JP2017212141A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ヒートシンクの汚れを軽減でき、当該ヒートシンクの放熱効率の低下を抑制できるとともに、電源部を良好に冷却できる照明装置を提供する。【解決手段】照明装置1Aは、第一照明ユニット2、第二照明ユニット3、及び電源部4を備える。第一照明ユニット2及び第二照明ユニット3の各々は、下へ向けて光を放射する光放射部5と、光放射部5の裏面側にあるヒートシンク6と、ヒートシンク6の上を全体的に覆う天板部7と、を備える。第一照明ユニット2の天板部7と第二照明ユニット3の天板部7との間に、通気部11となる隙間がある。電源部4は、第一照明ユニット2の天板部7に支持される第一部位4aと、第二照明ユニット3の天板部7に支持される第二部位4bと、通気部11の上にある第三部位4cとを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、照明装置に関する。
LED(Light Emitting Diode)のような発光素子を光源に用いた照明装置が広く用いられている。大光束化した近年の照明装置では、発光素子の温度が高くなりやすい。発光素子の発熱により発光素子の温度が高くなると、エネルギー消費効率が低下したり、発光素子の寿命が短くなったりする。そのため、発光素子の温度が高くならないように、発光素子の熱を散逸させる放熱性を良好にすることが望まれている。特に、天井に取り付けられる高天井用照明器具は、気温の高い環境に置かれるので、発光素子の温度上昇を抑制することが難しい。
下記特許文献1に開示された従来の照明装置は、以下のように構成されている。複数の照明ユニットと、当該複数の照明ユニットを固定する固定フレームとを備える。各々照明ユニットは、基板と、フィンベース部と、複数の放熱フィンとを具備する。基板は、一方の面に発光素子が実装される。フィンベース部は、基板の他方の面が設置される第1面を有し、当該第1面に設置された基板を支持する。放熱フィンは、フィンベース部の第1面の裏面の第2面に互いに間隔を空けて立設される平面形状を有する。
特開2013−201080号公報
上述した従来の照明装置では、フィンベース部の上面及び放熱フィンの表面に埃あるいは油分等の汚れが付着することで、放熱効果が低下する。特に、高天井用照明器具などは、高所に取り付けられているため、フィンベース部及び放熱フィンの頻繁な清掃を行うことが困難である。それゆえ、フィンベース部の上面及び放熱フィンの表面に埃あるいは油分等の汚れが多く堆積することで、放熱効率が大きく低下する可能性がある。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、ヒートシンクの汚れを軽減でき、当該ヒートシンクの放熱効率の低下を抑制できるとともに、電源部を良好に冷却できる照明装置を提供することを目的とする。
本発明に係る照明装置は、第一照明ユニットと、第一照明ユニットに隣り合う第二照明ユニットと、第一照明ユニット及び第二照明ユニットに電力を供給する電源部と、を備え、第一照明ユニット及び第二照明ユニットの各々は、下へ向けて光を放射する光放射部と、光放射部の裏面側にあるヒートシンクと、ヒートシンクの上を全体的に覆う天板部と、を備え、第一照明ユニットの天板部と第二照明ユニットの天板部との間に、通気部となる隙間があり、電源部は、第一照明ユニットの天板部に支持される第一部位と、第二照明ユニットの天板部に支持される第二部位と、通気部の上にある第三部位とを備えるものである。
本発明の照明装置によれば、第一照明ユニット及び第二照明ユニットの各々が、ヒートシンクの上を全体的に覆う天板部を備え、第一照明ユニットの天板部と第二照明ユニットの天板部との間に、通気部となる隙間があることで、ヒートシンクの汚れを軽減でき、当該ヒートシンクの放熱効率の低下を抑制できるとともに、電源部を良好に冷却することが可能となる。
