JP7213129B2 - 安全対策装置 - Google Patents

安全対策装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7213129B2
JP7213129B2 JP2019081638A JP2019081638A JP7213129B2 JP 7213129 B2 JP7213129 B2 JP 7213129B2 JP 2019081638 A JP2019081638 A JP 2019081638A JP 2019081638 A JP2019081638 A JP 2019081638A JP 7213129 B2 JP7213129 B2 JP 7213129B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floating body
locking
fixing portion
inner peripheral
safety
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019081638A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020180428A (ja
Inventor
祥隆 村上
秀和 花房
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maezawa Kasei Kogyo KK
Original Assignee
Maezawa Kasei Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maezawa Kasei Kogyo KK filed Critical Maezawa Kasei Kogyo KK
Priority to JP2019081638A priority Critical patent/JP7213129B2/ja
Publication of JP2020180428A publication Critical patent/JP2020180428A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7213129B2 publication Critical patent/JP7213129B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Road Signs Or Road Markings (AREA)
  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)

Description

本発明は、水没開口部を明示して注意喚起するための安全対策装置に関する。
水害時の溢流によりマンホール等の蓋が外れると、マンホールの開口部が溢流で見えない場合があるため危険である。そこでこれに対する安全対策装置として、特許文献1に示すような交通事故防止標識があった。特許文献1の交通事故防止標識は、マンホールの開口上端部に、円柱状の浮体を予め収納しておき、水害時にマンホールの蓋が外れた場合に、溢流の浮力により浮体を上方に突出させるものである。このような交通事故防止標識によれば、車両の運転者や歩行者に、突出した浮体を目視させることで、マンホールの開口部が存在することを注意喚起し、事故や落下を防止することができる。
特許第2537740号公報
特許文献1の交通事故防止標識では、浮体がマンホールの開口部を塞ぐ形状であるため、人がマンホール内に入ることができない。そのため、マンホールの通常管理時に毎回浮体の除去作業を行う必要があり、手間と時間を要するという問題があった。また、蓋が完全に外れず開口部の一部を塞いだ状態では、浮体が蓋に押さえられて上方に突出できないので、機能を発揮することができない。さらに、浮体を固定するためのワイヤーを、浮体の下側に取り付けなければならないので、固定作業が困難である。
そこで、本発明は、前記の問題を解決するために案出されたものであり、マンホール等の路面開口部を塞がない形状であるとともに、蓋が開口部の一部を塞いだ状態でも機能を発揮できる安全対策装置を提供することを課題とする。また、路面開口部へ容易に固定することができる安全対策装置を提供することも課題とする。
前記課題を解決するための本発明は、路面開口部の蓋より下方の内周壁に沿って固定される支持部材と、前記支持部材に対して昇降可能な浮体とを備えた安全対策装置である。前記浮体は、前記路面開口部の周方向に所定間隔をあけて複数配列されている。前記路面開口部内の水位上昇に伴って、前記浮体が前記蓋の外れた部分から浮上することを特徴とする。
このような安全対策装置によれば、支持部材と浮体は、路面開口部の内周壁に沿って設けられているので、路面開口部を塞がない。よって、路面開口部に人が入ることができるので、通常管理時に安全対策装置を除去する必要はない。また、蓋が部分的に外れた場合には、外れた部分の浮体が浮き上がるので、溢流の下に路面開口部が存在することを注意喚起でき、安全対策装置としての機能を発揮できる。さらに、浮体を固定するための支持部材は、路面開口部の内側から内周面に取り付けられるので、固定作業を安全対策装置本体に邪魔されることなく容易に行うことができる。
本発明に係る安全対策装置によれば、マンホール等の路面開口部を塞がない形状であるので、路面開口部に人が入ることができ、通常管理を円滑に行うことができる。また、蓋が路面開口部の一部を塞いだ状態でも、塞がれていない部分の浮体が突出するので、安全対策の機能を発揮できる。さらに、安全対策装置を路面開口部へ容易に固定できる。
