JP2018044222A - 焼結原料の造粒装置及び造粒方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来よりも焼結鉱製造用粉コークスの燃焼性を向上させ、焼結歩留りを改善することが可能な焼結原料の造粒装置及び造粒方法を提供する。【解決手段】焼結原料を造粒するドラムミキサー10と、ドラムミキサー10の排出側からドラムミキサー10内に粉コークスを装入するコンベア13と、コンベア13の下流端に設置され、ドラムミキサー10の上流側に向けてエアを噴射する噴射ノズル14とを備え、コンベア13の下流端からドラムミキサー10内へ落下する粉コークスに対して、ドラムミキサー10の上流側に向かうエアを吹き付ける。【選択図】図3

Description

本発明は、焼結原料の造粒装置及び造粒方法に関する。
高炉原料に用いられる焼結鉱は、一般に次のような焼結原料の処理工程を経て製造されている。粒径が10mm以下の鉄鉱石、集塵機等から回収されたダスト、焼結機から払い出された後の篩下粉(返鉱)等の粉鉱石、バインダーとなる石灰石などのCaOを含有する石灰石系粉原料、焼結鉱の還元性を改善するカンラン岩、ドロマイト等のMgO含有粉原料、並びに、粉コークスや無煙炭などの熱源となる固体燃料系粉原料を、ドラムミキサーに装入し、適量の水分を添加して混合、造粒し、擬似粒子と呼ばれる造粒物を形成する。造粒された擬似粒子は、ドワイトロイド式焼結機等の焼結機に装入して焼成され焼結鉱となる。
焼結操業時の通気性や燃焼性、焼結状態は、造粒された擬似粒子の性状に影響される。例えば、添加する粉コークスのうち微粉コークスが擬似粒子の内部に埋没したり、粗粒粉コークスが外周面に付着した微粉鉱石層で覆われると、粉コークスへの酸素供給が阻害されるため、粉コークスの燃焼性が悪化し焼結歩留りが低下する。
これを改善する方法として、特許文献1では、固体燃料系粉原料(粉コークス)を除く焼結原料をドラムミキサーの装入口から装入し、焼結原料がドラムミキサーの排出口に到達するまでの滞留時間が10秒〜120秒の範囲となる領域で固体燃料系粉原料を添加することにより、固体燃料系粉原料を除く造粒物の表面に固体燃料系粉原料を付着させる方法が開示されている。
また、特許文献2では、粉コークスのうち粒径1mm以上を90質量%以上含む粗粒分Bをドラムミキサーの下流側で添加し、粉コークスのうち粒径1mm未満を90質量%以上含む微粒分Aをドラムミキサーの上流側で添加する方法が開示されている。
特開2003−160815号公報 特開2012−92384号公報
しかしながら、特許文献1記載の方法の場合、粉コークスの投入位置がドラムミキサーの排出側に近いと、焼結原料を造粒した造粒物を焼結機の焼結パレットへ装入する際に、造粒物の表面に付着した粒径1mm未満のコークス(以下、「微粉コークス」とも呼ぶ。)の一部が造粒物の表面から剥離する。剥離した微粉コークスは、焼結パレットに積載されている造粒物の隙間に入り込んで通気の悪化を招き、焼結鉱の歩留りが低下する。さらに、造粒物の表面に付着することなく焼結パレットに装入される微粉コークスもあり、同様の通気悪化を招くという課題がある。
また、特許文献2記載の方法の場合、粗粒コークスをドラムミキサーの下流側で添加するため、粗粒コークスの外周面が微粉鉱石で覆われることはなくなるものの、微粉コークスをドラムミキサーの上流側で添加するため、粗粒鉱石からなる核粒子の周囲に形成される微粉鉱石からなる付着粉層内に微粉コークスが深く取り込まれてしまい、粉コークスの燃焼性が悪化する。さらに、篩目1mmの分級設備に加えて、少なくとも2つの貯蔵槽が必要となるというデメリットもある。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、従来よりも焼結鉱製造用粉コークスの燃焼性を向上させ、焼結歩留りを改善することが可能な焼結原料の造粒装置及び造粒方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、第1の発明に係る焼結原料の造粒装置は、焼結原料を造粒するドラムミキサーと、前記ドラムミキサーの排出側から該ドラムミキサー内に粉コークスを装入するコンベアと、前記コンベアの下流端に設置され、前記ドラムミキサーの上流側に向けてエアを噴射する噴射ノズルとを備えることを特徴としている。
