JP2018012154A - 電動作業機 - Google Patents

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Abstract

【課題】電動作業機において、発熱する電子部品の放熱効果を向上させる。
【解決手段】電動作業機は、熱を発する電子部品23と、電子部品23と熱結合した金属板23とを備える。そして、金属板25の面のうち、電子部品23と熱結合する面25aとは反対側の面25bには、高熱伝導率のグラファイトシート27が貼り付けられている。
【選択図】図2

Description

本開示は、電動作業機に関する。
特許文献1には、電動工具において、FETと放熱ケースとを熱交換可能に連接することにより、FETで発生した熱を放熱ケースによって放熱させることが記載されている。FETは、電界効果トランジスタの略である。
特開2016−22543号公報
特許文献1の技術において、放熱ケースを金属で形成したとしても、金属の熱伝導率は数百[W/(m・K)]程度である。このため、仮に放熱ケースの面積を大きくしたとしても、放熱ケースの全体に熱が伝わり難い。よって、効率良く放熱することができない。
そこで、本開示の一局面は、電動作業機において、発熱する電子部品の放熱効果を向上させることを目的とする。
本開示の一局面における電動作業機は、熱を発する電子部品と、この電子部品と熱結合した金属板と、グラファイトシートと、を備える。そして、グラファイトシートは、金属板の面のうち、電子部品と熱結合する面とは反対側の面である特定面に貼り付けられている。グラファイトシートの熱伝導率は金属と比べて非常に高い。
このような電動作業機において、電子部品から金属板に伝わった熱は、金属板の特定面に貼り付けられたグラファイトシートにより、金属板の広範囲に素早く伝わる。このため、金属板による電子部品の放熱効果が向上する。更に、グラファイトシートは熱放射能力が高いため、放熱効果が一層向上する。よって、同じ熱量を放出するのであれば、金属板の厚さや面積を小さくすることができる。その結果、電動作業機を小型化し易くなる。
グラファイトシートは、金属板の特定面に貼り付けられる貼付部と、特定面から離れている非貼付部とが、一定方向に交互に現れるように、特定面に貼り付けられていても良い。このように構成された電動作業機によれば、グラファイトシートと空気との接触面積を増やすことができるため、放熱効果を更に向上させることができる。
非貼付部は、金属板の特定面とともに空気が通過可能な筒状部を形成するようになっていても良い。このように構成された電動作業機によれば、グラファイトシートと空気との接触面積を更に増やすことができる。
金属板は、グラファイトシートの非貼付部の長手方向が、地面に対して垂直となるように、設けられていても良い。このように構成された電動作業機によれば、自然対流によって空気が非貼付部に沿って流れるため、放熱効果を向上させることができる。また、筒状部が形成されているならば、自然対流によって空気が筒状部を通過するため、放熱効果を更に向上させることができる。尚、垂直とは、厳密な意味での垂直に限るものではなく、上記と同様の効果を奏するのであれば厳密に垂直でなくても良い。
グラファイトシートに風を当てる送風装置を更に備えていても良い。このように構成された電動作業機によれば、放熱効果を更に向上させることができる。
グラファイトシートを貼付部と非貼付部とが交互に現れるようにし、且つ、送風装置を備える場合、グラファイトシートにおける非貼付部の前記特定面からの高さは、送風装置から遠いほど高くなっていても良い。このように構成された電動作業機によれば、送風装置に近い非貼付部だけでなく、送風装置から離れた非貼付部にも風が良く当たるようにすることができる。よって、放熱効果を更に向上させることができる。
送風装置は、圧電素子によって風を発生させるように構成されていても良い。このように構成された電動作業機によれば、送風装置での消費電力を小さくすることができる。また、電動作業機の振動に対して強くすることができる。
電子部品と熱結合する前記金属板は、第1の金属板とすることができる。そして、グラファイトシートは、第1の金属板と、該第1の金属板とは別の金属板である第2の金属板との両方に、跨って貼り付けられていても良い。このように構成された電動作業機によれば、電子部品からの熱を、第1の金属板からグラファイトシートを介して第2の金属板へ運ぶことができる。よって、放熱効果を更に向上させることができる。
また、本開示の一局面における電動作業機は、熱を発する電子部品と、金属板と、熱伝導用部材と、を備える。熱伝導用部材は、電子部品と金属板との間に設けられて、電子部品からの熱を金属板に伝える。更に、熱伝導用部材は、圧縮変形可能な物体と、該物体を包み込んだグラファイトシートと、を備える。
