JP2018020372A - レーザーマーキング装置 - Google Patents

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悟 山崎
Satoru Yamazaki
悟 山崎
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Abstract

【課題】レーザーの強度を検出可能なレーザーマーキング装置を提供する。【解決手段】レーザーを出力するレーザー出力部と、前記レーザーを第1レーザー光と第2レーザー光とに分光する分光器と、前記第1レーザー光を被照射体に照射するよう制御する制御部と、前記第2レーザー光を受光して強度を検出する光強度検出部と、を備える、レーザーマーキング装置を採用する。【選択図】図2

Description

本発明の一態様は、カードなどの被照射体にレーザーを用いてマーキングを行うレーザーマーキング装置に関する。
従来から、ファイバーレーザーなどを用いてカードなどの被照射体にマーキングを行うレーザーマーキング装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。このようなレーザーマーキング装置では、画像データに基づいて、所定の濃度の文字または画像のドットパターンを形成するため、所定の強度でカードなどの被照射体の所定位置にレーザーを照射する。
特開2001−300746号公報
従来のレーザーマーキング装置では、経時劣化によりレーザー光源から出力される光強度が弱くなるため、照射結果を一定の濃度に保つために、フィードバック制御などを行うことがあった。しかしながら、フィードバック制御だけではレーザーの経時劣化に十分に対応できないことがあった。また、従来の構成でレーザーの光強度を検出する場合には、装置とは別にレーザー光の光強度検出装置を準備していた。
本発明は、上記課題を解決するために次のような手段を採る。なお、以下の説明において、発明の理解を容易にするために図面中の符号等を括弧書きで付記するが、本発明の各構成要素はこれらの付記したものに限定されるものではなく、当業者が技術的に理解しうる範囲にまで広く解釈されるべきものである。
本発明の一の手段は、
レーザー光を出力するレーザー出力部(10)と、
前記レーザー光を第1レーザー光と第2レーザー光とに分光する分光器(20)と、
前記第1レーザー光を被照射体に照射するよう制御する制御部(51、52)と、
前記第2レーザー光を受光して強度を検出する光強度検出部(30)と、を備える、
レーザーマーキング装置である。
上記構成のレーザーマーキング装置によれば、装置と一体的に光強度検出部を備える構成とすることができるため、比較的簡易な構成で、レーザーの光強度を検出することができる。これにより、レーザー出力部の経時劣化を容易に判定することなどが可能となる。
上記レーザーマーキング装置において、好ましくは、
前記光強度検出部で検出された強度のピーク値を検出し、所定値より低いことを判定する判定部(80)をさらに備える。
上記構成のレーザーマーキング装置によれば、所謂ピークホールドによりレーザーの強度を判定する構成とすることで、レーザーの光強度の劣化を安定的に判定することなどが可能となる。
上記レーザーマーキング装置において、好ましくは、
前記光強度検出部で検出された強度が、所定のタイミングにおいて所定値より低いことを判定する判定部(80)をさらに備える。
上記構成のレーザーマーキング装置によれば、所定のタイミングでレーザーの強度を判定する構成とすることで、簡易な構成で、レーザーの光強度の劣化を判定することなどが可能となる。
上記レーザーマーキング装置において、好ましくは、
前記判定部の判定結果を通知する通知部(90)をさらに備える。
上記構成のレーザーマーキング装置によれば、ユーザーがレーザー出力部の経時劣化を認識しやすい構成とすることなどが可能となる。
レーザーマーキング装置を上面側から見た図。 レーザーマーキング装置を側面側から見た図。 レーザーマーキング装置の光強度検出部、判定部、及び通知部の構成を示すブロック図。 レーザーマーキング装置の動作時における各部の波形図。 レーザーマーキング装置のレーザー強度判定動作を示すフローチャート。 変形例におけるレーザーマーキング装置の動作時における各部の波形図。
本発明に係る実施形態について、以下の構成に従って図面を参照しながら具体的に説明する。ただし、以下で説明する実施形態はあくまで本発明の一例にすぎず、本発明の技術的範囲を限定的に解釈させるものではない。なお、各図面において、同一の構成要素には同一の符号を付しており、その説明を省略する場合がある。
