JP2018030724A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】CPU回路部(800)は、搬送されたシートを受け入れ、シート戻しパドル(41)、ラック部45a、後端規制部45b、整合板42a、42b等を駆動制御し、受け入れた複数枚のシートから成るシート束を形成する。CPU回路部(800)は、また、ステイプラ44による後処理が可能な枚数を超えたシート束Sを処理トレイ46から排出する場合に整合板42a、42bを駆動制御する。これにより、ステイプラ44による後処理が可能な枚数を超えたシート束Sを、ステイプラ44による後処理が可能な枚数の束を排出する際の第一の排出位置とは異なる第二の排出位置へシフトする。
【選択図】図3
Description
一方、画像形成装置では、原稿読取装置で全ページを読み取り終わる前に、読み終わった原稿から順次画像形成が開始され、速やかに画像形成後のシートを出力する。すなわち、シート処理装置は、後処理しようとするシート束のページ構成(例えば、シートの枚数)が未確定のままシートを受け入れることになる。
しかし、この場合には、後処理を正常に完了したシート束(正常束)の排出位置と同じ位置に、上限枚数を超えて後処理されなかったシート束(例外束)が排出される。そのため、前後に排出した束それぞれを区別することができない、という問題がある。
図1は、本実施形態に係る画像形成システム1000の全体構成例を示す図である。画像形成システム1000は、自動原稿読取装置100、画像形成装置300、後処理装置の一例であるシート処理装置400、操作装置600を含んで構成される。
シート処理装置400は、図1に示すように、後処理のためにシートが積載される処理トレイ46、この処理トレイ46から排出されたシートが積載される積載トレイ47を含んで構成される。
なお、図1に示す画像形成装置300にシート処理装置400が設置されていない状態であれば、画像が形成されたシートは、リーダ部としての自動原稿読取装置100とプリンタ部としての画像形成装置300との間の空間Kに積載される。また、積載されたシートの取り出しは、空間Kに設けられた開口部302を介して画像形成装置300外へ取り出される。
図1に示すように、本実施形態のシート処理装置400は、リーダ部としての自動原稿読取装置100とプリンタ部としての画像形成装置300との間の空間K内に設置することが可能なインナーフィニッシャー型の後処理装置である。そのため、自動原稿読取装置100により上方向からの視認は制限される。例えば、ユーザが開口部302から積載トレイ47上のシートを確認する場合、シート処理装置400の周囲の空間は狭く、奥側は見づらいものとなる。シート処理装置400の構成の詳細については、後述する。
操作装置600は、自動原稿読取装置100、画像形成装置300、シート処理装置400に対するユーザからの操作指示を受け付けたり、ユーザに対して、例えば処理状況等の情報を提供したりする。操作装置600は、図示しないGUI(グラフィカル・ユーザ・インタフェース)画面を有し、ユーザはこの画面を介して、後述する後処理モードの指定などの各種ジョブの設定操作を行う。
図2は、シート処理装置400の構成例を示す概略縦断面図である。図3は、複数枚のシートを整え束ね、綴じ処理を行い、その後搬送される様子を示したシート処理装置400の上面図である。図2、図3を参照しながら、シート処理装置400の具体的な構成と後処理動作について説明する。
例えば、操作装置600においてシート束Sを綴じる「綴じモード」が選択されていれば、形成したシート束Sに対しては、ステイプラ44による綴じ処理が施される。その後、綴じ処理後のシート束Sは、押し出しラック部45aにより押し出され、積載トレイ47に積載される。
なお、本実施形態においては、ユーザにより積載トレイ47に積載されたシート束Sが取り出される方向(取出方向)は、図1に示す画像形成システム1000の図正面側から手前側に向けて取り出されるものとして説明を進める。なお、取出方向は、画像形成システム1000におけるシート処理装置400の配置状況に応じて決定することができる。
図4は、シート処理装置400の制御回路の構成例を示す機能ブロック図である。
シート処理装置400が有するCPU回路部800は、CPU801、ROM802、RAM803を含んで構成される。CPU回路部800は、ROM802に格納された所定のプログラムをCPU801が実行することにより、シート処理装置400を制御する一種のコンピュータである。RAM803は、処理に必要な各種データを一時的又は恒久的に記憶する。
ステイプラHP(ホームポジション)センサ850は、ステイプラ44が所定の待機位置(HP)で待機している状態か否かを検知する。前整合HPセンサ851は、整合板42aが所定の待機位置(HP)で待機している状態か否かを検知する。後整合HPセンサ852は、整合板42bが所定の待機位置(HP)で待機している状態か否かを検知する。後処理装置制御部805は、ステイプラHPセンサ850、前整合HPセンサ851、後整合HPセンサ852それぞれの検知結果に基づき、シート束Sの後処理に関わる各ユニットの動作を制御する。
