JP2018001811A - 水難救助信号発信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】船体または機体から発振器を確実に離脱させ、水面近傍に確実に浮上させることができ、コンパクトで、狭い船内・機内に配置する際のスペース効率に優れた水難救助信号発信装置を提供すること。【解決手段】平常時において電池容器15内に電解液が充填されていない状態で配置され、水難事故遭遇時において電池容器15内に電解液が充填されることで発電するマグネシウム空気電池10と、マグネシウム空気電池10からの電力により点火されるインフレータ21と、インフレータ21から発生するガスにより拡張し、拡張後において気密性を保持するエアバック23とを有するエアバック装置20と、エアバック装置20に固定され、エアバック23が拡張したときにエアバック装置20とともにマグネシウム空気電池10から分離されて水面近傍に浮上して救助信号を発信する発振器30とを備えてなる。【選択図】 図3

Description

本発明は、船舶または航空機に搭載される水難救助信号発信装置に関する。
従来、船舶や航空機に搭載され、これらが水難事故に遭遇したときに位置情報(GPS情報)などを含む救助信号を発信する水難救助信号発信装置が知られている(下記の特許文献1〜5参照)。
しかして、船舶や航空機が水難事故に遭遇した場合には、水没する船体または機体から発振器を離脱させて水面近傍に浮上させる必要がある。
そのような救助信号発信装置として、水に濡れると発信用アンテナが飛び出し発信する発振器(発信器)と、この発振器を水面近傍に浮遊させるフロートとを備えてなるものが紹介されている(下記の特許文献6参照)。
しかしながら、従来の救助信号発信装置においては、船体または機体から発振器を離脱させて水面近傍に浮上させることが困難である。
例えば、発振器を備えている救助信号発信装置は、平常時において船舶や航空機に固定されており、水難事故遭遇時に発振器を離脱させることはきわめて困難である。
また、発振器(発信器)を浮遊させるためのフロートを備えている救助信号発信装置は、大きなスペースを占有し、狭い船内・機内に配置させるのは好ましくない。
なお、下記の特許文献7および8には、海難事故で船舶等が水没した場合に、水圧を感知するダイアフラムの変化により海難報知用ブイ等を自動的に離脱する装置が紹介されているが、離脱機構が複雑であり、水没時に確実に離脱させることができない。
特開平10−105856号公報 特開2004−158209号公報 特開平8−40365号公報 特開2000−103391号公報 特開昭58−25726号公報 実開昭56−147192号公報 実開平3−69598号公報 実公平7−2390号公報
本発明は以上のような事情に基いてなされたものである。
本発明の目的は、船体または機体から発振器を確実に離脱させ、水面近傍に確実に浮上させることができ、コンパクトで、狭い船内・機内に配置する際のスペース効率に優れた水難救助信号発信装置を提供することにある。
本発明の水難救助信号発信装置は、船舶または航空機に搭載される装置であって、
平常時において電池容器内に電解液が充填されていない状態で配置され、水難事故遭遇時において前記電池容器内に電解液が充填されることで発電する金属空気電池と、
前記金属空気電池からの電力により点火されるインフレータと、前記インフレータから発生するガスにより拡張し、拡張後において気密性を保持するエアバックとを有するエアバック装置と、
前記エアバック装置に固定され、前記エアバックが拡張したときに前記エアバック装置とともに前記金属空気電池から分離されて水面近傍に浮上して救助信号を発信する発振器とを備えてなることを特徴とする。
本発明の水難救助信号発信装置において、前記金属空気電池、前記エアバック装置および前記発振器を格納し、水没時に内部に水を流入させることができ、前記金属空気電池から分離した前記エアバック装置および前記発振器を外部に排出することができる容器を備えてなることが好ましい。
本発明の水難救助信号発信装置において、前記金属空気電池がマグネシウム空気電池であることが好ましい。
本発明の水難救助信号発信装置は、前記金属空気電池の前記電池容器内に電解質が収容されていてもよい。
本発明の水難救助信号発信装置において、前記発振器は、電源と、救助信号を発生する発振回路と、平常時においてスタンバイ状態にある前記発振回路を前記金属空気電池からの電力によって動作状態に移行させる制御部とを有することが好ましい。
本発明の水難救助信号発信装置によれば、船体または機体から発振器を確実に離脱させて水面近傍に確実に浮上させることができる。
本発明の水難救助信号発信装置は、離脱した発振器を水面近傍に浮上させる手段としてエアバック装置を有しているので、フロートなどを備えているものと比較してコンパクトであり、狭い船内・機内に配置する際のスペース効率に格段に優れている。
