JP2018036288A - パネル装置 - Google Patents

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大野 達司
Tatsuji Ono
達司 大野
繭 田中
Mayu Tanaka
繭 田中
一裕 宮部
Kazuhiro Miyabe
一裕 宮部
竹内 裕之
Hiroyuki Takeuchi
裕之 竹内
隆太郎 大竹
Ryutaro Otake
隆太郎 大竹
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Abstract

【課題】画像を表示可能でありながらも、画像を非表示状態における違和感を生じ難くし得るパネル装置を提供する。【解決手段】パネル装置1は、透光性を有し画像を表示可能な平板状の透過型表示部20と該透過型表示部の周囲に設けられ該透過型表示部を駆動制御する駆動制御部25とが組み込まれたパネル体10を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、パネル装置に関する。
従来より、種々の情報や画像を表示する表示装置としては、テレビモニター等のモニター(ディスプレイ)が一般的であるが、非表示時(不要時)には、モニター自体が邪魔になり易いという問題があった。
例えば、下記特許文献1には、透過率を透明から不透明に変更可能なガラスを採用した建具を開口部に設け、この建具の不透明に変更されたガラスに映写するプロジェクターを設けたシステムが開示されている。
特開2014−220582号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されたシステムでは、プロジェクターが目立ち易くなるという問題があった。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、画像を表示可能でありながらも、画像を非表示状態における違和感を生じ難くし得るパネル装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係るパネル装置は、透光性を有し画像を表示可能な平板状の透過型表示部と該透過型表示部の周囲に設けられ該透過型表示部を駆動制御する駆動制御部とが組み込まれたパネル体を備えていることを特徴とする。
本発明に係るパネル装置は、上述のような構成としたことで、画像を表示可能でありながらも、画像を非表示状態における違和感を生じ難くすることができる。
本発明の一実施形態に係るパネル装置の一例を模式的に示す概略正面図である。 (a)は、図1におけるX1−X1線矢視に対応させた一部破断概略横断面図、(b)は、図1におけるX2−X2線矢視に対応させた一部破断概略横断面図である。 同パネル装置を設置した状態の一例を模式的に示す概略正面図である。 図3に対応させた概略平面図である。
以下に本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
なお、一部の図では、他図に付している詳細な符号の一部を省略している。
また、以下の実施形態では、パネル装置を施工した状態を基準として上下方向等の方向を説明する。
図1〜図4は、本実施形態に係るパネル装置の一例を模式的に示す図である。
本実施形態に係るパネル装置1は、図1に示すように、透光性を有し画像を表示可能な平板状の透過型表示部20と透過型表示部20の周囲に設けられ透過型表示部20を駆動制御する駆動制御部25とが組み込まれたパネル体10を備えている。つまり、パネル装置1は、画像を表示可能な表示機能付のパネル体10を備えている。また、このパネル装置1のパネル体10は、スライド自在または回転自在に建て付けられる構成とされている。本実施形態では、パネル体10を、スライド自在に建て付けられるものとしている。このパネル体10の上下両端側をスライド自在にガイドする上下のレール部を構成する上レール部35及び下レール部36は、当該パネル装置1が備えたものでもよく、別途に設けられたものでもよい。
