JP2018005038A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
まず、本発明の実施形態に係る画像形成装置10の構成について説明する。図1に示されるように、画像形成装置10は、画像読取部1、画像形成部3、給紙部4、制御部5等を備える。なお、画像形成装置10は、本発明の画像形成装置の一例に過ぎず、本発明の画像形成装置は、プリンター、FAX装置、複写機、或いはこれらの機能を備えた複合機であってもよい。
次に、図2〜図6を参照して、トナーコンテナ39及びコンテナ駆動ユニット60(本発明の「駆動部」の一例)の構成について説明する。
次に、図7を参照して、現像器34の構成について説明する。現像器34は、トナーと磁性キャリアとを主要成分とする所謂2成分現像剤(以下、単に「現像剤」と称する)を用いて感光体ドラム31の静電潜像を現像するものである。図7に示されるように、現像器34は、現像剤が収納される現像容器80を備える。現像容器80は仕切壁80Aによって2つの収容室、すなわち、第1収容室80B及び第2収容室80Cに区画されている。第1収容室80B及び第2収容室80Cは、完全に仕切り分けられているのではなく、前後方向における両端部に両室を連通する連通路(不図示)が設けられている。すなわち、現像器34には、第1収容室80B及び第2収容室80Cと、これらを連通する連通路とによって、トナーコンテナ39から供給されたトナーが磁性キャリアと一緒に攪拌されつつ搬送される循環経路が設けられている。
次に、図8を参照して、画像形成装置10の制御システムについて説明する。
次に、画像形成装置10において実行されるトナー供給動作について説明する。前記トナー供給動作は、例えば、現像器34に設けられたトナー濃度センサー(不図示)により現像器34内のトナー量が少ないことが検知されたときに開始される。
次に、図9を参照しつつ、制御部5によって実行されるトナー供給処理の手順の一例について説明する。ここで、ステップS1,S2,・・・は、制御部5により実行される処理手順(ステップ)の番号を表している。なお、前記トナー供給処理は、例えば、画像形成装置10の電源がオンされたことに応じて開始され、その後、画像形成装置10の電源がオフされたことに応じて終了される。
まず、ステップS1において、制御部5は、トナーコンテナ39から現像器34へのトナー供給が必要であるか否かを判断する。例えば、制御部5は、現像器34に設けられたトナー濃度センサー(不図示)により現像器34内のトナー量が少ないことが検知されたときに、トナー供給が必要であると判断してもよい。また、制御部5は、空のトナーコンテナ39が新品のトナーコンテナ39に交換されたときに、トナー供給が必要であると判断してもよい。
ステップS2において、制御部5は、モーター駆動部92に駆動指令信号を送信する。これにより、駆動モーター62に電流が流れる。
ステップS3において、制御部5は、トナーコンテナ39が過負荷状態であるか否かを判断する。例えば、制御部5は、前記ステップS2でモーター駆動部92に駆動指令信号を送信してから予め定められた時間(例えば200ms)が経過しても回転検知部65により第1攪拌パドル73及び第2攪拌パドル74の回転が検知されない場合には、トナーコンテナ39が過負荷状態であると判定する。一方、制御部5は、前記ステップS2でモーター駆動部92に駆動指令信号を送信してから予め定められた時間(例えば200ms)が経過する前に回転検知部65により第1攪拌パドル73及び第2攪拌パドル74の回転が検知された場合には、トナーコンテナ39が正常状態であると判定する。
ステップS4において、制御部5は、画像形成装置10に現在装着されているトナーコンテナ39に対応する過負荷情報(本発明の「判定結果情報」の一例)が記憶部91に記憶されているか否かを判断する。なお、過負荷情報とは、トナーコンテナ39が過負荷状態であるか否かを判定したときの判定結果を示す情報である。例えば、前記ステップS3においてトナーコンテナ39が過負荷状態であると判定された場合には、後述するステップS6において過負荷情報が記憶部91に記憶される。
ステップS5において、制御部5は、通常のトナー供給動作を実行する。そして、例えば、現像器34に設けられたトナー濃度センサー(不図示)により現像器34内のトナー量が十分になったことが検知されると、前記トナー供給動作は終了する。前記トナー供給動作が終了すると、処理がステップS1に戻る。
ステップS6において、制御部5は、トナーコンテナ39が過負荷状態であると判定されたことを示す過負荷情報を、当該トナーコンテナ39の識別情報と対応付けて記憶部91に記憶する。なお、前記識別情報としては、例えば、ICタグ79から読み出したシリアル番号を利用することができる。
ステップS7において、制御部5は、前記リトライ動作を実行する。具体的には、制御部5は、所定時間(例えば500ms)停止→所定時間(例えば200ms)逆転→所定時間(例えば500ms)停止→所定時間(例えば200ms)正転というサイクルを所定回数(例えば20回)繰り返すように、モーター駆動部92を介して駆動モーター62を制御する。
ステップS8において、制御部5は、ステップS7のリトライ動作の結果、トナーコンテナ39が過負荷状態から正常状態に変化したか否かを判断する。具体的には、制御部5は、ステップS3と同様にして、トナーコンテナ39が過負荷状態であるか正常状態であるかを判定する。
ステップS9において、制御部5は、操作表示部90にエラーメッセージを表示する。前記エラーメッセージは、例えば、「トナーコンテナをよく振ってから再び装着して下さい。」というメッセージ、又は「サービスセンターに電話して下さい。」というメッセージである。そして、処理がステップS1に戻る。