また、第2の発明は、粉コークスを除く焼結原料をドラムミキサーの装入口から装入して造粒し、前記ドラムミキサーの排出側から該ドラムミキサー内にコンベアで粉コークスを装入する焼結原料の造粒方法において、
前記コンベアの下流端から前記ドラムミキサー内へ落下する粉コークスに対して、前記ドラムミキサーの上流側に向かうエアを吹き付けることを特徴としている。
本発明では、粉コークスを、粒度に応じた適切な位置で装入するため、ドラムミキサーの排出側からドラムミキサー内へ落下する粉コークスに対して、ドラムミキサーの上流側に向かうエアを吹き付ける。これにより、軽い微粉コークスはドラムミキサーの上流側へ飛散して落下し、重い粗粒粉コークスはドラムミキサーの排出側近くに落下する。
本発明によれば、微粉コークスは、ドラムミキサーの上流側に落下するので造粒時間が十分確保され、造粒物の表面に付着せずに微粉のまま存在する割合が小さくなる。また、粗粒粉コークスは、ドラムミキサーの排出側近くに落下するので、外周面が微粉鉱石で覆われてしまうことがない。その結果、従来よりも粉コークスの燃焼性が向上し、焼結歩留りを改善することができる。
コンベア落下位置からの距離と粉コークス存在割合との関係を示したグラフである。 コンベア落下位置からの距離と粉コークス平均粒度との関係を示したグラフである。 本発明の一実施の形態に係る焼結原料の造粒装置の構成を示す模式図である。 コンベア下流端に設置された噴射ノズルの斜視図である。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態について説明し、本発明の理解に供する。
前述したように、粉コークスを構成する微粉コークスと粗粒粉コークスのドラムミキサー内の投入位置にはそれぞれ適正な位置がある。
粗粒粉コークスは、ドラムミキサー内での滞留時間が長くなると、外周面を微粉鉱石が覆ってしまうため、ドラムミキサーの排出側近くに投入することが望ましい。
一方、微粉コークスは、ドラムミキサー内での滞留時間が長すぎると造粒物中に埋没してしまい、滞留時間が短すぎると造粒物への付着が十分でなくすぐに剥離したり、付着せずに微粉のまま存在することになる。そのため、微粉コークスはドラムミキサーの中央付近に投入することが望ましい。
粗粒粉コークスと微粉コークスを分級することなく、投入位置を変える方法として、本発明者らは、ドラムミキサーの下流側からコンベアで投入する粉コークスに対して、上流側に向かうエアを吹き付けることを想到した。これにより、重い粗粒粉コークスはエアの影響を受けずにコンベアでの投入位置近くに落下し、軽い微粉コークスはエアによってより上流側に落下する。
本発明者らは、エアによる粗粒粉コークスと微粉コークスの分散効果を以下のようにして確認した。
ドラムミキサーを停止させた状態でドラムミキサーの底面にシートを敷き、ドラムミキサーの排出側からコンベアでドラムミキサー内に粉コークスを装入して、噴射ノズルからエアを噴射した場合と噴射しない場合についてそれぞれ、粉コークスの飛距離を調査した。コンベア落下位置からの距離と粉コークス存在割合との関係を図1に、コンベア落下位置からの距離と粉コークス平均粒度との関係を図2にそれぞれ示す。
