JP2017505680A - ジュース抽出器 - Google Patents

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Abstract

本発明は、互いに解放可能に連結されるホッパ(130)とドライブトレーン(160)とを含む、ジュース抽出器(100)を提供する。解放可能な連結は、レバー構成(200)を含み、レバー構成(200)は、係止部材(208)を作動させ、それにより、差込式の連結を開放し或いは閉塞するよう、旋回する。

Description

本発明は、食物入口と、ジュース出口と、パルプ出口とを含む、食物処理チャンバを含む、ジュース抽出器(juice extractor)に関する。スピンドルが、食物入口からの食物をパルプ出口に向かって運んで食物からジュース(果汁)を抽出するために、食物処理チャンバを通じて延びる。
水平液浸軟化ジューサ(horizontal macerating juicer)のような電気ジュース抽出器が、これまで数十年に亘って用いられている。
そのような水平液浸軟化ジューサの例は、例えば、US2009/064875A1によって提供されている。そのようなジュース抽出器では、ジュースにされるべき食品がジュース抽出器内に挿入され、パルプと呼ばれることもある、固形分、例えば、食物繊維が、ジュースから分離され、ジュース及びパルプは、別個の出口を通じてジュース抽出器から排出される。パルプからのジュースの分離を更に助けるために、そのようなジュース抽出器は、排出されるべきジュースからのパルプを捕捉するためのフィルタを更に含んでよく、フィルタは、典型的には、抽出されるジュースがジュース出口を通じてジュース抽出器から排出される前に、抽出されるジュースがフィルタを通らなければならないように、配置される。
ジューサは、典型的には、駆動モータと、駆動モータによって駆動されるスピンドルが通じるホッパとを有する。食品はホッパの入口に供給され、パルプ容器がそれぞれの出口からパルプを収集する。
使用後、ホッパは、空にして洗浄するために、装置の残部から取り外される必要がある。これは駆動モータからホッパを分離することを含む。パルプ容器も空にされて洗浄される。
ホッパのための1つの既知の接続機構は、ホッパと主モータハウジングとの間で差込みフィッティング(bayonet fitting)を用いる。ホッパは、所定の場所に押し込まれ、次に、2つの部品を互いに係止するために捻られなければならない。これは使用者にとって厄介な作業である。代替は、例えば、US5156872A1によって提供される、回転するキャップナット又はロックリングを用いることである。この場合には、差込みフィッティングを完了させるために、ホッパ全体を回転させるのでなく、むしろナット又はロックリングのみを回転させれば十分である。しかしながら、これは使用者にとって厄介な作業であり得る。更に、小さな直径のナットは、大きな力が適用されなければならないことを意味し、それは幾らかの使用者にとって困難なことがある。
本発明は、接続及び分離を容易にする、ホッパとジュース抽出器の残部との間の機械的な結合を備える、ジュース抽出器、例えば、水平ジュース抽出器を提供することを探究する。
ある特徴によれば、
食物入口と、ジュース出口と、パルプ出口とを含む、食物処理チャンバと、
食物入口からの食物をパルプ出口に向かって運んで食物からジュースを抽出するために、食物処理チャンバを通じて延びるスピンドルと、
スピンドルを回転させるドライブトレーンとを含み、
ドライブトレーンは、食物処理チャンバに解放可能に連結され、
ドライブトレーンと食物処理チャンバとの間の解放可能な連結は、
ハンドル端と、アクチュエータ端とを有する、レバー構成と、
ハンドル端とアクチュエータ端との間の旋回シャフトであって、レバー構成は、旋回シャフトについて回転可能である、旋回シャフトと、
ドライブトレーンを食物処理チャンバに係止し且つ食物処理チャンバから解放する係止部材とを含み、係止部材は、レバー構成の回転に応答して前記アクチュエータ端によって制御され、
係止部材は、係止ホイールを含み、係止ホイールは、係止機能及び解放機能を実施するために、スピンドル軸について回転可能であり、
係止ホイールは、食物処理チャンバの対部分にある突起を受け入れるように構成される、リング状のノッチを含み、係止ホイールの回転は、リング状のノッチを移動させて突起と整列させ且つ突起と整列しないようにさせる、
