JP2018020118A - ボトル保持システム及びその構成 - Google Patents

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Abstract

【課題】乳幼児用装置のためのボトル保持システム及び給餌システムを提供する。【解決手段】乳幼児用装置のためのボトル保持システムは、ビームを有するフレームアッセンブリを有する。アタッチメントがビームを通じて挿入され、ビームにボトルが固定される。【選択図】図1

Description

本開示は、一般にボトルホルダーに関し、より詳細には、哺乳瓶を固定するためのアタッチメントを有する運搬可能な構造に関する。
新生児は、平均して2〜3時間おきに1回の給餌毎に約2〜3オンスを摂取する。給餌は1日に7〜9回行うことができる。給餌の頻度は、乳幼児が成長し、各給餌の際に、より多く摂取が行われることにより減少し得る。残念なことに、ボトル給餌は、長期間且つ頻繁にボトルが要求の厳しい位置に保持され得るため、介護者に対して物理的な緊張を引き起こす可能性がある。介護者は哺乳瓶を保持する際に背中、肩及び手首に負担をかけることがある。更に、介護者は、完了すべき他の仕事や雑用を有することがあり、給餌のために十分な時間を捧げることができない場合がある。
現在、数多くの哺乳瓶ホルダーが市場に存在している。しかしながら、それらは乳幼児が給餌時に取り得る様々なポジションに対して適応することができない。例えば、乳幼児はホルダーに関して位置を変えることがあり、角度の制約によりボトルを使用不能にする。それらホルダーはセットアップしてそれらを別の場所に再配置させるために不便であるかもしれない。更に、給餌はホルダーが存在しないベビーキャリア内において頻繁に行われることが多い。
本開示は、記載された懸案事項のそれぞれを解決するボトル保持システムを提供するものである。本明細書に記載のボトル保持システムは容易に運搬可能であり、乳幼児の異なる給餌位置及びスタイルに適合させることができる。本システムは、ベビーキャリアに設置することもできる。他の利益及び利点は、本明細書で提供される開示から明らかになるものであり、上記例示である。
この要約は、概念の選択を簡略化した形式で紹介するために提供されるものであり、「発明を実施するための形態」において更に説明されるものである。この要約は、特許請求された主題の重要な特徴を特定することを意図するものでなく、特許請求される主題の範囲を決定する助けとして利用されることを意図するものではない。
本開示の一態様によれば、乳幼児用装置のためのボトル保持システムが提供される。ボトル保持システムは、ビーム(梁)を有するフレームアッセンブリを有する。アタッチメントはビームを通じて挿入され、ビームにボトルを固定する。
本開示の他の一態様によれば、乳幼児用装置のための給餌システムが提供される。給餌システムは、ビームを有する構造を有し、ビームの長さが乳幼児用装置に基づいて調節される。アタッチメントは、ビームを通じて挿入され、哺乳瓶を乳幼児用装置に固定する。
本開示の特徴であると考えられる新規な特徴は、添付の特許請求の範囲に記載されている。以下の説明では、同様の部品は明細書全体にわたって同じ番号を付して示している。図面は必ずしも縮尺通りには描かれておらず、一部の図は明瞭さと簡潔さのために誇張された形態または一般化された形態で示されている場合がある。しかしながら、好ましい使用モードと同様に、開示自体、それらの更なる目的および利点は、添付の図面と併せて読んだ場合に、例示的な実施形態の以下の詳細な説明を参照することによって最もよく理解されるものである。
図1は、本開示の一態様による例示的な環境に示されたボトルを固定するための例示的なシステムである。 図2は、本開示の一態様による別の例示的な環境における例示的なシステムである。 図3は、本開示の一態様による個々の構成要素に分離された例示的なシステムの例示的な構造の上面斜視図である。 図4は、本開示の一態様によるボトルを固定する例示的なアタッチメントを有する例示的なシステムの上面斜視図である。 図5は、本開示の一態様による、中心でない位置に配置された例示的なアタッチメントを有する例示的なシステムの上面斜視図である。 図6は、本開示の一態様による例示的なアタッチメントを定位置に保持するための溝を示す例示的なシステムの上面斜視図である。 図7は、本開示の一態様による例示的なシステムの別の例示的なアタッチメントの側面斜視図である。 図8は、本開示の一態様による他の例示的なアタッチメントを有する例示的なシステムの上面斜視図である。 図9は、本開示の一態様による例示的なシステムの断面側面図である。 図10は、本開示の一態様による例示的なシステムの上面図である。 図11は、本開示の一態様によるアタッチメントの正面側面図である。 図12は、本開示の一態様によるアタッチメントの側面図である。 図13は、本開示の一態様による、ボトルをベビーキャリアに固定するための別の例示的なシステムの側面斜視図である。 図14は、本開示の一態様による、ボトルをベビーキャリアに固定するための例示的なシステムの側面部の詳細図である。 図15は、本開示の一態様による、ボトルをベビーキャリアに固定するための例示的なシステムの中間部の詳細図である。 図16は、本開示の一態様による模範的なシステムの別の例示的なアタッチメントの上面斜視図である。 図17は、本開示の一態様による例示的なシステムの例示的なアタッチメントの側面斜視図である。 図18は、本開示の一態様による例示的なシステムの例示的なアタッチメントのより詳細な斜視図である。 図19は、本開示の一態様によるノブのない例示的なシステムの例示的なアタッチメントの側面図である。 図20は、本開示の一態様による例示的なノブの側面図である。 図21は、本開示の一態様による例示的なシステムの例示的なアタッチメントの斜視図である。 図22は、本開示の一態様によるノブのない例示的なシステムの例示的なアタッチメントの側面図である。 図23は、本開示の一態様による例示的なノブの上面図である。 図24は、本開示の一態様によるノブのない例示的なシステムの例示的なアタッチメントの背面図である。 図25は、本開示の一態様による例示的なノブの正面図である。
前述の説明は、当業者が本明細書に記載の様々な実施形態を実施できるようにするために提供される。これらの実施形態に対する様々な変更は、当業者には容易に明らかであり、本明細書で定義される一般的な原理は、他の実施形態に適用されてもよい。したがって、特許請求の範囲は、本明細書に示され記載された実施形態に限定されることを意図するものではなく、特許請求の範囲の文言と一致する全範囲が与えられるべきであり、単数形の要素への言及は、具体的に記載されていない限り、「1つだけ」を意味するものではなく、むしろ「1つ以上」を意味するものとする。当業者に知られているか又は後に知られる本開示全体に記載された様々な実施形態の要素に対する全ての構造的及び機能的等価物は、参照により明示的に本明細書に組み込まれ、特許請求の範囲に包含されることを意図する。さらに、ここに開示されたものは、そのような開示が請求項に明示的に列挙されているかどうかにかかわらず、公衆に捧げられることを意図するものではない。
