JP2018022641A - 端子圧着装置および端子圧着電線の製造方法 - Google Patents

端子圧着装置および端子圧着電線の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】電線に圧着される圧着端子のメッキが剥がれることによって電気接続の信頼性が低下することを防ぐことができる端子圧着装置、および、端子圧着電線の製造方法を提供すること。【解決手段】先端部53dにテーパ部53cが設けられた一対の圧着片53b、53bを有し、かつ、表面50aにメッキPが施されてなる圧着端子50を電線40に圧着するためのアンビル10およびクリンパ20を有してなる端子圧着装置1において、クリンパ20は、一対の圧着片53b、53bが屈曲されるように先端部53dを誘導する屈曲誘導面21にテーパ部53cが摺接されるやすりの機能をなすやすり部22が形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、圧着端子を電線に圧着するためのアンビルおよびクリンパを有してなる端子圧着装置および端子圧着電線の製造方法に関する。
従来、端子圧着電線は、電線の端末部に露出された導体部に圧着端子が圧着されることによって電線の導体部と圧着端子とが電気的に接続されるようになっている。
例えば、特許文献1には、電線の端末部に圧着する圧着部と、電線の接続相手に接続する相手接続部と、圧着部と、相手接続部との間を繋ぐ繋ぎ部と、を有する圧着端子において、繋ぎ部が圧着部の変形の影響を受け難い構造にし、繋ぎ部に連接する相手接続部の変形を防止することによって、接続相手との電気的接続安定性が低下することを防ぐ圧着端子が記載されている。
ところで、圧着端子は、一般的に、銅、あるいは、銅合金に錫等のメッキが施された板状金属部材にプレス工程、および、折り曲げ工程を施すことによって成形される。
また、圧着端子の一対の圧着片の先端部にはテーパ部が形成されており、テーパ部によって、各圧着片の先端部を電線の導体部内に入り込ませ、圧着端子が導体部に確実に圧着されることによって、電気接続性能が向上されるようになっている。
特開2015−207436号公報
しかしながら、圧着端子に成形される前の板状金属部材B(図6(a)参照)に対してプレス工程としての抜き打ち工程(図6(b)参照)の後、同じくプレス工程としてのテーパ成形工程(図6(c)参照)を行うと、テーパ成形工程で、メッキPがテーパ成形冶具Aに押圧されてテーパ部Tに沿って移動し、テーパ部Tに微細なメッキ条P1がバリとして発生してしまい(図6(d)参照)、このメッキ条P1が圧着端子50から剥がれ落ちた場合(図7(b)参照)、剥がれ落ちたメッキ条P1が、例えば、コネクタハウジング100の端子収容室110に収容された圧着端子50と相手接続端子Cとの接続部分に混入し(図7(c)参照)、電気接続の信頼性が低下してしまうおそれがあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、電線に圧着される圧着端子のメッキが剥がれることによって電気接続の信頼性が低下することを防ぐことができる端子圧着装置、および、端子圧着電線の製造方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の請求項1に係る端子圧着装置は、先端部にテーパ部が設けられた一対の圧着片を有し、かつ、表面にメッキが施されてなる圧着端子を電線に圧着するためのアンビルおよびクリンパを有してなる端子圧着装置において、前記クリンパは、前記一対の圧着片が屈曲されるように前記先端部を誘導する屈曲誘導面に前記テーパ部が摺接されるやすりの機能をなすやすり部が形成されていることを特徴とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の請求項2に係る端子圧着電線の製造方法は、先端部にテーパ部が設けられた一対の圧着片を有し、かつ、表面にメッキが施されてなる圧着端子をアンビルおよびクリンパを用いて電線に圧着する端子圧着電線の製造方法において、前記一対の圧着片が屈曲されるように前記先端部を誘導するために前記クリンパに形成された屈曲誘導面のやすりの機能をなすやすり部に前記テーパ部を摺接させながら前記圧着端子を前記電線に圧着する端子圧着工程を含むことを特徴とする。
