JP2017213715A - 装飾用シート - Google Patents

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豪 千葉
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Abstract

【課題】特有の視覚的効果を有する装飾シートを提供する。【解決手段】干渉模様発生パターン層12を有する第一のシート10、及び、干渉模様発生パターン層22を有する第二のシート20、を備え、第一のシートの干渉模様発生パターン層と第二のシートの干渉模様発生パターン層とが空気層を介して配置され、第一シートの干渉模様発生パターン層、又は、第二シートの干渉模様発生パターン層の少なくとも一方は再帰反射形状を具備している。【選択図】図1

Description

本発明は、装飾に用いられるシートに関し、詳しくは干渉を利用した装飾シートに関する。
例えば特許文献1には、見る方向によって模様が変化する装飾シートが開示されている。これはシートの表裏のそれぞれにパターンを形成することにより、模様の見え方が変化するとされている。
特開平9−207254号公報
装飾用シートの分野では、従来技術にこだわらず、新しい視覚的効果を有する装飾シートの提供が望まれている。
そこで本発明は上記問題を鑑み、特有の視覚的効果を有する装飾シートを提供することを課題とする。
以下、本発明について説明する。わかりやすさのため、ここでは括弧書きで図面の参照符号を付記するが、本発明はこれに限定されるものではない。
本発明の1つの形態は、干渉模様発生パターン層(12)を有する第一のシート(10)、及び、干渉模様発生パターン層(22)を有する第二のシート(20)、を備え、第一のシートの干渉模様発生パターン層と第二のシートの干渉模様発生パターン層とが空気層を介して配置され、第一シートの干渉模様発生パターン層、又は、第二シートの干渉模様発生パターン層の少なくとも一方は再帰反射形状を具備している、装飾用シート(1、101、201)である。
上記装飾用シートにおいて、第一のシート(10)の干渉模様発生パターン層(12)及び第二のシート(20)の干渉模様発生パターン層(22)の少なくとも一方は、凸部(13、23)と凹部(14、24)とが交互に配列された形態としてもよい。
また、上記再帰反射形状は、凸部の断面において突出した頂部の頂角が90°とすることができる。
本発明によれば、干渉縞の発生及び干渉縞の変化を得ることができ、特有の視覚的効果を有する装飾シートとなる。また、再帰反射によりシートの光輝性を高めることが可能となる。
装飾用シート1の斜視図である。 装飾用シート1の他の視点からの斜視図である。 装飾用シート1の断面図である。 図3の一部を拡大した図である。 図5(a)は装飾用シート1の歪みの一態様を表した図、図5(b)は装飾用シート1の歪みの他の態様を表した図である。 装飾用シート101の断面の一部を表した図である。 装飾用シート201の断面の一部を表した図である。
以下、本発明を図面に示す形態に基づき説明する。ただし、本発明はこれら形態に限定されるものではない。なお、以下に示す図面では分かりやすさのため部材の大きさや比率を変更または誇張して記載することがある。また、見やすさのため説明上不要な部分の図示や繰り返しとなる符号は省略することがある。
図1は、第一の形態の装飾用シート1を説明する図で、装飾用シート1の一部を示す外観斜視図である。図2は、図1に示した装飾用シート1の視点を変えて下方から見た斜視図である。また、図3は、図1にIII−IIIで示した線に沿った断面図である。さらに図4には図3の一部を拡大した図を表した。
これら図からわかるように、装飾用シート1は、第一シート10、及び第二シート20を有して構成されている。
第一シート10は、基部11及び干渉模様発生パターン層12を有して構成されている。
基部11は、干渉模様発生パターン層12を支持する板状の部位である。基部11の厚さは特に限定されることはないが、25μm以上200μm以下とすることができる。厚さが25μmより薄いと第一シート10が破れやすくなり、200μmより厚いと柔軟性に欠け、後述するような干渉模様の変化を生じさせ難くなる。