本開示は、ボトル保持システムに関し、そのシステムに複数の構成を提供する。より具体的には、本開示は、ベビーキャリアの正しい給餌位置に哺乳瓶を固定し、傾斜させる構造を記載している。例示的な一の実施形態では、構造は、互いに平行な第1側部部材及び第2側部部材と、それらの間に形成されたビームを有して形成されることができる。ビームの長さはベビーキャリアに基づいて調整することができる。側部部材は、アタッチメントを引っ掛けるためにビームを支持し得る。アタッチメントは、哺乳瓶を保持するためのボトル係合部分を含むことができる。アタッチメントは、正しい給餌位置を提供するように枢動することができる。
ボトル保持システムの多くの他の変形例又は構成例が以下に提供される説明から明らかになるであろう。有利には、ボトル保持システムの構造は、ボトル係合部分を有するアタッチメントを支持することができる。構造は、乳幼児が構造の一部分をつかみ、それを振ったり揺らしたりする際に、アタッチメントを安定させることができる。本システムは、1つの場所から別の場所への輸送のために容易に一緒にされたり分離されたりしてもよい。更には、様々なベビーキャリアがこのシステムを使用することができる。他の利点は、下記の説明から明らかになるであろう。
本開示は、図1及び図2のシステムにおいて複数の環境を開示し、図3〜図6において第1アタッチメントを有するシステムの構造の説明をその後に続けている。第2アタッチメントが本構造に関する追加的な詳細とともに図7〜図12において示される。図13〜図15はベビーキャリアのためのボトル保持システムを説明する。図16〜図20は、第3アタッチメントを紹介する。
図1を参照すると、本開示の一態様による例示的な環境104に示されたボトル102を固定するための例示的なシステム100が提供される。図示された環境104は、乳幼児106が、新生児または幼児に典型的に関連する給餌(哺乳)のために背中を平らにして横たわっている一実施形態を提供するものである。システム100は、以下に提供される説明から明らかになる多数の異なる環境で使用されることができる。
システム100の構造108は、地面112または他の平坦な表面上に配置することができる。システム100は、遊び場、ベビーベッド、マットレス、バシネットなどに配置することもできる。図示されるように、構造108は、乳幼児106の上に配置されてもよい。図示された実施形態では、構造108の一部が乳幼児106の胴体の上に配置されることができる。構造108は、乳幼児106に対し、各乳幼児の給餌嗜好(摂食嗜好)に適応するための異なる角度または配置を有して設定されることができる。
構造108の幅は、予め規定されていてもよく調整可能であってもよい。典型的には、幅は、乳幼児の体を取り囲むものである。構造108の長さは、乳幼児106に応じて変化してもよい。例えば、乳幼児106が構造108をノックダウンしないように、その長さが乳幼児の足を越えて延びていてもよい。構造108の長さ及び幅は、構造108に安定性を与えるための決定要因であってもよい。
構造108の高さは、乳幼児106に適切に給餌するのに十分なクリアランスが与えられるように設定することができる。高さは、第1アタッチメント110によってピボット運動ができるようにボトル102の異なる位置に対するクリアランスを組み込むことができる。一実施形態では、構造108の高さは、環境及び乳幼児106に応じて増減されてもよい。
第1アタッチメント110は、乳幼児106に給餌することができるように、ボトル102を乳幼児の頭の上に保持することができる。一実施形態では、構造108は、アタッチメント110とともに、手を使わずに乳幼児106に給餌させることができる。図示されるように、アタッチメント110の長さは、高さの異なるボトル102が実装できるように調整されることができる。
一実施形態では、構造108は、構造108が乳幼児106によって傾けられたり倒されたりするのを防ぐために、底部に留め具(ファスナー)を含むことができる。留め具は、システム100を地面112、遊び場、ベビーベッド、マットレス、バシネット等に固定することができる。以下に制限されるものではないが、留め具は、構造108を固定するために、フックアンドループファスナー、スナップファスナー、ボタン、ジッパー、ピン、クリップなどを含むことができる。
システム100は、例えば、乳幼児106が自分で立ち始めたときのような他の環境においても使用することができる。図2は、本開示の一態様による別の例示的な環境202における例示的なシステム100である。システム100は、ベビーベッド204上などに載置され、ボトル102からの給餌中に乳幼児106が立つことができるようになっている。環境202は、ベビーベッド204内のシステム100を示しているが、構造108の高さを増加させて他の形式の装置に使用することもできる。
システム100は、ベビーベッド204の第1側部206及び第2側部208に取り付けられることができる。構造108の高さは、乳幼児の高さに応じて調整されてもよい。これは、ボトル係合部分を有する第1アタッチメント110のための追加の高さまたはクリアランスを含むことができる。ボトル102は、アタッチメント110を通じて正しい給餌位置のために、乳幼児106によって枢動されてもよい。
システム100をベビーベッド204に結合するためにいくつかの留め具210を使用することができる。例えば、クランプ、留め金、ロック及び他のコネクタを留め具210として使用することができる。複数の留め具210をシステム100に使用することができる。典型的には、留め具210は、構造108の外部に配置されることができる。留め具210は、乳幼児106が揺らしたり動かしたりする際にシステム100が緩まらないように支持することができる。
図3は、本開示の一態様による個々の構成要素に分離された例示的なシステム100の例示的な構造108の上面斜視図である。具体的には、構造108は、乳幼児106に給餌するための支持及び安定性を提供するための第1部材302及び第2部材330を含む。より少数又はより多くの構成要素を構造108内に設けることができ、図示のものには限定されない。
第1部材302から始めると、第1部材302は、第1側端部304及び第2側端部306によって囲まれた矩形部分312を含むことができる。矩形部分312は、硬質プラスチックまたは金属のような剛性材料で作ることができる。矩形部分312は、乳幼児106を楽しませるために内側の見える位置にグラフィックを含むことができる。一実施形態では、反射材料またはミラーを矩形部分312上に配置することができる。給餌中に乳幼児106を楽しませるための玩具又はほかの装置を矩形部分312に設けることもできる。
矩形部分312は、側端部304、306と同様に、乳幼児の体と同じ高さであってもよい。高さは、乳幼児の頭のために異なるクリアランスで設定してもよい。高さは、延長部を介して調整可能である。延長部は、側端部304、306から出入りする伸縮自在なセグメントを含むことができる。一実施形態では、構造108の高さのための延長部は、矩形部分312への接続を介して提供され得る。
図3の説明を続けると、第1側端部304から出て来る第1ロッド308と、第2側端部306から出て来る第2ロッド310が示されている。第1ロッド308及び第2ロッド310は、プラスチック、金属または他の材料のような剛性材料で作ることができる。ロッド308、310は一緒に組み合わされたときに第2部材330に向かって曲がることができる。第1部材302の第1ロッド308及び第2ロッド310は、上述したように、乳幼児106を取り囲む構造108によって使用される距離の半分を網羅することができる。