実施の形態1の照明装置を示す斜視図である。 実施の形態1の照明装置を示す上面図である。 照明装置の斜視図である。 照明装置の斜視図である。 図3に示す照明装置の下面図である。 図3に示す照明装置の分解斜視図である。 実施の形態1における光源部の斜視図及び分解斜視図である。 実施の形態2の照明装置を示す斜視図である。 実施の形態2の照明装置を示す上面図である。 実施の形態2の照明装置を示す断面側面図である。 実施の形態2の照明装置を示す断面側面図である。 実施の形態3の照明装置を示す斜視図である。 実施の形態4の照明装置を示す斜視図である。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。各図において共通する要素には、同一の符号を付して、重複する説明を簡略化または省略する。本開示は、以下の各実施の形態で説明する構成のうち、組合わせ可能な構成のあらゆる組合わせを含み得る。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1の照明装置1Aを示す斜視図である。図2は、実施の形態1の照明装置1Aを示す上面図、すなわち上から見た図である。これらの図に示す実施の形態1の照明装置1Aは、屋内または屋外の照明器具として好ましく使用できる。実施の形態1の照明装置1Aは、特に、例えば工場、倉庫、体育館、競技施設などの高天井用照明器具として好ましく使用できる。実施の形態1の照明装置1Aは、天井の近くに取り付けられ、下へ向けて光を放射することで、天井の下の空間を照明する用途に好ましく使用できる。以下の説明では、照明装置1Aが使用されるときの姿勢を基準として、上及び下を定める。
図1に示すように、照明装置1Aは、第一照明ユニット2、第二照明ユニット3、及び電源部4を備える。第二照明ユニット3は、第一照明ユニット2に隣り合って配置される。第二照明ユニット3は、第一照明ユニット2と同一または類似の構成を有する。第一照明ユニット2及び第二照明ユニット3の各々は、光放射部5、ヒートシンク6、天板部7、及びフレーム8を備える。
光放射部5は、下へ向けて光を放射する。光放射部5の詳細については後述する。ヒートシンク6は、光放射部5の裏面側すなわち上側にある。ヒートシンク6は、光放射部5で発生した熱を周囲の空気へ散逸すなわち放熱させる。ヒートシンク6は、ベース部6a及び複数のフィン6bを備える。ベース部6aは、上面及び下面を備える。ベース部6aの形状は、板状でもよい。ベース部6aの下面は光放射部5の裏面に接する。照明装置1Aの使用時には、通常、ベース部6aの上面及び下面が水平になる。
フィン6bは、ベース部6aの上面から突出する。フィン6bは、ベース部6aの上面に対して垂直である。本実施の形態におけるフィン6bは、板状の形状を有する。複数のフィン6bは、互いに平行に配置される。このような構成に限らず、フィン6bは、ピン形の形状を有するピンフィンでもよい。光放射部5で発生した熱は、ベース部6aへ熱伝導し、ベース部6aからフィン6bへさらに熱伝導する。ベース部6a及びフィン6bの表面から周囲の空気へ熱が散逸する。ヒートシンク6によって表面積を大きくすることで、光放射部5で発生した熱を効率良く散逸させることができる。その結果、光放射部5の温度を低くできるので、光放射部5のエネルギー消費効率すなわち発光効率が向上するとともに、光放射部5の寿命を長くできる。
天板部7は、ヒートシンク6の上を全体的に覆う。天板部7とヒートシンク6との間には、空気が通過できる空間がある。本実施の形態であれば、天板部7を備えたことで、以下の効果が得られる。照明装置1Aの上から降りかかる埃あるいは油分等を天板部7で受けることで、埃あるいは油分等からなる汚れがヒートシンク6のベース部6aの上面及び複数のフィン6bの表面に付着及び堆積することを抑制できる。上記汚れの影響によるヒートシンク6の放熱効率の低下を確実に軽減できる。照明装置1Aが天井付近のような高所に取り付けられた場合、ヒートシンク6の頻繁な清掃を行うことが困難である。ヒートシンク6を頻繁に清掃しなくても、上記汚れがヒートシンク6のベース部6aの上面及び複数のフィン6bの表面に堆積することを抑制できるので、光放射部5の温度を低くすることが可能となる。
本実施の形態では、上から見たときに、天板部7は、ヒートシンク6のベース部6aの全体を覆う(図2参照)。水平または水平に近いベース部6aの上面には、上から降りかかる埃あるいは油分等の汚れがそのまま堆積してしまう。ベース部6aの表面から周囲の空気へも熱が散逸するので、ヒートシンク6の放熱効率を維持するためには、ベース部6aの上面の汚れの堆積を抑制することが重要である。本実施の形態であれば、上から見たときに天板部7がヒートシンク6のベース部6aの全体を覆うことで、照明装置1Aの上から降りかかる埃あるいは油分等がベース部6aの上面に落ちることを確実に抑制できる。それゆえ、ベース部6aの上面に汚れが堆積することをより確実に抑制できる。本発明では、上から見たときに、天板部7は、ヒートシンク6のベース部6aの必ずしも全体を覆わなくてもよい。上から見たときに、天板部7は、ヒートシンク6のベース部6aの面積の80%以上を覆うことが望ましく、ヒートシンク6のベース部6aの面積の90%以上を覆うことがより望ましい。そのようにすることで、上述した効果と類似の効果が得られる。