本発明の実施形態に係る安全対策装置を示した斜視図である。 本発明の実施形態に係る安全対策装置をマンホールに設置した状態を示した断面図である。 本発明の実施形態に係る安全対策装置の浮体が上方に突出した状態を示した斜視図である。 路面開口部の一部が開いた状態の安全対策装置を示した斜視図である。 安全対策装置を畳んだ状態を示した斜視図である。 安全対策装置を矩形の路面開口部に設置した状態を示した斜視図である。
本発明の実施形態に係る安全対策装置について、図面を参照しながら詳細に説明する。安全対策装置は、歩行者や車の運転者に向けて、水没した路面開口部が存在することを注意喚起するためのものである。本実施形態では、路面開口部が円形のマンホールである場合を例に挙げて、対策部材について説明する。図1および図2に示すように、本実施形態に係る安全対策装置1は、支持部材10と、浮体20と、発光体30と、電源装置31と、浮上センサ40(図1参照)とを備えている。
支持部材10は、浮体20を支持する部材であって、マンホール2の蓋3よりも下方の内周壁4に沿って固定されている。内周壁4の上端部には、蓋3を係止する段差部5が形成されている。支持部材10は、段差部5よりも下方で、設置された安全対策装置1と蓋3とが干渉しない高さの内周壁4に固定されている。支持部材10は、浮体20を係止する複数の係止部11,11・・と、係止部11,11を連結するとともに内周壁4に固定する連結固定部12とを備えている。
係止部11は、上下方向に延在する溝形を呈しており、溝形の内側に浮体20が収容されている。係止部11は、溝形の開口部が連結固定部の12内周面に向かって径方向外側に向くように配置されている。係止部11は、マンホール2の内周壁4の円周方向に沿って配置された連結固定部12の内側に取り付けられている。係止部11は、内周壁4および連結固定部12の円周方向に沿って、所定の間隔をあけて円形に配列されている。係止部11は、下水道環境下において耐食性を備える樹脂にて構成されている。係止部11は、上端部が連結固定部12に固定され、下方に向かって延在している。
連結固定部12は、内周壁4に沿った長尺の帯状を呈しており、両端部同士が当接して平面視リング状に構成されている。連結固定部12は、可撓性を有する樹脂にて構成されており、設置される路面開口部の内周形状(本実施形態ではマンホール2であり円形である)に沿って追従可能になっている。連結固定部12は、下水道環境下において耐食性を備える樹脂にて構成されている。連結固定部12の内周面には、複数の係止部11,11・・が周方向に所定間隔をあけて固定されている。連結固定部12は、内側からビス打ちしたり、内周壁4に埋設されたナットにボルト止めしたりすることで、内周壁4に固定されている。ビス打ちやボルト止めは、係止部11が位置しない、係止部11,11間の連結固定部12で行われる。
なお、ボルト止め以外には、例えば、マンホール2の内周壁にアンカーによる固定や、種々の接着剤による接着方法により固定を行うことができる。
浮体20は、路面開口部内の水位上昇に伴って、蓋3の外れた部分から浮上する部材である。浮体20が浮上すると、その上端部が路面表面よりも上方に突出する。浮体20は、発泡スチロール等の水に浮かぶ浮力を備えた樹脂にて構成されており、長尺の棒状に形成されている。浮体20は、上下方向に延在して配置されており、係止部11の内側に収納されている。浮体20は、支持部材10に対して最高地点まで上昇した際に、たとえば、路面から略300mmの高さで上方に突出する長さ寸法を備えている。
なお、浮体20は浮力が働くものであればよく、例えば、中空部を持つ成形部材や軽石などにより、構成されていても良い。
浮体20の上端部には、上部係止片21が設けられ、浮体20の下端部には、下部係止片22が設けられている。上部係止片21は、浮体20を支持部材10に係止するための部位である。具体的には、図1および図2に示すように、上部係止片21は、浮体20の上端から、径方向内側に向かって突出しており、係止部11の上縁部に係止されている。これによって、浮体20は、支持部材10に係止されて、落下せずに固定されている。なお、上部係止片21の係止位置は、係止部11の上縁部に限定されるものはない。上部係止片は、連結固定部12の上縁部に係止してもよいし、係止部11の上縁部および連結固定部12の上縁部の両方に係止してもよい。
下部係止片22は、浮体20が水没して浮上した際に、支持部材10から離脱するのを防止するための部位である。具体的には、図3に示すように、下部係止片22は、浮体20の下端から、径方向外側に向かって突出しており、浮体20が浮上した際に、連結固定部12の下縁部に係止されるようになっている。これによって、浮体20の浮上が規制されるので、浮体20が支持部材10から抜け出さない。なお、下部係止片22の係止位置は、連結固定部12の下縁部に限定されるものではない。係止部が連結固定部から下方に延出しておらず連結固定部と同じ高さのリング形状であれば、下部係止片は、係止部の下縁部に係止させてもよいし、連結固定部の下縁部および係止部の下縁部の両方に係止させてもよい。
発光体30は、夜間に浮体20が浮き上がってマンホール2から突出していることを視認させるための部位である。各浮体20の上端部にそれぞれ設けられている。発光体30は、たとえばLEDからなり、防水性能を備えた構成となっている。発光体30は、点灯するもの、点滅するもののいずれであってもよい。なお、図1,3,4では、図面の煩雑化を防ぐために、発光体30を一つの浮体20にのみ図示して、他の発光体は図示を省略している。
なお、発光体30は、浮体20の視認性を向上する為に、浮体20内において複数設けてもよい。
電源装置31は、図2および図3に示すように、発光体30に電気を供給する部位であって、発光体30と導線32を介して電気的に接続されている。電源装置31は、水に浸漬することで発電するマグネシウム空気電池が用いられている。電源装置31は、浮体20の側面に露出された状態で埋設されており、浮体20が水に浸漬した際に電源装置31も浸漬するようになっている。電源装置31と導線32は、各浮体20にそれぞれ埋設されている。電源装置31は、たとえば浮体20の高さ方向中間部に設けられており、浮体20が浮上した際には水に浸漬する位置に配置されている。なお、図3,4では、図面の煩雑化を防ぐために、電源装置31および導線32を一つの浮体20にのみ図示して、他の電源装置と導線は図示を省略している。
本実施形態の電源装置31は、マグネシウム空気電池といった、水に接触することで発電するものが好ましく、湿気が高い状態だけでは発電しない仕様のものが特に好ましい。
浮上センサ40は、浮体20が浮上したことを検知するセンサである。図1に示すように、浮上センサ40は、支持部材10の上端部に取り付けられている。浮上センサ40は、一つの安全対策装置1に対して、一つ設けられている。浮上センサ40は、たとえば、浮体20の上部係止片21が支持部材10から離間したことを検知する離間センサにて構成されている。浮上センサ40には、検知信号を遠隔地の管理端末(たとえば自治体の防災部門のコンピュータ)に送信する送信手段が接続されている。
なお、浮上センサ40は、浮体20の離間を検知する離間センサに限定されるものではない。たとえば、水に浸漬したことを検知する浸漬センサを支持部材10に取り付けて、支持部材10が浸漬したことで、浮体20が浮上したと判定するものであってもよい。この場合、通常の雨で、浸漬センサが濡れない構造とする。
次に、本実施形態に係る安全対策装置1の作用効果を説明する。かかる安全対策装置1によれば、支持部材10と浮体20は、マンホール(路面開口部)2の内周壁4に沿って設けられているので、マンホール2を塞がない。よって、蓋3を取り外せば、マンホール2に作業者が入ることができるので、通常管理時に安全対策装置を除去する必要はない。
一方、水害時の溢流でマンホール2が浸漬し、マンホール2の蓋3が外れた場合には、図3に示すように、水に浸漬した浮体20が自らの浮力によって自動的に浮上する。これによって、開いたマンホール2の開口部が水で隠れている場合でも、歩行者や車の運転者が浮体20を視認できるので、歩行者や車の運転者に注意喚起できる。また、発光体30が発光することによって、夜間であっても浮体20の浮上を視認できるので、安全性が高い。発光体30を作動させる電源装置31は、水に浸漬することで発電する電池であるので、水害時に作業員が操作しなくても自動的に発光体30を作動させられる。また、電源装置31の定期的な維持管理作業が不要となり、メンテナンスが容易になる。
また、浮体20は、マンホール2の開口部の外周に沿って、マンホール2を囲うように突出しているので、該浮体20から抵抗を受けた歩行者に物理的にマンホール2の危険を周知できるため、マンホール2上への侵入を予防することができる。
さらに、本実施形態に係る安全対策装置1は、複数の浮体20,20・・が独立して浮上可能に構成されているので、図4に示すように、蓋3が全開せずに部分的に外れた場合であっても、外れた部分の浮体20が浮き上がる。したがって、溢流によって蓋3が中途半端に開いたマンホール2が存在することを歩行者らに注意喚起できるので、安全対策装置1としての機能を発揮できる。
また、浮体20を固定するための支持部材10は、マンホール2の内側から内周壁4に取り付けることができる。したがって、安全対策装置1の固定作業を、マンホール2内の作業者が、安全対策装置1の本体に邪魔されることなく円滑に行うことができる。
本実施形態に係る安全対策装置1においては、浮体20の上端部には上部係止片21が設けられているので、通常時には浮体20が落下しないように支持部材10に係止できる。また、浮体20の下端部には下部係止片22が設けられているので、浮体20が浮上した際には浮体20が支持部材10から抜け出して流出するのを防止できる。また、浮体20の浮き上がり高さを規制できるので、浮体20を所定の高さで突出した状態にすることができる。
また、本実施形態に係る安全対策装置1においては、連結固定部12は、可撓性を有する部材からなり長尺の帯状を呈しているので、図5に示すように、折り畳むことができる。したがって、安全対策装置1の収納スペースを小さくできるとともに搬送を行い易くできる。また、設置現場においては、連結固定部12を広げて、路面開口部の内周形状に合わせて容易に設置を行える。
さらに、マンホール2の径が異なる場合であっても、連結固定部12の形状を追従させられるので容易に設置できる。図6に示すように、円形ではない、たとえば矩形の路面開口部であっても、連結固定部12の形状を追従でき、安全対策装置1を容易に設置することができる。さらには、土圧や地震によって、路面開口部の形状変形が発生しても、連結固定部12が追従して変形対応できる。
浮体20の浮上を検知する浮上センサ40と送信手段を備えているので、自治体の防災部門で、どの位置のマンホール2の蓋が外れているかを把握できる。これに応じて、蓋や車止めの設置の順番を決めたり、警告の放送を流したりするなど、より効率的な安全対策を実施できる。
以上、本発明を実施するための形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜設計変更が可能である。たとえば、前記実施形態では、連結固定部12は、全長に渡って可撓性を備えた構成となっているが、これに限定されるものではない。少なくとも隣り合う係止部11,11同士を連結する部分が可撓性を備えていればよい。
また、前記実施形態では、連結固定部12は、円周方向に連続してリング状になっているがこれに限定されるものではない。隣り合う係止部11,11間を繋ぐ複数の連結部から連結固定部を構成し、複数の連結固定部と複数の係止部が合わさってリング形状を形成するようにしてもよい。
1 安全対策装置
2 マンホール(路面開口部)
3 蓋
4 内周壁
10 支持部材
11 係止部
12 連結固定部
20 浮体
21 上部係止片
22 下部係止片
30 発光体
31 電源装置
40 浮上センサ

Claims (5)

  1. 路面開口部の蓋より下方の内周壁に沿って固定される支持部材と、前記支持部材に対して昇降可能な浮体とを備え、
    前記浮体は、前記路面開口部の周方向に所定間隔をあけて複数配列されており、
    前記路面開口部内の水位上昇に伴って、前記浮体が前記蓋の外れた部分から浮上する
    ことを特徴とする安全対策装置。
  2. 前記支持部材は、前記浮体を係止する複数の係止部と、前記係止部を連結するとともに前記内周壁に固定する連結固定部とを備えており、
    前記浮体の上端部には、前記係止部の上縁部および連結固定部の上縁部の少なくともいずれか一方に係止する上部係止片が設けられ、
    前記浮体の下端部には、前記浮体が浮上した際に、前記連結固定部の下縁部および前記係止部の下縁部の少なくともいずれか一方に係止する下部係止片が設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の安全対策装置。
  3. 前記連結固定部は、前記内周壁に沿った長尺の帯状を呈しており、
    前記係止部は、前記連結固定部の内周面に向けて開口する溝形を呈し、
    前記係止部の上端部は前記連結固定部に固定され、前記係止部は前記連結固定部から下方に延在しており、
    前記浮体が浮上した際に、前記下部係止片は前記連結固定部の下縁部に係止される
    ことを特徴とする請求項2に記載の安全対策装置。
  4. 前記連結固定部のうち、少なくとも隣り合う前記係止部同士を連結する部分は、可撓性を備えた部材にて構成されている
    ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の安全対策装置。
  5. 前記浮体には、発光体と、前記発光体に電気的に接続された電源装置とが設けられており、
    前記電源装置は、水に浸漬することで発電する電池からなる
    ことを特徴とする請求項1または請求項4のいずれか一項に記載の安全対策装置。
JP2019081638A 2019-04-23 2019-04-23 安全対策装置 Active JP7213129B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019081638A JP7213129B2 (ja) 2019-04-23 2019-04-23 安全対策装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019081638A JP7213129B2 (ja) 2019-04-23 2019-04-23 安全対策装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020180428A JP2020180428A (ja) 2020-11-05
JP7213129B2 true JP7213129B2 (ja) 2023-01-26

