JP2018012414A - 乗り物用シートベルト着用検知システム - Google Patents
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Abstract
【課題】バス等の交通手段において、高速道路を走行する場合、あるいは特に夜行バス等目的地が遠隔にあり、搭乗者が同じ座席に長時間着座している場合に、運転手は搭乗者がシートベルトを着用しているかを正確に確認する手段がないにも拘わらず、高速走行中にシートベルトを着用していない搭乗者がいる可能性がありながら、車両を走行すると言う危険な状況が放置されている。【解決手段】本システムはこのような状況を回避するために、搭乗者が確実にシートベルトを着用している事を運転者が運転席にいながら確認出来るように、各座席にシートベルト着用センサーが装備され、それらの状況を有線或いは無線システムを用いて、運転者及び運転補助者席に装備されたシートベルト装着表示装置(モニター)に表示する事を特徴とした乗り物用シートベルト着用検知システムである。【選択図】図1
Description
本発明は、陸上の車両、航空機、船舶等に装備され、シートベルトが着用されたか否かを検知するシートベルト着用検知システムに関するものである。ただし以下は、陸上の車両、航空機、船舶等は単に乗り物或いは車両と表記する。
座席数が少ない例えば乗用車等の場合は、運転手は搭乗者がシートベルトを着用しているか否かを把握する事は比較的容易である。
しかし、座席数の多いバス等の車両は運転手が全ての搭乗者がシートベルトを着用しているかを把握する事は手間の掛ることであり、往々にして着用していない搭乗者に気が付かずにバス等を走行させている事は多々見受けられる。
そのような状態が放置された結果、シートベルトを着用していれば助かったと考えられる尊い命が失われた痛ましい事故が特に高速バスで散見される。
今では、乗用車など搭乗者が少人数の車両においては、搭乗者が走行中にシートベルトを着用しているか否かを検知して、運転席及びその横の座席には着用していない状態を検知した場合は警告音等で運転者及び搭乗者自身に知らせる装置を備える事が法律で施行されている。
また、公知例としては搭乗者の搭乗状態を検知するシステムの提案がある。例えば搭乗者がシートベルトを着用しているか否かを、温度センサーとその信号を処理するシステムを用いて判断する事を特徴としているものがある(先行技術文献の項を参照)。
しかし、搭乗者が多いバス等の車両の場合は、搭乗者がシートベルトを着用しているかは搭乗者自身の自覚に負うところが大きく、この自覚を促すために運転者が車両をスタートする前に車内案内にてシートベルトの着用を促すアナウンスを行う等が一般的に行われている。
また、各搭乗者の座席の近辺(例えば前座席の背の部分等)に、シートベルトを促すメッセージを記した案内表示を設置する等の工夫も行われている。
しかし、これらの方法は結局搭乗者の自覚に依存するために、全ての搭乗者がシートベルトを着用している状態を実現する事は実際上極めて困難であり、例え運転者が車両のスタート前に各座席を回って搭乗者のシートベルトが着用されているかを確認したとしても、走行中に搭乗者がシートベルト着用を止めてしまえばそれを検知する事は不可能であるため、シートベルト未着用の搭乗者がいるにも関わらず高速道路等を高速走行するなど危険な状況が放置される結果となっている。
そのような状況の中で、従来の方法としてバス専用シートベルト警灯システムと呼ぶ装置の提案がなされている。このシステムの概要は以下のようなものである。バス室内において、通路側の座席の背当て上部に運転席に向けて座席数分(例えば2座席)のLEDランプを埋め込み、シートベルトが未装着の場合は点灯するので、運転者が室内ミラーを見る事で容易に目視確認が出来るとしている。
そのシステムではシートベルトに通電装置を設け、シートベルトが装着された場合は通電がストップするように設計されており、その時にはLEDが消灯するとしている。そのため、バスが出庫時には全席のシートベルトは締められた状態で搭乗者を迎える。そして、搭乗者がシートベルトをするためにシートベルトを一旦外した事を検知してLEDを消灯させるとしている。
本システムを装着しているバスであれば、運転席から席を立たずに運転者が、搭乗者がシートベルトを装着したか否かを、室内ミラーを通してLEDの点灯又は消灯を確認する事で走行中であっても確認が行える。
しかし、LEDは座席の背当ての部分に装着されているため、搭乗者の着座の様子によってはLEDの点灯状態が遮られる状況が有り得る。例えば搭乗者が眠った状態では搭乗者の頭部が傾き、LEDを遮ってしまう等が有り得る。さらに、バスが走行する時の天候の状況等により、例えば朝日や夕日などが窓から差し込み、LEDの点灯状態が確認し難い状況が起こり得る事は十分考えられる。さらに、運転者が走行中に搭乗者のシートベルト装着状態を確認するために室内ミラーを注視する事は反って危険な状態を作り出すとも考えられる。
本提案によって解決しようとする問題点は、バス等の搭乗者が多人数の車両において、運転手は搭乗者がシートベルトを確実に着用しているかを正確に確認する手段がないにも拘わらず、高速走行中にシートベルトを着用していない搭乗者がいる可能性がありながら、車両を走行すると言う危険な状況が放置されている事である。
