JP2017212201A - 多孔質膜および積層多孔質膜 - Google Patents
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Abstract
Description
化学式(1):
化学式(5)〜(9):
実施例における物性の測定方法は次の方法に従って行った。
定圧厚み測定器FFA−1(尾崎製作所社製)を用いて試料の厚み(μm)を測定した。測定子径は5mm、測定荷重は1.25Nである。試料の幅方向に10点測定し、平均値を求めた。
B型ガーレデンソメーター(安田精機製作所社製)を使用し、JIS−P8117(1998)に規定された方法に従って、試料のガーレ透気度(秒/100ml)の測定を行った。試料を直径28.6mm、面積642mm2の円孔に締め付け、内筒により(内筒質量567g)、筒内の空気を試験円孔部から筒外へ通過させ、空気100mlが通過する時間を測定することでガーレ透気度とした。
測定用電極1として、厚み20μmのアルミシートを長辺50mm×短辺40mmに切り出した。このうち、短辺40mm×長辺の端10mmはタブを接続するためののりしろであり、有効測定面積は40mm×40mm(1,600mm2=16cm2)である。切り出したアルミシートののりしろ部の任意の位置に幅5mm、長さ30mm、厚み100μmのアルミ製タブを超音波溶接した後、溶接部を含むのりしろ部全体をカプトン(登録商標)テープで覆うことで絶縁処理を行った。測定用電極2として、同様のアルミシートを長辺55mm×短辺45mmに切り出した。このうち、短辺45mm×長辺の端10mmはタブを接続するためののりしろである。切り出したアルミシートののりしろ部の任意の位置に幅5mm、長さ30mm、厚み100μmのアルミ製タブを超音波溶接した後、溶接部を含むのりしろ部全体をカプトン(登録商標)テープで覆うことで絶縁処理を行った。試料の多孔質膜を55mm×55mmに切り出した。
試料を、長手方向(MD)50mm×幅方向(TD)50mm(ここで、MDとは膜の製膜方向であり、TDとはそれと直交する方向である。)に切り出し、所定温度(150℃または200℃)の熱風オーブン中で1時間、実質的に張力を掛けない状態で熱処理を行った後、25℃まで冷却した。処理後の試料を厚み3mmのガラス板で挟み込み、MDおよびTDのそれぞれにおいて最も寸法変化が大きい部分の寸法を計測し、処理後の寸法L(mm)とした。求めたLを用いて、下式でMDおよびTDの熱収縮率(%)を計算した。測定は5回実施し、MDおよびTDそれぞれについて平均値を求めた。
(5)厚み方向の熱収縮率
試料を、長手方向50mm×幅方向50mmに切り出し、(1)に記載の方法にて処理前の厚みD0(μm)を測定した。この試料を2枚のステンレス板(SUS316、厚み1mm、200mm角)に挟んだ状態で、500℃の熱風オーブン中で10分間熱処理を行った後、25℃まで冷却した。処理後の試料厚みDを上記と同様に測定し、下式で熱収縮率(%)を計算した。
(実施例1)
脱水したN−メチル−2−ピロリドン(NMP)に、ジアミン全量に対して80モル%に相当する2−クロロ−1,4−フェニレンジアミンと20モル%に相当する4,4’−ジアミノジフェニルエーテルを溶解させた。そこへ酸ジクロライドとして、ジアミン全量に対して99モル%に相当する2−クロロテレフタロイルクロライドを添加し撹拌を行うことで、芳香族ポリアミド(A)を重合した。得られた重合溶液を、酸ジクロライド全量に対して97モル%の炭酸リチウムで中和し、さらに15モル%のジエタノールアミン、25モル%のトリエタノールアミンにてpHを10.0に調整し、芳香族ポリアミド濃度が10質量%である溶液を得た。なお、pHの測定は、ビーカーに上記の溶液を10g採取したところに純水40gを添加し、スターラーを用いて25℃で10分間撹拌後、抽出水についてpHメーターを用いて測定した。得られた芳香族ポリアミドの対数粘度ηinhは2.5dl/gであった。
