JP2018016385A - 振り出し容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 容器本体の上端の開口部を封止部材で塞いだ状態で販売される振り出し容器において、湿気等の影響により顆粒状又は粉末状の内容物が塊状に固まる場合があっても塊状の内容物を容易に粉砕して円滑に振り出せるようにした振り出し容器を創出することを課題とする。【解決手段】 内容物の収容が可能な筒状の容器本体(2)と、開閉自在に設けられた蓋部(17)を備えて容器本体(2)の上部開口端(3)に取り付けられるキャップ(10)と、容器本体(2)の下部開口端(4)に取り付けられる底蓋(20)と、容器本体(2)の上部開口端(3)をシールする封止部材(30)と、を有して成る振り出し容器であって、底蓋(20)の上面に突部(26)が設けられている構成とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、湿気等の影響により顆粒状又は粉末状の内容物が塊状に固まる場合があっても、塊状の内容物を容易に粉砕して円滑に振り出せるようにした振り出し容器に関する。
特許文献1に記載の振り出し容器は、上端を開口した有底筒状の容器本体2と、この容器本体2の上端を閉塞する頂壁8に内容物を振り出すための振り出し孔9及びこの振り出し孔9を開閉自在に閉塞する蓋板4を備えたキャップ本体3とを有して構成され、容器倒立状態で容器を振り出すことにより振り出し孔より内容物が振り出されるというものである。
この振り出し容器では、キャップ本体3の頂壁8下面に突起5が一体垂設されており、内容物が固まる等の不都合が生じた場合もこの突起5で塊を粉砕することにより、円滑な内容物の振り出しを行えるようになっている。
特開平8−91405号公報
内容物が湿気等の影響により塊状に固まりやすい顆粒状又は粉末状の内容物の場合、容器本体2の上端の開口部をシート状の封止部材で塞いで空気中に含まれる水分の浸入を防止した気密状態で販売する必要がある。
しかし、特許文献1に記載の振り出し容器においては、キャップ本体3の頂壁8下面に垂設されている突起5が封止部材を破損させる虞がある。特に、販売前の未開封の状態において、振り出し容器をシャッフルすると、内容物に押されて変形した封止部材が突起5の先端に接触し、その結果封止部材が破損して気密性が失われてしまうという可能性があった。
本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく、容器本体の上端の開口部を封止部材で塞いだ状態で販売される振り出し容器において、湿気等の影響により顆粒状又は粉末状の内容物が塊状に固まる場合があっても、塊状の内容物を容易に粉砕して円滑に振り出せるようにした振り出し容器を創出することを課題とする。
上記課題を解決するための手段のうち、本発明の主たる手段は、
内容物の収容が可能な筒状の容器本体と、開閉自在に設けられた蓋部を備えて容器本体の上部開口端に取り付けられるキャップと、容器本体の下部開口端に取り付けられる底蓋と、容器本体の上部開口端をシールする封止部材と、を有して成る振り出し容器であって、底蓋の上面に突部が設けられていることを特徴とする、と云うものである。
本発明の主たる手段では、振り出し容器をシャッフルするだけで、塊状の内容物を粉砕し得ると共に、未開封状態おける封止部材の破損を防止し得る。
また本発明の他の手段は、本発明の主たる手段に、複数の突部が円周上に配置されている、との構成を加えたものである。あるいは複数の突部が十字状に配置されている、との構成を加えたものである。
上記手段では、底蓋に複数の突部を配置することができるため、塊状の内容物を効率良く粉砕し得る。
また本発明の他の構成は、上記いずれかの手段に、複数の突部間に高低差を設けた、と云うものである。
上記手段では、複数の突部間に高低差を設けることにより、シャッフルしたときに塊状の内容物を容易に粉砕し得る。
また本発明の他の手段は、上記いずれかの手段に、突部が円錐状又は多角錐状から成る凸リブで形成されている、との構成を加えたものである。