このパネル装置1は、住居に限られず、医療施設や福祉施設、各種学校等の公共的施設や、各種店舗、商業施設、工場等に設置されるものでもよい。
また、このパネル装置1は、パネル体10が出入口となる開口を開閉する引戸として機能するものでもよく、パネル体10が可動間仕切パネルとして機能するものでもよい。また、パネル装置1は、少なくとも一枚のパネル体10が表示機能付とされた複数枚のパネル体10を備えた構成とされたものでもよい。本実施形態では、図3に示すように、パネル装置1を、可動間仕切的に建て付けられる一枚のパネル体10を備えた構成としている。つまり、表示機能付の一枚のパネル体10を、可動スクリーン的に配した構成としている。
また、図4に示すように、パネル装置1を、流し台やコンロ台を含む厨房装置4が設置されたキッチンスペース3及び机や椅子を含む食卓(ダイニング)セット6が設置されたダイニングスペース5に跨るように施工した例を示している。
また、パネル体10を、キッチンスペース3の厨房装置4の側方及びダイニングスペース5のダイニングセット6の側方に移動可能なように配した例を示している(図3も参照)。なお、当該パネル装置1を、キッチンスペース3及びダイニングスペース5に加えて、リビングスペースにも跨るように施工されるものとしてもよい。また、当該パネル装置1の施工箇所や、パネル体10の可動域等は、図例のような態様に限られず、種々の変形が可能である。
パネル体10をスライド自在にガイドする上レール部35及び下レール部36は、パネル体10のスライド方向に延びるように長尺状とされている。本実施形態では、上レール部35を、パネル体10を吊下支持する構成としている。この上レール部35には、パネル体10の上端部に設けられた被ガイド部11aを受け入れるガイド溝が設けられている。この上レール部35としては、下向きに開口するガイド溝が長手方向に延びるように設けられ、このガイド溝の溝幅方向両側の開口縁に、パネル体10の被ガイド部11aを支持する支持片部が設けられたものでもよい。また、この上レール部35は、適宜のレール下地に固定されるものとしてもよい。また、この上レール部35は、天井に埋込状に設けられるものでもよく、天井に沿うように設けられるものでもよく、垂れ壁等の下端部に沿うように設けられるものでもよい。
また、本実施形態では、この上レール部35の長手方向の各端部が接続される両側の縦枠部37,37を設けた構成としている。上レール部35は、これら両側の縦枠部37,37に支持されるものとしてもよい。
下レール部36は、上レール部35の直下に位置するように、かつ上レール部35と平行状となるように床2側に配設される。この下レール部36には、パネル体10の下端部に設けられた被ガイド部13aを受け入れるガイド溝が設けられている。この下レール部36としては、上向きに開口するガイド溝が長手方向に延びるように設けられたものでもよい。また、この下レール部36は、適宜のレール下地に固定されるものとしてもよい。また、この下レール部36は、床2に埋込状に設けられるものでもよく、床2に沿うように直付状に設けられるものでもよい。
パネル体10は、上下方向に長尺状とされ、略矩形平板状とされている。このパネル体10の上下方向に沿う寸法は、用途や設置箇所等に応じて、適宜の寸法としてもよい。例えば、このパネル体10の上下方向に沿う寸法を、床2から天井や垂れ壁までの上下方向に沿う寸法に応じた寸法としてもよく、また、1800mm〜3000mm程度としてもよい。また、このような態様に代えて、パネル体10の上下方向に沿う寸法を、例えば、500mm〜1500mm程度の比較的に小さい寸法としてもよい。例えば、パネル体10を、比較的に上下方向に沿う寸法の小さい収納箱体の開口を開閉するものとしてもよい。また、このパネル体10のスライド方向(パネル幅方向)に沿う寸法は、上記同様、用途や設置箇所等に応じて、適宜の寸法としてもよく、例えば、500mm〜1500mm程度としてもよい。また、このパネル体10の厚さ寸法は、後記する駆動制御部25等に応じて、適宜の寸法としてもよく、例えば、20mm〜100mm程度としてもよい。
