JP2017225355A - クレームブリュレドーナツ及びその製造方法 - Google Patents

クレームブリュレドーナツ及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】常温で長時間保管した場合の「泣き」現象を抑制できる、クレームブリュレドーナツを、提供すること。【解決手段】揚げられたドーナツ生地からなるドーナツ本体1と、ドーナツ本体1の上面12に塗られており、且つ、焦げ目を有している、第1ペースト状食品2と、第1ペースト状食品2を覆っており、且つ、焦げ目を有している、糖類層と、からなっており、糖類層が、第1ペースト状食品2を覆っている、カラメル化した第1糖類5と、第1糖類5を覆っている、ガラス化した第2糖類6と、を含んでいる、ことを特徴としている。【選択図】図8

Description

本発明は、クレームブリュレドーナツ及びその製造方法に関する。
従来のクレームブリュレドーナツは、販売時に製造するか、製造したものを冷蔵・冷凍保存しておくか、のいずれかで、商品化されていた。
特開2016−021946号公報
従来のクレームブリュレドーナツが上記のように商品化されたのは、上面に付着させたグラニュー糖が、常温で溶けて垂れてしまい、販売が困難であったからである。ちなみに、業界において、このような付着させた糖が溶けて垂れる現象を、「泣く」と言っている。
本発明は、常温で長時間保管した場合の「泣き」現象を抑制できる、クレームブリュレドーナツを、提供すること、を目的としている。
本発明のクレームブリュレドーナツは、揚げられたドーナツ生地からなるドーナツ本体と、前記ドーナツ本体の少なくとも上面に塗られており、且つ、焦げ目を有している、第1ペースト状食品と、前記第1ペースト状食品を覆っており、且つ、焦げ目を有している、糖類層と、からなっており、前記糖類層が、前記第1ペースト状食品を覆っている、カラメル化した第1糖類と、前記第1糖類を覆っている、ガラス化した第2糖類と、を含んでいる、ことを特徴としている。
本発明のクレームブリュレドーナツの製造方法は、ドーナツ生地を成形してドーナツ本体を作る成形工程と、成形された前記ドーナツ本体を揚げる揚げ工程と、揚がった前記ドーナツ本体の少なくとも上面に、第1ペースト状食品を塗布する、塗布工程と、塗布された前記第1ペースト状食品の表面に、カラメル化用の第1糖類を付着させる、第1付着工程と、付着した前記第1糖類を覆うように、ガラス化用の第2糖類を付着させる、第2付着工程と、前記第1ペースト状食品、前記第1糖類、及び前記第2糖類を、加熱する、加熱工程と、を有することを特徴としている。
本発明のクレームブリュレドーナツによれば、カラメル化した第1糖類をガラス化した第2糖類が覆っているので、ドーナツを常温で長時間保管した場合の「泣き」現象を抑制できる。
本発明のクレームブリュレドーナツの製造方法によれば、常温で長時間保管した場合の「泣き」現象を抑制できるドーナツを、得ることができる。
本発明の一実施形態のクレームブリュレドーナツの上方斜視図である。 図1のドーナツの断面略図である。 ドーナツ本体の平面略図である。 ドーナツ本体の断面略図である。 図1の実施形態のドーナツの製造方法の塗布工程の一部を示す断面略図である。 図5に続く塗布工程を示す断面略図である。 図6の工程に続く第1付着工程を示す断面略図である。 図7の工程に続く第2付着工程を示す断面略図である。 図8の工程に続く加熱工程を示す断面略図である。 別の実施形態のクレームブリュレドーナツの断面略図である。 図10の実施形態のドーナツの製造方法の飾り工程を示す断面略図である。 図11の工程に続く第1付着工程及び第2付着工程を示す断面略図である。
[第1実施形態]
図1は、本発明の一実施形態のクレームブリュレドーナツの上方斜視図である。このドーナツ10は、断面略図である図2に示されるように、ドーナツ本体1と、第1ペースト状食品2と、糖類層3と、からなっている。
