JP2018017140A - スロットルバルブの凍結防止装置 - Google Patents

スロットルバルブの凍結防止装置 Download PDF

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祐樹 水江
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Abstract

【課題】スロットルバルブが凍結などにより作動不良に陥るのを確実に防止するとともに、スロットルバルブの全開領域付近を含んだ開度位置に亘って十分なトルクを確保することができるスロットルバルブの凍結防止装置を提供すること。
【解決手段】PCV通路(15)は、クランクケース(11D)と吸気管(14)とを連通させて、クランクケース(11D)で発生したブローバイガスを吸気管(14)に導入する。新気導入通路(18)は、内燃機関(10)に吸気通路(12)からの新気を導入する。開度制御部(24)は、PCV通路(15)を通じて、クランクケース(11D)から吸気管(14)にブローバイガスが常時流通するように、スロットルバルブ(13)の開度状態を制御する。
【選択図】図3

Description

本発明は、内燃機関の燃焼室に導入する空気の流量を調整するスロットルバルブの凍結防止装置に関する。
特許文献1には、加熱ヒータを使用することなくスロットルバルブの作動不良を防止するために、スロットルバルブの作動不良の条件が成立したときに、スロットルバルブの開度を増大させることで、スロットルバルブの軸及びその周辺に付着した結露、霜、氷などを吹き飛ばす技術が開示されている。
特開2005−42682号公報
しかしながら、特許文献1は、スロットルバルブが作動可能な条件でのみ実施することができ(スロットルバルブが作動可能であることが前提となっており)、スロットルバルブが凍結などにより作動不能となった場合には、もはや実施することができない。
また、特許文献1は、スロットルバルブの開度を全開領域付近まで増大させたときに、当該全開領域付近においてトルクが制限されて不十分となり、運転者が要求した加速ができなくなってしまう。
本発明はこのような実情に鑑みてなされたものであり、スロットルバルブが凍結などにより作動不良に陥るのを確実に防止するとともに、スロットルバルブの全開領域付近を含んだ開度位置に亘って十分なトルクを確保することができるスロットルバルブの凍結防止装置を提供することを目的の1つとする。
本発明のスロットルバルブの凍結防止装置は、内燃機関に導入する空気の流量を調整するスロットルバルブの凍結防止装置であって、前記内燃機関のクランクケースと前記内燃機関の吸気管とを連通させて、前記内燃機関で発生したブローバイガスを前記吸気管に導入するためのPCV通路と、前記クランクケースに吸気通路からの新気を導入するための新気導入通路と、前記PCV通路を通じて、前記クランクケースから前記吸気管に前記ブローバイガスが常時流通するように、前記スロットルバルブの開度状態を制御する開度制御部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、スロットルバルブが凍結などにより作動不良に陥るのを確実に防止するとともに、スロットルバルブの全開領域付近を含んだ開度位置に亘って十分なトルクを確保することができるスロットルバルブの凍結防止装置を提供することができる。
本実施形態によるスロットルバルブの凍結防止装置の構成を示すブロック図である。 PCV通路が凍結した場合における新気とブローバイガスの流れを示す図1に対応するブロック図である。 本実施形態によるスロットルバルブの凍結防止装置の動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。なお、以下においては、本発明に係るスロットルバルブの凍結防止装置を自動四輪車に適用した例について説明するが、適用対象はこれに限定されることなく変更可能である。例えば、本発明に係るスロットルバルブの凍結防止装置を、他のタイプの車両(例えば自動二輪車や自動三輪車)に適用してもよい。
図1は、本実施形態によるスロットルバルブの凍結防止装置1の構成を示すブロック図である。凍結防止装置1は、車両に駆動力を与える内燃機関としてのエンジン10と、このエンジン10の各デバイスを制御するECU(Engine Control Unit)20と、エンジン10とECU20を接続する通信ライン(CAN:Controller Area Network)30とを有している。
エンジン10は、エンジン本体11を有している。エンジン本体11には、シリンダブロック11Aと、このシリンダブロック11A上に固定されたシリンダヘッド11Bと、このシリンダヘッド11B上に固定されたシリンダヘッドカバー11Cと、シリンダブロック11Aに固定されたクランクケース11Dとが設けられている。クランクケース11Dの下部にはオイルパンが形成されている。シリンダブロック11A内にはピストン(図示略)が往復動可能に配置されており、このピストンの往復動に連動してクランクシャフト(図示略)が回転するようになっている。ピストンの上面とシリンダヘッド11Bの内壁面との間には、燃焼室が形成されている。ピストンの下面より下方の空間はクランクケース11Dのクランク室となっており、このクランク室は、タイミングチェーンカバー(図示略)内の空間を介してシリンダヘッドカバー11Cに連通している。
