JP2018025611A - 像ブレ補正装置及びその制御方法、プログラム、記憶媒体 - Google Patents
像ブレ補正装置及びその制御方法、プログラム、記憶媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018025611A JP2018025611A JP2016155866A JP2016155866A JP2018025611A JP 2018025611 A JP2018025611 A JP 2018025611A JP 2016155866 A JP2016155866 A JP 2016155866A JP 2016155866 A JP2016155866 A JP 2016155866A JP 2018025611 A JP2018025611 A JP 2018025611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- main subject
- focus detection
- motion vector
- pixel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Adjustment Of Camera Lenses (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Focusing (AREA)
Abstract
【解決手段】焦点検出用画素を有する撮像素子から、表示するための画像と、焦点検出用の画像とを同時に取得する取得部と、動きベクトルを検出する枠を設定する設定部と、フレームの画像間の動きベクトルを枠ごとに検出するベクトル検出部と、動きベクトルに基づいて被写体の動き量の度数分布を作成する作成部と、度数分布に基づいて主被写体に対応する動きベクトルを判定する判定部と、主被写体に対応する動きベクトルと、撮像装置のパンニング速度とに基づいて、主被写体の角速度を算出する算出部と、主被写体の角速度とパンニング速度とに基づいて、像ブレ補正部の駆動量を算出する駆動量算出部とを備え、判定部が主被写体に対応する動きベクトルを特定できないと判定した場合に、取得部は撮像素子から焦点検出用の画像を切り出す場合のパラメータを変更する。
【選択図】図12A
Description
図1は、本発明の第1の実施形態に係わる撮像装置100の構成を示すブロック図である。撮像装置100は、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラのようなカメラはもとより、カメラ機能付き携帯電話、カメラ付きコンピュータなど、カメラ機能を備える任意の電子機器であってもよい。光学系101は、レンズ(シフトレンズを含む)、シャッター、絞りから構成されており、中央演算装置(以下、CPU)103の制御によって被写体からの光を撮像素子102に結像させる。なお、シフトレンズ(像ブレ補正レンズ)とは、光学系101の光軸とは異なる方向に移動することにより、撮像素子102に入射する光束の向きを変えるレンズである。CCDイメージセンサ、CMOSイメージセンサなどの撮像素子102は、光学系101を通って結像した光を画像信号に変換する。
なお、式(1)において、参照ブロック数(Bx,By)は割り切れなかった場合は、図9のように右端/下端に余分領域φ[pixel]を設けるが、余剰分を分割して参照ブロック901の間に隙間をあけ、均等に割り振る構成にしてもよい。なお、本実施形態では、上記のサイズに限定されるものではなく、α>β≧γの関係が成り立てばよい。
÷t[sec]÷f[mm]
=vp/2000tf …(2)
この式(2)と、カメラのパンニング角速度ωp[rad/sec]から、パンニングによる被写体の像面上の移動量vp[pixel]を算出することができる。
この式(3)と、本実施形態では動きベクトル検出に用いる画像が撮像素子102の画素部に対して間引かれていることから、間引き率をSとして、像面上の移動量 vp’[pixel]を算出することができる
vp’=vp/S [pixel] …(4)
なお、本実施形態では、ωpの値は撮像装置100の角速度のうち最新の値を用いる。ただし、複数フレーム分の撮像装置100の角速度を一次記憶装置104に記憶しておき、その中から任意の値を選んでもよいし、nフレーム分の撮像装置100の角速度から平均値を算出してそれを用いてもよい。
ここで、撮像装置をパンニングしていた場合、像面上の被写体の角速度ωは、式(6)で示すように、主被写体自身の角速度(以下主被写体角速度と表記)ωsからパンニング角速度ωpを減算したものとなる。
そこで、主被写体角速度を求めるにあたり、角速度センサ105で検出された撮像装置100のパンニング角速度ωpから、以下の式により被写体角速度ωsが算出される。
なお、主被写体の角速度は上述したような計算方法の他に、あらかじめ操作部110により指定された値を使用したりすることも可能である。
μ=γ−(MOD(Y+α/2,γ)) (0<μ<(α−β)) …(8)
となる。本実施形態においては、
μ=40−(MOD(390+160/2,40))=10 [pixel]
となるので、第2の走査方法で読み出す範囲の読み出し開始位置を、上下方向のどちらかに10[pixel]ずらす。なお、ずらし量μ[pixel]が0[pixel]の場合は、参照ブロック901のサイズγ[pixel]を1/N(N=1,2,3,4,…)したサイズ分上下方向にずらして読み出す。また、ずらし量μ[pixel]だけずらしても主被写体が存在しないと判定される場合は、ずらし量μ’[pixel]を、
μ’=μ+γ/N (N=1,2,3,4,…) (0<μ<(α−β)) …(9)
として、ずらし量を変えていく。なお、ずらし量μおよびずらし量μ’は、AF枠位置が必ず第2の走査方法で読み出す範囲に含まれる必要があるため、取りうる範囲は0<μ<(α−β)となる。
以下、図16を参照して、第2の実施形態における主被写体の角速度の算出方法について説明する。ステップS401〜ステップS405までは、図12で説明した処理と同様の処理を行うため、説明を省略する。