一実施形態では、第1ロッド308及び第2ロッド310は、第1側端部304及び第2側端部306内に配置され得る。側端部304、306は、ロッド308、310が適所に摺動され得るように中空にされ得る。ロッド308、310は、組立用に側端部304、306から容易に挿入されるかまたは取り外すことができる。あるいは、第1ロッド308及び第2ロッド310は、側端部304、306に永久的に取り付けられてもよい。
第1部材302上の第1ロッド308は、第1コネクタポイント(接続点)314を含むことができる。第1コネクタポイント314は、第2部材330の第2ロッド338上の第2コネクタポイント344に嵌合することができる。構造108を支持するために第1コネクタポイント314は雄コネクタを含み、第2コネクタポイント344は雌コネクタを含むことができる。一緒に嵌め込まれると、雄型コネクタ及び雌型コネクタが構造108に十分な強度をもたらし、乳幼児106による構造108への揺らし及びガタツキを克服することができる。
第1部材302の第1ロッド308及び第2部材330の第2ロッド338は、第1コネクタポイント314及び第2コネクタポイント344が存在しない場合にそれらを一緒に固定するための他のタイプの留め具を含むことができる。例えば、フックアンドループファスナーをロッド308、338のそれぞれに配置することができる。一実施形態では、プラスチックスリーブを第1ロッド308又は第2ロッド338に嵌合させ、他方のロッドに滑り込ませて、それらを互いに接続することができる。
図示した実施形態では、構造108を支持するための第2の接続を行うことができる。第1部材302上の第2ロッド310は、第2コネクタポイント316を含むことができる。第2コネクタポイント316は、第2部材330の第1ロッド336上の第1コネクタポイント342に嵌合することができる。構造108を支持するために、第2コネクタポイント316は雌コネクタを含むことができ、第1コネクタポイント342は雄コネクタを含むことができる。上記のように、この接続のための様々な変形例を使用することできる。両方の接続を通じて構造108をより強固に支持することができる。
上述で簡単に述べられ、ここでより詳細に提供されるように、第2部材330は、第1部材302と同様に、第1側端部334及び第2側端部332を有する矩形部分340を含むことができる。第1側端部334は、第1ロッド336に接続されることができ、第2側端部332は、第2ロッド338に接続されることができる。これらの構成要素は、第1部材302に関して上述したものと同じ構成及び実施形態を有することができる。第2部材330は、安定した耐久性のある構造108を提供するために、上述したような第1部材302の第1ロッド308と第2ロッド310に接続するための第2コネクタポイント344及び第1コネクタポイント342を有する第1ロッド336と第2ロッド338とを含むことができる。
図示されるように、構造108は、第2部材330上の第1ロッド336及び第2ロッド338に繋がれる第1部材302上の第2ロッド310及び第1ロッド308を含む。ロッド308、310、336、338を嵌合させることにより、乳幼児106によって生成される力に耐える安定したリジットな構造が形成される。ロッド308、310、336、338自体は、構造108を形成するために相互に連結されるときには垂直方向に延び、水平方向のところで終わっている。接続されると、ロッド308、310、336、338は、複数のビームを形成する。
図4は、本開示の一態様によるボトル102を固定する例示的なアタッチメント110を備えた例示的なシステム100の上面斜視図である。第1アタッチメント110を支持するために、少なくとも1のビーム410、420が構造108によって提供され得る。2つのビーム410及び420が示されているが、単一のビームまたは3つ以上のビームが使用されてもよい。典型的には、ビームが多いほど、構造108及びシステム100に対してより完全性及び安定性を提供し得るものである。
システム100の構造108の第1ビーム410は、第1部材302及び第2部材330から形成されることができる。一実施形態では、図示のように、第1部材302のロッド308は、第2部材330の第2ロッド338に結合されることができる。雌コネクタと雄コネクタは先に示したが、他のタイプの接続を使用してもよく、それらに限定されない。第1ビーム410は、ロッド308、338を介して、それぞれの部材302、330から垂直方向に始まり(延び)、接続が生じる中点で交差するように水平方向に曲がる。そのアーチは構造108を支持することができる。
構造の第2ビーム420も同様に、第1部材302及び第2部材330から形成されることができる。第1部材302の第2ロッド310は、第2部材330の第1ロッド336に接続されることができる。雌及び雌コネクタは、他のタイプと共に使用されてもよく、上述で開示したものに限定されない。第1ロッド336及び第2ロッド310から形成される第2ビーム420は、第1ビーム410と同様のアーチを含んでもよい。
図4に示すように、第1ビーム410または第2ビーム420は、第1アタッチメント110を支持することができる。一実施形態では、アタッチメント110は、ボトル106の給餌位置を調整するように枢動することができる。先には単一の揺動位置として示したが、アタッチメント110は、ボトル106を異なる角度で回転させ、第2ビーム420に沿って上下に揺動させることができる。
第1アタッチメント110は、限定されるものではないが、ボルト432、フック434、及び留め金436を含む多くの構成要素を含むことができる。アタッチメント110は一例として示されたものであり、限定されるものとして解釈されるべきではない。第2アタッチメントは以下に示されており、アタッチメントの様々な組み合わせを提供するためにそれらの間に追加のまたはより少ない構成要素が採用されていてもよい。
第1アタッチメント110のボルト432を使用して、アタッチメント110を第2ビーム420に固定することができる。ボルト432は、アタッチメント110を開放又は固定するために、例えば、ねじ及びねじ山を介して緩ませたり締めたりすることができる。アタッチメント110をビーム420に固定するために、他のタイプの機構を使用することができる。
フック434は、第1アタッチメント110をビーム420上に配置することを可能にし、ボルト432は、フック434をビーム420上の所定の位置に固定する。フック434は、ビーム420上でそれを滑らせることを可能にするための開口部を有する。フック434に接続されるのは留め金436であり得る。本明細書に示される各アタッチメントはボトル係合部分を含むことができ、図示されているのは一実施形態によれば留め金436であり得る。留め金436は、ボトル係合部分として、ボトル102を適所に把持することができる。様々なタイプの留め金436を、ボトル102の異なるタイプの構成に応じて使用することができる。ボトル102は、様々なサイズ及び形状であってもよい。
一実施形態では、フック434と留め金436との間の距離は変化してもよい。それらの間の間隔が留め金436を下げることを可能にする。間隔は乳幼児106に応じて調整することができる。例えば、フック434の底部と留め金436の上部との間にこれら2つを溶接することなく延長部を配置することで、簡単な延長部を使用することができる。