ピストンの上面とシリンダヘッド11Bの内壁面の間に形成された燃焼室は、インテークマニホールド14及びスロットルバルブ13を介して吸気通路12に繋がっている。吸気通路12の上流側には、エアクリーナケース(図示略)が接続されており、エアクリーナケースは、大気側に開放されている。吸気制御バルブであるスロットルバルブ13は、吸気通路12の下流側に接続されており、エンジン10内に導入する空気の流量を調整するために、その開度状態を変更することができる。スロットルバルブ13の軸は、スロットルバルブ13の開度状態を変更するためのスロットルモータ(図示略)に接続されている。スロットルバルブ13を有するスロットルボディ(図示略)の下流側には、インテークマニホールド14(吸気管)が接続されている。
エンジン10は、PCV(Positive Crankcase Ventilation)通路(PCVライン)15を有している。PCV通路15は、クランクケース11Dとインテークマニホールド14とを連通させて、クランクケース11Dで発生したブローバイガスをインテークマニホールド14に導入するためのものである。PCV通路15の一端は、PCVバルブ(図示略)を介してシリンダヘッドカバー11Cに繋がっており、PCV通路15の他端は、スロットルバルブ13よりも下流側のインテークマニホールド14に繋がっている。
インテークマニホールド14には、インテークマニホールド14の内部の負圧(吸気管の内部の負圧)を検出するための圧力センサ(MAPセンサ)17と、インテークマニホールド14内を流れる吸気の温度を検出するための温度センサ16が設置されている。
エンジン10は、新気導入通路(ブリーザーライン)18を有している。新気導入通路18は、クランクケース11Dに吸気通路12からの新気を導入するためのものである。新気導入通路18の一端は、シリンダヘッドカバー11C内に連通しており、新気導入通路18の他端は、吸気通路12のうちスロットルバルブ13よりも上流に連通している。
以上のように構成されたエンジン10は、次のようにして動作する。エンジン10内には、吸気通路12及びインテークマニホールド14を介して外気が導入されるとともに、インジェクタ(図示略)からの燃料が導入され、所定のタイミングで吸気、圧縮、燃焼、排気などの工程を経てピストンが上下することで、エンジン10の動力が生み出される。一方、エンジン10の駆動に伴い、クランクケース11Dのクランク室では、可燃性の炭化水素などを含むブローバイガスが発生する。このブローバイガスを再燃焼させるために、PCV通路15を介して吸気通路12のスロットルバルブ13の下流にブローバイガスが導入(還流)される。また、新気導入通路18からシリンダヘッドカバー11Cに新気が導入され、クランクケース11Dのクランク室の空気浄化(クランク室内の換気)が促進される。
ECU20は、燃料噴射制御部21と、点火時期制御部22と、通信部23とを有している。燃料噴射制御部21は、燃焼室への燃料の噴射タイミング及び噴射量などを制御する。点火時期制御部22は、所望のエンジン効率を達成できるように点火プラグ(図示略)への点火時期をタイミング制御する。通信部23は、エンジン10の各構成要素やその他の外部装置との間での通信機能を担う。
ところで、低温環境下ではPCV通路15が凍結するおそれがあり、PCV通路15が凍結した場合、図2に示すように、ブローバイガスがPCV通路15を通過できず、新気導入通路18のみで新気とブローバイガスの交換が行われる(新気導入通路18内で新気とブローバイガスが入り混じる)。その際、ブローバイガスが新気によって冷却されるので、水分がスロットルバルブ13に付着して凍結してしまう。つまり、PCV通路15の凍結がスロットルバルブ13の凍結を引き起こす結果、スロットルバルブ13ひいてはエンジン10の作動不良を招いてしまう。
そこで本実施形態では、PCV通路15とインテークマニホールド14の内部の負圧を確保してブローバイガスの流通を保証することにより、PCV通路15とスロットルバルブ13の凍結を防止してスロットルバルブ13とエンジン10が作動不良に陥るのを防止している。
より具体的に、本実施形態では、ECU20にスロットルバルブ13の開度状態を制御するための開度制御部(空気量制御部)24を設けている。開度制御部24は、PCV通路15を通じて、クランクケース11Dからインテークマニホールド14にブローバイガスが常時流通するように、スロットルバルブ13の開度状態を制御する。開度制御部24は、圧力センサ17が検出したインテークマニホールド14の内部の負圧をモニタリングしている。開度制御部24は、インテークマニホールド14の内部の負圧が大気圧より真空方向に設定された所定の閾値(以下では単に「所定の閾値」と呼ぶ)を大気圧方向に超えたときに、スロットルバルブ13の開度状態を、全開状態よりも閉じた所定の開度上限を超えない範囲で開く。開度制御部24は、インテークマニホールド14の内部の負圧が「所定の閾値」を大気圧方向に超えた回数をカウントし、そのカウント数が所定数に到達したときに、スロットルバルブ13の開度状態を、全開状態よりも閉じた所定の開度上限を超えない範囲で開く。
ここで、スロットルバルブ13の開度状態を所定の開度上限を超えない範囲で開くか否かの判断の基準となる前記「所定数」は、内燃機関としてのエンジン10を冷却する冷却水の温度に基づいて決定される。より具体的に、冷却水の温度が高い(低い)程、前記「所定数」が多く(少なく)設定される。冷却水の温度が低い程、PCV通路15が凍結するおそれが高まるため、冷却水の温度に基づいて前記「所定数」を決定することで、より適切にスロットルバルブ13の凍結防止制御を実行することができる。