図3は、ドーナツ本体1の平面略図である。図4は、ドーナツ本体1の断面略図である。ドーナツ本体1は、揚げられたドーナツ生地からなっており、図4に示されるように、平面視中央に窪み11を有している。窪み11は、ドーナツ本体1の下面13に向けて、貫通していてもよいが、貫通していなくてもよい。ここでは、窪み11は、貫通している。第1ペースト状食品2は、窪み11を埋めてドーナツ本体1の上面12に塗布されている。なお、第1ペースト状食品2は、ドーナツ本体1の側面まで塗布されてもよい。糖類層3は、第1ペースト状食品2を覆っている。糖類層3は、糖類が溶けて固まったものである。第1ペースト状食品2及び糖類層3には、その全面に渡って、焦げ目4が散在している。
ペースト状食品とは、材料が擂り潰されて流動性且つ粘性のある状態に加工された食品を言い、そのカテゴリーとしては、「フラワーペースト類」、「ジャム類」、「マーガリン、ファットスプレッド」、「クリーム類」、「チーズ類」、「あん類」、「みそ類」、及び「魚のすり身、練り物質」が、挙げられる。そして、第1ペースト状食品2としては、具体的には、カスタードクリームを好ましく使用できる。
糖類層3は、2種の糖類すなわち第1糖類及び第2糖類が溶けて固まったものである。第1糖類は、第1ペースト状食品2を覆っている。第2糖類は、第1ペースト状食品2を覆った第1糖類を覆っている。第1糖類としては、具体的には、例えば、グラニュー糖、白ザラ糖、中ザラ糖、上白糖、中白糖、三温糖、氷砂糖、角砂糖、顆粒状糖、粉砂糖、コーヒーシュガー、液糖、和三盆、てん菜グラニュー糖、てん菜上白糖、黒砂糖、再生糖、又はカエデ糖を、使用でき、特に、グラニュー糖を好ましく使用できる。第2糖類としては、具体的には、トレハロースを好ましく使用できる。
上記構成のドーナツ10は、成形工程、揚げ工程、塗布工程、第1付着工程、第2付着工程、及び加熱工程を、この順に経て、製造される。
(成形工程)
ドーナツ生地を成形して、図3及び図4に示されるようなドーナツ本体1を作る。この工程は、従来公知の、材料及び方法を、採用して実行できる。
(揚げ工程)
成形されたドーナツ本体1を揚げる。この工程も、従来公知の、材料及び方法を、採用して実行できる。
(塗布工程)
揚げられたドーナツ本体1の少なくとも上面12に、第1ペースト状食品2を塗布する。第1ペースト状食品2は、まず、図5に示されるように、窪み11を埋めるようにドーナツ本体1の上面12に載せ、そして、図6に示されるように、スモールスバチュラーを使用して、中心から外側に向けて塗り広げる。
(第1付着工程)
第1ペースト状食品2が塗布されたドーナツ10を、裏返して、第1糖類の山に、軽く押し当てる。このとき、図7に示されるように、塗布された第1ペースト状食品2の表面全面に、第1糖類5が付着するようにする。これにより、第1ペースト状食品2が第1糖類5によって覆われる。
(第2付着工程)
図8に示されるように、付着した第1糖類5の上に、シフターを用いて第2糖類6を振り掛ける。このとき、付着した第1糖類5の全体に行き渡るように、第2糖類6が付着するようにする。これにより、第1ペースト状食品2を覆った第1糖類5が、第2糖類6によって覆われる。
(加熱工程)
図9に示されるように、バーナー7を用いて、第1ペースト状食品2、第1糖類5、及び第2糖類6を、加熱する。具体的には、バーナー7の先端をドーナツ本体1から15cm程度離し、遠火で、尖った炎71で、第1ペースト状食品2、第1糖類5、及び第2糖類6の全体を、満遍なく、加熱する。これにより、第1糖類5はカラメル化し、第2糖類6はガラス化し、また、第1ペースト状食品2、第1糖類5、及び第2糖類6に、焦げ目4(図1参照)ができる。
以上のようにして、図1及び図2に示されるドーナツ10が得られる。
上記構成のドーナツ10によれば、カラメル化した第1糖類5をガラス化した第2糖類6が覆っているので、ドーナツ10を常温で長時間保管した場合において糖類層3が溶けて流れるのを、抑制できる。すなわち、ドーナツ10を常温で長時間保管した場合の「泣き」現象を抑制できる。したがって、従来の販売の困難性を解消できる。
[第2実施形態]