フック434は、ボルト432を介してビーム420に固定されてもよく、これにより、上記のように、第1アタッチメント110の動きがビーム420を上下に揺動させるのを抑制し得る。留め金436によって保持されるボトル102も固定される。あるいは、フック434がビーム420に沿って枢動して、アタッチメント110を上下に揺動させることを可能にし得る。ピボット運動により、留め金436に取り付けられたボトル102を介して、乳幼児へ給餌するために別の角度を提供してもよい。一実施形態では、留め金436もその頂部で回転し、これによりボトル102を最適な給餌位置となるように上下左右に移動できるようにすることができる。
図5は、本開示の一態様による、中心でない位置に配置された例示的なアタッチメント110を有する例示的なシステム100の上面斜視図である。あらかじめ、第1アタッチメント110は、第2ビーム420の中心点に設定したが、アタッチメント110は、第1ビーム410及び第2ビーム420を含む構造108に沿った多数の異なるポイントに沿って配置されることができる。
第1アタッチメント110を固定するために第2ポイント502を使用することができる。前述したように、アタッチメント110のボルト432を下げたり、持ち上げたりすることにより、アタッチメント110をポイント502に固定することができる。ボトル102は留め金436に取り付けることができ、乳幼児106に対して異なる給餌位置または角度を提供することができる。ボトル102は、上述した機構を介して上下、左右に揺動するように調整することもできる。
図6は、本開示の一態様による例示的なアタッチメント110を定位置に保持するための溝602を示す例示的なシステム100の上面斜視図である。さらなる固定機構を提供するために、アタッチメント110が、第2ビーム420に沿った1の溝602に配置されてもよい。一実施形態では、溝602は、ビーム420上のそれらの位置に応じて変化してもよい。例えば、ビーム420の端部に近づくにつれて溝602が深くなる。これにより、留め金436を有するフック434をビーム420に一層良好に固定することができる。一実施形態では、溝602は、第1ビーム410上に配置することができる。
図7を参照すると、本開示の一態様による例示的なシステム100の別の例示的なアタッチメント710の側面斜視図が提供される。ビーム420に接続された単一のアタッチメントとして示されているが、構造108は、2つ以上のアタッチメントを支持することができる。第2アタッチメント710は、溶接部(接合部)716によって一緒に保持されるクランプ712及びキャッチ714、またはボトル係合部分を含むことができるが、これに限定されない。
第1アタッチメント110は、第2アタッチメント710と同様に、図示されるように、第1部材302の第2ロッド310及び第2部材330の第1ロッド336によって形成された第2ビーム420に沿って、又は構造108上で他のビームに沿って、配置されることができる。前述した溝602は、アタッチメント710をビーム420の中心を含む所定位置に、またはビーム420上の異なる位置にしっかりと固定するために使用されてもよい。
第2アタッチメント710のクランプ712は第2ビーム420に対して強度をも提供し得る。第1アタッチメント110のフック434よりも幅広いクランプ712は、第1ロッド336に対して第2ロッド310を確実に保持させることができる。クランプ712は、ビーム420に挿通され得る開口部を有してもよい。このようにして、ユーザは、クランプ712をビーム420上で滑らせ、しっかりと保持することができる。
実施形態においては、フック434及びクランプ712は、完全な円状(環状)であってもよい。完全な円状のフック434またはクランプ712を第2ビーム420に取り付けるためには、第2ロッド310及び第1ロッド336を外し、フック434またはクランプ712をその上でスライドさせ、第2ロッド310及び第1ロッド336を再接続する。その後、フック434またはクランプ712を位置決めする。円状のフック434またはクランプ712は、同様の技術によって第1ビーム410上に配置されてもよい。有利なことに、第1アタッチメント110または第2アタッチメント710は、より確実に構造108に保持できる。
クランプ712には、第2アタッチメント710の下部にあるキャッチ714を接続することができる。溶接部716は、物理的な溶接または2つを一緒に維持する他のタイプの接続であってもよい。クランプ712とキャッチ714との間の距離を変えることができる延長部を使用することができる。
第1アタッチメント110の留め金436よりも著しく幅が大きいキャッチ714を用いて乳幼児106のためにボトル102を保持することができる。このボトル係合部分は、寸法及びサイズが変化するボトル102を保持することができる。留め金436及びキャッチ714を含むボトル係合部分は、第1アタッチメント110及び第2アタッチメント710において相互に入れ替えることができる。例えば、第1アタッチメント110のフック434は、第2アタッチメント710のキャッチ714と対になり得る。第2アタッチメント710のクランプ712は、第1アタッチメント110の留め金436と対になり得る。
実施形態では、留め金436またはキャッチ714は、完全な円状であってもよい。ボトル102は、留め金436またはキャッチ714の一方の側面に嵌合されてもよい。完全な円状の留め金436またはキャッチ714は、ボトル102をより強固に保持可能にすることができる。
図8は、本開示の一態様による他の例示的なアタッチメント710を有する例示的なシステム100の上面斜視図である。上述したように、溝602は、第1ビーム410、第2ビーム420、またはその両方に含まれてもよい。本斜視図は、クランプ712が、システム100の構造108に対して第2ビーム420の中心に繋がれ、その下にキャッチ714があることを示す。他の変形例は上記に示した通りである。
ここで、システム100の構造108に関する更なる詳細を参照すると、図9は、本開示の一態様による例示的なシステム100の断面側面図である。第1部材302及び第2部材330は、地面112に対して垂直に配置されることができる。第1部材302の第2側端部306から延在するのは、第2部材330の第1側端部334から延びる第1ロッド336に接続された第2ロッド310であり得る。2つのロッド336、306の組み合わせは、第2ビーム420を形成することができる。
2つのロッド310、336の間の接続を具体的に指摘するために、第1部材302の第2ロッド310の第2コネクタポイント316が雌コネクタを含んでもよい。第1コネクタポイント342が第2コネクタポイント316によって取り囲まれ得るため、第2部材330上の第1ロッド336の雄コネクタである第1コネクタポイント342が嵌合する際に、丈夫な構造108が提供される。一実施形態では構造108に対する追加の支持を提供するために、第2アタッチメント710のキャッチ714を有するクランプ712を使用して、第1ロッド336と第2ロッド310をさらに保持することができる。
図10は、本開示の一態様による例示的なシステム100の上面図である。第1部材302の矩形部分312は、第1ロッド308及び第2ロッド310を有する。第2部材330の矩形部分340は、第1ロッド336及び第2ロッド338を有する。
第1ビーム410は、雄コネクタであり得る第1コネクタポイント314を有する第1ロッド308と、雌コネクタであり得る第2コネクタポイント344を有する第2ロッド338により形成されることができる。第2ビーム420は、雌コネクタであり得る第2コネクタポイント316を有する第2ロッド310により形成されることができる。雌コネクタに嵌合された雄コネクタは、安定な構造108を提供する。