上記手段では、棒又は針から成る突部に比較し、突部自体が破損する可能性が低いため、比較的硬質な内容物をも粉砕し得る。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
内容物が湿気等の影響を受けて塊状に固まった場合でも、振り出し容器を複数回振ってシャッフルすることにより、塊状の内容物を粉砕して円滑に振り出すことができる。
本発明の第1実施例として振り出し容器の分解状態を示す縦断面図である。 キャップの底面図である。 容器本体の下部開口端を示す図1のIIIの部分拡大断面図である。 底蓋の底部側壁を示す図1のIVの部分拡大断面図である。 Aは底蓋の平面図、Bは底蓋の部分的な縦断面図である。 本発明の第2実施例を示し、Aは底蓋の平面図、Bは底蓋の部分的な縦断面図、Cは突部の他の構成を示す縦断面図である。図である。 本発明の第3実施例を示し、Aは底蓋の平面図、Bは底蓋の部分的な縦断面図、Cは突部の他の構成を示す縦断面図である。 図5、図6及び図7に示した突部の他の実施例を示す斜視図であり、Aは突部の上底面が水平な場合、Bは突部の上底面が傾斜する場合である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の第1実施例として振り出し容器の分解状態を示す縦断面図、図2はキャップの底面図、図3は容器本体の下部開口端を示す図1のIIIの部分拡大断面図、図4は底蓋の底部側壁を示す図1のIVの部分拡大断面図、図5のAは底蓋の平面図、図5のBは底蓋の部分的な縦断面図である。
図1に示すように、本発明の振り出し容器1は、容器本体2、キャップ10、底蓋20及び封止部材30を有して構成されている。このうち、容器本体2、キャップ10及び底蓋20は、合成樹脂材料を用いて例えばインジェクション成形することにより形成されている。
本実施例に示す容器本体2は円筒状であり、両端には上部開口端3と下部開口端4が設けられている。上部開口端3の外周面には螺条5が刻設され、図3に示すように下部開口端4の内周面には高さ方向に一定のピッチで並ぶ複数(図3では4ヶ)の凸条6とその下端の位置には係止凸条7が周設されている。
尚、容器本体2は筒状であればよく、円筒状に限られものではなく角筒状であっても良い。
キャップ10は、頂壁部11と頂部側壁12とを有して有頂短筒状に形成されている。頂壁部11の右半分(図1参照)には、頂壁部11の肉厚寸法分ほどの段差部13が形成されている。段差部13には、図2に示すように略三角形状から成る複数(図2では3ヶ)の孔14が形成され、全体として半円状から成る振り出し口15が設けられている。図1に示すように、頂壁部11には肉薄状のヒンジ部16を介して開閉自在に連結された略半円形状から成る蓋部17が一体に設けられており、蓋部17が閉じる方向に回動して段差部13を覆い隠すことにより、振り出し口15を閉塞することが可能となっている。尚、この実施例では、振り出し口15を形成する孔14が略三角形状に形成されているが、孔14の形状はこれに限られるものではない。頂部側壁12の内周面には、容器本体2の上部開口端3の外周面に形成されている螺条5に螺合可能な螺条18が刻設されており、キャップ10は容器本体2の上部開口端3に螺着により取り付けられる構成である。
底蓋20は、底壁部21と底部側壁22とを有して有底短筒状に形成されている。図4に示すように、底部側壁22の外周面には高さ方向に一定のピッチで並ぶ複数(図4では4ヶ)の凸条24が周設され、底部側壁22の下端には脚部23が一体に形成されている。脚部23は断面略J字状に屈曲形成されており、屈曲前の内側壁23aと屈曲後の外側壁23bとの間に隙間23cが形成されている。
図1及び図5に示すように、底壁部21の上面には粉砕用の突部26が一体形成されている。第1の実施例に示す突部26は、三角形状から成る複数の傾斜面を有する多角錐(図5では六角錐)から成る凸リブで形成されており、底部側壁22の中央の一ヵ所に、その頂点26aを容器本体2の内方(図5は上方)に向けた状態で立設されている。尚、後述するように突部26の頂点26aは先端が尖った形状であればその他の形状であっても良い。
封止部材30は防湿性に優れたフィルム、例えばアルミ箔と樹脂フィルムの複合材から成るアルミラミネートフィルム等で形成されており、上部開口端3の上縁に溶着されることで容器本体2内を気密状態にシールされている。