ドーナツ10は、第1ペースト状食品2に載せられた飾り具材を、更に含んでもよい。飾り具材は、第2ペースト状食品及び/又はトッピング材からなっている。第2ペースト状食品としては、アップルシナモン又はブルーベリージャムを、好ましく使用できる。トッピング材としては、固形の果肉、種実類、又は菓子類を、好ましく使用できる。図10では、第1ペースト状食品2にトッピング材8が載せられている。トッピング材8は、第1ペースト状食品2に載った状態で、第1ペースト状食品2と共に、糖類層3によって覆われている。トッピング材8も、焦げ目を有している。
図10のドーナツ10の製造方法は、図1に示される上記実施形態のドーナツ10に比して、次の点が異なっている。なお、トッピング材8に代えて、又は、トッピング材8と共に、第2ペースト状食品を、使用してもよい。
(a)図11に示されるように、塗布工程の後に、第1ペースト状食品2にトッピング材8を載せる、飾り工程を、有している。
(b)図12に示されるように、第1付着工程は、塗布された第1ペースト状食品2の表面及びトッピング材8の表面に、第1糖類5を付着させる。なお、図12は、付着した第1糖類5の上に第2糖類6を付着させた状態を示している。
(c)加熱工程は、トッピング材8も加熱する。
[別の実施形態]
ドーナツ10は、窪み11を有していない形態であってもよい。その場合は、第1ペースト状食品2によって窪み11を埋める作業は、不要である。
[実験例]
図1に示される本実施形態のドーナツ10において「泣き」現象が抑制されていることを示すために、次のような実験を行った。
まず、本発明品と従来品とを、それぞれ、12個製造した。本発明品と従来品との差異は、次の点のみである。すなわち、本発明品では、第1糖類5としてグラニュー糖3gを用い、第2糖類6としてトレハロース6gを用いた。一方、従来品では、グラニュー糖9gのみを用い、第2糖類を用いていない。
そして、本発明品と従来品とを、同じ条件下で、すなわち、温度26℃及び湿度6.1%の環境下で、ショーケース内に保管し、1時間毎に、糖類の溶けた量すなわち「泣いた量」を測定した。その結果は、表1〜4に示すとおりであった。表1及び表2は、それぞれ、本発明品及び従来品の「泣いた量」の総量を示しており、表3及び表4は、それぞれ、本発明品及び従来品の1時間当たりの「泣いた量」を示している。
Figure 2017225355
Figure 2017225355
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表1及び表2からわかるように、4時間後の「泣いた量」の総量は、本発明品の方が僅かであるが少ない。そして、表3及び表4からわかるように、1時間当たりの「泣いた量」は、保管時間が長くなるほど、本発明品の方が極端に小さくなっている。
(結論)
したがって、本発明品によれば、2時間を越えるような長時間保管した場合に、「泣き」がひどくなることはない。すなわち、本発明によれば、常温で長時間保管した場合の「泣き」現象を抑制できる。
本発明のクレームブリュレドーナツ10は、常温で長時間保管した場合の「泣き」現象を抑制できるので、販売しやすく、それ故、産業上の利用価値が大である。
1 ドーナツ本体 2 第1ペースト状食品 3 糖類層 4 焦げ目 5 第1糖類
6 第2糖類 8 トッピング材 10 クレームブリュレドーナツ

Claims (16)

  1. 揚げられたドーナツ生地からなるドーナツ本体と、
    前記ドーナツ本体の少なくとも上面に塗られており、且つ、焦げ目を有している、第1ペースト状食品と、
    前記第1ペースト状食品を覆っており、且つ、焦げ目を有している、糖類層と、
    からなっており、
    前記糖類層が、前記第1ペースト状食品を覆っている、カラメル化した第1糖類と、前記第1糖類を覆っている、ガラス化した第2糖類と、を含んでいる、
    ことを特徴とするクレームブリュレドーナツ。
  2. 前記ドーナツ本体が、平面視中央に窪みを、有しており、
    前記窪みは、前記ドーナツ本体の下面に向けて、貫通しており又は貫通しておらず、
