JP2018008181A - ヘアラインフィルムの毛羽除去装置および方法 - Google Patents

ヘアラインフィルムの毛羽除去装置および方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2018008181A
JP2018008181A JP2016136649A JP2016136649A JP2018008181A JP 2018008181 A JP2018008181 A JP 2018008181A JP 2016136649 A JP2016136649 A JP 2016136649A JP 2016136649 A JP2016136649 A JP 2016136649A JP 2018008181 A JP2018008181 A JP 2018008181A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
fluff
workpiece
hairline
cleaning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016136649A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6957840B2 (ja
Inventor
泰亮 植松
Yasuaki Uematsu
泰亮 植松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2016136649A priority Critical patent/JP6957840B2/ja
Publication of JP2018008181A publication Critical patent/JP2018008181A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6957840B2 publication Critical patent/JP6957840B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Abstract

【課題】ヘアライン加工された樹脂フィルムの表面に残留ないしは付着している毛羽(ヒゲ,バリ)を除去する。【解決手段】一面にヘアライン加工が施されたフィルム状ワークFWの搬送路に沿って毛羽除去部20,洗浄部30および乾燥部40が順に配置される。毛羽除去部は,砥粒を含む毛羽除去液を溜めた毛羽除去液槽24,および不織布が表面に巻回され,毛羽除去液槽内に導かれたフィルム状ワークのヘアライン加工面に不織布を押し当てる毛羽除去ローラ23を備えている。洗浄部は,洗浄液が溜められた洗浄槽34内に導かれたフィルム状ワークの表面に付着した砥粒等の付着物を除去する。【選択図】図1

