JP2018010045A - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
記録材にトナー画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部により形成された記録材上のトナー画像をニップ部にて加熱するエンドレスベルトと、
前記エンドレスベルトを加熱する加熱部と、
前記エンドレスベルトとの間で前記ニップ部を形成するとともに、前記エンドレスベルトを回転駆動する駆動回転体と、
前記駆動回転体に当接して前記駆動回転体から吸熱する吸熱回転体と、
前記吸熱回転体を前記駆動回転体に接離させる接離機構と、
複数枚の記録材への画像加熱処理の実行中に第1の条件を満たしたことに伴い、前記吸熱回転体が前記駆動回転体に当接するように、前記接離機構の動作を制御する制御部と、
を有し、
前記複数枚の記録材への画像加熱処理において、前記第1の条件を満たした以降に画像加熱処理を実行する残りの記録材が全て記録材の第1面にのみ画像形成する片面印刷である場合、前記制御部は、前記第1の条件を満たしたことに応じて前記吸熱回転体を前記駆動回転体に当接させ、
前記複数枚の記録材への画像加熱処理において、前記第1の条件を満たした以降に画像加熱処理を実行する残りの記録材が全て記録材の第1面及び第2面に画像形成する両面印刷である場合、前記制御部は、当該残りの記録材のサイズに依らず、前記第1の条件を満たし、且つ、第2の条件を満たすように前記吸熱回転体を前記駆動回転体に当接させ、
前記第2の条件は、
前記吸熱回転体が前記駆動回転体に当接してから前記吸熱回転体が1回転するまでの間に亘って前記吸熱回転体と接する前記駆動回転体の周面の領域が最初に前記ニップ部を通過するとき、前記周面の領域は、前記ニップ部にて両面印刷における第1面と接することを特徴とするものである。
記録材にトナー画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部により形成された記録材上のトナー画像をニップ部にて加熱するエンドレスベルトと、
前記エンドレスベルトを加熱する加熱部と、
前記エンドレスベルトとの間で前記ニップ部を形成するとともに、前記エンドレスベルトを回転駆動する駆動回転体と、
前記駆動回転体に当接して前記駆動回転体から吸熱する吸熱回転体と、
前記吸熱回転体を前記駆動回転体に接離させる接離機構と、
前記接離機構の動作を制御する制御部と、
第1のモードと第2のモードを含む複数のモードの中から前記制御部が実行すべきモードの指示を操作者から受け付ける受付部と、
を有し、
前記制御部は、
前記受付部にて指示されたモードが前記第1のモードである場合において、前記吸熱回転体が前記駆動回転体に対して離間している状態で画像形成処理の実行を待機する待機状態において、画像形成処理の実行命令が投入された場合、画像形成すべき記録材の材質によらず、画像形成処理の開始後に所定の条件を満たしたことに伴い、前記吸熱回転体を前記駆動回転体に当接させ、
前記受付部にて指示されたモードが前記第2のモードである場合、前記吸熱回転体が前記駆動回転体に対して離間している状態で画像形成処理の実行を待機する待機状態において、画像形成処理の実行命令が投入された場合、画像形成すべき記録材の材質によらず、前記エンドレスベルトが記録材への画像加熱処理を開始するまでの間に前記吸熱回転体を前記駆動回転体に当接させることを特徴とするものである。
[画像形成装置]
本実施例の画像形成装置10000の概略構成について、図1を用いて説明する。なお、以下では、電子写真方式の画像形成装置の一例として、複数の感光ドラムを有するフルカラーの画像形成装置10000を例に説明するが、本発明は、これに限定されるものではない。例えば、後述する中間転写ベルト204を介さずに、感光ドラム200から記録材に直接転写する直接転写方式の装置であってもよいし、単色のトナー画像を形成する装置(例えば、モノクロ機)であってもよい。また、画像形成装置10000としては、複写機、プリンタ、ファクシミリ装置、および、これらの複数の機能を備える複合機などであってもよい。
次に、本実施形態の定着装置500について、図2、図3を用いて説明する。
定着ベルト1について、図4を用いて説明する。定着ベルト1は、内径が30mmである。定着ベルト1は、ニッケルの基層(金属層)1aを有している。この基層1aの厚みは40μmである。基層1aの外周には、弾性層1bとして耐熱性シリコーンゴム層が設けられている。シリコーンゴム層の厚さは100〜1000μmの範囲内で設定するのが好ましい。本実施形態では、定着ベルト1の熱容量を小さくしてウォーミングアップタイムを短縮し、かつカラー画像を定着するときに好適な定着画像を得ることを考慮して、シリコーンゴム層の厚みは300μmとされている。このシリコーンゴム層は、JIS−A20度の硬度を持ち、熱伝導率は0.8W/mKである。更に弾性層1bの外周には、表面離型層1cとしてフッ素樹脂層(例えばPFAやPTFE)が30μmの厚みで設けられている。
加圧ローラ2について、図2及び図5を用いて説明する。加圧ローラ2は、駆動手段としてのモータM1により回転駆動される。また、加圧ローラ2は、定着ベルト1に対して着脱可能に配置され、モータM2の駆動により、定着ベルト1に当接又は離間する。モータM1、M2は、制御部309と接続しており、制御部309によりその動作が制御される。加圧ローラ2の外径は、30mmである。また、加圧ローラ2は、長手方向の中央部の径が20mmで両端部の径が19mmである鉄合金製の芯金の周面に、弾性層としてシリコーンゴム層が設けてある。さらに、加圧ローラ2の表面は、離型層としてフッ素樹脂層(例えばPFAやPTFE)が30μmの厚みで設けられる。加圧ローラ2の長手方向中央部における硬度は、ASK−C70℃である。加圧ローラ2は、図5に誇張して示すように、端部の外径が中央の外径より大きい、逆クラウン形状としている。クラウン量は加圧ローラの中央と端部(中央から163.5mmの位置)で200μmとしている。なお、加圧ローラ2の外径形状は、このような逆クラウン形状以外に、例えば、中央と端部との径がほぼ同じとなるストレート形状としても良い。
圧力付与機構30について、図6を用いて説明する。定着装置500には、定着ベルト1の幅方向両端部に、定着フランジ31が設けられている。定着フランジ31は、定着ベルト1の長手方向移動および周方向の形状を規制する規制部材である。圧力付与機構30は、ステー4と、バネ受け部材9aと、ステー加圧バネ9bと、を備える。ステー加圧バネ9aは、定着フランジ31内に挿通して配設されている金属製のステー4の両端部と、定着装置500の枠体に固定されているステー用のバネ受け部材9aと、の間に、弾性的に縮められた状態で設けられる。そして、ステー加圧バネ9bが、ステー4に加圧ローラ2に近づく方向に圧力を付与している。
本実施例の定着装置500には、図2に示すように、加圧ローラ2に対して接離可能な均熱ローラ9が備えられている。図2は、加圧ローラ2に対して均熱ローラ9が離間している状態の定着装置500を示しており、図7は、加圧ローラ2に対して均熱ローラ9が当接している状態の定着装置500を示している。
定着ベルト1と誘導加熱装置100の励磁コイル6は、0.5mmのモールドにより電気絶縁の状態を保つ。また、定着ベルト1と励磁コイル6との間隔は1.5mm(モールド表面と定着ベルト表面の距離は1.0mm)で一定であり、定着ベルト1は均一に加熱される。前述したように、励磁コイル6には、20〜50kHzの高周波電流が印加されて、定着ベルト1の基層1aが誘導発熱する。そして、立ち上げ時の定着ベルト1の目標温度である180℃で一定になるように、温度センサTH1の検出値に基づいて高周波電流の周波数を変化させて励磁コイル6に入力する電力を制御して温度調節される。
図8に示すように、制御部309は、CPU1000、メモリ1001、蓄熱カウンタ1007を備える。
実施例1では、画像形成処理の実行中に均熱ローラ9を加圧ローラ2に当接させつつ、そのタイミングを制御する事により、両面印刷される用紙の1面目の定着処理中にその裏面(2面目の側)を均熱ローラ9の結露によって濡らさない構成とした。
実施例2の構成において、結露対策用のモードを実行させる場合、立ち上げ時の定着ベルト1の熱を均熱ローラ9が奪ってしまうために、立ち上げ時間が長くなる恐れがある。そこで、均熱ローラ9に結露が生じやすい環境である場合に限り、ニップ部Nに記録材が通紙される前から均熱ローラ9を加圧ローラ2に当接させる構成としてもよい。
尚、以上の実施例1〜3では、定着装置500を記録材が通過するごとにカウントアップする蓄熱カウンタ1007を有する構成としたが、画像形成処理中に均熱ローラ9を加圧ローラ2に当接させるトリガはこれに限らない。
尚、以上の実施例1〜4では、定着装置500は、定着ベルト1を加熱する加熱部として、電磁誘導方式による誘導加熱装置100を有する構成としたが、これに限らない。
2 加圧ローラ
9 均熱ローラ
100 誘導加熱装置
103 接離機構
250 環境センサ
309 制御部
1002 操作部
10000 画像形成装置
Pa、Pb、Pc、Pd 画像形成部
Claims (15)
- 記録材にトナー画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部により形成された記録材上のトナー画像をニップ部にて加熱するエンドレスベルトと、
前記エンドレスベルトを加熱する加熱部と、
前記エンドレスベルトとの間で前記ニップ部を形成するとともに、前記エンドレスベルトを回転駆動する駆動回転体と、
前記駆動回転体に当接して前記駆動回転体から吸熱する吸熱回転体と、
前記吸熱回転体を前記駆動回転体に接離させる接離機構と、
複数枚の記録材への画像加熱処理の実行中に第1の条件を満たしたことに伴い、前記吸熱回転体が前記駆動回転体に当接するように、前記接離機構の動作を制御する制御部と、
を有し、
前記複数枚の記録材への画像加熱処理において、前記第1の条件を満たした以降に画像加熱処理を実行する残りの記録材が全て記録材の第1面にのみ画像形成する片面印刷である場合、前記制御部は、前記第1の条件を満たしたことに応じて前記吸熱回転体を前記駆動回転体に当接させ、
前記複数枚の記録材への画像加熱処理において、前記第1の条件を満たした以降に画像加熱処理を実行する残りの記録材が全て記録材の第1面及び第2面に画像形成する両面印刷である場合、前記制御部は、当該残りの記録材のサイズに依らず、前記第1の条件を満たし、且つ、第2の条件を満たすように前記吸熱回転体を前記駆動回転体に当接させ、
前記第2の条件は、
前記吸熱回転体が前記駆動回転体に当接してから前記吸熱回転体が1回転するまでの間に亘って前記吸熱回転体と接する前記駆動回転体の周面の領域が最初に前記ニップ部を通過するとき、前記周面の領域は、前記ニップ部にて両面印刷における第1面と接することを特徴とする画像形成装置。 - 前記第2の条件は、さらに、前記周面の領域のうち最初に前記駆動回転体に当接した位置が、最初に前記ニップ部に到達するとき、前記ニップ部にて両面印刷における第1面の画像領域と接することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記複数枚の記録材への画像加熱処理において前記第1の条件を満たした以降に画像加熱処理を実行する残りの記録材が全て両面印刷である場合、残りの記録材が全て片面印刷である場合よりも、前記吸熱回転体を前記駆動回転体に当接させるタイミングを遅らせることを特徴とする請求項1又は2のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記第1の条件は、前記ニップ部にて画像加熱処理された記録材の枚数が所定の枚数に達することであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記第1の条件は、前記エンドレスベルトの非通紙部領域の温度が所定温度以上であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記第1の条件は、前記エンドレスベルトが加熱された時間が所定の時間に達することを特徴とする1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 記録材にトナー画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部により形成された記録材上のトナー画像をニップ部にて加熱するエンドレスベルトと、
前記エンドレスベルトを加熱する加熱部と、
前記エンドレスベルトとの間で前記ニップ部を形成するとともに、前記エンドレスベルトを回転駆動する駆動回転体と、
前記駆動回転体に当接して前記駆動回転体から吸熱する吸熱回転体と、
前記吸熱回転体を前記駆動回転体に接離させる接離機構と、
前記接離機構の動作を制御する制御部と、
第1のモードと第2のモードを含む複数のモードの中から前記制御部が実行すべきモードの指示を操作者から受け付ける受付部と、
を有し、
前記制御部は、
前記受付部にて指示されたモードが前記第1のモードである場合において、前記吸熱回転体が前記駆動回転体に対して離間している状態で画像形成処理の実行を待機する待機状態において、画像形成処理の実行命令が投入された場合、画像形成すべき記録材の材質によらず、画像形成処理の開始後に所定の条件を満たしたことに伴い、前記吸熱回転体を前記駆動回転体に当接させ、
前記受付部にて指示されたモードが前記第2のモードである場合、前記吸熱回転体が前記駆動回転体に対して離間している状態で画像形成処理の実行を待機する待機状態において、画像形成処理の実行命令が投入された場合、画像形成すべき記録材の材質によらず、前記エンドレスベルトが記録材への画像加熱処理を開始するまでの間に前記吸熱回転体を前記駆動回転体に当接させることを特徴とする画像形成装置。 - 前記受付部にて指示されたモードが前記第2のモードである場合、前記制御部は、前記待機状態において実行命令が投入されてから画像加熱処理が開始可能な状態となるまでの間に前記加熱部が前記エンドレスベルトを加熱する時間を、前記第1のモードよりも長くすることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成装置の内部の温度及び相対湿度を検知する検知部を有し、
前記受付部は、前記第1のモードと前記第2のモードと更に第3のモードを含む複数のモードの中から前記制御部が実行すべきモードの指示を操作者から受け付け、
前記制御部は、前記受付部にて指示されたモードが前記第3のモードである場合、前記待機状態において画像形成処理の実行命令が投入された場合、画像形成すべき記録材の材質によらず、前記エンドレスベルトが記録材への画像加熱処理を開始するまでの間に前記吸熱回転体を前記駆動回転体に当接させるか否かを、前記検知部の結果に基づき決定することを特徴とする請求項7又は8のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、
前記受付部にて指示されたモードが前記第3のモードである場合において、
前記待機状態において画像形成処理の実行命令が投入された場合、前記検知部により検知された相対湿度が所定の湿度以上である場合には、画像形成すべき記録材の材質によらず、前記エンドレスベルトが記録材への画像加熱処理を開始するまでの間に前記吸熱回転体を前記駆動回転体に当接させ、前記検知部により検知された相対湿度が前記所定の湿度未満である場合には、画像形成すべき記録材の材質によらず、前記エンドレスベルトが記録材への画像加熱処理を開始するまでの間に前記吸熱回転体を前記駆動回転体に当接させないことを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、
前記受付部にて指示されたモードが前記第3のモードである場合において、
前記待機状態において画像形成処理の実行命令が投入された場合、前記検知部の検知結果に基づき決定される空気中の水分量が所定の水分量以上である場合には、画像形成すべき記録材の材質によらず、前記エンドレスベルトが記録材への画像加熱処理を開始するまでの間に前記吸熱回転体を前記駆動回転体に当接させ、前記検知部の検知結果に基づき決定される空気中の水分量が前記所定の水分量未満である場合には、画像形成すべき記録材の材質によらず、前記エンドレスベルトが記録材への画像加熱処理を開始するまでの間に前記吸熱回転体を前記駆動回転体に当接させないことを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、
前記受付部にて指示されたモードが前記第3のモードである場合において、
前記待機状態において画像形成処理の実行命令が投入された場合、前記検知部により検知された温度が所定の温度未満である場合には、画像形成すべき記録材の材質によらず、前記エンドレスベルトが記録材への画像加熱処理を開始するまでの間に前記吸熱回転体を前記駆動回転体に当接させ、前記検知部により検知された温度が前記所定の温度以上である場合には、画像形成すべき記録材の材質によらず、前記エンドレスベルトが記録材への画像加熱処理を開始するまでの間に前記吸熱回転体を前記駆動回転体に当接させないことを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。 - 前記所定の条件は、前記ニップ部にて連続して画像加熱処理された記録材の枚数が所定枚数に達することであることを特徴とする請求項7乃至12のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記所定の条件は、前記エンドレスベルトの非通紙部領域の温度が所定温度以上であることを特徴とする請求項7乃至12のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記所定の条件は、前記エンドレスベルトが加熱された時間が所定の時間に達することを特徴とする請求項7乃至12のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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