尚、本発明に於いて、「干渉」とは光波(電磁波)の波動としての干渉の他に周期的パターン同志のモアレも包含する概念として用いる。又、「干渉模様」は光波の干渉による干渉縞の他に空間的周期パターン同志のモアレ模様(モアレ干渉縞、乃至はモアレ縞とも呼稱する。)も包含する。尚、以下の形態では、主にモアレによる干渉パターンを発現する干渉模様を採用する。但し、本発明は斯かる形態にのみ限定されるわけでは無く、主に光波の干渉縞を発現する干渉模様を採用する形態も包含される。
干渉模様発生パターン層12は、基部11の一方の面上に形成された部位で、本形態では凹凸を有する層とされている。本形態では、干渉模様発生パターン層12は、図1〜図4よりわかるように、一方向(図1、図2に於いてはy軸方向)に延びる線状凸部13を有している。そして、複数の線状凸部13が、上記延びる方向(以下、「延在方向」或いは「長手方向」とも呼稱する。)とは異なる方向(図1に於いては延在方向と直交するx軸方向)に配列されている。従って、隣り合う線状凸部13の間には間隙が形成され、これが線状凹部14となる。これにより凹凸が繰り返されるパターンとされている。
本形態の線状凸部13及び線状凹部14は、その延在方向(長手方向)と直交する面で切断した断面(以下、主切断面とも言う。)の形状が二等辺三角形を有しており、その頂部が円弧状とされている。図3、図4からわかるように、本形態では二等辺三角形断面を有する山状の線状凸部13の間に谷溝状の線状凹部14が形成される。
以上のような干渉模様発生パターン層12は、後述する第二シート20の干渉模様発生パターン層22との組み合わせで、干渉縞を発生するパターンを有している。
また、干渉模様発生パターン層12の線状凸部13は、ここに入射した光の少なくとも一部を全反射して入射した方向に出射する再帰反射可能な形態を具備している、従って、線状凸部13の突出した頂角が90°である直角二等辺三角形であることが好ましい。
従って、本形態では、干渉模様発生パターン層12は、直角二等辺三角形断面を有する線状凸部と具備して形成されていたが、これに限らずに、頂部が90°であるいわゆるコーナーキューブである錐が基部に11に複数配列される形態であってもよい。
ここで第一シート10の基部11と干渉模様発生パターン層12とは同じ材料で一体とする形態でもよいし、同じ材料又は異なる材料で別体として貼り合された形態でもよい。
第一シート10を構成する材料は、装飾用シート1の少なくとも一方側から、干渉縞を視認することができ、再帰反射できるように構成されていればよい。具体的には、例えばウレタン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリアミド樹脂(ナイロン)、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂等の各種樹脂等を挙げることができる。
第二シート20は、第一シート10と同様の構成を有している。従って、第二シート20は、基部21及び干渉模様発生パターン層22を具備している。
基部21は、上記した基部11と同様、干渉模様発生パターン層22を支持する板状の部位である。従って基部21は基部11と同じように考えることができる。ただし、第二シート20は、さらに基部21の端部に接合部21aが具備されている。
接合部21aは図1〜図3よりわかるように、基部21の端部のうち干渉模様発生パターン層22が設けられた側から突出した部位であり、第一シート10の基部11に接合される。
また、基部21の面のうち、干渉模様発生パターン層22が配置されない側の面は、微小な凹凸によるマット面としてもよい。これにより、平滑面とは異なる質感や手触りを得ることができる。
干渉模様発生パターン層22は、干渉模様発生パターン層12と同様に線状凸部23と線状凹部24とが繰り返される構成とされている。ただし、線状凸部23は再帰反射形状である必要はない。従ってモアレ縞が発生しやすい形態を適宜適用することができる。本実施形態に於いては、日光等の光の入射側に近い干渉模様発生パターン層22の線状凸部23の主切断面形状は、帰反射性の低い形状である所の、突出した頂角が120°の直角二等辺三角形とした。
尚、干渉模様の発生の程度を多少抑制した方が干渉模様の意匠性が優れる場合は、光の入射側に近い干渉模様発生パターン層22の線状凸部23の主切断面形状も、帰反射性の高い形状である所の、突出した頂角が90°の直角二等辺三角形とすることもできる。