芳香族ポリアミド(B)を得るためのジアミンを、ジアミン全量に対して50モル%に相当する2−クロロ−1,4−フェニレンジアミンと50モル%に相当する4,4’−ジアミノジフェニルエーテルとすること以外は実施例1と同様にして、耐熱多孔質膜を得た。得られた耐熱多孔質膜の評価結果を表1に示す。
芳香族ポリアミド(C)を得るための酸ジクロライドを、ジアミン全量に対して30モル%に相当する2−クロロテレフタロイルクロライドと69モル%に相当するテレフタロイルクロライドとすること以外は実施例1と同様にして、耐熱多孔質膜を得た。得られた耐熱多孔質膜の評価結果を表1に示す。
芳香族ポリアミド(D)を得るためのジアミンを、ジアミン全量に対して50モル%に相当する2−クロロ−1,4−フェニレンジアミンと50モル%に相当する4,4’−ジアミノジフェニルエーテルとし、酸ジクロライドを、ジアミン全量に対して99モル%に相当するテレフタロイルクロライドとすること以外は実施例1と同様にして、耐熱多孔質膜を得た。得られた耐熱多孔質膜の評価結果を表1に示す。
芳香族ポリアミド(E)を得るためのジアミンを、ジアミン全量に対して100モル%に相当する2,2’−ジトリフルオロメチル−4,4’−ジアミノビフェニルとすること以外は実施例1と同様にして、耐熱多孔質膜を得た。得られた耐熱多孔質膜の評価結果を表1に示す。
製膜原液中の芳香族ポリアミドおよびアルミナ粒子の合計量に対するアルミナ粒子の含有量を80質量%とすること以外は実施例1と同様にして、耐熱多孔質膜を得た。得られた耐熱多孔質膜の評価結果を表1に示す。
製膜原液中の芳香族ポリアミドおよびアルミナ粒子の合計量に対するアルミナ粒子の含有量を70質量%とすること以外は実施例1と同様にして、耐熱多孔質膜を得た。得られた耐熱多孔質膜の評価結果を表1に示す。
重量平均分子量(Mw)が2.0×106の超高分子量ポリエチレン20質量% 、Mwが3.5×105の高密度ポリエチレン70質量%、及びMwが3.8×104のポリブチレンテレフタレート10質量%からなる樹脂組成物を二軸押出機に投入した。この二軸押出機のサイドフィーダーから流動パラフィンを樹脂組成物:流動パラフィンの質量比=3:7となるように230℃で溶融混練して、押出機中で樹脂溶液を調製した。続いてこの樹脂溶液を押出機の先端に設置されたTダイから押し出し、0℃に温調された冷却ロールで引き取りながら冷却し、ゲル状シートを形成した。得られたゲル状シートについて、テンター延伸機を用いて115℃でMDおよびTDともに5倍となるように同時二軸延伸し、延伸膜を得た。得られた延伸膜を、25℃に温調されたジクロロメタンを含有する洗浄槽中に導入して洗浄を行った。最後に、テンターに導入してMD、TDとも定長定幅、125℃で2分間熱固定処理後、連続的に巻き取ることにより、ポリオレフィン多孔質膜を得た。得られたポリオレフィン多孔質膜は厚み8μm、ガーレ透気度90秒/100mlであった。
ポリオレフィン多孔質膜の両面に形成する耐熱多孔質膜の厚みを、片面厚み4μmずつ(両面合計厚み8μm)とすること以外は実施例8と同様にして、積層多孔質膜を得た。得られた積層多孔質膜の評価結果を表1に示す。
実施例7と同様にして得た芳香族ポリアミドと無機粒子とを含む製膜原液を用いること以外は実施例8と同様にして、積層多孔質膜を得た。得られた積層多孔質膜の評価結果を表1に示す。