また、パネル体10の上端部には、上レール部35のガイド溝に沿ってガイドされる被ガイド部11aが設けられている。この被ガイド部11aとしては、上レール部35の下端部に設けられた両側の支持片部上を転動する転動体(ローラー)を備えたランナー等でもよい。また、図例では、パネル体10の上端部のパネル幅方向両端部のそれぞれに被ガイド部11a,11aを設けた例を示している。
また、パネル体10の下端部には、下レール部36のガイド溝に沿ってガイドされる被ガイド部13aが設けられている。この被ガイド部13aとしては、下レール部36のガイド溝に挿入されるピン状とされたものでもよい。また、図例では、パネル体10の下端部のパネル幅方向両端部のそれぞれに被ガイド部13a,13aを設けた例を示している。
なお、本実施形態のように、上レール部35によってパネル体10を吊下支持する上吊型とした場合には、下レール部36に代えて、ガイドピン等の下端ガイド部材を設けた構成としてもよい。この場合は、パネル体10の下端部に、凹溝等を設けた構成としてもよい。
また、上レール部35によってパネル体10を吊下支持する上吊型とした態様に代えて、下レール部36によってパネル体10の荷重を受ける下荷重型としてもよい。この場合は、パネル体10の下端部の被ガイド部13aを、下レール部36のガイド溝に沿って転動する転動体(ローラー)を備えた構成とし、上下のレール部35,36や上端部の被ガイド部11aを適宜、変形するようにしてもよい。
また、パネル体10は、上下両端部に、当該パネル体10の四周枠を構成する上枠部11及び下枠部13を設け、スライド方向両端部に、当該パネル体10の四周枠を構成する一対の縦枠部12,12を設けた構成とされている。上記したパネル体10の上端部の被ガイド部11aは、上枠部11に設けられている。また、パネル体10の下端部の被ガイド部13aは、下枠部13に設けられている。
一対の縦枠部12,12は、それぞれの上下端部を上枠部11及び下枠部13の長手方向の各端部に接続した構成とされている。これら四周枠を構成する上枠部11、両側の縦枠部12,12及び下枠部13は、一体的に形成されたものでもよく、ねじ等の止具や接着、溶接等によって接合されたものでもよい。また、これら上枠部11、両側の縦枠部12,12及び下枠部13は、互いのパネル厚さ方向両面が略同一平面状となるように、パネル厚さ方向に沿う寸法が互いに略同寸法とされている。
また、両側の縦枠部12,12は、透過型表示部20のパネル幅方向に沿う方向の両端部を保持する構成とされている。本実施形態では、図2(a)に示すように、両側の縦枠部12,12に、互いに対向する内側面において開口し、透過型表示部20の各端部を受け入れる受入溝を設けた構成としている。これら両側の縦枠部12,12の受入溝は、透過型表示部20がパネル厚さ方向略中央部に位置するように設けられている。図例では、各縦枠部12,12を、四角筒状とし、その互いに対向する側の筒壁を貫通させるように受入溝を設けた例を示している。また、受入溝の溝幅方向両側に、透過型表示部20の各端部を挟むように保持するクッション材19,19を設けた構成としている。また、各縦枠部12,12の中空内部に、透過型表示部20の各端面が当接されるクッション材12a,12aを設けた構成としている。
また、パネル体10には、この透過型表示部20の上下端部を保持する横桟部14,14が設けられている。つまり、これら上下の横桟部14,14及び両側の縦枠部12,12が透過型表示部20の四周端部を額縁状に囲むように保持する四周保持部を構成する。
また、これら横桟部14,14は、両側の縦枠部12,12間に架け渡されるように設けられている。また、これら横桟部14,14には、縦枠部12,12と概ね同様、透過型表示部20の上端部及び下端部を受け入れる受入溝が設けられている。また、図2(a)では、透過型表示部20の下端部を保持する横桟部14のみを図示しているが、これら横桟部14,14の受入溝の溝幅方向両側にも、透過型表示部20の各端部を挟むように保持するクッション材19,19が設けられている。なお、透過型表示部20の具体的構成については後述する。