本発明の請求項1に係る端子圧着装置は、前記一対の圧着片の先端部に設けられた前記テーパ部にメッキ条が発生した場合であっても、前記アンビルと前記クリンパとによって前記圧着端子が前記電線に圧着される際、前記クリンパの前記屈曲誘導面に形成された前記やすり部がやすりの機能をなしてメッキ条を前記テーパ部から除去することができるので、電線に圧着される圧着端子のメッキが剥がれることによって電気接続の信頼性が低下することを防ぐことができる。
本発明の請求項2に係る端子圧着電線の製造方法は、前記一対の圧着片の先端部に設けられた前記テーパ部にメッキ条が発生した場合であっても、前記端子圧着工程にて、前記アンビルと前記クリンパとによって前記圧着端子が前記電線に圧着される際、前記クリンパの前記屈曲誘導面に形成された前記やすり部がやすりの機能をなしてメッキ条を前記テーパ部から除去することができるので、電線に圧着される圧着端子のメッキが剥がれることによって電気接続の信頼性が低下することを防ぐことができる。
図1は、(a)が本発明の実施例に係る端子圧着電線の製造方法の説明に用いる圧着端子とその圧着端子が圧着される電線とを示した図であり、(b)が本発明の実施例に係る端子圧着装置のアンビルおよびクリンパを簡略的に示した図であり、(c)が(b)に示したクリンパの斜視図である。 図2は、本発明の実施例に係る端子圧着装置によって電線に圧着端子が圧着完了された状態の端子圧着電線の斜視図である。 図3は、コネクタハウジングの端子収容室に圧着端子が収容された状態の端子圧着電線を説明するための図である。 図4は、端子圧着工程を説明するための図である。 図5は、図4(b)の圧着端子のテーパ部周辺を拡大した図である。 図6は、従来技術の問題点を説明するための図である。 図7は、従来技術の問題点を説明するための図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る端子圧着装置および端子圧着電線の製造方法の好適な実施例を詳細に説明する。
図1は、(a)が本発明の実施例に係る端子圧着電線の製造方法の説明に用いる圧着端子50とその圧着端子50が圧着される電線40とを示した図であり、(b)が本発明の実施例に係る端子圧着装置1のアンビル10およびクリンパ20を簡略的に示した図であり、(c)が(b)に示したクリンパ20の斜視図である。図2は、本発明の実施例に係る端子圧着装置1によって電線40に圧着端子50が圧着完了された状態の端子圧着電線30の斜視図である。図3は、コネクタハウジング100の端子収容室110に圧着端子50が収容された状態の端子圧着電線30を説明するための図である。
本発明の実施例に係る端子圧着装置1は、先端部53dにテーパ部53cが設けられた一対の圧着片53b、53bを有し、かつ、表面50aにメッキが施されてなる圧着端子50を電線40に圧着するためのアンビル10およびクリンパ20を有してなるものである。
まず、端子圧着電線30について説明する。
端子圧着電線30は、電線40の端末部に露出された導体部41に圧着端子50が圧着されることによって電線40の導体部41と圧着端子50とが電気的に接続されるものである。
電線40は、導体部41と、導体部41の外周を包囲する絶縁被覆部42と、を有してなる。
導体部41は、アルミニウム、あるいはアルミニウム合金、又は、銅、あるいは銅合金等の導電性の線材からなる複数の素線41aが束ねられてなる。
なお、この実施例では、導体部41は、複数の素線41aが束ねられてなるものを例示したが、これに限らず、単芯線からなるものであっても構わない。
絶縁被覆部42は、絶縁性の合成樹脂からなり、導体部41の外周を包囲するように形成されることによって、導体部41を外部から絶縁可能に保護するものである。
この電線40の端末部は、絶縁被覆部42が剥されることによって導体部41が露出された状態になっている。この露出した導体部41に圧着端子50の後述する導体圧着部53が圧着されることによって圧着端子50が電線40に電気的に接続されるようになっている。
圧着端子50は、銅、あるいは銅合金等からなる基材の表面50aに錫メッキ、あるいは、ニッケルによる下地に錫メッキ等のメッキが施された板状金属部材がプレス工程や、折り曲げ工程を施されることによって所定形状に成形されたものである。
この圧着端子50は、不図示の接続相手に接続する部分となる相手端子接続部51と、電線40の端末部に圧着される圧着部52と、を有してなる。
相手端子接続部51は、角筒状をなす接続本体部51aの筒内に設けられた弾性接触片51bに接続相手端子Cが接触されるようになっている(図3参照)。この相手端子接続部51は、接続相手端子Cとしての雄端子が接続する雌端子を構成している。