トレイHPセンサ860は、積載トレイ47が所定の待機位置(HP)で待機している状態か否かを検知する。押し出しHPセンサ861は、押し出しラック部45が所定の待機位置(HP)で待機している状態か否かを検知する。積載装置制御部806は、トレイHPセンサ860、押し出しHPセンサ861それぞれの検知結果に基づき、シート束Sの積載に関わる各ユニットの動作を制御する。
搬送センサ870は、搬送するシートの有無を検知する。パドルHPセンサ871は、シート戻しパドル41が所定の待機位置(HP)で待機している状態か否かを検知する。紙搬送装置制御部807は、搬送センサ870、パドルHPセンサ871それぞれの検知結果に基づき、シート等の搬送に関わる各ユニットの動作を制御する。
シート束Sが形成される処理トレイ46上の位置は、操作装置600を介して入力されたジョブモードによってそれぞれ異なる。シート束Sを形成する処理トレイ46上の位置は、整合板42で揃える際の整合位置を変更することにより実現される。以下、本実施形態の後処理モードの一例として「シフトソートモード」、「ステイプルモード」を挙げて、それぞれの整合位置の違いについて説明する。
なお、オフセットするための整合板42bの移動距離については、例えば画像形成システム1000の生産性を考慮した上で任意に決定することができる。
なお、綴じ処理後のシート束Sを束移動させた後に排出するように構成することもできる。この場合、束移動の移動距離が大きいと、移動に係る時間だけ画像形成システム1000の生産性に影響を及ぼす。これらを考慮した上で任意の束移動の移動距離を設定する。
図3(b)は、シート束Sを奥綴じ位置まで寄せた際の、シート束S、ステイプラ44、整合板42それぞれの位置関係を示した図である。綴じ処理後のシート束Sは、押し出しラック部45aにより、図中矢印で示す搬送・排出方向に押し出され、図3(b)中の積載トレイ47の破線で示した位置に載置される。
また、複数の例外束を排出する際に、前述した排出基準位置のオフセットを行うことにより、例外束それぞれの識別を容易にすることができる。図3(c)では、装置奥側にオフセットした場合の載置位置P3を破線で示している。このようにしてオフセットされた載置位置(例えば、載置位置P3)に向けて例外束が排出される位置を、本実施形態においては第三の排出位置と称する。
なお、画像形成システム1000の各構成機器については、必要な初期設定等は既に行われているものとする。
CPU801は、奥綴じジョブの開始(奥綴じ後処理開始)を契機に、RAM803に記憶されるシートの枚数を表すページ番号nの値を0に、形成したシート束の部数を表す部番号mの値を1にそれぞれ初期化する(S1001)。CPU801は、搬送ローラ対40、戻しパドル41、整合板42それぞれの駆動開始を指示する。そして、戻しパドル41、整合板42を制御することにより、画像形成装置300から排出された画像形成後のシートを、積載トレイ47上の所定の整合位置に積載する(S1002)。
また、CPU801は、画像形成装置300から画像形成後のシートが排出されるのと凡そ同時に、操作装置600から当該シートに関するジョブ情報を受け取る。ジョブ情報には、例えば排出されたシートが、積載途中のシート束Sにおける最終のシートであるか否かを示すフラグ(束最終シートフラグ)が含まれる。ジョブ情報には、さらに、綴じモード指定情報、ページ番号、部番号、ジョブにおける最終束であるか否かを示すフラグなどが含まれる。ジョブ情報の受け取りは、画像形成装置300など他の装置を介して受け取るように構成することもできる。
また、綴じ許容枚数を超えたか否かの判別は、ページ番号のような情報による管理の他、フラグ部材がシートに接触することにより積載オーバーを検知する周知のフラグ式センサなどを用いる構成にしても良い。
なお、ステップS1002の処理における所定の整合位置が、第一の排出位置と同じ位置であった場合、この処理を省略できることはいうまでもない。
CPU801は、ステップS1009の処理で排出完了したシート束Sが、ジョブにおける最終束であり、且つ、束最終シートであるか否かを判別する(S1009)。最終束であり、且つ、束最終シートであると判別した場合(S1009:Yes)、奥綴じジョブを終了する。また、そうでない場合(S1009:No)、束最終シートであるか否かを判別する(S1010)。
CPU801は、ステップS1004の処理において、シート束Sのシート枚数が綴じ処理許容枚数を超えると判別した場合(S1004:No)、ステップS1020の処理へ移動する。ステップS1020からステップS1024の各処理は、前述した例外束に対する一連の処理である。
なお、本実施形態においては、第二の排出位置と第三の排出位置のように束毎のオフセットを行っている。第二の排出位置と第三の排出位置が同位置であっても良いことはいうまでもない。また、第二の排出位置、第三の排出位置と異なる排出位置をさらに複数設けても良い。