なお、コンベアの落下位置はドラムミキサーの排出口から3m上流側、コンベアの搬送速度は90m/minとした。また、噴射ノズルには、直径1.2mmの噴射孔を16個有する50mm幅のフラットエアノズルを5台使用した。フラットエアノズル1台当たりの圧力は0.53MPa、風量は2200NL/minである。
これらの図より以下のことがわかる。
・粉コークスにエアを吹き付けた場合、粉コークスの粒径が小さいほど、ドラムミキサー内で遠くまで飛散する。飛散した粉コークスの落下位置はコンベアの落下位置から概ね3000mmまでである。
・粉コークスにエアを吹き付けない場合、粉コークスの落下位置はコンベアの落下位置から1000mm程度に留まっている。
本発明の一実施の形態に係る焼結原料の造粒装置の構成を図3に示す。
同図に示すように、本造粒装置は、焼結原料を混合、造粒するドラムミキサー10と、ドラムミキサー10の装入口からドラムミキサー10内に焼結原料を装入するコンベア11、12と、ドラムミキサー10の排出側からドラムミキサー10内に粉コークスを装入するコンベア13とを備え、コンベア13の下流端には、コンベア13の下流端からドラムミキサー10内へ落下する粉コークスに対してエアを吹き付ける噴射ノズル14が設置されている。
また、コンベア13の上流側上方には、粉コークス貯蔵槽18が設置され、コンベア11の上方には、鉄鉱石貯蔵槽15、石灰石貯蔵槽16、及びMgO原料貯蔵槽17が隣接して設置されている。
鉄鉱石貯蔵槽15には、粉鉱石が貯蔵されている。貯蔵されている粉鉱石は、原料切出し装置19によりコンベア11上に供給される。
石灰石貯蔵槽16には、粉状の石灰石が貯蔵されている。石灰石は焼結機内で鉄鉱石に隣接して配置されるのが望ましく、高温下で融液を生成する。貯蔵されている石灰石は、原料切出し装置20によりコンベア11上に供給される。
MgO原料貯蔵槽17には、粉状のMgO原料が貯蔵されている。MgO原料は焼結鉱還元性を改善するための原料となる。貯蔵されているMgO原料は、原料切出し装置21によりコンベア11上に供給される。
粉コークス貯蔵槽18には、粉コークスが貯蔵されている。粉コークスは焼結機内で空気中の酸素と接触して反応し、その酸化熱によって融液生成を促進する。貯蔵されている粉コークスは、原料切出し装置22によりコンベア13上に供給される。
ドラムミキサー10内に粉コークスを装入するコンベア13の下流部は、ドラムミキサー10の排出口からドラムミキサー10内に挿入されている。噴射ノズル14は、図4に示すように、コンベア13の下流端の下部に、コンベア13の幅方向に沿って複数(本実施の形態では5台)設置されている。各噴射ノズル14は、ドラムミキサー10の上流側に向けてエアを噴射する。
噴射ノズル14には、例えばフラットエアノズルなどを使用することができる。フラットエアノズルは、断面が矩形とされ、直径1mm程度のエア吹出孔を先端部に複数備えている。
次に、上記構成からなる造粒装置を用いた焼結原料の造粒方法について説明する。
鉄鉱石貯蔵槽15に貯蔵されている粉鉱石を原料切出し装置19で切出し、コンベア11上に投下する。次いで、コンベア11上に投下された粉鉱石の12質量%程度に相当する量の石灰石を石灰石貯蔵槽16から原料切出し装置20で切出し、コンベア11上に投下する。さらに、コンベア11上に投下された粉鉱石の1.5質量%程度に相当する量のMgO原料をMgO原料貯蔵槽17から原料切出し装置21で切出し、コンベア11上に投下する。
コンベア11上に投下されたこれらの焼結原料は、コンベア12に乗り継ぎ、ドラムミキサー10の装入口からドラムミキサー10内に挿入される。
ドラムミキサー10の回転速度は5rpm〜10rpmである。ドラムミキサー10を0.5分〜3分間程度回転させて粉鉱石、石灰石、MgO原料を撹拌し、粉鉱石の一部を擬似粒子に造粒する。
