JP2018039411A - フィン付プロペラボスキャップ - Google Patents
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Abstract
【課題】フィン付プロペラボスキャップであって、製造コストが従来品に比べて低いフィン付プロペラボスキャップを提供する。【解決手段】フィン付プロペラボスキャップ1は、鉄板の溶接構造体であるボスキャップ2と、周方向に等間隔で配設されてボスキャップ2の外周面に溶接固定された複数枚の鉄板のフィン3とを備えている。ボスキャップ2は小径端部が閉鎖された円錐台状の筒体である。ボスキャップ2の大径端部は、プロペラボスAに固定されている。ボスキャップ2は、上方から下方へ順次配設された、小径円板2aと、溶接構造体である円錐台状の筒体2bと、一対の大径円環板2cと、前記一対の大径円環板2cの間に挟まれた円筒体と、周方向に等間隔で配設されて円筒体の外周面に溶接固定された複数のリブ2eとを備えている。【選択図】図1
Description
本発明は、フィン付プロペラボスキャップに関するものである。
プロペラボスに取り付けられるボスキャップであって、ボスキャップ後流に発生するハブ渦を減少させるために、複数のフィンを外周面に取り付けたボスキャップが特許文献1等に開示されている。
プロペラとフィン付プロペラボスキャップとは、一般にプロペラメーカーが製造している。海水に対する耐腐蝕性とプロペラキャビテーションに対する耐壊蝕性の観点から、一般にプロペラはアルミ銅合金の鋳造品であり、製造作業の一貫性の観点から、フィン付プロペラボスキャップもアルミ銅合金の鋳造品であった。
プロペラとフィン付プロペラボスキャップとは、一般にプロペラメーカーが製造している。海水に対する耐腐蝕性とプロペラキャビテーションに対する耐壊蝕性の観点から、一般にプロペラはアルミ銅合金の鋳造品であり、製造作業の一貫性の観点から、フィン付プロペラボスキャップもアルミ銅合金の鋳造品であった。
アルミ銅合金の鋳造品である従来のフィン付プロペラボスキャップには、高価な材料費と多い製造工数との故に製造コストが高いという問題があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、フィン付プロペラボスキャップであって、製造コストが従来品に比べて低いフィン付プロペラボスキャップを提供することを目的とする。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、フィン付プロペラボスキャップであって、製造コストが従来品に比べて低いフィン付プロペラボスキャップを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明においては、プロペラボスに取り付けられるボスキャップであって、ボスキャップ後流に発生するハブ渦を減少させるために、複数のフィンを外周面に取り付けたボスキャップにおいて、鉄板の溶接構造体であるボスキャップの外周面に、鉄板のフィンが溶接固定されていることを特徴とするフィン付プロペラボスキャップを提供する。
鉄板の溶接構造体であるボスキャップの外周面に、鉄板のフィンが溶接固定されたフィン付プロペラボスキャップは、アルミ銅合金の鋳造体である従来のフィン付プロペラボスキャップに比べて材料費が安く、製造工数が少ないため、製造コストが低い。また、アルミ銅合金に比べて、鉄は疲労強度が優れており、板厚の低減が可能である。この結果、フィン付プロペラボスキャップの重量が減少し、ひいてはプロペラ回転系の極慣性モーメントが減少し、船舶の燃費が向上する。
プロペラボスキャップのフィンの周速度は小なので、キャビテーションは発生しない。従ってアルミ銅合金に比べて耐壊蝕性が低い鉄板製のフィンを使用しても壊蝕は発生しない。海水による腐蝕は、フィン付プロペラボスキャップに塗装を施し、アノードを取り付けることにより防止できる。
鉄板の溶接構造体であるボスキャップの外周面に、鉄板のフィンが溶接固定されたフィン付プロペラボスキャップは、アルミ銅合金の鋳造体である従来のフィン付プロペラボスキャップに比べて材料費が安く、製造工数が少ないため、製造コストが低い。また、アルミ銅合金に比べて、鉄は疲労強度が優れており、板厚の低減が可能である。この結果、フィン付プロペラボスキャップの重量が減少し、ひいてはプロペラ回転系の極慣性モーメントが減少し、船舶の燃費が向上する。
プロペラボスキャップのフィンの周速度は小なので、キャビテーションは発生しない。従ってアルミ銅合金に比べて耐壊蝕性が低い鉄板製のフィンを使用しても壊蝕は発生しない。海水による腐蝕は、フィン付プロペラボスキャップに塗装を施し、アノードを取り付けることにより防止できる。
本発明の好ましい態様においては、ボスキャップは円錐台状の筒体或いは円筒体である。
二重湾曲面を有さない円錐台状の筒体或いは円筒体のボスキャップは、平板から容易に工作可能であり、製造工数の低減により製造コストの低減に寄与する。