そのため、図4からよくわかるように、第一シート10に具備された干渉模様発生パターン層12の線状凸部13のピッチp’と、第二シート20に具備された干渉模様発生パターン層22の線状凸部23のピッチpとは異なることが好ましい。これにより、モアレ干渉縞を確実に生じさせることができる。
具体的なピッチp、ピッチp’の大きさは特に限定されることはないが、下記式(1)で示すモアレ間隔(モアレ縞の隣り合う暗部の中間点距離)dが0.2mm以上となるように構成することが好ましく、より好ましくはdが0.5mm以上、さらに好ましくはdが1.0mm以上である。dが0.2mmより小さいとモアレパターンの視認が困難となる傾向にある。一方、dは50mm以下であることが好ましい。dが50mmより大きいと干渉縞に基づく本願発明特有の意匠性の発現が不十分となる虞がある。
モアレ間隔dは下記式によって決定される。
d=(0.5・p)/(1−p’/p) (1)
ここで、pはパターンの間隔が広い側のピッチ(mm)、p’はパターンの間隔が狭い側のピッチ(mm)をそれぞれ表している。
このような、第一シート10と第二シート20とは次のように組み合わされて装飾用シート1とされている。すなわち、図1〜図4よりわかるように、第一シート10の基部11のうち干渉模様発生パターン層12が配置された側とは反対側に第二シート20を配置する。その際には第一シート10の基部11に第二シート20の干渉模様発生パターン層22が対向するようにする。そして、第一シート10の基部11に第二シート20の接合部21aを接合する。接合部21aが基部11に接合することによって、図1の如く、干渉模様発生パターン層22と基部11との間に空気との界面が確保される。
本形態では、干渉模様発生パターン層12、干渉模様発生パターン層22とは、接合されていない。
このとき、干渉模様発生パターン層12、干渉模様発生パターン層22は、空気との界面を有していることが好ましい。これにより干渉模様発生パターン層12、干渉模様発生パターン層22と空気との屈折率差を大きく取ることができ、干渉縞をより明確に発生させることが可能となる。
以上のような装飾用シート1は、様々な製品の表面に配置され、干渉模様を視認できる装飾用の部材として用いられる。製品としては例えば靴、鞄、ソファー、椅子、乗物の座席等の表面材、箱、包装容器、壁紙や床材等の建築物内裝材、冷蔵庫やテレヴィジョン受像器等の家電製品の表面装飾材等を挙げることができる。
装飾用シート1は、次のように作用する。すなわち、干渉模様発生パターン層12及び干渉模様発生パターン層22によりいわゆるモアレ干渉縞を発生させる。これにより干渉縞特有の美感を生じさせる。
さらに、本形態では装飾用シート1が外力により歪むように構成されており、干渉模様発生パターン層12と干渉模様発生パターン層22とが接合されていないため、図4に矢印IVa、矢印IVbに示したように、それぞれがその厚さ方向に動くことができる。これにより装飾用シート1は図5に例示したように歪むことが可能である。図5(a)は第一シート10と第二シート20とが同じように歪んだ例、図5(b)は第一シート10と第二シート20が異なるように歪んだ例である。
これにより、歪む前の装飾用シート1に対して、歪むことにより干渉模様発生パターン層12と干渉模様発生パターン層22との相対的な位置が変化するため、歪む前と異なった干渉縞が発生する。従って干渉縞の変化による美感も享受できる。
これに加え、装飾用シート1では、日光等の光の入射側に近い側に存在する干渉縞橋パターン層22が再帰反射性を具備せず、光の入射側から遠い側に存在する干渉模様発生パターン層12の線状凸部13において再帰反射する形態を具備している。従って図4に光路例Lで示したように、入射した光は高效率で(少ない反射損失で)光入射側の第二シート20を透過して、光入射がわから遠い第一シート10に到達する。其処で第一シート10に於いて再帰反射性の干渉模様発生パターン層12により到達した光を効率よく光入射側に戻すことができ、光輝性を高めることができる。
