JP2017526879A - 自動車のエンジン制御弁 - Google Patents
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Abstract
本発明は、エンジン制御弁(100)に関し、弁本体(126)内で、フラップ(112)を第1の部分(112A)と第2の部分(112B)とに分離する軸(114)の周りを回転するように取り付けられた前記フラップ(112)を備え、前記フラップ(112)は、閉位置において前記弁本体(126)が有する封止手段と協働し、前記フラップ(112)の前記第1の部分(112A)が第1の封止手段(122A)と協働して封止を行い、前記フラップ(112)の前記第2の部分(112B)が第2の封止手段(124B)と協働して封止を行い、前記フラップを通る流体の流れを止めることができる。本発明によれば、前記第1の封止手段(122A)と前記第2の封止手段(124B)が、前記弁本体(126)に沿って一体的に摺動するように取り付けられる。
Description
本発明は、エンジン制御弁、ならびに係る弁を備えるエンジンおよび自動車に関する。
現行のエンジンは、従来から排出ガスの再循環による汚染除去システムを備え、このシステムは、燃焼ガスを冷却する熱交換器と、一般に知られている排出ガス再循環(英語では、RGEまたはEGR(Exhaust Gas Recirculation))弁と呼ばれる、エンジン制御コンピュータによって開放が操作され吸気口の方へ再導入される燃焼ガスの流量を調節する弁とともに、排出ガスを吸気口に通すことが可能な導管から構成されている。
このため、このような種類の弁の動作原理は、排出ガスの流体を通過させる全開位置から、流体の通過を阻止する閉位置へ移動可能なフラップを制御下で回転させることに基づいている。
したがって、エンジン制御弁には、回転軸上を旋回するように取り付けられたフラップがあり、その結果、前述の回転軸は、フラップを第1の部分と第2の部分とに分離する。物理的な境界がフラップの第1の部分と第2の部分との間の境界として実際に存在しているわけではなく、これらの前述した部分が、フラップの回転軸を通りフラップに直交する面によって仮想的に分離されていることに留意すべきである。フラップが閉位置にあると、フラップは、弁本体、特に弁本体の内部構造体に結合するシールなどの封止手段と接する。より正確には、前述のフラップの第1の部分はシールの1つの面と接し、第2の部分は、前述のシールの反対側の面に支承されている。
実際に、図1を参照すると、先行技術のエンジン制御弁10は、フラップ16を第1の部分12Aと第2の部分12Bとに分離する回転軸14の周りを回転するように取り付けられた前述のフラップ12を備え、前述のこれらの部分12A、12Bは互いに連続して堅固に連結されている。フラップ12は、断面で見て、全体的に厚みの薄い直方体の形状であり、その長手方向軸線は、前述のフラップ12を通る回転軸14に対して直交している。
フラップ12が閉位置にある場合にフラップ12を支承する、弁10の内部構造体のシール16は平らであり、フラップ12の第1の部分12Aと協働して封止するようにされた第1の部分16Aと、前述のフラップ12の第2の部分12Bと協働して封止するようにされた第2の部分16Bと、を備えている。シール16の2つの部分16A、16Bは平らであり、互いに連続している。図1を参照すると、フラップ12が閉じるように旋回すると、第1の部分12Aは、シール16の第1の部分16Aの第1の平らな面20と接して封止を行うように矢印18によって示される方向に再び上昇し、フラップ12の第2の部分12Bは、矢印24によって示される方向に、第1の面20とは反対側の、シール16の第2の部分16Bの第2の平らな面22に折り重なる。
実際に、シール16の対向する面20、22上へのフラップ12の第1の部分12Aおよび第2の部分12Bの支承は、フラップ12の第1の部分12Aおよび第2の部分12Bのそれぞれの支承面をずらす必要があることを意味する。しかしながら、フラップ12およびシール16の製作公差は、実際にはフラップ12の第1の部分12Aが、例えば、シール16の第1の部分16Aと接し、シール16の第2の部分16Bと第2の部分12Bとの間に遊びJが残っていることを示す。このため、遊びJはガスが循環する元凶で望ましくなく、汚染除去システムの最適な作動をできなくする。
遊びJは、主にフラップ12およびシール16の製作公差、ならびに弁10の本体におけるこれらの要素の位置決め公差によるものである。このほかに、遊びJを少なくするための製作公差の低減は製造コストの大幅な増加を意味し、このようなことは許容できない。
加えて、汚染除去システムの適切な動作を保証するためには、フラップ12を通るガスの流れを完全に制御でき、そして必要に応じて、弁の完全な閉鎖が確実となることが重要である。
本発明は、特に、閉位置において弁の密封性を改善することを目的とする。