第1部材302及び第2部材330は、雌雄の両方のコネクタを有するものとして示されているが、構造108はこの構成に限定されない。例えば、第1部材302は2つの雄コネクタを有し、第2部材330は2つの雌コネクタを有してもよい。一実施形態では、雌雄コネクタは、コネクタポイントの上に嵌合することができるスリーブなどの他のタイプの固定機構のために取り外される。
図11は、本開示の一態様によるアタッチメント710の正面側面図である。より詳細にみると、第1ロッド336の第1コネクタポイント342が第2ロッド310の第2コネクタポイント316内に挿入されて第2ビーム420を形成している。第2アタッチメント710は、第1ロッド336と第2ロッド310が互いに接続される位置に配置されている。
先に説明したように、第2アタッチメント710のクランプ712は、構造108を安定化させるための第2支持部を提供してもよい。一実施形態では、クランプ712に取り付けられたキャッチ714は、先に説明した溶接部716を取り除くように調整されることができる。クランプ712とキャッチ714との間の距離を縮小または拡大するためにアジャスター1102を使用することができる。一実施形態では、アジャスター1102は、長さを調整するための簡単なねじ及びねじ山部材を含み、これにより長さを調整し、キャッチ714が回転する。アジャスター1102は、第1アタッチメント110にも使用することができる。
図12は、本開示の一態様によるアタッチメント710の側面図である。先に述べたように、アタッチメント710は、クランプ712及びキャッチ714を含むことができる。クランプ712は、第2ビーム420を取り囲むことができる。さらに、アジャスター1102は、クランプ712とキャッチ714との間の距離を伸ばしたり縮めたりするのに使用することができる。
アジャスター1102は、頂部1202、中間部1204及び底部1206を含むことができる。アジャスター1102の頂部1202はクランプ712にそれが移動しないように恒久的に固定されることができる。中間部1204は調整のために異なる長さを提供し、底部1206はキャッチ714に固定されてもよい。中間部1204の長さを調整するために、キャッチ714はねじ及びねじ山を介して回転してもよい。これにより、アジャスター1102は、クランプ712とキャッチ714との間の長さを変化させることができる
図13は、本開示の一態様による、ボトル102をベビーキャリアに固定するための別の例示的なシステム1300の側面斜視図である。図示されたシステム1300は、乳幼児106がキャリア内において座って給餌される一実施形態を提供する。しかしながら、本システム1300は、以下に提供される説明から明らかになる多数の異なる環境で使用されてもよい。
ボトル保持システム1300は、一構成において、第1側部部材1302、第2側部部材1310、及び第1側部部材1302から第2側部部材1310まで延びるビーム1340を含むことができる。ビーム1340の長さは、ベビーキャリアに基づいて調整することができる。例えば、ベビーキャリアの片側から他側への距離は製造業者によって異なることがある。システム1300は、ポータブルであってもよく、子供の人生の異なる段階にも使用することができる。すなわち、子供が成長するにつれて異なるキャリアが使用されることができ、ビーム1340の長さは使用されるキャリアに応じて調整され得る。
ボトル保持システム1300の第1側部部材1302は、限定するものではないが、頂部において互いに結合され得る外側部分1304及び内側部分1306を含み得る。外側部分1304及び内側部分1306は、金属、プラスチックなどの単一の頑丈な材料から形成することができる。スロット1308は、第2側部部材1310に関してさらに詳細に説明されるが、外側部分1304及び内側部分1306を介して形成されてもよい。
外側部分1304及び内側部分1306は、クランプを形成することができる。内側部分1306は、外側部分1304に向かって角度を有するか傾斜していてもよい。一実施形態では、傾斜によって内側部分1306を外側部分1304に接触させることができる。第1側部部材1302は、クランプを介して、堅固でぴったりとした嵌め合いを通じてベビーキャリアに結合してもよい。第1側部部材1302をキャリアに固定するために、他のタイプの止め具、例えばフックアンドループファスナー、ボルト及びナット、紐などを使用することができる。
一実施形態では、図13に示すように、第1側部部材1302は、第2側部部材1310と同様に六角形状に形成されてもよい。側部部材1302は図示のものに限定されず、他の形状を使用することができる。さらに、一実施形態によれば、第1側部部材1302は、伸長可能であるか又は調整可能であってもよい。側部部材1302は、止め具を介して高さ方向に垂直に高くなってもよいし、側部部材1302自体がその高さを高くさせてもよい。第1側部部材1302及び第2側部部材1310が設定され得る角度は、キャリア及び乳幼児106に応じて変化し得る。
第2側部部材1310は同様に、これに限定されるものではないが、頂部で互いに結合され得る外側部分1312及び内側部分1314を含むことができる。第2側部部材1310は、第1側部部材1302と同様の材料で構成されてもよい。外側部分1312及び内側部分1314は、第1側部部材1302に関して前述したように、スロット1316を形成し、クランプを形成してもよい。即ち、内側部分1314は外側部分1312に向かって角度を有するか又は傾斜していてもよい。
第2側部部材1310も、キャリア及び乳幼児106に対して、例えば、第2側部部材1310が配置され得るところに対して垂直方向及び角度を有して伸縮可能であり、調節可能であってもよい。典型的には、第2側部部材1310が配置され固定される高さ及び角度は、第1側部部材1302に対応する。
第1側部部材1302及び第2側部部材1310は、キャリアに固定されてもよい。一実施態様では、クランプは、より確実に配置するために、アームレストの頂部を保持するスロット1308及び1316を有するベビーキャリアのアームレストの頂部に取り付けることができる。ボトル保持システム1300をベビーキャリアに固定するために、他のタイプの留め具を使用することができる。例えば、ナット及びボルトを使用することができる。
図13を続けると、ボトル保持システム1300のビーム1340は、互いに平行な第1側部部材1302及び第2側部部材1310に結合されてもよい。ビーム1340は、第1側部部材1302及び第2側部部材1310に溶接されてもよい。あるいは、ビーム1340は、第1側部部材1302及び第2側部部材1310に固定されてもよいが、そこから取り外されてもよい。ビーム1340が第1側部部材1302及び第2側部部材1310から取り除かれることを可能にするような接着剤、ナット及びボルトなどを使用することができる。
ビーム1340は、第1側部部材1302から第2側部部材1310まで延びることができる。ビーム1340の長さはベビーキャリアに基づいて、例えばアームレスト間の距離に基づいて調整することができる。さらに、ビーム1340は垂直方向に調整することができる。一実施形態では、ビーム1340に対する垂直方向の延長部を使用することができる。
