JP2018039942A - ウレタン組成物および湿気硬化型ポリウレタン組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明で用いるポリオール化合物(A)は、後述するイソシアネート化合物(B)と反応できる化合物である限り特に制限はない。
本発明で用いるポリオール化合物(A)は、1分子中に2個以上のイソシアネート基を有する限り特に制限はない。イソシアネート化合物(B)としては、例えば、トリレンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネート、1,4−フェニレンジイソシアネート、ポリメチレンポリフェニレンポリイソシアネート、キシリレンジイソシアネート、テトラメチルキシリレンジイソシアネート、トリジンジイソシアネート、1,5−ナフタレンジイソシアネート、トリフェニルメタントリイソシアネート等の芳香族ポリイソシアネート;ヘキサメチレンジイソシアネート、トリメチルヘキサメチレンジイソシアネート、リジンジイソシアネート、ノルボルナンジイソシアナートメチルなどの脂肪族ポリイソシアネート;トランスシクロヘキサン−1,4−ジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、ビス(イソシアネートメチル)シクロヘキサン、ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート等の脂環式ポリイソシアネート;これらイソシアネート化合物のカルボジイミド変性イソシアネート化合物、イソシアヌレート変性イソシアネート化合物;などが挙げられる。
本発明で用いる液状ジエン系ゴム(D)とは、液状の重合体でありその重合体を構成する単量体単位として共役ジエン単位を含む。共役ジエンとしては、例えば、ブタジエン、イソプレン;2,3−ジメチルブタジエン、2−フェニルブタジエン、1,3−ペンタジエン、2−メチル−1,3−ペンタジエン、1,3−ヘキサジエン、1,3−オクタジエン、1,3−シクロヘキサジエン、2−メチル−1,3−オクタジエン、1,3,7−オクタトリエン、ミルセン、及びクロロプレン等のブタジエン及びイソプレン以外の共役ジエン(d1)が挙げられる。液状ジエン系ゴム(D)に含まれる共役ジエン単位としては、イソプレン及び/又はブタジエンの単量体単位が含まれていることが好ましい。
本発明のウレタン組成物は、充填剤を含有する粉体成分(C)を含んでもよい。上記粉体成分(C)は、充填剤を含有する成分であれば特に限定されず、該充填剤のみ含有するものであってもよく、該充填剤以外に、例えば、老化防止剤、酸化防止剤、顔料(染料)、揺変性付与剤、紫外線吸収剤、難燃剤、界面活性剤(レベリング剤を含む)、分散剤、脱水剤、接着付与剤、帯電防止剤などの各種添加剤等を含有するものであってもよい。
これら充填材の中でも、ウレタン組成物の粘度及びチクソ性を調製しやすくなることから、カーボンブラック及び重質炭酸カルシウムが好ましい。
また、ウレタン組成物中にカーボンブラックが充填剤として含まれた場合には、物性(例えば、硬度、伸びなど)に優れたウレタン硬化物が得られる。ウレタン組成物中に重質炭酸カルシウムが充填剤として含まれた場合には、深部硬化性に優れるウレタン組成物が得られる。また、ペレットカーボンブラックを充填剤として用いた場合には、作業性が良好となるのみならず、ポリオール化合物(A)と混合した場合に脱水がより促進する点で好ましい。
本発明のウレタン組成物には、可塑剤を含んでいてもよい。上記可塑剤としては、例えば、アジピン酸ジイソノニル;フタル酸ジイソノニル;アジピン酸ジオクチル、コハク酸イソデシル;ジエチレングリコールジベンゾエート、ペンタエリスリトールエステル;オレイン酸ブチル、アセチルリシノール酸メチル;リン酸トリクレジル、リン酸トリオクチル;アジピン酸プロピレングリコールポリエステル、アジピン酸ブチレングリコールポリエステルなどが挙げられる。
