JP2017218180A - 包装袋及び包装袋用フィルムシート - Google Patents

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【課題】簡便な構成で、安定して蒸気の放出を行うことのできる包装袋及び包装袋用フィルムシートを提供する。
【解決手段】本発明に係る包装袋は、一対のフィルムシートを重ね合わせて周縁を閉じることにより内容物を保持する包装袋であって、前記一対のフィルムシートの一方のフィルムシートは、外側フィルムと、内側フィルムと、前記内側フィルム及び前記外側フィルムの間に配置される剥離促進層と、を備え、さらに、前記剥離促進層、前記外側フィルム及び前記内側フィルムを貫通する穴が形成されたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は包装袋及びこれに用いられる包装袋用フィルムシートに関し、より具体的には加熱した場合に内部の蒸気を外部に放出させることができるものに関する。
近年、スープ等の液体を多く含む食べ物を安定的に保持するものとしてフィルムシートから構成される包装用袋が用いられてきている。この包装用袋はフィルムシートによって構成されているため柔軟かつ軽量で持ち運びや保存が便利であり、また缶等と比べて開封が容易であるため、非常に重宝されている。
一方、近年、コンビニエンスストアや家庭等では、冷えた食べ物を温めるための電子レンジが普及しており、電子レンジによって冷えた食べ物であっても温めなおすことが可能となっている。すなわち、冷えた食べ物を包装用袋のまま電子レンジ等で温めることができれば非常に便利である。
ところが、一般に、フィルムシートから構成される包装用袋は柔らかく形状が変化しやすいものであるため、電子レンジ等によって加熱した場合、内部の液体の水分が蒸気となり膨れ、場合によっては破裂して内包した食べ物が飛び散ってしまう虞がある。
そこで、適切に蒸気を逃がす必要がある。このための技術として、例えば、下記特許文献1には、電子レンジで蒸気抜きをすることのできる包装袋が開示されている。
特開2014−15238号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術は、非常に複雑な構造にせざるを得ないといった課題がある。特に、蒸気を放出させる部分はフィルムシートが三重の構造となるように構成されており、特別な装置でないと製造できず、また特別な装置でないと食べ物を袋詰めできないといった課題がある。
そこで、本発明は上記課題に鑑み、簡便な構成で、安定して蒸気の放出を行うことのできる包装袋及び包装袋用フィルムシートを提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の一観点に係る包装袋は、一対の包装袋用フィルムシートを重ね合わせて周縁を閉じることにより内容物を保持する包装袋であって、一対の包装袋用フィルムシートの一方の包装袋用フィルムシートは、外側フィルムと、内側フィルムと、内側フィルム及び外側フィルムの間に配置される剥離促進層と、を備え、さらに、剥離促進層、外側フィルム及び内側フィルムを貫通する穴が形成されたものである。
また本発明の他の一観点に係る包装袋用フィルムシートは、第一のフィルムと、第二のフィルムと、第一のフィルムと第二のフィルムの間に配置される剥離促進層と、を備え、第一のフィルム、第二のフィルム及び剥離促進層を貫通する穴が形成されてなるものである。
以上、本発明によって、簡便な構成で、安定して蒸気の放出を行うことのできる包装袋及び包装袋用フィルムシートを提供することができる。
実施形態に係る包装袋(密封前)の概略を示す図である。 実施形態に係る包装袋(密封後)の概略を示す図である。 実施形態に係る包装袋の一端辺近傍の断面の概略図である。 実施形態に係る包装袋の他の一例の概略を示す図である。 実施形態に係る包装袋の他の一例の一端辺近傍の断面の概略図である。 実施形態に係る包装袋が蒸気を放出する際のイメージ図である。 実施形態に係る包装袋用フィルムシートの概略図である。 実施形態に係る包装袋用フィルムシートの一端辺近傍の断面の概略図である。 実施形態に係る包装袋用フィルムシートを袋にする場合のイメージ図である。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。ただし、本発明は多くの異なる形態による実施が可能であり、以下に示す実施形態、実施例における例示的記載に限定されるわけではない。