ビーム1340は、第1側部1318、第2側部1320及び中間部1322を含むことができるが、これに限定されない。ビーム1340は、金属、プラスチックなどで作ることができる。第1側部1318は、第1側部部材1302に結合され、第2側部1320は第2側部部材1310に結合されてもよく、両結合部は上述のように永久的であっても一時的であってもよい。典型的には、第1側部1318と第2側部1320は同じ長さとすることができる。
ビーム1340の第1側部1318と第2側部1320との間に中間部1322を配置することができる。中間部1322はビーム1340の長さを増減するために直径が小さくても大きくてもよい。例えば、中間部1322の直径が小さい場合、第1側部1318または第2側部1320が中間部1322上を摺動し、それによってビーム1340の長さを短くすることができる。逆に、第1側部1318又は第2側部1320を中間部1322から引っ張ることによってビーム1340の長さを長くすることができる。一実施形態では、中間部1322は、第1側部1318または第2側部1320を十分に遠くに引っ張った後、ビーム1340を2つに分割する第1側部1318または第2側部1320を完全に外すことができる。
一実施形態では、ビーム1340は、単一の構成要素であってもよい。ビーム1340の長さは伸縮部を介して増減することができる。例えば、ビーム1340が第1側部部材1302に永久的に結合されてもよく、ビーム1340が伸縮部を介して第2側部部材1310に対して延長されてもよい。ビーム1340は、上記のように止め具を介して永久的または一時的に第2側部部材1310に接続されてもよい。
ビーム1340は、第1アタッチメント110を支持することができる。第1アタッチメント110は、先に説明したように、ボトル102の位置決め及び調整を可能にし得る。アタッチメント110は、ビーム1340に沿った複数の位置で支持されてもよく、ビーム1340の中心には限定されない。第2アタッチメント710がビーム1340上の異なる位置に沿って使用され、配置されてもよい。
一実施形態によれば、ボトル保持システム1300は、乳幼児106が固定された後にベビーキャリア上に配置されてもよい。或いは、システム1300は、キャリアの中に、乳幼児106をどかせたり置いたりするために、ビーム1340を水平方向から垂直方向へ持ち上げられるように、第1側部部材1302または第2側部部材1310のいずれかに枢動点を提供することができる。一実施形態では、第1側部部材1302及び第2側部部材1310がベビーキャリアに固定されるときにビーム1340を除去することができる。その後、ビーム1340は、本明細書で説明するように別の構造に再構成されてもよい。
図14は、本開示の一態様によるボトル102をベビーキャリアに固定するための例示的なシステム1300の側部1320の詳細図である。第2側部1320は、中間部1322またはその一部が第2側部1320に入ることを可能にする開口部1402を含むことができる。中間部1322が開口部1402から出入りすることが可能になることによって、ビーム1340の大きさが減少または増加し得る。同様に、第1側部1318は、中間部1322またはその一部が第1側部1318から出入りしてビーム1340の長さを減少または増加させる開口部を含むことができる。
図15は、本開示の一態様によるボトル102をベビーキャリアに固定するための例示的なシステム1300の中間部1322の詳細図である。中間部1322が第1側部1318または第2側部1320に出入りし、ビーム1340の長さを減少または増加させることができる。図示されるように、中間部1322が、第1側部1318及び第2側部1320よりも小さな直径を有する。または、中間部1322が第1側部1318及び第2側部1320よりも大きな直径を有し、ビーム1340の長さを増減させることができる。
中間部1322を第1側部1318及び第2側部1320に固定するために、中間部1322が第1ノブ1502及び第2ノブ1504を含むことができる。ノブ1502及び1504は、中間部1322が第1側部1318及び第2側部1320の内外に容易に出入りしないような摩擦を提供することができる。ノブ1502及び1504は、中間部1322からわずかに突出するように特徴付けられてもよい。ノブ1502及び1504上に材料を配置して、中間部1322が容易に出入りする状態から摩擦をより増大させるようにしてもよい。中間部1322が、第1側部1318及び第2側部1320から容易に外れないように、他の構造、例えば、留め金または他の留め具を使用することができる。
図16は、本開示の一態様による模範的なシステムの別の例示的なアタッチメント1610の上面斜視図である。第3アタッチメント1610は、上述した以前のシステム100上に配置することができる。アタッチメント1610は、構造108上に配置され、第1部材302または第2部材330によって支持されることができる。前述同様に、システム100の構造108は、第1ビーム410及び第2ビーム420を含むことができる。ベビーキャリアのために、第1ビーム410、第2ビーム420、またはビーム1340上に第3アタッチメント1610を配置することができる。さらに、それはこれらのビーム410、420及び1340に沿って様々な場所に配置することができる。
本開示の一実施形態では、構造108は、安定器1620を含むことができる。安定器1620は、システム100にさらなる強度を提供し得る。安定器1620は、第1部材302及び第2部材330に結合され得る。構造108が地面112上に置かれたときにシステム100を転倒させにくくするように、安定器1620は実質的に平坦であってもよい。安定器1620は、様々な形状及び形態を取り得るものであり、本明細書に開示されるものに限定されない。
図17は、本開示の一態様による例示的なシステム100の例示的なアタッチメント1610の側面斜視図である。第3のアタッチメント1610は、ボトル102のための係合部分を含むことができる。アタッチメント1610は、第2ビーム420上に配置されているように示されているが、上述したビーム410、420及び1340のいずれかに配置することができ、中心位置には限定されない。
図18は、本開示の一態様による例示的なシステム100の例示的なアタッチメント1610のより詳細な斜視図である。第3のアタッチメント1610は、ボトル102を固定するためにノブ1802、縦方向の空洞1810、クランプ1812及びラッチ1814を含むことができるが、これに限定されない。アタッチメント1610に使用される構成要素はこれより少なくても多くてもよく、以下は例示を目的とするものである。
ノブ1802は、ハンドル1804、円筒形部分1806、及び締め付け部分1808を含むことができるが、これに限定されない。ノブ1802のハンドル1804は、使用者がアタッチメント1610を構造108に締め付けるか及び/又は開放することを可能にする。一実施形態では、ノブ1802を時計回りに回すと、構造108に対してアタッチメント1610を締め付けることができ、反時計回りに回すとそれを開放することができる。
ハンドル1804は、円筒形部分1806を通って縦方向の空洞1810の外側に延在することができる。この部分1806は、使用者に応じて短くても長くてもよい。円筒形部分1806は、縦方向の空洞1810を通って締め付け部分1808で終わることができる。締め付け部分1808は、クランプ1812の内部に配置されてもよい。ノブ1802のハンドル1804を回すことによって、縦方向の円筒形部分1806が縦方向の空洞1810の内外に延び、締め付け部分1808が下降又は上昇する。一実施形態では、これは、円筒形部分1806上のねじ状の部分と縦方向の空洞1810内の反対側のねじ状部分とを介して行われてもよい。円筒形部分1806及び縦方向の空洞1810には雌ねじまたは雄ねじが用いられてもよい。
