JP2018025674A - 露光照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のLED素子を所定の間隔をおいて離散的に配置した光源から出射された光束の輝度分布の均一性、十分な照度を確保し安定した基板の露光を行うことができる露光照明装置を提供する。【解決手段】所定の間隔を置いて離散的に配置された複数のLED素子11を有する光源10から出射される光束を露光面80に照射する露光照明装置1であって、複数のLED素子11の各々の出射側に、LED素子11から出射された光束の光軸方向70に沿って寸法が漸次拡大し、光束の入射端面21の面積に対し出射端面22の面積が大きく設定された複数のテーパ状の第1の導光体20を有し、第1の導光体20の入射端面21におけるLED素子11から出射された光束の大きさは、第1の導光体20の入射端面21よりも大きく設定されることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、露光照明装置に関し、特に間隔をおいて離散的に配置された複数のLED素子から出射された光束を露光面に照射する露光照明装置に関する。
従来から基板の露光を行う各種の露光照明装置が知られており、露光照明装置は、光源から出射された光束をレンズ系等の光学機器を介して露光面に照射し基板の露光を行う。このような露光照明装置の光源には、輝度の高いものが選択され、特許文献1および特許文献2に示すように、例えばUVランプやハロゲンランプが従来用いられていた。
しかながら、露光照明装置に用いられるUVランプやハロゲンランプは、高い輝度が得られるものの、一般に寿命が短い。このため、交換頻度が多くなりコスト高となる等基板の製造コストを押し上げる一因となっていた。
このため、近年は寿命の長いLED素子を用いることが検討されてきた。すなわち、LED素子は、近年は高い輝度の得られる大きい容量のものが開発されてきており、露光照明装置への採用が盛んに検討されている。このようなLED素子を用いた露光照明装置は、例えば、特許文献3において開示された技術が参照される。
すなわち、同文献3の露光照明装置においては、複数のLED素子(チップLED)を光源として用い、該複数のLED素子から出射された光束を、テーパロッドレンズ(テーパ状導光体)やロッドレンズ(導光体)を介して露光面に照射する。LED素子は、テーパロッドレンズの入射端面に設けられており、LED素子の寸法はテーパロッドレンズの入射端面の寸法よりも小さく設定されている。
特開2007−017897号公報 特開2012−238673号公報 特開2003−330109号公報
ところで、上述の露光照明装置のようにLED素子を光源として用いる場合、図8に示すように、配線や発熱の問題から複数のLED素子を所定の間隔を置いて離散的に配置することとなる。
しかしながら、このように複数のLED素子を離散的に配置し、かつ、上述の如くLED素子の寸法をテーパロッドレンズの入射端面の寸法よりも小さく設定することとすると、テーパロッドレンズやロッドレンズの出射端面においても光束が離散的となってしまい面光源が得られず、その結果隣接するLED素子から出射された光束間においてエネルギー密度の低下が生じる等、光源から得られた光束によって照度が最大限に得られず安定した基板の露光が阻害される恐れがある。
このため、複数のLED素子を用いても光束の輝度分布の均一性が確保され且つ最大照度で安定した基板の露光を行うことができる露光照明装置の開発が強く望まれていた。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、複数のLED素子を間隔をおいて離散的に配置した光源から出射された光束の均一性、十分な照度を確保し安定した基板の露光を行うことができる露光照明装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、露光照明装置に係る請求項1の発明は、間隔を置いて離散的に配置された複数のLED素子を有する光源から出射される光束を露光面に照射する露光照明装置であって、複数のLED素子の各々の出射側に、LED素子から出射された光束の光軸方向に沿って寸法が漸次拡大し、光束の入射端面の寸法に対し出射端面の寸法が大きく設定された複数のテーパ状の第1の導光体を隣接して備え、第1の導光体の入射端面におけるLED素子から出射された光束の大きさは、第1の導光体の入射端面よりも大きく設定されることを特徴とする。