Description

この発明はヘアライン加工された樹脂フィルムの表面に残留ないしは付着している毛羽(ヒゲ)を除去する装置および方法に関する。
合成樹脂(プラスチック)フィルム表面へのヘアライン加工は,フィルム表面に研磨,切削,ブラッシング等により細かい条痕(ヘアライン)を付けるものである。このため,削り屑ないしは粉がフィルム表面に付着したり,糸状の削り屑が切れずに残ってしまう。
特許文献1に記載のヘアライン模様付フィルム製造装置では,加工時にフィルムに発生する静電気を除去し,同時にフィルム面に付着している研磨粉等を除去するために水洗している。しかしながら,水洗はシャワーで水をフィルム面に吹き付けるだけで,フィルムから完全に分離している削り屑は除去できるが,切れずに残った削り屑やヘアラインの凹部に埋没した削り屑,粉等(これらを毛羽(バリ,ヒゲ)という)は水流だけでは除去できず,残留する。
特許文献2に記載のヘアライン意匠加飾シート製造方法は,可撓性が失なわれる程度に脆化点付近まで強制冷却された状態のプラスチックシートの表面にヘアライン目を形成し,その後,外部の熱を吸収させることにより,可撓性を復元させるものである。プラスチックシートを冷却してその弾性率を大幅に減少させてヘアライン加工を施しているので,加工時に糸状の削り屑が残らないと記載されている。しかしながら,この製造方法ではプラスチックフィルムを強制冷却するという工程が必要であり,冷却によりフィルムは脆弱になるので,加工時に破損する可能性がある。
実開昭58−5716号公報 特許第5680280号公報
この発明は,フィルムに特許文献2に記載のような温度変化を加えることなく,毛羽を除去できる毛羽除去装置および方法を提供するものである。
この発明による毛羽除去装置は,少なくとも一面にヘアライン加工が施されたフィルム状ワークの搬送路に沿って順に配置された毛羽除去部,洗浄部および乾燥部を含む。毛羽除去部は,砥粒を含む毛羽除去液を溜めた毛羽除去液槽,および前記毛羽除去液槽内に導かれたフィルム状ワークのヘアライン加工面に不織布を押し当てる除去具を備えている。洗浄部は,洗浄液が溜められた洗浄槽内に導かれたフィルム状ワークの表面に付着した砥粒等の付着物を除去するものである。乾燥部は付着物が除去されたフィルム状ワークを乾燥させるものである。
この発明による毛羽除去方法では,少なくとも一面にヘアライン加工が施されたフィルム状ワークの搬送路に沿って毛羽除去工程,洗浄工程および乾燥工程が順に設ける。毛羽除去工程では,フィルム状ワークを,砥粒を含む毛羽除去液を溜めた毛羽除去液槽内に導き,そのヘアライン加工面に不織布を押し当てて毛羽を除去する。洗浄工程では,フィルム状ワークを,洗浄液が溜められた洗浄槽内に導き,その表面に付着した砥粒等の付着物を除去する。乾燥工程では付着物が除去されたフィルム状ワークを乾燥させる。
一実施態様では,前記除去具が不織布が巻き付けられた毛羽除去ローラであり,フィルム状ワークのヘアライン加工面が不織布に接して搬送されていく。また,前記毛羽除去部がフィルム状ワークの搬送部を備える。好ましい実施態様では前記毛羽除去ローラが固定される,またはフィルム状ワーク搬送方向とは逆方向に回転させられる。
さらに他の実施態様では,前記洗浄部がフィルム状ワークの搬送部,および洗浄槽内に配置され,その表面に不織布が巻き付けられた洗浄ローラを備える。好ましくは,毛羽除去ローラの不織布および洗浄ローラの不織布にはナノファイバーを用いたものを使用し,その繊維径は 500nm以下が好ましい。
好ましい実施態様では毛羽除去液内の砥粒の粒径はヘアラインの線幅の1/2以下である。
この発明によると,ヘアライン加工が施されたフィルム状ワークに残った毛羽,またはヘアラインの溝もしくは微細な凹部に埋設した毛羽は,毛羽除去部において,フィルム状ワークが砥粒を含む毛羽除去液内に導かれ,不織布が押し当てられた状態で搬送されていくことにより,不織布とフィルム状ワークとの間に侵入した砥粒によって擦られ,切断され,引きちぎられてフィルム状ワークから分離される。フィルム状ワークに付着した分離毛羽,砥粒等は次の洗浄部で洗浄液内で落される。このようにして毛羽が除去され,かつ洗浄されたフィルム状ワークは乾燥部で乾燥される。
このようにして,この発明によると,ヘアライン加工でフィルム状ワークに残った削り屑等はすっかり除去される。また,無理な温度変化(特に冷却)を与えないからフィルムが割れてしまうこともない。
ヘアラインフィルムの毛羽除去装置の構成例を示す。 毛羽が除去される様子を示す。 毛羽が除去される様子を示す。 毛羽が除去される様子を示す。
図1はヘアラインフィルムの毛羽除去装置の全体的構成を示すものである。
ヘアラインフィルムの毛羽除去装置は,フィルム状ワーク繰出し部10,毛羽除去部20,洗浄部30,乾燥部40およびフィルム状ワーク巻取り部50から構成され,これらが上記の順にフィルム状ワークの搬送路に沿って配置されている。
フィルム状ワークFWは,一面にヘアライン加工が施された合成樹脂フィルム(シート)である。この毛羽除去装置はあらゆる種類(素材)の合成樹脂フィルムに適用できる。フィルム状ワーク繰出し部10は,フィルム状ワークFWが巻回された繰出しロールから,フィルム状ワークFWを繰出すものである。フィルム状ワークFWが巻回された繰出しロールは必ずしも積極的にフィルム状ワークFWを繰出す方向に回転しなくても,次に述べる搬送装置によりフィルム状ワークFWが搬送されるので,これに伴って従動的に回転するものでもよい。図1に図示の例では,フィルム状ワークFWのヘアライン加工された面を表側にしてロールに巻回されている。
