JP2018043917A - 酸化物単結晶の育成方法 - Google Patents
酸化物単結晶の育成方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018043917A JP2018043917A JP2016181316A JP2016181316A JP2018043917A JP 2018043917 A JP2018043917 A JP 2018043917A JP 2016181316 A JP2016181316 A JP 2016181316A JP 2016181316 A JP2016181316 A JP 2016181316A JP 2018043917 A JP2018043917 A JP 2018043917A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side wall
- cylindrical container
- crucible
- alumina
- single crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
Description
底部と側壁部を有するアルミナ製筒状容器と、該アルミナ製筒状容器内に収容されかつ底部と側壁部を有する金属製坩堝と、該金属製坩堝の底部外面とアルミナ製筒状容器の底部内面間の隙間および金属製坩堝の側壁部外面とアルミナ製筒状容器の側壁部内面間の隙間に設けられる断熱部とで坩堝集合体を構成し、かつ、該坩堝集合体を高周波誘導加熱炉内に配置すると共に、高周波誘導により上記金属製坩堝を発熱させて金属製坩堝内の原料を融解させるチョクラルスキー法による酸化物単結晶の育成方法において、
アルミナ製筒状容器の上記底部と側壁部が分割された構造を有することを特徴とするものである。
第1の発明に記載の酸化物単結晶の育成方法において、
アルミナ製筒状容器の上記側壁部が複数個の筒状体に分割された構造を有することを特徴とし、
第3の発明は、
第2の発明に記載の酸化物単結晶の育成方法において、
2個の筒状体に分割された上記アルミナ製筒状容器の側壁部における分割位置を、上記金属製坩堝における底部の位置と一致させることを特徴とし、
第4の発明は、
第2の発明に記載の酸化物単結晶の育成方法において、
3個以上の筒状体に分割された上記アルミナ製筒状容器の側壁部における分割位置の一つを、上記金属製坩堝における底部の位置と一致させることを特徴とするものである。
第1の発明〜第4の発明のいずれかに記載の酸化物単結晶の育成方法において、
上記断熱部が、アルミナ製筒状容器の側壁部内面に設けられたフェルト状断熱材と、該フェルト状断熱材と上記金属製坩堝の側壁部外面間の隙間および金属製坩堝の底部外面とアルミナ製筒状容器の底部内面間の隙間にそれぞれ充填された中空球状のジルコニア・バブル群とで構成されることを特徴とし、
第6の発明は、
第1の発明〜第5の発明のいずれかに記載の酸化物単結晶の育成方法において、
上記酸化物単結晶がタンタル酸リチウムまたはニオブ酸リチウムであることを特徴とするものである。
金属製坩堝とこの周囲に設けられる保温用断熱部を収容するアルミナ製筒状容器の底部と側壁部が分割された構造になっているため、アルミナ製筒状容器にクラックを生じさせる応力(金属製坩堝の熱膨張に起因する応力やアルミナ製筒状容器内に生じる温度差に起因する応力等)を緩和させることが可能となる。
図5に示したように、LT、LN等の結晶育成に最適な温度環境(保温環境)を形成する従来例に係る坩堝集合体30は、底部1と側壁部2を有しこれ等が一体化されたアルミナ製筒状容器10と、該アルミナ製筒状容器10内に収容されかつ底部3と側壁部4を有するIr、Pt等の金属製坩堝20と、該金属製坩堝20の底部3外面とアルミナ製筒状容器10の底部1内面間の隙間および金属製坩堝20の側壁部4外面とアルミナ製筒状容器10の側壁部2内面間の隙間に設けられる断熱部(フェルト状断熱材31とジルコニア・バブル32群から成る)により構成されている。
上述した応力に係る技術分析に基づき、アルミナ製筒状容器10におけるクラック発生位置の調査を行ったところ、アルミナ製筒状容器10のクラックは、図6(A)(B)と図7(A)(B)に示すように、アルミナ製筒状容器10の側壁部2に上下方向へ伸びる「縦割れ」と、アルミナ製筒状容器10の側壁部2に水平方向へ伸びる「横割れ」の2種類があり、上記「横割れ」は、図6(B)に示すようにアルミナ製筒状容器10の底部1と側壁部2の境界p、および、図7(B)に示すように上記アルミナ製筒状容器10内に設置したIr、Pt等金属製坩堝20の底部3に相当する位置qに集中していることが判明した。
第一実施の形態に係る坩堝集合体101は、図1に示すように底部1と側壁部2を有しこれ等が2分割されたアルミナ製筒状容器10と、該アルミナ製筒状容器10内に収容されかつ底部3と側壁部4を有するIr、Pt等の金属製坩堝20と、該金属製坩堝20の底部3外面とアルミナ製筒状容器10の底部1内面間の隙間および金属製坩堝20の側壁部4外面とアルミナ製筒状容器10の側壁部2内面間の隙間に設けられる断熱部とで構成され、かつ、断熱部は、アルミナ製筒状容器10の側壁部2内面に設けられたSiO2を主成分とするフェルト状断熱材31と、該フェルト状断熱材31と上記金属製坩堝20の側壁部4外面間の隙間および金属製坩堝20の底部3外面とアルミナ製筒状容器10の底部1内面間の隙間にそれぞれ充填された中空球状のジルコニア・バブル32群とで構成されている。また、アルミナ製筒状容器10における2分割された一方の底部1は円盤形状を有し、他方の側壁部2は筒体形状を有しており、かつ、底部1の外周縁近傍領域に凸条若しくは凹状部(図示せず)が設けられていると共に、筒体形状を有する側壁部2の一方の開放端面に上記底部1の凸条若しくは凹状部と嵌合する凹状部若しくは凸条(図示せず)が設けられており、これ等凸条若しくは凹状部が嵌合されて底部1と側壁部2が連結されている。尚、上記凸条若しくは凹状部については、連続した輪状形状に加工してもよいし、あるいは、不連続の間欠形状に加工してもよく、底部1と側壁部2が連結される形状なら任意である。
