JP2018037348A - 入力装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】駆動信号がそれぞれ印加される複数のセンサ電極、およびセンサ電極それぞれと基準電位点との間における寄生容量を減少させるためのキャンセル電極を有するスイッチ部と、センサ電極それぞれの静電容量の変化に基づきスイッチ部に対する操作を検出する検出部と、センサ電極それぞれに対して駆動信号を印加させる制御と、キャンセル電極に対して駆動信号と同一波形の信号を印加させるキャンセル制御とを行う制御部と、を備え、制御部は、センサ電極それぞれに対して駆動信号を順次印加させ、いずれかのセンサ電極に対して駆動信号を印加させているときには、キャンセル電極に対するキャンセル制御を行い、全てのセンサ電極と基準電位点との間における寄生容量を減少させる、入力装置が、提供される。
【選択図】図6
Description
“キャンセル電極に対して駆動信号を印加させない制御”を、「非キャンセル制御」と示す。
・操作の判定対象のセンサ電極を含む複数のセンサ電極に跨るように、操作体以外の誘電体が付着した場合
上述したように、静電容量式の入力装置(以下、単に「入力装置」と示す。)では、センサ電極と基準電位点との間に寄生容量が発生する。
・寄生容量Cp1:“センサ1”で表されるセンサ電極と基準電位点GNDとの間に発生する寄生容量
・寄生容量Cp2:“センサ2”で表されるセンサ電極と基準電位点GNDとの間に発生する寄生容量
・寄生容量Cp1’:“センサ1”で表されるセンサ電極と基準電位点GNDとの間に発生する寄生容量
・寄生容量Cp2’:“センサ2”で表されるセンサ電極と基準電位点GNDとの間に発生する寄生容量
・寄生容量Cp3は、“キャンセル1”で表されるキャンセル電極と基準電位点GNDとの間に発生する寄生容量
・寄生容量Cp4:“キャンセル2”で表されるキャンセル電極と基準電位点GNDとの間に発生する寄生容量
・“センサ1”で表されるセンサ電極:駆動信号を印加し、センサ電極が駆動する状態
・“キャンセル1”で表されるキャンセル電極:駆動信号と同一波形の信号を印加し、キャンセル電極が駆動する状態(キャンセル制御が行われる状態)
・“センサ2”で表されるセンサ電極:駆動信号が印加されず、センサ電極が駆動していない状態
・“キャンセル2”で表されるキャンセル電極:駆動信号と同一波形の信号が印加されず、キャンセル電極が駆動していない状態(非キャンセル制御が行われる状態)
・“センサ1”で表されるセンサ電極:駆動信号が印加されず、センサ電極が駆動していない状態
・“キャンセル1”で表されるキャンセル電極:駆動信号と同一波形の信号が印加されず、キャンセル電極が駆動していない状態(非キャンセル制御が行われる状態)
・“センサ2”で表されるセンサ電極:駆動信号を印加し、センサ電極が駆動する状態
・“キャンセル2”で表されるキャンセル電極:駆動信号と同一波形の信号を印加し、キャンセル電極が駆動する状態(キャンセル制御が行われる状態)
・Cp1’:“センサ1”で表されるセンサ電極と基準電位点GNDとの間に発生する寄生容量
・寄生容量Cp2’:“センサ2”で表されるセンサ電極と基準電位点GNDとの間に発生する寄生容量
・寄生容量Cp3:“キャンセル1”で表されるキャンセル電極と基準電位点GNDとの間に発生する寄生容量
・寄生容量Cp5:誘電体Dと“センサ1”で表されるセンサ電極との間に発生する寄生容量
・寄生容量Cp6:誘電体Dと基準電位点GNDとの間に発生する寄生容量
そこで、本発明の実施形態に係る入力装置は、複数のセンサ電極と、センサ電極それぞれと基準電位点との間における寄生容量を減少させるためのキャンセル電極とを有する。後述するように、本発明の実施形態に係る入力装置は、1つのキャンセル電極を有していてもよいし、2つ以上のキャンセル電極を有していてもよい。
・複数のセンサ電極に対する制御:駆動信号を順次印加させる