1.実施形態
2.変形例
3.補足事項
<1.実施形態>
本実施形態のレーザーマーキング装置は、レーザー光を分光する分光器を備え、分光されたレーザー光の光強度を検出する光強度検出部を装置と一体的に備える構成としていることを特徴の一つとしている。以下、図面を参照しながら本実施形態のレーザーマーキング装置について説明する。
図1及び図2は、本実施形態のレーザーマーキング装置の構成を示す図であって、図1はレーザーマーキング装置を上面側からみた平面図、図2はレーザーマーキング装置を側面側(図1の矢印の方向)から見た図である。図3は、本実施形態のレーザーマーキング装置の光強度検出部30、判定部80、及び通知部90の構成を示す図である。
図1に示されるように、本実施形態のレーザーマーキング装置は、レーザー出力部10、分光器20、光強度検出部30、シャッター40、第1ガルバノミラー制御部51、及び第2ガルバノミラー制御部52を含んで構成される。また、図2に示されるように、本実施形態のレーザーマーキング装置はさらに、第1ガルバノミラー51a、第2ガルバノミラー52a、及びf−θレンズ60を含む。図2にも示されるように、本実施形態のレーザーマーキング装置における被照射体(媒体)は、カード70である。なお、第1ガルバノミラー制御部51と第2ガルバノミラー制御部52とを総称してガルバノミラー制御部と呼ぶことがある。また、第1ガルバノミラー51aと第2ガルバノミラー52aとを総称してガルバノミラーと呼ぶことがある。
本実施形態のレーザーマーキング装置では、レーザー出力部10から出力されたレーザー光が分光器20によって第1レーザー光L1と第2レーザー光L2(図1参照)に分光される。分光された第1レーザー光L1は、ガルバノミラーにより反射され、与えられた画像データに応じて、ラスタ方式によりf−θレンズ60を介してカード70に照射される。一方で、分光された第2レーザー光L2は、光強度検出部30に照射され、光強度の検出が行われる。以下、各構成について具体的に説明する。
<レーザー出力部10>
レーザー出力部10は、レーザーダイオード(LD)などの励起光源からの励起光をレーザー共振器により増幅し、所定の強度のレーザー光を出力可能に構成される。レーザー出力部10は、外部から(例えばPCなど)の制御により所定の強度のレーザー光を出力する。
<分光器20>
分光器20は、所謂ビームスプリッターであって、照射されたレーザー光の一部を第1方向に反射し、一部を第2方向に透過させるよう構成されたハーフミラーなどにより構成される。本実施形態の分光器20は、レーザー出力部10から照射されたレーザー光を、第1レーザー光L1と第2レーザー光L2とに分光するよう構成される。
<光強度検出部30>
光強度検出部30は、図1に示されるように分光器20により分光された第2レーザー光L2を受光する位置に配置され、照射された第2レーザー光L2の光強度を検出するよう構成される。
図3には、光強度検出部30の具体的構成例が示されている。図3に示されるように、光強度検出部30は、受光部となるフォトダイオード31を含む電子回路、ピークホールド回路32、及びAD変換器33などを含んで構成される。AD変換器33から出力された光強度に関する情報は、判定部80に出力される。
<フォトダイオード31>
フォトダイオード31は、第2レーザー光L2を受光するよう配置されており、受光した光を電流値に変換する。フォトダイオード31を含む電子回路では、フォトダイオード31によって電流値として検出された光強度を所定の電圧値としてピークホールド回路32に出力する。
<ピークホールド回路32>
ピークホールド回路32は、入力された光強度の電圧値のピーク値を一定期間保持可能に構成される。ピークホールド回路32の出力電圧はAD変換器33に入力される。
<AD変換器33>
AD変換器33は、ピークホールド回路32から入力された電圧をデジタル値に変換し、光強度情報として出力するよう構成される。このAD変換器33から出力された光強度情報は、光強度検出部30による検出結果の光強度である。AD変換器33によって得られた光強度情報は、判定部80に出力される。
<判定部80>
判定部80は、光強度検出部30のAD変換器33から入力された光強度情報に基づいて、第2レーザー光L2の光強度が予め設定された閾値よりも低いか否かを判定するよう構成される。この閾値は、例えば工場出荷時のレーザー強度に対して50%の値などといった所定の光強度として設定されており、検出された光強度が一定以上弱くなっていることを検出するために設定されたものである。すなわち、判定部80により、予め設定された閾値よりも光強度が低くなっている(弱くなっている)と判定された場合には、レーザー出力部10によるレーザー出力が、経年劣化などにより弱くなっていると判断することが可能である。判定部80による判定結果は通知部90に出力される。