ジュース抽出器、が提供される。
この構成は、係止部材の作動をもたらすために、レバーハンドルを用いる。係止部材の使用は、ドライブトレーンと係止するために、食物処理チャンバ全体を回転させる必要を回避する。レバー構成は機械的な利点をもたらし、使用者にとっての解放プロセスの厄介さをより少なくもする。特に、その端で旋回されるレバーの動作はより自然であり、係止リング/ディスクを回転させるよりも少ない力を必要とする。
ジュース抽出器は、水平な向きにあるスピンドルと共に用いられるように構成される水平ジュース抽出器を含んでよい。
ハンドル端は、ジュース抽出器の部分の外形と整合する形状を有してよい。
例えば、係止構成において、レバーのハンドル端は、面一な又はほぼ面一な外観をもたらすよう、ジュース抽出器の外側の上に閉塞されてよい。それは表面を覆って位置してよく、或いは、それは外面の凹所内に面一に位置してよい。食物処理チャンバを解放するために、レバーは、旋回シャフト軸について旋回させられて、食物処理チャンバの外側から離れる方向にハンドル端を開く。これは食物処理チャンバがいつ係止されるかの明確な視覚的な表示をもたらし、係止位置において心地良い審美的な外観ももたらす。
旋回シャフトは、スピンドルと平行に延び、スピンドルの回転軸から偏心してよい。よって、レバーは、スピンドルから径方向に外向きに開き、レバー構成のハンドル端を容易に把持する空間をもたらす。
レバー構成及び係止部材は、ドライブトレーンに取り付けられてよい。
この構成は、レバー構成へのアクセスを得るために、より多くの空間が使用者のために存在する場所に、レバー構成を位置付け得ることを意味する。食物処理チャンバが(例えば、洗浄のために)解放されるとき、レバー構成及び係止構成は所定の場所に留まる。
係止ホイールは、30度未満の角運動で係止状態(locked state)及び解放状態(unlocked state)との間で回転可能であってよい。これはレバーによって大きな機械的利点を得ることができることを意味する。何故ならば、ハンドルと反対の端は、大きな力によって動かされる必要がないからである。
レバー構成のアクチュエータ端は、係止部材の対応する外側部分と係合するギア部材を含んでよい。
ギア部材を旋回シャフトに配置し得る。これは大きな機械的利点をもたらす。ギア部材の小さな動きのみが必要とされてよい。何故ならば、係止部材は、小さな力が係止設定(locked configuration)と解放設定(unlocked configuration)との間で必要とされるよう、設計されてよいからである。この場合、旋回シャフトは、静止的であってよい。
他の設計において、旋回シャフトは、第1の部分と、第1の部分の旋回軸から偏心する第2の部分とを含み、ハンドル端は、第1の部分について回転可能であり、第2の部分は、アクチュエータ端を定め、旋回シャフトは、ハンドル端と共に回転する。
このようにして、ハンドル端の回転は旋回シャフトを動かし、それ自体はアクチュエータ端を定める。これは、ハンドル部分と、それ自体がアクチュエータ端を形成する曲げ旋回シャフトとを備える、二部構成(two-piece)設計であり得る。
その場合、アクチュエータ端は、係止部材のスロットと係合するシャフトを含んでよい。その場合、アクチュエータ端の回転は、係止部材を駆動させる。
スピンドルは、例えば、螺旋圧縮ネジ山(helical compressing thread)を含む。これは食物塊を圧縮してフルーツジュースを抽出するために用いられる。
ドライブトレーンは、典型的には、モータを含む。これは自動装置をもたらす。手動で操作される装置を提供することも可能であり、その場合、ドライブトレーンは、任意の所要の伝動装置と共に、使用者による操作のためのハンドルを含んでよい。
添付の図面を参照して非限定的な実施例によって本発明の実施態様を詳細に記載する。
本発明の実施態様を適用し得る水平ジュース抽出器の内部運転を示す概略図である。 ジュース抽出器の実施態様を示す外観図である。 解放状態においてホッパ係止構成の第1の設計を示す図であり、ホッパは取り付けられていない。 係止状態において図3の設計を示す図であり、ホッパは取り付けられている。 解放状態においてホッパ係止構成の第2の設計を示す図であり、ホッパは取り付けられていない。 解放状態において図5の設計を示す図であり、ホッパは取り付けられている。 係止状態において図5の設計を示す図であり、ホッパは取り付けられている。
