JP2018021297A - 車両用ドアハンドル装置及び車両用ドアハンドル装置の組付方法 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、第2の実施形態に係る車両用ドアハンドル装置1について説明する。この第2の実施形態に係る車両用ドアハンドル装置1が、第1の実施形態のそれと相違する点は、移動手段の構成である。以下、第1の実施形態と共通する内容については説明を省略し、相違点を中心に説明を行う。ここで、図9は、第2の実施形態に係る車両用ドアハンドル装置1の要部を模式的に示す説明図である。
以下、第3の実施形態に係る車両用ドアハンドル装置1について説明する。この第3の実施形態に係る車両用ドアハンドル装置1が、第1の実施形態のそれと相違する点は、移動手段の構成である。以下、第1の実施形態と共通する内容については説明を省略し、相違点を中心に説明を行う。ここで、図10は、第3の実施形態に係る車両用ドアハンドル装置1の要部を模式的に示す説明図である。
10 ハンドル部
11 固定ハンドル
11d 固定ブロック
11d1 貫通孔
11d2 貫通ねじ穴
12 可動ハンドル
13 リテーナ
14 レバー
15 カウンタウエイト
20 ブラケット
20a 取付面
21 空間部
22 組付部
23 ブロック挿入部
24 爪部
25 リブ嵌合部
26 挿入溝部
27 係合溝部
27b,27c 側辺部
28 貫通孔
30 キーシリンダ
30a ブロック当接面
31 リブ
32 ねじ穴
41 固定ねじ(ねじ部材、移動手段)
100 サイドドア
101 ドアアウタパネル(車体パネル)
101a 凹部
101b,101c パネル開口部
Claims (4)
- 車体パネルの外側に固定されたハンドル部と、
前記車体パネルの内外を貫通するパネル開口部に合わせて前記車体パネルの内側に取り付けられたブラケットと、
前記パネル開口部から前記車体パネルの内側に挿入された状態で、前記ブラケットに組み付けられたキーシリンダと、を有する車両用ドアハンドル装置において、
前記ブラケット及び前記キーシリンダのうち一方に設定されたリブと、
前記ブラケット及び前記キーシリンダのうち他方に設定された溝状のリブ嵌合部と、
軸体の周囲にねじ山が形成されたねじ部材からなり、前記キーシリンダ及び前記ブラケットの少なくとも一方を相対移動させる移動手段と、
前記ハンドル部に設けられ、前記パネル開口部より前記車体パネルの内側へと延在されて、前記ブラケットと前記キーシリンダとの間に位置する固定ブロックと、を有し、
前記リブ嵌合部は、
前記キーシリンダの挿入方向と交差する交差方向に沿って延在し、前記リブが嵌合する係合溝部を有し、
前記移動手段は、
前記固定ブロックに設けられた貫通孔を介して、前記キーシリンダに設けられたねじ穴に螺合可能に構成されており、
前記ねじ穴にねじ締めされた際に前記キーシリンダを引き寄せる力を発揮することにより、前記ブラケットに対して前記キーシリンダを移動させ、前記リブを前記係合溝部の奥端側へと進入させるとともに、前記固定ブロック及び前記キーシリンダを共締めする
ことを特徴とする車両用ドアハンドル装置。 - 前記リブ嵌合部は、
前記パネル開口部から前記車体パネルの内側に挿入される前記キーシリンダをガイドする挿入溝部をさらに有し、
前記係合溝部は、
前記挿入溝部に対して交差するように連設されているとともに、
前記キーシリンダが引き寄せられた際に、前記リブが前記係合溝部の奥端部に突き当たるよりも前に、前記キーシリンダの外面が前記固定ブロックに突き当たるように、奥行き方向の長さが設定されている一方、
前記係合溝部の奥端側に進むにつれて狭幅となる溝形状を備える
ことを特徴とする請求項1に記載された車両用ドアハンドル装置。 - 車体パネルの外側に固定されたハンドル部と、
前記車体パネルの内外を貫通するパネル開口部に合わせて前記車体パネルの内側に取り付けられたブラケットと、
前記パネル開口部から前記車体パネルの内側に挿入された状態で、前記ブラケットに組み付けられたキーシリンダと、を有する車両用ドアハンドル装置において、
前記ブラケット及び前記キーシリンダのうち一方に設定されたリブと、
前記ブラケット及び前記キーシリンダのうち他方に設定された溝状のリブ嵌合部と、
軸体の周囲にねじ山が形成されたねじ部材からなり、前記キーシリンダ及び前記ブラケットの少なくとも一方を相対移動させる移動手段と、
前記ハンドル部に設けられ、前記パネル開口部より前記車体パネルの内側へと延在されて、前記ブラケットと前記キーシリンダとの間に位置する固定ブロックと、を有し、
前記リブ嵌合部は、
前記キーシリンダの挿入方向と交差する交差方向に沿って延在し、前記リブが嵌合する係合溝部を有し、
前記移動手段は、
前記固定ブロックに設けられた貫通ねじ穴に螺合されるとともに、その先端が前記キーシリンダに突き当て可能に構成されており、
前記貫通ねじ穴にねじ締めされた際に前記キーシリンダを押し出す力を発揮することにより、前記ブラケットに対して前記キーシリンダを移動させ、前記リブを前記係合溝部の奥端側へと進入させることを特徴とする車両用ドアハンドル装置。 - 車両用ドアハンドル装置の組み付け方法において、
車体パネルの内外を貫通するパネル開口部に合わせて、ブラケットを前記車体パネルの内側に取り付ける第1のステップと、
前記パネル開口部から前記車体パネルの内側にキーシリンダを挿入し、前記キーシリンダを前記ブラケットに仮保持する第2のステップと、
前記車体パネルにハンドル部を配設する第3のステップと、
前記キーシリンダを前記ブラケットに組み付ける第4のステップと、を有し、
前記ブラケット及び前記キーシリンダのうち一方にはリブが設定され、前記ブラケット及び前記キーシリンダのうち他方には溝状のリブ嵌合部が設定され、
前記リブ嵌合部は、
前記キーシリンダの挿入方向と交差する交差方向に沿って延在する係合溝部を有し、
前記第2のステップは、
前記車体パネルの内側へと前記キーシリンダを挿入し、前記リブを前記係合溝部に嵌合するステップであり、
前記第4のステップは、
前記交差方向に沿って前記ブラケット及び前記キーシリンダの少なくとも一方を相対移動させることにより、前記リブを前記係合溝部の奥端側へと進入させるステップであることを特徴する車両用ドアハンドル装置の組付方法。
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Citations (4)
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---|---|---|---|---|
JP2000226955A (ja) * | 1999-02-05 | 2000-08-15 | Valeo Securite Habitacle | 自動車用開放リ―フ把手 |
JP2001262874A (ja) * | 2000-03-15 | 2001-09-26 | Toyota Auto Body Co Ltd | 車両用ドアハンドルの盗難防止構造 |
US20140167433A1 (en) * | 2012-12-18 | 2014-06-19 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengellschaft | Exterior door handle system in a motor vehicle |
JP2014167213A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Sakae Riken Kogyo Co Ltd | ドア施開錠操作装置及び車両ドア用キーシリンダ組み付けパーツ |
-
2016
- 2016-08-01 JP JP2016151053A patent/JP2018021297A/ja not_active Ceased
Patent Citations (4)
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