まず、上記ポリオール化合物(A)、液状ジエン系ゴム(D)、及び、必要に応じて含まれる成分(例えば粉体成分(C)、可塑剤などのその他の成分など)を混合して予備混合成分を作製する。なお、予備混合成分がポリオール化合物(A)、液状ジエン系ゴム(D)及び粉体成分(C)を含む場合、通常ペースト状混合物になる。
上記混合工程で得られた予備混合成分は、さらに脱水工程を経ることが望ましい。この脱水工程は、予備混合成分中の残存水分の少なくとも一部を除去する工程である。残存水分を除去する方法は特に制限はないが、例えば、30〜60℃程度の温度条件で、減圧下(1.2kPa以下、好ましくは0.6〜1.2kPa)で30分間以上、脱水する方法が挙げられる。
このようなイソシアネート化合物(B’)としては、接着性の効果がより優れるという理由から、ヘキサメチレンジイソシアネートとトリメチロールプロパンとの反応生成物、ヘキサメチレンジイソシアネートのビウレット体、および、ヘキサメチレンジイソシアネートのイソシアヌレート体からなる群から選ばれる少なくとも1種であるのが好ましい。
プレポリマー生成工程は、ウレタン組成物から、望ましくは、上述した混合工程および脱水工程を経たポリオール化合物(A)、液状ジエン系ゴム(D)、及び、必要に応じて含まれる成分を含む予備混合成分とポリイソシアネート化合物(B)とを混合することにより得られたウレタン組成物から、上記プレポリマーを得る工程である。
本発明の湿気硬化型ポリウレタン組成物の生成工程は、上述したプレポリマーを含む混合物と1分子中に2個以上のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物(B’)とを混合し、湿気硬化型ポリウレタン組成物、典型的には1液湿気硬化型ポリウレタン組成物を得る工程である。得られる湿気硬化型ポリウレタン組成物は、少なくとも、上記粉体(C)、上記プレポリマー、および、イソシアネート化合物(B’)を含む。
<ポリオール化合物(A)>
ポリオール化合物(1):2官能ポリプロピレングリコール(旭硝子社製「Excenol 2020」、分子量:2000、水酸基価:56mgKOH/g)
ポリオール化合物(2):3官能ポリプロピレングリコール(旭硝子社製「Excenol 5030」、分子量:5100、水酸基価:33mgKOH/g)
<イソシアネート化合物(B)>
MDI:ジフェニルメタンジイソシアネート(関東化学社製、特級)
HDIビウレット体:ヘキサメチレンジイソシアネートのビウレット体(三井化学社製「タケネート D−165N」)
<粉体成分(C)>
カーボンブラック:カーボンブラック(新日化カーボン社製「ニテロン #300」)
炭酸カルシウム:重質炭酸カルシウム(丸尾カルシウム社製「スーパーS」)
<液状ジエン系ゴム(D)>
後述の製造例1〜6で得られた液状ジエン系ゴム(1)〜(6)
<任意成分>
可塑剤:フタル酸ジイソノニル(和光純薬工業社製)
金属触媒:ビスマス系触媒(日東化成社製「ネオスタン U−600」)
硬化触媒:スズ系触媒(日東化成社製「ネオスタン U−810」)
製造例1:液状ジエン系ゴム(1)の製造
十分に乾燥した5Lオートクレーブを窒素置換し、シクロヘキサン1320g及びsec−ブチルリチウム(10.5質量%シクロヘキサン溶液)26gを仕込み、50℃に昇温した後、撹拌条件下、重合温度を50℃となるように制御しながら、イソプレン1350gを逐次添加して、1時間重合した。その後メタノールを添加して重合反応を停止させ、重合体溶液を得た。得られた重合体溶液に水を添加して撹拌し、水で重合体溶液を洗浄した。撹拌を終了し、重合体溶液相と水相とが分離していることを確認した後、水を分離した。洗浄終了後の重合体溶液を70℃で24時間真空乾燥することにより、液状ジエン系ゴム(1)を得た。