図面は図式的であるに過ぎず、原寸通りに描写されていないことが理解されなければならない。同一の又は類似の部品を示すために、図面を通じて同じ参照番号が用いられていることも理解されなければならない。
本発明は、解放可能に互いに連結されるホッパ及びドライブトレーンを含む、ジュース抽出器を提供する。解放可能な連結は、旋回して係止部材を作動させ、それにより、差込み式の連結を開放し或いは閉塞する、レバー構成を含む。
水平ジュース抽出器が言及される場合、「水平」という用語は、ジュース抽出器が水平な表面の上に置かれるときのジュース抽出器のスピンドルの支配的な向きを指すことが理解されなければならない。幾つかの実施態様において、「水平」という用語は、この向きが水平成分及び垂直成分に向きに分解されるときのスピンドルの支配的な成分、即ち、この向きの水平成分が垂直成分よりも大きい、向きを指す。幾つかの実施態様において、この向きの垂直成分は、全体的な向きの40%未満、30%未満、20%未満、又は10%未満である。幾つかの実施態様において、垂直成分は、ゼロ又はほぼゼロである。
図1は、本発明が適用されてよい水平ジュース抽出器100を図式的に描写している。
水平ジュース抽出機100は、少なくとも幾つかの実施態様において、液浸軟化ジュース抽出器(macerating juice extractor)であってよい。水平ジュース抽出器100は、スピンドル120を収容する食物処理チャンバ110を境界付ける本体を含む。ジュース抽出器100は、例えば駆動シャフト162を通じてスピンドル120に連結される、並びに、水平ジュース抽出器100の動作中にスピンドル120を回転させるように配置される、ギアボックス(図示せず)を含む、ドライブトレーン160を更に含む。
食物処理チャンバ110は、食物入口130を通じてジュース抽出器100内に挿入される食物を受けるように構成される食物進入区域112と、食物からジュースを抽出するために食物を圧縮する食物圧縮区域114とを含む。食物入口130は、任意の適切な形状、例えば、漏斗形状を有してよい。
少なくとも幾つかの実施態様において、食物圧縮区域114は、スピンドル120と協働して、スピンドル120によって食物入口130から食物圧縮区域114に運ばれる食物の塊を圧縮する。そのような圧縮は、典型的には、食物の塊のチェーンが食物進入区域112から食物圧縮区域114を通じてパルプ出口150に向かって運ばれるときに、食物の塊を収容する利用可能な容積を漸進的に減少させることによって実現される。この圧縮は食物入口130からパルプ出口150に向かって増大する圧力の圧力勾配を創り出す。この圧力勾配は食物の塊から絞られるジュースを食物入口130の方向に押し、ジュースはジュース出口140を通じてジュース抽出器100から出ることができる。これは、例えば、スピンドル120と食物圧縮区域114の内壁との間の小さな間隙117から出ることによって達成されてよく、その場合、間隙117の寸法は、抽出されるジュースがその間隙117を通じてジュース出口140に向かって流れ得るのに対し、スピンドル120上に残る食物パルプがこの間隙117に入るのを防止するような寸法とされる、即ち、小さな間隙117は、食物処理チャンバ110の底部分にあるジュース通路として作用する。
特に有利な実施態様において、ジュース出口140は、ジュース出口140がドライブトレーン160に対して本体の遠位端に又は遠位端付近に配置されるよう、食物処理チャンバ110の底部分に配置される。これは、水平ジュース抽出器100が、特にアクセス可能な場所において、即ち、その遠端で、ジュースを生成するという利点を有し、それはジュース収集を容易化し、パルプ出口が遠位端にある場合に生成されるパルプではなく、むしろジュースを生成する、水平ジュース抽出器100の外観(appearance)を更にもたらす。
ジュース出口140は、ジュース出口140が食物入口130よりもドライブトレーン160から更に離れるように、即ち、水平ジュース抽出器100の遠位端により近づくように、配置されてよい。しかしながら、ジュース出口140は任意の適切な場所に配置されてよいこと、即ち、ジュース出口140は必ずしも食物進入区域112の近くに配置されなくてよいことが理解されるべきである。
