JP2018028289A - 排水システム、排水ポンプ車および排水方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(第1実施形態)
[装置構成]
図1は、第1実施形態に係る排水システムの模式図である。図2は、ポンプの側方模式断面図である。以下、図1および図2を参照しつつ、第1実施形態の排水システム100について説明する。
排水システム100は、運転開始時および運転停止時以外において、複数のポンプ10、20のうちの一のポンプの排水量を変更する場合に、該変更に連動して他のポンプの排水量を変更させつつ、複数のポンプ10、20の運転を継続する。以下、かかる動作の具体的な方法を説明する。なお、以下はあくまで例示であり、いずれも必須ではない。
第1ポンプ10の排水量を低減させる場合に、第2ポンプ20の排水量を低下させる割合が不足すると、第2ポンプ20で水切れ(ポンプに供給される水量の不足、以下同様)が発生し、第2ポンプ20が損傷することがある。そこで、運転開始時および運転停止時以外で第1ポンプ10の排水量を低減させる場合に、第2ポンプ20(下流ポンプ)の排水量を低減させる割合を、第1ポンプ10(上流ポンプ)の排水量を低減させる割合(例えば、10%減)と同じかこれより大きくする(例えば、20%減)。かかる動作により、陸上に設置された第2ポンプ20に水切れが生じる可能性が低減される。排水量低減後は、第1ポンプ10および第2ポンプ20いずれについても運転が継続されうる。
第1ポンプ10の排水量を増加させる場合に、第2ポンプ20の排水量を増加させる割合が過大になると、第2ポンプ20で水切れが発生し、第2ポンプ20が損傷することがある。そこで、運転開始時および運転停止時以外で第1ポンプ10の排水量を増加させる場合に、第2ポンプ20(下流ポンプ)の排水量を増加させる割合を、第1ポンプ10(上流ポンプ)の排水量を増加させる割合(例えば、20%増)と同じかこれより小さくする(例えば、10%増)。かかる動作により、陸上に設置された第2ポンプ20に水切れが生じる可能性が低減される。排水量増加後は、第1ポンプ10および第2ポンプ20いずれについても運転が継続されうる。
排水システム100の排水量を増加させる場合に、第2ポンプ20(下流側のポンプ)の排水量増加が先に行なわれると、第2ポンプ20で水切れが発生し、第2ポンプ20が損傷することがある。そこで、運転開始時および運転停止時以外で排水システム100の排水量を増加させる場合に、複数のポンプ10、20のうち上流側の第1ポンプ10から下流側の第2ポンプ20にかけて、順次に排水量を増加させる。なお「順次に」とは、「時間的に順次に」を意味する(以下、同様)。かかる動作により、陸上に設置された第2ポンプ20に水切れが生じる可能性が低減される。排水量増加後は、第1ポンプ10および第2ポンプ20いずれについても運転が継続されうる。
排水システム100の排水量を低減させる場合に、第1ポンプ10(上流側のポンプ)の排水量低減が先に行なわれると、第2ポンプ20で水切れが発生し、第2ポンプ20が損傷することがある。そこで、運転開始時および運転停止時以外で排水システム100の排水量を低減させる場合に、複数のポンプ10、20のうち下流側の第2ポンプ20から上流側の第1ポンプ10にかけて、順次に排水量を低減させる。かかる動作により、陸上に設置された第2ポンプ20に水切れが生じる可能性が低減される。排水量低減後は、第1ポンプ10および第2ポンプ20いずれについても運転が継続されうる。
排水システム100の排水量を変更する場合に、ポンプの時間当たり排水量変化率が不適切だと、第2ポンプ20で水切れが発生し、第2ポンプ20が損傷することがある。そこで、運転開始時および運転停止時以外において、複数のポンプ10、20のうち、上流側の第1ポンプ10の時間当たり排水量増加率を下流側の第2ポンプ20の時間当たり排水量増加率よりも大きくし、上流側の第1ポンプ10の時間当たり排水量低減率を下流側の第2ポンプ20の時間当たり排水量低減率より小さくする。かかる動作により、陸上に設置された第2ポンプ20に水切れが生じる可能性が低減される。排水量低減後は、第1ポンプ10および第2ポンプ20いずれについても運転が継続されうる。
