JP2018044383A - 可動式巻取機構の仮固定装置及び方法、可動式巻取機構の部品の点検方法 - Google Patents
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Abstract
Description
シャッターカーテンを巻き取り・繰り出す巻取シャフトと、
前記巻取シャフトの長さ方向両端部を回転可能に支持する左右の可動ブラケットと、
前記左右の可動ブラケットを往復動可能に支持する左右の固定ブラケットと、
を備えた可動式巻取機構において、
前記可動ブラケット、前記固定ブラケットは、それぞれ上壁と下壁を備え、
前記固定ブラケットの上壁は前記可動ブラケットの上壁の上方に離間対向しており、
前記固定ブラケットの下壁は前記可動ブラケットの下壁の下方に離間対向しており、
前記可動ブラケットの下壁には下側スライド支持機構の上側要素が着脱可能に固定され、前記固定ブラケットの下壁には下側スライド支持機構の下側要素が着脱可能に固定され、
前記固定ブラケットの上壁から前記可動ブラケットを吊持する吊持手段を備え、前記吊持手段によって、前記左右の可動ブラケット及び前記下側スライド支持機構の上側要素、前記巻取シャフト、前記シャッターカーテンを、前記固定ブラケットの下壁及び前記下側スライド支持機構の下側要素に対して上方に持ち上げ可能に構成されている、
可動式巻取機構の仮固定装置、である。
前記左右の固定ブラケットの上壁と前記左右の可動ブラケットの上壁との間をそれぞれ前記仮固定用螺子で接続することで、前記可動ブラケットの移動を規制し、前記仮固定用螺子を締めることで、前記左右の可動ブラケット及び前記下側スライド支持機構の上側要素、前記巻取シャフト、前記シャッターカーテンを、前記固定ブラケットの下壁及び前記下側スライド支持機構の下側要素に対して上方に持ち上げ可能に構成されている。
1つの態様では、前記固定ブラケットの上壁の所定位置には、前記仮固定用螺子の軸部の挿通孔が形成されており、
前記可動ブラケットの上壁の所定位置には、前記仮固定用螺子の軸部が螺合する螺子孔が設けてある。
吊り上げ時には、前記挿通孔と前記螺子孔を高さ方向に一致させて、前記仮固定用螺子で前記固定ブラケットの上壁と前記可動ブラケットの上壁を連結する。
1つの態様では、前記螺子孔は、前記可動ブラケットの上壁にタップ形成した雌螺子である。
1つの態様では、前記螺子孔は、前記可動ブラケットの上壁に設けたナットの雌螺子である。
1つの態様では、前記挿通孔は、長孔(可動ブラケットの移動方向に延びる)である。
1つの態様では、各固定ブラケットの上壁と各可動ブラケットの上壁は、2本の仮固定用螺子によって接続され、可動ブラケットの上壁には前後方向に間隔を存して2つの螺子孔が形成される。この2つ螺子孔は、これらの螺子孔の中間地点が、側面視において、巻取シャフト中心の上方に位置するように設けられる。
1つの態様では、前記固定ブラケットの上壁の挿通孔は、開口部全開時に前記可動ブラケットの上壁の螺子孔の直上に位置するように設けられる。
この場合、メンテナンス時には、シャッターカーテンを巻き取った状態からスタートすることになる。
1つの態様では、前記下側スライド支持機構の下側要素は、スライドレールを含み、
前記下側スライド支持機構の上側要素は、前記スライドレール上を走行するスライダを含み、
前記下側要素、前記上側要素の少なくとも一方は、防振要素を含む。
1つの態様では、前記上側要素は防振要素を含み、前記可動ブラケットの下壁の下面には防振要素が着脱可能に固定されており、前記防振要素の下側にスライダが(固定プレートを介して)着脱可能に固定されている。
スライドレールとスライドレール上を走行するスライダとからリニアガイドが形成されており、吊持手段によって可動ブラケットが持ち上げられることで、スライダとスライドレールが被接触状態となる。
シャッターカーテンを巻き取り・繰り出す巻取シャフトと、
前記巻取シャフトの長さ方向両端部を回転可能に支持する左右の可動ブラケットと、
前記左右の可動ブラケットを往復動可能に支持する左右の固定ブラケットと、
を備え、
前記可動ブラケット、前記固定ブラケットは、それぞれ上壁と下壁を備え、
前記固定ブラケットの上壁は前記可動ブラケットの上壁の上方に離間対向しており、
前記固定ブラケットの下壁は前記可動ブラケットの下壁の下方に離間対向しており、
前記可動ブラケットの下壁には下側スライド支持機構の上側要素が着脱可能に固定され、前記固定ブラケットの下壁には下側スライド支持機構の下側要素が着脱可能に固定されており、