対照的に、パルプ出口150は、ドライブトレーン160に対して食物処理チャンバ110の近位端に、即ち、食物圧縮区域114の末端領域内に又は食物圧縮区域114に直ぐ隣接する領域内に配置される。これは、パルプが水平ジュース抽出器100の使用者の目先で水平ジュース抽出器100から排出され、よって、その外観を更に向上させるという利点を有する。
しかしながら、これらの設計オプションは任意的であり、以下に記載する本発明の連結システムを全ての他の変形に適用し得る。
食物パルプからジュースを効果的に抽出するために、水平ジュース抽出器100は、パルプ制限要素154、例えば、プレート又は同等物を更に含んでよく、それは、螺旋スピンドル120がパルプ制限要素154で終端するように、食物圧縮区域114内のような任意の適切な場所に配置されてよい。パルプ制限要素154は、典型的には、1つ又はそれよりも多くの孔を含み、1つ又はそれよりも多くの孔は、スピンドル120によって運ばれるパルプを1つ又はそれよりも多くの孔を通じて領域115内に押し込み、領域115から、パルプは、パルプ出口150を通じて水平ジュース抽出器100から排出される。この制限はパルプに加えられる圧力を増大させ、よって、ジュースをパルプから取り除かせる。取り除かれるジュースは、間隙117によって形成されるジュース通路内に収集され、そして、斜線付きブロック矢印によって示すように、ジュース出口140に向かって運ばれてよい、例えば、重力送りされてよい。領域115は、パルプをパルプ出口150に向かって偏向(deflect)させるパルプ偏向部材152を含んでよい。
ある実施態様において、パルプ偏向部材152及びパルプ制限要素154は、単一ユニットの部分を形成してよく、それは、例えば、水平ジュース抽出器100の部品数を減少させ、これらの構成部品の洗浄プロセスを容易化することがある。
スピンドル120は、螺旋切断部分124を支持する本体122を含む。螺旋切断部分124は、少なくとも食物処理チャンバ110の食物進入区域112内で、本体122上に存在する。螺旋切断部分124は、スピンドル120の全体に亘って延在してよい。代替的に、螺旋切断部分124は、螺旋切断部分124に隣接する螺旋食物運搬部分と協働してよく、螺旋食物運搬部分は、螺旋切断部分124によって切断される食物塊を食物進入区域112から食物圧縮区域114に向かって並びに食物圧縮区域114を通じて運ぶように構成される。
少なくとも幾つかの実施態様において、スピンドル120は、本体122の直径D’と螺旋部材124が本体122から延びる高さとの組み合わせである、一定の外径Dを有する。疑念を避けるために、内径D’及び高さは一定でなく、例えば、食物圧縮プロセスを助けるために、本体122は、スピンドル120の外径Dが一定なままであることを保証するために、螺旋部材124の高さが同じ方向に同じ率で減少するよう、パルプ出口150の方向において漸進的に増大する直径D’を有する、切頭円錐体であってよいことを記す。
螺旋部材124は、ピッチ、即ち、螺旋部材124の隣接する回転の間の距離を有する。幾つかの実施態様において、ピッチは、スピンドル120の全長に亘って、即ち、食物処理チャンバ110を通じて一定である。幾つかの代替的な実施態様において、ピッチは可変であってよく、例えば、ピッチは、パルプ制限要素154に向かって運ばれる食物塊のための利用可能な容積を漸進的に減少させることによって食物圧縮区域114の内側の食物塊の圧縮を助けるために、食物圧縮区域の少なくとも一部において減少してよい。
上記手段は、スピンドル120上に定められる区画の容積を減少させることによって、食物塊が利用可能な容積を減少させる手段である。代替的に又は追加的に、食物塊が食物圧縮区域114を通じて運搬されるときに、スピンドル120と食物圧縮区域114の内壁(複数の内壁)との間の間隙が進行的に減少させられて、食物塊が利用可能な容積を減少させるよう、食物処理チャンバ110の食物圧縮区域114は、食物運搬方向において進行的に減少する寸法、例えば、進行的に減少する直径を有してよい。疑念を避けるために、この実施態様は、スピンドル120の本体122上に定められる区画の容積が食物圧縮区域114を通じて食物運搬方向に進行的に減少させられる実施態様のいずれと組み合わせられてもよい。
前述のように、スピンドル120は、典型的には、図1に空のブロック矢印によって示すように、食物塊を食物入口130から食物圧縮区域114に向かって運ぶように構成される。