図1は本実施形態に係る包装袋(以下「本包装袋」という。)1の概略(密封前)を示す図であり、図2は、本包装袋1の一端辺近傍(図1中のA−A’断面)における接着領域近傍の断面の概略を示す図である。これらの図で示すように、本包装袋1は、一対のフィルムシート2、3を重ね合わせて周縁を閉じることにより内容物を保持することのできる包装袋であって、一対のフィルムシート2、3のうち、一方のフィルムシート2は、外側フィルム21と、内側フィルム22と、外側フィルム21及び内側フィルム22の間に配置される剥離促進層23と、を備え、さらに、剥離促進層23、外側フィルム21及び内側フィルム22を貫通する穴24が形成されたものである。
本包装袋1における一対のフィルムシート2、3は、上記の通り一対となっており、周縁を綴じて接着領域とすることにより食べ物等の内容を保持することのできるものである。なお、内容物を入れる前は、少なくとも一端辺は開放されていることが好ましい。このようにすれば、内容物を入れやすくなるとともに、内容物を入れた後、この一端辺を閉じることで密封保持することが可能となる。密封した場合のイメージ図を図3に示しておく。
本包装袋1における一方のフィルムシート2は、上記のとおり外側フィルム21と、内側フィルム22と、外側フィルム21及び内側フィルム22の間に配置される剥離促進層23と、を備えている。外側フィルム21と内側フィルム22とは、剥離促進層23等の中間の層が形成されていない部分では圧着され一体に構成されている。
本包装袋1における一方のフィルムシート2の内側フィルム22は、他方のフィルムシート3と熱等を用いて圧着することができるよう、熱可塑性を有するフィルムシートであることが好ましく、例えば低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、プロピレン−エチレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン系不飽和カルボン酸又はその無水物でグラフト変性されたオレフィン樹脂等のオレフィン系樹脂、比較的低融点又は低軟化点のナイロン等のポリアミド樹脂又はコポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、コポリエステル樹脂、ポリカーボネイト樹脂等を例示することができる。
また本包装袋1における一方のフィルムシート2の内側フィルム22の厚さとしては、内容物を安定的に密封することができる限りにおいて特に制限されず、例えば30μm以上2mm以下であることが好ましい。
また本包装袋1における一方のフィルムシート2の外側フィルム21は、包装対象物を保護することができ、また内側フィルム22との間に下記で示すように中間層を保持することができる限りにおいて限定されるわけではなく、例えば上記の熱可塑性を有するフィルムシートにて例示したものを用いることができるが、さらに、空気や水分が抜けてしまわないようバリア性を備えているものであることはより好ましい。
また本包装袋1において、一方のフィルムシート2の剥離促進層23は、上記のとおり、外側フィルム21と内側フィルム22の間に配置される層であって、内容物に含まれる水分が上記となり包装用袋全体が膨れた場合に、剥離が開始される部分となり、この結果適切な位置から蒸気を排出させることができるようになる。すなわち外側フィルム21と内側フィルム22の接着力を弱めた層となっている。なお、この機能効果の詳細については後述する。
また本包装袋1における一方のフィルムシート2の剥離促進層23は、上記の機能及び後述の機能効果を奏することができる限りにおいて限定されるわけではないが、例えばカーボン系素材等からなる微小な粒子をインク等の染料に混入させた例示することができるがこれに限定されない。このようにカーボン系素材等の微小な粒子を混入させることでフィルム間の剥離を促進することができ、この間から蒸気の排出を効果的に行うことができる。
また本包装袋1の一方のフィルムシート2には、剥離促進層23、外側フィルム21及び内側フィルム22を貫通する穴24が形成されている。穴の大きさは、後述するように蒸気を放出することができる限りにおいて限定されるものではないが、大きすぎることも好ましくないため、例えば0.5mm以上10mm以下であることが好ましく、より好ましくは5mm以下である。なお穴の形状は、蒸気を放出することができる限りにおいて特に限定されないが、円形であることが製造を簡略にする観点から好ましい。