アタッチメント1610の縦方向の空洞1810及びクランプ1812は単一の固体構造に組み込むことができる。さらに、ラッチ1814をこの構造に組み込んでもよい。あるいは、これらの部品の各々は互いに結合されてもよく、取り外し可能であってもよい。
クランプ1812は、先に説明したように、ビーム410、420及び1340のうちのいずれか1つの上に挿入されることができる。クランプ1812は、ビーム410、420、及び1340上に単純に押し込まれ、構造108に対してアタッチメント1610をぴったりと堅固に嵌合させることを可能にすることができる。ノブ1802の締め付け部分1808は、上述したようにハンドル1804を回すことによってアタッチメント1610をビーム410、420及び1340に固定することができる。アタッチメント1610は、ハンドル1804を反対方向に回すことによって解放されてもよい。ラッチ1814は、ボトル係合部分を提供することができる。
図19は、本開示の一態様によるノブ1802のない例示的なシステム100の例示的なアタッチメント1610の側面図である。先に説明したように、アタッチメント1610は、縦方向の空洞1810、クランプ1812及びラッチ1814を含むことができる。縦方向の空洞1810は、ノブ1802がアタッチメント1610をビーム410、420、及び1340に締め付けることを可能にする。雌ねじのようなねじ山が空洞1810内に設けられてもよい。
第3のアタッチメント1610のクランプ1812は、ビーム410、420、及び1340の上にはめ込むことができる。ノブ1802の締め付け部分1808を下げると、アタッチメント1610をビーム410、420及び1340に固定することができる。ラッチ1814は、給餌のためにボトル102を固定する。
図20は、本開示の一態様による、例示的なノブ1802の側面図である。ノブ1802のハンドル1804は、使用者がノブ1802をねじったり、回したりすることを可能にする幾何学的形状を含むことができる。ハンドル1804のねじれは、円筒形部分1806を縦方向の空洞1810の上下で上下させることができる。円筒形部分1806を上下させることにより、アタッチメント1610を締め付け部分1808を介してビーム410、420及び1340に締め付けることができる。
本開示の一態様による例示的なシステム100の例示的な取り付け2100を図21〜図25に示す。第4アタッチメント2100は、ボトル102のための係合部分を含むことができる。アタッチメント2100は、第2ビーム420上に配置されているように示されているが、上述したビーム410、420及び1340のいずれかに配置することができ、中心位置には限定されない。
第4のアタッチメント2100は、限定されるものではないが、縦方向の空洞2110、アタッチメントチューブ2112、支持ビーム2116、及びボトル102を固定するためのホルダー2114を含むことができる。縦方向の空洞2110は、縦方向の空洞2110がアタッチメントチューブ2112の内部と連通するようにアタッチメントチューブ2112に結合されることができる。アタッチメントチューブ2112は、前述のビーム410、420、及び1340とほぼ同じ内径2112Aを有してもよい。支持ビーム2116は略平面状の部材である。支持ビーム2116は、アタッチメントチューブ2112から延び、ホルダー2114に結合されてもよい。ホルダー2114は、ベース部材2118で構成されることができる。ベース部材2118には開口部2120が形成されてもよい。開口部2120は、ボトル102をその中に保持して固定するための大きさ及び形状を有する。ノブ1802(図18及び図20)は、以下に説明されるように、アタッチメント2100をビーム410、420、及び1340に固定するために、縦方向の空洞2110内に配置されてもよい。アタッチメント2100に使用される構成要素はこれより少なくても多くてもよく、以下は例示を目的とするものである。
ノブ1802は、ハンドル1804(図18及び図20)、円筒形部分1806(図18及び図20)及び締め付け部分1808(図18及び図20)を含むことができるが、これらに限定されない。ノブ1802のハンドル1804は、使用者がアタッチメント2100を構造108に締め付けるか及び/又は解放することを可能にする。一実施形態では、ノブ1802を時計回りに回すと、アタッチメント2100を構造108に締め付けることができ、反時計回りに回すとそれを解放することができる。
ハンドル1804は、円筒形部分1806を通って縦方向の空洞2110の外側に延在することができる。この部分1806は、ユーザに応じて短くても長くてもよい。部分1806は、縦方向の空洞2110を通り、締め付け部分1808で終わることができる。締め付け部分1808は、アタッチメントチューブ2112の内部に配置されてもよい。ノブ1802のハンドル1804を回すことによって、縦方向の円筒形部分1806が縦方向の空洞2110に出入りし、締め付け部分1808が下降または上昇する。一実施形態では、これは、円筒形部分1806上のねじ状部分と、縦方向の空洞2110内の反対側のねじ状部分とを介して行われても良い。円筒形部分1806及び縦方向の空洞2110には、雌ねじまたは雄ねじが用いられても良い。
よって、アタッチメント2100を固定するためには、使用者は、ノブ1802のハンドル1804を回すことにより、縦方向の空洞2110から縦方向の円筒形部分1806を動かして、締め付け部分1808をアタッチメント2100が結合されたビーム410、420及び1340の1つに係合させる。アタッチメント2100を緩めるためには、ユーザは、ノブ1802のハンドル1804を反対方向に回して、これにより縦方向の空洞2110内に縦方向の円筒形部分1806を動かして、アタッチメント2100が結合されたビーム410、420及び1340から締め付け部分1808を開放させる。
アタッチメント2100の縦方向の空洞2110、アタッチメントチューブ2112、支持ビーム2116、及びホルダー2114は、単一の固体構造に組み込むことができる。あるいは、これらの部品の各々は互いに結合されてもよく、取り外し可能であってもよい。
アタッチメント2100は、前述のビーム410、420及び1340のうちのいずれか1つをアタッチメントチューブ2112を介して挿入することによって、前述のビーム410、420、及び1340のうちのいずれか1つに固定することができる。ノブ1802の締め付け部分1808は、上述したように、ハンドル1804を回転させることによって、アタッチメント2100をビーム410、420及び1340に対して固定させる。アタッチメント2100は、ハンドル1804を反対方向に回すことによって解放されてもよい。一旦固定されると、使用者はボトル102をホルダー2114内で不活性に(動かないように)することができる。