従って、この実施例において、食物塊はドライブトレーン160に向かって運ばれる。しかしながら、食物塊は、その代わりに、スピンドル120が食物塊をドライブトレーン160から離れる方向に運ぶよう、パルプ出口150がドライブトレーン160に対して遠位の状態で、反対方向に駆動させられてよい。
少なくとも幾つかの実施態様において、スピンドル120はプラスチック材料で作製される。これは、スピンドル120が、例えば成型又は射出技術によって、安価に製造されることができ、スピンドル120が軽量であるという利点を有する。これは、例えば、洗浄目的のために、例えば食器洗い機内での洗浄のために、スピンドルがジュース抽出器100から取り外されるときの、スピンドルの容易な取扱いを促進する。
ジューサは、食物圧縮区域114内で食物パルプから抽出されるジュースが食物圧縮区域114内のフィルタを通らなければならないよう、フィルタ(図示せず)を追加的に有してよい。
この発明は、特に、食物処理チャンバ110とドライブトレーン160との間の接続に関する。食物処理チャンバは、食物入口130にある漏斗と共に、集合的に、ホッパとして知られる。1つの既知の接続機構は、ホッパと主モータハウジングとの間で差込みフィッティング(bayonet fitting)を用いる。ホッパは所定の場所に押し込まれ、次に、2つの部品を互いに係止(ロック)するために捻られる。代替的に、キャップナットを用い得る。キャップナットは回転させられて、差込みフィッティングを完成する。
本発明に従った実施例は、より容易な連結及び切離しをもたらすレバー構成の形態において、ドライブトレーン160と食物処理チャンバ110との間の解放可能な連結をもたらす。
図2は、ジュース抽出器100の一例であり、ホッパを示しており、ホッパは、食物処理チャンバ110と、食物入口130とを含み、遠隔端にジュース出口140を備える。取り外し可能なパルプ容器151が、パルプ出口150(図2には示していない)からパルプを収集する。
レバー構成は、200として示されている。レバー構成200は、図2では閉塞(即ち、係止)位置に示されている。レバー構成200は、ドライブトレーン160の外側体と面一であり(即ち、凹所内に設けられており(recessed))、外側体の外側輪郭に従う湾曲レバーを含む。よって、レバーは、ジュース抽出器の部分の外側形状と調和する形状を有する。レバーは、その代わりに、凹所の設けられていない(non-recessed)外面上に位置してよい。
レバー構成200は、レバーが矢印201によって示すように径方向に外向きに開くよう、内部旋回軸について旋回する。これは容易に把持し且つ操作し得るレバーハンドル部分をもたらす。
レバー構成200は、ドライブトレーン160に隣接する。これは、レバー構成へのアクセスを得るために、より多くの空間が使用者のために存在する場所に、レバー構成が位置付けられることを意味する。
図3及び4は、連結の内部構成部品のための第1の可能な設計を示している。
レバー構成200は、ハンドル端202と、アクチュエータ端204とを有する。旋回シャフト206が、ハンドル端202とアクチュエータ端204との間に配置され、レバー構成200は、旋回シャフト206について回転可能である。旋回シャフトは、スピンドル回転軸と平行に延び、その軸から偏心(オフセット)している。よって、レバーはスピンドルから径方向に外向きに開き、レバーを容易に把持する空間をもたらす。
レバー構成が旋回されて開閉されるとき、アクチュエータ端204は、ドライブトレーン160を食物処理チャンバと係止させ且つ食物処理チャンバから解放させる、係止部材208の動きを引き起こす。係止部材は、差込み連結機能を行うように動作する。よって、ホッパがジューサ内に装填されるとき、整列させられるフック及びノッチがあり、係止部材がシフトされると、フック及びノッチは整列が外され、取外しが防止される。
この実施例において、レバー構成200及び係止部材208は、ドライブトレーン160の部分であり、それらは(例えば洗浄のために)ホッパが取り外された後も所定の場所に留まる。しかしながら、それらをホッパの部分として設計し得る。レバーをドライブトレーン側に有する利点は、これがレバーの位置付けのためにより多くの自由をもたらし、レバー操作を快適にすることである。
図3に示す係止部材は、係止機能及び解放機能を実施するようスピンドル軸について回転可能である係止ホイール208を含む。係止ホイール208は、食物処理チャンバ110の対部分(mating part)にある突起を受け入れる、リング状のノッチ210を有する。図示の実施例では、係止ホイール208の回りに離間させられた3つのノッチがある。突起がノッチ210内にひとたび受け入れられると、係止ホイール208の回転はノッチ210を突起の場所から離れる方向に移動させる。
図3は、解放状態を示している。ハンドル端202を開くことによって、係止ホイール208は反時計回りに回転させられ、これは特定のセットのノッチ210の位置を定める。図4は、取り付けられたホッパ及び食物入口130を備える、係止状態を示している。
図4に示すように、ホッパは、それぞれのノッチ210を通じるように設計される、3つの突起209のセットを有する。突起209がノッチ210をひとたび通じると、ノッチ210は、突起209が係止ホイール208の背後で、即ち、係止ホイール208のドライブトレーン側で(即ち、図3及び4において係止ホイール208が見られる方向に対して係止ホイールの前方において)捕捉されるよう、離れる方向に移動させられる。よって、係止ホイール208の回転は、リング状のノッチ210を移動させて、突起210と整列させ、突起210と整列しないようにさせる。
ノッチ及び突起は逆にされてよく、係止リング208は回転するフックを有し、ホッパはフックを受け入れる静止ノッチを有する。
図3及び4の実施例において、レバーのアクチュエータ端204は、係止部材208の対応する外側部分と係合するギア部材を含む。ギア部材204は、係止ホイール208を駆動させるギア部材204の部分が旋回軸からほんの小さな距離にあるように、旋回シャフトに配置される。これは大きな機械的な利点をもたらす。ギア部材の小さな動きだけが必要とされてよい。何故ならば、係止部材は、係止設定(locked configuration)と解放設定(unlocked configuration)との間に小さな動きが必要とされるように、設計されてよいからである。この場合、旋回シャフトは、静止的であってよい。
図3において、ハンドル部分202は、外側ハウジングの凹所内に設けられて示されているが、使用者が把持し得るグリップ部分203がある。
ギア部材は、摩擦だけを用いて係止ホイール208の外周と係合してよく、或いは、協働する歯(teeth)及びコグ(cogs)があってよく、或いは、他の側にある凹所内に受け入れられる1つの側にある単一の突起があってよい。この実施例において、レバーは、ギア部材204も約90度だけ回転するよう、約90度だけ回転する。これはノッチをその開始地点から十分に離れる方向に移動させるのに十分な係止ホイールの回転を引き起こす。これは、30度未満だけの、例えば、約10〜20度だけの、係止ホイール208の回転を必要とすることがある。
よって、この構成は、回転可能な係止部材の作動をもたらすために、レバーハンドルを用いる。係止部材の使用は、ドライブトレーンと係止するために、食物処理チャンバ全体を回転させる必要を回避する。レバー構成は機械的な利点をもたらし、使用者にとっての解放プロセスの厄介さをより少なくもする。具体的には、その端で旋回させられるレバーの動作はより自然であり、係止リング/ディスクを回転させるよりも少ない力を必要とする。
図5は、ホッパのない開放状態において、第2の設計を示しており、旋回シャフト206は、第1の部分を含み、ハンドル端202は、第1の部分について回転可能であり、第2の部分204’は、第1の部分の旋回軸から偏心(オフセット)している。第2の部分204’は、アクチュエータ端を定める。旋回シャフト自体は、ハンドル端202と共に回転して、第2の部分204’の位置を回転させる。
アクチュエータ端204’は、やはり係止ホイールを回転させるために、係止ホイール208のスロット214内に受け入れられる。
これは、ハンドル部分と、それ自体がアクチュエータ端を形成する曲げ旋回シャフトとを備える、二部構成(two-piece)設計であり得る。
この設計は、その他の点では図3及び4の設計と同じ方法において機能する。図6は、ホッパが導入されているが、依然として開放状態にある、設計を示している。ノッチ210が突起209と角度的に整列させられている。図7は、閉塞された係止構成において、図5の設計を示しており、ホッパが取り付けられている。係止ホイール208のノッチ210は、突起との角度的な整列から外れるように移動させられて、係止ホイール208の背後で(即ち、係止ホイール208のドライブトレーン側で)突起を捕捉する。
