JP2017529388A5 - - Google Patents

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Claims (48)

  1. 炎症性疾患、慢性炎症、加齢関連炎症または炎症性末梢GnRHから選択される対象の炎症性病態の治療または予防への使用のためのGnRHアンタゴニストを含む医薬組成物であり、前記対象に少なくとも12週間の期間にわたって長期投与するための、医薬組成物
  2. 前記炎症性疾患が、関節リウマチ、炎症性腸疾患、脊椎関節炎、全身性硬化症(強皮症)、乾癬、腎炎、多発性硬化症または変形性関節症である、請求項1に記載の医薬組成物
  3. 前記疾患が関節リウマチである、請求項1または2に記載の医薬組成物
  4. 前記炎症性疾患が強直性脊椎炎である、請求項1または2に記載の医薬組成物
  5. 前記炎症性腸疾患が大腸炎またはクローン病である、請求項2に記載の医薬組成物
  6. 骨粗鬆症の治療または予防に使用するためのものであるか、骨密度を増大させるためのものである、請求項1に記載の医薬組成物
  7. 心血管疾患またはメタボリック症候群の治療に使用するためのものであるか、対象の心血管疾患の1つまたは複数の危険因子を治療することによって心血管事象もしくは冠動脈心疾患またはメタボリック症候群発症のリスクを低下させるためのものである、請求項1に記載の医薬組成物
  8. 前記対象のHBA1cを低下させるか、血圧を低下させるか、またはHDLレベルを低下させる、請求項7に記載の医薬組成物
  9. 血圧を低下させるのに使用するためのものである、請求項7に記載の医薬組成物
  10. 前記炎症性病態が全身性慢性炎症である、請求項1に記載の医薬組成物
  11. 前記炎症性病態が加齢関連全身性慢性炎症である、請求項1または10に記載の医薬組成物
  12. 前記全身性慢性炎症が低レベルの炎症である、請求項10または11に記載の医薬組成物
  13. 前記炎症性病態が癌性炎症である、請求項1または10に記載の医薬組成物
  14. 炎症性疾患の明白な臨床症状を呈さない対象の低レベルの全身性慢性炎症を治療または予防する、請求項1および10〜12のいずれか1項に記載の医薬組成物
  15. 末梢GnRHのレベルが300pg/mL以上の対象の末梢炎症性GnRHを治療または予防する、請求項1および10〜12のいずれか1項に記載の医薬組成物
  16. 前記対象が、健常であるか、炎症性疾患の明白な臨床症状を呈さない、請求項15に記載の医薬組成物
  17. 前記GnRHアンタゴニストが血液脳関門を通過するのを阻害する役割を果たすポリマーとのコンジュゲートの形態である、請求項1〜16のいずれか1項に記載の医薬組成物
  18. 前記ポリマーが、ポリペプチド、ポリエチレングリコール(PEG)または多糖である、請求項17に記載の医薬組成物
  19. 前記GnRHアンタゴニストと1つまたは複数の追加の活性物質とを併用する、請求項1〜18のいずれか1項に記載の医薬組成物
  20. 前記追加の活性物質が、炎症の治療に有用な薬剤、特に請求項2〜9のいずれか1項で定められる炎症性疾患を含む炎症性疾患の治療に有用な薬剤である、請求項19に記載の医薬組成物
  21. 前記GnRHアンタゴニストと追加の活性物質が相乗効果を有する、請求項19または20に記載の医薬組成物
  22. 前記GnRHと、エストロゲンもしくはテストステロンを含む性ホルモンまたはLHもしくはFSHを含む性ホルモン補充療法に有用な薬剤である追加の活性物質とを併用する、請求項19〜21のいずれか1項に記載の医薬組成物
  23. 前記性ホルモンを所望のレベルまたは選択したレベルに漸増させる、請求項22に記載の医薬組成物
  24. 前記追加の活性物質が、抗リウマチ剤、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)、生物学的薬剤、鎮痛剤、生物学的薬剤、ステロイド剤、グルココルチコイド剤、骨粗鬆症の治療に使用する薬剤および多発性硬化症の治療に使用する薬剤から選択される、請求項19〜23のいずれか1項に記載の医薬組成物
  25. 前記追加の活性物質が、メトトレキサート、ファンピリジン、ドボベット(daivobet(登録商標))、エストロゲンおよびテストステロンからなる群より選択される、請求項19〜24のいずれか1項に記載の医薬組成物
  26. 前記GnRHアンタゴニストが、セトロレリクス、エラゴリクス、ガニレリクス、アバレリクス、ASP1707、レルゴリクス、デガレリクス、デチレリクス、イツレリクス、オザレリクス、プラザレリクス、ラモレリクス、テベレリクス、スピロインドリン誘導体またはピロール、ピラゾール、ピリジノン、ピリミジノン、ピロリジン、イミダゾール、イミダゾリン、キノリノン、キノリン、キナゾンリン(quinazonline)、インドール、フラミド、オキサゾール、トリアジン−トリオール、ピラジノン、チアゾールおよびカルバゾール誘導体からなる群より選択される、請求項1〜25のいずれか1項に記載の医薬組成物