本発明によれば、複数のLED素子の各々の出射側に、LED素子から出射された光束の光軸方向に沿って寸法が漸次拡大し、光束の入射端面の寸法に対し出射端面の寸法が大きく設定された複数のテーパ状の第1の導光体を隣接して備え、第1の導光体の入射端面におけるLED素子から出射された光束の大きさは、第1の導光体の入射端面よりも大きく設定されることとしたので、第1の導光体の入射端面から、該入射端面の大きさと同等の大きさの光束を入射させつつ、テーパ状の第1の導光体内において、LED素子から出射された光束は反射を繰り返しながらその寸法を漸次大きくすることが可能となり、間隔を置いて配置された複数のLED素子を有する光源にあっても、第1の導光体の出射端面において光束が離散的となることを防止して一つの大きな面光源から光束が出射されるようにすることができる等、隣接するLED素子から出射された光束間においてエネルギー密度の低下を生じることを防止することができる。これにより、光源から出射された光束の均一性、十分な照度を確保し安定した基板の露光を行うことができる。
また、テーパ状の第1の導光体内において、LED素子から出射された光束は反射角度を減少させながら繰り返し反射することとなり、平行に近い光束を容易に生じさせることができ、その結果基板の製造効率の向上を図ることができる。
LED素子は、第1の導光体の入射端面に設けられ、LED素子の大きさは、入射端面よりも大きく設定されることとすれば、第1の導光体の入射端面におけるLED素子から出射された光束の大きさは、第1の導光体の入射端面よりも確実に大きく設定することができる(請求項2)。
複数のLED素子の各々と第1の導光体との間に光学部材を設けてLED素子の発光面を再結像させることにより、第1の導光体の入射端面におけるLED素子から出射された光束の大きさを、第1の導光体の入射端面よりも大きく設定することとすれば、LED素子の寸法が第1の導光体の入射端面よりも小さい場合にあっても、LED素子から出射された光の大きさを第1の導光体の入射端面の大きさよりも容易に大きくすることができる等、LED素子の寸法選択の自由度を確保することができる(請求項3)。
複数の第1の導光体は、出射端面の端部を相互に稠密に接合させることにより、光束の光軸方向に対し直交する方向に相互に並ぶように隣接して備えられることとすれば、第1の導光体の出射端面において光束が離散的となることを更に防止して一つの大きな面光源から光束が出射されるようにすることができる等、隣接するLED素子から出射された光束間においてエネルギー密度の低下を生じることを更に確実に防止することができる(請求項4)。
複数の第1の導光体は、光束の出射側に光軸方向と平行な平行部を有し、該平行部間を相互に接合されることとすれば、隣接する第1の導光体間において面接合させることができるので、安定した接合状態を確保することができる(請求項5)。
第1の導光体は、テーパ状のロッドとすることができる(請求項6)。
第1の導光体の出射側に設けられ、光束の光軸方向に沿って平行に延びて、第1の導光体から出射された光束を入射する入射端面の大きさと入射された光束を出射する出射端面の大きさとがほぼ等しく設定され、第1の導光体から出射された光束を均一化する第2の導光体を有することとすれば、導光体の出射端面において光束が離散的となることを更に一層防止して一つの大きな面光源から光束が出射されるようにすることができる等、第1の導光体から出射された光束を更に確実に均一化することができる(請求項7)。
第2の導光体は、該第2の導光体の入射端面の端部を第1の導光体の出射端面の端部に接合されることとすることができる(請求項8)。
第1の導光体と第2の導光体との間に光学部材を設け、第2の導光体は、光学部材を介して第1の導光体から出射される光束を集光させて入射させることとすれば、第2の導光体の寸法を集光した光束の大きさに対応した寸法にすることができる等、第2の導光体のコンパクト化を図ることが可能となる(請求項9)。
第2の導光体は、ロッドインテグレーターまたはフライアイインテグレータとすることができる(請求項10)。
本発明によれば、複数のLED素子を間隔をおいて離散的に配置した光源から出射された光束の均一性、十分な照度を確保し安定した基板の露光を行うことができる。
本発明の第1実施形態を示す露光照明装置の全体構成を示す構成図である。 同露光照明装置の光源の全体構成を示す構成図である。 同第1実施形態における技術的効果を説明するための図である。 同第1実施形態における技術的効果を説明するための別の図である。 本発明の第2実施形態を示す露光照明装置の全体構成を示す構成図である。 本発明の第3実施形態を示す露光照明装置の全体構成を示す構成図である。 本発明の第4実施形態を示す露光照明装置の全体構成を示す構成図である。 LED素子を採用した従来の露光照明装置における課題を説明するための図である。