前述の説明は、当業者が本明細書に記載の様々な実施形態を実施することを可能にするために提供される。これらの実施形態に対する様々な変更は、当業者には容易に明らかであり、本明細書で定義される一般的な原理は、他の実施形態に適用されてもよい。したがって、特許請求の範囲は、本明細書に示され記載された実施形態に限定されることを意図するものではなく、特許請求の範囲の文言と一致する全範囲が与えられるべきであり、単数形の要素への言及は、具体的に記載されていない限り、「1つだけ」を意味するものではなく、むしろ「1つ以上」を意味するものとする。当業者に知られているか又は後に知られる本開示全体に記載された様々な実施形態の要素に対する全ての構造的及び機能的等価物は、参照により明示的に本明細書に組み込まれ、特許請求の範囲に包含されることを意図する。さらに、ここに開示されたものは、そのような開示が請求項に明示的に列挙されているかどうかにかかわらず、公衆に捧げられるものではない。
本開示は、エドガルド・クローレス(Edgardo Clores)によって、2016年8月2日に出願された「ボトル保持システム及びその構成」と題された米国特許出願第15/226,771号及び2016年10月21日に出願された「ボトル保持システム及びその構成」と題された米国特許出願第15/331,014号の一部継続出願であり、両者ともその全体が参照により本明細書に明確に組み込まれる。
102…ボトル
104…環境
106…乳幼児
108…構造
110…アタッチメント
112…地面
202…環境
204…ベビーベッド
206…第1側部
208…第2側部
210…留め具
302…第1部材
304…第1側端部
306…第2側端部
308…第1ロッド
310…第2ロッド
312…矩形部分
314…第1コネクタポイント
316…第2コネクタポイント
320…第1ロッド
330…第2部材
332…第2側端部
334…第1側端部
336…第1ロッド
338…第2ロッド
340…矩形部分
342…第1コネクタポイント
344…第2コネクタポイント
410…第1ビーム
420…第2ビーム
432…ボルト
434…フック
436…留め金(クラスプ)
502…ポイント
602…溝
710…アタッチメント
712…クランプ
714…キャッチ
716…溶接部
1102…アジャスター
1202…頂部
1204…中間部
1206…底部
1300…ボトル保持システム
1302…第1側部部材
1304…外側部分
1306…内側部分
1308…スロット
1310…第2側部部材
1312…外側部分
1314…内側部分
1316…スロット
1318…第1側部
1320…第2側部
1322…中間部
1340…ビーム
1402…開口部
1502…第1ノブ
1504…第2ノブ
1610…アタッチメント
1620…安定器
1802…ノブ
1804…ハンドル
1806…円筒形部分
1808…締め付け部分
1810…空洞
1812…クランプ
1814…ラッチ
2100…アタッチメント
2110…空洞
2112…アタッチメントチューブ
2112A…内径
2114…ホルダー
2116…支持ビーム
2118…ベース部材
2120…開口部

Claims (20)

  1. ボトル保持システムであって、
    ビームを有するフレームアッセンブリと、
    前記ビームを通じて挿入され、前記ビームにボトルを固定するアタッチメントと
    を備える乳幼児用装置のためのボトル保持システム。
  2. 前記アタッチメントが、アタッチメントチューブを備え、前記ビームが、前記アタッチメントチューブを通じて挿入される請求項1に記載のボトル保持システム。
  3. 前記アタッチメントが、
    縦方向の空洞と、
    前記縦方向の空洞に結合されたアタッチメントチューブであって、前記ビームが、前記アタッチメントチューブを通じて挿入される、前記アタッチメントチューブと、
    前記ボトルを固定する前記アタッチメントチューブに結合されたホルダーと
    を備える請求項1に記載のボトル保持システム。
  4. 前記アタッチメントチューブと前記ホルダーとの間に結合されたサポートビームを備える請求項3に記載のボトル保持システム。
  5. 前記ホルダーが、
    ベース部材と、及び
    前記ベース部材に形成された開口部と
    を備える請求項3に記載のボトル保持システム。
  6. 前記開口部が、前記ボトルの形状とほぼ同じ外周を有する請求項5に記載のボトル保持システム。
  7. 前記フレームアッセンブリが、
    第1ロッド及び第2ロッドを有する第1部材と、
    第1ロッド及び第2ロッドを有する第2部材と
    を備え、
    前記第1部材の前記第1ロッドが前記第2部材の前記第2ロッドに結合されて第1ビームを形成し、前記第1部材の前記第2ロッドが前記第2部材の前記第1ロッドに結合されて第2ビームを形成し、
    前記アタッチメントが、前記第1ビーム又は前記第2ビームの一方を通じて挿入される、請求項1に記載のボトル保持システム。
  8. 前記第1及び第2部材が、前記第1ロッド及び前記第2ロッドを分離する縦方向部分を備える請求項7に記載のボトル保持システム。
  9. 前記縦方向部分が矩形であり、前記第1及び第2ロッドが前記縦方向部分の頂部で曲がっている請求項8に記載のボトル保持システム。
  10. 前記第1及び第2部材の前記第1ロッドが雄コネクタを備え、前記第1及び第2部材の前記第2ロッドが雌コネクタを備える請求項1に記載のボトル保持システム。
  11. 前記フレームアッセンブリが、第1部材と、第2部材とを備え、
    前記ビームが前記第1部材から前記第2部材まで延在し、前記ビームの長さが前記乳幼児用装置に基づいて調整される請求項1に記載のボトル保持システム。
  12. 前記第1部材及び前記第2部材が、外側部分及び内側部分を備える請求項11に記載のボトル保持システム。
  13. 前記外側部分及び前記内側部分がスロットを形成する請求項12に記載のボトル保持システム。
  14. 前記第1部材及び前記第2部材が、前記ボトル保持システムを前記乳幼児用装置に接続するための留め具を備える請求項11に記載のボトル保持システム。
  15. 前記ビームが、中間部によって分離される第1側部と第2側部を備える請求項11に記載のボトル保持システム。
  16. 前記第1側部及び前記第2側部が、前記ビームの長さを調整する前記中間部の上を摺動する請求項15に記載のボトル保持システム。
  17. 乳幼児用装置のための給餌システムであって、
    ビームを有し、前記ビームの長さが前記乳幼児用装置に基づいて調節される構造と、
    前記ビームを通じて挿入され、哺乳瓶を前記ビームに固定するアタッチメントと
    を備える乳幼児用装置のための給餌システム。
  18. 前記アタッチメントがアタッチメントチューブを備え、前記ビームが、前記アタッチメントチューブを通じて挿入される請求項17に記載の乳幼児用装置のための給餌システム。
  19. 前記アタッチメントが、
    縦方向の空洞と、
    前記縦方向の空洞に結合されたアタッチメントチューブであって、前記ビームが、前記アタッチメントチューブを通じて挿入される、前記アタッチメントチューブと、
    前記哺乳瓶を固定する前記アタッチメントチューブに結合されたホルダーと、
    前記アタッチメントチューブと前記ホルダーとの間に結合されたサポートビームと
    を備える請求項17に記載の乳幼児用装置のための給餌システム。
  20. 前記ホルダーが、ベース部材と、
    前記ベース部材に形成された開口部とを備え、
    前記開口部が、前記哺乳瓶の形状とほぼ同じ外周を有する請求項19に記載の乳幼児用装置のための給餌システム。
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