この目的のために、車両、特に自動車のエンジン制御弁であって、弁本体内で、フラップを第1の部分と第2の部分とに分離する軸の周りを回転するように取り付けられた前記フラップを備え、前記フラップは、閉位置において前記弁本体が有する封止手段と協働し、前記フラップの前記第1の部分が第1の封止手段と協働して封止を行い、前記フラップの前記第2の部分が第2の封止手段と協働して封止を行い、前記フラップを通る流体の流れを止めることができ、前記第1の封止手段と前記第2の封止手段が、前記弁本体に沿って一体的に摺動するように取り付けられていることを特徴とする弁が提案される。
したがって、弁が開位置から閉位置に移動すると、フラップの第1の部分は、例えば、最初に第1の封止手段と接する。弁本体上で摺動するように結合された組立体により、第1の手段および第2の手段は、フラップの第1の部分が第1の封止手段に及ぼす力の方向に連携し合って移動し、これによって、第2の手段とフラップの第2の部分が接するまで接近する。このため本発明によって、閉位置における弁の密封性に対する製作公差の影響を低減することができる。
前記第1の封止手段は第1の環状シールを備え、前記第2の封止手段は第2の環状シールを備え、前記第1のシールと前記第2のシールは互いに重なり、前記第1のシールは、第1の部分であって、前記第2のシールの第1の部分に対して前記弁の内側に突出しているとともに、その上に前記フラップの前記第1の部分が取り付けられるようにされた前記第1の部分を備え、前記第2のシールは、第2の部分であって、前記第1のシールの第2の部分に対して前記弁の内側に突出しているとともに、その上に前記フラップの前記第2の部分が取り付けられるようにされた前記第2の部分を備えることが有効である。
前記第1の封止手段は、前記フラップの前記第1の部分を封止する平らな支承面を備え、前記第2の封止手段は、前記フラップの前記第2の部分を封止する平らな支承面を備え、前記第1の封止手段および前記第2の封止手段の平らな面が同一平面に含まれることが好ましい。
本発明の実施形態において、前記第1の封止手段および前記第2の封止手段は、1mm未満の、好ましくは約0.1mm未満の所定距離を摺動することによって、移動することができる。
本発明は、前述した種類の弁を少なくとも1つ備える自動車用エンジンにも関する。
本発明は、上述の弁を組み込んだエンジンを備える自動車にも関する。
本発明は、前述した種類の装置を装備することを特徴とする自動車にも関する。
添付の図面を参照しながら、非限定的な例として示されている次の説明を読むことによって、本発明は十分に理解され、本発明のその他の詳細、特徴および利点が明らかになるであろう。
ここで、本発明に係るエンジン制御弁100を示す図2を参照すると、弁100は、回転軸114の周りを旋回するように取り付けられたフラップ112を備えている。フラップ112は、回転軸114において互いに連結された、第1の部分112Aと第2の部分112Bとを備えている。フラップ112の第1の部分112Aおよび第2の部分112Bの切片は、直方体の形状である。フラップ112の第1の部分は、第1の平らな面118Aと、その反対側に第2の平らな面118Bと、を備えている。同様に、フラップ112の第2の部分112Bは、第1の平らな面120Aと、その反対側に第2の平らな面120Bと、を備えている。フラップ112の第1の部分112Aの一方の端部は、第1の面118Aが第2の面118Bに対して軸114とは反対側に位置するように、軸114上に配置されている。フラップ112の第2の部分112Bは、第1の平らな面120Aを介して、フラップ112の第1の部分112Aの第1の平らな面118A上の一方の端部に取り付けられている。
フラップ112の第1の部分112Aおよび第2の部分112Bには、軸114と平行な方向において、一定の厚みがある。
本発明によれば、フラップ112の第1の部分112Aは第1の封止手段と協働し、フラップ112の第2の部分112Bは第2の封止手段と協働し、第1の封止手段と第2の封止手段は、弁本体126上を一体的に摺動するように取り付けられている。
第1の手段は、第2の封止手段を形成する第2の環状シール124に配置された第1の環状シール122によって、形成されている。2つの環状シール122、124は互いにねじ締めされ、アルミニウムまたはステンレスなどの剛性材料から製造されることが有効である。
2つの環状シール122、124は、弁本体126の内部構造体の外周に摺動するように取り付けられている。
第1のシール122は、第2のシール124の第1の部分124Aに対して弁100の内側に突出した第1の部分122Aを備え、フラップの閉位置において、フラップ112の第1の部分112Aと向かい合って配置されている。第1のシール124のこの突出した部分124Aは、閉位置において、フラップ112の第1の部分112Aの第1の平らな面118Aと接するようにされた、平らな面128を備えている。
第2のシール124は、第1のシール122の第2の部分122Bに対して弁100の内側に突出した第2の部分124Bを備え、フラップの閉位置において、フラップ112の第2の部分112Bと向かい合って配置されている。第2のシール124の、この突出した部分124Bは、閉位置において、フラップ112の第2の部分112Bの第1の平らな面120Aと接するようにされた、平らな面130を備えている。
図4に見ることができるように、第1のシール122の突出した部分112Aの平らな面128、第2のシール124の突出した部分124Bの平らな面130、ならびに、フラップ112の第1の部分112Aおよび第2の部分112Bの第1の平らな面118A、120Aは、閉位置において同一平面に位置している。
封止可能なフラップ112の閉鎖は、次のように行われる。エンジンのコンピュータは、矢印によって示される方向にフラップ112を回転するように制御する(図2)。図3に示されている形態において、フラップ112の第2の部分112Bは、第2のシール12の突出した部分12Bと接し、これによって、第1のシール122および第2のシール14が下方に摺動して移動する。フラップ112の回転によって、フラップ112の第1の部分112Aは、第1のシール122および第2のシール14の移動方向とは反対の方向に移動し(再び上昇し)、これによって、第1のシール122の突出した部分122Aの平らな面128と、フラップ112の第1の部分の平らな面128が接近して接する。
したがって、本発明による組立てによって、第1の部分112Aおよび第2の部分112Bと、第1のシール122および第2のシール124それぞれの最適な接触が確実となることが認められる。
本発明の実施形態において、第1のシール122および第2のシール124は、1mm未満の、好ましくは約0.1mm未満の所定距離を摺動することによって、移動することができる。例えば、シール122、124それぞれの厚さは、約3〜4mmであってもよい。
ここで、シール122、124に関して用いられる「環状」という用語は、シールが、その軸線に沿って見た場合、閉じた輪郭を有することを意味する。あらゆる種類の閉じた輪郭は、本発明に係る弁においてフラップ112と協働するように形状が構成される時から用いることができるものと理解される。
Claims (6)
- 車両、特に自動車のエンジン制御弁(100)であって、弁本体(126)内で、フラップ(112)を第1の部分(112A)と第2の部分(112B)とに分離する軸(114)の周りを回転するように取り付けられた前記フラップ(112)を備え、前記フラップ(112)は、閉位置において前記弁本体(126)が有する封止手段と協働し、前記フラップ(112)の前記第1の部分(112A)が第1の封止手段(122A)と協働して封止を行い、前記フラップ(112)の前記第2の部分(112B)が第2の封止手段(124B)と協働して封止を行い、前記フラップを通る流体の流れを止めることができ、前記第1の封止手段(122A)と前記第2の封止手段(124B)が、前記弁本体(126)に沿って一体的に摺動するように取り付けられていることを特徴とする弁。
- 前記第1の封止手段が第1の環状シール(122)を備え、前記第2の封止手段が第2の環状シール(124)を備え、前記第1のシール(122)と前記第2のシール(124)が互いに重なり、前記第1のシール(122)が、第1の部分(122A)であって、前記第2のシール(124)の第1の部分(124A)に対して前記弁(100)の内側に突出しているとともに、その上に前記フラップ(112)の前記第1の部分(112A)が取り付けられるようにされた前記第1の部分(122A)を備え、前記第2のシール(124)が、第2の部分(124B)であって、前記第1のシール(122)の第2の部分(122B)に対して前記弁(100)の内側に突出しているとともに、その上に前記フラップ(112)の前記第2の部分(112B)が取り付けられるようにされた前記第2の部分(124B)を備えることを特徴とする、請求項1に記載の弁。
- 前記第1の封止手段が、前記フラップ(112)の前記第1の部分(112A)を封止する平らな支承面(128)を備え、前記第2の封止手段が、前記フラップ(112)の前記第2の部分(112B)を封止する平らな支承面(130)を備え、前記第1の封止手段および前記第2の封止手段の平らな面が同一平面に含まれることを特徴とする、請求項1または2に記載の弁。
- 前記第1の封止手段(122A)および前記第2の封止手段(124B)が、1mm未満の、好ましくは約0.1mm未満の所定距離を摺動することによって、移動することができることを特徴とする、請求項1〜3のうちの一項に記載の弁。
- 前記請求項のうちの一項に記載の弁を少なくとも1つ備えることを特徴とする自動車用エンジン。
- 請求項5に記載のエンジンを備えることを特徴とする自動車。
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