以下、本発明の第1実施形態乃至第4実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態について図1乃至図4を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の第1実施形態を示す露光照明装置の全体構成の概要を示す構成図、図2は、露光照明装置における光源の全体構成を示す正面図、図3は、第1実施形態における技術的効果を説明するための図、図4は、第1実施形態における技術的効果を説明するための別の図である。
図1を参照して本発明の露光照明装置の概要を説明すると、露光照明装置1は、光源10、第1の導光体20、第2の導光体30、および光学部材40を有しており、光軸方向70に沿って、光源10から出射された光束の光軸方向70に直交する方向の寸法を漸次大きくするとともに、光束の輝度分布を均一化しながら露光面80に露光する構成となっている。露光面80には、露光対象となる基板81がマスク82を介して設けられている。すなわち、本実施形態の露光は、プロキシミティ露光とし、基板81とマスク82との隙間を数μmから数百μm程度に設定して露光する非接触の露光方式を採用している。
光源10は、複数のLED素子11を有しており、LED素子11は、矩形状をなし、図2に示すように、基板12上の高さ方向および奥行き方向に所定の間隔を置いて離散的に配置されている。LED素子11は、本発明においては、チップLEDとしている。LED素子11は、第1の導光体20の入射端面21の外側に直接設けられており、LED素子11の大きさは、入射端面21の全体が覆われるように、該入射端面21の高さ方向および奥行き方向の大きさよりもそれぞれ大きく設定されている。すなわち、第1の導光体20の入射端面21におけるLED素子11から出射された光軸方向に直交する方向の光束の大きさ寸法は、第1の導光体20の入射端面21の寸法よりも大きく設定されている。
第1の導光体20は、複数のLED素子11の各々の出射側に隣接して備えられており、ロッドとしている。より詳しくは、第1の導光体20は、柱状の導光体(ロッド)、もしくは内面が反射面とされた管状の導光体(ロッド)で構成されたテーパロッドインテグレーターとしており、合成石英等で形成されている。すなわち、第1の導光体20は、テーパ状をなしており、入射端面21および出射端面22は矩形状をなしている。そして、第1の導光体20は、LED素子11から出射された光束の光軸方向70に沿って寸法が漸次拡大し、光束の入射端面21の寸法に対し出射端面22の寸法が大きく設定されている。第1の導光体20をこのような構成とすることで、光源10から出射された光束の光軸方向に直交する方向の寸法を漸次大きくすることができる。
ここで、複数の第1の導光体20は、出射端面22の端部を相互に稠密に接合されており、光束の光軸方向70に対し直交する方向に相互に並ぶように隣接して備えられる。より詳しくは、複数の第1の導光体20は、光束の出射側に光軸方向70と平行な平行部23を有し、該平行部23の接合面24を介して相互に稠密に接合されている。
第2の導光体30は、第1の導光体20の出射側に設けられており、第2の導光体30の入射端面31の端部は、第1の導光体20の出射端面22の端部に接合されている。第2の導光体30は、ロッドとしている。より詳しくは、第1の導光体30は、柱状の導光体(ロッド)、もしくは内面が反射面とされた管状の導光体(ロッド)で構成されたロッドインテグレーターとしており、合成石英等で形成されている。すなわち、第2の導光体30は、光束の光軸方向70に沿って平行に延びて、第1の導光体20から出射された光束を入射する入射端面31の大きさ寸法と入射された光束を出射する出射端面32の大きさ寸法とが等しく設定またはほぼ等しく設定され、第1の導光体20から出射された光束の輝度分布を均一化する機能を有している。第2の導光体30の入射端面31および出射端面32は矩形状をなしている。
光学部材40は、第2の導光体30の出射側に設けられている。すなわち、光学部材40は、凸のパワーを持つレンズで構成された第1のリレーレンズ50および第2のリレーレンズ60を有しており、第2の導光体30から出射された光束を屈折させながら露光面80に照射する機能を有している。