排水システム100の運転を行なうと、吸水口に塵芥が集まり、吸水口が目詰まりを起こす場合がある。そこで、複数のポンプのうち、最上流側のポンプに異常が発生した場合に、全てのポンプの排水量を一定時間低減させてもよい。異常としては、具体的には例えば、ポンプの吐出圧が上がらない、排水量が少ない、ポンプが過熱する等の事象を上げることができる。ここでいう「低減」には、ポンプの停止を含んでもよい。「低減」には、ポンプの停止を含まなくてもよい。ポンプの回転数を低減することで、水が流路に沿って逆流する、いわゆる「正転逆流」が発生する。ポンプの排水量を一定時間低減することで、水が逆流し、塵芥が吸水口から離れるため、再び吸水しやすくなる。
(第2実施形態)
[装置構成]
図3は、第2実施形態に係る排水システムの模式図である。以下、図3を参照しつつ、第2実施形態の排水システム200について説明する。
排水システム200は、運転開始時および運転停止時以外において、複数のポンプ10、20、30のうちの一のポンプの排水量を変更する場合に、該変更に連動して他のポンプの排水量を変更させつつ、複数のポンプ10、20、30の運転を継続する。以下、かかる動作の具体的な方法を説明する。なお、以下はあくまで例示であり、いずれも必須ではない。
第1ポンプ10の排水量を低減させる場合に、第2ポンプ20および第3ポンプ30の排水量を低下させる割合が不足すると、第2ポンプ20ないし第3ポンプ30で水切れが発生し、第2ポンプ20ないし第3ポンプ30が損傷することがある。そこで、運転開始時および運転停止時以外で第1ポンプ10の排水量を低減させる場合に、第2ポンプ20(下流ポンプ)の排水量を低減させる割合を、第1ポンプ10(上流ポンプ)の排水量を低減させる割合(例えば、10%減)と同じかこれより大きくする(例えば、15%減)。また、第3ポンプ30(下流ポンプ)の排水量を低減させる割合を、第2ポンプ20(上流ポンプ)の排水量を低減させる割合(例えば、15%減)と同じかこれより大きくする(例えば、20%減)。すなわち、配管中の水の流れに沿って互いに隣接する一対のポンプについて、下流側のポンプの排水量を低減させる割合について、上流側のポンプの排水量を低減させる割合と同じかこれより大きくすることができる。かかる動作により、陸上に設置された第2ポンプ20ないし第3ポンプ30に水切れが生じる可能性が低減される。排水量低減後は、第1ポンプ10、第2ポンプ20および第3ポンプ30のいずれについても運転が継続されうる。
第1ポンプ10の排水量を増加させる場合に、第2ポンプ20および第3ポンプ30の排水量を増加させる割合が過大になると、第2ポンプ20ないし第3ポンプ30で水切れが発生し、第2ポンプ20ないし第3ポンプ30が損傷することがある。そこで、運転開始時および運転停止時以外で第1ポンプ10の排水量を増加させる場合に、第2ポンプ20(下流ポンプ)の排水量を増加させる割合を、第1ポンプ10(上流ポンプ)の排水量を増加させる割合(例えば、20%増)と同じかこれより小さくする(例えば、15%増)。また、第3ポンプ30(下流ポンプ)の排水量を増加させる割合を、第2ポンプ20(上流ポンプ)の排水量を増加させる割合(例えば、15%増)と同じかこれより小さくする(例えば、10%増)。すなわち、配管中の水の流れに沿って互いに隣接する一対のポンプについて、下流側のポンプの排水量を増加させる割合について、上流側のポンプの排水量を増加させる割合と同じかこれより小さくすることができる。かかる動作により、陸上に設置された第2ポンプ20ないし第3ポンプ30に水切れが生じる可能性が低減される。排水量増加後は、第1ポンプ10、第2ポンプ20および第3ポンプ30いずれについても運転が継続されうる。