また、相手端子接続部51は、接続本体部51aの表面に突設された係止突起51cによってコネクタハウジング100の端子収容室110内に係止されるようになっている。
なお、相手端子接続部51は、雌端子を構成するものを例示したが、これに限らず、接続相手端子Cに接続できる構成になっていれば、その他の端子構成であっても構わない。
圧着部52は、電線40の延在方向に間隔をあけた2箇所に設けられている。
1つの圧着部52は、電線40の露出された導体部41に圧着される導体圧着部53であり、もう1つの圧着部52は、電線40の絶縁被覆部42に圧着される被覆圧着部54である。これら導体圧着部53と被覆圧着部54との間は中間部55によって連結されている。
また、導体圧着部53は、繋ぎ部56によって相手端子接続部51に連結されている。
導体圧着部53と、中間部55と、被覆圧着部54とは、電線40の延在方向に沿って底壁53a、54a、55aを連続するようにして互いに連結されている。
導体圧着部53は、底壁53aと、底壁53aの両縁に立設された一対の圧着片53b、53bと、を有してなる。
各圧着片53b、53bの先端部53dにはテーパ部53cが設けられ、このテーパ部53cによって各圧着片53bの先端部53dが電線40の導体部41内に入り込み易くなり、導体圧着部53が導体部41に確実に圧着されることによって、電気接続性能が向上されるようになっている。
被覆圧着部54は、底壁54aと、底壁54aの両縁に立設された一対の圧着片54b、54bと、を有してなる。
このような圧着端子50は、板状金属部材Bにプレス工程、および、折り曲げ工程を施すことによって所定の形状に成形される。
より具体的には、圧着端子50は、上述した一般的なプレス工程として、抜き打ち工程の後、テーパ成形工程が行われる。
このためテーパ成形工程で、治具によってメッキPが押圧され、メッキPがテーパ部53cの成形とともにテーパ部53cに沿って移動されることによって、テーパ部53cに微細なメッキ条P1がバリとして発生する。
圧着端子50は、プレス工程の後に折り曲げ工程が施されることによって、図1(a)に示すような状態になる。
すなわち、折り曲げ工程が施された圧着端子50は、導体圧着部53および被覆圧着部54がそれぞれの一対の圧着片53b、54bの先端部53d、54dが開いた略U字状に屈曲された状態になっている。
次に、端子圧着装置1について説明する。
端子圧着装置1は、圧着端子50を電線40に対して所定形状で圧着するため互いに対向配置された一対の加締め冶具であるアンビル10とクリンパ20とを有してなり、不図示の駆動機構によってクリンパ20がアンビル10に対して離接可能に駆動されるようになっている。
アンビル10は、圧着端子50の圧着部52の底壁53a、54aが載置される円弧状の端子載置面11を有してなる。
なお、アンビル10は、端子載置面11が、導体圧着部53の底壁53aと、被覆圧着部54の底壁54aとで載置される面の形状を僅かに異ならせる場合もあるが、この実施例では、説明を簡略化するため同一形状であるものとして説明する。
クリンパ20は、アンビル10側に開口20aを向けて配置されたアーチ状をなし、内側の面が一対の圧着片53b、53bが屈曲されるように各圧着片53b、53bの先端部53dを誘導する屈曲誘導面21になっている。
この屈曲誘導面21の一部が各圧着片53b、53bのテーパ部53c、53cが摺接されるやすりの機能をなすやすり部22になっている。
やすり部22は、目の粗さおよび形状がメッキの特性に応じて設定される。
また、やすり部22は、クリンパ20の開口20a側から内方に向けて目の粗さおよび形状を変化させるようにても良い。
このような端子圧着装置1は、アンビル10の端子載置面11にプレス工程から折り曲げ工程までの一連の処理が完了された圧着端子50の圧着部52が、折り曲げ側の面に電線40をセットされた状態で端子載置面11に載置され、クリンパ20がアンビル10に向けて下降されることによって、圧着端子50が電線40に圧着されるようになっている。
次に、図4および図5を用いて、端子圧着装置1を用いて圧着端子50を電線40に圧着する端子圧着工程について説明する。
図4は、端子圧着工程を説明するための図である。図5は、図4(b)の圧着端子50のテーパ部53c周辺を拡大した図である。
まず、プレス工程から折り曲げ工程までの一連の処理が完了された圧着端子50の圧着部が、折り曲げ側の面に電線40をセットされた状態でアンビル10の端子載置面11に載置される(図4(a)参照)。