・キャンセル電極に対する制御:いずれかのセンサ電極に対して駆動信号を印加させているときに、キャンセル制御を行い、全てのセンサ電極と基準電位点との間における寄生容量を減少させる。また、複数のセンサ電極に駆動信号を印加させていないときには、キャンセル制御を行わない(すなわち、複数のセンサ電極に駆動信号を印加させていないときには、非キャンセル制御を行う)
[2−1−1]第1の実施形態に係るキャンセル電極の構成
第1の実施形態に係る入力装置は、全てのセンサ電極と基準電位点との間における寄生容量を減少させるための、1つのキャンセル電極を有する。
第1の実施形態に係る入力装置は、上述したように、複数のセンサ電極に対して駆動信号を順次印加させる。
・Cp1’:“センサ1”で表されるセンサ電極と基準電位点GNDとの間に発生する寄生容量
・寄生容量Cp2’:“センサ2”で表されるセンサ電極と基準電位点GNDとの間に発生する寄生容量
・寄生容量Cp5:誘電体Dと“センサ1”で表されるセンサ電極との間に発生する寄生容量
・寄生容量Cp6’:誘電体Dと基準電位点GNDとの間に発生する寄生容量
・寄生容量Cp7:“キャンセル”で表されるキャンセル電極と基準電位点GNDとの間に発生する寄生容量
[2−2−1]第2の実施形態に係るキャンセル電極の構成
第2の実施形態に係る入力装置は、複数のセンサ電極それぞれと一対一に対応し、対応するセンサ電極と基準電位点との間における寄生容量を減少させるための、複数のキャンセル電極を有する。つまり、第2の実施形態に係る入力装置は、図3に示す入力装置の例と同様に、センサ電極ごとにキャンセル電極を有する。
第2の実施形態に係る入力装置は、上述したように、複数のセンサ電極に対して駆動信号を順次印加させる。
・Cp1’:“センサ1”で表されるセンサ電極と基準電位点GNDとの間に発生する寄生容量
・寄生容量Cp2’:“センサ2”で表されるセンサ電極と基準電位点GNDとの間に発生する寄生容量
・寄生容量Cp3:“キャンセル1”で表されるキャンセル電極と基準電位点GNDとの間に発生する寄生容量
・寄生容量Cp4:“キャンセル2”で表されるキャンセル電極と基準電位点GNDとの間に発生する寄生容量
・寄生容量Cp5:誘電体Dと“センサ1”で表されるセンサ電極との間に発生する寄生容量
・寄生容量Cp6’:誘電体Dと基準電位点GNDとの間に発生する寄生容量
上記第2の実施形態では、複数のセンサ電極それぞれと一対一に対応する複数のキャンセル電極を有する入力装置を示した。しかしながら、本発明の実施形態に係る複数のキャンセル電極を有する入力装置の構成は、上記第2の実施形態に係る構成に限られない。そこで、次に、第3の実施形態に係る入力装置として、複数のキャンセル電極を有する他の構成の入力装置について、説明する。
第3の実施形態に係る入力装置では、複数のセンサ電極が複数の電極グループに分けられる。ここで、電極グループそれぞれには、1つのセンサ電極、または、複数のセンサ電極が属する。
第3の実施形態に係る入力装置は、上述したように、複数のセンサ電極に対して駆動信号を順次印加させる。
以下、本発明の実施形態に係る入力装置の構成の一例を説明しつつ、本発明の実施形態に係る入力装置における処理について、より具体的に説明する。
スイッチ部102は、複数のセンサ電極E1、E2と、1つのキャンセル電極CCとを有する。
検出部104は、センサ電極E1、E2それぞれの静電容量の変化に基づきスイッチ部102に対する操作を検出する。
・スイッチング回路SW1、SW2:オン状態
・スイッチング回路SW3、SW4、SW5、SW6:オフ状態
・スイッチング回路SW4、SW5:オン状態
・スイッチング回路SW1、SW2、SW3、SW6:オフ状態
・スイッチング回路SW3:オン状態
・スイッチング回路SW1、SW2:オフ状態
・スイッチング回路SW6:オン状態
・スイッチング回路SW4、SW5:オフ状態
切替部106は、スイッチング回路SW7、SW8を含む切替回路で構成され、切替回路は、キャンセル電極CCと電気的に接続される。
・スイッチング回路SW7:オン状態
・スイッチング回路SW8:オフ状態