また本包装袋1の一方のフィルムシート2の外側フィルム21及び内側フィルム22の間には、インク等を含むインク層25を有していることも好ましい。インク層25を備えることで、包装袋に印刷を行い使用者に内容物等についての情報提示を行うことができるようになるとともに見た目が良くなる。また、上記剥離促進層23に重畳させることでこの剥離促進層23を目立たなくさせることができる。なお、インク層25を剥離促進層23と重畳させる場合、インク層25は剥離促進層23よりも外側フィルム側に設けておくことが好ましい。この場合のイメージを図4、その一断面(図中のA−A’)を図5に示しておく。
また本包装袋1における他方のフィルムシート3は、上記一方のフィルムシート2と対となるよう配置されるフィルムシートであって、上記一方のフィルムシート2で例示する材料と同様の材料を用いて構成を採用することができる。なお、上記一方のフィルムシート2では複数のフィルムが積層された構造となっており、他方のフィルムシート2も同様の二層以上の構成であることが好ましいが、他方のフィルムシート3は一層構造であっても良い。
また、本包装袋1において、一方のフィルムシートの穴24は、一対のフィルムシート2、3の接着領域において、他方のフィルムシートの穴が形成されていない領域に配置されていることが好ましい。このようにすることで、他方のフィルムシートを下にし、蒸気とともに内容物が袋の外かつ下側に垂れてしまうのを防止することができる。なお、穴24は、剥離促進層23の領域内に納まるよう配置されていても良いが、図1等で示すように、一部でも接していれば良く、一部はみ出していても良い。
また本包装袋1において、一方のフィルムシート2の剥離促進層23は、一対のフィルムシートの接着領域と非接着領域に跨って形成されていることが好ましい。このようにすることで、内容物に接する非接着領域から乖離が発生し、剥離促進層23を介して接着領域の穴に蒸気を放出する経路が確実に形成される。
したがって、上記の観点から、剥離促進層23は、包装袋1の端辺に接していないことが好ましい。このようにすることで、端辺から内容物が下に伝ってしまうのを防止することが可能となる。
また、本実施形態において、限定されるわけではないが、穴が形成された位置における接着領域と非接着領域の境界線の形状が、袋を上面から見た場合に山型に形成され、中央近傍において窪んだ凹部となっていることが好ましい。このようにすることで、袋内の空間の膨張とともに中央近傍においてストレスが強くかかるようになり、剥離促進層による剥離がより促進されることになる。
ここで、本包装袋1による蒸気抜きの原理について詳細に説明する。図6は、本包装袋1に水分を含む内容物が密封されている状態で、電子レンジ等によって加熱された場合に蒸気を袋の外に排出させる場合のイメージ図である。
まず、内容物は熱せられると、その内容物に含まれる水分が蒸発し蒸気となる。この蒸気は包装袋内の圧力を高めるとともに、体積を増加させるため、包装用袋の空間は膨張する。
すると、一方のフィルムシート2と他方のフィルムシート3の間には離れる方向に力が働き、それぞれのフィルムシート2、3にストレスをかける。そして更に、一方のフィルムシート2の内側においては、外側フィルム21と内側フィルム22の間にも剥離する方向の力が働く。そして、一方のフィルムシート2内には剥離促進層23が存在しているためこの力がより顕著になる。そしてこの剥離する力が内側フィルムシートの非接着領域にて破断し、剥離促進層23内に蒸気が進入することになる。そして進入した蒸気は形成された穴24から排出されることになる。この結果、内容物は包装用袋1の下に漏れることなく安定的に外部に放出される。
また、本図で示すように、剥離促進層23は、包装袋1の端辺に接していないため、この端辺から内容物が漏れ出てしまう虞も格段に少なくなっている。
以上、本包装用袋により、非常に簡便な構成で、安定して蒸気抜きを行うことができる。
なお、上記の例では、本包装用袋1について、一端辺が開放され残りの端辺が接着された状態となっている例を用いて示したが、この前の形状として、包装用フィルムシートとして市場に流通することもある。この場合の一例を図7、図8に示しておく。なお図7は、包装用フィルムシートの斜視概略を示す図であり、図8は、その一端辺近傍の断面概略図である。