さらに、複数の後処理機能を有する構成においては、ある一つの後処理機能において許容枚数を超えた場合、他の一の後処理機能で代替するように構成することもできる。なお、代替の後処理を行うことと、後処理を実行せずに例外束を排出することのいずれかを選択することができるように構成することもできる。
Claims (9)
- 画像が形成されたシートに後処理を行うシート処理装置において、
搬送経路に沿って搬送されたシートを受け入れ、受け入れた複数枚のシートから成るシート束を形成する束形成手段と、
前記束形成手段により形成されたシート束に後処理を施すシート処理手段と、
前記束形成手段により形成されたシート束を搬送方向とは異なる方向にシフトさせる束シフト手段と、
前記シート処理手段による後処理が可能な枚数を超えることで後処理を行わないシート束が、前記束シフト手段により当該シート処理手段による後処理が可能な枚数のシート束を排出する際の第一の排出位置とは異なる第二の排出位置へ排出されるように前記束シフト手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とする、
シート処理装置。 - 前記シート処理手段は、前記後処理が可能な枚数が異なる複数種類の後処理機能が実行できるように構成されており、
前記制御手段は、前記複数種類の後処理のうち前記後処理が可能な枚数が最大となる第一の後処理機能に比べて、当該後処理が可能な枚数が少ない第二の後処理機能の実行が指定された場合、当該第二の後処理機能における処理可能枚数を超えた際には、前記第一の後処理機能における処理可能枚数を超えていなくても前記束シフト手段により前記排出位置をシフトさせることを特徴とする、
請求項1に記載のシート処理装置。 - 前記束形成手段により形成されたシート束が前記シート処理手段による後処理が可能な枚数であるか否かを判別する判別手段をさらに有しており、
前記制御手段は、前記判別手段により後処理が可能であると判別された場合に、前記束シフト手段により前記シート束を前記後処理が施される所定の後処理位置までシフトさせることを特徴とする、
請求項1又は2に記載のシート処理装置。 - 前記第二の排出位置は前記第一の排出位置よりもシート束の視認性が良い位置であることを特徴とする、
請求項1、2、又は3に記載のシート処理装置。 - 前記第一の後処理機能及び前記第二の後処理機能は、綴じ機能であることを特徴とする、
請求項2に記載のシート処理装置。 - 前記形成したシート束の部数を表す部番号を記憶する記憶手段をさらに有し、
前記制御手段は、前記記憶手段から取得した部番号に応じて、前記第一の後処理機能における前記第二の排出位置とは異なる第三の排出位置へ前記排出位置をシフトさせるように制御することを特徴とする、
請求項5に記載のシート処理装置。 - 前記シート処理装置は、排出部より排出されたシートが積載され、且つ、積載された当該シートを画像形成装置外へ取り出すための開口部が設けられた空間を有する当該画像形成装置の当該空間内に配置されることを特徴とする、
請求項1乃至6いずれか一項に記載のシート処理装置。 - 前記シート処理装置は、前記第一の排出位置又は前記第二の排出位置に排出されたシート束を前記画像形成装置の開口部を介して取り出す際の取出方向が、前記束シフト手段によるシフトの方向と同じ方向になるように前記空間内において配置されることを特徴とする、
請求項7に記載のシート処理装置。 - シートに画像形成を行う画像形成装置において、
前記シートを搬送経路に沿って搬送する搬送手段と、
前記搬送されたシートを受け入れ、受け入れた複数枚のシートから成るシート束を形成する束形成手段と、
前記束形成手段により形成されたシート束に後処理を施すシート処理手段と、
前記束形成手段により形成されたシート束を搬送方向とは異なる方向にシフトさせる束シフト手段と、
前記シート処理手段による後処理が可能な枚数を超えることで後処理を行わないシート束が、前記束シフト手段により当該シート処理手段による後処理が可能な枚数のシート束を排出する際の第一の排出位置とは異なる第二の排出位置へ排出されるように前記束シフト手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とする、
画像形成装置。
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JP2007310306A (ja) * | 2006-05-22 | 2007-11-29 | Kyocera Mita Corp | 画像形成システム及び画像形成方法 |
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- 2017-10-26 JP JP2017206870A patent/JP6548706B2/ja active Active
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