本発明の好ましい態様においては、ボスキャップとフィンの表面に塗装が施されており、円錐台状の筒体或いは円筒体のボスキャップの後端面にアノードが取り付けられている。
塗装とアノードとにより、海水によるボスキャップとフィンの腐蝕が防止される。円錐台状の筒体或いは円筒体のボスキャップの後端面は、ボスキャップ直近後方の停滞水域に面しており、アノードを取り付けても、船舶の推進抵抗の増加を招かない。
本発明の好ましい態様においては、フィンの板厚がボスキャップに固定された基部から頂部へ向けて減少する。
フィンの板厚をボスキャップに固定された基部から頂部へ向けて減少させることにより、フィン付プロペラボスキャップの重量が減少し、ひいてはプロペラ回転系の極慣性モーメントが減少し、船舶の燃費が向上する。
二重湾曲面を有さない円錐台状の筒体或いは円筒体のボスキャップは、平板から容易に工作可能であり、製造工数の低減により製造コストの低減に寄与する。
本発明の好ましい態様においては、ボスキャップとフィンの表面に塗装が施されており、円錐台状の筒体或いは円筒体のボスキャップの後端面にアノードが取り付けられている。
塗装とアノードとにより、海水によるボスキャップとフィンの腐蝕が防止される。円錐台状の筒体或いは円筒体のボスキャップの後端面は、ボスキャップ直近後方の停滞水域に面しており、アノードを取り付けても、船舶の推進抵抗の増加を招かない。
本発明の好ましい態様においては、フィンの板厚がボスキャップに固定された基部から頂部へ向けて減少する。
フィンの板厚をボスキャップに固定された基部から頂部へ向けて減少させることにより、フィン付プロペラボスキャップの重量が減少し、ひいてはプロペラ回転系の極慣性モーメントが減少し、船舶の燃費が向上する。
本発明により、フィン付プロペラボスキャップであって、製造コストが従来品に比べて低いフィン付プロペラボスキャップが提供される。
本発明の実施例に係るフィン付プロペラボスキャップを説明する。
図1に示すように、フィン付プロペラボスキャップ1は、鉄板の溶接構造体であるボスキャップ2と、周方向に等間隔で配設されてボスキャップ2の外周面に溶接固定された複数枚の鉄板のフィン3とを備えている。ボスキャップ2は小径端部が閉鎖された円錐台状の筒体である。ボスキャップ2の大径端部は、プロペラボスAに固定されている。
ボスキャップ2は、図2(b)で見て上方から下方へ順次配設された、小径円板2aと、溶接構造体である円錐台状の筒体2bと、一対の大径円環板2cと、前記一対の大径円環板2cの間に挟まれた円筒体2dと、周方向に等間隔で配設されて円筒体2dの外周面に溶接固定された複数のリブ2eとを備えている。上記部材は鉄板で形成されている。上記部材は図2(b)で見て上下に重畳され、当接部が溶接固定されて、図2(a)に示す溶接構造体であるボスキャップ2を形成している。ボスキャップ2にフィン3が溶接固定されて、図1に示すフィン付プロペラボスキャップ1が形成されている。
図1に示すように、フィン付プロペラボスキャップ1の、円錐台状の筒体2bから離隔した大径円環板2cが、プロペラボスAの後端に図示しないボルトで固定されている。
ボスキャップ2とフィン3の表面に塗装が施されており、図1に示すように、小径円板2aが形成する円錐台状のボスキャップ2の後端面にアノード4が取り付けられている。
図1に示すように、フィン付プロペラボスキャップ1は、鉄板の溶接構造体であるボスキャップ2と、周方向に等間隔で配設されてボスキャップ2の外周面に溶接固定された複数枚の鉄板のフィン3とを備えている。ボスキャップ2は小径端部が閉鎖された円錐台状の筒体である。ボスキャップ2の大径端部は、プロペラボスAに固定されている。
ボスキャップ2は、図2(b)で見て上方から下方へ順次配設された、小径円板2aと、溶接構造体である円錐台状の筒体2bと、一対の大径円環板2cと、前記一対の大径円環板2cの間に挟まれた円筒体2dと、周方向に等間隔で配設されて円筒体2dの外周面に溶接固定された複数のリブ2eとを備えている。上記部材は鉄板で形成されている。上記部材は図2(b)で見て上下に重畳され、当接部が溶接固定されて、図2(a)に示す溶接構造体であるボスキャップ2を形成している。ボスキャップ2にフィン3が溶接固定されて、図1に示すフィン付プロペラボスキャップ1が形成されている。
図1に示すように、フィン付プロペラボスキャップ1の、円錐台状の筒体2bから離隔した大径円環板2cが、プロペラボスAの後端に図示しないボルトで固定されている。
ボスキャップ2とフィン3の表面に塗装が施されており、図1に示すように、小径円板2aが形成する円錐台状のボスキャップ2の後端面にアノード4が取り付けられている。
鉄板の溶接構造体であるボスキャップ2の外周面に、鉄板のフィン3が溶接固定されたフィン付プロペラボスキャップ1は、アルミ銅合金の鋳造体である従来のフィン付プロペラボスキャップに比べて材料費が安く、製造工数が少ないため、製造コストが低い。また、アルミ銅合金に比べて、鉄は疲労強度が優れており、板厚の低減が可能である。この結果、フィン付プロペラボスキャップ1の重量が減少し、ひいてはプロペラ回転系の極慣性モーメントが減少し、船舶の燃費が向上する。