第二実施の形態に係る坩堝集合体102は、図2に示すように底部1と側壁部を有しこれ等が2分割されたアルミナ製筒状容器10と、該アルミナ製筒状容器10内に収容されかつ底部3と側壁部4を有するIr、Pt等の金属製坩堝20と、該金属製坩堝20の底部3外面とアルミナ製筒状容器10の底部1内面間の隙間および金属製坩堝20の側壁部4外面とアルミナ製筒状容器10の側壁部内面間の隙間に設けられる断熱部とで構成され、かつ、断熱部は、アルミナ製筒状容器10の側壁部内面に設けられたSiO2を主成分とするフェルト状断熱材31と、該フェルト状断熱材31と上記金属製坩堝20の側壁部4外面間の隙間および金属製坩堝20の底部3外面とアルミナ製筒状容器10の底部1内面間の隙間にそれぞれ充填された中空球状のジルコニア・バブル32群とで構成されており、更に、アルミナ製筒状容器10の側壁部自体も筒状の上側側壁部2aと下側側壁部2bに分割された構造になっている。また、アルミナ製筒状容器10における2分割された底部1は円盤形状を有し、かつ、側壁部は筒体形状を有しており、これ等底部1と側壁部の連結は第一実施の形態に係る坩堝集合体101と同様の構造になっている。また、2分割された筒状上側側壁部2aと下側側壁部2bの連結は、一方の筒体開放端面に凸条若しくは凹状部(図示せず)が設けられ、他方の筒体開放端面に上記凸条若しくは凹状部と嵌合する凹状部若しくは凸条(図示せず)が設けられた構造になっている。尚、上記凸条若しくは凹状部については、連続した輪状形状に加工してもよいし、あるいは、不連続の間欠形状に加工してもよく、2分割された筒状上側側壁部2aと下側側壁部2bが連結される形状なら任意である。
第三実施の形態に係る坩堝集合体103は、図3に示すように底部1と側壁部を有しこれ等が2分割されたアルミナ製筒状容器10と、該アルミナ製筒状容器10内に収容されかつ底部3と側壁部4を有するIr、Pt等の金属製坩堝20と、該金属製坩堝20の底部3外面とアルミナ製筒状容器10の底部1内面間の隙間および金属製坩堝20の側壁部4外面とアルミナ製筒状容器10の側壁部内面間の隙間に設けられる断熱部とで構成され、かつ、上記断熱部は、アルミナ製筒状容器10の側壁部内面に設けられたSiO2を主成分とするフェルト状断熱材31と、該フェルト状断熱材31と上記金属製坩堝20の側壁部4外面間の隙間および金属製坩堝20の底部3外面とアルミナ製筒状容器10の底部1内面間の隙間にそれぞれ充填された中空球状のジルコニア・バブル32群とで構成されている。
第四実施の形態に係る坩堝集合体104は、図4に示すように底部1と側壁部を有しこれ等が2分割されたアルミナ製筒状容器10と、該アルミナ製筒状容器10内に収容されかつ底部3と側壁部4を有するIr、Pt等の金属製坩堝20と、該金属製坩堝20の底部3外面とアルミナ製筒状容器10の底部1内面間の隙間および金属製坩堝20の側壁部4外面とアルミナ製筒状容器10の側壁部内面間の隙間に設けられる断熱部とで構成され、かつ、上記断熱部は、アルミナ製筒状容器10の側壁部内面に設けられたSiO2を主成分とするフェルト状断熱材31と、該フェルト状断熱材31と上記金属製坩堝20の側壁部4外面間の隙間および金属製坩堝20の底部3外面とアルミナ製筒状容器10の底部1内面間の隙間にそれぞれ充填された中空球状のジルコニア・バブル32群とで構成されている。
実施例1に係る坩堝集合体は、図1に示した第一実施の形態に係る坩堝集合体101を具体化したもので、底部1と側壁部2が分割されたφ400mm、高さ300mmのアルミナ製筒状容器10内に、坩堝台21を介してφ190mm、高さ190mmのIr製坩堝20を設置し、かつ、アルミナ製筒状容器10とIr製坩堝20間の隙間にSiO2を主成分とするフェルト状断熱材31と中空球状のジルコニア・バブル32群とで構成される保温用断熱部が設けられたものである。
実施例2に係る坩堝集合体は、図2に示した第二実施の形態に係る坩堝集合体102を具体化したもので、底部1と側壁部が分割されかつ側壁部も2分割されたφ400mm、高さ300mmのアルミナ製筒状容器10内に、坩堝台21を介してφ190mm、高さ190mmのIr製坩堝20を設置し、かつ、アルミナ製筒状容器10とIr製坩堝20間の隙間にSiO2を主成分とするフェルト状断熱材31と中空球状のジルコニア・バブル32群とで構成される保温用断熱部が設けられたものである。
実施例3に係る坩堝集合体は、図3に示した第三実施の形態に係る坩堝集合体103を具体化したもので、底部1と側壁部が分割され、側壁部も2分割されると共に、該側壁部の分割位置が金属製坩堝20における底部3の位置と一致させたφ400mm、高さ300mmのアルミナ製筒状容器10内に、坩堝台21を介してφ190mm、高さ190mmのIr製坩堝20を設置し、かつ、アルミナ製筒状容器10とIr製坩堝20間の隙間にSiO2を主成分とするフェルト状断熱材31と中空球状のジルコニア・バブル32群とで構成される保温用断熱部が設けられたものである。