このように本第1実施形態によれば、複数のLED素子11の各々の出射側に、第1の導光体20を隣接して備え、第1の導光体20は、テーパ状のロッドとして、LED素子11から出射された光束の光軸方向70に沿って寸法が漸次拡大し、光束の入射端面21の寸法に対し出射端面22の寸法が大きく設定されるとともに、第1の導光体20の入射端面21におけるLED素子11から出射された光束の大きさは、第1の導光体20の入射端面21よりも大きく設定されることとしたので、第1の導光体20の入射端面21から、該入射端面21の大きさ寸法と同等の大きさ寸法の光束を入射させつつ、図3に示すように、テーパ状の第1の導光体20内において、LED素子11から出射された光束は反射を繰り返しながらその寸法を漸次大きくすることができる。これにより、図4に示すように、基板12上に所定の間隔を置いて離散的に配置された複数のLED素子11を有する光源10にあっても、第1の導光体20の出射端面22において光束が離散的となることを防止して一つの大きな面光源から光束が出射されるようにすることができる等、隣接するLED素子11から出射された光束間においてエネルギー密度の低下を生じることを防止することが可能となる。これにより、光源10から出射された光束の輝度分布の均一性、十分な照度を確保し安定した基板の露光を行うことができる。
また、図3に戻り、テーパ状の第1の導光体20内において、LED素子11から出射された光束は反射角度を減少させながら繰り返し反射するので、平行に近い光束を容易に生じさせることができ、その結果基板81の製造効率の向上を図ることができる。
すなわち、本発明においては、第2のリレーレンズ60から基板81を見込む光束の角度θが小さくなり、開口数(NA)が小さくなる。このため、露光面80における「ぼけ」を適切に防止することができ、基板81とマスク82との隙間を相対的に大きく設定することが可能となり、マスク82の劣化を適切に防止してその交換頻度を少なくすることができる。また、露光面80に投射されるエネルギーの密度を最大限にすることで基板81の露光時間が長くなることも適切に防止することができる。これにより、基板81の製造効率を向上させることができる。
更に複数の第1の導光体20は、出射端面22の端部を相互に稠密に接合させ、光束の光軸方向70に対し直交する方向に相互に並ぶように隣接して備えられることとしたので、第1の導光体20の出射端面22において光束が離散的となることを更に防止して一つの大きな面光源から光束が出射されるようにすることができる等、隣接するLED素子11から出射された光束間においてエネルギー密度の低下を生じることを更に確実に防止することが可能となる。
更にまた、複数の第1の導光体20は、光束の出射側に光軸方向70と平行な平行部23を有し、該平行部23間を相互に稠密に接合されることとしたので、隣接する第1の導光体20間において面接合させることができ、安定した接合状態を確保することができる。
また更に、第1の導光体20の出射側に第2の導光体30を有し、第2の導光体30は、ロッドより詳しくはロッドインテグレーターとし、光軸方向70に沿って平行に延びて、第1の導光体20から出射された光束を入射する入射端面31の大きさ寸法と入射された光を出射する出射端面32の大きさ寸法とが等しく設定またはほぼ等しく設定され、第1の導光体20から出射された光束の輝度分布を均一化する機能を有することとしたので、導光体の出射端面において光束が離散的となることを更に一層防止して一つの大きな面光源から光束が出射されるようにすることができる等、第1の導光体20から出射された光束の輝度分布を更に確実に均一化することができる。なお、上記の如く、第1の導光体20は平行部23を有しており、該平行部23によりエネルギー密度の低下を生じるおそれがあるが、第2の導光体30に入射させることによりこのようなエネルギー密度の低下が生じることを確実に防止して光束の輝度分布の均一化が図られる。
[第2実施形態]
次に本発明の第2実施形態について図5を参照して詳細に説明する。なお、本第2実施形態の説明においては、上述した第1実施形態と同一の符号が付された構成については同一の構成であるとしてその説明を省略することがあるのとする。
本第2実施形態における露光照明装置2は、第2の導光体の位置を変更した実施例を示している。すなわち、本第2実施形態においては、第1の導光体20と第2の導光体200との間に光学部材400を設け、第2の導光体200は、光学部材400を介して第1の導光体20から出射される光束を屈折させながら集光させて光束を小さくし入射させることとしている。
第2の導光体200は、上述した第1実施形態と同様に、ロッドとしている。より詳しくは、第2の導光体200は、柱状の導光体、もしくは内面が反射面とされた管状の導光体で構成されたロッドインテグレーターとしており、合成石英等で形成されている。すなわち、第2の導光体200は、光束の光軸方向70に沿って平行に延びて、光学部材400から出射される光束を入射する入射端面201の大きさ寸法と入射された光束を出射する出射端面202の大きさ寸法とが等しく設定またはほぼ等しく設定され、第1の導光体20から出射された光束の輝度分布を均一化する機能を有している。
