JP2018000758A - パックシートキット、袋材、薬剤容器 - Google Patents

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【課題】本発明は、袋材内への薬剤の導入作業を簡便に行うことができる新規なパックシートキット、及び、このパックシートキットに用いられる袋材並びに薬剤容器を提供することを目的とする。【解決手段】 袋材2内に薬剤Dを導入することによって、前記袋材2内でパックシート3と薬剤Dとを接触させた後、前記袋材2から前記パックシート3を取り出す使用態様となされたパックシートキット1において、前記袋材2内への薬剤Dの導入につき、前記袋材2に設けられた薬剤受口5と薬剤容器4に設けられた注入口6とが連結された状態で行い得るように、前記注入口6を前記薬剤受口5に差し込み得る形状とする。【選択図】図1

Description

本発明は、袋材内に薬剤を導入することによって、前記袋材内でパックシートと薬剤とを接触させた後、前記袋材から前記パックシートを取り出す使用態様となされたパックシートキット、及び、このパックシートキットに用いられる袋材並びに薬剤容器に関する。
パックシートは、皮膚表面に貼付されることによって、前記パックシートに担持された薬剤中に含まれる有効成分(例えば、美白成分や潤い成分)を経皮吸収的に投与するものである。
この種のパックシートとしては、袋材内に不織布などのシート状の支持体と共に液状の薬剤を封入し、使用時に前記袋材を開封する使用形態のものが一般的である。最近では、袋材の開封後、前記袋材内に封入された薬剤と異なる添加物質を導入することによって、前記袋材内でパックシートに添加物質を担持させる使用態様となされたものも開発されている(例えば、下記特許文献1、[図12]参照。)。
特開2013‐179983号公報
即ち、前記特許文献1に開示されたパックシート(マスクパック包装部材)によれば、使用時に導入された添加物質の種類によって、パックシートの効能を選択することができるため、使用上の利便性を向上させることができる。
しかしながら、パックシートに用いられる袋材は扁平状のものが一般的であり、自立ができないため据え置くことが困難である。添加物質の導入作業中に前記袋材が倒れると、薬剤や添加物質が漏出する。
又、添加物質の導入後は、添加物質をパックシートになじますために前記袋材を揉むことが好ましいのであるが、開封された袋材を、薬剤や添加物質が漏出しないように揉むことは困難である。
本発明は前記技術的課題に鑑みて開発されたものであり、袋材内への薬剤の導入作業を簡便に行うことができる新規なパックシートキット、及び、このパックシートキットに用いられる袋材並びに薬剤容器を提供することを目的とする。
前記技術的課題を解決するための本発明のパックシートキットは、袋材と、前記袋材内に封入されたパックシートと、薬剤が入れられた薬剤容器と、を具備してなり、前記袋材内に薬剤を導入することによって、前記袋材内でパックシートと薬剤とを接触させた後、前記袋材から前記パックシートを取り出す使用態様となされたパックシートキットであって、前記袋材に薬剤受口が設けられ、前記薬剤容器に注入口が設けられてなり、前記袋材内への薬剤の導入が、前記薬剤受口と前記注入口とが連結された状態で行い得るように、前記注入口が前記薬剤受口に差し込み得る形状となされたことを特徴とする(以下、「本発明キット」と称する。)。
前記本発明キットにおいては、前記薬剤受口に、前記袋材内への薬剤の導入を許容し、前記袋材外への薬剤の流出を制限する逆止弁が備えられてなるものが好ましい態様となる。
前記本発明キットにおいては、前記袋材内に、前記薬剤とは異なる別の薬剤が充填されてなるものが好ましい態様となる。
本発明の袋材は、前記本発明キットにおいて用いられることを特徴とする(以下、「本発明袋材」と称する。)。
本発明の薬剤容器は、前記本発明キットにおいて用いられることを特徴とする(以下、「本発明容器」と称する。)。
本発明によれば、袋材内への薬剤の導入作業を簡便に行うことができる。
図1(a)は、実施形態1に係る本発明キットを示す正面図であり、図1(b)は、薬剤受口の存する部分を拡大して示す斜視図である。 図2(a)〜(d)は、前記本発明キットの使用態様を示す概略図である。 図3(a)は、実施形態2に係る本発明キットを示す正面図であり、図3(b)は、薬剤受口の存する部分を拡大して示す断面図である。 図4(a)〜(c)は、前記本発明キットの使用態様を示す概略図である。
以下、本発明の実施形態を説明するが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではない。
<実施形態1>
‐本発明キット1‐
図1(a)に、実施形態1に係る本発明キット1を示す。本発明キット1は、本発明袋材2と、パックシート3と、本発明容器4と、を具備してなる。
‐本発明袋材2‐
本実施形態では、前記本発明袋材2として、重ね合わされた二枚のアルミ蒸着シート20の周縁がヒートシールにて融着された扁平状袋材を用いた。そして、本発明キット1においては、前記本発明袋材2に、後述する薬剤受口5が設けられる。なお、前記袋材2の一辺には、開封用の切り欠き22が設けられている。
‐パックシート3‐
前記パックシート3は、前記本発明袋材2内に封入される。前記パックシート3としては、織布や不織布、或いはゲルシートなどの水分を含侵し得る素材からなるシート状の基材が用いられる。本実施形態においては、前記パックシート3として、人の顔面に貼付し得る形状となされた不織布を用いた。
‐本発明容器4‐
前記本発明容器4は、前記本発明袋材2とは別体となされており、液状又は粉状の薬剤Dが入れられる。本実施形態においては、前記本発明容器4として、柔軟なポリエチレン製のブローボトルを用いた。そして、本発明キット1においては、前記本発明容器4に、後述する注入口6が設けられる。
‐薬剤受口5‐
前記薬剤受口5は、前記本発明容器4に入れられた薬剤Dを前記本発明袋材2内に導入する役割を担う。図1(b)に示すように、本実施形態において、前記薬剤受口5は、開口部50を有する船形状の薬剤受口本体51と、前記開口部50の開口端に嵌め込まれたリング体52とを具備する。前記薬剤受口5は、前記本発明袋材2の周縁をヒートシールする際に、前記薬剤受口本体51の側面を、二枚のアルミ蒸着シート20間の融着代に挟み込ませることによって、前記本発明袋材2に固定されている。なお、本発明キット1の流通時や保存時において、前記薬剤受口5の開口部50の開口端は、シールSやキャップなどによって閉じておくことが好ましい。
‐注入口6‐
前記注入口6は、前記薬剤受口5に差し込み得る形状となされる。本実施形態においては、前記本発明容器4を形成する際に、中空の突出端を連設することによって前記注入口6を形成した。
‐本発明キット1の使用態様‐
図2に、本発明キット1の使用態様を示す。本発明キット1は、前記本発明袋材2内に薬剤Dを導入することによって、前記本発明袋材2内で前記パックシート3と薬剤Dとを接触させた後、前記本発明袋材2から前記パックシート3を取り出す使用態様となされている。
本実施形態に係る本発明キット1を使用するにあたっては、まず、図2(a)に示すように、前記本発明容器4に設けられた前記注入口6の先端をカットすることによって、前記本発明容器4を開封する。
次いで、図2(b)に示すように、前記本発明袋材2に設けられた前記薬剤受口5の開口端を塞ぐ前記シールSを剥がし採る。
この状態で、図2(c)に示すように、前記注入口6を前記薬剤受口5の開口部50に差し込み、前記本発明容器4に圧力を加えれば、前記本発明容器4中の薬剤Dが前記本発明袋材2中に導入される。前記本発明袋材2中に導入された薬剤Dは、前記本発明袋材2中に存する前記パックシート3と接触する。
最後に、図2(d)に示すように、前記本発明袋材2に設けられた切り欠き22を利用して、前記本発明袋材2を開封し、前記パックシート3を取り出す。なお、前記本発明袋材2の開封前に、前記本発明袋材2を揉めば、前記本発明袋材2中に導入された薬剤Dをより一層均一に前記パックシート3になじますことができる。
このような使用態様となされた本発明キット1は、前記本発明袋材2内への薬剤Dの導入が、前記薬剤受口5と前記注入口6とが連結された状態で行うことができるから、薬剤Dの導入中の漏れを極力防ぐことができる。
又、前記本発明袋材2への薬剤Dの導入は、前記薬剤受口5を通じて行われるため、この時点において、前記本発明袋材2自体は開封されていない。そのため、その後、薬剤Dを均一に前記パックシート3になじませるために、前記本発明袋材2を揉んでも薬剤Dの流出を抑制することができる。
なお、本実施形態においては、前記本発明袋材2内に前記パックシート3のみが封入されているが、前記本発明袋材2内には、予め薬剤Dとは異なる別の薬剤(例えば、化粧水)を前記パックシート3と共に封入しても良い。このように前記本発明袋材2内に、別の薬剤を前記パックシート3と共に封入しておき、他の有効成分(例えば、美白成分や収斂成分など)を有する薬剤Dを選択的に導入すれば、その日の肌状態に合わせたケアを行うことが可能となる。又、別の薬剤と薬剤Dとを、使用直前に混合する使用態様とすれば、別の薬剤と長期の共存が困難な薬剤Dであっても使用可能になる。
<実施形態2>
‐本発明キット1‐
図3(a)に、実施形態2に係る本発明キット1を示す。本発明キット1は、本発明袋材2と、パックシート3と、本発明容器4と、を具備してなる。図3(b)に示すように、本実施形態に係る本発明キット1は、前記本発明袋材2に設けられた薬剤受口5に、逆止弁7が備えられている以外は、前記実施形態1に係る本発明キット1と同様である。
‐逆止弁7‐
前記逆止弁7は、前記薬剤受口5に、前記本発明袋材2内への薬剤Dの導入を許容し、前記本発明袋材2外への薬剤Dの流出を制限する役割を担う。本実施形態においては、前記逆止弁7として、フラップ弁を用いた。
‐本発明キット1の使用態様‐
図4に、本実施形態に係る本発明キット1の使用態様を示す。本実施形態に係る本発明キット1の使用態様は、前記実施形態1に係る本発明キット1の使用態様と同様である。
但し、本発明キット1においては、前記薬剤受口5に前記逆止弁7が備えられていることから、図4(b)に示すように、前記本発明袋材2内への薬剤Dの導入が許容される一方で、図4(c)に示すように、前記薬剤受口5から本発明容器4の注入口6を抜いた際には、前記本発明袋材2外への薬剤Dの流出が制限される。これより、より一層、前記本発明袋材2からの薬剤D(及び別の薬剤)の流出を防止することができる。
ところで、本実施形態においては、前記逆止弁7としてフラップ弁を用いたが、前記逆止弁7は、前記本発明袋材2内への薬剤Dの導入を許容し、前記本発明袋材2外への薬剤Dの流出を制限するものであればどの形式のものであっても良い。
又、本発明キット1においては、薬剤Dの導入の際、前記注入口6を前記薬剤受口5に差し込むことによって、前記薬剤受口5と前記注入口6とを連結するが、この連結構造は、必ずしも、前記注入口6を前記薬剤受口5に突き刺すことによって行われる仕組み限られない。前記薬剤受口5と前記注入口6との連結構造は、例えば、前記注入口6を前記薬剤受口5にねじ込むことによって行い得る仕組みとしても良い。
その余は、前記実施形態1で説明した事項と同様のため、繰り返しを避けるべくここでは説明を省略する。
なお、本発明は、その精神又は主要な特徴から逸脱することなく、他のいろいろな形態で実施することができる。そのため、上述の実施例はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には何ら拘束されない。更に、特許請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は、すべて本発明の範囲内のものである。
本発明キットは、皮膚表面に貼着されて使用されるパックシートとして好適に用いられる。
1 本発明キット(パックシートキット)
2 本発明袋材(袋材)
3 パックシート
4 本発明容器(薬剤容器)
5 薬剤受口
6 注入口
7 逆止弁
D 薬剤

Claims (5)

  1. 袋材と、
    前記袋材内に封入されたパックシートと、
    薬剤が入れられた薬剤容器と、
    を具備してなり、
    前記袋材内に薬剤を導入することによって、前記袋材内でパックシートと薬剤とを接触させた後、前記袋材から前記パックシートを取り出す使用態様となされたパックシートキットであって、
    前記袋材に薬剤受口が設けられ、
    前記薬剤容器に注入口が設けられてなり、
    前記袋材内への薬剤の導入が、前記薬剤受口と前記注入口とが連結された状態で行い得るように、
    前記注入口が前記薬剤受口に差し込み得る形状となされたことを特徴とするパックシートキット。
  2. 請求項1に記載のパックシートキットにおいて、
    前記薬剤受口に、前記袋材内への薬剤の導入を許容し、前記袋材外への薬剤の流出を制限する逆止弁が備えられてなるパックシートキット。
  3. 請求項1又は2に記載のパックシートキットにおいて、
    前記袋材内に、前記薬剤とは異なる別の薬剤が充填されてなるパックシートキット。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載のパックシートキットにおいて用いられることを特徴とする袋材。
  5. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載のパックシートキットにおいて用いられることを特徴とする薬剤容器。


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