前記固定ブラケットの上壁から前記可動ブラケットを吊持する吊持手段によって、前記左右の可動ブラケット及び前記下側スライド支持機構の上側要素、前記巻取シャフト、前記シャッターカーテンを、前記固定ブラケットの下壁及び前記下側スライド支持機構の下側要素に対して上方に持ち上げる吊持ステップを備えた、可動式巻取機構の仮固定方法、である。
前記左右の固定ブラケットの上壁と前記左右の可動ブラケットの上壁との間をそれぞれ仮固定用螺子で接続し、前記可動ブラケットの移動を規制するステップと、
前記仮固定用螺子を締めることで、前記左右の可動ブラケット及び前記下側スライド支持機構の上側要素、前記巻取シャフト、前記シャッターカーテンを上方に吊り上げるステップと、
からなる。
シャッターカーテンを巻き取り・繰り出す巻取シャフトと、
前記巻取シャフトの長さ方向両端部を回転可能に支持する左右の可動ブラケットと、
前記左右の可動ブラケットを往復動可能に支持する左右の固定ブラケットと、
を備え、
前記可動ブラケット、前記固定ブラケットは、それぞれ上壁と下壁を備え、
前記固定ブラケットの上壁は前記可動ブラケットの上壁の上方に離間対向しており、
前記固定ブラケットの下壁は前記可動ブラケットの下壁の下方に離間対向しており、
前記可動ブラケットの下壁には下側スライド支持機構の上側要素が着脱可能に固定され、前記固定ブラケットの下壁には下側スライド支持機構の下側要素が着脱可能に固定されており、
前記固定ブラケットの上壁から前記可動ブラケットを吊持する吊持手段によって、前記左右の可動ブラケット及び前記下側スライド支持機構の上側要素、前記巻取シャフト、前記シャッターカーテンを、前記固定ブラケットの下壁及び前記下側スライド支持機構の下側要素に対して上方に持ち上げる吊持ステップと、
前記下側スライド支持機構の上側要素、あるいは/および、下側要素を取り外して点検するステップと、
からなる、可動式巻取機構の部品の点検方法、である。
上側要素、下側要素を構成する部品において交換が必要な部品がある場合には、部品の交換が行われる。
前記左右の固定ブラケットの上壁と前記左右の可動ブラケットの上壁との間をそれぞれ仮固定用螺子で接続し、前記可動ブラケットの移動を規制するステップと、
前記仮固定用螺子を締めることで、前記左右の可動ブラケット及び前記下側スライド支持機構の上側要素、前記巻取シャフト、前記シャッターカーテンを上方に吊り上げるステップと、
からなる。
1つの態様では、前記下側スライド支持機構の下側要素は、スライドレールを含み、
前記下側スライド支持機構の上側要素は、前記スライドレール上を走行するスライダを含み、
前記下側要素、前記上側要素の少なくとも一方は、防振要素を含み、
前記スライダ、前記スライドレール、前記防振要素の1つあるいは複数を取り外して、交換品を取り付けるステップ、あるいは、位置調整や姿勢調整を行うステップを含む。
固定ブラケット5は、後壁53がボルト530によって躯体に固定されており、かつ、上壁51の前側部位と躯体に設けた固定アングル54間にステー55が設けてある。
3 巻取シャフト
4 ブラケット(可動ブラケット)
41 上壁
410 螺子孔
42 下壁
5 固定ブラケット
51 上壁
510 長孔(挿通孔)
52 下壁
8 防振ゴム
9 固定プレート
10 スライダ
11 支承体
12 スライドレール
16 仮固定用螺子
S2 螺子
S3 螺子
S4 螺子
Claims (8)
- シャッターカーテンを巻き取り・繰り出す巻取シャフトと、
前記巻取シャフトの長さ方向両端部を回転可能に支持する左右の可動ブラケットと、
前記左右の可動ブラケットを往復動可能に支持する左右の固定ブラケットと、
を備えた可動式巻取機構において、
前記可動ブラケット、前記固定ブラケットは、それぞれ上壁と下壁を備え、
前記固定ブラケットの上壁は前記可動ブラケットの上壁の上方に離間対向しており、
前記固定ブラケットの下壁は前記可動ブラケットの下壁の下方に離間対向しており、
前記可動ブラケットの下壁には下側スライド支持機構の上側要素が着脱可能に固定され、前記固定ブラケットの下壁には下側スライド支持機構の下側要素が着脱可能に固定され、
前記固定ブラケットの上壁から前記可動ブラケットを吊持する吊持手段を備え、前記吊持手段によって、前記左右の可動ブラケット及び前記下側スライド支持機構の上側要素、前記巻取シャフト、前記シャッターカーテンを、前記固定ブラケットの下壁及び前記下側スライド支持機構の下側要素に対して上方に持ち上げ可能に構成されている、
可動式巻取機構の仮固定装置。 - 前記吊持手段は、仮固定用螺子を含み、