このように構成された電動作業機において、電子部品からの熱は、熱伝導用部材を構成するグラファイトシートを介して金属板に効率良く伝わる。よって、電子部品の放熱効果を向上させることができる。また、熱伝導用部材は、圧縮変形可能な物体をグラファイトシートで包み込んだ構成を有している。このため、当該熱伝導用部材の形状、すなわちグラファイトシートの外形形状は、圧縮変形可能である。よって、この熱伝導用部材は、電子部品と金属板との間隔の誤差を吸収しつつ、電子部品と金属板とを熱結合させることができる。
比較例として、例えば、熱伝導用部材として、熱伝導性を有する樹脂を用いた場合、その樹脂の熱伝導率は金属よりも格段に低いため、電子部品からの熱を金属板へ効率良く伝えることができない。よって、電子部品の放熱効果が低くなる。これに対して、グラファイトシートの熱伝導率は金属と比べて非常に高い。よって、電子部品からの熱を金属板に効率良く伝えることができ、その結果、電子部品の放熱効果を高めることができる。
バッテリパックが装着された状態のグラインダの斜視図である。 第1実施形態のグラインダにおける電子部品の放熱構造を説明するための概略構成図である。 第2実施形態のグラインダにおける電子部品の放熱構造を説明するための概略構成図である。 第2実施形態のグラインダにおける電子部品の放熱構造を説明するための概略斜視図である。 第3実施形態のグラインダにおける電子部品の放熱構造を説明するための概略斜視図である。 第4実施形態のグラインダにおける電子部品の放熱構造を説明するための概略斜視図である。 第5実施形態のグラインダにおける電子部品の放熱構造を説明するための概略斜視図である。 第6実施形態のグラインダにおける電子部品の放熱構造を説明するための概略構成図である。 第6実施形態のグラインダにおける電子部品の放熱構造を説明するための概略斜視図である。 第7実施形態のグラインダにおける電子部品の放熱構造を説明するための概略構成図である。 変形例を説明するための概略構成図である。
以下、本開示の例示的な実施形態について図面を参照しながら説明する。以下の実施形態では、電動作業機の一例として、グラインダについて説明する。グラインダは、被加工材に対して研削、研磨、切断等の加工を行うことが可能な電動作業機である。
[1.第1実施形態]
[1−1.グラインダの全体構成]
図1に示すように、グラインダ1は、本体2と、バッテリパック50と、を備える。本体2は、ハウジング5と、先端作業具6と、カバー7と、操作スイッチ8と、を備える。
ハウジング5は、グラインダ1の筐体を構成するものであり、樹脂によって形成されている。ハウジング5の内部には、モータ11と、図2に示すコントローラ13とが収容されている。モータ11は、グラインダ1の動力源であり、ハウジング5の先端側(すなわち図1における右側)の内部に配置されている。モータ11は、例えばブラシレスモータであるが、他の種類のモータであっても良い。コントローラ13は、主にモータ11の制御を行うものであり、例えばハウジング5の後端側(すなわち図1における左側)の内部に配置されている。
ハウジング5の後端側の側面には、バッテリパック50を装着させるためのバッテリ装着部9が設けられている。バッテリパック50は、バッテリ装着部9に対して着脱可能に構成されている。尚、図示は省略するが、バッテリパック50には、複数のバッテリが収容されている。
図1に示すように、本体2にバッテリパック50が装着されると、バッテリパック50から本体2へ電力を供給可能な状態となる。本体2におけるモータ11やコントローラ13等の各電気負荷は、バッテリパック50から供給される電力によって動作するように構成されている。
先端作業具6は、作業対象物に直接接触させることによりその作業対象物に対する作業を実行させるための部材である。先端作業具6は、モータ11によって回転駆動される。先端作業具6としては、例えば、研削砥石、切断砥石、ワイヤブラシ等が挙げられる。
カバー7は、先端作業具6による研削、研磨、切断等の作業時に生じる、被加工材や先端作業具6の破片の飛散から、使用者を保護するためのものである。カバー7は、先端作業具6の外周の一部(例えば略半分)を覆うように、略半円形状に形成されている。
操作スイッチ8は、先端作業具6を回転させる際に使用者により操作されるスイッチである。使用者が操作スイッチ8を押し操作すると、モータ11が駆動され、これにより先端作業具6が回転駆動される。
コントローラ13は、使用者により操作スイッチ8が押し操作されると、モータ11への通電を行うことによりモータ11を回転させる。
[1−2.電子部品の放熱構造]
図2に示すように、ハウジング5内に収容されたコントローラ13は、プリント回路基板(以下、PCB)21と、PCB21に実装された電子部品23と、を備える。