本発明は、搭乗者の多いバス等の車両において、運転者が運転席にいながら搭乗者がシートベルトを着用しているかを容易に確認出来る事が可能なシステムを提供する事を目的としていて、各搭乗者のシートベルトには搭乗者が着用したかを検知する装置を備え、その情報をシリアルバス等の有線システム、あるいは無線システムを用いて運転席及び運転補助者のシートベルト着用表示装置(モニター)に表示する事を特徴とする乗り物用シートベルト着用検知システムである。
本発明によれば、搭乗者のシートベルトの着用状態をシートベルトに装着したセンサーが検知し、その情報を有線或いは無線システムを用いて、運転席に装備されたシートベルトが装着されたかを示す表示装置に、個々の座席の装着状態を表示する事で運転者は走行前に拘わらず、走行中においても容易かつ確実に確認が行える事を特徴としている。そして表示する手段としては、LCDやLEDなどを活用することができる
図1は本発明の乗り物用シートベルト着用検知システムのシステム全体を模擬的に表した図である。
図2は本発明のさらに詳細なシステム構成を、ブロックダイアグラムを用いて表示したシステム全体図の一例である。
図2は本発明のさらに詳細なシステム構成を、ブロックダイアグラムを用いて表示したシステム全体図の一例である。
図1では、2座席が前後に2つある4座席が左右に並んだ右4座席と左4座席の場合を記しているが、実際には車両内の全ての座席数だけのシートベルト着用検知センサーと着座センサー、それを電気信号に変換し運転席へ信号を伝送する通信システムを備えたシステム子機が前後4座席に1個づつ装備されている。そして、本例ではシリアルバスの一種であるCAN(Controller Area Network)を用いて、各座席のセンサーで検知した情報は各子機を介して運転者席と運転補助者席に装備されたシートベルト装着表示に伝送される。さらにシリアルバス等の配線の配備状態はその車両によって最適な方法が考えられ、例えば各座席の中央に這わせた配線に各子機を接続する所謂フィッシュボーン形態も可能であり、各座席の周囲を囲むように配線する事も考えられる。
また、本システムの1例として、搭乗者が搭乗する前は全ての座席のシートベルトは着用状態(接続状態)としており、搭乗者がシートベルトを一旦解錠した事をシステムが確認し、再度シートベルトが着用状態(施錠状態)になった事で、搭乗者がシートベルトを着用したと判断するシーケンスを取る事で着用漏れを防ぐ工夫も考えられる。
そして、運転席に装備されたシートベルト装着表示装置には座席位置に対応した表示デバイス(例えばLED)が配置されており、例えばその座席のシートベルトが装着された場合は青色を表示し、シートベルトが未装着の場合は赤色に表示されるため、運転者は一瞥で搭乗者のシートベルト装着状態を確認する事が出来る。さらに、各座席の着座部分には着座センサーが装着されていて、その座席に搭乗者がいるのかいないのかを検知し、例えば搭乗者がいない座席は白色を表示するなどで現在何名の搭乗者が搭乗しているかを容易に知る事が出来る。
また、表示装置にはカウンタを備え、例えば搭乗者の数からシートベルトを装着している搭乗者の数を引いた値であるシートベルト未着搭乗者の人数を容易に確認する事が可能である。
このため、本システムは、運転者は車両をスタートする前にシートベルト装着表示装置からシートベルトが未装着の搭乗者がいるかいないかを確認出来て、車内アナウンスによってシートベルト未装着者に装着する事を促す事が行え、全ての搭乗者がシートベルトを装着した事を確認してから車両をスタートする事が出来るので、安全運行上に大いに貢献する事が可能となる。
ここで図2を用いて、本システム一例となる各ブロックについて説明する。200は本システムの全体ブロックを示し、201は例えばバスの先頭列の右側の前後4座席に子機を装備している例を示している。そして、202は先頭列の左側の前後4座席の子機を、212は最後尾の左側の前後4座席に装備されている子機の例を示している。
それぞれの子機にはシートベルト装着センサー信号受信機、座席着座センサー信号受信機、マイコン、及びCANトランシーバが装備されている。さらに運転者席及び運転者補助席にはシートベルト装着表示装置となる親機213が装備されている。この親機にはCANのトランシーバ、 マイコン、LEDドライバー、電源回路、座席数だけのLED等表示デバイス、及び乗車人数或いはシートベルト未装着者の数を表示する表示デバイス等が組み込まれている。
また、本例では子機と親機の間はシリアルバスの一種であるCANによって接続されているが、他の有線手段でももちろん良く、さらに子機と親機の間は無線で情報を伝送するシステムでももちろん構わない。その場合は、子機と親機に装備されたCANトランシーバはそれに見合った無線トランシーバに置き換えて装備される事になる。
さらに各座席の着座部には着座センサーが組み込まれており、その座席に人が着座した事を検知して、シートベルト装着センサーと共に搭乗者が確実に座席に着座し、かつシートベルトを着用したかを運転者は確認出来る。