実施例4に係る坩堝集合体は、図4に示した第四実施の形態に係る坩堝集合体104を具体化したもので、底部1と側壁部が分割され、側壁部も3分割されると共に、上から2段目の中間側壁部2cと上から3段目の下側側壁部2bの分割位置が金属製坩堝20における底部3の位置と一致させたφ400mm、高さ300mmのアルミナ製筒状容器10内に、坩堝台21を介してφ190mm、高さ190mmのIr製坩堝20を設置し、かつ、アルミナ製筒状容器10とIr製坩堝20間の隙間にSiO2を主成分とするフェルト状断熱材31と中空球状のジルコニア・バブル32群とで構成される保温用断熱部が設けられたものである。
比較例1に係る坩堝集合体は、図5に示した従来例に係る坩堝集合体30を具体化したもので、アルミナ製筒状容器10の底部1と側壁部2が分割されずに一体となっている点を除き実施例1に係る坩堝集合体101と同様である。
q 位置
1 底部
2 側壁部
2a 上側側壁部
2b 下側側壁部
2c 中間側壁部
3 底部
4 側壁部
10 アルミナ製筒状容器
11 連通孔
20 金属製坩堝
21 坩堝台
22 孔部
30 坩堝集合体
31 フェルト状断熱材
32 ジルコニア・バブル
40 熱電対
101 坩堝集合体
102 坩堝集合体
103 坩堝集合体
104 坩堝集合体
Claims (6)
- 底部と側壁部を有するアルミナ製筒状容器と、該アルミナ製筒状容器内に収容されかつ底部と側壁部を有する金属製坩堝と、該金属製坩堝の底部外面とアルミナ製筒状容器の底部内面間の隙間および金属製坩堝の側壁部外面とアルミナ製筒状容器の側壁部内面間の隙間に設けられる断熱部とで坩堝集合体を構成し、かつ、該坩堝集合体を高周波誘導加熱炉内に配置すると共に、高周波誘導により上記金属製坩堝を発熱させて金属製坩堝内の原料を融解させるチョクラルスキー法による酸化物単結晶の育成方法において、
アルミナ製筒状容器の上記底部と側壁部が分割された構造を有することを特徴とする酸化物単結晶の育成方法。 - アルミナ製筒状容器の上記側壁部が複数個の筒状体に分割された構造を有することを特徴とする請求項1に記載の酸化物単結晶の育成方法。
- 2個の筒状体に分割された上記アルミナ製筒状容器の側壁部における分割位置を、上記金属製坩堝における底部の位置と一致させることを特徴とする請求項2に記載の酸化物単結晶の育成方法。
- 3個以上の筒状体に分割された上記アルミナ製筒状容器の側壁部における分割位置の一つを、上記金属製坩堝における底部の位置と一致させることを特徴とする請求項2に記載の酸化物単結晶の育成方法。
- 上記断熱部が、アルミナ製筒状容器の側壁部内面に設けられたフェルト状断熱材と、該フェルト状断熱材と上記金属製坩堝の側壁部外面間の隙間および金属製坩堝の底部外面とアルミナ製筒状容器の底部内面間の隙間にそれぞれ充填された中空球状のジルコニア・バブル群とで構成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の酸化物単結晶の育成方法。
- 上記酸化物単結晶がタンタル酸リチウムまたはニオブ酸リチウムであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の酸化物単結晶の育成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016181316A JP6870251B2 (ja) | 2016-09-16 | 2016-09-16 | 酸化物単結晶の育成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016181316A JP6870251B2 (ja) | 2016-09-16 | 2016-09-16 | 酸化物単結晶の育成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018043917A true JP2018043917A (ja) | 2018-03-22 |
JP6870251B2 JP6870251B2 (ja) | 2021-05-12 |
Family
ID=61694331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016181316A Active JP6870251B2 (ja) | 2016-09-16 | 2016-09-16 | 酸化物単結晶の育成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6870251B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109023255A (zh) * | 2018-08-21 | 2018-12-18 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种蒸镀装置及蒸镀系统 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5637293A (en) * | 1979-09-05 | 1981-04-10 | Ricoh Co Ltd | Single crystal manufacturing refractory crucible |
JP2003165796A (ja) * | 2001-11-27 | 2003-06-10 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | Cz法によるタンタル酸リチウム単結晶育成炉下部ホットゾーン構造 |