また、本実施形態では、図1に示すように、パネル体10の透過型表示部20の上方側に、横桟部14を介して透光板(中段透光板)17を隣接させて組み込んだ構成としている。また、この中段透光板17の上方側に、横桟部14を介して更に上段透光板16を隣接させて組み込んだ構成としている。これら上段透光板16及び中段透光板17は、アクリルやポリカーボネート等の合成樹脂系材料や、ガラス等の透光性材料から形成され、透明または半透明とされている。
また、本実施形態では、これら上段透光板16及び中段透光板17のうちの少なくとも中段透光板17と、画像を非表示状態(OFF状態)における透過型表示部20と、を可視光透過率及び色が略同一とされたものとしている。これらOFF状態における透過型表示部20及び中段透光板17の可視光透過率や色は、所望する光の透過度や趣向等に応じて、適宜、設定されたものでもよい。また、可視光透過率及び色が略同一とは、完全同一に限られず、概ね同一であればよく、OFF状態における透過型表示部20と中段透光板17とが概ね同様な外観を呈する範囲内であればよい。つまり、目視した際に、OFF状態における透過型表示部20と中段透光板17とが概ね同様な外観と認識される範囲内であればよい。
中段透光板17は、略矩形平板状とされ、パネル幅方向に沿う方向の両端部が両側の縦枠部12,12に保持されている。つまり、両側の縦枠部12,12間において露出する中段透光板17のパネル幅方向に沿う寸法を、両側の縦枠部12,12間において露出する透過型表示部20のパネル幅方向に沿う寸法と略同寸法としている。
また、中段透光板17は、上下両端部が上下両端側に設けられた横桟部14,14に保持されている。また、本実施形態では、この中段透光板17の上下両端部を保持する上下の横桟部14,14間の上下方向に沿う寸法を、透過型表示部20の上下両端部を保持する上下の横桟部14,14間の上下方向に沿う寸法と略同寸法としている。つまり、上下の横桟部14,14間において露出する中段透光板17の上下方向に沿う寸法と上下の横桟部14,14間において露出する透過型表示部20の上下方向に沿う寸法とを略同寸法としている。また、この中段透光板17の四周の各端部は、上記同様、両側の縦枠部12,12及び上下の横桟部14,14に設けられた受入溝に差し入れられて保持されている。
上段透光板16は、上記同様、略矩形平板状とされ、パネル幅方向に沿う方向の両端部が両側の縦枠部12,12に保持されている。つまり、上記同様、両側の縦枠部12,12間において露出する上段透光板16のパネル幅方向に沿う寸法を、両側の縦枠部12,12間において露出する透過型表示部20のパネル幅方向に沿う寸法と略同寸法としている。
また、上段透光板16は、上端部が上枠部11に保持され、下端部が横桟部14に保持されている。図例では、この上段透光板16の上下両端部を保持する上枠部11と横桟部14との間の上下方向に沿う寸法を、透過型表示部20の上下両端部を保持する上下の横桟部14,14間の上下方向に沿う寸法よりも小とした例を示している。また、この上段透光板16の四周の各端部は、上記同様、上枠部11、両側の縦枠部12,12及び横桟部14に設けられた受入溝に差し入れられて保持されている。
また、本実施形態では、上段透光板16をパネル幅方向に区分するように縦桟部15を設けた構成としている。図例では、この縦桟部15を、パネル幅方向略中央部に位置するように設けた例を示している。この縦桟部15は、上段透光板16の厚さ方向両側のそれぞれにバー状に設けられたものでもよい。なお、このような態様に代えて、パネル幅方向に分離された2つの上段透光板16,16の隣接する端部を保持するように縦桟部15を設けた態様としてもよく、さらには、このような縦桟部15を設けていない構成としてもよい。
これら上段透光板16及び中段透光板17の厚さ寸法は、パネル体10の四周枠を構成する上枠部11、両側の縦枠部12,12及び下枠部13のパネル厚さ方向に沿う寸法よりも小とされている。これら上段透光板16及び中段透光板17の厚さ寸法は、軽量化を図る観点や強度上の観点等から適宜の寸法としてもよく、例えば、1.5mm〜5mm程度としてもよい。なお、上段透光板16、中段透光板17及び透過型表示部20の各四周端部を保持する態様としては、上記のような受入溝に嵌め入れて保持する態様に限られず、その他、種々の変形が可能である。