本第2実施形態によれば、このような構成とすることにより、第2の導光体200の寸法を集光した光束の大きさに対応した寸法にすることができ、第2の導光体200のコンパクト化を図ることができる。
また、第1の導光体20から出射された光束を光学部材400を介して第2の導光体200に屈折させながら集光させて入射させるので光束の輝度分布の均一化が一層図られる。
なお、本第2実施形態においても、光学部材400は、凸のパワーを持つレンズで構成され、第1のリレーレンズ401および第2のリレーレンズ402を有している。また、第2の導光体200の出射側にも光学部材500を有しており、光学部材500は、凸のパワーを持つレンズで構成され、第1のリレーレンズ501および第2のリレーレンズ502を有している。第2の導光体200から出射された光束は屈折しながら露光面80に照射される。
[第3実施形態]
次に本発明の第3実施形態について図6を参照して詳細に説明する。なお、本第3実施形態の説明においては、上述した第1実施形態および第2実施形態と同一の符号が付された構成については同一の構成であるとしてその説明を省略することがあるものとする。
本第3実施形態における露光照明装置3は、第2実施形態における第2の導光体の構成を変更した実施例を示している。すなわち、本第3実施形態においては、第2の導光体300をフライアイとしており、合成石英等で形成されている。より詳しくは、第2の導光体300は、入射端面301側に多数のレンズ301bからなる第1のフライアイ301aを設け、かつ、出射端面302側に多数のレンズ302bからなる第2のフライアイ302aを設けたフライアイインテグレーターとし、第1の導光体20から出射された光束を光学部材400を介して屈折させながら集光させて光束を小さくしフライアイインテグレーターに入射させる構成としている。
フライアイインテグレーターに係る第2の導光体300は、多数のレンズ301b,302bが、フライアイ301a,302a上で1対1に対応しており、例えば、第1のフライアイ301aのレンズ301bは、第2のフライアイ302aの対応するレンズ302b上に焦点位置を有する。したがって、第1のフライアイ301aに入射する光束の光源像を第2のフライアイ302aの各レンズ302b上に形成することができ、均一な照明を行うことができる。なお、フライアイインテグレーターで構成される第2の導光体300は、光学部材400から出射された光束を入射する入射端面301の大きさ寸法と入射された光束を出射する出射端面302の大きさ寸法とが等しく設定またはほぼ等しく設定され、第1の導光体20から出射された光束の輝度分布を均一化する機能を有している。
なお、本第3実施形態においては、光学部材400aは、凸のパワーを持つ一のリレーレンズ401aとしている。また、第2の導光体300の出射側にも光学部材500aを有しており、光学部材500aも、凸のパワーを持つ一のリレーレンズ501aとしている。第2の導光体300から出射された光束は光学部材500aを介して屈折しながら露光面80に照射される。
[第4実施形態]
次に本発明の第4実施形態について図7を参照して詳細に説明する。なお、本第4実施形態の説明においては、上述した第1実施形態乃至第3実施形態と同一の符号が付された構成については同一の構成であるとしてその説明を省略することがあるものとする。
本第4実施形態における露光照明装置4は、第1実施形態乃至第3実施形態における光源10のまわりの構成を変更した実施例を示している。すなわち、本第4実施形態においては、光源10を第1の導光体20から外側に離間させた構成を示しており、光源10に備えられる複数のLED素子11の各々と第1の導光体20との間に光学部材110を設けてLED素子11の発光面を再結像させることにより、第1の導光体20の入射端面21におけるLED素子110から出射された光束の大きさ寸法を、第1の導光体20の入射端面21よりも大きく設定することとしている。
本第4実施形態をこのような構成とすることで、LED素子11の寸法が第1の導光体20の入射端面21よりも小さい場合にあっても、LED素子11から出射された光束の大きさ寸法を第1の導光体20の入射端面21の大きさ寸法よりも容易に大きくすることができ、LED素子11の寸法選択の自由度を確保することができる。