そして、ステップS204でS2がONされるまでの間で、ステップS201からステップS203が繰り返されているときに、Nを大きくして参照ブロック901のサイズを小さくし密度を上げていく。これにより、参照ブロックと被写体が適正な大きさの関係になり、動きベクトルを検出することが可能となる。
以下、図18を参照して、第3の実施形態における参照ブロック901の配置方法について説明する。
(N=0,1,2,…,Bx−1)
(M=0,1,2,…,Bx−1) …(11)
式(11)より、AF画像上のAF枠の中心位置(Cx,Cy)と、最も近い位置にある参照ブロック901の中心位置(CSx,CSy)を算出する。例えば、図20Aのように、撮像画像上のAF枠の中心位置を(CIx,CIy)とすると、AF画像上のAF枠の中心位置は(Cx,Cy)=(240,490)となる。これに最も近い位置にある参照ブロック901の中心位置(CSx,CSy)を求めると、
(CSx,Csy)=(220,460) (N,M)=(4,10)
となる。なお、各参照ブロックの中心位置を本実施形態では演算して求めたが、あらかじめ計算しておき、二次記憶装置108に記録しておく構成としてもよい。そして、求めた最も近い参照ブロック901の中心位置(CSx,CSy)からAF画像上のAF枠の中心位置への差分が枠シフト量(εx,εy)となる。
このように、算出された枠シフト量(εx,εy)に応じて、参照ブロック901をシフトさせることで、主被写体の中心が常に参照ブロックの中央にくるようになる。そのため、図20Bのように、参照ブロック内に特徴ある画素値が含まれるようになり、主被写体の移動量を算出することが可能となる。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
Claims (13)
- 焦点検出用画素を有する撮像素子から、表示するための画像と、焦点検出領域を含む領域を部分的に切り出した焦点検出用の画像とを同時に一つの画像として取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された画像に対して、動きベクトルを検出する枠を設定する設定手段と、
連続するフレームの画像間の動きベクトルを前記枠ごとに検出するベクトル検出手段と、
前記動きベクトルに基づいて被写体の撮像面上での動き量の度数分布を作成する作成手段と、
前記度数分布に基づいて主被写体に対応する動きベクトルを判定する判定手段と、
前記主被写体に対応する動きベクトルと、撮像装置のパンニング速度を検出する検出手段により検出されたパンニング速度とに基づいて、主被写体の角速度を算出する算出手段と、
前記主被写体の角速度と前記パンニング速度とに基づいて、主被写体の像ブレを補正する像ブレ補正手段の駆動量を算出する駆動量算出手段と、を備え、
前記判定手段が、前記主被写体に対応する動きベクトルを特定できないと判定した場合に、前記取得手段は、前記撮像素子から前記焦点検出用の画像を切り出す場合のパラメータを変更することを特徴とする像ブレ補正装置。 - 前記判定手段は、前記度数分布の前記主被写体に対応するピークが所定の閾値を超えない場合に、前記主被写体に対応する動きベクトルを特定できないと判定することを特徴とする請求項1に記載の像ブレ補正装置。
- 前記撮像素子から前記焦点検出用の画像を切り出す場合のパラメータとは、前記撮像素子から前記焦点検出用の画像を切り出す位置であることを特徴とする請求項1又は2に記載の像ブレ補正装置。
- 前記判定手段が前記主被写体に対応する動きベクトルを特定できないと判定した場合に、前記取得手段は、前記撮像素子から前記焦点検出用の画像を切り出す位置を垂直方向に変更することを特徴とする請求項3に記載の像ブレ補正装置。
- 前記判定手段が前記主被写体に対応する動きベクトルを特定できないと判定した場合に、前記取得手段は、前記撮像素子から前記焦点検出用の画像を切り出す位置を水平方向に変更することを特徴とする請求項4に記載の像ブレ補正装置。
- 前記撮像素子から前記焦点検出用の画像を切り出す場合のパラメータとは、前記焦点検出用の画像の蓄積時間であり、前記取得手段は、前記判定手段が前記主被写体に対応する動きベクトルを特定できないと判定した場合に、前記焦点検出用の画像の蓄積時間を設定することを特徴とする請求項1に記載の像ブレ補正装置。
- 前記取得手段は、前記判定手段が前記主被写体に対応する動きベクトルを特定できないと判定した場合に、前記焦点検出用の画像の蓄積時間を短くすることを特徴とする請求項6に記載の像ブレ補正装置。
- 前記撮像素子から前記焦点検出用の画像を切り出す場合のパラメータとは、前記焦点検出用の画像を切り出す領域における前記枠のサイズであり、前記判定手段が前記主被写体に対応する動きベクトルを特定できないと判定した場合に、前記取得手段は、前記撮像素子から前記焦点検出用の画像を切り出す領域における前記枠のサイズを変更することを特徴とする請求項1に記載の像ブレ補正装置。
- 前記撮像素子から前記焦点検出用の画像を切り出す場合のパラメータとは、前記焦点検出用の画像を切り出す領域における前記枠の位置であり、前記判定手段が前記主被写体に対応する動きベクトルを特定できないと判定した場合に、前記取得手段は、前記撮像素子から前記焦点検出用の画像を切り出す領域における前記枠の位置を変更することを特徴とする請求項1に記載の像ブレ補正装置。
- 前記撮像素子から前記焦点検出用の画像を切り出す場合のパラメータとは、前記焦点検出用の画像を切り出す場合の間引き率であり、前記判定手段が前記主被写体に対応する動きベクトルを特定できないと判定した場合に、前記取得手段は、前記撮像素子から前記焦点検出用の画像を切り出す場合の間引き率を変更することを特徴とする請求項1に記載の像ブレ補正装置。
- 焦点検出用画素を有する撮像素子から、表示するための画像と、焦点検出領域を含む領域を部分的に切り出した焦点検出用の画像とを同時に一つの画像として取得する取得工程と、
前記取得工程において取得された画像に対して、動きベクトルを検出する枠を設定する設定工程と、