十分に乾燥した5Lオートクレーブを窒素置換し、シクロヘキサン1280g及びsec−ブチルリチウム(10.5質量%シクロヘキサン溶液)66gを仕込み、50℃に昇温した後、撹拌条件下、重合温度を50℃となるように制御しながら、ブタジエン1350gを逐次添加して、1時間重合した。その後メタノールを添加して重合反応を停止させ、重合体溶液を得た。得られた重合体溶液に水を添加して撹拌し、水で重合体溶液を洗浄した。撹拌を終了し、重合体溶液相と水相とが分離していることを確認した後、水を分離した。洗浄終了後の重合体溶液を70℃で24時間真空乾燥することにより、液状ジエン系ゴム(2)を得た。
十分に乾燥した5Lオートクレーブを窒素置換し、シクロヘキサン1270g及びsec−ブチルリチウム(10.5質量%シクロヘキサン溶液)78gを仕込み、50℃に昇温した後、撹拌条件下、重合温度を50℃となるように制御しながら、テトラヒドロフラン11gと、イソプレン1350gを逐次添加して、1時間重合した。その後メタノールを添加して重合反応を停止させ、重合体溶液を得た。得られた重合体溶液に水を添加して撹拌し、水で重合体溶液を洗浄した。撹拌を終了し、重合体溶液相と水相とが分離していることを確認した後、水を分離した。洗浄終了後の重合体溶液を70℃で24時間真空乾燥することにより、液状ジエン系ゴム(3)を得た。
十分に乾燥した5Lオートクレーブを窒素置換し、シクロヘキサン1130g及びsec−ブチルリチウム(10.5質量%シクロヘキサン溶液)355gを仕込み、50℃に昇温した後、撹拌条件下、重合温度を50℃となるように制御しながら、N,N,N’,N’−テトラメチルエチレンジアミン9.5gと、ブタジエン1220gを逐次添加して、1時間重合した。その後メタノールを添加して重合反応を停止させ、重合体溶液を得た。得られた重合体溶液に水を添加して撹拌し、水で重合体溶液を洗浄した。撹拌を終了し、重合体溶液相と水相とが分離していることを確認した後、水を分離した。洗浄終了後の重合体溶液を70℃で24時間真空乾燥することにより、液状ジエン系ゴム(4)を得た。
十分に乾燥した5Lオートクレーブを窒素置換し、シクロヘキサン1800g及びsec−ブチルリチウム(10.5質量%シクロヘキサン溶液)116gを仕込み、50℃に昇温した後、撹拌条件下、重合温度を50℃となるように制御しながら、N,N,N’,N’−テトラメチルエチレンジアミン9.6gと、予め調製したブタジエン、スチレンの混合物(ブタジエン960gとスチレン640gとをボンベ内で混合)1280gを逐次添加して、1時間重合した。その後メタノールを添加して重合反応を停止させ、重合体溶液を得た。得られた重合体溶液に水を添加して撹拌し、水で重合体溶液を洗浄した。撹拌を終了し、重合体溶液相と水相とが分離していることを確認した後、水を分離した。洗浄終了後の重合体溶液を70℃で24時間真空乾燥することにより、液状ジエン系ゴム(5)を得た。
十分に乾燥した5Lオートクレーブを窒素置換し、シクロヘキサン1800g及びsec−ブチルリチウム(10.5質量%シクロヘキサン溶液)116gを仕込み、50℃に昇温した後、撹拌条件下、重合温度を50℃となるように制御しながら、N,N,N’,N’−テトラメチルエチレンジアミン9.6gと、予め調製したブタジエン、スチレンの混合物(ブタジエン960gとスチレン640gとをボンベ内で混合)1280gを逐次添加した。逐次添加完了後、直ちにプロピレンオキシド13gを添加し1時間反応させた。その後メタノールを添加して反応を停止させ、重合体溶液を得た。得られた重合体溶液に水を添加して撹拌し、水で重合体溶液を洗浄した。撹拌を終了し、重合体溶液相と水相とが分離していることを確認した後、水を分離した。洗浄終了後の重合体溶液を70℃で24時間真空乾燥することにより、液状ジエン系ゴム(6)を得た。
液状ジエン系ゴム(D)のMwは、GPC(ゲルパーミエーションクロマトグラフィー)により標準ポリスチレン換算分子量で求めた。測定装置及び条件は、以下の通りである。
・装置 :東ソー社製GPC装置「GPC8020」
・分離カラム :東ソー社製「TSKgelG4000HXL」
・検出器 :東ソー社製「RI−8020」
・溶離液 :テトラヒドロフラン
・溶離液流量 :1.0mL/分
・サンプル濃度:5mg/10mL
・カラム温度 :40℃
(ビニル含量)
液状ジエン系ゴム(D)のビニル含量を、日本電子社製1H−NMR(500MHz)を使用し、サンプル/重クロロホルム=50mg/1mLの濃度、積算回数1024回で測定した。得られたスペクトルのビニル化されたジエン化合物由来の二重結合のピークと、ビニル化されていないジエン化合物由来の二重結合のピークとの面積比から、ビニル含量を算出した。
液状ジエン系ゴム(D)10mgをアルミパンに採取し、示差走査熱量測定(DSC)により10℃/分の昇温速度条件においてサーモグラムを測定し、DDSCのピークトップの値をガラス転移温度とした。
液状ジエン系ゴム(D)の38℃における溶融粘度をブルックフィールド型粘度計(BROOKFIELD ENGINEERING LABS. INC.製)により測定した。
表2に記載した配合割合(質量部)にしたがって、ポリオール化合物(1)、ポリオール化合物(2)、液状ジエン系ゴム(D)の混合物、及び可塑剤をレーディゲミキサー(マツボー社製)に投入する。
得られた1液湿気硬化型ポリウレタン組成物を、20℃、65%RHの雰囲気下で7日間硬化させて得られた硬化物を用いて、縦50mm×横10mmの試験片を切り出し、日立ハイテクサイエンス社製動的粘弾性測定装置を用いて、測定温度−40℃〜80℃、周波数10Hzの条件で、tanDを測定した。続いてtanD>0.5となる温度幅(℃)を算出し、制振性を有する温度幅の指標とした。なお、数値が大きいほど、幅広い温度領域での制振性が良好である。
得られた1液湿気硬化型ポリウレタン組成物を、20℃、65%RHの雰囲気下で7日間硬化させて得られた硬化物を用いて、ダンベル状試験片を打ち抜き、インストロン社製引張試験機を用いて、JIS K 6251に準じて引張伸びを測定した。各実施例及び比較例の数値は、比較例1の値を100とした際の相対値である。なお、数値が大きいほど、引張伸びが良好である。
Claims (10)
- 1分子中に2個以上のヒドロキシ基を有するポリオール化合物(A)100質量部に対して、1分子中に2個以上のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物(B)を1〜200質量部、及び液状ジエン系ゴム(D)を0.1〜60質量部含有するウレタン組成物。
- 充填剤を含有する粉体成分(C)を更に300質量部以下含有する請求項1に記載のウレタン組成物。
- 前記液状ジエン系ゴム(D)の重量平均分子量(Mw)が2,000〜120,000である、請求項1又は2に記載のウレタン組成物。
- 前記液状ジエン系ゴム(D)の38℃における溶融粘度が0.1〜4,000Pa・sである、請求項1〜3のいずれかに記載のウレタン組成物。
- 前記液状ジエン系ゴム(D)のガラス転移温度(Tg)が−150℃〜50℃である、請求項1〜4のいずれかに記載のウレタン組成物。
- 前記液状ジエン系ゴム(D)がイソプレン及び/又はブタジエンの単量体単位を含む重合体である、請求項1〜5のいずれかに記載のウレタン組成物。
- 前記液状ジエン系ゴム(D)が液状スチレン/イソプレン共重合体、液状スチレン/ブタジエン共重合体、及び液状スチレン/イソプレン/ブタジエン共重合体から選ばれる少なくとも1種である、請求項1〜6のいずれかに記載のウレタン組成物。
- 官能基を有さない前記液状ジエン系ゴム(D)を含有する、請求項1〜7のいずれかに記載のウレタン組成物。
- 請求項1〜8のいずれかに記載のウレタン組成物の反応生成物であるプレポリマーを含む混合物、および1分子中に2個以上のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物(B’)を含む湿気硬化型ポリウレタン組成物。
- 請求項9に記載の湿気硬化型ポリウレタン組成物を含むダイレクトグレージング用接着剤。
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