ装置3は、例えば車両1のヘッドライトの点灯と連動して近赤外線照明部5が点灯し、近赤外線を周囲に照射する。そして、カメラ装置3は、撮影物から反射する近赤外線をレンズ4で取り込み、これを画像データとして取得する。なお、近赤外線照明部5が光源に相当する。
カメラ装置3には、レンズ4の曇りを除去するレンズヒータとして近赤外線吸収材6が設けられている。近赤外線吸収材6は、略円板状を呈し、中央の大径のレンズ通し孔7にレンズ4が嵌め込まれ、周囲の小径の照明通し孔8に近赤外線照明部5が嵌め込まれている。近赤外線吸収材6は、近赤外線照明部5から発生される熱を吸収可能であり、この熱を熱伝導によってレンズ4に導熱することにより、レンズ4の曇りを除去する。近赤外線吸収材6は、光透過率が高いと熱吸収率が低くなり、逆に光透過率が低いと熱吸収率が高くなる相関関係がある。なお、近赤外線吸収材6が熱伝導材に相当する。
図3に示すように、カメラ装置3のハウジング9の中央には、レンズ4を取り付け固定可能なレンズ取付部10が形成されている。レンズ4は、ねじ構造によりホルダ部11がレンズ取付部10に取り付けられる。また、ハウジング9においてレンズ取付部10の周囲には、近赤外線照明部5を取り付け固定可能な照明取付部12が形成されている。また、近赤外線吸収材6は、レンズ通し孔7の内面でレンズ4と接触し、照明通し孔8の内面で近赤外線照明部5と接触する。なお、近赤外線照明部5と近赤外線吸収材6との間の接触面を13とし、レンズ4と近赤外線吸収材6との間の接触面を14とする。接触面13は、近赤外線照明部5の全周に形成されている。接触面14は、レンズ4の全周に形成されている。これら接触面13,14を広くとれば、その分、近赤外線照明部5の熱がレンズ4に多く伝わり、曇り止めの効果(曇り除去率)が向上する。
図4に示すように、カメラ装置3には、カメラ装置3の動作を制御するECU(Electronic Control Unit)15が設けられている。ECU15には、例えばイメージセンサや電子シャッタ等からなる撮像部16が接続されている。ECU15は、例えばユーザのスイッチ入力、イグニッションスイッチ操作、車速、シフト舵角等の作動条件が成立すると動作を開始し、撮像部16及び近赤外線照明部5を制御することにより、レンズ4に映り込む物体を撮像部16によって撮影する。
次に、本例のレンズヒータの作用を、図5を用いて説明する。
図5に示すように、近赤外線照明部5は、ECU15の制御により、撮像部16の撮影タイミングで近赤外線を照射する。ここで、例えば撮像部16がローリングシャッタの場合、あるシャッタタイミングにおいてECU15から近赤外線照明部5にパルスが出力され、そのパルス入力のタイミングで近赤外線照明部5が近赤外線を照射する。また、例えば撮像部16がグローバルシャッタの場合、近赤外線照明部5にパルス(ある一定レベルのHigh信号)が常時出力され、近赤外線照明部5が近赤外線を常時照射する。
近赤外線照明部5が点灯すると、近赤外線照明部5は照射する光により近赤外線吸収材6の接触面13を加熱する。このとき発生する熱は、近赤外線照明部5と近赤外線吸収材6との間の接触面13から近赤外線吸収材6に吸収され、近赤外線吸収材6の内部を伝わり、レンズ4と近赤外線吸収材6との間の接触面14を通じレンズ4に導熱される。この熱によりレンズ4が加熱され、レンズ4の曇りが除去される。よって、レンズ4の視界が確保され、好適な色調の画像が撮影される。
なお、近赤外線照明部5の照射光のうち、照明として引き出される光エネルギー以外の成分が、レンズ4を加熱する熱エネルギーとなる。即ち、近赤外線照明部5の光吸収率が高ければ、発熱量が大きく、逆に光吸収率が低ければ、発熱量が小さくなる。よって、近赤外線照明部5のレンズヒータとしての機能を高くしたい場合は光吸収率の高い部材を用い、逆に近赤外線照明部5から照明光を多く引き出したい場合は光吸収率の低い部材を用いるとよい。
