JP2017517746A - 状態変分原理を用いた振動変位の測定方法 - Google Patents
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Abstract
Description
θ:位相
λ:レーザ波長m
NB:測定用ビームの反射回数(単一反射NB=1、2回反射NB=2)
、
(ここで、R:電圧の大きさV、r:コサイン信号に対するサイン信号の割合、λ:レーザ波長m、NB:測定用ビームの反射回数(単一反射NB=1、2回反射NB=2)、α:コサインとサイン信号の直角誤謬(quadrature error)角、p、q:コサインとサイン信号のDC電圧(offset voltage)V)
前記式のAからEまでの定数が最小二乗法で求められ、
前記式のように前記コサイン信号uCおよびサイン信号uSの特性因子{R、r、α、p、q}値が算出されることにより、
楕円状の前記コサイン信号uCおよびサイン信号uSが、下記の式のような真円状の校正されたコサイン信号CCおよび校正されたサイン信号CSに変換校正(correction)されることができる。
、
(ここで、R:電圧の大きさV)
(ここで、k:1〜nまでの自然数)
(ここで、n:離散化インデックス、d:変位、θ:位相、λ:レーザ波長m、NB:測定用ビームの反射回数(単一反射NB=1、2回反射NB=2))
レーザ干渉計を用いて振動変位の測定の際、上述のように振動変位測定用レーザビームと停止された基準面から反射したレーザビームを互いに重ねて光センサを含む干渉計に入射させ、振動変位dによる光センサの電気的出力のコサイン成分であるコサイン信号uC(d)と、前記電気的出力のサイン成分であるサイン信号uS(d)を得る。この際、このコサイン信号とサイン信号をそのまま使用して振動の位相および変位を算出する場合、上述のようにコサイン/サイン信号の振幅差、直角誤謬角の存在、DC成分差などから発生する誤差によって精度をある限界(より具体的には、数十ピコメートルレベル)以下に低減することができないという問題点があり、また、位相を変位に変換するためのルックアップテーブルを構成するにあたり、大容量のメモリが必要となる問題点があった。
、
r:コサイン信号に対するサイン信号の割合
λ:レーザ波長m
NB:測定用ビームの反射回数(単一反射NB=1、2回反射NB=2)
α:コサインとサイン信号の直角誤謬(quadrature error)角
p、q:コサインとサイン信号のDC電圧(offset voltage)V
、
本発明では、上述のようなハイデマン校正方法を応用して、真円状に校正された信号(すなわち、式(3)、図3の(B)のように示される信号)に基づいて新たな位相測定法を提示する。これについて詳細に説明すると、以下のとおりである。
、
上述の本発明の振動変位の測定方法を非実時間的(non‐real time)に具現する実施例を説明すると、以下のとおりである。簡単に説明すると、デジタルスコープあるいは超高速AD変換器(analog‐to‐digital converter)を用いてレーザ干渉計の光センサ出力コサインとサインの二つの信号を同時にデジタル値に変換し、専用の大容量メモリに貯蔵し、貯蔵されたコサインとサイン信号をユーザPCに伝送した後、式(9)から(14)に与えられた算式により変位を計算する非実時間的な測定方法である。詳細的な手順は、上述の測定方法とほとんど同一であるが、具体的に説明すると、以下のとおりである。
レーザ干渉計の光センサ出力を用いた実時間振動変位の測定は、高速の演算能力を提供する多重コアを内蔵したDSPあるいはFPGAを用いて具現することができる。ここでは、研究開発ステップで使用したFPGAを用いた具現方法を紹介する。開発用FPGAモデルは、Xilinx社製のKintex‐7FPGA DSP Kitと最大250MHz二つのチャネル14‐bit AD変換器(4DSP社製のFMC150モデル)から構成した。光センサのアナログ出力であるコサインとサイン信号は、二つのチャネル14ビットAD変換器に入力され、14ビットデジタル値に変換され、FMCインタフェイスバスを介してKintex‐7 FPGA DSPボードに実時間に伝送される。
110 回転軸
120 回転加振機
130 回転振動テーブル
140 アングルプリズム
150 光学テーブル
160 レーザヘッド
170 ミラー
180 干渉計
500 被校正対象
Claims (8)
- 回転振動が発生する被校正対象から反射した測定用レーザビームおよび固定基準面から反射した基準用レーザビームを重ねて光センサに入力を受け、前記光センサから出力される電気的出力信号を使用して前記被校正対象の振動変位を算出する振動変位の測定方法であって、
前記光センサの電気的出力のコサイン信号およびサイン信号がインデックスn(n=1、2、…、N)に応じて離散化する、離散化測定ステップと、
ハイデマン校正方法を用いて前記コサイン信号および前記サイン信号により形成される楕円状の信号が真円状の信号に校正される、校正ステップと、
n番目の時点の校正されたコサイン信号および校正されたサイン信号と、n‐1番目の時点の校正されたコサイン信号および校正されたサイン信号を使用して、二つの時点間の相対的角度が算出される、相対的角度算出ステップと、
n番目の時点の校正されたコサイン信号および校正されたサイン信号と、前記相対的角度を使用して、n‐1番目の時点の校正されたコサイン信号および校正されたサイン信号が修正および再整列される、以前の信号の修正および再整列ステップと、
n番目の時点までの前記相対的角度の累計によりn番目の時点の位相が算出される、位相算出ステップと、
n番目の時点の前記位相がn番目の時点の振動変位に換算され算出される、変位算出ステップと、を含むことを特徴とする、状態変分原理を用いた振動変位の測定方法。 - 前記離散化ステップおよび前記校正ステップは、
振動変位dによる前記光センサの電気的出力のコサイン信号uCおよびサイン信号uSが、下記のように表されるときに、
、
(ここで、R:電圧の大きさV、r:コサイン信号に対するサイン信号の割合、λ:レーザ波長m、NB:測定用ビームの反射回数(単一反射NB=1、2回反射NB=2)、α:コサインとサイン信号の直角誤謬(quadrature error)角、p、q:コサインとサイン信号のDC電圧(offset voltage)V)
前記離散化ステップにおいて、予め決定された測定周期ごとに測定された前記コサイン信号uCおよびサイン信号uSがインデックスn(n=1、2、…、N)に応じて離散化し、
前記校正ステップにおいて、ハイデマン校正方法により、
前記式のAからEまでの定数が最小二乗法で求められ、
前記式のように前記コサイン信号uCおよびサイン信号uSの特性因子{R、r、α、p、q}値が算出されることにより、
楕円状の前記コサイン信号uCおよびサイン信号uSが、下記の式のような真円状の校正されたコサイン信号CCおよび校正されたサイン信号CSに変換校正(correction)されることを特徴とする、請求項1に記載の状態変分原理を用いた振動変位の測定方法。
、
- 前記相対的角度算出ステップは、
前記離散化ステップにおいて予め決定された測定周期ごとに測定された前記コサイン信号uCおよびサイン信号uSがインデックスn(n=1、2、…、N)に応じて離散化し、前記校正ステップにおいて校正されたコサイン信号CCおよび校正されたサイン信号CSに校正された後、
下記の式によりn番目の時点とn‐1番目の時点との間の相対的角度Δθが算出されることを特徴とする、請求項1に記載の状態変分原理を用いた振動変位の測定方法。
(ここで、R:電圧の大きさV) - 前記相対的角度算出ステップは、
校正されたコサイン信号CCおよび校正されたサイン信号CSにより算出された相対的角度Δθのコサインcos(Δθ)およびサインsin(Δθ)値から、下記の式により相対的角度Δθが算出されることを特徴とする、請求項3に記載の状態変分原理を用いた振動変位の測定方法。
- 前記相対的角度算出ステップは、
校正されたコサイン信号CCおよび校正されたサイン信号CSにより算出された相対的角度Δθのコサインcos(Δθ)およびサインsin(Δθ)値から、入力値が任意の角度のコサインおよびサイン値であり、出力値が角度値であるデータとして予め作製されたルックアップテーブル(lookup table)により相対的角度Δθが算出されることを特徴とする、請求項3に記載の状態変分原理を用いた振動変位の測定方法。 - 前記以前の信号の修正および再整列ステップは、
前記離散化ステップにおいて予め決定された測定周期ごとに測定された前記コサイン信号uCおよびサイン信号uSがインデックスn(n=1、2、…、N)に応じて離散化し、前記校正ステップにおいて校正されたコサイン信号CCおよび校正されたサイン信号CSに校正された後、
下記の式によりn‐1番目の時点の校正されたコサイン信号CC(n‐1)および校正されたサイン信号CS(n‐1)が修正および再整列されることを特徴とする、請求項1に記載の状態変分原理を用いた振動変位の測定方法。
- 前記位相算出ステップは、
前記相対的角度算出ステップにおいて相対的角度Δθが算出された後、下記の式によりn番目の時点の位相θ(n)が算出されることを特徴とする、請求項1に記載の状態変分原理を用いた振動変位の測定方法。
(ここで、k:1〜nまでの自然数) - 前記変位算出ステップは、
前記位相算出ステップにおいてn番目の時点の位相θ(n)が算出された後、下記の式によりn番目の時点の振動変位d(n)に換算され算出されることを特徴とする、請求項1に記載の状態変分原理を用いた振動変位の測定方法。
(ここで、n:離散化インデックス、d:変位、θ:位相、λ:レーザ波長m、NB:測定用ビームの反射回数(単一反射NB=1、2回反射NB=2))
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