上記構成から成る振り出し容器1は、容器本体2、キャップ10及び底蓋20を成形後、容器本体2の上部開口端3に封止部材30を溶着し、その上からキャップ10を螺合させることにより取り付けられる。次に、顆粒状又は粉末状の内容物(粉チーズ、ゴマ、カット野菜等)を下部開口端4側から容器本体2内に充填した後、下部開口端4に底蓋20を取り付けて封止することにより、内容物入りの振り出し容器1が完成する。
上記において下部開口端4に底蓋20を取り付けると、容器本体2側の下部開口端4が底蓋20の隙間23c内に相対的に挿入されることになる。この際、底蓋20側の係止凹状25内に容器本体2側の係止凸状7が係合することで、下部開口端4に底蓋20が嵌合する。
また底蓋20側の各凸条6の間に、底蓋20側の各突部26が高さ方向に沿って互い違いに配置されるため、容器本体2内の気密性を高めることが可能となっている。
振り出し容器1から内容物を最初に振り出すには、キャップ10を螺脱させて封止部材30を剥離させた後、あるいは一部を開封させた後、再度キャップ10を螺着させた状態に戻して行う。そして、蓋部17を開く方向に回動させて振り出し口15を開放した後(開蓋状態)、振り出し口15を下に向けた状態で振り出し容器1を傾け、さらに数回上下に小さく振ることで内容物を振り出し口15から振り出すことができる。
また内容物が湿気等の影響を受けて塊状に固まった場合には、閉蓋状態としたままの振り出し容器1を複数回大きくシャッフルする。これにより、塊状の内容物を突部26先端の尖った頂点26aによって粉砕することができる。よって、振り出し容器1の使用を開始した状態同様に内容物を円滑に振り出すことができる。
図6は本発明の第2実施例を示し、Aは底蓋の平面図、Bは底蓋の部分的な縦断面図、Cは突部の他の構成を示す縦断面図、図7は本発明の第3実施例を示し、Aは底蓋の平面図、Bは底蓋の部分的な縦断面図、Cは突部の他の構成を示す縦断面図である。
図6に示す第2実施例及び図7に示す第3実施例は、上記第1実施例とは突部26の構成が異なるのみであり、その他の構成及び効果は上記第1実施例同様である。
図6に示す第2実施例は、突部26が円錐状からなる凸リブで形成されており、円周上に一定の間隔又は一定の中心角で複数(図6では6ヶ)配置させた構成である。
図7に示す第3実施例は、突部26が略正三角形状から成る4つの傾斜面を有する四角錐状の5ヶの凸リブで形成されており、各突部26を十字状に配置させた構成である。
第2実施例及び第3実施例では、第1実施例に比較して突部26の数量が多いため、シャッフルしたときに塊状の内容物を突部26の頂点26aに当接し易くなる。よって、少ないシャッフル回数で塊状の内容物を効率良く粉砕することができる。あるいは塊状の内容物をより細かい顆粒状又は粉末状の内容物に短時間で戻すことができる。よって、内容物を円滑に振り出すことが可能となる。
特に、本発明では突部26をキャップ10の下面に設ける構成ではないため、販売前の未開封の状態で振り出し容器1をシャッフルしたとしても、封止部材30が破損することがなく、気密性の高い未開封状態を維持することができる。
また図6C及び図7Cに他の構成例として示すように、複数の突部26間に高低差を設けても良い。図6Cは、突部26の高さ寸法を周方向に沿って交互に高低差を設けた構成である、あるいは突部26が偶数個(図6では6ヶ)配置されている場合には、軸対称となる位置の間で突部26の高さ寸法に高低差を設けたものである。また図7Cは中央の突部26の高さ寸法のみを他の突部26よりも高くしたものである。
全て突部26が同一の高さ寸法の場合には塊状の内容物を粉砕し難い場合もあるが、このように複数の突部26間に高低差を設けることで粉砕し易くすることができる。また中央の突部26の高さ寸法を周囲の突部26よりも高くすることにより、塊状の内容物を粉砕し易くすることができる。
尚、中央に設ける突部26は一つに限られるものではなく、高さ寸法の高い複数の突部26を中央部に配置し、その周囲に高さ寸法の低い突部26を配置する構成としても良い。