しかしながら搭乗者がシートベルトを着用後に故意にシートベルトを外して座席の下で再度装着し、搭乗者がその上に着座するような事が考えられるが、これでは実際にはシートベルトが未装着であるにも拘わらず、シートベルト装着表示装置は搭乗者がシートベルトを装着していると誤認識する事になる。このような状態を防ぐために、本システムにはシートベルトの着用時の長さが、搭乗者が正常にシートベルトを着用した場合のシートベルトの伸長程度を検知する装置を追加し、シートベルトの誤着用を防ぐ事が可能となる。
以上、本システムの概要を述べたが、もちろん本システムは基本概念を逸脱しない範囲で種々の構成が考えられる。例えば、(0019)において、最も簡単なシステムでは着座センサーを省いたシートベルト着用センサーのみの構成が有り得る。さらに、子機は横座席一列に1個の構成に限らず、例えば座席1つに1個、又は、座席8個に1つ等の種々の構成が有り得る。また(0021)において、親機の座席位置を示す表示デバイスはLEDに限らず、LCD等他のデバイスでも構わず、かつ、単色表示、多色表示を問わない。
また、本提案の構成に加えて、例えば車両が出庫時に子機と親機が正常な通信動作を行えるかを確認するためにテストモードを行える装置を装備する事も可能である。
さらに、各座席の例えば背もたれの目立つ場所にLED等の表示装置を装備し、シートベルトが未装着の時は点灯又は点滅し装着された時には消灯するようにすれば、シートベルトをしていない搭乗者に未装着である事を気付かせると共に、周囲の搭乗者にも未装着者に注意を与える機会がうまれる。
さらに、各座席には運転席の表示装置に先の子機を利用して伝達出来る装置(例えばボタン)が備えられ、搭乗者が体調不良等で運転者に様子を知らせたい等の緊急事態が起こった時に役立つ緊急連絡装置を備える事も考えられる。
本発明は乗り物シートベルト着用検知システムに係わり、各座席に装備されたシートベルト着用センサー、及びセンサーからの信号を処理して送信するシステム子機と、運転者席と運転補助者席にはシートベルトの着用状態が確認出来るシステム親機からなり、万が一の車両事故の場合に搭乗者がシートベルト未装着のために重大な事故となる事を防ぐ事を目的とした安全装置に関する。
Claims (9)
- 各座席に、シートベルトが装着されたことを検出するシートベルト着用センサーを設け、通信手段によって乗り物の運転者席及び補助運転者席にその情報を伝達する手段を設けた事を特徴とする乗り物用シートベルト着用検知システム。
- 請求項1に係わり、伝達された情報は乗り物の運転者席及び補助運転者席に装備したシートベルト装着表示装置(モニター)に表示される事を特徴とする乗り物用シートベルト着用検知システム 。
- 請求項1に係わり、シートベルト着用センサーに加えて、搭乗者が座席に着座した事を検知する着座センサーを設けた事を特徴とする乗り物用シートベルト着用検知システム。
- 請求項1に係わり、各座席からのシートベルト装着情報を有線システム(CAN等)によって乗り物の運転者席及び運転補助者席まで伝達する手段を備えた事を特徴とした乗り物用シートベルト着用検知システム。
- 請求項1に係わり、各座席からのシートベルト装着情報を無線システムによって乗り物の運転者席及び運転補助者席まで伝達する手段を備えた事を特徴とした乗り物用シートベルト着用検知システム。
- 請求項1に係わり、シートベルトが装着されたと検知した同時に、最も短いベルト長から、シートベルトの長さが着座者の上にベルトが占められていると考える長さだけ変化した事を検知する装置を備えた事を特徴とした乗り物用シートベルト着用検知システム。
- 請求項1に係わり、通信手段が正常に動作しているかを検査できる手段を備えた乗り物用シートベルト着用検知システム。
- 請求項1に係わり、各座席にはシートベルトを着用した状態では消灯となるような表示デバイスを備えた事を特徴とした乗り物用シートベルト着用検知システム。
- 請求項2に係わり、各座席には運転者席のシートベルト装着表示装置に、搭乗者が自らの意思で信号を伝える事が出来る装置と備えた事を特徴とした乗り物用シートベルト着用検知システム。
Priority Applications (1)
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JP2019048579A (ja) * | 2017-09-11 | 2019-03-28 | 株式会社ヴィ・クルー | シートベルトの着脱状況確認装置 |
KR20200082263A (ko) * | 2018-12-28 | 2020-07-08 | 한국자동차연구원 | 다열 좌석에 적용 가능한 시트벨트 미착용 경고 시스템 |
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2016
- 2016-07-21 JP JP2016143018A patent/JP2018012414A/ja active Pending
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KR20200082263A (ko) * | 2018-12-28 | 2020-07-08 | 한국자동차연구원 | 다열 좌석에 적용 가능한 시트벨트 미착용 경고 시스템 |
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