JP2017214104A - クラフト紙袋 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明のクラフト紙袋1の表面の平面図であり、図2は、本発明のクラフト紙袋1の裏面の平面図であり、図3は、本発明のクラフト紙袋1の一方端部25の断面図である。本発明のクラフト紙袋1は、少なくともクラフト紙層21を有し、好ましくはクラフト紙層21及び熱可塑性樹脂層22の少なくとも2層からなる筒体2と、筒体の一方端部23を、表裏両面から挟持する破断可能なテープ3とからなる。
上述のとおり、筒体2は、少なくともクラフト紙層21を有し、好ましくはクラフト紙層21及び熱可塑性樹脂層22の少なくとも2層からなるともに、クラフト紙層21が筒体2の最外層を構成しており、その一方端部23が、筒体2の表面側に向けて、少なくとも1回、好ましくは1回のみ折り返された状態で保持されている。クラフト紙袋1の筒体2は、クラフト紙袋1に内容物が充填される前の段階では、折り曲げられた一方端部23のみが封緘されて、他方端部24には開口部が形成されており、この開口部から、内容物を充填して、密封できるようになっている。一方端部23が封緘された状態において、筒体2のクラフト紙層21については、いわゆる、外袋を構成し、本発明の好ましい態様において設けられる熱可塑性樹脂層22については、内袋を構成する。クラフト紙袋1の内袋が熱可塑性樹脂層22により構成されることにより、他方端部24が密封された状態において、内部の密封状態を良好に維持することができ、内容物の保存性を向上させることができる。
図3は、本発明のクラフト紙袋1の一方端部25の断面図であり、図4は、本発明のクラフト紙袋1を開封する態様の模式図である。本発明のクラフト紙袋1においては、筒体2の一方端部23が少なくとも1回、好ましくは1回のみ折り返された状態で、接着面を有する破断可能なテープ3により、表裏両面から挟持されている。破断可能なテープ3の長さは、筒体2の幅よりも0mmより大きく60mm以下の長さだけ長く、10mm以上35mm以下長いことが好ましく、15mm以上35mm以下長いことがより好ましい。破断可能なテープ3が上記の寸法で、筒体2の幅方向にはみ出していることにより、この部位が摘みしろとなって、破断可能なテープ3を剥離する際に指先で容易に摘むことができる。また、破断可能なテープ3の幅は、筒体2の折り返された一方端部23を挟持した状態で、筒体2の表面側が45mm以上90mm以下であり、筒体2の裏面側が0mm以上45mm以下である。なお、破断可能なテープ3の幅は、筒体2の表面側が60mm以上70mm以下であることがより好ましく、筒体2の裏面側が20mm以上30mm以下であることが好ましい。破断可能なテープ3の幅を上記の範囲内のものとすることにより、筒体2の一方端部23が、破断可能なテープ3により安定に保持され、筒体2の一方端部23が、クラフト紙袋1の内容物を十分に支持することができる。
本発明においては、筒体2の一方端部23を挟持する破断可能なテープ3のうち、筒体2からはみ出した摘みしろの少なくとも一部に、筒体2の折り返された端部が保持される位置に、筒体2の端部と平行な一本の切れ込み31が設けられている。クラフト紙袋1を開封する際には、この切れ込み31から、筒体2の表面側に位置する破断可能なテープ3の幅方向端部33に至る、破断可能なテープ3の一部を帯状に剥離することにより、筒体2の一方端部23が露出して、筒体2の一方端部23が開口可能な状態となる。筒体2の表面側における破断可能なテープ3の切れ込み31の位置は、筒体2の折り返された一方端部23の位置と略一致する位置であることが好ましいが、筒体2の表面側における破断可能なテープ3の、切れ込み31から破断可能なテープ3の幅方向端部33までの距離は、15mm以上70mm以下であることが好ましく、30mm以上45mm以下であることがより好ましい。切れ込み31と破断可能なテープ3の幅方向端部33の距離を、上記の範囲内のものとすることにより、破断可能なテープ3の一部を帯状に剥離する際に、剥離する部位を容易に摘むことができるようになり、安定して破断可能なテープ3の一部を剥離することができる。
本発明のクラフト紙袋1においては、筒体2の表面側の、破断可能なテープ3の接着面側に、筒体2と破断可能なテープ3に挟まれるようにして、筒体2の端部と平行な硬質材料製テープ32が設けられている。硬質材料製テープ32は、破断可能なテープ3よりも硬質の材料から構成し、これにより、この硬質材料製テープ32を引っ張ることにより、より軟質の破断可能なテープ3が破断される。この硬質材料製テープ32は、破断可能なテープ3の切れ込み31の他方端部24側に設けられており、切れ込み31を挟んで、筒体2の折り返された一方端部23と反対側に設けられていて、硬質材料製テープ32の幅方向端部と、切れ込み31が、略一致した位置に保持されている。このため、硬質材料製テープ32は、クラフト紙袋1の一方端部25から、25mm以上30mm以下の位置に設けられることとなる。このような硬質材料製テープ32を設けることにより、破断可能なテープ3の一部を帯状に剥離する際に、筒体2の一方端部23に沿った破断可能なテープ3の剥離を担保することができ、結果として、クラフト紙袋1を安定して開封することができるとともに、筒体2の折り返された一方端部23に、破断可能なテープ3の接着面に塗布された接着剤が付着することを防止することができる。硬質材料製テープ32の素材としては、破断可能なテープ3を構成する材料よりも硬質のものであれば、特に限定されるものではないが、例えば、金属箔や、硬質プラスチック材料を用いることが好ましく、2軸延伸ポリプロピレンフィルムを使用することがより好ましい。2軸延伸ポリプロピレンフィルムのフィルム厚は、100μm以上140μm以下であることが好ましい。
破断可能なテープ3の接着面には、接着剤が塗布される。この接着面に塗布される接着剤としては、特に限定されるものではなく、従来汎用されている接着剤を用いることができる。そのような接着剤としては、共役ジエン共重合体系の接着剤、酢酸ビニル系の接着剤、アクリル系の接着剤、ポリビニルアルコール接着剤、デンプン系の接着剤、ゼラチン等のタンパク質系の接着剤、カルボキシメチルセルロース系の接着剤等のセルロース系の接着剤、寒天、アルギン酸、アラビアゴム等を用いた水溶性天然高分子系の接着剤等を使用することができる。これらの中でも、接着強度や速乾性の観点から、酢酸ビニル系の接着剤を用いることが好ましい。
3枚のクラフト紙から筒体を形成し、筒体の内側にポリエチレン製の筒体を挿入した上で切断して、幅495mm、長さ737mmの筒体を形成した。この筒体の一方端部を25mm折り返して、2軸延伸ポリプロピレンフィルムからなる硬質材料製テープを挟持させつつ、接着面に酢酸ビニル系接着剤を塗布した紙テープで折り返した一方端部を挟持するように固定した。ここで、筒体の一方端部を上方とするとき、クラフト紙袋の表面側の左側の紙テープは、筒体から25mmはみ出しており、右側の紙テープは、筒体から15mmはみ出していた。紙テープの幅方向寸法は、表面側が65mm、裏面側が25mmで、紙テープの表面側の幅方向端部から38mm、クラフト紙袋の一方端部から27mmの左右の部位に、切れ込みが入れられていた。硬質材料製テープの位置は、表面側の幅方向端部から35mm、一方端部から30mmに位置しており、上記の切れ込みの幅方向端部側に位置していた。
紙テープに設けられる切れ込みの位置を、表面側の幅方向端部から10mm、一方端部から55mmの左右の部位とし、硬質材料製テープの位置を、紙テープの表面側の幅方向端部から23mm、クラフト紙袋の一方端部から42mmの位置とした点以外は、実施例1と同様にしてクラフト紙袋を作製し、クラフト紙袋の取り扱い性、及び開封容易性について評価した。なお、このクラフト紙袋においては、筒体の折り返された端部が保持される位置に、紙テープの切れ込みが位置していないものであった。
紙テープを、筒体の一方端部を上方とするとき、クラフト紙袋の表面側の左側の紙テープが、筒体からはみ出していないものとし、右側の紙テープが、筒体からはみ出していないものとした点以外は、実施例1と同様にクラフト紙袋を作製し、クラフト紙袋の取り扱い性、掴みやすさ及び開封容易性についてモニター試験により評価した。
紙テープの幅方向の寸法を、筒体の表面側が35mm、裏面側が55mmとなるように変更した点以外は、実施例1と同様にクラフト紙袋を作成し、クラフト紙袋の取り扱い性、掴みやすさ及び開封容易性についてモニター試験により評価した。
上述のように、取り扱い性、掴みやすさ、開封容易性についてモニター試験により評価した。モニターは5名であり、評価は以下の評価基準に基づき、3段階評価した。得られた結果について、掴みやすい/開封しやすいを2点、やや掴みにくい/やや開封しにくいを1点、掴めない/開封できないを0点として、平均点を算出し、以下の基準で試作品の評点を割り振った。これらのうち、○が合格を示す。
○:1.5点以上
△:0.5点以上1.5点未満
×:0.5点未満
○:1.5点以上
△:0.5点以上1.5点未満
×:0.5点未満
2 筒体
21 クラフト紙層
22 熱可塑性樹脂層
23 筒体の一方端部
24 他方端部
25 クラフト紙袋の一方端部
3 破断可能なテープ
31 切れ込み
32 硬質材料製テープ
33 幅方向端部
Claims (7)
- 少なくともクラフト紙層を有し、前記クラフト紙層を最外層とする筒体の一方端部が、前記筒体の表面側に向けて少なくとも1回折り返された状態で、接着面を有する破断可能なテープが、筒体の折り返された一方端部を、表裏両面から挟持している、クラフト紙袋であって、
前記破断可能なテープの長さが、前記筒体の幅よりも、0mmより大きく60mm以下の長さだけ長く、
前記破断可能なテープの幅は、前記筒体の折り返された一方端部を挟持した状態で、前記筒体の表面側が45mm以上90mm以下であり、前記筒体の裏面側が0mm以上45mm以下であって、
前記破断可能なテープのうち、前記筒体からはみ出した摘みしろの少なくとも一部には、前記筒体の折り返された端部が保持される位置に、前記筒体の端部と平行な1本の切れ込みが設けられていることを特徴とする、クラフト紙袋。 - 前記筒体の表面側の、前記破断可能なテープの接着面側に、前記筒体の端部と平行な硬質材料製テープが設けられており、
前記硬質材料製テープは、前記切れ込みを挟んで、前記筒体の折り返された一方端部の反対側に設けられており、
前記硬質材料製テープの幅方向端部と、前記切れ込みが、略一致した位置に保持されている、請求項1に記載のクラフト紙袋。 - 前記筒体の表面側において、前記切れ込みから、前記破断可能なテープの幅方向端部までの距離が、15mm以上70mm以下である、請求項1又は2に記載のクラフト紙袋。
- 前記筒体の表面側において、前記一方端部を上方とするとき、前記破断可能なテープの左側の摘みしろの長さが、前記破断可能なテープの右側の摘みしろの長さよりも長い、請求項1から3のいずれかに記載のクラフト紙袋。
- 前記破断可能なテープの接着面に、酢酸ビニル系接着剤が用いられる、請求項1から4のいずれかに記載のクラフト紙袋。
- 前記クラフト紙層の内層に熱可塑性樹脂層が設けられていて、筒体がクラフト紙層と熱可塑性樹脂層の少なくとも2層からなり、前記熱可塑性樹脂層が、ポリオレフィン樹脂層である、請求項1から5のいずれかに記載のクラフト紙袋。
- 前記熱可塑性樹脂層に代えて、熱可塑性樹脂層をラミネートしたクラフト紙層、又は熱可塑性樹脂層からなるヤーンをラミネートしたクラフト紙層を用いる、請求項6に記載のクラフト紙袋。
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