脱水したN−メチル−2−ピロリドンに、ジアミンとしてジアミン全量に対して100モル%に相当する2,2’−ジトリフルオロメチル−4,4’−ジアミノビフェニルを室温にて溶解させた。そこへ、ジアミン全量に対して100モル%に相当する4,4’−(ヘキサフルオロイソプロピリデン)ジフタル酸無水物を30分かけて添加し、全量添加後約2時間の撹拌を行うことで、芳香族ポリイミド(G)の前駆体を重合した。さらにトリエタノールアミンにてpHを10.0に調整し、前駆体濃度が10質量%である溶液を得た。得られた芳香族ポリイミド前駆体の対数粘度ηinhは2.5dl/gであった。
実施例11と同様にして得た芳香族ポリイミド前駆体と無機粒子とを含む製膜原液を用いること以外は実施例8と同様にして、積層多孔質膜を得た。得られた積層多孔質膜の評価結果を表1に示す。
実施例5と同様にして得た芳香族ポリアミドと無機粒子とを含む製膜原液を用いること以外は実施例8と同様にして、積層多孔質膜を得た。得られた積層多孔質膜の評価結果を表1に示す。
実施例7と同様にして得た芳香族ポリアミドと無機粒子とを含む製膜原液を、実施例8と同様にして得たポリオレフィン多孔質膜の両面にディップコートにて連続的に膜状に塗布した。次に、温度90℃、相対湿度95%RHの調温調湿空気中で10秒間処理した後、30℃の水浴に導入した。続いて、得られた含水状態の膜を、80℃の熱風オーブンにて10分熱処理を施すことで、ポリオレフィン多孔質膜の両面に片面厚み2μmずつ(両面合計厚み4μm)の耐熱多孔質膜を形成した積層多孔質膜を得た。得られた積層多孔質膜の評価結果を表1に示す。
芳香族ポリアミド溶液のpHを7.0とすること以外は実施例1と同様にして、耐熱多孔質膜を得た。得られた耐熱多孔質膜の評価結果を表1に示す。
芳香族ポリアミド(F)を得るためのジアミンを、ジアミン全量に対して100モル%に相当する4,4’−ジアミノジフェニルエーテルとし、酸ジクロライドを、ジアミン全量に対して99モル%に相当するテレフタロイルクロライドとすること以外は実施例1と同様にして、耐熱多孔質膜を得た。得られた耐熱多孔質膜は無機粒子の凝集による表面荒れ、粉落ちが見られた。得られた耐熱多孔質膜の評価結果を表1に示す。
芳香族ポリアミド(F)を用い、製膜原液中の芳香族ポリアミドおよびアルミナ粒子の合計量に対するアルミナ粒子の含有量を70質量%とすること以外は実施例1と同様にして、耐熱多孔質膜を得た。得られた耐熱多孔質膜の評価結果を表1に示す。
製膜原液中の芳香族ポリアミドおよびアルミナ粒子の合計量に対するアルミナ粒子の含有量を50質量%とすること以外は実施例1と同様にして、耐熱多孔質膜を得た。得られた耐熱多孔質膜の評価結果を表1に示す。
比較例2と同様にして得た芳香族ポリアミドと無機粒子とを含む製膜原液を用いること以外はは実施例8と同様にして、積層多孔質膜を得た。得られた積層多孔質膜の評価結果を表1に示す。
比較例3と同様にして得た芳香族ポリアミドと無機粒子とを含む製膜原液を用いること以外はは実施例8と同様にして、積層多孔質膜を得た。得られた積層多孔質膜の評価結果を表1に示す。
Claims (6)
- 芳香族耐熱樹脂と無機粒子とを含有し、無機粒子の含有量が60〜99質量%であり、かつ芳香族耐熱樹脂の芳香環上に電子求引性基を有する多孔質膜。
- 前記芳香族耐熱樹脂が芳香族ポリアミド樹脂である請求項1に記載の多孔質膜。
- 厚み方向の500℃の熱収縮率が−0.5〜15.0%である、請求項1または2に記載の多孔質膜。
- ポリオレフィン樹脂を含有する多孔質膜基材の少なくとも一方の表面に、請求項1または2に記載の多孔質膜が形成された積層多孔質膜。
- 25℃における膜抵抗が1.6〜9.6Ωcm2である、請求項4に記載の積層多孔質膜。
- 面内方向の少なくとも一方向における150℃熱収縮率が−0.5〜20%である、請求項4または5に記載の積層多孔質膜。
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