JP2018020532A - 成形性良好な加飾シート用基材及びそれを用いた加飾品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
そこで、ポリエチレンテレフタレートに、柔軟成分や結晶化を阻害する成分を共重合して軟質化することで、成形性を高めることが提案されている(特許文献1)。
また、柔軟性の高いポリオレフィン系樹脂を加飾シートの基材とすることが提案されている。(特許文献2)
また、特許文献2に開示されているポリオレフィン系樹脂も、成形性には優れるものの、一般的にポリオレフィン系の樹脂は表面の濡れ性が悪く、加飾層等をコートする場合に特殊な表面処理が必要となり、生産性が悪いという課題があった。また、融点や軟化点もポリエチレンテレフタレートと比較して低いため、高温の樹脂を射出した際に、破れ、シワ、溶融痕などが残り、耐熱性も十分ではなかった。
本発明者らは、ポリエステル系基材において、鋭意検討の結果、降伏伸度と貯蔵弾性率(E’)を適切な範囲にすることで、上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
すなわち、本発明は、下記[1]〜[11]に関する。
[1]50℃における降伏伸度が10%以上であり、50℃、10Hzにおける貯蔵弾性率(E’)が2000MPa以下である加飾シート用ポリエステル系基材。
[2]前記50℃、10Hzにおける貯蔵弾性率(E’)が500MPa以下である上記[1]に記載の加飾シート用ポリエステル系基材。
[3]前記50℃における降伏伸度が20%以上である上記[1]または[2]に記載の加飾シート用ポリエステル系基材。
[4]10Hzで測定した貯蔵弾性率(E’)が、50℃〜150℃のすべての温度において100MPa以上である上記[1]〜[3]のいずれか1項に記載の加飾シート用ポリエステル系基材。
[5]前記ポリエステル系基材が、ジカルボン酸として少なくともテレフタル酸を、ジオールとして少なくともブタンジオールを用いた重縮合体を含む層を、一層以上有する上記[1]〜[4]のいずれか1項に記載の加飾シート用ポリエステル系基材。
[6]前記のジカルボン酸として少なくともテレフタル酸を、ジオールとして少なくともブタンジオールを用いた重縮合体について、ジオールとして更にポリテトラメチレンエーテルグリコールを用いた重縮合体である上記[1]〜[5]のいずれか1項に記載の加飾シート用ポリエステル系基材。
[7]上記[1]〜[6]のいずれか1項に記載の加飾シート用ポリエステル系基材を有する加飾シートを、真空成形加工時に加熱せずに、真空成形加工して成形シートとした後、型締めして溶融樹脂を型内に注入し、樹脂表面に成形シートを密着させることを特徴とする加飾品の製造方法。
[8]前記真空成形加工は、金型温度を40〜100℃にて行う上記[7]に記載の加飾品の製造方法。
[9]上記[1]〜[6]のいずれか1項に記載の加飾シート用ポリエステル系基材に、ポリエステル系樹脂の含有量が50wt%より少ない機能層を有する加飾シートであって、50℃における降伏伸度が10%以上であり、50℃、10Hzにおける貯蔵弾性率(E’)が2000MPa以下でことを特徴とする加飾シート。
[10]上記[9]に記載の加飾シートを、真空成形加工時に加熱せずに、真空成形加工して成形シートとした後、型締めして溶融樹脂を型内に注入し、樹脂表面に成形シートを密着させることを特徴とする加飾品の製造方法。
本発明の第一態様である加飾シート用ポリステル系基材は、50℃での降伏伸度が10%以上であり、10Hzで測定した貯蔵弾性率(E’)が、50℃で2000MPa以下である。
本発明の第二態様である加飾シートは、前記ポリエステル系基材にさらにポリエステル系樹脂の含有量が50wt%より少ない機能層が積層されたものであって、50℃における降伏伸度が10%以上であり、50℃、10Hzにおける貯蔵弾性率(E’)が2000MPa以下である。加飾シートにおける降伏伸度及び貯蔵弾性率(E’)の測定方法は、前記加飾シート用ポリエステル系基材に関する記載と同様である。また、加飾シートにおける降伏伸度及び貯蔵弾性率(E’)の好ましい範囲については、前記加飾シート用ポリエステル系基材に関する記載と同様であり、また加飾シートにおける降伏伸度及び貯蔵弾性率(E’)は、前記ポリエステル系基材の加飾シートに対する層比率や、機能層の組成および製造方法により調整できる。前記ポリエステル系基材の加飾シートに対する層比率は、特に規定はしないが、加飾シート全体の層厚みに対して、50%以上が好ましく、70%以上がより好ましく、80%以上が更に好ましい。また、機能層の組成や製造方法については、従来公知の方法で調整、製造できる。さらに、機能層以外の他の層を積層することもできる。