電子部品23は、熱を発する電子部品であり、放熱対策が必要な電子部品である。電子部品23は、例えば、モータ11への通電を行うインバータを構成するスイッチング素子である。このスイッチング素子は、例えばパワーMOSFETであるが、他の種類のトランジスタであっても良い。また、電子部品23は、スイッチング素子以外の発熱する電子部品であっても良い。
電子部品23のPCB21側とは反対側の面23aには、ヒートシンクとしての役割を果たす金属板25が取り付けられている。具体的には、ハウジング5内において、PCB21と金属板25との各々は、電子部品23のPCB21側とは反対側の面23aと金属板25の表面とが接触するように、固定されている。このため、金属板25は電子部品23と熱結合している。よって、電子部品23で発生した熱は金属板25に伝わる。金属板25の材料は、例えばアルミニウムであるが、鉄や銅等の金属でも良い。また、電子部品23と金属板25との間に、例えば熱伝導性を有する弾性材等の部材が設けられていても良い。
そして、金属板25の面のうち、電子部品23と熱結合する面(すなわち電子部品23側の面)25aとは反対側の面(以下、特定面)25bには、高熱伝導性のグラファイトシート27が貼り付けられている。尚、グラファイトシート27は、例えば熱伝導性がある接着剤や両面テープ等の接着用材料によって金属板25の特定面25bに貼り付けられている。
金属板25の熱伝導率が数百[W/(m・K)]程度であるのに対して、グラファイトシート27の熱伝導率は、例えば1600[W/(m・K)]程度であって非常に高い。また、グラファイトシート27の厚さは例えば25[μm]である。このようなグラファイトシート27については、例えば特開2015−216184号公報に記載されている。
[1−3.効果]
以上のような放熱構造を備えた第1実施形態のグラインダ1によれば、以下の効果を奏する。
電子部品23から金属板25に伝わった熱は、金属板25の特定面25bに貼り付けられたグラファイトシート27により、金属板25の広範囲に素早く伝わる。このため、金属板25による電子部品23の放熱効果が向上する。更に、グラファイトシート27は熱放射能力、すなわち、熱エネルギーを赤外線として放出する能力が優れているため、放熱効果が一層向上する。よって、同じ熱量を放出するのであれば、金属板25の厚さや面積を小さくすることができる。その結果、グラインダ1を小型化し易くなる。
[2.第2実施形態]
[2−1.第1実施形態との相違点]
第2実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。また、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
第1実施形態においては、グラファイトシート27の一方の面全体が金属板25の特定面25bに貼り付けられていた。つまり、グラファイトシート27は、金属板25の特定面25bと同じ平面形状であった。
これに対して、第2実施形態のグラインダ1では、第1実施形態と比較すると、グラファイトシート27の形状が異なる。
図3及び図4に示すように、グラファイトシート27は、金属板25の特定面25bに貼り付けられる貼付部27aと、特定面25bから離れている非貼付部27bとが、一定方向に交互に現れるように、特定面25bに貼り付けられている。その一定方向は、図3及び図4における左右方向である。
そして、グラファイトシート27の非貼付部27bは、金属板25の特定面25bとともに、空気が通過可能な筒状部29を形成するようになっている。
非貼付部27bは、上記一定方向に対し垂直で且つ金属板25の特定面25bと平行な方向から見た形状、すなわち図3に表される横断面形状が、山形になっている。具体的には、非貼付部27bは、金属板25側を下にした場合の横断面形状が、逆V字形になっている。このため、筒状部29は、三角筒の形状となっている。
尚、非貼付部27bは、金属板25側を下にした場合の横断面形状が、例えば逆U字形や半円形等、逆V字形以外の山形でも良い。また、半円形とは、真円を二等分した厳密な意味での半円形に限るものではない。
[2−2.効果]
このような第2実施形態によれば、グラファイトシート27と空気との接触面積を増やすことができる。よって、電子部品23の放熱効果を更に向上させることができる。
[3.第3実施形態]
[3−1.第2実施形態との相違点]
第3実施形態は、基本的な構成は第2実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。また、第1及び第2実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