なお、光学部材110は、凸のパワーを持つレンズで構成され、第1のリレーレンズ111および第2のリレーレンズ112を有しており、LED素子11から出射された光束を屈折させながら拡大し第1の導光体20に入射させる。
本第4実施形態にあっては、光源10、第1のリレーレンズ111、第2のリレーレンズ112、第1の導光体20の相対位置を変更する位置変更機構を設け、第1の導光体20に入射させる光束の大きさを適宜調整する構成とすることとしてもよい。
本発明は、複数のLED素子を所定の間隔をおいて離散的に配置した光源から出射される光束の輝度分布の均一性、十分な照度を確保し安定した基板の露光を行うことができる露光照明装置を提供する。これにより、製造コストの削減が図られ、各種の製造業の発展に大きく貢献する。
1:露光照明装置
2:露光照明装置
3:露光照明装置
4:露光照明装置
10:光源
11:LED素子(チップLED)
12:基板
20:第1の導光体
21:入射端面
22:出射端面
23:平行部
24:接合面
30:第2の導光体
31:入射端面
32:出射端面
40:光学部材
50:第1のリレーレンズ
60:第2のリレーレンズ
70:光軸方向
80:露光面
81:基板
82:マスク
110:光学部材
111:第1のリレーレンズ
112:第2のリレーレンズ
200:第2の導光体
201:入射端面
202:出射端面
300:第2の導光体
301:入射端面
301a:第1のフライアイ
301b:レンズ
302:出射端面
302a:第2のフライアイ
302b:レンズ
400:光学部材
400a:光学部材
401:第1のリレーレンズ
401a:リレーレンズ
402:第2のリレーレンズ
500:光学部材
500a:光学部材
501:第1のリレーレンズ
501a:リレーレンズ
502:第2のリレーレンズ

Claims (10)

  1. 間隔を置いて離散的に配置された複数のLED素子を有する光源から出射される光束を露光面に照射する露光照明装置であって、
    前記複数のLED素子の各々の出射側に、前記LED素子から出射された光束の光軸方向に沿って寸法が漸次拡大し、前記光束の入射端面の寸法に対し出射端面の寸法が大きく設定された複数のテーパ状の第1の導光体を隣接して備え、
    前記第1の導光体の入射端面における前記LED素子から出射された光束の大きさは、前記第1の導光体の入射端面よりも大きく設定されることを特徴とする露光照明装置。
  2. 前記LED素子は、前記第1の導光体の入射端面に設けられ、前記LED素子の大きさは、前記入射端面よりも大きく設定されることを特徴とする請求項1に記載の露光照明装置。
  3. 前記複数のLED素子の各々と前記第1の導光体との間に光学部材を設けて前記LED素子の発光面を再結像させることにより、前記第1の導光体の入射端面における前記LED素子から出射された光束の大きさを、前記第1の導光体の入射端面よりも大きく設定することを特徴とする請求項1に記載の露光照明装置。
  4. 前記複数の第1の導光体は、前記出射端面の端部を相互に稠密に接合させることにより、前記光束の光軸方向に対し直交する方向に相互に並ぶように隣接して備えられることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の露光照明装置。
  5. 前記複数の第1の導光体は、前記光束の出射側に前記光軸方向と平行な平行部を有し、該平行部間を相互に接合されることを特徴とする請求項4に記載の露光照明装置。
  6. 前記第1の導光体は、テーパ状のロッドとすることを特徴とする請求項1乃至請求項5のうちいずれか一項に記載の露光照明装置。
  7. 前記第1の導光体の出射側に設けられ、前記光束の光軸方向に沿って、前記第1の導光体から出射された光束を入射する入射端面の大きさと前記入射された光束を出射する出射端面の大きさとがほぼ等しく設定され、前記第1の導光体から出射された光束を均一化する第2の導光体を有することを特徴とする請求項1乃至請求項6のうちいずれか一項に記載の露光照明装置。
  8. 前記第2の導光体は、該第2の導光体の入射端面の端部を前記第1の導光体の出射端面の端部に接合されることを特徴とする請求項7に記載の露光照明装置。
  9. 前記第1の導光体と前記第2の導光体との間に光学部材を設け、前記光学部材を介して前記第1の導光体から出射された光束を集光させて前記第2の導光体に入射させることを特徴とする請求項8に記載の露光照明装置。
  10. 前記第2の導光体は、ロッドインテグレーターまたはフライアイインテグレーターとすることを特徴とする請求項9に記載の露光照明装置。
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