JP2018025348A - 調湿換気システム - Google Patents
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Abstract
Description
屋外から取り込んだ外気を前記調湿手段に供給して調湿した後に屋内に供給すると共に、屋内から取り込んだ屋内空気を屋外へ排出する所定の運転モードで運転を行う調湿換気システムに関する。
具体的には、かかる特許文献1に記載の調湿換気システムでは、夏季の除湿運転時において、二重窓の内部流路を通流して日射熱が与えられて昇温した外気が、放出対象空気として調湿手段に供給され、吸着材の水分を十分に放出させた後に屋外へ排出される。同時に、屋外から直接取り込んだ外気が、吸着対象空気として調湿手段に供給され、吸着材に水分を吸着させて除湿された後に屋内に供給される。このことで、屋外から直接取り込んだ外気が十分に乾燥された吸着材に接触して十分に除湿されて屋内に供給されるので、除湿効率が向上されることになる。
この実情に鑑み、本発明の主たる課題は、吸着材に水分を吸放出させて屋内に供給する外気の調湿を行う調湿手段を備える調湿換気システムにおいて、冬季の加湿運転時における日射熱の利用を実現し、加湿効率の向上並びに暖房負荷の軽減を図ることができる技術を提供する点にある。
屋外から取り込んだ外気を前記調湿手段に供給して調湿した後に屋内に供給すると共に、屋内から取り込んだ屋内空気を屋外へ排出する所定の運転モードで運転を行う調湿換気システムであって、
屋外から取り込んだ外気が通流し、当該通流する外気に日射熱を与える集熱外気導入路を備え、
前記運転モードとして、屋内から取り込んだ屋内空気を前記吸着対象空気として前記調湿手段に供給して前記吸着材に水分を吸着させた後に屋外へ排出し、前記集熱外気導入路から取り込んだ外気を前記放出対象空気として前記調湿手段に供給して前記吸着材から水分を放出させて加湿した後に屋内に供給する第1加湿運転モードを有する点にある。
従って、本発明により、吸着材に水分を吸放出させて屋内に供給する外気の調湿を行う調湿手段を備える調湿換気システムにおいて、冬季の加湿運転時における日射熱の利用を実現し、加湿効率の向上並びに暖房負荷の軽減を図ることができる技術を提供することができる。
前記運転モードとして、屋内から取り込んだ屋内空気を前記吸着対象空気として前記調湿手段に供給して前記吸着材に水分を吸着させた後に屋外へ排出し、前記直接外気導入路から取り込んだ外気を前記放出対象空気として前記調湿手段に供給して前記吸着材から水分を放出させて加湿した後に屋内に供給する第2加湿運転モードを有する点にある。
前記運転モードとして、屋外から取り込んだ外気を前記調湿手段に供給して加湿した後に屋内に供給する加湿運転モードで運転を行うにあたり、前記昇温状態判定手段の判定結果に基づいて、前記第1加湿運転モードと前記第2加湿運転モードとを切り替える運転モード切替手段とを備えた点にある。
前記集熱外気導入路から取り込まれて前記調湿手段を通過した後の外気を屋外へ排出する集熱外気排出路と、
屋内から取り込んだ屋内空気を屋外へ排出する屋内空気排出路とを備え、
前記運転モードとして、前記直接外気導入路から取り込んだ外気を前記吸着対象空気として前記調湿手段に供給して前記吸着材に水分を吸着させて除湿した後に屋内に供給し、前記集熱外気導入路から取り込んだ外気を前記放出対象空気として前記調湿手段に供給して前記吸着材の水分を放出させた後に前記集熱外気排出路から屋外へ排出し、屋内から取り込んだ屋内空気を前記屋内空気排出路から屋外へ排出する除湿運転モードを有する点にある。
本発明に係る調湿換気システムの第1実施形態について、図1〜図3に基づいて説明する。
尚、本実施形態の調湿換気システムは、住宅等の建物1に設けられ、屋外Oの外気OAを調湿した上で建物1内の屋内Rに給気SAとして供給すると共に、屋内空気RAを屋外Oに排気EAとして排出することで、屋内Rの調湿と換気とを行うシステムとして構成されている。