第2実施形態では、グラインダ1内における金属板25の設置方向について言及していなかった。これに対して、第3実施形態のグラインダ1では、図5に示すように、金属板25は、非貼付部27bの長手方向が地面に対して垂直となるように、グラインダ1内に設けられている。非貼付部27bの長手方向は、筒状部29の長手方向でもある。つまり、図5において、非貼付部27b及び筒状部29の長手方向は、上下の方向である。そして、図5における下側は、地面側の方向であり、図5における上側は、地面に対して垂直な上方である。
尚、グラインダ1は可般式の電動作業機であるため、当該グラインダ1の使用時の姿勢は必ずしも一定でない。ここで、地面を基準にしたグラインダ1の姿勢のうち、当該グラインダ1の使用時の姿勢として最も頻度が高いと考えられる姿勢を、「標準使用姿勢」と称することにする。そして、金属板25は、グラインダ1が標準使用姿勢である場合に、非貼付部27bの長手方向が地面に対して垂直となるように、グラインダ1内に設けられている。具体例を挙げると、図1における上側は、グラインダ1が水平に使用された場合の上側である。そして、図1に示すグラインダ1の姿勢が、標準使用姿勢である。このため、金属板25は、図5における上側が、図1における上側となるように、グラインダ1内に固定されている。
一方、電動作業機が、固定の姿勢で使用される定置式のものであるならば、金属板25は、電動作業機が上記固定の姿勢である場合に、非貼付部27bの長手方向が地面に対して垂直となるように、その電動作業機内に設けられれば良い。
[3−2.効果]
このような第3実施形態によれば、非貼付部27bの長手方向が地面に対して垂直となる。このため、自然対流によって、空気が、非貼付部27bに沿って流れると共に、筒状部29を通過する。よって、電子部品23の放熱効果を更に向上させることができる。尚、垂直とは、厳密な意味での垂直に限るものではなく、上記と同様の効果を奏するのであれば厳密に垂直でなくても良い。
[4.第4実施形態]
[4−1.第2実施形態との相違点]
第4実施形態は、基本的な構成は第2実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。また、第1及び第2実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
第4実施形態のグラインダ1は、第2実施形態と比較すると、図6に示すように、グラファイトシート27に風を当てる送風装置31を備える。
図6の例では、送風装置31の送風口33から吹き出す風の方向が非貼付部27bの長手方向となるように、送風装置31が設けられている。図6における矢印Waは、送風口33から吹き出す風の方向を示している。
また、送風装置31は、内蔵された圧電素子によって風を発生させるように構成されている。具体的には、送風装置31は、圧電素子によってダイアフラムが振動することにより、開口部である送風口33から空気を吐出させるように構成されている。このような送風装置31は、圧電マイクロブロアと呼ばれ、例えば、特開2012−77677号公報や特開2013−50108号公報等に記載されている。
[4−2.効果]
このように構成された第4実施形態によれば、送風装置31からの風がグラファイトシート27に当たるため、電子部品23の放熱効果を更に向上させることができる。また、送風装置31は、圧電素子の振動によって風を発生させるように構成されていている。このため、当該送風装置31での消費電力を小さくすることができ、更に、電動作業機の振動に対して強くすることもできる。
尚、変形例として、送風装置31は、例えば電気モータの動力によって風を出すように構成されていても良い。このような送風装置31を用いても、電子部品23の放熱効果を向上させることができる。
[5.第5実施形態]
[5−1.第4実施形態との相違点]
第5実施形態は、基本的な構成は第4実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。また、第1及び第4実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
第5実施形態のグラインダ1は、第4実施形態と比較すると、下記〈5−1−1〉,〈5−1−2〉の点が異なる。
〈5−1−1〉図7に示すように、送風装置31は、送風口33から吹き出す風の方向が、非貼付部27bの長手方向と垂直な方向となるように、設けられている。図7における矢印Wbは、送風口33から吹き出す風の方向を示している。
〈5−1−2〉図7に示すように、グラファイトシート27における非貼付部27bの特定面25bからの高さは、送風装置31から遠いほど高くなっている。図7において、H1〜H4の各々は、複数の非貼付部27bのうち、送風装置31に最も近いものから数えて5〜8番目の各非貼付部27bの高さである。このH1〜H4の大小関係は、「H1<H2<H3<H4」となっている。
[5−2.効果]