排水システム200の排水量を増加させる場合に、下流側のポンプの排水量増加が先に行なわれると、下流側のポンプで水切れが発生し、下流側のポンプが損傷することがある。そこで、運転開始時および運転停止時以外で排水システム200の排水量を増加させる場合に、複数のポンプ10、20、30のうち上流側の第1ポンプ10から下流側の第3ポンプ30にかけて、順次に(第1ポンプ10、第2ポンプ20、第3ポンプ30の順に)排水量を増加させる。かかる動作により、陸上に設置された第2ポンプ20ないし第3ポンプ30に水切れが生じる可能性が低減される。排水量増加後は、第1ポンプ10、第2ポンプ20および第3ポンプ30のいずれについても運転が継続されうる。
排水システム200の排水量を低減させる場合に、上流側のポンプの排水量低減が先に行なわれると、下流側のポンプで水切れが発生し、下流側のポンプが損傷することがある。そこで、運転開始時および運転停止時以外で排水システム200の排水量を低減させる場合に、複数のポンプ10、20、30のうち下流側の第3ポンプ30から上流側の第1ポンプ10にかけて、順次に(第1ポンプ10、第2ポンプ20、第3ポンプ30の順に)排水量を低減させる。かかる動作により、陸上に設置された第2ポンプ20ないし第3ポンプ30に水切れが生じる可能性が低減される。排水量低減後は、第1ポンプ10、第2ポンプ20および第3ポンプ30のいずれについても運転が継続されうる。
排水システム200の排水量を変更する場合に、ポンプの時間当たり排水量変化率が不適切だと、第2ポンプ20ないし第3ポンプ30で水切れが発生し、第2ポンプ20ないし第3ポンプ30が損傷することがある。そこで、運転開始時および運転停止時以外において、複数のポンプ10、20、30のうち、上流側の第1ポンプ10の時間当たり排水量増加率を下流側の第2ポンプ20の時間当たり排水量増加率よりも大きくし、上流側の第1ポンプ10の時間当たり排水量低減率を下流側の第2ポンプ20の時間当たり排水量低減率より小さくする。また、上流側の第2ポンプ20の時間当たり排水量増加率を下流側の第3ポンプ30の時間当たり排水量増加率よりも大きくし、上流側の第2ポンプ20の時間当たり排水量低減率を下流側の第3ポンプ30の時間当たり排水量低減率より小さくする。すなわち、配管中の水の流れに沿って互いに隣接する一対のポンプについて、上流側のポンプの時間当たり排水量増加率を下流側のポンプの時間当たり排水量増加率よりも大きくし、上流側のポンプの時間当たり排水量低減率を下流側のポンプの時間当たり排水量低減率より小さくする。かかる動作により、陸上に設置された第2ポンプ20ないし第3ポンプ30に水切れが生じる可能性が低減される。排水量低減後は、第1ポンプ10、第2ポンプ20および第3ポンプ30のいずれについても運転が継続されうる。
排水システム200の運転を行なうと、吸水口に塵芥が集まり、吸水口が目詰まりを起こす場合がある。そこで、複数のポンプのうち、最上流側のポンプに異常が発生した場合に、全てのポンプの排水量を一定時間低減させてもよい。異常としては、具体的には例えば、ポンプの吐出圧が上がらない、排水量が少ない、ポンプが過熱する等の事象を上げることができる。ここでいう「低減」には、ポンプの停止を含んでもよい。「低減」には、ポンプの停止を含まなくてもよい。ポンプの回転数を低減することで、水が流路に沿って逆流する、いわゆる「正転逆流」が発生する。ポンプの排水量を一定時間低減することで、水が逆流し、塵芥が吸水口から離れるため、再び吸水しやすくなる。
10 第1ポンプ
12 第1配管
14 第1ケーブル
20 第2ポンプ
22 第2配管
24 第2ケーブル
30 第3ポンプ
32 第3配管
34 第3ケーブル
50 電動機
51 吸水口
52 回転羽根
53 排水口
54 回転軸
55 外壁
56 流路
58 支持部材
70 フロート
80 制御装置
90 電源装置
100 排水システム
150 排水ポンプ車
200 排水システム
Claims (9)
- 水中駆動電動機を備えた複数のポンプと、
前記複数のポンプを直列に接続する配管と、
運転開始時および運転停止時以外において、前記複数のポンプのうちの一のポンプの排水量を変更する場合に、該変更に連動して他のポンプの排水量を変更させつつ、前記ポンプの運転を継続する制御装置と、
を備える、排水システム。 - 前記複数のポンプのうち上流側のポンプを上流ポンプ、前記上流ポンプよりも下流側のポンプを下流ポンプとするとき、