以下、調湿換気システムの基本構成、並びに、各運転モードでの運転状態について、順に説明する。
調湿換気システムには、空気の調湿を行う調湿手段2が設けられている。この調湿手段2は、水分を吸放出可能な通気性の吸着材3a,3bを有し、吸着対象空気A1の水分を吸着材3a,3bに吸着すると共に、吸着材3a,3bの水分を放出対象空気A2に放出する形態で、空気の加湿又は除湿といった調湿を行うように構成されている。そして、後述する各運転モードにおいて、屋外Oから取り込んだ外気OAを調湿手段2に供給して加湿及び除湿の何れかの調湿を行った後に給気SAとして屋内Rに供給すると共に、屋内Rから取り込んだ屋内空気RAを排気EAとして屋外Oへ排出する。
尚、水分を吸放出可能な吸着材としては、例えば、シリカゲルやゼオライト等の吸着材や高分子収着材等を利用することができる。
また、集熱外気導入路21において集熱空間20の上方側には温度センサ45が設けられている。即ち、この温度センサ45は、集熱外気導入路21の集熱空間20を通流した後の外気OAの温度を計測し、その計測温度を制御装置50に出力する。
また、本願の図面では、一対の第1流路4a,4b、第2流路5a,5b、第3流路6a,6bについては、太実線で表した流路は、一対の開閉弁7a,7b,8a,8b,9a,9bが開閉される単位時間間隔でのある単位時間において空気が通流する流路を示しており、太破線で表した流路は、その単位時間の次の単位時間において空気が通流する流路を示している。また、他の流路については、太実線で表した流路は、単位時間に拘らず空気が通流している流路を示している。また、本願の図面において、各吸着材3a,3bの記載箇所には、当該各吸着材3a,3bが吸着状態であるか放出状態であるかを表すための表示をしており、上段の括弧無しの表示は、太実線で表した流路に空気が流通している際の吸着材の状態を表しており、下段の括弧有りの表示は、太破線で表した流路に空気が流通している際の吸着材の状態を表している。
また、一対の第1流路4a,4bの屋内R側の接続端部(図面において下方側の接続端部)は、屋内Rに通じる屋内空気取込路31に接続されている。一方、一対の第1流路4a,4bの屋外O側の接続端部(図面において上方側の接続端部)は、屋外Oに通じる排気路25に接続されている。
また、この第1流路4a,4bに接続された屋内空気取込路31には、集熱外気導入路21の集熱空間20の下方側の合流部24aに通じる屋内空気排出路24が接続されている。
また、一対の第2流路5a,5bの屋内R側の接続端部(図面において下方側の接続端部)は、屋内Rに通じる給気路32に接続されている。一方、一対の第2流路5a,5bの屋外O側の接続端部(図面において上方側の接続端部)は、屋外Oに通じる集熱外気導入路21に接続されている。
また、第2流路5a,5bに接続された給気路32には、屋外Oに通じる集熱外気排出路23が接続されており、この集熱外気排出路23との接続部の屋内R側には、制御装置50により開閉作動される開閉弁10が設けられている。
また、一対の第3流路6a,6bの屋内R側の接続端部(図面において下方側の接続端部)は、屋内Rに通じる給気路33に接続されている。一方、一対の第3流路6a,6bの屋外O側の接続端部(図面において上方側の接続端部)は、屋外Oに通じる直接外気導入路22に接続されている。
また、直接外気導入路22の屋外Oへの開放部には温度センサ46が設けられている。即ち、この温度センサ46は、外気OAの温度を計測し、その計測温度を制御装置50に出力する。
以下、これら各運転モード、並びに、運転モード切替手段52による加湿運転モードの切り替えに関して説明を加える。
図1に示す第1加湿運転モードは、主に冬季において日射熱Hによる集熱外気導入路21の集熱空間20を通流した後の外気OAの昇温が期待される場合に、屋内Rへ供給される給気SAを加湿する目的で実行される。