    前記第1ペースト状食品が、前記窪みを埋めている、
    請求項1記載のクレームブリュレドーナツ。
  3. 前記第1ペースト状食品に載せられた、第2ペースト状食品及び/又はトッピング材からなる飾り具材を、更に含んでおり、
    前記飾り具材も焦げ目を有している、
    請求項1又は2に記載のクレームブリュレドーナツ。
  4. 前記第1ペースト状食品が、カスタードクリームである、
    請求項1〜3の何れか一つに記載のクレームブリュレドーナツ。
  5. 前記第2ペースト状食品が、アップルシナモン又はブルーベリージャムである、
    請求項1〜4の何れか一つに記載のクレームブリュレドーナツ。
  6. 前記トッピング材が、固形の果肉、種実類、又は菓子類である、
    請求項1〜5の何れか一つに記載のクレームブリュレドーナツ。
  7. 前記第1糖類が、グラニュー糖である、
    請求項1〜6の何れか一つに記載のクレームブリュレドーナツ。
  8. 前記第2糖類が、トレハロースである、
    請求項1〜7の何れか一つに記載のクレームブリュレドーナツ。
  9. ドーナツ生地を成形してドーナツ本体を作る成形工程と、
    成形された前記ドーナツ本体を揚げる揚げ工程と、
    揚がった前記ドーナツ本体の少なくとも上面に、第1ペースト状食品を塗布する、塗布工程と、
    塗布された前記第1ペースト状食品の表面に、カラメル化用の第1糖類を付着させる、第1付着工程と、
    付着した前記第1糖類を覆うように、ガラス化用の第2糖類を付着させる、第2付着工程と、
    前記第1ペースト状食品、前記第1糖類、及び前記第2糖類を、加熱する、加熱工程と、
    を有することを特徴とするクレームブリュレドーナツの製造方法。
  10. 前記成形工程では、平面視中央に、前記ドーナツ本体の下面に向けて貫通した又は貫通していない窪みを有するように、前記ドーナツ本体を成形し、
    前記塗布工程では、前記ドーナツ本体の前記窪みを埋めるように前記第1ペースト状食品を塗布する、
    請求項9記載のクレームブリュレドーナツの製造方法。
  11. 前記塗布工程の後に、前記第1ペースト状食品の上に、第2ペースト状食品及び/又はトッピング材からなる飾り具材を載せる、飾り工程を、有しており、
    前記第1付着工程は、塗布された前記第1ペースト状食品の表面及び前記飾り具材の表面に、前記第1糖類を付着させ、
    前記加熱工程は、前記飾り具材も加熱する、
    請求項9又は10に記載のクレームブリュレドーナツの製造方法。
  12. 前記塗布工程において、前記第1ペースト状食品として、カスタードクリームを用いる、
    請求項9〜11の何れか一つに記載のクレームブリュレドーナツの製造方法。
  13. 前記飾り工程において、前記第2ペースト状食品として、アップルシナモン又はブルーベリージャムを用いる、
    請求項11記載のクレームブリュレドーナツの製造方法。
  14. 前記飾り工程において、前記トッピング材として、固形の果肉、種実類、又は菓子類を用いる、
    請求項11記載のクレームブリュレドーナツの製造方法。
  15. 前記第1付着工程において、前記第1糖類として、グラニュー糖を用いる、
    請求項9〜14の何れか一つに記載のクレームブリュレドーナツの製造方法。
  16. 前記第2付着工程において、前記第2糖類として、トレハロースを用いる、
    請求項9〜15の何れか一つに記載のクレームブリュレドーナツの製造方法。
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私の食べ歩き日記 ラマッカリーのクレームブリュレドーナツ、[ONLINE]、2015年12月24日、[2020年3月16日検, JPN6020011441, ISSN: 0004288236 *

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