<通知部90>
通知部90は、LEDまたは音声出力部などの通知手段を備えており、判定部80から入力された判定結果に基づいてこの通知手段を動作させることで、レーザーの出力が弱くなっていることをユーザーに通知可能に構成される。通知部90が備える通知手段は、例えばLEDなどの発行手段やスピーカーなどの音声出力手段であるが、これらに限定されるものではない。通知部90は、例えば、レーザーマーキング装置を制御するPCなどの制御装置に対して情報を送信するようなものであっても良いし、LCDなどの表示装置にクリーニングを促す文字の表示を行うようなものであっても良い。
<シャッター40>
図1に示されるシャッター40は、分光器20により分光された第1レーザー光L1を必要なタイミングで遮蔽可能に構成される。
<第1ガルバノミラー制御部51、第2ガルバノミラー制御部52>
第1ガルバノミラー制御部51及び第2ガルバノミラー制御部52は、第1レーザー光L1をそれぞれ第1方向(例えばX方向)及び第2方向(例えばX方向に直交するY方向)への反射方向を制御するように、第1ガルバノミラー51aと第2ガルバノミラー52aとの角度を調整する。より具体的には、第1ガルバノミラー制御部51及び第2ガルバノミラー制御部52は、第1ガルバノミラー51a及び第2ガルバノミラー52aの向きを変更するために配置されたモーターを駆動させることで、第1ガルバノミラー51aと第2ガルバノミラー52aとの角度を調整する。
<第1ガルバノミラー51a、第2ガルバノミラー52a>
第1ガルバノミラー51a及び第2ガルバノミラー52aは、上記のとおり、第1レーザー光L1の第1方向(例えばX方向)及び第2方向(例えばY方向)の反射方向を決定する。第1ガルバノミラー51a及び第2ガルバノミラー52aにより反射された第1レーザー光L1は、その先に配置されたf−θレンズ60に入光する。
<f−θレンズ60>
f−θレンズ60は、ガルバノミラーにより反射された第1レーザー光L1を、カード70の結像面上で適切に結像するよう透過する。f−θレンズ60を通過したレーザー光L3は、被照射体(媒体)となるカード70に照射される。
<カード70>
カード70は、本実施形態のレーザーマーキング装置におけるレーザーの照射対象(媒体)であって、f−θレンズ60を透過した第1レーザー光L1が結像される位置に配置される。カード70は、本実施形態のレーザーマーキング装置の被照射体の一例であって、レーザーマーキング装置の照射対象は必ずしもカード70に限定されるものではない。
ここで、図4を参照しながら、本実施形態のレーザーマーキング装置の動作波形について説明する。図4は、本実施形態のレーザーマーキング装置の動作時の各部の波形を示したものである。
レーザー出力部10で励起されたレーザー(例えばレーザーダイオード:LD)の光は、図4のようにON/OFFが切り替えられる。そして、外部からの照射/被照射の制御によって、レーザー出力部10からレーザー光が出力されるか否かが決定される。また、レーザー出力部10から出力されるレーザー光は、外部からの制御により与えられた光パワーによりその強度が決定され、所定のパルス繰り返し周期(PRR)の立ち下がりエッジのタイミングで出力される。このようにしてレーザー出力部10から出力されたレーザー光の強さがレーザー照射光として図4に示されている。
レーザー出力部10から出力されたレーザー光は、分光器20によって第1レーザー光L1と第2レーザー光L2とに分光されるが、これらのレーザー光の強度は、レーザー出力部10から出力されたレーザーの強度に比例する。第2レーザー光L2は、光強度検出部30のフォトダイオード31に照射され、その光強度はピークホールド回路32によってアナログの電圧値として検出される。このピークホールド回路32により検出された電圧値が、図4の最下部に点線で示されている。このように、ピークホールド回路32は、1サイクルにおいて照射された第2レーザー光L2の光強度のピーク値をホールド(保持)した状態で、AD変換器33に対して電圧値を与えている。
このようにしてピークホールド回路32により得られた電圧値は、AD変換器33によりデジタル値に変換されて出力されることとなる。
次に、図5を参照しながら、本実施形態のレーザーマーキング装置におけるレーザー強度判定動作例について説明する。