その第1加湿運転モードでは、屋内Rから屋内空気取込路31を介して取り込んだ屋内空気RAを吸着対象空気A1として調湿手段2に供給して吸着材3a,3bのうちの吸着状態となる吸着材に水分を吸着させた後に排気路25を介して屋外Oへ排出する。同時に、集熱外気導入路21から取り込んだ外気OAを放出対象空気A2として調湿手段2に供給して吸着材3a,3bのうちの放出状態となる吸着材から水分を放出させて加湿した後に給気路32を介して屋内Rに供給する。
図2に示す第2加湿運転モードは、主に冬季において傾斜屋根部1aの積雪等により日射熱Hによる集熱外気導入路21の集熱空間20を通流した後の外気OAの昇温が期待できない場合に、屋内Rへ供給される給気SAを加湿する目的で実行される。
その第2加湿運転モードでは、屋内Rから屋内空気取込路31を介して取り込んだ屋内空気RAを吸着対象空気A1として調湿手段2に供給して吸着材3a,3bのうちの吸着状態となる吸着材に水分を吸着させた後に排気路25を介して屋外Oへ排出する。同時に、直接外気導入路22から取り込んだ外気OAを放出対象空気A2として調湿手段2に供給して吸着材3a,3bのうちの放出状態となる吸着材から水分を放出させて加湿した後に給気路33を介して屋内Rに供給する。
昇温状態判定手段51は、温度センサ46で計測された外気OAの温度を基準にし、温度センサ45で計測された集熱外気導入路21の集熱空間20を通流した後の外気OAの温度が上記基準となる外気OAの温度を超える場合には、日射熱Hによる集熱外気導入路21を通流する外気OAの昇温が行われると判定する。逆に、昇温状態判定手段51は、温度センサ45で計測された集熱外気導入路21の集熱空間20を通流した後の外気OAの温度が上記基準となる外気OAの温度以下の場合には、日射熱Hによる集熱外気導入路21を通流する外気OAの昇温が行われないと判定する。そして、昇温状態判定手段51により、日射熱Hによる集熱外気導入路21を通流する外気OAの昇温が行われると判定された場合には、運転モード切替手段52により、適宜開閉弁の開閉状態を切り替えて、上述したような集熱外気導入路21を介して外気OAを取り込む第1加湿運転モードによる運転が実行される。逆に、昇温状態判定手段51により、日射熱Hによる集熱外気導入路21を通流する外気OAの昇温が行われないと判定された場合には、運転モード切替手段52により、適宜開閉弁の開閉状態を切り替えて、上述したような集熱外気導入路21を利用せずに直接外気導入路22を介して外気OAを取り込む第2加湿運転モードによる運転が実行される。
図3に示す除湿運転モードは、主に夏季において屋内Rへ供給される給気SAを除湿する目的で実行される。
その除湿運転モードでは、直接外気導入路22から取り込んだ外気OAを吸着対象空気A1として調湿手段2に供給して吸着材3a,3bのうちの吸着状態となる吸着材に水分を吸着させて除湿した後に給気路33を介して屋内Rに供給する。同時に、集熱外気導入路21から取り込んだ外気OAを放出対象空気A2として調湿手段2に供給して吸着材3a,3bのうちの放出状態となる吸着材の水分を放出させた後に集熱外気排出路23から屋外Oへ排出する。更に、屋内Rから取り込んだ屋内空気RAを屋内空気排出路24から屋外Oへ排出する。
このことで、集熱外気導入路21には、外気OAに加えて、比較的低湿な屋内空気RAが通流することになる。このことで、集熱外気導入路21から調湿手段2へ供給される放出対象空気A2の湿度を低下させ、放出状態の吸着材からの水分の放出を促進させて、除湿効率を向上することができる。
本発明に係る調湿換気システムの第2実施形態について、図4〜図6に基づいて説明する。
尚、本実施形態の調湿換気システムは、上述した第1実施形態に対して、傾斜屋根部1aの内部空間構造や排気路25の配置等に関して相違する。よって、他の同様の構成については、図面において同じ符号を付すと共に、詳細な説明は割愛する場合がある。
このことで、主に冬季に実行される加湿運転モードにおいて、傾斜屋根部1aの内部空間として形成された排気空間40に、比較的高温の屋内空気RAが通流することになるので、排気空間40が形成された傾斜屋根部1aと屋内Rとの温度差が小さくなる。よって、屋内Rの熱が傾斜屋根部1aを介して屋外Oに伝達される所謂熱貫流が抑制されることになり、結果、屋内Rの暖房負荷が軽減されることになる。