  27. 前記GnRHアンタゴニストが、少なくとも5か月間投与するためのものである、請求項1〜26のいずれか1項に記載の医薬組成物
  28. 前記GnRHアンタゴニストが、少なくとも1年間投与するためのものである、請求項1〜27のいずれか1項に記載の医薬組成物
  29. 前記GnRHアンタゴニストが、複数回投与するためのものである、請求項1〜28のいずれか1項に記載の医薬組成物
  30. 前記GnRHアンタゴニストが、1日当たり複数回、毎日、週1回または月1回投与するためのものである、請求項1〜29のいずれか1項に記載の医薬組成物
  31. 前記GnRHアンタゴニストが、単回負荷用量で投与した後、これより低い維持量を1日当たり複数回、毎日、週1回または月1回投与するためのものである、請求項1〜30のいずれか1項に記載の医薬組成物
  32. 前記GnRHアンタゴニストが、長時間作用型GnRHアンタゴニストであるか、徐放製剤の形態であり、かつ初回負荷量20〜1000mgで投与し、次いで、(i)60〜1000mgを2週間毎または(ii)30〜300mgを毎週のいずれかの維持量で投与するためのものである、請求項1〜31のいずれか1項に記載の医薬組成物
  33. 前記GnRHアンタゴニストが、デガレリクスである、請求項32に記載の医薬組成物
  34. 前記GnRHアンタゴニストが、短時間作用型ペプチドGnRHアンタゴニストであり、かつ0.75〜30mg/日の用量で1日1回または複数回投与するためのものである、請求項1〜31のいずれか1項に記載の医薬組成物
  35. 前記GnRHアンタゴニストが、2〜10mg/日の用量で投与するためのものである、請求項34に記載の医薬組成物
  36. 前記GnRHアンタゴニストが、セトロレリクスまたはガニレリクスである、請求項34または35に記載の医薬組成物
  37. 前記GnRHアンタゴニストが、経口投与が可能な小分子非ペプチドGnRHアンタゴニストであり、かつ0.1〜3000mg/日の用量で1日1回または複数回投与するためのものである、請求項1〜31のいずれか1項に記載の医薬組成物
  38. 前記GnRHアンタゴニストが、レルゴリクス、エラゴリクス、ASP1707もしくはスピロインドリン誘導体またはピロール、ピラゾール、ピリジノン、ピリミジノン、ピロリジン、イミダゾール、イミダゾリン、キノリノン、キノリン、キナゾンリン(quinazonline)、インドール、フラミド、オキサゾール、トリアジン−トリオール、ピラジノン、チアゾールあるいはカルバゾール誘導体である、請求項37に記載の医薬組成物
  39. 前記GnRHアンタゴニストが、少なくとも1日2回、3回、4回または5回投与するためのものである、請求項34〜38のいずれか1項に記載の医薬組成物
  40. 対象の末梢GnRHのレベルを、前記アンタゴニストの投与前に判定するか、前記GnRHアンタゴニストの投与前および/または投与期間に一定期間にわたってモニターする、請求項1および15〜30のいずれか1項に記載の医薬組成物
  41. 前記末梢GnRHのレベルが300pg/mL以上である場合に前記GnRHアンタゴニストを投与する、請求項40に記載の医薬組成物。
  42. 炎症性疾患、慢性炎症、加齢関連炎症または炎症性末梢GnRHから選択される対象の炎症性病態の治療または予防に同時に、別個にまたは逐次的に使用するための混合製剤としてGnRHアンタゴニストと追加の活性物質とを含み、前記追加の薬剤が前記炎症性病態の治療に有用なものであり、前記GnRHアンタゴニストと追加の活性物質を少なくとも12週間の期間にわたって前記対象に長期投与するためのものである、製品。
  43. 前記追加の活性物質が、請求項20〜25のいずれか1項で定められるものであり、かつ/または前記GnRHアンタゴニストが、請求項17、18および26〜39のいずれか1項で定められるものであり、かつ/または炎症性病態が、請求項2〜16のいずれか1項で定められるものである、請求項40に記載の製品。
  44. 請求項1〜16のいずれか1項で定められる炎症性疾患、慢性炎症、加齢関連炎症または炎症性末梢GnRHから選択される対象の炎症性病態の治療または予防のための薬物の製造への、請求項1、17、18および26のいずれか1項で定められるGnRHアンタゴニストの使用であって、前記GnRHアンタゴニストを前記対象に少なくとも12週間の期間にわたって長期投与し、前記投与が、請求項1または27〜39のいずれか1項で定められるものである、使用。
  45. GnRHアンタゴニストが血液脳関門を通過するのを阻害する役割を果たすポリマーと結合したGnRHアンタゴニストを含む、コンジュゲート。
  46. 請求項45で定められるコンジュゲートを、少なくとも1つの薬学的に許容される担体または添加剤とともに含む、医薬組成物。
  47. 対象の炎症性病態を検出または判定する方法であって、前記対象の組織または体液の試料中の末梢GnRHのレベルを判定することを含む、方法。
  48. 対象の炎症性病態の診断に使用し、末梢GnRHのレベルおよび/または活性を明らかにすることが可能な、薬剤。
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