JP2018043781A5 - - Google Patents
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Description
前記課題を解決するための手段として、本発明の錠剤カセットは、
(1)カセット本体と、該カセット本体に回転可能に設けられたロータとを備え、前記ロータに前記カセット本体に収容された錠剤を前記カセット本体に設けられた錠剤排出孔に案内する複数の錠剤案内路が形成された錠剤カセットにおいて、
前記カット本体の内周面に、隣接する前記錠剤案内路の間で、又は前記錠剤案内路に跨って横向きに倒れた前記錠剤の先端部の下面が接触する突起が形成され、
前記突起は、前記錠剤案内路のロータ回転方向における下流側入口部の外周側端部よりも上方に位置し、
前記突起は、前記ロータ回転方向における上流側から下流側に向かって高さが漸次高くなるように形成されている。
(1)カセット本体と、該カセット本体に回転可能に設けられたロータとを備え、前記ロータに前記カセット本体に収容された錠剤を前記カセット本体に設けられた錠剤排出孔に案内する複数の錠剤案内路が形成された錠剤カセットにおいて、
前記カット本体の内周面に、隣接する前記錠剤案内路の間で、又は前記錠剤案内路に跨って横向きに倒れた前記錠剤の先端部の下面が接触する突起が形成され、
前記突起は、前記錠剤案内路のロータ回転方向における下流側入口部の外周側端部よりも上方に位置し、
前記突起は、前記ロータ回転方向における上流側から下流側に向かって高さが漸次高くなるように形成されている。
(2)前記錠剤案内路の下流側入口部は、上流側入口部より低いことが好ましい。
(3)前記錠剤案内路の下流側入口部は、前記ロータ回転方向における下流側に向かって上方に傾斜していることが好ましい。
(3)前記錠剤案内路の下流側入口部は、前記ロータ回転方向における下流側に向かって上方に傾斜していることが好ましい。
(4)また、前記錠剤案内路の寸法は錠剤の大きさ及び形状に応じて変更可能に設けられていることが好ましい。
(5)前記課題を解決するための手段として、本発明の錠剤排出方法は、
カセット本体と、該カセット本体に回転可能に設けられたロータとを備え、前記ロータに前記カセット本体に収容された錠剤を前記カセット本体に設けられた錠剤排出孔に案内する複数の錠剤案内路が形成された錠剤カセットの錠剤排出方法において、
隣接する前記錠剤案内路の間で、又は前記錠剤案内路に跨って横向きに倒れた前記錠剤の先端部の下面を前記カセット本体に形成された突起に接触させることにより、前記錠剤の先端部を起こして上向きに姿勢を変え、前記錠剤の後端部から前記錠剤案内路に誘導する方法である。
カセット本体と、該カセット本体に回転可能に設けられたロータとを備え、前記ロータに前記カセット本体に収容された錠剤を前記カセット本体に設けられた錠剤排出孔に案内する複数の錠剤案内路が形成された錠剤カセットの錠剤排出方法において、
隣接する前記錠剤案内路の間で、又は前記錠剤案内路に跨って横向きに倒れた前記錠剤の先端部の下面を前記カセット本体に形成された突起に接触させることにより、前記錠剤の先端部を起こして上向きに姿勢を変え、前記錠剤の後端部から前記錠剤案内路に誘導する方法である。
Claims (5)
- カセット本体と、該カセット本体に回転可能に設けられたロータとを備え、前記ロータに前記カセット本体に収容された錠剤を前記カセット本体に設けられた錠剤排出孔に案内する複数の錠剤案内路が形成された錠剤カセットにおいて、
前記カット本体の内周面に、隣接する前記錠剤案内路の間で、又は前記錠剤案内路に跨って横向きに倒れた前記錠剤の先端部の下面が接触する突起が形成され、
前記突起は、前記錠剤案内路のロータ回転方向における下流側入口部の外周側端部よりも上方に位置し、
前記突起は、前記ロータ回転方向における上流側から下流側に向かって高さが漸次高くなるように形成されていることを特徴とする錠剤カセット。 - 前記錠剤案内路の下流側入口部は、上流側入口部より低いことを特徴とする請求項1に記載の錠剤カセット。
- 前記錠剤案内路の下流側入口部は、前記ロータ回転方向における下流側に向かって上方に傾斜していることを特徴とする請求項1又は2に記載の錠剤カセット。
- 前記錠剤案内路の寸法は錠剤の大きさ及び形状に応じて変更可能に設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の錠剤カセット。
- カセット本体と、該カセット本体に回転可能に設けられたロータとを備え、前記ロータに前記カセット本体に収容された錠剤を前記カセット本体に設けられた錠剤排出孔に案内する複数の錠剤案内路が形成された錠剤カセットの錠剤排出方法において、
隣接する前記錠剤案内路の間で、又は前記錠剤案内路に跨って横向きに倒れた前記錠剤の先端部の下面を前記カセット本体に形成された突起に接触させることにより、前記錠剤の先端部を起こして上向きに姿勢を変え、前記錠剤の後端部から前記錠剤案内路に誘導することを特徴とする錠剤排出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016181238A JP6834281B2 (ja) | 2016-09-16 | 2016-09-16 | 錠剤カセット及び錠剤排出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016181238A JP6834281B2 (ja) | 2016-09-16 | 2016-09-16 | 錠剤カセット及び錠剤排出方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018043781A JP2018043781A (ja) | 2018-03-22 |
JP2018043781A5 true JP2018043781A5 (ja) | 2019-08-08 |
JP6834281B2 JP6834281B2 (ja) | 2021-02-24 |
Family
ID=61692776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016181238A Active JP6834281B2 (ja) | 2016-09-16 | 2016-09-16 | 錠剤カセット及び錠剤排出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP6834281B2 (ja) |
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JP7197114B2 (ja) * | 2018-09-21 | 2022-12-27 | 株式会社タカゾノ | 薬剤供給装置 |
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JP7193117B2 (ja) * | 2018-09-21 | 2022-12-20 | 株式会社タカゾノ | 薬剤供給装置 |
JP6992775B2 (ja) * | 2019-02-14 | 2022-01-13 | 株式会社湯山製作所 | 錠剤払出システム、錠剤払出制御プログラム |
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JPH0447041Y2 (ja) * | 1988-08-08 | 1992-11-06 | ||
KR101871840B1 (ko) * | 2011-01-14 | 2018-06-27 | 가부시키가이샤 유야마 세이사쿠쇼 | 정제 카세트 |
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2016
- 2016-09-16 JP JP2016181238A patent/JP6834281B2/ja active Active
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