ドライブトレーンは、典型的には、モータを含む。これは自動装置をもたらす。しかしながら、手動操作される装置を提供することも可能であり、その場合、ドライブトレーンは、任意の所要の伝動装置と共に、使用者が操作するためのハンドルを含んでよい。
上述の実施態様は本発明を限定するというよりもむしろ例示するものであること、並びに当業者は付属の請求項の範囲から逸脱せずに多くの代替的な実施態様を設計し得ることを記さなければならない。請求項において、括弧内の如何なる参照記号も、請求項を限定するものと解釈されてならない。「含む」という用語は、請求項中に列挙される要素又はステップ以外の要素又はステップの存在を排除しない。ある要素に先行する不定冠詞は、そのような要素が複数存在することを排除しない。幾つかの別個の要素を含むハードウェアを用いて本発明を具現し得る。幾つかの手段を列挙する装置の請求項では、これらの手段の幾つかを1つの同じ品目のハードウェアによって具現し得る。特定の手段が相互に異なる従属項において引用されているという単なる事実は、これらの手段の組み合わせを有利に用い得ないことを示さない。

Claims (11)

  1. 食物入口と、ジュース出口と、パルプ出口とを含む、食物処理チャンバと、
    前記食物入口からの食物を前記パルプ出口に向かって運んで前記食物からジュースを抽出するために、前記食物処理チャンバを通じて延びるスピンドルと、
    該スピンドルを回転させるドライブトレーンとを含み、
    該ドライブトレーンは、前記食物処理チャンバに解放可能に連結され、
    前記ドライブトレーンと前記食物処理チャンバとの間の解放可能な連結は、
    ハンドル端と、アクチュエータ端とを有する、レバー構成と、
    前記ハンドル端と前記アクチュエータ端との間の旋回シャフトであって、前記レバー構成は、旋回シャフトについて回転可能である、旋回シャフトと、
    前記ドライブトレーンを前記食物処理チャンバに係止し且つ前記食物処理チャンバから解放する係止部材とを含み、
    該係止部材は、前記レバー構成の回転に応答して前記アクチュエータ端によって制御され、
    前記係止部材は、係止ホイールを含み、該係止ホイールは、前記食物処理チャンバの対部分にある突起を受け入れるように構成される、リング状のノッチを含み、前記係止ホイールの回転は、前記リング状のノッチを移動させて前記突起と整列させ且つ前記突起と整列しないようにさせる、
    ジュース抽出器。
  2. 水平な向きにある前記スピンドルと共に用いられるように構成される水平ジュース抽出器を含む、請求項1に記載のジュース抽出器。
  3. 前記ハンドル端は、当該ジュース抽出器の部分の外形と整合する形状を有する、請求項1又は2に記載のジュース抽出器。
  4. 前記旋回シャフトは、前記スピンドルと平行に延び、前記スピンドルの回転軸から偏心する、請求項1乃至3のうちのいずれか1項に記載のジュース抽出器。
  5. 前記レバー構成及び前記係止部材は、前記ドライブトレーンに取り付けられる、請求項1乃至4のうちのいずれか1項に記載のジュース抽出器。
  6. 前記係止ホイールは、30度未満の角運動で係止状態及び解放状態との間で回転可能である、請求項1に記載のジュース抽出器。
  7. 前記レバー構成の前記アクチュエータ端は、前記係止部材の対応する外側部分と係合するギア部材を含む、請求項1乃至6のうちのいずれか1項に記載のジュース抽出器。
  8. 前記旋回シャフトは、第1の部分と、該第1の部分の旋回軸から偏心する第2の部分とを含み、前記ハンドル端は、前記第1の部分について回転可能であり、前記第2の部分は、前記アクチュエータ端を定め、前記旋回シャフトは、前記ハンドル端と共に回転する、請求項1乃至6のうちのいずれか1項に記載のジュース抽出器。
  9. 前記アクチュエータ端は、前記係止部材のスロットと係合するシャフトを含む、請求項8に記載のジュース抽出器。
  10. 前記スピンドルは、螺旋圧縮ネジ山を含む、請求項1乃至9のうちのいずれか1項に記載のジュース抽出器。
  11. 前記ドライブトレーンは、モータを含む、請求項1乃至10のうちのいずれか1項に記載のジュース抽出器。
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