フィルム状ワークFWの搬送装置は,フィルム状ワーク繰出し部10と毛羽除去部20との間に配置されたローラ11,毛羽除去部20内に配置された2つのローラ21,22(搬送部),毛羽除去部20と洗浄部30との間に配置されたローラ25,洗浄部30内に配置されたローラ31,32(搬送部),および洗浄部30と乾燥部40との間に配置されたローラ35を含み,必要に応じて,フィルム状ワーク繰出し部10の繰出しロールおよびフィルム状ワーク巻取り部50の巻取りロールが搬送装置に加えられる。上記のローラおよびロールのいずれか,少なくとも1つ,または適数個が回転駆動され,フィルム状ワークFWを,繰出し部10から毛羽除去部20,洗浄部30および乾燥部40を経て巻取り部50まで搬送する(矢印で示す方向)。
毛羽除去部20は,上記の搬送ローラ21,22に加えて,毛羽除去ローラ23(除去具)と毛羽除去液槽24とを含む。毛羽除去ローラ23は金属製(または合成樹脂製)であり,その表面に不織布が巻付けられ,かつ固定されている。毛羽除去液は砥粒を含む液体(たとえば水)であり,毛羽除去液槽24に満たされている(溜められている)。毛羽除去ローラ23は,好ましくはその半分以上が毛羽除去液内に入っている。フィルム状ワークFWはローラ21から毛羽除去ローラ23に掛けられ,さらにローラ22に向っている。したがって,フィルム状ワークFWは毛羽除去ローラ23が毛羽除去液内に浸っている範囲程度,またはそれ以上の範囲でヘアライン加工された面が毛羽除去ローラ23の不織布に強く接している。毛羽除去ローラ23は固定されているか,またはフィルム状ワークFWの搬送方向とは逆方向に回転させられる。加工されたヘアラインの線幅の1/2以下の粒径を持つ砥粒を用いることが好ましい。たとえば,1〜5μmの粒径の砥粒を用いた場合には,線幅10μm以上のヘアラインが形成されたフィルム状ワークの毛羽除去が可能である。
洗浄部30は,上記の搬送ローラ31,32に加えて,洗浄ローラ33と洗浄槽34とを含む。洗浄ローラ33は金属製または合成樹脂製であり,その表面に不織布が巻付けられ,かつ固定されている。洗浄槽34内には洗浄液(たとえば水)が満たされている(溜められている)。洗浄ローラ33は,好ましくはその半分以上が洗浄槽34内に入っている。フィルム状ワークFWはローラ31から洗浄ローラ23に掛けられ,さらにローラ32に向っている。したがって,フィルム状ワークFWは洗浄ローラ33が洗浄液内に浸っている範囲程度,またはそれ以上の範囲でヘアライン加工された面が洗浄ローラ33の不織布に強く接している。洗浄ローラ33はフィルム状ワークFWの進行とともに回転してもよいし,毛羽除去ローラ23と同じように,固定,または逆回転させてもよい。毛羽除去ローラ23および洗浄ローラ33に巻付ける不織布には,いわゆるナノファイバーを使用したものを使用し,その繊維径は500nm以下が好ましい。
乾燥部40は熱または風により乾燥する乾燥機を含む。
フィルム状ワーク巻取り部50は,乾燥部40を経て搬送されるフィルム状ワークを回転駆動される巻取りロールに巻取るものである。
図2から図4を参照して,上記の毛羽除去装置による毛羽除去作用について説明する。毛羽とは,図2に示すように,ヘアライン加工によりフィルム状ワークFWの一面に形成されたヘアライン(細かい凹溝)H内,またはその付近に残留,埋設した削り屑ないしは粉である。
毛羽除去部20において,毛羽除去液槽24の毛羽除去液内には多くの砥粒26が含まれており,毛羽除去ローラ23には不織布27が巻き付けられ,かつ固定されている。フィルム状ワークFWはそのヘアラインHが形成された面が毛羽除去ローラ23に巻き付けられた不織布27に圧接している。毛羽除去液内の砥粒26は,図2に示すように細かい繊維を含む不織布に捉えられ,不織布とフィルム状ワークFW,特にヘアラインHの溝ないし凹部内に入り込む。毛羽除去ローラ23は固定または逆回転しているので,フィルム状ワークFWは毛羽除去ローラ23の表面の不織布27により擦られながら搬送されていく(移動していく)。ヘアラインH内,またはその付近に着いている,または残っている毛羽Kは図3に示すように,砥粒26の間に挟まれ,掴まれ,または砥粒26によって擦られ,フィルム状ワークFWから引きちぎられ,または切断され,フィルム状ワークFWから離れていく(図4も参照)。毛羽除去ローラ23をフィルム状ワークFWの移動方向とは反対方向に逆回転させれば,フィルム状ワークFWのヘアライン加工面は砥粒によって,いわばしごかれるので,毛羽はフィルム状ワークFWから強い力で分離される。
フィルム状ワークFWから離れた毛羽の多くは砥粒とともに毛羽除去液内に残るが,それらの一部はフィルム状ワークFWに付いたまま次の洗浄部30に送られる。フィルム状ワークFWに単に付いているだけの分離毛羽および砥粒は,洗浄槽34内に入り,洗浄ローラ33に沿って搬送される過程でフィルム状ワークFWが不織布に強く押し付けられることにより,洗浄液内に落ちる。洗浄ローラ33を固定または逆回転させれば,分離毛羽,砥粒その他のゴミの洗浄はより効果的である。
このようにして,毛羽が除去されたフィルム状ワークFWは乾燥部40で乾燥されたのち,巻取り部50で巻取りロールに巻取られる。
10 フィルム状ワーク繰出し部
11,21,22,25,31,32,35 搬送ローラ
20 毛羽除去部
23 毛羽除去ローラ
24 毛羽除去槽
26 砥粒
27 不織布
30 洗浄部
33 洗浄ローラ
34 洗浄槽
40 乾燥部
50 フィルム状ワーク巻取り部
FW フィルム状ワーク
H ヘアライン(溝,凹部)
K 毛羽