図8は、図5(六角錐)、図6(円錐)及び図7(四角錐)に示した突部の他の実施例を示す斜視図であり、Aは突部の上底面が水平な場合、Bは突部の上底面が傾斜する場合である。
このように円錐状又は多角錐(四角錐、六角錐等)状から成る突部26が、その先端部近傍に水平面又は傾斜面から成る上底面26cを有する場合には、側面26bと上底面26cとの境目(辺部分)に角部26dが形成されるため、シャッフルしたときにこの角部26dにおいて塊状の内容物を容易に粉砕することが可能となる。特に多角錐状から成る突部26の場合には複数の頂点26aや角部26dが形成されるため、塊状の内容物をより効率的に粉砕することができる。
また図8に示したそれぞれ異なる形状の突部26は、内容物によって適宜使い分けすることができる。特に突部26を複数設ける場合は、それぞれ異なる形状の突部26を自由に組み合わせて使用することができるため、さまざまな塊状の内容物に対応可能となる。
以上、実施例に沿って本発明の構成とその作用効果について説明したが、本発明の実施の形態は上記実施例に限定されるものではない。
上記各実施例では、容器本体2と底蓋20とが別部材から成る構成を示して説明したが、底蓋20が容器本体2の下端に一体に形成されている構成であっても良い。この構成では容器本体2と底蓋20とを一つの部材とすることができるため、振り出し容器1の製造コストを低廉化することができる。
また上記第2実施例では、突部26を一つの円周上に複数配置した例を示して説明したが、本発明の実施例に限定されるものではなく、その他例えば複数の突部26を複数の同心円上に配置する構成とすることもできる。
また第2実施例及び第3実施例では、突部26を底壁部21上の中央部近傍に集約的に配置した例を示して説明したが、本発明の実施例に限定されるものではなく、突部26を底壁部21上で且つ外側の底部側壁22近傍の位置に配置する構成とすることもできる。
また上記第2実施例及び第3実施例では、複数の突部26を底壁部21上に一定の間隔で配置した例を示して説明したが、内容物の塊の種類によっては複数の突部26を底壁部21上にランダムに配置することでバランスを崩した状態としても良い。
さらに上記各実施例では、突部26を底蓋20の底壁部21の上面に形成した場合を示して説明したが、本発明の実施例に限定されるものではなく、例えば容器本体2の内壁に形成する構成とすることもできる。
本発明の振り出し容器は、湿気等の影響により顆粒状又は粉末状の内容物が塊状に固まりやすい内容物を収納する容器の分野における用途展開をさらに広い領域で図ることができる。
1 : 振り出し容器
2 : 容器本体
3 : 上部開口端
4 : 下部開口端
5 : 螺条
6 : 凸条
7 : 係止凸条
10 : キャップ
11 : 頂壁部
12 : 頂部側壁
13 : 段差部
14 : 孔
15 : 振り出し口
16 : ヒンジ部
17 : 蓋部
18 : 螺条
20 : 底蓋
21 : 底壁部
22 : 底部側壁
23 : 脚部
23a: 内側壁
23b: 外側壁
23c: 隙間
24 : 凸条
25 : 係止凹状
26 : 突部
26a: 頂点
26b: 側面
26c: 上底面
26d: 角部
30 : 封止部材

Claims (5)

  1. 内容物の収容が可能な筒状の容器本体(2)と、開閉自在に設けられた蓋部(17)を備えて前記容器本体(2)の上部開口端(3)に取り付けられるキャップ(10)と、前記容器本体(2)の下部開口端(4)に取り付けられる底蓋(20)と、前記容器本体(2)の上部開口端(3)をシールする封止部材(30)と、を有して成る振り出し容器であって、前記底蓋(20)の上面に突部(26)が設けられていることを特徴とする振り出し容器。
  2. 複数の突部(26)が円周上に配置されている請求項1記載の振り出し容器。
  3. 複数の突部(26)が十字状に配置されている請求項1記載の振り出し容器。
  4. 複数の突部(26)間に高低差を設けた請求項2または3記載の振り出し容器。
  5. 突部(26)が円錐状又は多角錐状から成る凸リブで形成されている請求項1乃至4のいずれか一項に記載の振り出し容器。
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