このように、開度制御部24が、スロットルバルブ13の開度状態を所定の開度上限を超えないように制御するので、スロットルバルブ13の全開領域付近を含んだ開度位置に亘って十分なトルクを確保して、運転者が要求した加速を実現することが可能になる。
図3のフローチャートを参照して、本実施形態によるスロットルバルブの凍結防止装置1の動作について説明する。
ステップS1では、ECU20の点火時期制御部22によって点火プラグに点火されることで、エンジン10が始動する。
ステップS2では、ECU20が、PCV通路15に凍結のおそれがあるか否かを判定する。例えば、ECU20は、温度センサ16が検出した吸気の温度(吸気温度)に基づいてPCV通路15に凍結のおそれがあるか否かを判定する。具体的にECU20は、吸気温度が所定の吸気閾値よりも低く且つ外気温度が所定の外気閾値よりも低いときに、PCV通路15に凍結のおそれがあると判定し、吸気温度が所定の吸気閾値以上であり又は外気温度が所定の外気閾値以上であるときに、PCV通路15に凍結のおそれがないと判定することができる。ここで、PCV通路15に凍結のおそれがあるか否かの判定手法には自由度があり、種々の設計変更が可能である。PCV通路15に凍結のおそれがあると判定したとき(ステップS2:Yes)はステップS3に進み、PCV通路15に凍結のおそれがないと判定したとき(ステップS2:No)は処理を終了する。
ステップS3では、ECU20の開度制御部24が、圧力センサ17が検出したインテークマニホールド14の内部の負圧が「所定の閾値」を大気圧方向に超えているか否かを判定する。ここで、「所定の閾値」は、PCV通路15とインテークマニホールド14の内部の負圧を確保するための値に設定される。例えば、常圧(100kPa)の状態で負圧を−5kPa確保したい場合は、「所定の閾値」を95kPaに設定する。インテークマニホールド14の内部の負圧が「所定の閾値」を大気圧方向に超えていると判定したとき(ステップS3:Yes)はステップS4に進み、インテークマニホールド14の内部の負圧が「所定の閾値」を大気圧方向に超えていないと判定したとき(ステップS3:No)はステップS2に戻る。
ステップS4では、ECU20の開度制御部24が、インテークマニホールド14の内部の負圧が「所定の閾値」を大気圧方向に超えた回数を1だけカウントアップ(インクリメント)する。
ステップS5では、ECU20の開度制御部24が、インテークマニホールド14の内部の負圧が「所定の閾値」を大気圧方向に超えた回数(カウント数)が所定数に到達したか否かを判定する。インテークマニホールド14の内部の負圧が「所定の閾値」を大気圧方向に超えた回数(カウント数)が所定数に到達したと判定したとき(ステップS5:Yes)はステップS6に進み、インテークマニホールド14の内部の負圧が「所定の閾値」を大気圧方向に超えた回数(カウント数)が所定数に到達していないと判定したとき(ステップS5:No)はステップS2に戻る。
ステップS6では、ECU20の開度制御部24が、スロットルバルブ13の開度状態を上記所定の開度上限を超えない範囲で開くように制御する。
PCV通路15に凍結のおそれがあると判定したときにだけスロットルバルブ13の開度状態を制御する(開度制限制御を実行する)ことで、ドライバビリティとハード保護の両立が可能になる。また、負圧が小さい領域を短時間で通り過ぎただけでは、PCV通路15は凍結には至らないので、常にスロットルバルブ13の開度状態を制御する(開度制限制御を実行する)のではなく、インテークマニホールド14の内部の負圧が「所定の閾値」を大気圧方向に超えた回数(カウント数)が所定数に到達したときに限って(これをトリガーとして)、スロットルバルブ13の開度状態を制御する(開度制限制御を実行する)ことが好適である。これにより、開度制限が必要な全開域(負圧が小さい領域)でも十分なトルクを確保することができる。
なお、上記実施の形態において、添付図面に図示される各構成の機能、大きさ、形状などについては、これに限定されず、本発明の効果を発揮する範囲内で適宜変更することが可能である。その他、本発明は、その目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更して実施することが可能である。
例えば、上記実施の形態では、インテークマニホールド14に設置した圧力センサ(MAPセンサ)17によってインテークマニホールド14の内部の負圧を検出した場合を例示して説明したが、インテークマニホールド14の内部の負圧を検出するための構成要素はこれに限定されるものではない。
本発明のスロットルバルブの凍結防止装置は、例えば自動四輪車や自動二輪車等の各種車両に適用して好適である。
1 スロットルバルブの凍結防止装置
10 エンジン(内燃機関)
11 エンジン本体
11A シリンダブロック
11B シリンダヘッド(燃焼室)
11C シリンダヘッドカバー
11D クランクケース(オイルパン)
12 吸気通路
13 スロットルバルブ
14 インテークマニホールド(吸気管)
15 PCV通路(PCVライン)
16 温度センサ
17 圧力センサ(MAPセンサ)
18 新気導入通路(ブリーザーライン)
20 ECU
21 燃料噴射制御部
22 点火時期制御部
23 通信部
24 開度制御部(空気量制御部)
30 通信ライン