一方、ドラムミキサー10に装入された粉鉱石の3.0質量%程度に相当する粉コークスを粉コークス貯蔵槽18から原料切出し装置22で切出してコンベア13上に投下する。コンベア13の下流端はドラムミキサー10の排出口から3m程度上流側に位置しており、コンベア13上に投下された粉コークスはコンベア13の下流端からドラムミキサー10内へ投下される。
本実施の形態では、コンベア13の下流端からドラムミキサー10内へ投下される粉コークスに対して、コンベア13の下流端に設置した噴射ノズル14からドラムミキサー10の上流側に向かうエアが吹き付けられる。これにより、軽い微粉コークスはドラムミキサー10の上流側へ飛散して落下し、重い粗粒粉コークスはドラムミキサー10の排出側近くに落下する。
なお、適正なエアの圧力や風量は、粉コークスの粒度分布やドラムミキサー10の操業条件によって変わるため、焼結歩留り等の効果を確認しながら、適宜設定すればよい。
以上、本発明の一実施の形態について説明してきたが、本発明は何ら上記した実施の形態に記載の構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載されている事項の範囲内で考えられるその他の実施の形態や変形例も含むものである。例えば、上記実施の形態では、ドラムミキサーを1台としているが、2台以上使用してもよい。
本発明の効果について検証するために実施した検証試験について説明する。
ドラムミキサーは1次ドラムミキサーと2次ドラムミキサーの2機構成とし、1次ドラムミキサーの装入口から粉コークスを除く焼結原料を装入し、2次ドラムミキサーの排出側から粉コークスを装入した。
1次ドラムミキサーの内径は4400mm、長さ15.5m、回転速度は8rpmである。一方、2次ドラムミキサーの内径は5000mm、長さ22.5m、回転速度は6.2rpmである。
粉コークスを装入するコンベアの下流端の位置は、2次ドラムミキサーの排出口から3m上流側の位置とした。噴射ノズルの条件は図1及び図2の試験と同じ条件である。
焼結原料には、鉄鉱石、石灰石、ドロマイト、及び粉コークスを使用した。
粉コークスには、平均粒径2.0mmに破砕したものを使用した。但し0.25mmアンダーの割合は12質量%である。
試験結果を表1に示す。なお、比較例1は2次ドラムミキサーの下流側からコンベアのみによって粉コークスを装入した例、比較例2は2次ドラムミキサーの上流側から粉コークスを装入した例である。また、焼結歩留りは、成品/(成品+返鉱)×100%である。
Figure 2018044222
同表より、比較例2より比較例1のほうが焼結歩留り及び焼結層燃焼速度(Flame Front Speed)が高く、実施例は比較例1よりさらに焼結歩留り及び焼結層燃焼速度が高いことがわかる。
10:ドラムミキサー、11、12、13:コンベア、14:噴射ノズル、15:鉄鉱石貯蔵槽、16:石灰石貯蔵槽、17:MgO原料貯蔵槽、18:粉コークス貯蔵槽、19、20、21、22:原料切出し装置

Claims (2)

  1. 焼結原料を造粒するドラムミキサーと、前記ドラムミキサーの排出側から該ドラムミキサー内に粉コークスを装入するコンベアと、前記コンベアの下流端に設置され、前記ドラムミキサーの上流側に向けてエアを噴射する噴射ノズルとを備えることを特徴とする焼結原料の造粒装置。
  2. 粉コークスを除く焼結原料をドラムミキサーの装入口から装入して造粒し、前記ドラムミキサーの排出側から該ドラムミキサー内にコンベアで粉コークスを装入する焼結原料の造粒方法において、
    前記コンベアの下流端から前記ドラムミキサー内へ落下する粉コークスに対して、前記ドラムミキサーの上流側に向かうエアを吹き付けることを特徴とする焼結原料の造粒方法。
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