JP2017216860A - 電流検出器 - Google Patents

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Abstract

【課題】占有体積を抑えつつ端子接続部の機械的強度を確保した端子台一体型電流検出器を提供する。【解決手段】コア101を内包し、前記コア101を貫通する貫通孔100hを有する電流検出部100と、端子接続部201を有し、前記貫通孔100hの軸に直交する方向に並べて配置され、かつ前記電流検出部100と一体成型される端子台部200と、一端が前記貫通孔100hを貫通し、他端が前記端子接続部201に接続される導体バー300とを備えることを特徴とする電流検出器1。【選択図】図1

Description

本発明は端子台を一体化した電流検出器の構造に関する。
電力変換装置における電流検出器と端子台の典型的な構成は、例えば特許文献1に記載されている。特許文献1の電力変換装置ではインバータ部と電流検出器と出力端子台はヒートシンクのベース上面にこの順に並んで取り付けられている。電流検出器はコアの軸方向がベース上面に平行となる向きに取り付けられ、インバータ部の出力端子はベース上面に平行な向きに延びて電流検出器を通り、出力端子台に接続されている。
特許文献1は主回路コンデンサとインバータ部との接続距離を短くする技術に関するものであるため、インバータ部から電流検出器を介して出力端子台に連なる部分については小型化の工夫は為されていない。
これに対し、特許文献2には電力変換装置において電力変換部の電力バスバー延設方向をコンパクト化する構成が記載されている。この電力変換装置では、電流検出器は電力変換部の電力バスバー延設方向に配置されているが、端子台は電力バスバー延設方向とは垂直方向に電流検出器と並んで配置されている。そして、端子台は電力変換装置のケースに固定され、電流検出器は略コの字形状の端子側出力バスバーによって端子台に固定されている。
一方、特許文献3には電力変換装置の端子台を兼ねる電流検出器が記載されている。この電流検出器ではボルトを圧着接続したバスバーがコアや磁束密度検出素子や回路基板と一緒に樹脂でモールドされている。
特開2011−217594号公報 特開2013−048539号公報 特開2006−194650号公報
特許文献1に記載されたような典型的な構成では、電流検出器と端子台が並ぶ方向に電力変換装置が大きくなってしまうという課題のほかに、電流検出器の高さが突出してしまうという課題があった。実際、特許文献1の電力変換装置ではインバータ部や出力端子台に対して電流検出器が突出している様子が見て取れる。これは、電流検出器は通常コアの軸方向より径方向のほうが大きく、その径方向が高さ方向となる向きに電流検出器を取り付けているためである。
特許文献2は電流検出器と端子台が並ぶ方向に電力変換装置が大きくなってしまう課題を解決したものであるが、電流検出器の高さの課題は解決されておらず、しかも、端子台を電流検出器の上に配置したためこの部分は却って高さが増している。
特許文献2の構造はさらに、複数の電流検出器をひとつの端子台にそれぞれバスバーで固定しているため組立工程が複雑となるうえ構造的に脆弱である。
特許文献3は電流検出器が端子台を兼ねることで部品数の削減と電力変換装置の小型化を図ったものであるが、やはり電流検出器の高さの問題は解決されていない。
また、端子台を兼ねる部分の樹脂形状に特段の工夫はなく、機械的強度に課題が残る。
さらに、特許文献2および特許文献3共通の課題として、端子台の端子接続面がひとつに定まっているため、端子の接続方向を変更しようとすると大きな設計変更が必要になるという問題があった。
本発明は上記課題に着目して為されたものであり、電流検出器および端子台の占有体積を抑えつつ端子接続部の機械的強度を確保した端子台一体型電流検出器を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の電流検出器は、コアを内包し、前記コアを貫通する貫通孔を有する電流検出部と、端子接続部を有し、前記貫通孔の軸に直交する方向に並べて配置され、かつ前記電流検出部と一体成型される端子台部と、一端が前記貫通孔を貫通し、他端が前記端子接続部に接続される導体バーとを備えている。
本発明の電流検出器によれば、電流検出部と端子台部を一体成型することで占有体積を抑えつつ端子接続部の機械的強度を確保した端子台一体型電流検出器を提供することができる。
第1実施形態の電流検出器を示す斜視図である。 第1実施形態の電流検出器を図1とは異なる方向から示す斜視図である。 第1実施形態の電流検出器の構造を説明する模式図である。 第2実施形態の電流検出器の構造を説明する模式図である。 第2実施形態の変形例を説明する模式図である。 参考形態の電流検出器を示す斜視図である。 参考形態の電流検出器を図6とは異なる方向から示す斜視図である。
次に、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。ただし、以下に示す実施形態は本発明の技術的思想を例示するものであって、本発明を限定するものではない。
[第1実施形態]
第1実施形態の電流検出器1は、図1および図2に示すように電流検出部100と端子台部200と導体バー300により構成される。
電流検知部100は略直方体状で、設置面100Bを有している。以下、設置面100Bに垂直な方向を高さ方向とする。なお、設置面100Bは設置先の相対する面と密着するとは限らない。
電流検出部100は図3に示すように、ギャップ101gを有する環状の磁性体から成る3個のコア101と、各ギャップに配置された3個の磁束密度検出素子102と、磁束密度検出素子102を搭載する回路基板103と、回路基板103に接続されたコネクタ104とを内包し、各コア101の環内を貫通する3個の貫通孔100hを有する。
これら3個のコア101は軸方向が電流検出部100の高さ方向となる向きで電流検出部100の長手方向に並んで配置されており、このため電流検出部100は高さ方向の辺が最短辺となっている。なお、図3では矩形環状のコアを示したがコアは円形環状のものでもよく、その場合は電流検出部100の長辺方向に沿って千鳥に配置することも考えられる。
端子台部200は図3に示すように、電流検出部100と高さおよび長手方向の長さが等しい略直方体状の第1端子台部210と、電流検出部100より高さ方向が高く長手方向が短い略直方体状の第2端子台部220から構成される。
電流検出部100と第1端子台部210と第2端子台部220は電流検出部100の設置面100Bと同一平面上に密着配置した形状に樹脂で一体成型されて、共通の設置面1Bを有する断面L字状の構造体を成す。図中の破線は電流検出部100と第1端子台部210と第2端子台部220を区別するために便宜的に引いた仮想線である。
このような構造体は、コア101と磁束密度検出素子102と回路基板103とコネクタ104と、後に述べる端子接続用のナット201nを金型に設置して、そこにエポキシ樹脂やフェノール樹脂などの熱硬化性樹脂を流し込んで加熱硬化させることで製作することができる。もしくは、電流検出部が蓋つき中空となった箱型構造体を製作してコア101等は後から電流検出部100内に固定してもよい。
導体バー300は図3のように、連続した平角導体から成る第1導体部310と第2導体部320と第3導体部330から構成される。
第1導体部310は平角導体の幅方向が電流検出部100の長手方向となる向きで電流検出部100の貫通孔100hを貫通し、電流検出部100の設置面100Bに対向する面100T側に突出する。第1導体部310が突出した空間はコア101をいわば横倒しにしたことで生まれたもので、電流検出対象との電気的接続をこの空間で行えば高さを抑えつつ電流検出対象との距離を詰めることができる。
第1導体部310に続く第2導体部320は設置面1Bに沿って貫通孔100hから第2端子台部の外端まで延在し、さらに続く第3導体部330は第2端子台部220の外端側の側面220Rに沿って延在して終端を成す。
端子台部200は図3に示すように、第2端子台部220の側面220Rに端子接続部201を有する。端子接続部201は第2端子台部220の側面220Rに設けた略円筒状の端子接続穴201hと、端子接続穴201h出入口に埋め込まれたナット201nと、導体バー300の第3導体部330に開けられた貫通孔330hにより構成される。
このとき、機械的強度および電気絶縁性の要請によりあらかじめ定められた樹脂厚tに対して、第2端子台部の高さh220は樹脂厚tの2倍と接続端子穴の最大径dmax(本実施例の場合ナット201nの外径)との和より大きい必要がある。また、後に示す第2実施形態のために、端子台部の幅w200は樹脂厚tと接続端子穴の最大径dmaxとの和より大きくしておく。
この電流検出器1を例えばパワー半導体モジュールとともに電力変換装置の筐体内に設置する際の手順は以下のとおりである。複数のコアと端子台を一体化してあるため工数が少なく、複雑な工程を含まないことがわかる。
(1)導体バー300を電流検出部100の貫通孔100hに差し込む(導体バー3本)。
(2)導体バー300の貫通孔330hに圧着端子を合わせてネジ留めする(3箇所)。
(3)これを電力変換装置筐体内の設置位置に置く。
(4)電流検出部100の締結部105を電力変換装置の筐体にネジ留めする(2箇所)。
(5)電流検出部100の隣にパワー半導体モジュールをネジ留めする。
(6)電源ケーブルを圧着端子に差し込んで圧着する(電源ケーブル3本)。
(7)導体バー300とパワー半導体モジュールの導体バーを溶接する(導体バー3組)。
[第2実施形態]
第2実施形態の電流検出器2は図4に示すように、第1実施形態の電流検出器1とは端子接続部201の位置のみが変更されている。
端子接続部201は端子台部200の設置面200Bに設けた略円筒状の端子接続穴201hと、端子接続穴201h出入口に埋め込まれたナット201nと、導体バー300の第2導体部320に開けられた貫通孔320hにより構成される。
このとき、端子台部の幅w200が樹脂厚tと接続端子穴の最大径dmaxとの和より大きい設計にしてあるため、端子台部200の外形寸法を変えることなく端子接続部201の位置を変更することができる。
第2実施形態では導体バー300が電流検出部100の貫通孔100hと端子接続部201で支えられることになるので、変形例として、図5に示す電流検出器2’のように第3導体部を省略した構造も考えられる。
[参考形態]
参考形態の電流検出器3は、図6および図7に示すように、第1実施形態の電流検出器1に樹脂製の保護カバー400を追加したものである。保護カバー400は嵌合部401を有し、第2端子台部220の側面に設けた嵌合用突起221に嵌合固定される。このとき、第2端子台部220の長手方向を第1端子台部210の長手方向より短くしてあることで嵌合固定の構造を作りやすくなっている。
電流検出器1の設置面1Bが設置先の相対する面と近接している場合は、このように保護カバー400を追加することで電気絶縁性の問題を容易に回避することができる。
第2実施形態の電流検出器2についても同じ要領で保護カバーを用意することができる。電流検出器2の場合は電流検出部100の設置面100Bの領域のみ覆うカバーとし、電流検出部100の側面に嵌合用突起を設ければよい。
1 電流検出器
1B 設置面
100 電流検出部
100B 設置面
100h 貫通孔
101 コア
101g ギャップ
102 磁束密度検出素子
103 回路基板
104 コネクタ
105 締結部
200 端子台部
200B 設置面
201 端子接続部
201h 端子接続穴
201n ナット
210 第1端子台部
220 第2端子台部
221 嵌合用突起
220R 側面
300 導体バー
310 第1導体部
320 第2導体部
320h 貫通孔
330 第3導体部
330h 貫通孔
400 保護カバー
401 嵌合部
dmax 端子接続穴の最大径
h220 第2端子台部の高さ
t 樹脂厚
w200 端子台部の短手方向の長さ