JP2014162673A (ja) * | 2013-02-25 | 2014-09-08 | Tokuyama Corp | サファイア単結晶コアおよびその製造方法 |
-
2016
- 2016-09-16 JP JP2016181316A patent/JP6870251B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5637293A (en) * | 1979-09-05 | 1981-04-10 | Ricoh Co Ltd | Single crystal manufacturing refractory crucible |
JP2003165796A (ja) * | 2001-11-27 | 2003-06-10 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | Cz法によるタンタル酸リチウム単結晶育成炉下部ホットゾーン構造 |
JP2014162673A (ja) * | 2013-02-25 | 2014-09-08 | Tokuyama Corp | サファイア単結晶コアおよびその製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109023255A (zh) * | 2018-08-21 | 2018-12-18 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种蒸镀装置及蒸镀系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6870251B2 (ja) | 2021-05-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5904079B2 (ja) | シリコン単結晶育成装置及びシリコン単結晶育成方法 | |
CN101445954A (zh) | 一种控制直拉硅单晶生长过程中晶体和熔体界面处的温度梯度及热历史的方法 | |
JP5741163B2 (ja) | 石英ガラスルツボ及びその製造方法、並びにシリコン単結晶の製造方法 | |
JP2018043917A (ja) | 酸化物単結晶の育成方法 | |
JP2008266090A (ja) | シリコン結晶素材及びこれを用いたfzシリコン単結晶の製造方法 | |
CN103526280A (zh) | 一种内表面具有凹槽拉晶用石英玻璃坩埚的制备方法 | |
JP6834493B2 (ja) | 酸化物単結晶の育成装置及び育成方法 | |
JP5685894B2 (ja) | 石英ガラスルツボ及びその製造方法、並びにシリコン単結晶の製造方法 | |
JP2013001581A (ja) | タンタル酸リチウム単結晶の育成方法 | |
JPH09328394A (ja) | 酸化物単結晶の製造方法 | |
JP7310339B2 (ja) | ニオブ酸リチウム単結晶の育成方法 | |
JP4926633B2 (ja) | 単結晶引上げ方法 | |
JP5776587B2 (ja) | 単結晶製造方法 | |
JP7271842B2 (ja) | タンタル酸リチウム単結晶の製造方法 | |
JP6593157B2 (ja) | タンタル酸リチウム単結晶の育成方法 | |
JP5488519B2 (ja) | 石英ガラスルツボ及びその製造方法、並びにシリコン単結晶の製造方法 | |
JP2016222471A (ja) | 単結晶の製造方法 | |
KR20150017502A (ko) | 잉곳성장장치 및 잉곳성장방법 | |
JP6394124B2 (ja) | 坩堝および単結晶の製造方法 | |
JP6878865B2 (ja) | 高周波誘導加熱炉のホットゾーン構造及びホットゾーン構造を用いた酸化物単結晶の育成方法 | |
JP2008260663A (ja) | 酸化物単結晶の育成方法 | |
JP2016017002A (ja) | 坩堝および単結晶の製造方法 | |
TWI605160B (zh) | 單結晶拉引裝置具備之加熱器關連元件之選擇方法 | |
JP5668717B2 (ja) | シリコン単結晶の製造方法 | |
KR101992202B1 (ko) | 단결정 제조방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190724 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200515 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200610 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200730 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201028 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210316 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210329 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6870251 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |