JP2018036288A - パネル装置 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、下記特許文献1には、透過率を透明から不透明に変更可能なガラスを採用した建具を開口部に設け、この建具の不透明に変更されたガラスに映写するプロジェクターを設けたシステムが開示されている。
なお、一部の図では、他図に付している詳細な符号の一部を省略している。
また、以下の実施形態では、パネル装置を施工した状態を基準として上下方向等の方向を説明する。
本実施形態に係るパネル装置1は、図1に示すように、透光性を有し画像を表示可能な平板状の透過型表示部20と透過型表示部20の周囲に設けられ透過型表示部20を駆動制御する駆動制御部25とが組み込まれたパネル体10を備えている。つまり、パネル装置1は、画像を表示可能な表示機能付のパネル体10を備えている。また、このパネル装置1のパネル体10は、スライド自在または回転自在に建て付けられる構成とされている。本実施形態では、パネル体10を、スライド自在に建て付けられるものとしている。このパネル体10の上下両端側をスライド自在にガイドする上下のレール部を構成する上レール部35及び下レール部36は、当該パネル装置1が備えたものでもよく、別途に設けられたものでもよい。
また、このパネル装置1は、パネル体10が出入口となる開口を開閉する引戸として機能するものでもよく、パネル体10が可動間仕切パネルとして機能するものでもよい。また、パネル装置1は、少なくとも一枚のパネル体10が表示機能付とされた複数枚のパネル体10を備えた構成とされたものでもよい。本実施形態では、図3に示すように、パネル装置1を、可動間仕切的に建て付けられる一枚のパネル体10を備えた構成としている。つまり、表示機能付の一枚のパネル体10を、可動スクリーン的に配した構成としている。
また、パネル体10を、キッチンスペース3の厨房装置4の側方及びダイニングスペース5のダイニングセット6の側方に移動可能なように配した例を示している(図3も参照)。なお、当該パネル装置1を、キッチンスペース3及びダイニングスペース5に加えて、リビングスペースにも跨るように施工されるものとしてもよい。また、当該パネル装置1の施工箇所や、パネル体10の可動域等は、図例のような態様に限られず、種々の変形が可能である。
下レール部36は、上レール部35の直下に位置するように、かつ上レール部35と平行状となるように床2側に配設される。この下レール部36には、パネル体10の下端部に設けられた被ガイド部13aを受け入れるガイド溝が設けられている。この下レール部36としては、上向きに開口するガイド溝が長手方向に延びるように設けられたものでもよい。また、この下レール部36は、適宜のレール下地に固定されるものとしてもよい。また、この下レール部36は、床2に埋込状に設けられるものでもよく、床2に沿うように直付状に設けられるものでもよい。
また、パネル体10の下端部には、下レール部36のガイド溝に沿ってガイドされる被ガイド部13aが設けられている。この被ガイド部13aとしては、下レール部36のガイド溝に挿入されるピン状とされたものでもよい。また、図例では、パネル体10の下端部のパネル幅方向両端部のそれぞれに被ガイド部13a,13aを設けた例を示している。
また、上レール部35によってパネル体10を吊下支持する上吊型とした態様に代えて、下レール部36によってパネル体10の荷重を受ける下荷重型としてもよい。この場合は、パネル体10の下端部の被ガイド部13aを、下レール部36のガイド溝に沿って転動する転動体(ローラー)を備えた構成とし、上下のレール部35,36や上端部の被ガイド部11aを適宜、変形するようにしてもよい。
一対の縦枠部12,12は、それぞれの上下端部を上枠部11及び下枠部13の長手方向の各端部に接続した構成とされている。これら四周枠を構成する上枠部11、両側の縦枠部12,12及び下枠部13は、一体的に形成されたものでもよく、ねじ等の止具や接着、溶接等によって接合されたものでもよい。また、これら上枠部11、両側の縦枠部12,12及び下枠部13は、互いのパネル厚さ方向両面が略同一平面状となるように、パネル厚さ方向に沿う寸法が互いに略同寸法とされている。
また、これら横桟部14,14は、両側の縦枠部12,12間に架け渡されるように設けられている。また、これら横桟部14,14には、縦枠部12,12と概ね同様、透過型表示部20の上端部及び下端部を受け入れる受入溝が設けられている。また、図2(a)では、透過型表示部20の下端部を保持する横桟部14のみを図示しているが、これら横桟部14,14の受入溝の溝幅方向両側にも、透過型表示部20の各端部を挟むように保持するクッション材19,19が設けられている。なお、透過型表示部20の具体的構成については後述する。
また、本実施形態では、これら上段透光板16及び中段透光板17のうちの少なくとも中段透光板17と、画像を非表示状態(OFF状態)における透過型表示部20と、を可視光透過率及び色が略同一とされたものとしている。これらOFF状態における透過型表示部20及び中段透光板17の可視光透過率や色は、所望する光の透過度や趣向等に応じて、適宜、設定されたものでもよい。また、可視光透過率及び色が略同一とは、完全同一に限られず、概ね同一であればよく、OFF状態における透過型表示部20と中段透光板17とが概ね同様な外観を呈する範囲内であればよい。つまり、目視した際に、OFF状態における透過型表示部20と中段透光板17とが概ね同様な外観と認識される範囲内であればよい。
また、中段透光板17は、上下両端部が上下両端側に設けられた横桟部14,14に保持されている。また、本実施形態では、この中段透光板17の上下両端部を保持する上下の横桟部14,14間の上下方向に沿う寸法を、透過型表示部20の上下両端部を保持する上下の横桟部14,14間の上下方向に沿う寸法と略同寸法としている。つまり、上下の横桟部14,14間において露出する中段透光板17の上下方向に沿う寸法と上下の横桟部14,14間において露出する透過型表示部20の上下方向に沿う寸法とを略同寸法としている。また、この中段透光板17の四周の各端部は、上記同様、両側の縦枠部12,12及び上下の横桟部14,14に設けられた受入溝に差し入れられて保持されている。
また、上段透光板16は、上端部が上枠部11に保持され、下端部が横桟部14に保持されている。図例では、この上段透光板16の上下両端部を保持する上枠部11と横桟部14との間の上下方向に沿う寸法を、透過型表示部20の上下両端部を保持する上下の横桟部14,14間の上下方向に沿う寸法よりも小とした例を示している。また、この上段透光板16の四周の各端部は、上記同様、上枠部11、両側の縦枠部12,12及び横桟部14に設けられた受入溝に差し入れられて保持されている。
これら上段透光板16及び中段透光板17の厚さ寸法は、パネル体10の四周枠を構成する上枠部11、両側の縦枠部12,12及び下枠部13のパネル厚さ方向に沿う寸法よりも小とされている。これら上段透光板16及び中段透光板17の厚さ寸法は、軽量化を図る観点や強度上の観点等から適宜の寸法としてもよく、例えば、1.5mm〜5mm程度としてもよい。なお、上段透光板16、中段透光板17及び透過型表示部20の各四周端部を保持する態様としては、上記のような受入溝に嵌め入れて保持する態様に限られず、その他、種々の変形が可能である。
また、これら不透光板18,18は、パネル幅方向に沿う方向の両端部が両側の縦枠部12,12に保持されている。これら不透光板18,18の四周の各端部は、横桟部14、両側の縦枠部12,12及び下枠部13に、適宜の接合具や接着等によって接合された構成としてもよい。
また、この透過型表示部20の表示部を構成する部位は、上記した厨房装置4の天板上面やダイニングセット6の机上面よりも上方側に位置するように設けられている。この透過型表示部20の表示部を構成する部位を、例えば、床2から750mm以上、好ましくは850mm以上の高さに位置するように配されるものとしてもよい。
本実施形態では、透過型表示部20を、電子輸送層、発光層及び正孔輸送層を有した有機層の厚さ方向両側に電極層を設けた有機EL(OLED:有機発光ダイオード)層21を有した有機EL(OLED)ディスプレイを構成するものとしている。また、有機EL層21の厚さ方向両側に透光性基板23,24を設けた構成としている。
有機EL層21の発光層は、多数の画素を構成する発光素子を有し、電極層を介して供給される電流量によって各発光素子の輝度が制御される構成とされたものでもよい。有機EL層21の電極層は、後記する駆動制御部25の制御回路27に接続される駆動回路22に接続されている。この駆動回路22は、発光素子を駆動するソースドライバIC(回路)やゲートドライバIC(回路)を構成するものでもよく、適宜のケーブル等を介して、制御回路27に接続されたものでもよい。図例では、この駆動回路22を、透過型表示部20の下端側に設けた例を示している。この駆動回路22は、透過型表示部20の下端側の横桟部14や不透光板18,18間の収容空間に収容されたものでもよい。なお、このような態様に代えて、駆動回路22の一部を、透過型表示部20のパネル幅方向一端部側に設けた態様等としてもよい。
なお、この透過型表示部20の厚さ寸法は、上記同様、軽量化を図る観点や強度上の観点等から適宜の寸法としてもよく、例えば、3mm〜10mm程度としてもよい。
また、この透過型表示部20に表示される画像は、RGBやCMY等の3原色混合による3色以上のカラー(フルカラー)画像等でもよく、単色や2色画像でもよい。
また、透過型表示部20としては、有機ELディスプレイを構成するものに限られず、無機ELディスプレイや液晶ディスプレイ等の他の透過型ディスプレイを構成するものでもよい。
また、駆動制御部25は、情報端末機器等の画像信号源34からの信号を変換して制御回路27に送信する変換器28を備えている。このような変換器28としては、DVI信号をLVDS信号に変換するものでもよい。なお、制御回路27と画像信号源34とは、有線接続されたものに限られず、無線接続されたものでもよい。
また、駆動制御部25は、電源元となる後記する電源部30からの駆動電源を変換して制御回路27に供給するコンバータ29を備えている。このようなコンバータ29としては、小電流及び高電圧電源を大電流及び小電圧に変換するDCDCコンバータ等でもよい。
これら駆動制御部25の制御回路27や変換器28、コンバータ29等は、一方の不透光板18に沿うように固定された保持パネル26に保持されたものでもよい。
なお、駆動制御部25は、透過型表示部20の構成等に応じたものであればよく、その他、種々の構成とされたものでもよい。
また、パネル体10の適所やパネル体10とは離間した箇所に配される操作部や、スピーカー等の音響出力部を備えた構成としてもよい。
つまり、透光性を有し画像を表示可能な平板状の透過型表示部20とこの透過型表示部20の周囲に設けられ透過型表示部20を駆動制御する駆動制御部25とが組み込まれたパネル体10を備えた構成としている。従って、画像を非表示状態では、透過型表示部20がガラス状の透光部のような外観を呈することとなり、違和感を生じ難くすることができる。
また、本実施形態では、このパネル体10を、スライド自在に建て付けられる構成としているので、パネル体10をスライドさせて所望する箇所において画像を表示させることができる。従って、上記した例のように当該パネル装置1を設置した場合には、例えば、パネル体10を厨房装置4の側方に位置させてレシピを表示させたり、パネル体10をダイニングセット6の側方に位置させて種々の映像を表示させたりすることができる。
また、本実施形態では、画像を非表示状態における透過型表示部20及び中段透光板17の可視光透過率及び色を、略同一としている。従って、透過型表示部20が非表示状態では、上下に隣接する2つの透光部が同様な外観を呈することとなり、違和感をより生じ難くすることができる。
また、本実施形態では、中段透光板17、透過型表示部20及び不透光板18,18の四周保持部を、パネル体10の四周枠11,12,12,13及び横桟部14,14,14とした例を示しているが、このような態様に限られない。これら中段透光板17、透過型表示部20及び不透光板18,18の少なくともいずれか一つがパネル幅方向に比較的に小さいブロック状とされたものでもよい。また、透過型表示部20の上方側に隣接する中段透光板17を設けていない構成としてもよい。また、本実施形態では、パネル体10を、スライド自在に建て付けられる構成とした例を示しているが、回転自在に建て付けられて開き戸として機能するものでもよい。当該パネル装置1のパネル体10の具体的構成としては、その他、種々の変形が可能である。
10 パネル体
12 縦枠部
14 横桟部
17 中段透光板(透光板)
18 不透光板
20 透過型表示部
25 駆動制御部
Claims (5)
- 透光性を有し画像を表示可能な平板状の透過型表示部と該透過型表示部の周囲に設けられ該透過型表示部を駆動制御する駆動制御部とが組み込まれたパネル体を備えていることを特徴とするパネル装置。
- 請求項1において、
前記パネル体の両端部には、前記透過型表示部の両端部を保持し、当該パネル体の四周枠を構成する縦枠部が設けられていることを特徴とするパネル装置。 - 請求項2において、
前記パネル体の前記透過型表示部の上方側には、両端部が前記縦枠部に保持された透光板が横桟部を介して隣接して組み込まれていることを特徴とするパネル装置。 - 請求項3において、
画像を非表示状態における前記透過型表示部と前記透光板とは、可視光透過率及び色が略同一であることを特徴とするパネル装置。 - 請求項2乃至4のいずれか1項において、
前記パネル体の前記透過型表示部の下方側には、両端部が前記縦枠部に保持され、かつ前記駆動制御部を覆うようにパネル厚さ方向両側に配された不透光板が横桟部を介して隣接して組み込まれていることを特徴とするパネル装置。
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