第5実施形態によれば、上記〈5−1−2〉の特徴を備えるため、送風装置31に近い非貼付部27bだけでなく、送風装置31から離れた非貼付部27bにも風が良く当たるようにすることができる。よって、電子部品23の放熱効果を更に向上させることができる。
尚、変形例として、図6に示した第4実施形態においても、グラファイトシート27は、非貼付部27bの特定面25bからの高さが、送風装置31から遠いほど高くなるように構成しても良い。具体的には、図6において、グラファイトシート27は、各非貼付部27bの特定面25bからの高さが当該図6の手前側ほど高くなるように構成しても良い。このように構成しても、第5実施形態と同様の効果が得られる。
[6.第6実施形態]
[6−1.第1実施形態との相違点]
第6実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。また、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
第1実施形態においては、グラファイトシート27が1つの金属板25に貼り付けられていた。
これに対して、第6実施形態のグラインダ1では、図8及び図9に示すように、グラファイトシート27は、金属板25と、該金属板25とは別の金属板26との両方に、跨って貼り付けられている。尚、グラファイトシート27の金属板26への貼り付けにも、例えば熱伝導性がある接着剤や両面テープ等の接着用材料が用いられている。
[6−2.効果]
このように構成された第6実施形態によれば、電子部品23からの熱を、金属板25からグラファイトシート27を介して金属板26へ運ぶことができる。よって、電子部品23の放熱効果を更に向上させることができる。尚、金属板25は、第1の金属板の一例に相当し、金属板26は、第2の金属板の一例に相当する。
[7.第7実施形態]
[7−1.第1実施形態との相違点]
第7実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。また、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
第7実施形態のグラインダ1は、第1実施形態と比較すると、下記〈7−1−1〉,〈7−1−2〉の点が異なる。
〈7−1−1〉図10に示すように、電子部品23と金属板25との間に、電子部品23からの熱を金属板25に伝えるための熱伝導用部材41が設けられている。
そして、熱伝導用部材41は、圧縮変形可能な物体43と、該物体43を包み込んだグラファイトシート45と、を備える。つまり、熱伝導用部材41は、圧縮変形可能な物体43をグラファイトシート45で包み込むことにより形成されている。このため、熱伝導用部材41は、弾性変形可能であると共に、当該熱伝導用部材41の表面は、グラファイトシート45である。圧縮変形可能な物体43は、例えばシリコーン系樹脂や合成ゴム等である。グラファイトシート45は、第1実施形態のグラファイトシート27と同様のものである。
〈7−1−2〉図10に示すように、金属板25の特定面25bにはグラファイトシート27が貼り付けられていない。
[7−2.効果]
第7実施形態において、電子部品23からの熱は、熱伝導用部材41を構成するグラファイトシート45を介して金属板25に効率良く伝わる。よって、電子部品23の放熱効果を向上させることができる。また、熱伝導用部材41の形状、すなわちグラファイトシート45の外形形状は、圧縮変形可能である。よって、この熱伝導用部材41は、電子部品23と金属板25との間隔の誤差、すなわち組み付け誤差を吸収しつつ、電子部品23と金属板25とを熱結合させることができる。尚、圧縮変形可能な物体43としては、固体に限らず、例えば空気等の気体や水等の液体であっても良い。
[8.他の実施形態]
上記実施形態又は変形例の構成の少なくとも一部を適宜組み合わせても良い。
[8−1]
例えば、第1実施形態、第3実施形態及び第6実施形態の各々において、第4実施形態と同様に、グラファイトシート27に風を当てる送風装置31を備えても良い。第3実施形態において送風装置31を設ける場合、送風口33から吹き出す風の方向が図5における下側から上側の方向となるように、送風装置31を設けても良い。
[8−2]
例えば、第2実施形態〜第5実施形態の各々において、第6実施形態と同様に、グラファイトシート27を金属板25から延出させ、そのグラファイトシート27の延出した部分を他の金属板26の表面に貼り付けるように構成しても良い。
[8−3]
第7実施形態の構成と、第1〜第6実施形態の何れかの構成とを組み合わせても良い。例えば、第7実施形態において、金属板25の特定面25bに、第1実施形態と同様のグラファイトシート27を貼り付けたり、第2実施形態と同様のグラファイトシート27を貼り付けたりしても良い。
[8−4]