本実施形態の構成によれば、以下に記載の効果を得ることができる。
(1)レンズ4の周囲に近赤外線吸収材6を設け、近赤外線照明部5から照射される近赤外線を熱として近赤外線吸収材6で吸収し、この熱を熱伝導によりレンズ4に導熱することによりレンズ4を加熱して、レンズ4の曇りを除去する。よって、レンズ4の曇り止めをするレンズヒータとして、例えば駆動に電力が必要となる透明導電膜や電熱線透明膜等を使用しなくて済むので、レンズヒータの構造を簡素なものとすることができる。これにより、部品コストの削減ができ、さらに部品の配置スペースも小さく抑えることができる。
(2)近赤外線吸収材6を使用したレンズヒータは、近赤外線照明部5の照射光を利用してレンズ4の曇りを除去するものであり、曇りを除去するに際し電力が不要である。よって、カメラ装置3のレンズヒータにかかる電力が不要となるので、その分、消費電力を削減することができる。
(3)近赤外線吸収材6を使用したレンズヒータを用いれば、レンズ4上に電熱線透明膜を張らなくとも、レンズ4を加熱することができる。このように、レンズ4上に電熱線透明膜が不要となれば、レンズ4における光量の低下をなくすことができ、カメラ装置3の感度を低下させずに済む。
(4)近赤外線から生成する熱を用いてレンズ4を加熱し、レンズ4の曇りを除去する。ところで、近赤外線は物を加熱できる波長を有した信号であるので、熱源となる光として近赤外線を使用すれば、効率よくレンズ4を加熱することができる。
(5)この種のカメラ装置3を車外に設置すると、車外の大きな気温変動を要因としてレンズ4に曇りが生じ易くなるが、本例のレンズヒータを使用すれば、このような状況下において発生するレンズ4の曇りを、簡素な構造のレンズヒータによって、効果的に除去することができる。
(6)近赤外線照明部5と近赤外線吸収材6とを直に接触するように取り付けたので、近赤外線照明部5の近赤外線を効率よく近赤外線吸収材6に伝えることができる。よって、レンズ4に多くの熱を導熱することができ、レンズ4の曇りを短時間で除去することができる。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態を図6に従って説明する。なお、第2実施形態は、第1実施形態に記載の近赤外線照明部5から発せられる熱のレンズ4への導電構造を変更した実施例である。よって、第1実施形態と同一部分に関しては同一符号を付して詳しい説明を省略し、異なる部分のみ説明する。
図6に示すように、近赤外線照明部5は、近赤外線吸収材6と接触するのではなく、照明通し孔8において近赤外線照明部5から所定距離離れて配置されている。また、近赤外線照明部5は、近赤外線照明部5の照射範囲Eの一部に、近赤外線吸収材6がラップ(照射領域がかかる)するように取り付けられている。これにより、近赤外線吸収材6には、近赤外線照明部5の光の一部が重なる光の重なり領域21が設けられる。光の重なり領域21は、近赤外線照明部5の照射光により加熱される箇所となる。
さて、近赤外線照明部5が点灯したとき、近赤外線照明部5から出力される照射光の一部が近赤外線吸収材6の光の重なり領域21に当たり、この光の重なり領域21を加熱する。このとき発生する熱は、近赤外線吸収材6の内部を伝わり、レンズ4と近赤外線吸収材6との間の接触面14からレンズ4に導熱される。よって、この熱によりレンズ4が加熱され、レンズ4の曇りが除去される。
本実施形態の構成によれば、第1実施形態に記載の(1)〜(5)の他に、以下の効果を得ることができる。
(7)近赤外線吸収材6を近赤外線照明部5の近赤外線の照射範囲Eに重なるように配置し、この重なり領域21で近赤外線の照射を受けて熱として吸収し、この熱でレンズ4を加熱してレンズ4の曇りを除去する。よって、近赤外線照明部5と近赤外線吸収材6とを必ずしも接触(密着)させなくても、近赤外線照明部5の光を利用したレンズ4の加熱が可能となるので、レンズヒータの構造の多様化に繋がる。