また、本実施形態では、図1及び図2(b)に示すように、パネル体10の透過型表示部20の下方側に駆動制御部25を設けた構成としている。また、パネル体10の透過型表示部20の下方側に、この駆動制御部25を覆うようにパネル厚さ方向両側に配された不透光板18,18を横桟部14を介して隣接させて組み込んだ構成としている。つまり、パネル体10の下方側部位に、駆動制御部25の収容空間を形成するように、パネル厚さ方向に間隔を空けて不透光板18,18を設けた構成としている。また、これらパネル厚さ方向両側の不透光板18,18の下端部を、下枠部13に保持させた構成としている。つまり、パネル体10に、上段透光板16、中段透光板17、透過型表示部20及び不透光板18,18を、上側からこの順に組み込んだ構成としている。
これら不透光板18,18は、略矩形平板状とされ、パネル厚さ方向中心から略等間隔を空けて設けられている。これら不透光板18,18間の収容空間のパネル厚さ方向に沿う寸法は、これらの間に駆動制御部25を収容可能なように、適宜の寸法としてもよい。また、これら不透光板18,18は、それぞれの表面となるパネル厚さ方向外側面が四周枠を構成する上枠部11、両側の縦枠部12,12及び下枠部13のパネル厚さ方向両面よりもパネル厚さ方向中心側に位置するように設けられている。
また、これら不透光板18,18は、パネル幅方向に沿う方向の両端部が両側の縦枠部12,12に保持されている。これら不透光板18,18の四周の各端部は、横桟部14、両側の縦枠部12,12及び下枠部13に、適宜の接合具や接着等によって接合された構成としてもよい。
また、これら不透光板18,18は、木質系材料や合成樹脂系材料、金属系材料から形成されたものでもよく、放熱性や強度上の観点等から金属系材料から形成されたものでもよい。また、これら不透光板18,18の厚さ寸法は、軽量化を図る観点や強度上の観点等から適宜の寸法としてもよく、例えば、1.5mm〜5mm程度としてもよい。また、これら不透光板18,18に、駆動制御部25の空冷のために通気孔やガラリ等の通気部を設けた構成としてもよい。この場合は、パネル厚さ方向両側の不透光板18,18のそれぞれに通気部を設けた構成としてもよく、また、一方または両方の不透光板18,18の上側部位及び下側部位のそれぞれに通気部を設けた構成等としてもよい。また、図例では、これら不透光板18,18の上下両端部を保持する横桟部14と下枠部13との間の上下方向に沿う寸法を、透過型表示部20の上下両端部を保持する上下の横桟部14,14間の上下方向に沿う寸法よりも大とした例を示している。また、各横桟部14,14,14のパネル厚さ方向に沿う寸法は、パネル厚さ方向両面が四周枠を構成する上枠部11、両側の縦枠部12,12及び下枠部13のパネル厚さ方向両面と略同一平面状となるように適宜の寸法とされたものでもよい。
透過型表示部20は、図2(a)に示すように、薄型パネル状のディスプレイを構成する。本実施形態では、この透過型表示部20を、パネル幅方向に長尺状とされた略矩形平板状としている。この透過型表示部20における画像を表示する表示部を構成する部位(四周端部を除いた四周保持部内側に露出する部位)のアスペクト比(横縦比)は、一般的な映像表示機器(ディスプレイ)と同程度とされたものとしてもよい。図例では、この透過型表示部20の表示部を構成する部位のアスペクト比を、16:9とした例を示している。
また、この透過型表示部20の表示部を構成する部位は、上記した厨房装置4の天板上面やダイニングセット6の机上面よりも上方側に位置するように設けられている。この透過型表示部20の表示部を構成する部位を、例えば、床2から750mm以上、好ましくは850mm以上の高さに位置するように配されるものとしてもよい。