連続するフレームの画像間の動きベクトルを前記枠ごとに検出するベクトル検出工程と、
前記動きベクトルに基づいて被写体の撮像面上での動き量の度数分布を作成する作成工程と、
前記度数分布に基づいて主被写体に対応する動きベクトルを判定する判定工程と、
前記主被写体に対応する動きベクトルと、撮像装置のパンニング速度を検出する検出手段により検出されたパンニング速度とに基づいて、主被写体の角速度を算出する算出工程と、
前記主被写体の角速度と前記パンニング速度とに基づいて、主被写体の像ブレを補正する像ブレ補正手段の駆動量を算出する駆動量算出工程と、を備え、
前記判定工程において、前記主被写体に対応する動きベクトルを特定できないと判定された場合に、前記取得工程では、前記撮像素子から前記焦点検出用の画像を切り出す場合のパラメータを変更することを特徴とする像ブレ補正装置の制御方法。 - 請求項11に記載の制御方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 請求項11に記載の制御方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラムを記憶したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016155866A JP6781589B2 (ja) | 2016-08-08 | 2016-08-08 | 像ブレ補正装置及びその制御方法、プログラム、記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016155866A JP6781589B2 (ja) | 2016-08-08 | 2016-08-08 | 像ブレ補正装置及びその制御方法、プログラム、記憶媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018025611A true JP2018025611A (ja) | 2018-02-15 |
JP6781589B2 JP6781589B2 (ja) | 2020-11-04 |
Family
ID=61194570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016155866A Active JP6781589B2 (ja) | 2016-08-08 | 2016-08-08 | 像ブレ補正装置及びその制御方法、プログラム、記憶媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6781589B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109660730A (zh) * | 2019-01-03 | 2019-04-19 | 中国联合网络通信集团有限公司 | 一种图像处理方法和系统 |
WO2021171774A1 (ja) * | 2020-02-25 | 2021-09-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | シャッタスピード決定装置及び撮像装置 |
US11457148B2 (en) * | 2019-09-18 | 2022-09-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, imaging apparatus, and control method |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010011124A (ja) * | 2008-06-27 | 2010-01-14 | Canon Inc | 撮像装置 |
JP2010021598A (ja) * | 2008-07-08 | 2010-01-28 | Victor Co Of Japan Ltd | 撮像装置および撮像方法 |
JP2010049176A (ja) * | 2008-08-25 | 2010-03-04 | Canon Inc | 自動焦点調整装置及びその制御方法 |
JP2010114752A (ja) * | 2008-11-07 | 2010-05-20 | Canon Inc | 撮像装置及び撮像方法及びプログラム |
JP2010258710A (ja) * | 2009-04-23 | 2010-11-11 | Canon Inc | 動きベクトル検出装置およびその制御方法、ならびに撮像装置 |
JP2012105141A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-31 | Canon Inc | 画像処理装置及びその制御方法 |
JP2012242759A (ja) * | 2011-05-23 | 2012-12-10 | Canon Inc | 撮像装置、その制御方法及びプログラム |
JP2015012480A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
JP2015203774A (ja) * | 2014-04-14 | 2015-11-16 | キヤノン株式会社 | 撮像装置及びその制御方法 |
-
2016
- 2016-08-08 JP JP2016155866A patent/JP6781589B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010011124A (ja) * | 2008-06-27 | 2010-01-14 | Canon Inc | 撮像装置 |
JP2010021598A (ja) * | 2008-07-08 | 2010-01-28 | Victor Co Of Japan Ltd | 撮像装置および撮像方法 |
JP2010049176A (ja) * | 2008-08-25 | 2010-03-04 | Canon Inc | 自動焦点調整装置及びその制御方法 |