本図で示す包装袋用フィルムシートは、図面からも明らかであるが、上記一方のフィルムシートの構成を備えたものであり、具体的には、第一のフィルム(外側フィルム21)と、第二のフィルム(内側フィルム22)と、第一のフィルム21と第二のフィルム22の間に配置される剥離促進層23と、を備えており、第一のフィルム21、第二のフィルム22及び剥離促進層23を貫通する穴24が形成されてなることを特徴とする。
本包装袋用フィルムシートは、上記の内側フィルム2と外側フィルム3が一枚のシートとして形成されたものとなっている。すなわち、上記図2等の例では一端辺のみが開放されているが、図7の例では一端辺のみが閉じている。すなわち、本包装用フィルムシートは端辺を閉じる動作と内容物を入れる動作をほぼ同時に行うことができる。すなわち、簡単な構造のフィルムシートとなっているため、従来の製造装置の工程にも組み込むことが可能となる。図9に、本包装袋用フィルムシートを用いた内容物の密封方法のイメージについて示しておく。
なおこれらの記載から明らかなように、穴は、包装袋用フィルムシートが折りたたまれた場合に、穴が形成されていない領域と重なって配置されるよう構成されていることが好ましく、また、剥離促進層は、包装袋の端辺に接していない位置に配置されていることが好ましい。
ここで、上記実施形態に記載の包装用袋に関し、実際にその作製を行いその効果を確認した。以下具体的に説明する。
本図では、ナイロンからなり縦200mm×横215mm、厚さ15μmの外側フィルムと、ポリエチレンからなり縦200mm×215mm、厚さ50μmの内側フィルムに、カーボン系素材を含む剥離促進層(縦3cm×横2cm、厚さ10μm)を挟み、一方のフィルムシートとした。そして、このフィルムシートの剥離促進層が形成されている領域に、直径3mmの穴をパンチにより開けた。
また、他方のフィルムシートを、上記内側フィルムと外側フィルムと同様の材質及び大きさのフィルムを用いて作製した。
そして、上記図1のように一端辺を除いて圧着して張り合わせ、内容物として水を充填し、残る一端辺も閉じて密封した。
その後、電子レンジに投入し、穴が形成された側を上に向けた状態で30秒ほど加熱したところ、袋はふくらみ、穴のみから蒸気を放出することができるのを確認した。また、少なくとも、蒸気が放出されている状態において、水が袋の下側からこぼれ落ちることはなかった。この結果、本発明の有効性が確認できた。
本発明は、包装用袋及び包装袋用フィルムシートとして産業上の利用可能性がある。

Claims (9)

  1. 一対のフィルムシートを重ね合わせて周縁を閉じることにより内容物を保持する包装袋であって、
    前記一対のフィルムシートの一方のフィルムシートは、外側フィルムと、内側フィルムと、前記内側フィルム及び前記外側フィルムの間に配置される剥離促進層と、を備え、さらに、前記剥離促進層、前記外側フィルム及び前記内側フィルムを貫通する穴が形成された、包装袋。
  2. 前記剥離促進層は、カーボン系素材を含む請求項1記載の包装袋。
  3. 前記一方のフィルムシートの前記穴は、前記一対のフィルムシートの接着領域において、他方のフィルムシートの穴が形成されていない領域に配置される請求項1記載の包装袋。
  4. 前記剥離促進層は、前記一対のフィルムシートの接着領域と非接着領域に跨って形成されている請求項1記載の包装袋。
  5. 前記剥離促進層は、前記包装袋の端辺に接していない請求項1記載の包装袋。
  6. 第一のフィルムと、
    第二のフィルムと、
    前記第一のフィルムと前記第二のフィルムの間に配置される剥離促進層と、を備え、
    前記第一のフィルム、前記第二のフィルム及び前記剥離促進層を貫通する穴が形成されてなる包装袋用フィルムシート。
  7. 前記剥離促進層は、カーボン系素材を含む請求項6記載の包装袋用フィルムシート。
  8. 前記穴は、前記包装袋用フィルムシートが折りたたまれた場合に、穴が形成されていない領域と重なって配置されるよう構成される請求項6記載の包装袋用フィルムシート。
  9. 前記剥離促進層は、前記包装袋の端辺に接していない位置に配置される請求項6記載の包装袋用フィルムシート。
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