フレーム8は、光放射部5、ヒートシンク6、及び天板部7を保持する。光放射部5、ヒートシンク6、及び天板部7は、フレーム8に対して固定されている。
電源部4は、第一照明ユニット2及び第二照明ユニット3に電力を供給する。電源部4は、交流電力を入力として、光放射部5を点灯させる直流電力を生成する電源回路を内蔵する。本実施の形態の照明装置1Aは、第一照明ユニット2に電力を供給する電源部4と、第二照明ユニット3に電力を供給する電源部4との、二つの電源部4を備える。換言すれば、第一照明ユニット2に電力を供給する電源部4と、第二照明ユニット3に電力を供給する電源部4とが別体になっている。このような構成に限らず、第一照明ユニット2に電力を供給する電源部4と、第二照明ユニット3に電力を供給する電源部4とが一体的に設けられていてもよい。すなわち、第一照明ユニット2と第二照明ユニット3との双方に電力を供給する一つの電源部4が備えられる構成でもよい。
実施の形態1の照明装置1Aは、支持部材9を備える。支持部材9は、第一照明ユニット2のフレーム8を支持する第一支持部9aと、第二照明ユニット3のフレーム8を支持する第二支持部9bと、第一支持部9aと第二支持部9bとの間を連結する連結部9cとを備える。支持部材9が第一照明ユニット2及び第二照明ユニット3を保持することで、第一照明ユニット2と第二照明ユニット3との間の相対的な位置関係が固定される。本実施の形態では、第一照明ユニット2のフレーム8と第一支持部9aとの間、及び、第二照明ユニット3のフレーム8と第二支持部9bとの間は、ボルト10により固定されているが、例えば溶接のような他の固定方法で固定されてもよい。支持部材9を天井等に固定することで、照明装置1Aを天井等に取り付けることができる。なお、図2では、支持部材9については、第一支持部9a及び第二支持部9bの途中の位置で切断した断面図としている。このため、図2には、支持部材9の上面が表れていない。
図2に示すように、照明装置1Aは、第一照明ユニット2の天板部7と第二照明ユニット3の天板部7との間に、通気部11を備える。通気部11は、第一照明ユニット2の天板部7と第二照明ユニット3の天板部7との間に形成される隙間である。本実施の形態では、上から見たときに、第一照明ユニット2及び第二照明ユニット3の各々の形状は、正方形または長方形である。上から見たときに、通気部11の形状は、第一照明ユニット2の一辺と、第二照明ユニット3の一辺との間に形成される、細長い形状となる。
各々の電源部4は、第一照明ユニット2の天板部7に支持される第一部位4aと、第二照明ユニット3の天板部7に支持される第二部位4bと、通気部11の上にある第三部位4cとを備える。第一部位4a及び第二部位4bを電源部4が備えることで、電源部4の重量は、第一照明ユニット2の天板部7と、第二照明ユニット3の天板部7とに分散される。これにより、照明装置1A全体としての重量バランスを良好にできる。通気部11の上にある第三部位4cを電源部4が備えることで、以下の効果が得られる。電源部4の第三部位4cの下面が空気に触れることで、当該下面から空気へ熱を効率良く散逸させることができる。第一照明ユニット2及び第二照明ユニット3のヒートシンク6から熱を受けることで生ずる上昇気流が、通気部11を通過し、電源部4の表面に沿って流れる。電源部4の表面に沿って流れる気流により、電源部4の表面から空気へ熱を効率良く散逸させることができる。これらのことから、電源部4の冷却を良好にでき、電源部4の過熱を確実に抑制できる。
第一照明ユニット2と、第二照明ユニット3との間には、空気が通れる隙間がある。光放射部5より下の空間から、第一照明ユニット2と第二照明ユニット3との間の隙間を通って、通気部11へ向かって空気が上昇できる。これにより、通気部11を通る上昇気流をより円滑に流れさせることが可能となる。
本実施の形態では、上から見たときに、以下のようになる。電源部4と通気部11とが交差する。電源部4は、図2中の左右方向を長手方向とする形状を有する。通気部11は、図2中の上下方向を長手方向とする形状を有する。電源部4の長手軸と通気部11の長手軸とが交差する。上記の構成によれば、通気部11を通過した上昇気流が電源部4の側面に沿って流れる。それゆえ、通気部11による電源部4の冷却効果をさらに向上できる。
本実施の形態では、上から見たときに、以下のようになる。各々の電源部4は、長方形を呈する。各々の電源部4は、互いに平行に配置されている。一方の電源部4と、他方の電源部4との間には、空気が通れる隙間がある。ヒートシンク6から通気部11を通過した上昇気流が当該隙間を流れることで、電源部4の冷却効果をさらに向上できる。