本発明において、加飾品の製造方法は、加飾シートを真空成形加工後、金型を閉じて金型内に溶融樹脂を注入して、樹脂表面に加飾シートを一体化させるインサート法や、加飾シートを真空成形加工後、金型を閉じて金型内に溶融樹脂を注入して、樹脂表面に加飾シートの一部の層のみを転写させるインモールド法などが挙げられる。なお、上記のインサート法やインモールド法においては、加飾シートを真空成形加工して成形シートを作製する金型に、真空成形加工後、そのまま溶融樹脂を注入することにより、成形同時加飾品を製造することができる。この場合、同一金型内で連続して成形シートの製造と加飾品の製造を行うことができるため、生産効率が高く好ましい。一方、あらかじめ別の金型を用いて、樹脂シートを真空成形加工して成形シートを作製しておき、これを射出成形用の金型にはめ込んだのち、金型を閉じて金型内に溶融樹脂を注入してもよい。また、成形時の金型温度は、加飾シートをある程度軟化させるという観点から、40℃以上が好ましく、45℃以上がより好ましい。また、成型同時加飾品を金型から容易に取り出すために、100℃以下が好ましく、80℃以下がより好ましい。100℃以下の低温の金型であっても、本発明の加飾シートを用いることで、良好に成形することができる。
[評価方法]
種々の物性等の測定及び評価は次のようにして行った。
実施例1〜3、5および比較例についてはポリエステル系基材について、実施例4については加飾シートについて、アイティ計測(株)製の粘弾性測定装置、商品名「粘弾性スペクトロメーターDVA−200」を用いて、試料(縦方向4mm、横方向60mm)を切り出し、振動周波数10Hz、ひずみ0.1%、昇温速度3℃/分、チャック間25mmでTDについて−50℃から250℃まで測定して測定した。
縦100mm×横100mm×深さ5mmで、コーナー部のRが1.8mmであり、成形品の厚みが2mmとなる金型を用いて、キャビティ上に樹脂シートをセットして真空吸引を行ったあとの、キャビティ表面積に対する、加飾シートとキャビティの密着面積の割合から、以下のように判断した。なお、真空吸引には排気流量50L/分の真空ポンプを用いた。
◎:接触面積の割合が90%以上
○:接触面積の割合が80%以上90%未満
×:接触面積の割合が80%未満
<降伏伸度>
JISK7161に準拠した方法で、実施例1〜3、5および比較例についてはポリエステル系基材を、実施例4については加飾シートを、TDに幅25mmで切りだし、50℃雰囲気下で、試験速度50mm/分、チャック間100mmで引張試験を行い、得られた応力歪み曲線から、引張最大応力(応力の増加を伴わずにひずみの増加する最初の応力)に対する伸びを、50℃の降伏伸度とした。
射出成形後の各シートや加飾品の外観状態から、以下のように判断した。
◎:破れ、シワ、ネッキング等なし
○:破れ、シワ、ネッキング等あるが、許容の範囲内
△:射出樹脂による溶融痕があるが、許容の範囲内
×:破れ、シワ、ネッキング、射出樹脂による溶融痕等があり、許容の範囲外
以下に、実施例・比較例で用いたシートを示す。
ジカルボン酸成分としてテレフタル酸と、ジオール成分としてブタンジオールの重縮合体からなる厚み100μmの無延伸押出製膜シートを使用した。
<PBT系シート(2)>
ジカルボン酸成分としてテレフタル酸と、ジオール成分としてブタンジオール97mol%、ポリテトラメチレンエーテルグリコール3mol%の重縮合体からなる、厚み100μmの無延伸押出製膜シートを使用した。
<PBT系シート(3)>
ジカルボン酸成分としてテレフタル酸と、ジオール成分としてブタンジオール94mol%、ポリテトラメチレンエーテルグリコール6mol%の重縮合体からなる、厚み100μmの無延伸押出製膜シートを使用した。
<PBT系シート(4)>
ジオール成分としてブタンジオールと、ジカルボン酸成分としてテレフタル酸75mol%、イソフタル酸25mol%の重縮合体からなる、厚み100μmの無延伸押出製膜シートを使用した。
ジカルボン酸成分としてテレフタル酸と、ジオール成分としてエチレングリコールの重縮合体からなるフィルムを、90℃でMDに3.2倍延伸後、95℃でTDに4.0倍延伸して作製した、厚み50μmの二軸延伸押出製膜シートを使用した。
<PET系シート(2)>
ジカルボン酸成分としてテレフタル酸80mol%、イソフタル酸20mol%と、ジオール成分としてエチレングリコール70mol%、1,4−シクロヘキサンジメタノール30mol%との重縮合体からなるフィルムを、85℃でMDに3.5倍延伸後、110℃でTDに4.2倍延伸して作製した、厚み50μmの2軸延伸押出製膜シートを使用した。
本発明の第一態様である加飾シート用ポリステル系基材としてPBT系シート(1)を用いて、加飾品1を作成した。具体的には、50℃に調温した金型のキャビティ上に、加飾シート用のポリエステル系基材としてPBT系シート(1)をセットし、真空吸引によりシートをキャビティに密着させ、成形シート1を得た。その後、型締めして成形シート1にPP樹脂を射出して、加飾品1を作成した。なお、加飾品1は成形シートの製造と同一金型内で連続して射出を行い、成形同時加飾品とした。各評価結果を表1に示す。
本発明の第一態様である加飾シート用ポリステル系基材として、加飾シート用のポリエステル系基材をPBT系シート(2)に変更した以外は、実施例1と同様にして成形を行い、成形シート2を得た。さらに、成形シートの製造と同一金型内で連続してPP樹脂の射出を行い、加飾品2を作成した。各評価結果を表1に示す。
本発明の第一態様である加飾シート用ポリステル系基材として、加飾シート用のポリエステル系基材をPBT系シート(3)に変更した以外は、実施例1と同様にして成形を行い、成形シート3を得た。さらに、成形シートの製造と同一金型内で連続してPP樹脂の射出を行い、加飾品3を作成した。各評価結果を表1に示す。
本発明の第二態様である加飾シートとして、PBT系シート(3)を加飾シート用ポリエステル系基材としさらに、離形層(厚み2μm)、ハードコート層(厚み5μm)、着色層(厚み2μm)、接着層(厚み1μm)をこの順で、機能層の総膜厚が10μmとなるようにコーティングにより積層した加飾シート4を用いて、加飾品4を作成した。具体的には、前記加飾シート4を作製し、50℃に調温した金型のキャビティ上にセットし、真空吸引によりシートをキャビティに密着させ、成形シート4を得た。その後、型締めしてPC/ABS樹脂を射出して、成形シートの製造と同一金型内で連続して加飾品4を作成した。各評価結果を表1に示す。
本発明の第一態様である加飾シート用ポリステル系基材として、加飾シート用のポリエステル系基材をPBT系シート(4)に変更した以外は、実施例1と同様にして成形を行い、加飾品5を作成した。評価結果を表1に示す。
加飾シート用のポリエステル系基材をPET系シート(1)に変更した以外は、実施例1と同様にして成形を行い、加飾品6を作成した。評価結果を表1に示す。
加飾シート用のポリエステル系基材をPET系シート(2)に変更した以外は、実施例1と同様にして成形を行い、加飾品7を作成した。評価結果を表1に示す。
Claims (10)
- 50℃における降伏伸度が10%以上であり、50℃、10Hzにおける貯蔵弾性率(E’)が2000MPa以下であることを特徴とする加飾シート用ポリエステル系基材。
- 前記50℃、10Hzにおける貯蔵弾性率(E’)が500MPa以下である、請求項1に記載の加飾シート用ポリエステル系基材。
- 前記50℃における降伏伸度が20%以上である、請求項1または2のいずれか1項に記載の加飾シート用ポリエステル系基材。
- 10Hzで測定した貯蔵弾性率(E’)が、50℃〜150℃のすべての温度において100MPa以上である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の加飾シート用ポリエステル系基材。
- 前記ポリエステル系基材が、ジカルボン酸として少なくともテレフタル酸を、ジオールとして少なくともブタンジオールを用いた重縮合体を含む層を、一層以上有する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の加飾シート用ポリエステル系基材。
- 前記のジカルボン酸として少なくともテレフタル酸を、ジオールとして少なくともブタンジオールを用いた重縮合体について、ジオールとして更にポリテトラメチレンエーテルグリコールを用いた重縮合体である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の加飾シート用ポリエステル系基材。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の加飾シート用ポリエステル系基材を有する加飾シートを、真空成形加工時に加熱せずに、真空成形加工して成形シートとした後、
型締めして溶融樹脂を型内に注入し、樹脂表面に成形シートを密着させることを特徴とする加飾品の製造方法。 - 前記真空成形加工は、金型温度を40〜100℃にて行う請求項7に記載の加飾品の製造方法。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の加飾シート用ポリエステル系基材に、ポリエステル系樹脂の含有量が50wt%より少ない機能層を有する加飾シートであって、
50℃における降伏伸度が10%以上であり、50℃、10Hzにおける貯蔵弾性率(E’)が2000MPa以下でことを特徴とする加飾シート。 - 請求項9に記載の加飾シートを、真空成形加工時に加熱せずに、真空成形加工して成形シートとした後、
型締めして溶融樹脂を型内に注入し、樹脂表面に成形シートを密着させることを特徴とする加飾品の製造方法。
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