前記制御装置が、運転開始時および運転停止時以外において、前記連動の際、下流ポンプの排水量を低減させる割合を、上流ポンプの排水量を低減させる割合と同じかこれより大きくするように構成されている、
請求項1に記載の排水システム。 - 前記複数のポンプのうち上流側のポンプを上流ポンプ、前記上流ポンプよりも下流側のポンプを下流ポンプとするとき、
前記制御装置が、運転開始時および運転停止時以外において、前記連動の際、下流ポンプの排水量を増加させる割合を、上流ポンプの排水量を増加させる割合と同じかこれより小さくするように構成されている、
請求項1または2に記載の排水システム。 - 前記制御装置が、運転開始時および運転停止時以外において、排水システムの排水量を増加させる場合に、前記複数のポンプのうち上流側のポンプから下流側のポンプにかけて、順次に排水量を増加させるように構成されている、
請求項1ないし3のいずれかに記載の排水システム。 - 前記制御装置が、運転開始時および運転停止時以外において、排水システムの排水量を低減させる場合に、前記複数のポンプのうち下流側のポンプから上流側のポンプにかけて、順次に排水量を低減させるように構成されている、
請求項1ないし4のいずれかに記載の排水システム。 - 前記制御装置が、運転開始時および運転停止時以外において、前記連動の際、前記複数のポンプのうち、上流側のポンプの時間当たり排水量増加率を下流側のポンプの時間当たり排水量増加率よりも大きくし、上流側のポンプの時間当たり排水量低減率を下流側のポンプの時間当たり排水量低減率より小さくするように構成されている、
請求項1ないし5のいずれかに記載の排水システム。 - 前記制御装置が、前記複数のポンプのうち、最上流側のポンプに異常が発生した場合に、全てのポンプの排水量を一定時間低減させるように構成されている、
請求項1ないし6のいずれかに記載の排水システム。 - 水中駆動電動機を備えた複数のポンプと前記複数のポンプを直列に接続する配管とを用い、運転開始時および運転停止時以外において、前記複数のポンプのうちの一のポンプの排水量を変更する場合に、該変更に連動して他のポンプの排水量を変更させつつ、前記ポンプの運転を継続する、排水方法。
- 請求項1ないし7のいずれかに記載の排水システムを搭載した、排水ポンプ車。
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Citations (2)
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---|---|---|---|---|
JP2003293883A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Toyota Motor Corp | 複数のポンプを直列に接続して構成した液体圧送装置 |
JP2009264351A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-12 | Kubota Corp | 揚排水設備の運転制御装置、揚排水設備及び揚排水設備の運転方法 |
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2016
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JP2003293883A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Toyota Motor Corp | 複数のポンプを直列に接続して構成した液体圧送装置 |
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JP2021173231A (ja) * | 2020-04-27 | 2021-11-01 | 株式会社荏原製作所 | ポンプ装置 |
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