なお、実施形態はこれまでに述べた構成に限らず、以下の態様に変更してもよい。
・近赤外線吸収材6は、近赤外線照明部5の外面全周で近赤外線照明部5と接触することに限定されず、少なくとも一部が接触していればよい。なお、これはレンズ4との接触についても同様に言える。
・近赤外線吸収材6の形状は、例えば三角形状や四角形状等、他の形状に適宜変更可能である。また、近赤外線吸収材6の厚みも、必要に合わせて適宜変更可能である。
・近赤外線吸収材6は、光を吸収してこれを熱に変え、レンズ4に熱伝導することができれば、種々の材料が採用可能である。
・近赤外線吸収材6は、自身のみを原料とした部材であることに限定されない。例えば、近赤外線吸収材6を所定媒体(例えば、ポリエステル繊維等)に分散して封入することにより製造した部材を使用してもよい。
・複数配置された近赤外線照明部5は、レンズ4の周囲において円状に等間隔に配置されることに限定されず、例えば隣との距離が互いに異なるように配置されたり、一箇所に集めて配置したりするなど、他の配置に適宜変更してもよい。
・近赤外線照明部5の位置は、レンズ4の近傍であれば、他の位置に変更可能である。
・近赤外線照明部5の個数は、4つ以外としてもよい。また、近赤外線照明部5の個数は、1つのみでもよい。
・カメラ装置3の照明は、例えば近赤外線波長を含む光源であれば、運転者(ユーザ)が乗車する際に足下を照らす動作(いわゆる、おでむかえ機能)も実行可能である。
・光源は、可視光を照射する部材でもよい。
・光源は、LEDや電球等でもよい。
・光源が照射する光は、可視光や赤外線のいずれでもよく、物を加熱できる波長である赤外線が含まれていればよい。
・カメラ装置3の設置場所は、車外の場合、例えばシャーシの裏面など、他の場所に変更可能である。
・カメラ装置3の設置場所は、車内としてもよい。
・近赤外線照明部5は、日中、レンズ4の曇りを取る必要が生じれば、日中であっても駆動可能としてもよい。
・車両1は、ガソリン車の他に、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車、燃料電池車等を含む。
・レンズヒータは、車両1以外の他の機器や装置にも適用可能である。
1…車両、2…車外ドアミラー、3…カメラ装置、4…レンズ、5…光源としての近赤外線照明部、6…熱伝導材としての近赤外線吸収材、13,14…接触面、21…光の重なり領域、E…照射範囲。

Claims (4)

  1. カメラ装置のレンズに熱を加えることにより、当該レンズの曇りを防止するレンズヒータにおいて、
    前記カメラ装置の光源の光を熱として吸収可能な熱伝導材を設け、当該熱伝導材の熱伝導により前記熱を前記レンズに導熱して、前記レンズの曇りを除去する
    ことを特徴とするレンズヒータ。
  2. 前記光源は、照明として近赤外線を照射する近赤外線照明部であり、
    前記熱伝導材は、前記近赤外線を熱として吸収して前記レンズに導熱する近赤外線吸収材である
    ことを特徴とする請求項1に記載のレンズヒータ。
  3. 前記熱伝導材は、前記光源と接触するように取り付けられ、前記光源の照射光が当該光源との接触面から吸収され、当該光により生じる熱が前記レンズに導熱される
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズヒータ。
  4. 前記熱伝導材は、前記光源から離れて前記光源の照射範囲に重なるように取り付けられ、前記光源の照射光が光の重なり領域から吸収され、当該光により生じる熱が前記レンズに導熱される
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズヒータ。
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