尚、図示は省くが、以上説明した装飾シート1の構成に対して、干渉縞の発生及び干渉縞の変化に基づく特有の視覚的効果を阻害し無い範囲内で、更に着色インキ層、金属層、或いはこれらの組み合わせによる絵柄模様層を形成しても良い。該絵柄模様層が不透明な場合は装飾シート1の全面を被覆すること無く部分的に形成して干渉縞に基づく視覚的効果の発現を妨げないようにする。着色インキ層による絵柄模様層の形成は公知の印刷法を用いれば良く、金屬層の形成は公知の蒸着法、スパッタ法等を用いれば良い。これら絵柄模様層は、装飾シート1の積層構成中に於ける、基部11、干渉模様発生パターン層12、基部21、干渉縞発生パターン層22の各層の光入射側表面又は光入射側と反対側面の何れか1つ以上の面上に適宜形成することができる。
図6は、第二の形態を説明する図であり、装飾用シート101の断面の一部を示した図である。図6は図4に相当する図である。図6からわかるように、装飾用シート101は、第一シート10の基部11に第二シート20の干渉模様発生パターン層22に具備されている線状凸部23が、接合部101aで接合されている。接合方法は特に限定されることはないが、接着剤や粘着剤を用いることが挙げられる。
このような装飾用シート101によれば、装飾用シート1と同様に、干渉模様発生パターン層12及び干渉模様発生パターン層22によりいわゆるモアレ干渉縞を発生させる。これにより干渉縞特有の美感を生じさせる。また、干渉模様発生パターン層22の再帰反射も同様であり光輝性も高められる。
さらに、本形態では装飾用シート1が外力により歪むように構成されており、干渉模様発生パターン層12と干渉模様発生パターン層22とが接合されているため、図6に矢印VIで示したように、干渉模様発生パターン層12と干渉模様発生パターン層22が一体にその厚さ方向に動くことができる。これにより、歪む前の装飾用シート101に対して、歪むことにより歪む前と異なった干渉縞が発生する。従って干渉縞の変化による美感も享受できる。
図7は、第三の形態を説明する図であり、装飾用シート201の断面の一部を示した図である。図7は図4に相当する図である。図7からわかるように、装飾用シート201は、第一シート210、第二シート220、及び外装材230を有して構成されている。
第一シート210は、基部211に干渉模様発生パターン層12が積層されている。
第二シート220も、基部221に干渉模様発生パターン層22が積層されており、第二シート220は、基部221が接合部を有していない点で第二シート20と異なる。他は第二シート20と同様である。
以上よりわかるように、第一シート310と第二シート320とは接合されていない。
そして装飾用シート201の外装材230は袋状であり、その内側に第一シート210及び第二シート220が内包される。これにより接合されていない両者が保持される。本形態では装飾用シート1と同様に、基部11に干渉模様発生パターン層22が対向するように配置されている。ただしこれに限らず、例えば上記した形態又は以下に説明する形態のように配置することもできる。
このような装飾シート201によれば、装飾シート1で説明した作用の他、図7に矢印VIIで示したように、第一シート210と第二シート220とがシート面の法線方向を中心に相対的に回転することができ、さらなる干渉縞の変化を得ることができる。
1、101、201 装飾用シート
10、210 第一シート
11 基部
12 干渉模様発生パターン層
20、220 第二シート
22 干渉模様発生パターン層

Claims (3)

  1. 干渉模様発生パターン層を有する第一のシート、及び、干渉模様発生パターン層を有する第二のシート、を備え、
    前記第一のシートの干渉模様発生パターン層と前記第二のシートの干渉模様発生パターン層とが空気層を介して配置され、
    前記第一シートの前記干渉模様発生パターン層、又は、前記第二シートの前記干渉模様発生パターン層の少なくとも一方は再帰反射形状を具備している、装飾用シート。
  2. 前記第一のシートの干渉模様発生パターン層及び前記第二のシートの干渉模様発生パターン層の少なくとも一方は、凸部と凹部とが交互に配列された形態である、請求項1に記載の装飾用シート。
  3. 前記再帰反射形状は、前記凸部の断面において突出した頂部の頂角が90°である請求項2に記載の装飾用シート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2022024608A1 (ja) * 2020-07-30 2022-02-03 富士フイルム株式会社 加飾フィルム、加飾成型体、加飾パネル、及び、電子デバイス

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