・スイッチング回路SW7:オフ状態
・スイッチング回路SW8:オン状態
制御部108は、センサ電極に対する制御と、キャンセル電極に対する制御を行う。
制御部108は、上述したように、複数のセンサ電極に対する制御として、駆動信号を順次印加させる制御を行う。
制御部108は、上述したように、いずれかのセンサ電極に対して駆動信号を印加させているときに、キャンセル電極CCに対してキャンセル制御を行い、全てのセンサ電極E1、E2と基準電位点との間における寄生容量を減少させる。
本発明の実施形態に係る入力装置は、例えば、車などの車両(または、車両システムを構成するUI(User Interface)部分など車両システムの一部)や、携帯電話やスマートフォンなどの通信装置、タブレット型の装置、テレビ受像機、PC(Personal Computer)などのコンピュータなど、様々なシステムや機器に適用することができる。
コンピュータを、本発明の実施形態に係る入力装置として機能させるためのプログラム(例えば、図6に示す制御部108として機能させるためのプログラム)が、コンピュータにおいてプロセッサなどにより実行されることによって、操作体以外の誘電体に起因する操作の誤判定の防止を図ることができる。
102 スイッチ部
104 検出部
106 切替部
108 制御部
E1、E2 センサ電極
CC キャンセル電極
GND 基準電位点
Claims (5)
- 駆動信号がそれぞれ印加される複数のセンサ電極、および前記センサ電極それぞれと基準電位点との間における寄生容量を減少させるためのキャンセル電極を有するスイッチ部と、
前記センサ電極それぞれの静電容量の変化に基づき前記スイッチ部に対する操作を検出する検出部と、
前記センサ電極それぞれに対して前記駆動信号を印加させる制御と、前記キャンセル電極に対して前記駆動信号と同一波形の信号を印加させるキャンセル制御とを行う制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記センサ電極それぞれに対して前記駆動信号を順次印加させ、
いずれかの前記センサ電極に対して前記駆動信号を印加させているときには、前記キャンセル電極に対する前記キャンセル制御を行い、全ての前記センサ電極と前記基準電位点との間における寄生容量を減少させることを特徴とする、入力装置。 - 前記スイッチ部は、全ての前記センサ電極と前記基準電位点との間における寄生容量を減少させるための、1つの前記キャンセル電極を有し、
前記制御部は、いずれかの前記センサ電極に前記駆動信号が印加されているときには、1つの前記キャンセル電極に対して前記キャンセル制御を行うことを特徴とする、請求項1に記載の入力装置。 - 前記スイッチ部は、複数の前記センサ電極それぞれと一対一に対応し、対応する前記センサ電極と前記基準電位点との間における寄生容量を減少させるための、複数の前記キャンセル電極を有し、
前記制御部は、いずれかの前記センサ電極に前記駆動信号が印加されているときには、全ての前記キャンセル電極に対して前記キャンセル制御を行うことを特徴とする、請求項1に記載の入力装置。 - 前記スイッチ部では、複数の前記センサ電極が複数の電極グループに分けられ、
前記スイッチ部は、前記電極グループに属する前記センサ電極と前記基準電位点との間における寄生容量を減少させるための前記キャンセル電極を、前記電極グループごとに有し、
前記制御部は、いずれかの前記センサ電極に前記駆動信号が印加されているときには、全ての前記キャンセル電極に対して前記キャンセル制御を行うことを特徴とする、請求項1に記載の入力装置。 - 前記制御部は、複数の前記センサ電極に前記駆動信号を印加させていないときには、前記キャンセル電極に対して前記駆動信号を印加させない非キャンセル制御を行うことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の入力装置。
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