Claims (6)

  1. コアを内包し、前記コアを貫通する貫通孔を有する電流検出部と、
    端子接続部を有し、前記貫通孔の軸に直交する方向に並べて配置され、かつ前記電流検出部と一体成型される端子台部と、
    一端が前記貫通孔を貫通し、他端が前記端子接続部に接続される導体バーとを備えることを特徴とする電流検出器。
  2. 前記電流検出部と前記端子台部とは、前記貫通孔の軸を通る断面が、前記端子台部の少なくとも一部が凸となるL字状の構造体を成していることを特徴とする請求項1記載の電流検出器。
  3. 前記端子接続部は前記貫通孔の軸に直交する面に設けられていることを特徴とする請求項1記載の電流検出器。
  4. 前記端子接続部は前記凸を有する面とは反対側の面に設けられていることを特徴とする請求項2記載の電流検出器。
  5. 前記端子接続部は前記電流検出部とは反対側の面に設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の電流検出器。
  6. 前記端子接続部は前記端子台部に設けた略円筒状の端子接続穴を有し、前記端子台部の前記端子接続部を有する面における前記貫通孔の軸方向の寸法は、機械的強度および電気的絶縁性に基づいて定められた長さの2倍と前記端子接続穴の最大径との和より大きいことを特徴とする請求項5記載の電流検出器。










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