また、この透過型表示部20は、上記したように画像を非表示状態(OFF状態)では、上段透光板16及び中段透光板17のうちの隣接する少なくとも中段透光板17と可視光透過率及び色が略同一とされている。つまり、透過型表示部20は、非表示状態(OFF状態)では、透明または半透明となり透光性を有した透光板として機能する一方、表示状態(ON状態)では、ディスプレイとして機能する。
本実施形態では、透過型表示部20を、電子輸送層、発光層及び正孔輸送層を有した有機層の厚さ方向両側に電極層を設けた有機EL(OLED:有機発光ダイオード)層21を有した有機EL(OLED)ディスプレイを構成するものとしている。また、有機EL層21の厚さ方向両側に透光性基板23,24を設けた構成としている。
この透過型表示部20の有機EL層21における発光素子(有機EL素子)の配置態様や駆動方式としては、公知の有機ELディスプレイに適用されたものの採用が可能である。例えば、多数の画素を構成する発光素子をマトリクス状に並べ、与えられた映像信号に応じて画素毎に光強度を制御することによって画像を表示するアクティブマトリクス型のものでもよく、単純(パッシブ)マトリクス型のものでもよい。
有機EL層21の発光層は、多数の画素を構成する発光素子を有し、電極層を介して供給される電流量によって各発光素子の輝度が制御される構成とされたものでもよい。有機EL層21の電極層は、後記する駆動制御部25の制御回路27に接続される駆動回路22に接続されている。この駆動回路22は、発光素子を駆動するソースドライバIC(回路)やゲートドライバIC(回路)を構成するものでもよく、適宜のケーブル等を介して、制御回路27に接続されたものでもよい。図例では、この駆動回路22を、透過型表示部20の下端側に設けた例を示している。この駆動回路22は、透過型表示部20の下端側の横桟部14や不透光板18,18間の収容空間に収容されたものでもよい。なお、このような態様に代えて、駆動回路22の一部を、透過型表示部20のパネル幅方向一端部側に設けた態様等としてもよい。
透光性基板23,24は、一方の透光性基板23が電極層を設けた基板を構成し、他方の透光性基板24が封止パネルや補強パネルとして機能するものでもよい。この場合、他方の透光性基板24を、上記した上段透光板16及び中段透光板17のうちの少なくとも中段透光板17と同厚さで同材料から形成されたものとしてもよい。
なお、この透過型表示部20の厚さ寸法は、上記同様、軽量化を図る観点や強度上の観点等から適宜の寸法としてもよく、例えば、3mm〜10mm程度としてもよい。
また、この透過型表示部20に表示される画像は、RGBやCMY等の3原色混合による3色以上のカラー(フルカラー)画像等でもよく、単色や2色画像でもよい。
また、透過型表示部20としては、有機ELディスプレイを構成するものに限られず、無機ELディスプレイや液晶ディスプレイ等の他の透過型ディスプレイを構成するものでもよい。
駆動制御部25は、駆動回路22を制御するタイミングコントローラーなどの制御回路27を備えている。なお、上記した駆動回路22を、駆動制御部25が備えたものとして把握するようにしてもよい。
また、駆動制御部25は、情報端末機器等の画像信号源34からの信号を変換して制御回路27に送信する変換器28を備えている。このような変換器28としては、DVI信号をLVDS信号に変換するものでもよい。なお、制御回路27と画像信号源34とは、有線接続されたものに限られず、無線接続されたものでもよい。
また、駆動制御部25は、電源元となる後記する電源部30からの駆動電源を変換して制御回路27に供給するコンバータ29を備えている。このようなコンバータ29としては、小電流及び高電圧電源を大電流及び小電圧に変換するDCDCコンバータ等でもよい。
これら駆動制御部25の制御回路27や変換器28、コンバータ29等は、一方の不透光板18に沿うように固定された保持パネル26に保持されたものでもよい。
なお、駆動制御部25は、透過型表示部20の構成等に応じたものであればよく、その他、種々の構成とされたものでもよい。
また、当該パネル装置1は、駆動制御部25に駆動電源を供給する電源部30を備えている。本実施形態では、電源部30を、図1及び図3に示すように、スライドするパネル体10に組み込まれた駆動制御部25に非接触型給電によって駆動電源を供給する構成としている。このような電源部30の非接触型給電方式としては、公知の方式の採用が可能であり、例えば、電磁誘導方式や、磁界共鳴方式等、その他、種々の方式の採用が可能である。この電源部30は、例えば、受電側となるパネル体10の下端部に設けられた受電側(二次)コイル32と、送電側となる床2側に埋込状に設けられ、電源33に接続された送電側(一次)コイル31と、を備えたものでもよい。図例では、パネル体10の下端部に、パネル幅方向に間隔を空けて複数(図例では、4つ)の受電側コイル32を設けた例を示している。また、送電側コイル31は、パネル体10の可動範囲に対応可能なように、かつ受電側コイル32のいずれかに給電可能なように設けられている。図例では、床2側に、パネル体10のスライド方向に間隔を空けて複数(図例では3つ)の送電側コイル31を設けた例を示している。
なお、駆動制御部25に駆動電源を供給する非接触型給電方式の電源部30としては、上記のような態様に限られず、その他、種々の変形が可能である。また、駆動制御部25に駆動電源を供給する電源部30としては、非接触型給電方式のものに限られず、フレキシブルフラットケーブル(FFC)等を介して接続された有線方式のものでもよく、パネル体10側に設けられたものでもよく、その他、種々の変形が可能である。また、パネル体10の下端側から給電可能とした構成に限られず、上端側から給電可能とした構成としてもよい。
また、パネル体10の適所やパネル体10とは離間した箇所に配される操作部や、スピーカー等の音響出力部を備えた構成としてもよい。
本実施形態に係るパネル装置1は、上述のような構成としたことで、画像を表示可能でありながらも、画像を非表示状態における違和感を生じ難くすることができる。
つまり、透光性を有し画像を表示可能な平板状の透過型表示部20とこの透過型表示部20の周囲に設けられ透過型表示部20を駆動制御する駆動制御部25とが組み込まれたパネル体10を備えた構成としている。従って、画像を非表示状態では、透過型表示部20がガラス状の透光部のような外観を呈することとなり、違和感を生じ難くすることができる。
また、本実施形態では、駆動制御部25をパネル体10の透過型表示部20の下方側に組み込んだ構成としているので、視認し難いパネル体10の下方側を有効に利用することができる。換言すれば、パネル体10の透過型表示部20を、パネル体10における視認し易い位置に配置することができる。
また、本実施形態では、このパネル体10を、スライド自在に建て付けられる構成としているので、パネル体10をスライドさせて所望する箇所において画像を表示させることができる。従って、上記した例のように当該パネル装置1を設置した場合には、例えば、パネル体10を厨房装置4の側方に位置させてレシピを表示させたり、パネル体10をダイニングセット6の側方に位置させて種々の映像を表示させたりすることができる。
また、本実施形態では、パネル体10の両端部に、透過型表示部20の両端部を保持し、当該パネル体10の四周枠を構成する縦枠部12,12を設けた構成としている。従って、透過型表示部20が当該パネル体10の横方向(パネル幅方向、スライド方向)の大半に亘って設けられることとなり、透過型表示部20の横方向に沿う寸法を効果的に大きくすることができる。
また、本実施形態では、パネル体10の透過型表示部20の上方側に、両端部が縦枠部12,12に保持された透光板(中段透光板)17を横桟部14を介して隣接させて組み込んだ構成としている。従って、透過型表示部20を非表示状態とすれば、パネル体10の上下に隣接して少なくとも2つの透光部が形成され、比較的に大きな透光部を有したパネル体10を構成することができる。また、両側の縦枠部12,12間において露出する透過型表示部20及び中段透光板17の横方向(パネル幅方向、スライド方向)に沿う寸法が互いに略同一となるので、違和感をより生じ難くすることができる。
また、本実施形態では、画像を非表示状態における透過型表示部20及び中段透光板17の可視光透過率及び色を、略同一としている。従って、透過型表示部20が非表示状態では、上下に隣接する2つの透光部が同様な外観を呈することとなり、違和感をより生じ難くすることができる。
また、本実施形態では、パネル体10の透過型表示部20の下方側に、両端部が縦枠部12,12に保持され、かつ駆動制御部25を覆うようにパネル厚さ方向両側に配された不透光板18,18を横桟部14を介して隣接させて組み込んだ構成としている。従って、透過型表示部20の下方側に隣接して不透光な鏡板状のパネル部が組み込まれたような外観を呈し、違和感をより生じ難くすることができる。なお、本実施形態では、パネル体10の下端側部位に駆動制御部25及び駆動制御部25を覆う不透光板18,18を設けた例を示しているが、このような態様に限られない。例えば、駆動制御部25及び駆動制御部25を覆う不透光板18,18の下方側に、更に透光板等を設けた構成としてもよい。また、透過型表示部20の上方側に駆動制御部25を設け、透過型表示部20の上方側に、駆動制御部25を覆うパネル厚さ方向両側の不透光板18,18を横桟部14を介して隣接させた構成等としてもよい。この場合は、透過型表示部20の下方側に、横桟部14を介して透光板17を隣接させた構成等としてもよい。また、上記のような不透光板18,18を設けた態様に代えて、例えば、駆動制御部25を収容する箱状の収容部を、パネル体10の上方側部位や下方側部位等の一方面に沿わせるように設けたような態様等としてもよい。また、駆動制御部25を、透過型表示部20の上方側または下方側に設けた態様に代えて、透過型表示部20の横側(パネル幅方向一方側または両方側)等に設けた態様としてもよい。
また、本実施形態では、上段透光板16を設けた例を示しているが、このような上段透光板16を設けていない構成としてもよい。
また、本実施形態では、中段透光板17、透過型表示部20及び不透光板18,18の四周保持部を、パネル体10の四周枠11,12,12,13及び横桟部14,14,14とした例を示しているが、このような態様に限られない。これら中段透光板17、透過型表示部20及び不透光板18,18の少なくともいずれか一つがパネル幅方向に比較的に小さいブロック状とされたものでもよい。また、透過型表示部20の上方側に隣接する中段透光板17を設けていない構成としてもよい。また、本実施形態では、パネル体10を、スライド自在に建て付けられる構成とした例を示しているが、回転自在に建て付けられて開き戸として機能するものでもよい。当該パネル装置1のパネル体10の具体的構成としては、その他、種々の変形が可能である。
1 パネル装置
10 パネル体
12 縦枠部
14 横桟部
17 中段透光板(透光板)
18 不透光板
20 透過型表示部
25 駆動制御部

Claims (5)

  1. 透光性を有し画像を表示可能な平板状の透過型表示部と該透過型表示部の周囲に設けられ該透過型表示部を駆動制御する駆動制御部とが組み込まれたパネル体を備えていることを特徴とするパネル装置。
  2. 請求項1において、
    前記パネル体の両端部には、前記透過型表示部の両端部を保持し、当該パネル体の四周枠を構成する縦枠部が設けられていることを特徴とするパネル装置。
  3. 請求項2において、
    前記パネル体の前記透過型表示部の上方側には、両端部が前記縦枠部に保持された透光板が横桟部を介して隣接して組み込まれていることを特徴とするパネル装置。
  4. 請求項3において、
    画像を非表示状態における前記透過型表示部と前記透光板とは、可視光透過率及び色が略同一であることを特徴とするパネル装置。
  5. 請求項2乃至4のいずれか1項において、
    前記パネル体の前記透過型表示部の下方側には、両端部が前記縦枠部に保持され、かつ前記駆動制御部を覆うようにパネル厚さ方向両側に配された不透光板が横桟部を介して隣接して組み込まれていることを特徴とするパネル装置。
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