Claims (7)

  1. 少なくとも一面にヘアライン加工が施されたフィルム状ワークの搬送路に沿って毛羽除去部,洗浄部および乾燥部が順に配置され,
    前記毛羽除去部は,砥粒を含む毛羽除去液を溜めた毛羽除去液槽,および前記毛羽除去液槽内に導かれたフィルム状ワークのヘアライン加工面に不織布を押し当てる除去具を備え,
    前記洗浄部は,洗浄液が溜められた洗浄槽内に導かれたフィルム状ワークの表面に付着した砥粒等の付着物を除去するものであり,
    前記乾燥部は付着物が除去されたフィルム状ワークを乾燥させるものである,
    ヘアラインフィルムの毛羽除去装置。
  2. 前記除去具が,その表面に不織布が巻き付けられた毛羽除去ローラであり,フィルム状ワークのヘアライン加工面が不織布に接して搬送されていく,請求項1に記載のヘアラインフィルムの毛羽除去装置。
  3. 前記毛羽除去部がフィルム状ワークの搬送部を備える,請求項2に記載のヘアラインフィルムの毛羽除去装置。
  4. 前記毛羽除去ローラが固定される,またはフィルム状ワーク搬送方向とは逆方向に回転させられる,請求項2または3に記載のヘアラインフィルムの毛羽除去装置。
  5. 前記洗浄部がフィルム状ワークの搬送部,および洗浄槽内に配置され,その表面に不織布が巻き付けられた洗浄ローラを備える,請求項1に記載のヘアラインフィルムの毛羽除去装置。
  6. 毛羽除去液内の砥粒の粒径はヘアラインの線幅の1/2以下である,請求項1から5のいずれか一項に記載のヘアラインフィルムの毛羽除去装置。
  7. 少なくとも一面にヘアライン加工が施されたフィルム状ワークの搬送路に沿って毛羽除去工程,洗浄工程および乾燥工程を順に設け,
    前記毛羽除去工程では,フィルム状ワークを,砥粒を含む毛羽除去液を溜めた毛羽除去液槽内に導き,そのヘアライン加工面に不織布を押し当てて毛羽を除去し,
    前記洗浄工程では,フィルム状ワークを,洗浄液が溜められた洗浄槽内に導き,その表面に付着した砥粒等の付着物を除去し,
    前記乾燥工程では付着物が除去されたフィルム状ワークを乾燥させる,
    ヘアラインフィルムの毛羽除去方法。
JP2016136649A 2016-07-11 2016-07-11 ヘアラインフィルムの毛羽除去装置および方法 Active JP6957840B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016136649A JP6957840B2 (ja) 2016-07-11 2016-07-11 ヘアラインフィルムの毛羽除去装置および方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016136649A JP6957840B2 (ja) 2016-07-11 2016-07-11 ヘアラインフィルムの毛羽除去装置および方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018008181A true JP2018008181A (ja) 2018-01-18
JP6957840B2 JP6957840B2 (ja) 2021-11-02

Family

ID=60994642

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016136649A Active JP6957840B2 (ja) 2016-07-11 2016-07-11 ヘアラインフィルムの毛羽除去装置および方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6957840B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019142947A1 (ja) 2018-01-22 2019-07-25 日本製鉄株式会社 浸炭軸受鋼部品、および浸炭軸受鋼部品用棒鋼
WO2020097773A1 (zh) * 2018-11-12 2020-05-22 葛慰慈 一种塑料薄膜清洗装置
CN113510102A (zh) * 2021-07-23 2021-10-19 山东清华金属制品有限公司 一种气保焊丝去油清洗设备