よって、除湿運転モード(図6参照)では、屋内Rから屋内空気取込路31に取り込まれた比較的低温な屋内空気RAが、バイパス路41を介して排気路25に導かれ、排気路25の排気空間40を介して屋外Oに排気EAとして排出されることになる。
このことで、主に夏季に実行される除湿運転モードにおいて、傾斜屋根部1aの内部空間として形成された排気空間40に、比較的低温の屋内空気RAが通流することになるので、日射熱Hが傾斜屋根部1aを介して屋内Rに伝達される所謂熱貫流が抑制され、屋内Rの冷房負荷が軽減されることになる。
(1)上記実施形態では、本発明に係る調湿換気システムを住宅等の建物1に適用した例を説明したが、住宅以外の建物に適用することもできる。
3a,3b 吸着材
21 集熱外気導入路
22 直接外気導入路
23 集熱外気排出路
24 屋内空気排出路
51 昇温状態判定手段
52 運転モード切替手段
A1 吸着対象空気
A2 放出対象空気
SA 給気
EA 排気
OA 外気
RA 屋内空気
O 屋外
R 屋内
H 日射熱
Claims (5)
- 水分を吸放出可能な通気性の吸着材を有し、吸着対象空気の水分を前記吸着材に吸着すると共に、前記吸着材の水分を放出対象空気に放出する形態で、空気の調湿を行う調湿手段を備え、
屋外から取り込んだ外気を前記調湿手段に供給して調湿した後に屋内に供給すると共に、屋内から取り込んだ屋内空気を屋外へ排出する所定の運転モードで運転を行う調湿換気システムであって、
屋外から取り込んだ外気が通流し、当該通流する外気に日射熱を与える集熱外気導入路を備え、
前記運転モードとして、屋内から取り込んだ屋内空気を前記吸着対象空気として前記調湿手段に供給して前記吸着材に水分を吸着させた後に屋外へ排出し、前記集熱外気導入路から取り込んだ外気を前記放出対象空気として前記調湿手段に供給して前記吸着材から水分を放出させて加湿した後に屋内に供給する第1加湿運転モードを有する調湿換気システム。 - 屋外から前記集熱外気導入路を介さずに外気を取り込む直接外気導入路を備え、
前記運転モードとして、屋内から取り込んだ屋内空気を前記吸着対象空気として前記調湿手段に供給して前記吸着材に水分を吸着させた後に屋外へ排出し、前記直接外気導入路から取り込んだ外気を前記放出対象空気として前記調湿手段に供給して前記吸着材から水分を放出させて加湿した後に屋内に供給する第2加湿運転モードを有する請求項1に記載の調湿換気システム。 - 前記集熱外気導入路を通流する外気の昇温状態を判定する昇温状態判定手段と、
前記運転モードとして、屋外から取り込んだ外気を前記調湿手段に供給して加湿した後に屋内に供給する加湿運転モードで運転を行うにあたり、前記昇温状態判定手段の判定結果に基づいて、前記第1加湿運転モードと前記第2加湿運転モードとを切り替える運転モード切替手段とを備えた請求項2に記載の調湿換気システム。 - 屋外から前記集熱外気導入路を介さずに外気を取り込む直接外気導入路と、
前記集熱外気導入路から取り込まれて前記調湿手段を通過した後の外気を屋外へ排出する集熱外気排出路と、
屋内から取り込んだ屋内空気を屋外へ排出する屋内空気排出路とを備え、
前記運転モードとして、前記直接外気導入路から取り込んだ外気を前記吸着対象空気として前記調湿手段に供給して前記吸着材に水分を吸着させて除湿した後に屋内に供給し、前記集熱外気導入路から取り込んだ外気を前記放出対象空気として前記調湿手段に供給して前記吸着材の水分を放出させた後に前記集熱外気排出路から屋外へ排出し、屋内から取り込んだ屋内空気を前記屋内空気排出路から屋外へ排出する除湿運転モードを有する請求項1〜3の何れか1項に記載の調湿換気システム。 - 前記屋内空気排出路が、屋内空気を前記集熱外気導入路に合流させる流路である請求項4に記載の調湿換気システム。
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