まず、製品出荷時に、光強度検出部30で検出されたレーザーの光強度の初期値を不揮発性メモリ(図示せず)に記憶させておく(S100)。そして、レーザーマーキング装置の電源がオンにされたタイミング、レーザーマーキング装置の操作中の所定のタイミング、またはユーザーにより所定の操作が行われたタイミングで、レーザーの光強度の判定を行う(S110)。この判定は、上記のように光強度検出部30、及び判定部80により行われる。
そして、判定の結果、光強度が劣化しているなどと判定された場合には、通知部90を介して、ユーザーに対してワーニング(警告)を行ったり、クリーニングを促したりする通知を行う(S120)。
なお、レーザーの光強度の判定は、レーザー出力部10からの出力を適度な強度にして行うことが好ましい。例えば、レーザーの出力の強度の最大値が255(16進数でFF)であった場合には、その半分の127の強度などで行うことが好ましい。レーザー出力の強度が強すぎても弱すぎても、光強度の検出が適切に行われない可能性があるためである。
このような構成で、上記のような動作が可能なレーザーマーキング装置によれば、レーザーマーキング装置と一体的に光強度検出部30を備える構成とすることができるため、比較的簡易な構成で、レーザーの光強度を検出することができる。これにより、レーザー出力部10の経時劣化を容易に判定することなどが可能となる。
また、上記構成ではピークホールド回路32を利用したピークホールドによりレーザーの光強度を検出可能としている。そのため、レーザーの光強度の劣化を安定的に判定することなどが可能となる。
<2.変形例>
次に、上記実施形態のレーザーマーキング装置の変形例について簡単に説明する。当該変形例では、実施形態1の構成と異なり、ピークホールド回路32を省略した構成にしていることを特徴とし、所定のタイミングで光強度の判定を行っている。より具体的には、本実施形態のレーザーマーキング装置では、フォトダイオード31を含む電子回路から出力された電圧値を、所定のタイミングでAD変換器33によりデジタル値に変換することで、所定のタイミングの光強度を検出する構成としている。
本変形例では、このように、所定のタイミングでレーザーの強度を判定する構成とすることで、より簡易な構成で、レーザーの光強度の劣化を判定することなどが可能となる。
また、ピークホールド回路32に変えて、積分回路を配置する構成としても良い。この場合、図6に示されるように、AD変換器33には積分された電圧の値(図6の最下波形の破線参照)が入力され、AD変換器33は、この値のデジタル値を光強度の値として出力することとなる。このような構成を採用しても、レーザーの光強度の検出及び判定が可能となる。
<3.補足事項>
以上、本発明の実施形態についての具体的な説明を行った。上記説明では、あくまで一実施形態としての説明であって、本発明の範囲はこの一実施形態に留まらず、当業者が把握可能な範囲にまで広く解釈されるものである。
例えば、上記実施形態では、第1ガルバノミラー51aと第2ガルバノミラー52aとを備える構成例を挙げて説明したが、必ずしもこのようなガルバノミラーを備える構成とする必要があるわけではなく、他の構成を採用しても良い。
また、本発明のレーザーマーキング装置における光強度の検出は、必ずしも実施形態に記載の構成に限定されるものではなく、他の光強度の検出を可能とする構成を採用しても良い。
本発明は、カードなどにマーキングを行うレーザーマーキング装置などとして利用される。
10…レーザー出力部
20…分光器
30…光強度検出部
31…フォトダイオード
32…ピークホールド回路
33…変換器
40…シャッター
51…第1ガルバノミラー制御部
52…第2ガルバノミラー制御部
51a…第1ガルバノミラー
52a…第2ガルバノミラー
60…レンズ
70…カード
80…判定部
90…通知部

Claims (4)

  1. レーザー光を出力するレーザー出力部と、
    前記レーザー光を第1レーザー光と第2レーザー光とに分光する分光器と、
    前記第1レーザー光を被照射体に照射するよう制御する制御部と、
    前記第2レーザー光を受光して強度を検出する光強度検出部と、を備える、
    レーザーマーキング装置。
  2. 前記光強度検出部で検出された強度のピーク値を検出し、所定値より低いことを判定する判定部をさらに備える、
    請求項1に記載のレーザーマーキング装置。
  3. 前記光強度検出部で検出された強度が、所定のタイミングにおいて所定値より低いことを判定する判定部をさらに備える、
    請求項1に記載のレーザーマーキング装置。
  4. 前記判定部の判定結果を通知する通知部をさらに備える、
    請求項2または請求項3に記載のレーザーマーキング装置。
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