前記左右の固定ブラケットの上壁と前記左右の可動ブラケットの上壁との間をそれぞれ前記仮固定用螺子で接続することで、前記可動ブラケットの移動を規制し、前記仮固定用螺子を締めることで、前記左右の可動ブラケット及び前記下側スライド支持機構の上側要素、前記巻取シャフト、前記シャッターカーテンを、前記固定ブラケットの下壁及び前記下側スライド支持機構の下側要素に対して上方に持ち上げ可能に構成されている、
請求項1に記載の可動式巻取機構の仮固定装置。 - 前記固定ブラケットの上壁の所定位置には、前記仮固定用螺子の軸部の挿通孔が形成されており、
前記可動ブラケットの上壁の所定位置には、前記仮固定用螺子の軸部が螺合する螺子孔が設けてある、
請求項2に記載の可動式巻取機構の仮固定装置。 - 前記下側スライド支持機構の下側要素は、スライドレールを含み、
前記下側スライド支持機構の上側要素は、前記スライドレール上を走行するスライダを含み、
前記下側要素、前記上側要素の少なくとも一方は、防振要素を含む、
請求項1〜3いずれか1項に記載の可動式巻取機構の仮固定装置。 - シャッターカーテンを巻き取り・繰り出す巻取シャフトと、
前記巻取シャフトの長さ方向両端部を回転可能に支持する左右の可動ブラケットと、
前記左右の可動ブラケットを往復動可能に支持する左右の固定ブラケットと、
を備え、
前記可動ブラケット、前記固定ブラケットは、それぞれ上壁と下壁を備え、
前記固定ブラケットの上壁は前記可動ブラケットの上壁の上方に離間対向しており、
前記固定ブラケットの下壁は前記可動ブラケットの下壁の下方に離間対向しており、
前記可動ブラケットの下壁には下側スライド支持機構の上側要素が着脱可能に固定され、前記固定ブラケットの下壁には下側スライド支持機構の下側要素が着脱可能に固定されており、
前記固定ブラケットの上壁から前記可動ブラケットを吊持する吊持手段によって、前記左右の可動ブラケット及び前記下側スライド支持機構の上側要素、前記巻取シャフト、前記シャッターカーテンを、前記固定ブラケットの下壁及び前記下側スライド支持機構の下側要素に対して上方に持ち上げる吊持ステップを備えた、可動式巻取機構の仮固定方法。 - 前記吊持ステップは、
前記左右の固定ブラケットの上壁と前記左右の可動ブラケットの上壁との間をそれぞれ仮固定用螺子で接続し、前記可動ブラケットの移動を規制するステップと、
前記仮固定用螺子を締めることで、前記左右の可動ブラケット及び前記下側スライド支持機構の上側要素、前記巻取シャフト、前記シャッターカーテンを上方に吊り上げるステップと、
からなる、請求項5に記載の可動式巻取機構の仮固定方法。 - シャッターカーテンを巻き取り・繰り出す巻取シャフトと、
前記巻取シャフトの長さ方向両端部を回転可能に支持する左右の可動ブラケットと、
前記左右の可動ブラケットを往復動可能に支持する左右の固定ブラケットと、
を備え、
前記可動ブラケット、前記固定ブラケットは、それぞれ上壁と下壁を備え、
前記固定ブラケットの上壁は前記可動ブラケットの上壁の上方に離間対向しており、
前記固定ブラケットの下壁は前記可動ブラケットの下壁の下方に離間対向しており、
前記可動ブラケットの下壁には下側スライド支持機構の上側要素が着脱可能に固定され、前記固定ブラケットの下壁には下側スライド支持機構の下側要素が着脱可能に固定されており、
前記固定ブラケットの上壁から前記可動ブラケットを吊持する吊持手段によって、前記左右の可動ブラケット及び前記下側スライド支持機構の上側要素、前記巻取シャフト、前記シャッターカーテンを、前記固定ブラケットの下壁及び前記下側スライド支持機構の下側要素に対して上方に持ち上げる吊持ステップと、
前記下側スライド支持機構の上側要素、あるいは/および、下側要素を取り外して点検するステップと、
からなる、可動式巻取機構の部品の点検方法。 - 前記吊持ステップは、
前記左右の固定ブラケットの上壁と前記左右の可動ブラケットの上壁との間をそれぞれ仮固定用螺子で接続し、前記可動ブラケットの移動を規制するステップと、
前記仮固定用螺子を締めることで、前記左右の可動ブラケット及び前記下側スライド支持機構の上側要素、前記巻取シャフト、前記シャッターカーテンを上方に吊り上げるステップと、
からなる、請求項7に記載の可動式巻取機構の部品の点検方法。
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JP2016180666A JP6689169B2 (ja) | 2016-09-15 | 2016-09-15 | 可動式巻取機構の仮固定装置及び方法、可動式巻取機構の部品の点検方法 |
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