Claims (5)

  1. 内燃機関に導入する空気の流量を調整するスロットルバルブの凍結防止装置であって、
    前記内燃機関のクランクケースと前記内燃機関の吸気管とを連通させて、前記クランクケースで発生したブローバイガスを前記吸気管に導入するためのPCV通路と、
    前記内燃機関に吸気通路からの新気を導入するための新気導入通路と、
    前記PCV通路を通じて、前記クランクケースから前記吸気管に前記ブローバイガスが常時流通するように、前記スロットルバルブの開度状態を制御する開度制御部と、
    を有することを特徴とするスロットルバルブの凍結防止装置。
  2. 前記開度制御部は、前記スロットルバルブの開度状態を全開状態よりも閉じた所定の開度上限を超えないように制御することを特徴とする請求項1に記載のスロットルバルブの凍結防止装置。
  3. 前記開度制御部は、前記吸気管の内部の負圧が大気圧より真空方向に設定された所定の閾値を大気圧方向に超えたときに、前記スロットルバルブの開度状態を前記所定の開度上限を超えない範囲で開くことを特徴とする請求項2に記載のスロットルバルブの凍結防止装置。
  4. 前記開度制御部は、前記吸気管の内部の負圧が大気圧より真空方向に設定された所定の閾値を大気圧方向に超えた回数をカウントし、そのカウント数が所定数に到達したときに、前記スロットルバルブの開度状態を前記所定の開度上限を超えない範囲で開くことを特徴とする請求項2または請求項3に記載のスロットルバルブの凍結防止装置。
  5. 前記所定数は、前記内燃機関を冷却する冷却水の温度に基づいて決定され、前記冷却水の温度が高い程、前記所定数が多くなることを特徴とする請求項4に記載のスロットルバルブの凍結防止装置。
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