プロペラボスキャップ1のフィンの周速度は小なので、キャビテーションは発生しない。従ってアルミ銅合金に比べて耐壊蝕性が低い鉄製のフィン3を使用しても壊蝕は発生しない。
二重湾曲面を有さない円錐台状の筒体のボスキャップ2は、平板から容易に工作可能であり、製造工数の低減により製造コストの低減に寄与する。
海水による腐蝕は、フィン付プロペラボスキャップ1に塗装を施し、アノード4を取り付けることにより防止できる。円錐台状の筒体であるボスキャップ2の後端面は、ボスキャップ2直近後方の停滞水域に面しており、アノード4を取り付けても、船舶の推進抵抗の増加を招かない。
ボスキャップ2を円筒体としても良い。円筒体のボスキャップ2は、平板から容易に工作可能であり、製造工数の低減により製造コストの低減に寄与する。
円錐台状の筒体或いは円筒体のボスキャップ2は、砲弾形状の従来技術のボスキャップに比べて、ボスキャップ後流に発生するハブ渦を強めるが、その程度は微小である。
フィン3の板厚分布は均一でも良いが、ボスキャップ2に固定された基部から頂部へ向けて連続的に或いは不連続的に減少させても良い。フィン付プロペラボスキャップ1の重量が減少し、ひいてはプロペラ回転系の極慣性モーメントが減少し、船舶の燃費が向上する。
プロペラボスキャップ1のフィンの周速度は小なので、キャビテーションは発生しない。従ってアルミ銅合金に比べて耐壊蝕性が低い鉄製のフィン3を使用しても壊蝕は発生しない。
二重湾曲面を有さない円錐台状の筒体のボスキャップ2は、平板から容易に工作可能であり、製造工数の低減により製造コストの低減に寄与する。
海水による腐蝕は、フィン付プロペラボスキャップ1に塗装を施し、アノード4を取り付けることにより防止できる。円錐台状の筒体であるボスキャップ2の後端面は、ボスキャップ2直近後方の停滞水域に面しており、アノード4を取り付けても、船舶の推進抵抗の増加を招かない。
ボスキャップ2を円筒体としても良い。円筒体のボスキャップ2は、平板から容易に工作可能であり、製造工数の低減により製造コストの低減に寄与する。
円錐台状の筒体或いは円筒体のボスキャップ2は、砲弾形状の従来技術のボスキャップに比べて、ボスキャップ後流に発生するハブ渦を強めるが、その程度は微小である。
フィン3の板厚分布は均一でも良いが、ボスキャップ2に固定された基部から頂部へ向けて連続的に或いは不連続的に減少させても良い。フィン付プロペラボスキャップ1の重量が減少し、ひいてはプロペラ回転系の極慣性モーメントが減少し、船舶の燃費が向上する。
本発明は、フィン付プロペラボスキャップに広く使用可能である。
1 フィン付プロペラボスキャップ
2 ボスキャップ
2a 小径円板
2b 円錐台状の筒体
2c 大径円環板
2d 円筒体
2e リブ
2 ボスキャップ
2a 小径円板
2b 円錐台状の筒体
2c 大径円環板
2d 円筒体
2e リブ
Claims (4)
- プロペラボスに取り付けられるボスキャップであって、ボスキャップ後流に発生するハブ渦を減少させるために、複数のフィンを外周面に取り付けたボスキャップにおいて、鉄板の溶接構造体であるボスキャップの外周面に、鉄板のフィンが溶接固定されていることを特徴とするフィン付プロペラボスキャップ。
- ボスキャップは円錐台状の筒体或いは円筒体であることを特徴とする請求項1に記載のフィン付プロペラボスキャップ。
- ボスキャップとフィンの表面に塗装が施されており、ボスキャップの後端面にアノードが取り付けられていることを特徴とする請求項2に記載のフィン付プロペラボスキャップ。
- フィンの板厚がボスキャップに固定された基部から頂部へ向けて減少することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のフィン付プロペラボスキャップ。
Priority Applications (1)
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JP2016175699A JP2018039411A (ja) | 2016-09-08 | 2016-09-08 | フィン付プロペラボスキャップ |
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JP2016175699A Pending JP2018039411A (ja) | 2016-09-08 | 2016-09-08 | フィン付プロペラボスキャップ |
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- 2016-09-08 JP JP2016175699A patent/JP2018039411A/ja active Pending
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