JP2010114752A (ja) * | 2008-11-07 | 2010-05-20 | Canon Inc | 撮像装置及び撮像方法及びプログラム |
JP2010258710A (ja) * | 2009-04-23 | 2010-11-11 | Canon Inc | 動きベクトル検出装置およびその制御方法、ならびに撮像装置 |
JP2012105141A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-31 | Canon Inc | 画像処理装置及びその制御方法 |
JP2012242759A (ja) * | 2011-05-23 | 2012-12-10 | Canon Inc | 撮像装置、その制御方法及びプログラム |
JP2015012480A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
JP2015203774A (ja) * | 2014-04-14 | 2015-11-16 | キヤノン株式会社 | 撮像装置及びその制御方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109660730A (zh) * | 2019-01-03 | 2019-04-19 | 中国联合网络通信集团有限公司 | 一种图像处理方法和系统 |
CN109660730B (zh) * | 2019-01-03 | 2021-02-02 | 中国联合网络通信集团有限公司 | 一种图像处理方法和系统 |
US11457148B2 (en) * | 2019-09-18 | 2022-09-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, imaging apparatus, and control method |
WO2021171774A1 (ja) * | 2020-02-25 | 2021-09-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | シャッタスピード決定装置及び撮像装置 |
JP7462240B2 (ja) | 2020-02-25 | 2024-04-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | シャッタスピード決定装置及び撮像装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6781589B2 (ja) | 2020-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6222908B2 (ja) | 画像処理装置、方法およびプログラム、並びに画像処理装置を有する撮像装置 | |
US9160919B2 (en) | Focus adjustment unit and camera system | |
KR101725045B1 (ko) | 화상처리장치 및 그 제어방법 | |
CN105516582A (zh) | 摄像装置以及摄像装置的控制方法 | |
KR20150074641A (ko) | 자동 초점 조절 방법 및 자동 초점 조절 장치 | |
CN109474781B (zh) | 摄像装置、摄像装置的控制方法、记录介质 | |
JP6271842B2 (ja) | 測距装置、測距方法、および撮像装置 | |
JP5657184B2 (ja) | 撮像装置及び信号処理方法 | |
JP6762710B2 (ja) | 撮像装置及びその制御方法 | |
JP6781589B2 (ja) | 像ブレ補正装置及びその制御方法、プログラム、記憶媒体 | |
CN113498604B (zh) | 成像元件、摄像装置、成像元件的工作方法及计算机可读存储介质 | |
WO2017130522A1 (ja) | 画像処理装置、撮像装置、画像処理方法、及びプログラム | |
JP4266726B2 (ja) | 撮像装置 | |
JPH11258492A (ja) | 焦点検出装置、方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 | |
JP2006203775A (ja) | 固体撮像素子の駆動方法、その撮像素子を用いた撮像装置およびシステム | |
JP2018050267A (ja) | 撮像装置及び撮像素子の制御方法 | |
JP2006060496A (ja) | 画像表示装置 | |
JP2006135501A (ja) | 撮像装置 | |
JP5239250B2 (ja) | 電子カメラ | |
JP2017103568A (ja) | 撮像装置、撮像装置の制御方法およびプログラム | |
JP5142807B2 (ja) | 撮像装置及びその制御方法 | |
JP5127510B2 (ja) | 撮像装置、及び撮像装置の制御方法 | |
JP2020184699A (ja) | 撮像装置およびその制御方法 | |
JP2019074640A (ja) | 撮像装置及びその制御方法、並びにプログラム | |
JP7020463B2 (ja) | 撮像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190718 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200604 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200918 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201016 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6781589 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |