JP2017534995A5 - - Google Patents
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Description
例示及び説明目的で、本発明に関する上記説明を提示してきた。更に、上記説明は、本発明を、本明細書に記載の形態に限定することを意図するものではない。従って、関連技術に関する上記教示、技術及び知識に匹敵する改変及び変更は、本発明の範囲内である。上述の実施形態は、更に以下の点を意図している:本発明を実施するにあたっての知る限りのベストモードを説明すること;及び他の当業者が、本発明を、こうした実施形態又は他の実施形態において利用することを可能にすること(及び、本発明の特定の応用(複数可)又は利用(複数可)によって必要とされる様々な変更を伴って利用することを可能にすること)。添付した特許請求の範囲については、従来技術によって拡張可能な別の実施形態の範囲を包含するものとして解釈されることを意図する。
一側面において、本発明は以下の発明を包含する。
(発明1)
薬局ワークフロー管理アプリケーションにおける複数のドーズオーダーのバッチ処理の方法であって、以下を含む方法:
前記薬局ワークフロー管理アプリケーションを実行するプロセッサが、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが受け取るドーズオーダーに対応する複数のドーズオーダー記録にアクセスすること、ここで、前記複数のドーズオーダーは同一の成分製品を含み、及び、前記複数のドーズオーダーは調合されていない;
前記複数のドーズオーダーを集合化させて、集合化された前記複数のドーズオーダーを生成すること;
前記薬局ワークフロー管理アプリケーションのユーザー・インターフェースが、前記集合化された複数のドーズオーダー記録に対応するドーズ調合プロトコルを表示すること、ここで、前記ドーズ調合プロトコルは、前記集合化された複数のドーズオーダー記録それぞれを調合するのに必要となる前記同一の成分製品のうち少なくとも1つの集合量を含む;
ユーザーから、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションのユーザー入力の手段により、前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量の指示を受け取ること;及び
前記ユーザーに、前記ユーザー・インターフェースを介して、前記集合化された複数のドーズの調合に関する1以上の調合ステップを、前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量を受け取った後、提示すること。
(発明2)
発明1に記載の方法であって、更に以下を含む、該方法:
前記プロセッサが、前記集合化した複数のドーズオーダーを、バッチワークフローを介した調合に適したものである旨の決定すること、ここで、前記バッチワークフローは、前記集合化された複数のドーズオーダーの各ドーズオーダーのために個別のドーズ調合プロトコルが必要とならないよう共通の順序にて、前記集合化された複数のドーズオーダーを調合することに対応する。
(発明3)
発明2に記載の方法であって、更に前記決定の後に以下を含む、該方法:
前記バッチワークフローを介した調合のための前記集合化した複数のドーズオーダーに対応する前記ドーズ調合プロトコルを開始すること。
(発明4)
発明3に記載の方法であって、更に以下を含む、該方法:
前記集合化した複数のドーズオーダーの各ドーズオーダーのためのドーズラベルを印刷すること。
(発明5)
発明3に記載の方法であって、前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量の指示が、前記集合化した複数のドーズの調合において使用するための1以上の処方製品に対応する、該方法。
(発明6)
発明5に記載の方法であって、更に以下を含む、該方法:
前記少なくとも1つの成分製品の集合量を受け取った後、work−in−progressラベルを印刷すること、ここで、前記work−in−progressラベルは、前記1以上の調合ステップが完了した後の前記1以上の処方製品の残りのボリュームを表す。
(発明7)
発明5に記載の方法であって、前記提示は以下を含む、該方法:前記1以上の処方製品をそれぞれ使用するための、且つ、work−in−progressラベルが印刷されない、前記1以上の調合ステップを提示すること、ここで、前記work−in−progressラベルは、前記集合化した複数のドーズの所与のドーズのための前記1以上の調合ステップが完了した後の前記1以上の処方製品の残りのボリュームを表す。
(発明8)
発明1に記載の方法であって、前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量の指示は、前記ドーズオーダーの調合の際に使用するための1以上の処方製品に対応する、該方法。
(発明9)
発明8に記載の方法であって、前記1以上の処方製品は、トータル処方製品ボリュームを含み、その結果、前記トータル処方製品ボリュームが前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量と等しくなる、該方法。
(発明10)
発明1に記載の方法であって、ここで、前記アクセスすることは、以下を含む、該方法:前記アクセスされた複数のドーズオーダー記録が同一の成分製品を含むように、前記複数のドーズオーダー記録の間での共通の関連属性を特定すること。
(発明11)
発明10に記載の方法であって、ここで、前記集合化することが以下を含む、該方法:前記特定された共通の関連属性に少なくとも部分的に基づいて前記複数のドーズオーダーをキューへグループ化すること。
(発明12)
発明11に記載の方法であって、更に以下を含む、該方法:
前記キューの前記集合化した複数のドーズオーダーに対応する前記ドーズ調合プロトコルを開始すること。
(発明13)
発明1に記載の方法であって、前記集合量が、前記ドーズオーダーの前記同一の成分製品をそれぞれ含む、該方法。
(発明14)
発明1に記載の方法であって、ここで、前記指示はスキャンを含む、該方法。
(発明15)
薬局ワークフロー管理アプリケーションのドーズオーダー調合プロトコルにおいて使用することを目的とした最終容器の動的決定のための方法であって、以下を含む方法:
前記薬局ワークフロー管理アプリケーションを実行するプロセッサが、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが受け取るドーズオーダーに対応するドーズオーダー記録にアクセスすること、ここで、前記ドーズオーダーは調合されていない;
前記ドーズオーダーに対応するドーズ調合プロトコルを開始すること;
前記ドーズ調合プロトコルに関連する複数の製品の指示を受け取ること;
前記受け取ることに応答して、前記製品のうち少なくとも1つを、最終容器に対応する選択された製品として動的に決定すること、ここで、前記動的決定は、選択された製品の最終容器の特徴に少なくとも部分的に基づく;及び
前記薬局ワークフローアプリケーションのユーザー・インターフェースにて、前記最終容器に対する前記ドーズの調合に関連するドーズ調合ステップを表示すること。
(発明16)
発明15に記載の方法であって、ここで、前記最終容器の特徴が、前記ドーズオーダー記録に対応する第一のデータフィールド、及び、前記複数の指示された製品のうち少なくとも1つに関連する処方データ記録に対応する第二のデータフィールドを含み、並びに、ここで、前記第一のデータフィールド及び前記第二のデータフィールドは複数の値を含む、該方法。
(発明17)
発明16に記載の方法であって、ここで、前記動的に決定することが、前記ドーズオーダーの最終容器インジケータを示す前記第一のデータフィールドの値を特定することを含み、及び
ここで、前記最終容器指示が、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適する事を示す、該方法。
(発明18)
発明17に記載の方法であって、ここで、前記動的に決定することが、前記ドーズ調合プロトコルに関連する前記複数の製品の希釈製品を示す前記第二のデータフィールドの値を特定することを含み、及び、
ここで、前記希釈製品が、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適する事を示す、該方法。
(発明19)
発明18に記載の方法であって、ここで、前記動的に決定することが、危険物(Hazmat)ドラッグを有さないドーズオーダーを示す前記第一のデータフィールドの値を特定することを含み、及び、
ここで、前記危険物(Hazmat)ドラッグを有さない前記ドーズオーダーが、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適する事を示す、該方法。
(発明20)
発明19に記載の方法であって、ここで、前記動的に決定することが以下を含み:
希釈ライン項目を示す前記第一のデータフィールドの値を特定すること;及び
QSドラッグフィールドを示す前記第二のデータフィールドの値を特定すること、並びに、
ここで、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適するよう、前記希釈ライン項目が前記QSドラッグフィールドと等しくなる、該方法。
(発明21)
発明20に記載の方法であって、ここで、前記動的に決定することが、前記ドーズオーダーのトータルボリュームを示す前記第一のデータフィールドの値を特定することを含み、及び
ここで、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適するよう、前記値が最小ドーズボリュームを超える、該方法。
(発明22)
発明21に記載の方法であって、ここで、前記最小ドーズボリュームが、サイト特異的な好適性に基づいて設定可能である、該方法。
(発明23)
発明21に記載の方法であって、ここで、前記最小ドーズボリュームが24mlである、該方法。
(発明24)
発明21に記載の方法であって、ここで、前記動的に決定することが、前記希釈製品の最終容器指示を示す前記第二のデータフィールドの値を特定することを含み、及び
ここで、前記希釈製品の前記最終容器指示が、前記希釈製品が前記最終容器に対応する前記選択された製品として適切である事を示す、該方法。
(発明25)
発明24に記載の方法であって、ここで、前記動的に決定することが、前記最終容器に対応する複数の選択された製品を有さないドーズオーダーであることを示す前記第二のデータフィールドの値を特定することを含み、及び
ここで、前記最終容器に対応する複数の選択された製品を有さない前記ドーズオーダーが、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適する事を示す。
(発明26)
発明25に記載の方法であって、ここで、前記動的に決定することが、前記希釈製品の新たな容器を示す前記第二のデータフィールドの値を特定することを含み、及び
ここで、前記希釈製品の前記新たな容器が、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適する事を示す。
(発明27)
発明26に記載の方法であって、ここで、前記動的に決定することが、前記ドーズオーダーのトータルボリュームを示す前記第一のデータフィールドの値を特定すること、及び、前記希釈製品のボリュームを示す前記第二のデータフィールドの値を特定することを含み、
ここで、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適するよう、前記ドーズオーダーのトータルボリュームと前記希釈製品の前記ボリュームとの間の絶対パーセンテージ差分が、所定の差分パーセンテージ未満である、該方法。
(発明28)
発明27に記載の方法であって、ここで、前記所定の差分パーセンテージが、サイト特異的な好適性に基づいて設定可能である、該方法。
(発明29)
発明27に記載の方法であって、ここで、前記所定の差分パーセンテージが100%である、該方法。
(発明30)
発明27に記載の方法であって、ここで、前記動的に決定することが、前記ドーズオーダーのトータルボリュームを示す前記第一のデータフィールドの値を特定することを含み、及び、前記ドーズオーダーのキャリア成分ボリュームを示す前記第二のデータフィールドの値を特定することを含み、
ここで、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適するよう、前記ドーズオーダーのキャリア成分ボリュームと前記ドーズオーダーのトータルボリュームとの間での差分が、所定のウェイストボリューム未満である、該方法。
(発明31)
発明30に記載の方法であって、ここで、前記所定のウェイストボリュームが、サイト特異的な好適性に基づいて設定可能である、該方法。
(発明32)
発明30に記載の方法であって、ここで、前記所定のウェイストボリュームが200mlである、該方法。
(発明33)
薬局ワークフロー管理アプリケーションのドーズオーダー調合プロトコルにおける動的な希釈ボリューム計算のための方法であって、以下を含む方法:
前記薬局ワークフロー管理アプリケーションを実行するプロセッサが、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが受け取るドーズオーダーに対応するドーズオーダー記録にアクセスすること、ここで、前記ドーズオーダーは調合されていない;
ドーズ調合プロトコルに関連する製品の第一の指示を受け取ること;
前記受け取ることに応答して、必要な希釈ボリュームを、前記指示に基づいて動的に決定すること;及び
前記薬局ワークフローアプリケーションのユーザー・インターフェースにて、前記必要な希釈ボリュームに対する前記ドーズの調合に関連するドーズ調合ステップを表示すること。
(発明34)
発明33に記載の方法であって、更に以下を含む、該方法:
前記動的に決定された必要な希釈ボリュームの第二の指示を受け取ること。
(発明35)
発明34に記載の方法であって、ここで、前記動的に決定された必要な希釈ボリュームの前記指示は、前記ドーズオーダーの調合の際に使用するための1以上の処方製品に対応する、該方法。
(発明36)
発明35に記載の方法であって、ここで、前記1以上の処方製品が、ドーズ調合プロトコルに対して許可された希釈製品のリストに関連する、該方法。
(発明37)
発明36に記載の方法であって、ここで、前記1以上の各処方製品が同一の処方製品である、該方法。
(発明38)
発明35に記載の方法であって、ここで、トータル処方製品が前記動的に決定された必要な希釈ボリュームと等しくなるよう、前記1以上の処方製品が前記トータル処方製品ボリュームを含む、該方法。
(発明39)
発明33に記載の方法であって、ここで、前記表示することが、前記動的に決定された必要な希釈ボリュームを表示することを含む、該方法。
(発明40)
発明39に記載の方法であって、ここで、前記動的に決定された必要な希釈ボリュームが、前記必要な希釈ボリュームの第二の指示を受け取ることに基づいて設定可能である、該方法。
(発明41)
発明33に記載の方法であって、ここで、前記表示することが、折りたたんだときに情報を隠すように構成される少なくとも1つの折り畳み可能なエリアを表示することを含み、及び
ここで、前記情報は前記動的に決定された必要な希釈ボリュームの第二の指示に対応する、該方法。
(発明42)
薬局ワークフロー管理アプリケーションにおける薬局ワークフローキューにてドーズオーダー記録に関するエラーを管理するための方法であって、以下を含む方法:
前記薬局ワークフロー管理アプリケーションを実行するプロセッサが、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが受け取るドーズオーダーに対応するドーズオーダー記録にアクセスすること、ここで、前記ドーズオーダーは調合されていない;
前記プロセッサが、前記ドーズオーダーに関連するエラー状態に対応するアラートを生成するために、前記ドーズオーダー記録の第一の処理を実行すること;
前記薬局ワークフロー管理アプリケーションのユーザー・インターフェースにて、前記アラートに関連して対応する前記ドーズオーダーを表示すること;
前記エラーの解決を示す入力を受け取ること;
前記入力に基づいて、前記ドーズオーダーの第二の処理を実行すること;及び、
前記解決を確認した後で、前記ドーズオーダーを再度キューに追加すること。
(発明43)
発明42に記載の方法であって、ここで、前記エラー状態は構文エラーを含む、該方法。
(発明44)
発明43に記載の方法であって、ここで、前記構文エラーが、前記ドーズオーダー記録の1以上の理解できないデータ属性に対応する、該方法。
(発明45)
発明42に記載の方法であって、ここで、前記エラー状態がドラッグエラーを含む、該方法。
(発明46)
発明45に記載の方法であって、ここで、前記ドラッグエラーが、前記ドーズオーダー記録のドラッグに関連する1以上の認識できないデータ属性に対応する、該方法。
(発明47)
発明46に記載の方法であって、更に以下を含む、該方法:
処方データ記録を、前記認識できないデータ属性に少なくとも部分的に基づいて作成すること。
(発明48)
発明42に記載の方法であって、ここで、前記エラー状態が、未知のユニットのエラーを含む、該方法。
(発明49)
発明48に記載の方法であって、ここで、前記未知のユニットのエラーが、前記ドーズオーダー記録のユニットに関連する認識できないデータ属性に対応する、該方法。
(発明50)
発明42に記載の方法であって、ここで、前記エラー状態が、未知の製品のエラーを含む、該方法。
(発明51)
発明50に記載の方法であって、ここで、前記未知の製品のエラーが、前記ドーズオーダー記録の製品に関連する認識できないデータ属性に対応する、該方法。
(発明52)
発明51に記載の方法であって、更に以下を含む、該方法:
処方データ記録を、前記認識できないデータ属性に少なくとも部分的に基づいて作成すること。
(発明53)
発明42に記載の方法であって、ここで、前記エラー状態が、未知のルートのエラーを含む、該方法。
(発明54)
発明53に記載の方法であって、ここで、前記未知のルートのエラーが、前記ドーズオーダーのルートに関連する認識できないデータ属性に対応する、該方法。
(発明55)
発明54に記載の方法であって、更に以下を含む、該方法:
処方データ記録を、前記認識できないデータ属性に少なくとも部分的に基づいて変更すること。
(発明56)
発明42に記載の方法であって、ここで、前記エラー状態がパスワードエラーを含む、該方法。
(発明57)
発明56に記載の方法であって、ここで、前記パスワードエラーが、ユーザーアカウントのパスワードの期限切れに対応する、該方法。
(発明58)
発明56に記載の方法であって、ここで、前記パスワードエラーが、無効なユーザーアカウントに対応する、該方法。
(発明59)
発明42に記載の方法であって、ここで、前記エラー状態が、中止が疑われるドーズエラーに対応する、該方法。
(発明60)
発明59に記載の方法であって、ここで、前記中止が疑われるドーズエラーが、中止されたドーズオーダーに対応する、該方法。
(発明61)
発明60に記載の方法であって、更に以下を含む、該方法:
前記中止されたドーズオーダーを削除すること。
(発明62)
発明42に記載の方法であって、ここで、前記エラー状態が、二重化が疑われるエラーを含む、該方法。
(発明63)
発明62に記載の方法であって、ここで、前記二重化が疑われるエラーが、二重化ドーズオーダーに対応する、該方法。
(発明64)
発明63に記載の方法であって、更に以下を含む:
前記二重化ドーズオーダーを削除すること。
(発明65)
薬局ワークフロー管理アプリケーションにおける複数のドーズオーダーのバッチ処理のためのシステムであって、以下を含むシステム:
前記薬局ワークフロー管理アプリケーションから離れ、且つ該アプリケーションと動作可能に通信するアクセス端末、
ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが受け取るドーズオーダーに対応する複数のドーズオーダー記録にアクセスするよう動作可能であり、及び
ここで、前記複数のドーズオーダーは同一の成分製品を含み、及び
ここで、前記複数のドーズオーダーは調合されておらず、及び
ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションは、前記複数のドーズオーダーを集合化させて、集合化された複数の前記ドーズオーダーを生成するように動作可能である;並びに、
前記集合化された複数のドーズオーダー記録に対応するドーズ調合プロトコルを表示するために、前記アクセス端末にて設けられるユーザー・インターフェース、
ここで、前記ドーズ調合プロトコルが、前記集合化された複数の各ドーズオーダーを調合するのに必要な前記同一の成分製品のうち少なくとも1つの集合量を含み、及び
ここで、前記薬局ワークフローアプリケーションは、ユーザーから、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションのユーザー入力の手段により、前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量の指示を受け取るように動作可能であり、及び
前記ユーザー・インターフェースは、前記ユーザーに対して、前記ユーザー・インターフェースを介して、前記集合化された複数のドーズの調合に関する1以上の調合ステップを、前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量を受け取った後で、提示するよう動作可能である。
(発明66)
発明65に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションは、前記集合化した複数のドーズオーダーが、バッチワークフローを介した調合に適したものとして決定するよう動作可能であり、
ここで、前記バッチワークフローは、前記集合化された複数のドーズオーダーの各ドーズオーダーのために個別のドーズ調合プロトコルが必要とならないよう共通の順序にて、前記集合化された複数のドーズオーダーを調合することに対応する、該システム。
(発明67)
発明66に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションは、前記バッチワークフローを介した調合のための前記集合化した複数のドーズオーダーに対応する前記ドーズ調合プロトコルを開始するよう動作可能である、該システム。
(発明68)
発明67に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションは、前記集合化した複数のドーズオーダーの各ドーズオーダーに関するドーズラベルを印刷するよう動作可能である、該システム。
(発明69)
発明67に記載のシステムであって、ここで、前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量の指示が、前記集合化した複数のドーズの調合において使用するための1以上の処方製品に対応する、該システム。
(発明70)
発明69に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、work−in−progressラベルを、前記少なくとも1つの成分製品の集合量を受け取った後で印刷するよう動作可能であり、及び
ここで、前記work−in−progressラベルは、前記1以上の調合ステップが完了した後の前記1以上の処方製品の残りのボリュームを表す、該システム。
(発明71)
発明69に記載のシステムであって、ここで、前記提示することが、前記1以上の処方製品をそれぞれ使用するための、且つ、work−in−progressラベルが印刷されない、前記1以上の調合ステップを提示することを含み、及び
ここで、前記work−in−progressラベルは、前記集合化した複数のドーズの所与のドーズのための前記1以上の調合ステップが完了した後の前記1以上の処方製品の残りのボリュームを表す、該システム。
(発明72)
発明65に記載のシステムであって、ここで、前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量の指示は、前記ドーズオーダーの調合の際に使用するための1以上の処方製品に対応する、該システム。
(発明73)
発明72に記載のシステムであって、ここで、トータル処方製品ボリュームが前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量と等しくなるよう、前記1以上の処方製品は、前記トータル処方製品ボリュームを含む、該システム。
(発明74)
発明65に記載のシステムであって、ここで、前記アクセスすることは、以下を含む、該システム:前記アクセスされた複数のドーズオーダー記録が同一の成分製品を含むように、前記複数のドーズオーダー記録の間での共通の関連属性を特定すること。
(発明75)
発明74に記載のシステムであって、ここで、前記集合化することが以下を含む、該システム:前記複数のドーズオーダーを、キューへ、前記特定された共通の関連属性に少なくとも部分的に基づいてグループ化すること。
(発明76)
発明75に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記キューの前記集合化した複数のドーズオーダーに対応する前記ドーズ調合プロトコルを開始するよう動作可能である、該システム。
(発明77)
発明65に記載のシステムであって、ここで、前記集合量が、前記ドーズオーダーの前記同一の成分製品をそれぞれ含む、該システム。
(発明78)
発明65に記載のシステムであって、ここで、前記指示はスキャンを含む、該システム。
(発明79)
薬局ワークフロー管理アプリケーションのドーズオーダー調合プロトコルにおいて使用するための最終容器の動的決定のためのシステムであって、以下を含むシステム:
前記薬局ワークフロー管理アプリケーションから離れ、且つ該アプリケーションと動作可能に通信するアクセス端末、
ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが受け取るドーズオーダーに対応するドーズオーダー記録にアクセスするよう動作可能であり、及び
ここで、前記ドーズオーダーは調合されておらず、及び
ここで、前記薬局管理アプリケーションが、ドーズオーダーに対応するドーズ調合プロトコルを開始するよう動作可能であり、及び
ここで、前記薬局ワークフローアプリケーションが、前記ドーズ調合プロトコルに関連する複数の製品の指示を受け取るよう動作可能であり、及び
ここで、前記薬局ワークフローアプリケーションが、前記受け取った指示に応答して、前記製品のうち少なくとも1つを、最終容器に対応する選択された製品として、前記選択された製品の最終容器の特徴に少なくとも部分的に基づいて動的に決定するよう動作可能であり;並びに
前記最終容器に対する前記ドーズの調合に関連するドーズ調合ステップを表示するために、前記アクセス端末にて設けられるユーザー・インターフェース。
(発明80)
発明79に記載のシステムであって、ここで、前記最終容器の特徴が、前記ドーズオーダー記録に対応する第一のデータフィールド、及び、前記複数の指示された製品のうち少なくとも1つに関連する処方データ記録に対応する第二のデータフィールドを含み、並びに
ここで、前記第一のデータフィールド及び前記第二のデータフィールドは複数の値を含む、該システム。
(発明81)
発明80に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記動的に決定することに関連して、前記ドーズオーダーの最終容器インジケータを示す前記第一のデータフィールドの値を特定するよう動作可能であり、及び
ここで、前記最終容器指示が、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適する事を示す、該システム。
(発明82)
発明81に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記動的に決定することに関連して、前記ドーズ調合プロトコルに関連する前記複数の製品の希釈製品を示す前記第二のデータフィールドの値を特定するように動作可能であり、及び
ここで、前記希釈製品が、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適する事を示す、該システム。
(発明83)
発明82に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記動的に決定することに関連して、危険物(Hazmat)ドラッグを有さないドーズオーダーを示す前記第一のデータフィールドの値を特定するよう動作可能であり、及び
ここで、前記危険物(Hazmat)ドラッグを有さない前記ドーズオーダーが、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適する事を示す、該システム。
(発明84)
発明83に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記動的に決定することに関連して、希釈ライン項目を示す前記第一のデータフィールドの値及びQSドラッグフィールドを示す前記第二のデータフィールドの値を特定するよう動作可能であり、及び
ここで、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適するよう、前記希釈ライン項目が前記QSドラッグフィールドと等しくなる、該システム。
(発明85)
発明84に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記動的に決定することに関連して、前記ドーズオーダーのトータルボリュームを示す前記第一のデータフィールドの値を特定するよう動作可能であり、及び
ここで、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適するよう、前記値が最小ドーズボリュームを超える、該システム。
(発明86)
発明85に記載のシステムであって、ここで、前記最小ドーズボリュームが、サイト特異的な好適性に基づいて設定可能である、該システム。
(発明87)
発明85に記載のシステムであって、ここで、前記最小ドーズボリュームが24mlである、該システム。
(発明88)
発明85に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記動的に決定することに関連して、前記希釈製品の最終容器指示を示す前記第二のデータフィールドの値を特定するよう動作可能であり、及び
ここで、前記希釈製品の前記最終容器指示が、前記希釈製品が前記最終容器に対応する前記選択された製品として適切である事を示す、該システム。
(発明89)
発明88に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記動的に決定することに関連して、前記最終容器に対応する複数の選択された製品を有さないドーズオーダーであることを示す前記第二のデータフィールドの値を特定するよう動作可能であり、及び
ここで、前記最終容器に対応する複数の選択された製品を有さない前記ドーズオーダーが、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適する事を示す、該システム。
(発明90)
発明89に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記動的に決定することに関連して、前記希釈製品の新たな容器を示す前記第二のデータフィールドの値を特定するよう動作可能であり、及び
ここで、前記希釈製品の前記新たな容器が、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適する事を示す、該システム。
(発明91)
発明90に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記動的に決定することに関連して、前記ドーズオーダーのトータルボリュームを示す前記第一のデータフィールドの値を特定し、及び前記希釈製品のボリュームを示す前記第二のデータフィールドの値を特定するよう動作可能であり、
ここで、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適するよう、前記ドーズオーダーのトータルボリュームと前記希釈製品の前記ボリュームとの間の絶対パーセンテージ差分が、所定の差分パーセンテージ未満である、該システム。
(発明92)
発明91に記載のシステムであって、ここで、前記所定の差分パーセンテージが、サイト特異的な好適性に基づいて設定可能である、該システム。
(発明93)
発明91に記載のシステムであって、ここで、前記所定の差分パーセンテージが100%である、該システム。
(発明94)
発明91に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記動的に決定することに関連して、前記ドーズオーダーのトータルボリュームを示す前記第一のデータフィールドの値を特定し、及び前記ドーズオーダーのキャリア成分ボリュームを示す前記第二のデータフィールドの値を特定するよう動作可能であり、
ここで、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適するよう、前記ドーズオーダーのキャリア成分ボリュームと前記ドーズオーダーのトータルボリュームとの間での差分が、所定のウェイストボリューム未満である、該システム。
(発明95)
発明94に記載のシステムであって、ここで、前記所定のウェイストボリュームが、サイト特異的な好適性に基づいて設定可能である、該システム。
(発明96)
発明94に記載のシステムであって、ここで、前記所定のウェイストボリュームが200mlである、該システム。
(発明97)
薬局ワークフロー管理アプリケーションのドーズオーダー調合プロトコルにおける動的な希釈ボリューム計算のためのシステムであって、以下を含むシステム:
前記薬局ワークフロー管理アプリケーションから離れ、且つ該アプリケーションと動作可能に通信するアクセス端末、
ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが受け取るドーズオーダーに対応するドーズオーダー記録にアクセスするよう動作可能であり、及び
ここで、前記ドーズオーダーは調合されておらず、及び
ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、ドーズ調合プロトコルに関連する製品の第一の指示を受け取るよう動作可能であり、及び
ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記受け取った第一の指示に応答して、必要な希釈ボリュームを、前記指示に基づいて動的に決定するよう動作可能であり;並びに
前記アクセス端末にて設けられ、前記必要な希釈ボリュームに対する前記ドーズの調合に関連するドーズ調合ステップを表示するためのユーザー・インターフェース。
(発明98)
発明97に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションは、前記動的に決定された必要な希釈ボリュームの第二の指示を受け取るよう動作可能である、該システム。
(発明99)
発明98に記載のシステムであって、ここで、前記動的に決定された必要な希釈ボリュームの前記指示は、前記ドーズオーダーの調合の際に使用するための1以上の処方製品に対応する、該システム。
(発明100)
発明99に記載のシステムであって、ここで、前記1以上の処方製品が、ドーズ調合プロトコルに対して許可された希釈製品のリストに関連する、該システム。
(発明101)
発明100に記載のシステムであって、ここで、前記1以上の各処方製品が同一の処方製品である、該システム。
(発明102)
発明99に記載のシステムであって、ここで、トータル処方製品が前記動的に決定された必要な希釈ボリュームと等しくなるよう、前記1以上の処方製品が前記トータル処方製品ボリュームを含む、該システム。
(発明103)
発明97に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記表示することに関連して、前記動的に決定された必要な希釈ボリュームを表示するよう動作可能である、該システム。
(発明104)
発明103に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記動的に決定された必要な希釈ボリュームを、前記必要な希釈ボリュームの第二の指示を受け取ることに基づいて設定するよう動作可能である、該システム。
(発明105)
発明97に記載のシステムであって、ここで、前記ユーザー・インターフェースが、折りたたんだときに情報を隠すように構成される少なくとも1つの折り畳み可能なエリアを表示するよう動作可能であり、及び
ここで、前記情報は前記動的に決定された必要な希釈ボリュームの第二の指示に対応する、該システム。
(発明106)
薬局ワークフロー管理アプリケーションにおける薬局ワークフローキューにてドーズオーダー記録に関するエラーを管理するためのシステムであって、以下を含むシステム:
前記薬局ワークフロー管理アプリケーションから離れ、且つ該アプリケーションと動作可能に通信するアクセス端末、
ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが受け取るドーズオーダーに対応するドーズオーダー記録にアクセスするよう動作可能であり、及び
ここで、前記ドーズは調合されておらず、及び
ここで、前記薬局ワークフローアプリケーションは、前記ドーズオーダー記録に対して第一の処理を実行して、前記ドーズオーダーに関連するエラー状態に対応するアラートを生成するよう動作可能であり;並びに
前記アクセス端末にて設けられ、前記アラートに関連して対応する前記ドーズオーダーを表示するためのユーザー・インターフェース;
ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記エラーの解決を示す入力を受け取るよう動作可能であり、及び
ここで、前記薬局管理アプリケーションが、前記入力に基づいて、前記ドーズオーダーに対する第二の処理を実行するよう動作可能であり、及び
ここで、前記薬局管理アプリケーションが、前記解決を確認した後、前記ドーズオーダーを再度キューに追加するよう動作可能である。
(発明107)
発明106に記載のシステムであって、ここで、前記エラー状態は構文エラーを含む、該システム。
(発明108)
発明107に記載のシステムであって、ここで、前記構文エラーが、前記ドーズオーダー記録の1以上の理解できないデータ属性に対応する、該システム。
(発明109)
発明106に記載のシステムであって、ここで、前記エラー状態がドラッグエラーを含む、該システム。
(発明110)
発明109に記載のシステムであって、ここで、前記ドラッグエラーが、前記ドーズオーダー記録のドラッグに関連する1以上の認識できないデータ属性に対応する、該システム。
(発明111)
発明110に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフローアプリケーションが、処方データ記録を、前記認識できないデータ属性に少なくとも部分的に基づいて生成するよう動作可能である、該システム。
(発明112)
発明106に記載のシステムであって、ここで、前記エラー状態が、未知のユニットのエラーを含む、該システム。
(発明113)
発明112に記載のシステムであって、ここで、前記未知のユニットのエラーが、前記ドーズオーダー記録のユニットに関連する認識できないデータ属性に対応する、該システム。
(発明114)
発明106に記載のシステムであって、ここで、前記エラー状態が、未知の製品のエラーを含む、該システム。
(発明115)
発明114に記載のシステムであって、ここで、前記未知の製品のエラーが、前記ドーズオーダー記録の製品に関連する認識できないデータ属性に対応する、該システム。
(発明116)
発明115に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、処方データ記録を、前記認識できないデータ属性に少なくとも部分的に基づいて生成するよう動作可能である、該システム。
(発明117)
発明106に記載のシステムであって、ここで、前記エラー状態が、未知のルートのエラーを含む、該システム。
(発明118)
発明117に記載のシステムであって、ここで、前記未知のルートのエラーが、前記ドーズオーダーのルートに関連する認識できないデータ属性に対応する、該システム。
(発明119)
発明118に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、処方データ記録を、前記認識できないデータ属性に少なくとも部分的に基づいて変更するよう動作可能である、該システム。
(発明120)
発明106に記載のシステムであって、ここで、前記エラー状態がパスワードエラーを含む、該システム。
(発明121)
発明120に記載のシステムであって、ここで、前記パスワードエラーが、ユーザーアカウントのパスワードの期限切れに対応する、該システム。
(発明122)
発明120に記載のシステムであって、ここで、前記パスワードエラーが、無効なユーザーアカウントに対応する、該システム。
(発明123)
発明106に記載のシステムであって、前記エラー状態が、中止が疑われるドーズエラーに対応する、該システム。
(発明124)
発明123に記載のシステムであって、ここで、前記中止が疑われるドーズエラーが、中止されたドーズオーダーに対応する、該システム。
(発明125)
発明124に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記中止されたドーズオーダーを削除するよう動作可能である、該システム。
(発明126)
発明106に記載のシステムであって、ここで、前記エラー状態が、二重化が疑われるエラーを含む、該システム。
(発明127)
発明126に記載のシステムであって、ここで、前記二重化が疑われるエラーが、二重化ドーズオーダーに対応する、該システム。
(発明128)
発明127に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記二重化ドーズオーダーを削除するよう動作可能である、該システム。
一側面において、本発明は以下の発明を包含する。
(発明1)
薬局ワークフロー管理アプリケーションにおける複数のドーズオーダーのバッチ処理の方法であって、以下を含む方法:
前記薬局ワークフロー管理アプリケーションを実行するプロセッサが、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが受け取るドーズオーダーに対応する複数のドーズオーダー記録にアクセスすること、ここで、前記複数のドーズオーダーは同一の成分製品を含み、及び、前記複数のドーズオーダーは調合されていない;
前記複数のドーズオーダーを集合化させて、集合化された前記複数のドーズオーダーを生成すること;
前記薬局ワークフロー管理アプリケーションのユーザー・インターフェースが、前記集合化された複数のドーズオーダー記録に対応するドーズ調合プロトコルを表示すること、ここで、前記ドーズ調合プロトコルは、前記集合化された複数のドーズオーダー記録それぞれを調合するのに必要となる前記同一の成分製品のうち少なくとも1つの集合量を含む;
ユーザーから、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションのユーザー入力の手段により、前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量の指示を受け取ること;及び
前記ユーザーに、前記ユーザー・インターフェースを介して、前記集合化された複数のドーズの調合に関する1以上の調合ステップを、前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量を受け取った後、提示すること。
(発明2)
発明1に記載の方法であって、更に以下を含む、該方法:
前記プロセッサが、前記集合化した複数のドーズオーダーを、バッチワークフローを介した調合に適したものである旨の決定すること、ここで、前記バッチワークフローは、前記集合化された複数のドーズオーダーの各ドーズオーダーのために個別のドーズ調合プロトコルが必要とならないよう共通の順序にて、前記集合化された複数のドーズオーダーを調合することに対応する。
(発明3)
発明2に記載の方法であって、更に前記決定の後に以下を含む、該方法:
前記バッチワークフローを介した調合のための前記集合化した複数のドーズオーダーに対応する前記ドーズ調合プロトコルを開始すること。
(発明4)
発明3に記載の方法であって、更に以下を含む、該方法:
前記集合化した複数のドーズオーダーの各ドーズオーダーのためのドーズラベルを印刷すること。
(発明5)
発明3に記載の方法であって、前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量の指示が、前記集合化した複数のドーズの調合において使用するための1以上の処方製品に対応する、該方法。
(発明6)
発明5に記載の方法であって、更に以下を含む、該方法:
前記少なくとも1つの成分製品の集合量を受け取った後、work−in−progressラベルを印刷すること、ここで、前記work−in−progressラベルは、前記1以上の調合ステップが完了した後の前記1以上の処方製品の残りのボリュームを表す。
(発明7)
発明5に記載の方法であって、前記提示は以下を含む、該方法:前記1以上の処方製品をそれぞれ使用するための、且つ、work−in−progressラベルが印刷されない、前記1以上の調合ステップを提示すること、ここで、前記work−in−progressラベルは、前記集合化した複数のドーズの所与のドーズのための前記1以上の調合ステップが完了した後の前記1以上の処方製品の残りのボリュームを表す。
(発明8)
発明1に記載の方法であって、前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量の指示は、前記ドーズオーダーの調合の際に使用するための1以上の処方製品に対応する、該方法。
(発明9)
発明8に記載の方法であって、前記1以上の処方製品は、トータル処方製品ボリュームを含み、その結果、前記トータル処方製品ボリュームが前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量と等しくなる、該方法。
(発明10)
発明1に記載の方法であって、ここで、前記アクセスすることは、以下を含む、該方法:前記アクセスされた複数のドーズオーダー記録が同一の成分製品を含むように、前記複数のドーズオーダー記録の間での共通の関連属性を特定すること。
(発明11)
発明10に記載の方法であって、ここで、前記集合化することが以下を含む、該方法:前記特定された共通の関連属性に少なくとも部分的に基づいて前記複数のドーズオーダーをキューへグループ化すること。
(発明12)
発明11に記載の方法であって、更に以下を含む、該方法:
前記キューの前記集合化した複数のドーズオーダーに対応する前記ドーズ調合プロトコルを開始すること。
(発明13)
発明1に記載の方法であって、前記集合量が、前記ドーズオーダーの前記同一の成分製品をそれぞれ含む、該方法。
(発明14)
発明1に記載の方法であって、ここで、前記指示はスキャンを含む、該方法。
(発明15)
薬局ワークフロー管理アプリケーションのドーズオーダー調合プロトコルにおいて使用することを目的とした最終容器の動的決定のための方法であって、以下を含む方法:
前記薬局ワークフロー管理アプリケーションを実行するプロセッサが、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが受け取るドーズオーダーに対応するドーズオーダー記録にアクセスすること、ここで、前記ドーズオーダーは調合されていない;
前記ドーズオーダーに対応するドーズ調合プロトコルを開始すること;
前記ドーズ調合プロトコルに関連する複数の製品の指示を受け取ること;
前記受け取ることに応答して、前記製品のうち少なくとも1つを、最終容器に対応する選択された製品として動的に決定すること、ここで、前記動的決定は、選択された製品の最終容器の特徴に少なくとも部分的に基づく;及び
前記薬局ワークフローアプリケーションのユーザー・インターフェースにて、前記最終容器に対する前記ドーズの調合に関連するドーズ調合ステップを表示すること。
(発明16)
発明15に記載の方法であって、ここで、前記最終容器の特徴が、前記ドーズオーダー記録に対応する第一のデータフィールド、及び、前記複数の指示された製品のうち少なくとも1つに関連する処方データ記録に対応する第二のデータフィールドを含み、並びに、ここで、前記第一のデータフィールド及び前記第二のデータフィールドは複数の値を含む、該方法。
(発明17)
発明16に記載の方法であって、ここで、前記動的に決定することが、前記ドーズオーダーの最終容器インジケータを示す前記第一のデータフィールドの値を特定することを含み、及び
ここで、前記最終容器指示が、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適する事を示す、該方法。
(発明18)
発明17に記載の方法であって、ここで、前記動的に決定することが、前記ドーズ調合プロトコルに関連する前記複数の製品の希釈製品を示す前記第二のデータフィールドの値を特定することを含み、及び、
ここで、前記希釈製品が、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適する事を示す、該方法。
(発明19)
発明18に記載の方法であって、ここで、前記動的に決定することが、危険物(Hazmat)ドラッグを有さないドーズオーダーを示す前記第一のデータフィールドの値を特定することを含み、及び、
ここで、前記危険物(Hazmat)ドラッグを有さない前記ドーズオーダーが、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適する事を示す、該方法。
(発明20)
発明19に記載の方法であって、ここで、前記動的に決定することが以下を含み:
希釈ライン項目を示す前記第一のデータフィールドの値を特定すること;及び
QSドラッグフィールドを示す前記第二のデータフィールドの値を特定すること、並びに、
ここで、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適するよう、前記希釈ライン項目が前記QSドラッグフィールドと等しくなる、該方法。
(発明21)
発明20に記載の方法であって、ここで、前記動的に決定することが、前記ドーズオーダーのトータルボリュームを示す前記第一のデータフィールドの値を特定することを含み、及び
ここで、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適するよう、前記値が最小ドーズボリュームを超える、該方法。
(発明22)
発明21に記載の方法であって、ここで、前記最小ドーズボリュームが、サイト特異的な好適性に基づいて設定可能である、該方法。
(発明23)
発明21に記載の方法であって、ここで、前記最小ドーズボリュームが24mlである、該方法。
(発明24)
発明21に記載の方法であって、ここで、前記動的に決定することが、前記希釈製品の最終容器指示を示す前記第二のデータフィールドの値を特定することを含み、及び
ここで、前記希釈製品の前記最終容器指示が、前記希釈製品が前記最終容器に対応する前記選択された製品として適切である事を示す、該方法。
(発明25)
発明24に記載の方法であって、ここで、前記動的に決定することが、前記最終容器に対応する複数の選択された製品を有さないドーズオーダーであることを示す前記第二のデータフィールドの値を特定することを含み、及び
ここで、前記最終容器に対応する複数の選択された製品を有さない前記ドーズオーダーが、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適する事を示す。
(発明26)
発明25に記載の方法であって、ここで、前記動的に決定することが、前記希釈製品の新たな容器を示す前記第二のデータフィールドの値を特定することを含み、及び
ここで、前記希釈製品の前記新たな容器が、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適する事を示す。
(発明27)
発明26に記載の方法であって、ここで、前記動的に決定することが、前記ドーズオーダーのトータルボリュームを示す前記第一のデータフィールドの値を特定すること、及び、前記希釈製品のボリュームを示す前記第二のデータフィールドの値を特定することを含み、
ここで、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適するよう、前記ドーズオーダーのトータルボリュームと前記希釈製品の前記ボリュームとの間の絶対パーセンテージ差分が、所定の差分パーセンテージ未満である、該方法。
(発明28)
発明27に記載の方法であって、ここで、前記所定の差分パーセンテージが、サイト特異的な好適性に基づいて設定可能である、該方法。
(発明29)
発明27に記載の方法であって、ここで、前記所定の差分パーセンテージが100%である、該方法。
(発明30)
発明27に記載の方法であって、ここで、前記動的に決定することが、前記ドーズオーダーのトータルボリュームを示す前記第一のデータフィールドの値を特定することを含み、及び、前記ドーズオーダーのキャリア成分ボリュームを示す前記第二のデータフィールドの値を特定することを含み、
ここで、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適するよう、前記ドーズオーダーのキャリア成分ボリュームと前記ドーズオーダーのトータルボリュームとの間での差分が、所定のウェイストボリューム未満である、該方法。
(発明31)
発明30に記載の方法であって、ここで、前記所定のウェイストボリュームが、サイト特異的な好適性に基づいて設定可能である、該方法。
(発明32)
発明30に記載の方法であって、ここで、前記所定のウェイストボリュームが200mlである、該方法。
(発明33)
薬局ワークフロー管理アプリケーションのドーズオーダー調合プロトコルにおける動的な希釈ボリューム計算のための方法であって、以下を含む方法:
前記薬局ワークフロー管理アプリケーションを実行するプロセッサが、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが受け取るドーズオーダーに対応するドーズオーダー記録にアクセスすること、ここで、前記ドーズオーダーは調合されていない;
ドーズ調合プロトコルに関連する製品の第一の指示を受け取ること;
前記受け取ることに応答して、必要な希釈ボリュームを、前記指示に基づいて動的に決定すること;及び
前記薬局ワークフローアプリケーションのユーザー・インターフェースにて、前記必要な希釈ボリュームに対する前記ドーズの調合に関連するドーズ調合ステップを表示すること。
(発明34)
発明33に記載の方法であって、更に以下を含む、該方法:
前記動的に決定された必要な希釈ボリュームの第二の指示を受け取ること。
(発明35)
発明34に記載の方法であって、ここで、前記動的に決定された必要な希釈ボリュームの前記指示は、前記ドーズオーダーの調合の際に使用するための1以上の処方製品に対応する、該方法。
(発明36)
発明35に記載の方法であって、ここで、前記1以上の処方製品が、ドーズ調合プロトコルに対して許可された希釈製品のリストに関連する、該方法。
(発明37)
発明36に記載の方法であって、ここで、前記1以上の各処方製品が同一の処方製品である、該方法。
(発明38)
発明35に記載の方法であって、ここで、トータル処方製品が前記動的に決定された必要な希釈ボリュームと等しくなるよう、前記1以上の処方製品が前記トータル処方製品ボリュームを含む、該方法。
(発明39)
発明33に記載の方法であって、ここで、前記表示することが、前記動的に決定された必要な希釈ボリュームを表示することを含む、該方法。
(発明40)
発明39に記載の方法であって、ここで、前記動的に決定された必要な希釈ボリュームが、前記必要な希釈ボリュームの第二の指示を受け取ることに基づいて設定可能である、該方法。
(発明41)
発明33に記載の方法であって、ここで、前記表示することが、折りたたんだときに情報を隠すように構成される少なくとも1つの折り畳み可能なエリアを表示することを含み、及び
ここで、前記情報は前記動的に決定された必要な希釈ボリュームの第二の指示に対応する、該方法。
(発明42)
薬局ワークフロー管理アプリケーションにおける薬局ワークフローキューにてドーズオーダー記録に関するエラーを管理するための方法であって、以下を含む方法:
前記薬局ワークフロー管理アプリケーションを実行するプロセッサが、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが受け取るドーズオーダーに対応するドーズオーダー記録にアクセスすること、ここで、前記ドーズオーダーは調合されていない;
前記プロセッサが、前記ドーズオーダーに関連するエラー状態に対応するアラートを生成するために、前記ドーズオーダー記録の第一の処理を実行すること;
前記薬局ワークフロー管理アプリケーションのユーザー・インターフェースにて、前記アラートに関連して対応する前記ドーズオーダーを表示すること;
前記エラーの解決を示す入力を受け取ること;
前記入力に基づいて、前記ドーズオーダーの第二の処理を実行すること;及び、
前記解決を確認した後で、前記ドーズオーダーを再度キューに追加すること。
(発明43)
発明42に記載の方法であって、ここで、前記エラー状態は構文エラーを含む、該方法。
(発明44)
発明43に記載の方法であって、ここで、前記構文エラーが、前記ドーズオーダー記録の1以上の理解できないデータ属性に対応する、該方法。
(発明45)
発明42に記載の方法であって、ここで、前記エラー状態がドラッグエラーを含む、該方法。
(発明46)
発明45に記載の方法であって、ここで、前記ドラッグエラーが、前記ドーズオーダー記録のドラッグに関連する1以上の認識できないデータ属性に対応する、該方法。
(発明47)
発明46に記載の方法であって、更に以下を含む、該方法:
処方データ記録を、前記認識できないデータ属性に少なくとも部分的に基づいて作成すること。
(発明48)
発明42に記載の方法であって、ここで、前記エラー状態が、未知のユニットのエラーを含む、該方法。
(発明49)
発明48に記載の方法であって、ここで、前記未知のユニットのエラーが、前記ドーズオーダー記録のユニットに関連する認識できないデータ属性に対応する、該方法。
(発明50)
発明42に記載の方法であって、ここで、前記エラー状態が、未知の製品のエラーを含む、該方法。
(発明51)
発明50に記載の方法であって、ここで、前記未知の製品のエラーが、前記ドーズオーダー記録の製品に関連する認識できないデータ属性に対応する、該方法。
(発明52)
発明51に記載の方法であって、更に以下を含む、該方法:
処方データ記録を、前記認識できないデータ属性に少なくとも部分的に基づいて作成すること。
(発明53)
発明42に記載の方法であって、ここで、前記エラー状態が、未知のルートのエラーを含む、該方法。
(発明54)
発明53に記載の方法であって、ここで、前記未知のルートのエラーが、前記ドーズオーダーのルートに関連する認識できないデータ属性に対応する、該方法。
(発明55)
発明54に記載の方法であって、更に以下を含む、該方法:
処方データ記録を、前記認識できないデータ属性に少なくとも部分的に基づいて変更すること。
(発明56)
発明42に記載の方法であって、ここで、前記エラー状態がパスワードエラーを含む、該方法。
(発明57)
発明56に記載の方法であって、ここで、前記パスワードエラーが、ユーザーアカウントのパスワードの期限切れに対応する、該方法。
(発明58)
発明56に記載の方法であって、ここで、前記パスワードエラーが、無効なユーザーアカウントに対応する、該方法。
(発明59)
発明42に記載の方法であって、ここで、前記エラー状態が、中止が疑われるドーズエラーに対応する、該方法。
(発明60)
発明59に記載の方法であって、ここで、前記中止が疑われるドーズエラーが、中止されたドーズオーダーに対応する、該方法。
(発明61)
発明60に記載の方法であって、更に以下を含む、該方法:
前記中止されたドーズオーダーを削除すること。
(発明62)
発明42に記載の方法であって、ここで、前記エラー状態が、二重化が疑われるエラーを含む、該方法。
(発明63)
発明62に記載の方法であって、ここで、前記二重化が疑われるエラーが、二重化ドーズオーダーに対応する、該方法。
(発明64)
発明63に記載の方法であって、更に以下を含む:
前記二重化ドーズオーダーを削除すること。
(発明65)
薬局ワークフロー管理アプリケーションにおける複数のドーズオーダーのバッチ処理のためのシステムであって、以下を含むシステム:
前記薬局ワークフロー管理アプリケーションから離れ、且つ該アプリケーションと動作可能に通信するアクセス端末、
ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが受け取るドーズオーダーに対応する複数のドーズオーダー記録にアクセスするよう動作可能であり、及び
ここで、前記複数のドーズオーダーは同一の成分製品を含み、及び
ここで、前記複数のドーズオーダーは調合されておらず、及び
ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションは、前記複数のドーズオーダーを集合化させて、集合化された複数の前記ドーズオーダーを生成するように動作可能である;並びに、
前記集合化された複数のドーズオーダー記録に対応するドーズ調合プロトコルを表示するために、前記アクセス端末にて設けられるユーザー・インターフェース、
ここで、前記ドーズ調合プロトコルが、前記集合化された複数の各ドーズオーダーを調合するのに必要な前記同一の成分製品のうち少なくとも1つの集合量を含み、及び
ここで、前記薬局ワークフローアプリケーションは、ユーザーから、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションのユーザー入力の手段により、前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量の指示を受け取るように動作可能であり、及び
前記ユーザー・インターフェースは、前記ユーザーに対して、前記ユーザー・インターフェースを介して、前記集合化された複数のドーズの調合に関する1以上の調合ステップを、前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量を受け取った後で、提示するよう動作可能である。
(発明66)
発明65に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションは、前記集合化した複数のドーズオーダーが、バッチワークフローを介した調合に適したものとして決定するよう動作可能であり、
ここで、前記バッチワークフローは、前記集合化された複数のドーズオーダーの各ドーズオーダーのために個別のドーズ調合プロトコルが必要とならないよう共通の順序にて、前記集合化された複数のドーズオーダーを調合することに対応する、該システム。
(発明67)
発明66に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションは、前記バッチワークフローを介した調合のための前記集合化した複数のドーズオーダーに対応する前記ドーズ調合プロトコルを開始するよう動作可能である、該システム。
(発明68)
発明67に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションは、前記集合化した複数のドーズオーダーの各ドーズオーダーに関するドーズラベルを印刷するよう動作可能である、該システム。
(発明69)
発明67に記載のシステムであって、ここで、前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量の指示が、前記集合化した複数のドーズの調合において使用するための1以上の処方製品に対応する、該システム。
(発明70)
発明69に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、work−in−progressラベルを、前記少なくとも1つの成分製品の集合量を受け取った後で印刷するよう動作可能であり、及び
ここで、前記work−in−progressラベルは、前記1以上の調合ステップが完了した後の前記1以上の処方製品の残りのボリュームを表す、該システム。
(発明71)
発明69に記載のシステムであって、ここで、前記提示することが、前記1以上の処方製品をそれぞれ使用するための、且つ、work−in−progressラベルが印刷されない、前記1以上の調合ステップを提示することを含み、及び
ここで、前記work−in−progressラベルは、前記集合化した複数のドーズの所与のドーズのための前記1以上の調合ステップが完了した後の前記1以上の処方製品の残りのボリュームを表す、該システム。
(発明72)
発明65に記載のシステムであって、ここで、前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量の指示は、前記ドーズオーダーの調合の際に使用するための1以上の処方製品に対応する、該システム。
(発明73)
発明72に記載のシステムであって、ここで、トータル処方製品ボリュームが前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量と等しくなるよう、前記1以上の処方製品は、前記トータル処方製品ボリュームを含む、該システム。
(発明74)
発明65に記載のシステムであって、ここで、前記アクセスすることは、以下を含む、該システム:前記アクセスされた複数のドーズオーダー記録が同一の成分製品を含むように、前記複数のドーズオーダー記録の間での共通の関連属性を特定すること。
(発明75)
発明74に記載のシステムであって、ここで、前記集合化することが以下を含む、該システム:前記複数のドーズオーダーを、キューへ、前記特定された共通の関連属性に少なくとも部分的に基づいてグループ化すること。
(発明76)
発明75に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記キューの前記集合化した複数のドーズオーダーに対応する前記ドーズ調合プロトコルを開始するよう動作可能である、該システム。
(発明77)
発明65に記載のシステムであって、ここで、前記集合量が、前記ドーズオーダーの前記同一の成分製品をそれぞれ含む、該システム。
(発明78)
発明65に記載のシステムであって、ここで、前記指示はスキャンを含む、該システム。
(発明79)
薬局ワークフロー管理アプリケーションのドーズオーダー調合プロトコルにおいて使用するための最終容器の動的決定のためのシステムであって、以下を含むシステム:
前記薬局ワークフロー管理アプリケーションから離れ、且つ該アプリケーションと動作可能に通信するアクセス端末、
ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが受け取るドーズオーダーに対応するドーズオーダー記録にアクセスするよう動作可能であり、及び
ここで、前記ドーズオーダーは調合されておらず、及び
ここで、前記薬局管理アプリケーションが、ドーズオーダーに対応するドーズ調合プロトコルを開始するよう動作可能であり、及び
ここで、前記薬局ワークフローアプリケーションが、前記ドーズ調合プロトコルに関連する複数の製品の指示を受け取るよう動作可能であり、及び
ここで、前記薬局ワークフローアプリケーションが、前記受け取った指示に応答して、前記製品のうち少なくとも1つを、最終容器に対応する選択された製品として、前記選択された製品の最終容器の特徴に少なくとも部分的に基づいて動的に決定するよう動作可能であり;並びに
前記最終容器に対する前記ドーズの調合に関連するドーズ調合ステップを表示するために、前記アクセス端末にて設けられるユーザー・インターフェース。
(発明80)
発明79に記載のシステムであって、ここで、前記最終容器の特徴が、前記ドーズオーダー記録に対応する第一のデータフィールド、及び、前記複数の指示された製品のうち少なくとも1つに関連する処方データ記録に対応する第二のデータフィールドを含み、並びに
ここで、前記第一のデータフィールド及び前記第二のデータフィールドは複数の値を含む、該システム。
(発明81)
発明80に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記動的に決定することに関連して、前記ドーズオーダーの最終容器インジケータを示す前記第一のデータフィールドの値を特定するよう動作可能であり、及び
ここで、前記最終容器指示が、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適する事を示す、該システム。
(発明82)
発明81に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記動的に決定することに関連して、前記ドーズ調合プロトコルに関連する前記複数の製品の希釈製品を示す前記第二のデータフィールドの値を特定するように動作可能であり、及び
ここで、前記希釈製品が、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適する事を示す、該システム。
(発明83)
発明82に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記動的に決定することに関連して、危険物(Hazmat)ドラッグを有さないドーズオーダーを示す前記第一のデータフィールドの値を特定するよう動作可能であり、及び
ここで、前記危険物(Hazmat)ドラッグを有さない前記ドーズオーダーが、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適する事を示す、該システム。
(発明84)
発明83に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記動的に決定することに関連して、希釈ライン項目を示す前記第一のデータフィールドの値及びQSドラッグフィールドを示す前記第二のデータフィールドの値を特定するよう動作可能であり、及び
ここで、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適するよう、前記希釈ライン項目が前記QSドラッグフィールドと等しくなる、該システム。
(発明85)
発明84に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記動的に決定することに関連して、前記ドーズオーダーのトータルボリュームを示す前記第一のデータフィールドの値を特定するよう動作可能であり、及び
ここで、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適するよう、前記値が最小ドーズボリュームを超える、該システム。
(発明86)
発明85に記載のシステムであって、ここで、前記最小ドーズボリュームが、サイト特異的な好適性に基づいて設定可能である、該システム。
(発明87)
発明85に記載のシステムであって、ここで、前記最小ドーズボリュームが24mlである、該システム。
(発明88)
発明85に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記動的に決定することに関連して、前記希釈製品の最終容器指示を示す前記第二のデータフィールドの値を特定するよう動作可能であり、及び
ここで、前記希釈製品の前記最終容器指示が、前記希釈製品が前記最終容器に対応する前記選択された製品として適切である事を示す、該システム。
(発明89)
発明88に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記動的に決定することに関連して、前記最終容器に対応する複数の選択された製品を有さないドーズオーダーであることを示す前記第二のデータフィールドの値を特定するよう動作可能であり、及び
ここで、前記最終容器に対応する複数の選択された製品を有さない前記ドーズオーダーが、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適する事を示す、該システム。
(発明90)
発明89に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記動的に決定することに関連して、前記希釈製品の新たな容器を示す前記第二のデータフィールドの値を特定するよう動作可能であり、及び
ここで、前記希釈製品の前記新たな容器が、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適する事を示す、該システム。
(発明91)
発明90に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記動的に決定することに関連して、前記ドーズオーダーのトータルボリュームを示す前記第一のデータフィールドの値を特定し、及び前記希釈製品のボリュームを示す前記第二のデータフィールドの値を特定するよう動作可能であり、
ここで、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適するよう、前記ドーズオーダーのトータルボリュームと前記希釈製品の前記ボリュームとの間の絶対パーセンテージ差分が、所定の差分パーセンテージ未満である、該システム。
(発明92)
発明91に記載のシステムであって、ここで、前記所定の差分パーセンテージが、サイト特異的な好適性に基づいて設定可能である、該システム。
(発明93)
発明91に記載のシステムであって、ここで、前記所定の差分パーセンテージが100%である、該システム。
(発明94)
発明91に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記動的に決定することに関連して、前記ドーズオーダーのトータルボリュームを示す前記第一のデータフィールドの値を特定し、及び前記ドーズオーダーのキャリア成分ボリュームを示す前記第二のデータフィールドの値を特定するよう動作可能であり、
ここで、前記ドーズオーダーが前記最終容器における調合に適するよう、前記ドーズオーダーのキャリア成分ボリュームと前記ドーズオーダーのトータルボリュームとの間での差分が、所定のウェイストボリューム未満である、該システム。
(発明95)
発明94に記載のシステムであって、ここで、前記所定のウェイストボリュームが、サイト特異的な好適性に基づいて設定可能である、該システム。
(発明96)
発明94に記載のシステムであって、ここで、前記所定のウェイストボリュームが200mlである、該システム。
(発明97)
薬局ワークフロー管理アプリケーションのドーズオーダー調合プロトコルにおける動的な希釈ボリューム計算のためのシステムであって、以下を含むシステム:
前記薬局ワークフロー管理アプリケーションから離れ、且つ該アプリケーションと動作可能に通信するアクセス端末、
ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが受け取るドーズオーダーに対応するドーズオーダー記録にアクセスするよう動作可能であり、及び
ここで、前記ドーズオーダーは調合されておらず、及び
ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、ドーズ調合プロトコルに関連する製品の第一の指示を受け取るよう動作可能であり、及び
ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記受け取った第一の指示に応答して、必要な希釈ボリュームを、前記指示に基づいて動的に決定するよう動作可能であり;並びに
前記アクセス端末にて設けられ、前記必要な希釈ボリュームに対する前記ドーズの調合に関連するドーズ調合ステップを表示するためのユーザー・インターフェース。
(発明98)
発明97に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションは、前記動的に決定された必要な希釈ボリュームの第二の指示を受け取るよう動作可能である、該システム。
(発明99)
発明98に記載のシステムであって、ここで、前記動的に決定された必要な希釈ボリュームの前記指示は、前記ドーズオーダーの調合の際に使用するための1以上の処方製品に対応する、該システム。
(発明100)
発明99に記載のシステムであって、ここで、前記1以上の処方製品が、ドーズ調合プロトコルに対して許可された希釈製品のリストに関連する、該システム。
(発明101)
発明100に記載のシステムであって、ここで、前記1以上の各処方製品が同一の処方製品である、該システム。
(発明102)
発明99に記載のシステムであって、ここで、トータル処方製品が前記動的に決定された必要な希釈ボリュームと等しくなるよう、前記1以上の処方製品が前記トータル処方製品ボリュームを含む、該システム。
(発明103)
発明97に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記表示することに関連して、前記動的に決定された必要な希釈ボリュームを表示するよう動作可能である、該システム。
(発明104)
発明103に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記動的に決定された必要な希釈ボリュームを、前記必要な希釈ボリュームの第二の指示を受け取ることに基づいて設定するよう動作可能である、該システム。
(発明105)
発明97に記載のシステムであって、ここで、前記ユーザー・インターフェースが、折りたたんだときに情報を隠すように構成される少なくとも1つの折り畳み可能なエリアを表示するよう動作可能であり、及び
ここで、前記情報は前記動的に決定された必要な希釈ボリュームの第二の指示に対応する、該システム。
(発明106)
薬局ワークフロー管理アプリケーションにおける薬局ワークフローキューにてドーズオーダー記録に関するエラーを管理するためのシステムであって、以下を含むシステム:
前記薬局ワークフロー管理アプリケーションから離れ、且つ該アプリケーションと動作可能に通信するアクセス端末、
ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが受け取るドーズオーダーに対応するドーズオーダー記録にアクセスするよう動作可能であり、及び
ここで、前記ドーズは調合されておらず、及び
ここで、前記薬局ワークフローアプリケーションは、前記ドーズオーダー記録に対して第一の処理を実行して、前記ドーズオーダーに関連するエラー状態に対応するアラートを生成するよう動作可能であり;並びに
前記アクセス端末にて設けられ、前記アラートに関連して対応する前記ドーズオーダーを表示するためのユーザー・インターフェース;
ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記エラーの解決を示す入力を受け取るよう動作可能であり、及び
ここで、前記薬局管理アプリケーションが、前記入力に基づいて、前記ドーズオーダーに対する第二の処理を実行するよう動作可能であり、及び
ここで、前記薬局管理アプリケーションが、前記解決を確認した後、前記ドーズオーダーを再度キューに追加するよう動作可能である。
(発明107)
発明106に記載のシステムであって、ここで、前記エラー状態は構文エラーを含む、該システム。
(発明108)
発明107に記載のシステムであって、ここで、前記構文エラーが、前記ドーズオーダー記録の1以上の理解できないデータ属性に対応する、該システム。
(発明109)
発明106に記載のシステムであって、ここで、前記エラー状態がドラッグエラーを含む、該システム。
(発明110)
発明109に記載のシステムであって、ここで、前記ドラッグエラーが、前記ドーズオーダー記録のドラッグに関連する1以上の認識できないデータ属性に対応する、該システム。
(発明111)
発明110に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフローアプリケーションが、処方データ記録を、前記認識できないデータ属性に少なくとも部分的に基づいて生成するよう動作可能である、該システム。
(発明112)
発明106に記載のシステムであって、ここで、前記エラー状態が、未知のユニットのエラーを含む、該システム。
(発明113)
発明112に記載のシステムであって、ここで、前記未知のユニットのエラーが、前記ドーズオーダー記録のユニットに関連する認識できないデータ属性に対応する、該システム。
(発明114)
発明106に記載のシステムであって、ここで、前記エラー状態が、未知の製品のエラーを含む、該システム。
(発明115)
発明114に記載のシステムであって、ここで、前記未知の製品のエラーが、前記ドーズオーダー記録の製品に関連する認識できないデータ属性に対応する、該システム。
(発明116)
発明115に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、処方データ記録を、前記認識できないデータ属性に少なくとも部分的に基づいて生成するよう動作可能である、該システム。
(発明117)
発明106に記載のシステムであって、ここで、前記エラー状態が、未知のルートのエラーを含む、該システム。
(発明118)
発明117に記載のシステムであって、ここで、前記未知のルートのエラーが、前記ドーズオーダーのルートに関連する認識できないデータ属性に対応する、該システム。
(発明119)
発明118に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、処方データ記録を、前記認識できないデータ属性に少なくとも部分的に基づいて変更するよう動作可能である、該システム。
(発明120)
発明106に記載のシステムであって、ここで、前記エラー状態がパスワードエラーを含む、該システム。
(発明121)
発明120に記載のシステムであって、ここで、前記パスワードエラーが、ユーザーアカウントのパスワードの期限切れに対応する、該システム。
(発明122)
発明120に記載のシステムであって、ここで、前記パスワードエラーが、無効なユーザーアカウントに対応する、該システム。
(発明123)
発明106に記載のシステムであって、前記エラー状態が、中止が疑われるドーズエラーに対応する、該システム。
(発明124)
発明123に記載のシステムであって、ここで、前記中止が疑われるドーズエラーが、中止されたドーズオーダーに対応する、該システム。
(発明125)
発明124に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記中止されたドーズオーダーを削除するよう動作可能である、該システム。
(発明126)
発明106に記載のシステムであって、ここで、前記エラー状態が、二重化が疑われるエラーを含む、該システム。
(発明127)
発明126に記載のシステムであって、ここで、前記二重化が疑われるエラーが、二重化ドーズオーダーに対応する、該システム。
(発明128)
発明127に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記二重化ドーズオーダーを削除するよう動作可能である、該システム。
Claims (14)
- 薬局ワークフロー管理アプリケーションにおける複数のドーズオーダーのバッチ処理のためのシステムであって、以下を含むシステム:
前記薬局ワークフロー管理アプリケーションから離れ、且つ該アプリケーションと動作可能に通信するアクセス端末、
ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが受け取るドーズオーダーに対応する複数のドーズオーダー記録にアクセスするよう動作可能であり、及び
ここで、前記複数のドーズオーダーは同一の成分製品を含み、及び
ここで、前記複数のドーズオーダーは調合されておらず、及び
ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションは、前記複数のドーズオーダーを集合化させて、集合化された複数の前記ドーズオーダーを生成するように動作可能である;並びに、
前記集合化された複数のドーズオーダー記録に対応するドーズ調合プロトコルを表示するために、前記アクセス端末にて設けられるユーザー・インターフェース、
ここで、前記ドーズ調合プロトコルが、前記集合化された複数の各ドーズオーダーを調合するのに必要な前記同一の成分製品のうち少なくとも1つの集合量を含み、及び
ここで、前記薬局ワークフローアプリケーションは、ユーザーから、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションのユーザー入力の手段により、前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量の指示を受け取るように動作可能であり、及び
前記ユーザー・インターフェースは、前記ユーザーに対して、前記ユーザー・インターフェースを介して、前記集合化された複数のドーズの調合に関する1以上の調合ステップを、前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量を受け取った後で、提示するよう動作可能である。 - 請求項1に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションは、前記集合化した複数のドーズオーダーが、バッチワークフローを介した調合に適したものとして決定するよう動作可能であり、
ここで、前記バッチワークフローは、前記集合化された複数のドーズオーダーの各ドーズオーダーのために個別のドーズ調合プロトコルが必要とならないよう共通の順序にて、前記集合化された複数のドーズオーダーを調合することに対応する、該システム。 - 請求項2に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションは、前記バッチワークフローを介した調合のための前記集合化した複数のドーズオーダーに対応する前記ドーズ調合プロトコルを開始するよう動作可能である、該システム。
- 請求項3に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションは、前記集合化した複数のドーズオーダーの各ドーズオーダーに関するドーズラベルを印刷するよう動作可能である、該システム。
- 請求項3に記載のシステムであって、ここで、前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量の指示が、前記集合化した複数のドーズの調合において使用するための1以上の処方製品に対応する、該システム。
- 請求項5に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、work−in−progressラベルを、前記少なくとも1つの成分製品の集合量を受け取った後で印刷するよう動作可能であり、及び
ここで、前記work−in−progressラベルは、前記1以上の調合ステップが完了した後の前記1以上の処方製品の残りのボリュームを表す、該システム。 - 請求項5に記載のシステムであって、ここで、前記提示することが、前記1以上の処方製品をそれぞれ使用するための、且つ、work−in−progressラベルが印刷されない、前記1以上の調合ステップを提示することを含み、及び
ここで、前記work−in−progressラベルは、前記集合化した複数のドーズの所与のドーズのための前記1以上の調合ステップが完了した後の前記1以上の処方製品の残りのボリュームを表す、該システム。 - 請求項1に記載のシステムであって、ここで、前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量の指示は、前記ドーズオーダーの調合の際に使用するための1以上の処方製品に対応する、該システム。
- 請求項8に記載のシステムであって、ここで、トータル処方製品ボリュームが前記少なくとも1つの成分製品の前記集合量と等しくなるよう、前記1以上の処方製品は、前記トータル処方製品ボリュームを含む、該システム。
- 請求項1に記載のシステムであって、ここで、前記アクセスすることは、以下を含む、該システム:前記アクセスされた複数のドーズオーダー記録が同一の成分製品を含むように、前記複数のドーズオーダー記録の間での共通の関連属性を特定すること。
- 請求項10に記載のシステムであって、ここで、前記集合化することが以下を含む、該システム:前記複数のドーズオーダーを、キューへ、前記特定された共通の関連属性に少なくとも部分的に基づいてグループ化すること。
- 請求項11に記載のシステムであって、ここで、前記薬局ワークフロー管理アプリケーションが、前記キューの前記集合化した複数のドーズオーダーに対応する前記ドーズ調合プロトコルを開始するよう動作可能である、該システム。
- 請求項1に記載のシステムであって、ここで、前記集合量が、前記ドーズオーダーの前記同一の成分製品をそれぞれ含む、該システム。
- 請求項1に記載のシステムであって、ここで、前記指示はスキャンを含む、該システム。
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