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55107954U (ja) * 1979-01-22 1980-07-29
JPS585716U (ja) * 1981-07-03 1983-01-14 日本写真印刷株式会社 ヘアライン模様付フイルム製造装置
JPH0224050A (ja) * 1988-04-21 1990-01-26 Kawasaki Steel Corp 表面加工変質層の発生の少ない機械研摩方法及び装置
JPH0889920A (ja) * 1994-09-19 1996-04-09 Meiji Rubber & Chem Co Ltd 長尺シート表面の清掃装置
JP2005342866A (ja) * 2004-06-07 2005-12-15 Shinko Electric Ind Co Ltd 基板の研磨装置
US20100206464A1 (en) * 2007-05-04 2010-08-19 Lg Electronics Inc Steel plate for refrigerator door and manufacturing method thereof

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55107954U (ja) * 1979-01-22 1980-07-29
JPS585716U (ja) * 1981-07-03 1983-01-14 日本写真印刷株式会社 ヘアライン模様付フイルム製造装置
JPH0143218Y2 (ja) * 1981-07-03 1989-12-15
JPH0224050A (ja) * 1988-04-21 1990-01-26 Kawasaki Steel Corp 表面加工変質層の発生の少ない機械研摩方法及び装置
JPH0889920A (ja) * 1994-09-19 1996-04-09 Meiji Rubber & Chem Co Ltd 長尺シート表面の清掃装置
JP2005342866A (ja) * 2004-06-07 2005-12-15 Shinko Electric Ind Co Ltd 基板の研磨装置
US20100206464A1 (en) * 2007-05-04 2010-08-19 Lg Electronics Inc Steel plate for refrigerator door and manufacturing method thereof

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019142947A1 (ja) 2018-01-22 2019-07-25 日本製鉄株式会社 浸炭軸受鋼部品、および浸炭軸受鋼部品用棒鋼
WO2020097773A1 (zh) * 2018-11-12 2020-05-22 葛慰慈 一种塑料薄膜清洗装置
CN113510102A (zh) * 2021-07-23 2021-10-19 山东清华金属制品有限公司 一种气保焊丝去油清洗设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP6957840B2 (ja) 2021-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2018008181A (ja) ヘアラインフィルムの毛羽除去装置および方法
KR101782237B1 (ko) 필름들로부터 잉크를 제거하기 위한 방법 및 시스템
JPH0616879B2 (ja) 被覆装置及び方法
CN101858022A (zh) 一种织物表面刷毛装置
JP6402018B2 (ja) 不織布の製造方法
JPH01299682A (ja) ウェブの除塵方法
KR101629784B1 (ko) 금속박 배출 및 권취 장치
WO2019003899A1 (ja) ガラスフィルムの製造方法
JP2009234713A (ja) 溝付きクロスガイダ
WO2012036242A1 (ja) 洗浄布ロール
JP6316547B2 (ja) ロールアイロナー用異物除去装置
JPH0241705A (ja) 高光沢アルミニウム材の製造方法
JP2016175033A (ja) フィルム洗浄装置
JP2018510786A (ja) 金属スラブをコイル形状からシート形状に変形する装置および方法
JP2014162095A (ja) 熱可塑性樹脂フィルムの製造装置及び製造方法
JP2000317833A (ja) ポリッシングベルトのドレッシング方法
JP2016090508A (ja) 繊維基材端面の毛羽脱落性評価装置及び繊維基材端面の毛羽脱落性評価方法
DK174460B1 (da) Fremgangsmåde til renholdelse af et binder/lim-påføringsapparat, samt et binder/lim-påføringsapparat
JP2015174241A (ja) 帯状ゴム材料とその製造方法および製造装置
JP2017104769A (ja) 異物除去装置、ヘアライン加工システムおよび異物除去方法
KR20170022044A (ko) 폐필름 세척 와인더
JP2007167943A (ja) 金属帯の表面欠陥防止方法および表面欠陥防止設備その製造設備
KR20170112928A (ko) 금속가공장치 및 그것을 이용한 금속가공방법
JPH0441170A (ja) ステンレス鋼箔帯のヘアライン加工装置
EP3359379B1 (en) Method for fabricating cleaning cloths for printing cylinders

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190530

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200408

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20200604

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200727

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210112

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20210310

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210325

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210907

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210920

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6957840

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150