例えば、第2実施形態の変形例として、図11に示すように、グラファイトシート27の非貼付部27aは、筒状部29を形成しないようになっていても良い。図11の例において、非貼付部27bは、横断面形状がI字状になっている。この場合、グラファイトシート27において、貼付部27a同士の間の非貼付部27bは貼り合わされていても良い。また、図11のような変形例は、他の実施形態についても適用することができる。
[8−5.その他]
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
例えば、電動作業機としては、電動ハンマ、電動ハンマドリル、電動ドリル、電動ドライバ、電動レンチ、電動レシプロソー、電動ジグソー、電動カッター、電動チェンソー、電動カンナ、電動マルノコ、電動鋲打ち機を含む電動釘打ち機、電動ヘッジトリマ、電動芝刈り機、電動芝生バリカン、電動刈払機、電動クリーナ、電動ブロア等であっても良い。
また、上記実施形態における1つの構成要素が有する複数の機能を、複数の構成要素によって実現したり、1つの構成要素が有する1つの機能を、複数の構成要素によって実現したりしても良い。また、複数の構成要素が有する複数の機能を、1つの構成要素によって実現したり、複数の構成要素によって実現される1つの機能を、1つの構成要素によって実現したりしても良い。また、上記実施形態の構成の一部を省略しても良い。また、上記実施形態又は変形例の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換しても良い。なお、特許請求の範囲に記載した文言から特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本開示の実施形態である。また、本開示は、電動作業機の放熱方法等、種々の形態で実現することもできる。
1…グラインダ、2…本体、5…ハウジング、6…先端作業具、7…カバー、8…操作スイッチ、9…バッテリ装着部、11…モータ、13…コントローラ、21…PCB、23…電子部品、23a…面、25…金属板、25b…特定面、26…金属板、27…グラファイトシート、27a…貼付部、27b…非貼付部、29…筒状部、31…送風装置、33…送風口、41…熱伝導用部材、43…物体、45…グラファイトシート、50…バッテリパック

Claims (10)

  1. 電動作業機であって、
    熱を発する電子部品と、
    前記電子部品と熱結合した金属板と、
    前記金属板の面のうち、前記電子部品と熱結合する面とは反対側の面である特定面に貼り付けられたグラファイトシートと、
    を備える電動作業機。
  2. 請求項1に記載の電動作業機であって、
    前記グラファイトシートは、
    前記特定面に貼り付けられる貼付部と、前記特定面から離れている非貼付部とが、一定方向に交互に現れるように、前記特定面に貼り付けられている、
    電動作業機。
  3. 請求項2に記載の電動作業機であって、
    前記非貼付部は、前記特定面から離れていて該特定面とともに空気が通過可能な筒状部を形成する、
    電動作業機。
  4. 請求項2又は請求項3に記載の電動作業機であって、
    前記金属板は、
    前記非貼付部の長手方向が地面に対して垂直となるように設けられている、
    電動作業機。
  5. 請求項2ないし請求項4の何れか1項に記載の電動作業機であって、
    前記グラファイトシートに風を当てる送風装置を更に備える、
    電動作業機。
  6. 請求項5に記載の電動作業機であって、
    前記グラファイトシートにおける前記非貼付部の前記特定面からの高さは、前記送風装置から遠いほど高くなっている、
    電動作業機。
  7. 請求項1に記載の電動作業機であって、
    前記グラファイトシートに風を当てる送風装置を更に備える、
    電動作業機。
  8. 請求項5ないし請求項7の何れか1項に記載の電動作業機であって、
    前記送風装置は、圧電素子によって風を発生させるように構成されている、
    電動作業機。
  9. 請求項1ないし請求項8の何れか1項に記載の電動作業機であって、
    前記金属板は、第1の金属板であり、
    前記第1の金属板とは別の第2の金属板を更に備え、
    前記グラファイトシートは、前記第1の金属板と前記第2の金属板との両方に跨って貼り付けられている、
    電動作業機。
  10. 電動作業機であって、
    熱を発する電子部品と、
    金属板と、
    前記電子部品と前記金属板との間に設けられて、前記電子部品からの熱を前記金属板に伝える熱伝導用部材と、を備え、
    前記熱伝導用部材は、
    圧縮変形可能な物体と、該物体を包み込んだグラファイトシートと、を備える、
    電動作業機。
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