Family

ID=73024306

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019081638A Active JP7213129B2 (ja) 2019-04-23 2019-04-23 安全対策装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7213129B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114991036B (zh) * 2022-06-07 2023-07-18 甘肃路桥工程检测有限公司 一种具有警示功能的公路施工辅助装置
KR102587059B1 (ko) * 2023-02-02 2023-10-06 신영근 맨홀용 추락 방지 장치

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3166863U (ja) 2011-01-14 2011-03-24 日本下水道事業団 マンホール
JP2012023886A (ja) 2010-07-15 2012-02-02 Toshiba Corp ハンドホールおよびハンドホール設置構造
JP2018001811A (ja) 2016-06-28 2018-01-11 藤倉ゴム工業株式会社 水難救助信号発信装置
JP2018200774A (ja) 2017-05-26 2018-12-20 Kippou Company株式会社 マグネシウム空気電池
JP2019031774A (ja) 2017-08-04 2019-02-28 高久産業株式会社 表示ポール

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5613690Y2 (ja) * 1975-05-29 1981-03-31
JP2537740B2 (ja) * 1992-09-08 1996-09-25 鹿島建設株式会社 交通事故防止標識

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012023886A (ja) 2010-07-15 2012-02-02 Toshiba Corp ハンドホールおよびハンドホール設置構造
JP3166863U (ja) 2011-01-14 2011-03-24 日本下水道事業団 マンホール
JP2018001811A (ja) 2016-06-28 2018-01-11 藤倉ゴム工業株式会社 水難救助信号発信装置
JP2018200774A (ja) 2017-05-26 2018-12-20 Kippou Company株式会社 マグネシウム空気電池
JP2019031774A (ja) 2017-08-04 2019-02-28 高久産業株式会社 表示ポール

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020180428A (ja) 2020-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7213129B2 (ja) 安全対策装置
US9416526B2 (en) Sewer cleanout level indicator
CA2755566C (en) Pedestrian tile, replaceable tile section and/or resilient dome structure
JP2019031774A (ja) 表示ポール
KR100895246B1 (ko) 선박의 항로표시장치.
JP6858448B2 (ja) 表示端末およびアンダーパス警告表示システム
US8677923B2 (en) Sewer cleanout level indicator
JP3165404U (ja) 浮標
JP7289429B2 (ja) ボラード
KR101988507B1 (ko) 수위확인 기능을 구비한 맨홀장치
JP2537740B2 (ja) 交通事故防止標識
KR101518408B1 (ko) 교통신호 제어기 장치
JP3953146B2 (ja) ホースラインの標識装置の取付け構造
AU2014221241B2 (en) Pedestrian tile, replaceable tile section and/or resilient dome structure
CN214461042U (zh) 城市暴雨内涝情况下辅助预警及防护的井盖
KR102636023B1 (ko) 부상형 안전 표식구조를 갖는 맨홀 구조체
KR102457748B1 (ko) 수상 펜스용 표시등
CN110439033B (zh) 一种城市智能安全井盖
CN214460645U (zh) 一种路用多功能双层安全井盖
KR102650128B1 (ko) 맨홀 뚜껑 개방 경고 장치
CN112726796A (zh) 城市暴雨内涝情况下辅助预警及防护的井盖
CN214738638U (zh) 一种雨水井水篦子示位装置
KR102555067B1 (ko) 플라스틱 사출로 제조되며 추락방지 기능을 갖는 안전표지판의 설치구조
JP2012207396A (ja) 水害時危険箇所表示システム
KR20240043313A (ko) 침수 시 맨홀 추락사고 예방 발광 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426

Effective date: 20190529

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20190529

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220311

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230110

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230116

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7213129

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150