ここで圧着端子50は、導体圧着部53の一対の圧着片53b、53bの先端部53dがクリンパ20の開口20aに向けられた状態になっている。
なお、被覆圧着部54については、導体圧着部53とは電線40に圧着される部分が異なるものの、アンビル10およびクリンパ20によって導体圧着部53と同様に変形されるためその説明を省略する。
次に、クリンパ20がアンビル10に向けて下降開始される(図4(b)参照)。
ここで導体圧着部53の一対の圧着片53b、53bの先端部53dがクリンパ20の屈曲誘導面21に摺接されながら屈曲開始される。
導体圧着部53の一対の圧着片53b、53bの先端部53dは、クリンパ20の下降にともなって屈曲誘導面21のクリンパ20の開口20a側から内方側に向けて屈曲誘導面21に摺接されるため、各圧着片53b、53bのテーパ部53cが屈曲誘導面21に形成されたやすり部22に摺接される。
これにより、各圧着片53b、53bのテーパ部53cに発生していたメッキ条P1がやすり部22によってやすりがけされたことになり、テーパ部53cからメッキ条P1が除去される(図5参照)。
さらにクリンパ20がアンビル10に向けて下降完了位置まで下降されると、圧着端子50の電線40への圧着が完了される(図4(c)参照)。
本発明の実施例に係る端子圧着装置1は、一対の圧着片53b、53bの先端部53dに設けられたテーパ部53cにメッキ条P1が発生した場合であっても、アンビル10とクリンパ20とによって圧着端子50が電線40に圧着される際、クリンパ20の屈曲誘導面21に形成されたやすり部22がやすりの機能をなしてメッキ条P1をテーパ部53cから除去することができるので、電線40に圧着される圧着端子50のメッキが剥がれることによって電気接続の信頼性が低下することを防ぐことができる。
また、本発明の実施例に係る端子圧着電線の製造方法は、一対の圧着片53b、53bの先端部53dに設けられたテーパ部53cにメッキ条P1が発生した場合であっても、端子圧着工程にて、アンビル10とクリンパ20とによって圧着端子50が電線40に圧着される際、クリンパ20の屈曲誘導面21に形成されたやすり部22がやすりの機能をなしてメッキ条P1をテーパ部53cから除去することができるので、電線40に圧着される圧着端子50のメッキが剥がれることによって電気接続の信頼性が低下することを防ぐことができる。
以上、本発明者によってなされた発明を、上述した発明の実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、上述した発明の実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
1 端子圧着装置
10 アンビル
11 端子載置面
20 クリンパ
20a 開口
21 屈曲誘導面
22 やすり部
30 端子圧着電線
40 電線
41 導体部
41a 素線
42 絶縁被覆部
50 圧着端子
50a 表面
51 相手端子接続部
51a 接続本体部
51b 弾性接触片
51c 係止突起
52 圧着部
53 導体圧着部
53a 底壁
53b 圧着片
53c テーパ部
53d 先端部
54 被覆圧着部
54a 底壁
54b 圧着片
54d 先端部
55 中間部
55a 底壁
56 繋ぎ部
C 接続相手端子
P メッキ
P1 メッキ条
100 コネクタハウジング
110 端子収容室

Claims (2)

  1. 先端部にテーパ部が設けられた一対の圧着片を有し、かつ、表面にメッキが施されてなる圧着端子を電線に圧着するためのアンビルおよびクリンパを有してなる端子圧着装置において、
    前記クリンパは、
    前記一対の圧着片が屈曲されるように前記先端部を誘導する屈曲誘導面に前記テーパ部が摺接されるやすりの機能をなすやすり部が形成されている
    ことを特徴とする端子圧着装置。
  2. 先端部にテーパ部が設けられた一対の圧着片を有し、かつ、表面にメッキが施されてなる圧着端子をアンビルおよびクリンパを用いて電線に圧着する端子圧着電線の製造方法において、
    前記一対の圧着片が屈曲されるように前記先端部を誘導するために前記クリンパに形成された屈曲誘導面のやすりの機能をなすやすり部に前記テーパ部を摺接させながら前記圧着端子を前記電線に圧着する端子圧着工程
    を含むことを特徴とする端子圧着電線の製造方法。
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