ステップS10において、制御部5は、通常のトナー供給動作とともに、前記トナー排出動作を実行する。そして、例えば、現像器34に設けられたトナー濃度センサー(不図示)により現像器34内のトナー量が十分になったことが検知されると、前記トナー供給動作は終了する。
ステップS11において、制御部5は、記憶部91に記憶されている過負荷情報を消去する。そして、処理がステップS1に戻る。
なお、本実施形態では、コンテナ駆動ユニット60による第1攪拌パドル73及び第2攪拌パドル74の回転駆動が開始されてから予め定められた時間が経過しても回転検知部65により第1攪拌パドル73及び第2攪拌パドル74の回転が検知されない場合に、トナーコンテナ39が過負荷状態であると判定されるが、本発明はこれに限定されない。他の実施形態では、判定部51は、駆動モーター62に流れる電流が予め定められた閾値以上である場合に、トナーコンテナ39が過負荷状態であると判定してもよい。
5 制御部
10 画像形成装置
30 クリーニングブレード
31 感光体ドラム
32 帯電器
33 LSU
34 現像器
35 転写ローラー
36 除電器
39 トナーコンテナ
60 コンテナ駆動ユニット
62 駆動モーター
65 回転検知部
70 排出口
71 搬送スクリュー
73 第1攪拌パドル
74 第2攪拌パドル
82 磁気ローラー
83 現像ローラー
Claims (11)
- トナーを収容し、トナーを攪拌する攪拌部材を有するトナー収納容器と、
前記攪拌部材を回転駆動する駆動部と、
表面に静電潜像が形成される像担持体と、
前記トナー収納容器から供給されるトナーを用いて前記像担持体上の静電潜像を現像する現像器と、
前記像担持体上のトナーを除去する清掃部材と、
前記駆動部による回転駆動時の前記攪拌部材の状態に基づいて前記トナー収納容器が過負荷状態であるか正常状態であるかを判定する判定部と、
前記判定部により前記トナー収納容器が前記過負荷状態から前記正常状態に変化したと判定された場合に、前記トナー収納容器から前記現像器にトナーが供給されるトナー供給動作とともに、前記現像器内の凝集トナーが前記現像器から前記像担持体に搬送されて前記清掃部材により除去されるトナー排出動作を実行する動作制御部と、
を備える画像形成装置。 - 前記現像器によって現像された前記像担持体上のトナー像を被転写体に転写する転写部を更に備え、
前記現像器は、前記像担持体に対向して配置された現像ローラーを含み、
前記トナー排出動作では、画像形成動作時の現像バイアスが前記現像ローラーに印加され、前記像担持体の表面が画像形成動作時の静電潜像形成前の帯電電位に一様に帯電され、且つ画像形成動作時と逆向きの転写バイアスが前記転写部材に印加された状態で、前記現像ローラー及び前記像担持体が駆動される、
請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記動作制御部は、前記判定部により前記トナー収納容器が前記過負荷状態であると判定された場合に、前記駆動部により前記攪拌部材を繰り返し正逆回転させるリトライ動作を実行し、前記リトライ動作の実行後に前記判定部により前記トナー収納容器が前記正常状態であると判定された場合に、前記トナー供給動作とともに前記トナー排出動作を実行する、
請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記攪拌部材の回転を検知する回転検知部を更に備え、
前記判定部は、前記駆動部による前記攪拌部材の回転駆動が開始されてから予め定められた時間が経過しても前記回転検知部により前記攪拌部材の回転が検知されない場合に、前記トナー収納容器が前記過負荷状態であると判定する、
請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記駆動部は駆動モーターを含み、
前記判定部は、前記駆動モーターに流れる電流が予め定められた閾値以上である場合に、前記トナー収納容器が前記過負荷状態であると判定する、
請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記現像器は、前記トナー収納容器から供給されたトナーが磁性キャリアと一緒に攪拌されつつ搬送される循環経路を含み、
前記動作制御部は、トナーが前記循環経路を略2周するのに要する時間だけ前記トナー排出動作を実行する、
請求項1〜5のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記判定部の判定結果を示す判定結果情報を前記トナー収納容器の識別情報と対応付けて不揮発的に記憶する判定結果記憶部を更に備える、
請求項1〜6のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記現像器は、
前記像担持体に対向して配置され、前記像担持体にトナーを供給する現像ローラーと、
現像ローラーに対向して配置され、トナー及び磁性キャリアを含む現像剤を担持し、前記現像ローラーにトナーを供給する磁気ローラーと、
前記磁気ローラー上の前記現像剤の層厚を規制する規制ブレードと、を含み、
前記動作制御部は、前記トナー排出動作の実行後に、前記規制ブレードと前記磁気ローラーとの間のギャップにおける凝集トナーの詰まりを解消する詰まり解消動作を実行する、
請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記詰まり解消動作では、前記磁気ローラーが逆回転された後に、前記磁気ローラーが正回転される、
請求項8に記載の画像形成装置。 - 前記詰まり解消動作では、前記磁気ローラーが1周以上逆回転される、
請求項9に記載の画像形成装置。 - 前記詰まり解消動作では、前記磁気ローラーが3周以上正回転される、
請求項9又は請求項10に記載の画像形成装置。
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