本発明の水難救助信号発信装置の一実施形態の概略構成を示す説明図である。 図1に示した水難救助信号発信装置に備えられている発振器の回路構成を示す説明図である。 図1に示した水難救助信号発信装置において、マグネシウム空気電池の電池容器内に電解液が充填されてから、水面近傍に浮上した発振器により救助信号が発信されるまでの過程を示す説明図である。
以下、本発明の一実施形態について説明する。
図1に示す本実施形態の水難救助信号発信装置100は船舶に搭載され、当該船舶が水難(海難)事故に遭遇したときに位置情報(GPS情報)等を含む救助信号を発信するための装置である。
この水難救助信号発信装置100は、マグネシウム空気電池10と、エアバック装置20と、発振器30と、これらを収容する容器40とを備えてなる。
水難救助信号発信装置100を構成するマグネシウム空気電池10は、正極11および負極13が電池容器15内に配置されている。
マグネシウム空気電池10の正極11は空気極であり、負極13はマグネシウムまたはマグネシウム合金を負極活物質とする金属極である。
マグネシウム空気電池10の電池容器15の壁部には多数の貫通孔(図示省略)が形成されており、内部への水の流入が可能になっている。
平常時において、マグネシウム空気電池10の電池容器15の内部には、電解液が充填されておらず。このため、このマグネシウム空気電池10は発電することはない。
そして、水難救助信号発信装置100が搭載された船舶が海難事故に遭遇し、電池容器15の壁部に形成された多数の貫通孔から海水が流入されて、電池容器15の内部に海水が充填されることにより、当該マグネシウム空気電池10が発電を開始する。
水難救助信号発信装置100を構成するエアバック装置20は、インフレータ21(ガス発生装置)と、このインフレータ21から発生するガスにより拡張し、拡張後において気密性を保持するエアバック23とを有する。
エアバック装置20のインフレータ21はマグネシウム空気電池10(正極11および負極13)と電気的に接続されており、マグネシウム空気電池10が発電を開始すると、当該マグネシウム空気電池10からの電力によりインフレータ21が点火され、点火されたインフレータ21がガスを発生し、発生したガスによってエアバック23が拡張(展開)する。
なお、マグネシウム空気電池10とインフレータ21とは電気的に接続されているのみであり、エアバック23の拡張後においてマグネシウム空気電池10からエアバック装置20を容易に(エアバック23の拡張により自動的に)分離することができる。
エアバック装置20としては、自動車用エアバック装置と同様の構成のものを使用することができる。但し、乗員の衝撃吸収を目的とするものではなく、後述するように、発振器30を水面近傍に浮上させることを目的とするものであるため、エアバック23には、ガスの排出口(ベントホール)は形成されていない。
水難救助信号発信装置100を構成する発振器30はエアバック装置20に固定されており、エアバック23が拡張したときに、エアバック装置20とともにマグネシウム空気電池10から分離される。
マグネシウム空気電池10から分離された発振器30は、エアバック23の浮力により水面近傍に浮上する。
また、マグネシウム空気電池10が発電を開始することにより、発振器30に内蔵されている発振回路が動作状態となり、発振器30からの救助信号の発信が可能となる。
図2に示すように、この発振器30は、リチウムボタン電池などからなる電源31と、救助信号を発生する発振回路33と、平常時においてスタンバイ状態にある発振回路33を、金属空気電池10からの電力により動作状態に移行させる制御部35とを有している。
発振器30の制御部35は、トランジスタ351と、トランジスタ351のコネクタに入力ポートが接続され、発振回路33が出力ポートに接続されたマイコンチップ353を備えている。トランジスタ351のベースには、マグネシウム空気電池10が接続され、トランジスタ351のコネクタには、抵抗357を介して電源31が接続されている。
マグネシウム空気電池10は発電していない平常時においては、マイコンチップ353のポート電圧は、電源31(リチウムボタン電池)の電圧である。
そして、水難救助信号発信装置100が搭載された船舶が海難事故に遭遇し、電池容器15の内部に海水が充填されて、マグネシウム空気電池10が発電を開始すると、ポート電圧が0(V)になり、これを検知したマイコンチップ353は、そのプログラムに従って発振回路33を動作状態に移行させる。これにより、発振回路33は救助信号を発生し、水面近傍に浮上した発振器30から当該救助信号が発信される。
水難救助信号発信装置100を構成する容器40は、マグネシウム空気電池10、エアバック装置20および発振器30を格納している。
この容器40は、容器本体41と蓋体43とからなり、容器本体41の壁部(格納されているマグネシウム空気電池10の周囲における壁部)には、水没時において内部に水を流入させるための貫通孔45が形成されている。
容器40の蓋部43により、本実施形態の水難救助信号発信装置100を甲板等に配置しても、容器40の内部への雨水等の浸入を防止することができる。
蓋部43は、エアバック装置20のエアバック23が拡張したときに容易に開くことができるように容器本体41に対して開閉自在に取り付けられている。
水難救助信号発信装置100を搭載する船舶が海難事故に遭遇して水没した場合には、図3(1)に示すように、容器40の壁部に形成されている貫通孔45から当該容器40の内部に海水60が流入し、流入した海水60は、マグネシウム空気電池10の電池容器15の壁部に形成されている貫通孔から当該電池容器15の内部に流入する。これにより、電池容器15の内部に電解液である海水60が充填されて、マグネシウム空気電池10が発電を開始する。
マグネシウム空気電池10の発電が開始されることにより、発振器30の発振回路33が動作状態となるとともに、図3(2)に示すように、マグネシウム空気電池10からの電力によって点火されたインフレータ21から発生するガスによりエアバック23が拡張(展開)し、容器40内部に収容できない大きさに拡張したエアバック23を有するエアバック装置20がマグネシウム空気電池10から分離され、エアバック装置20および発振器30が容器40から海中に排出される。
エアバック装置20とともに海中に排出された発振器30は、エアバック23の浮力により海面近傍に浮上し、図3(3)に示すように、海面65の近傍において救助信号80を発信する。ここに、この救助信号80(救難信号)には、位置情報(GPS情報)などが含まれる。
本実施形態の水難救助信号発信装置100によれば、電池容器15内部への海水の充填(水没の検知)によって発電を開始するマグネシウム空気電池10からの電力(信号)により、発振器30の発振回路33を動作状態とするとともに、エアバック装置20を作動させて発振器30を船体から確実に離脱させ、海面近傍に確実に浮上させることができる。
また、発振器30を水面近傍に浮上させる手段としてエアバック装置20を有している本実施形態の水難救助信号発信装置100は、コンパクトであり、狭い船内に配置する際のスペース効率に優れている。
以上、本発明の一実施形態について説明したが本発明はこれらに限定されるものではなく種々の変更が可能である。
例えば、マグネシウム空気電池10の電池容器15の内部に、食塩などの電解質が収容されていてもよい。これにより、当該電池容器15の内部に淡水が流入した場合でも電解液が形成されて発電することが可能となる。
また、マグネシウム空気電池10に代えて、マグネシウム(合金)以外の金属を負極活物質とする金属空気電池を使用してもよい。かかる金属としては、亜鉛、リチウム、鉄、ナトリウム、ベリリウム、アルミニウム、カドミウム、鉛およびこれらの合金を挙げることができる。
また、本発明の水難救助信号発信装置は、航空機に搭載することも可能である。
100 水難救助信号発信装置
10 マグネシウム空気電池
11 正極
13 負極
15 電池容器
20 エアバック装置
21 インフレータ(ガス発生装置)
23 エアバック
30 発振器
31 発振器の電源
33 発振回路
35 制御部
351 トランジスタ
353 マイコンチップ
357 抵抗
40 容器
41 容器本体
43 蓋体

Claims (5)

  1. 船舶または航空機に搭載される水難救助信号発信装置であって、
    平常時において電池容器内に電解液が充填されていない状態で配置され、水難事故遭遇時において前記電池容器内に電解液が充填されることで発電する金属空気電池と、
    前記金属空気電池からの電力により点火されるインフレータと、前記インフレータから発生するガスにより拡張し、拡張後において気密性を保持するエアバックとを有するエアバック装置と、
    前記エアバック装置に固定され、前記エアバックが拡張したときに前記エアバック装置とともに前記金属空気電池から分離されて水面近傍に浮上して救助信号を発信する発振器とを備えてなることを特徴とする水難救助信号発信装置。
  2. 前記金属空気電池、前記エアバック装置および前記発振器を格納し、水没時に内部に水を流入させることができ、前記金属空気電池から分離した前記エアバック装置および前記発振器を外部に排出することができる容器を備えてなることを特徴とする請求項1に記載の水難救助信号発信装置。
  3. 前記金属空気電池がマグネシウム空気電池であることを特徴とする請求項1または2に記載の水難救助信号発信装置。
  4. 前記金属空気電池の前記電池容器内に電解質が収容されていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の水難救助信号発信装置。
  5. 前記発振器は、電源と、
    救助信号を発生する発振回路と、
    平常時においてスタンバイ状態にある前記発振回路を、前記金属空気電池からの電力によって動作状態に移行させる制御部とを有することを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の水難救助信号発信装置。
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