第一照明ユニット2及び第二照明ユニット3の各々の天板部7は、平坦な平坦部7aと、第一傾斜部7bと、第二傾斜部7cとを備える。平坦部7aは、ヒートシンク6のベース部6aに平行になる。平坦部7aは、照明装置1Aの使用時に、水平になる。第一傾斜部7b及び第二傾斜部7cは、平坦部7aに対して傾斜している。第一傾斜部7b及び第二傾斜部7cは、照明装置1Aの使用時に、水平面に対して傾斜する。
天板部7は、1枚の金属板を加工することで形成されたものでもよい。第一傾斜部7b及び第二傾斜部7cは、天板部7を形成する金属板を部分的に曲げることで形成されたものでもよい。
第一傾斜部7bは、少なくとも部分的に、電源部4の下にある。第一傾斜部7bは、平坦部7aとの境界部分7dから斜め下に向かって傾斜する。通気部11の少なくとも一部は、第一照明ユニット2の天板部7の第一傾斜部7bと、第二照明ユニット3の天板部7の第一傾斜部7bとの間に形成される。第一傾斜部7bは、通気部11から境界部分7dへ向かって、斜め上に傾斜する。本実施の形態であれば、天板部7が第一傾斜部7bを備えたことで、以下の効果が得られる。第一傾斜部7bと電源部4の下面との間に隙間ができ、電源部4の下面のうちで空気に触れる領域が拡大する。ヒートシンク6からの上昇気流が第一傾斜部7bに沿って流れることで、当該上昇気流が電源部4の周囲に効率良く導かれる。これらのことから、電源部4をより良好に冷却できる。
本実施の形態では、上から見たときに、以下のようになる。電源部4と第一傾斜部7bとが交差する。第一傾斜部7bは、図2中の上下方向を長手方向とする形状を有する。電源部4の長手軸と第一傾斜部7bの長手軸とが交差する。上記の構成によれば、電源部4の冷却効果をさらに向上できる。
第二傾斜部7cは、上から見たときに電源部4と重なりを持たない位置にある。第二傾斜部7cは、平坦部7aとの境界部分7eから斜め下に向かって傾斜する。本実施の形態であれば、天板部7が第二傾斜部7cを備えたことで、ヒートシンク6からの上昇気流の動向を良好に制御できる。
図3は、照明装置100の斜視図である。図3に示す照明装置100は、実施の形態1の照明装置1Aが備える第一照明ユニット2または第二照明ユニット3と同じ構成を有する照明ユニットを単体で備える。照明装置100は、電源部4、光放射部5、ヒートシンク6、天板部7、フレーム8、及び支持部材12を備える。照明装置100が備える電源部4、光放射部5、ヒートシンク6、天板部7、及びフレーム8は、照明装置1Aの第一照明ユニット2及び第二照明ユニット3の各々が備えるものと同じである。
支持部材12は、フレーム8を支持する。支持部材12は、円弧状に湾曲した長孔12a及び取付面12bを有する。ボルト10が長孔12aを通ってフレーム8のネジ孔に対して締め付けられることで、支持部材12がフレーム8に固定されている。支持部材12は、取付面12bを天井等の面に接触させた状態で天井等に対して固定される。図3の状態では、取付面12bが天板部7の平坦部7aに対して平行である。天井等の面が水平である場合には、図3の状態で照明装置100を天井等の面に対して固定すればよい。取付面12bが天板部7の平坦部7aに対して斜めになる姿勢で支持部材12をフレーム8に固定することもできる。すなわち、図3の状態からボルト10を緩め、長孔12aに沿ってボルト10が相対的に移動するように支持部材12を傾けた後、ボルト10を再び締め付けることで、取付面12bが天板部7の平坦部7aに対して斜めになる。天井等の面が傾斜している場合には、その傾斜に合わせて支持部材12の角度を変えることで、照明装置100を適切な角度で設置できる。
図3に示す照明装置100では、電源部4は、天板部7の平坦部7aの上にある部位と、第一傾斜部7bの上にある部位と、第二傾斜部7cの上にある部位とを備える。このような構成により、電源部4の下面と、第一傾斜部7b及び第二傾斜部7cとの間に隙間ができ、電源部4の下面に空気が触れるので、電源部4を良好に冷却できる。
図4は、照明装置100の斜視図である。図4に示す照明装置100は、図3に示す照明装置100に比べて、電源部4の配置が異なること以外は同じである。図4に示す照明装置100では、電源部4は、その全体が天板部7の平坦部7aの上にある。照明装置100における電源部4は、図4に示す向きで配置されてもよい。
図5は、図3に示す照明装置100の下面図である。図6は、図3に示す照明装置100の分解斜視図である。図5及び図6に示すように、本実施の形態における光放射部5は、光源部5a、リフレクター5b、及びカバーガラス5cを備える。リフレクター5bは、光源部5aから発せられた光の少なくとも一部を反射させる。光源部5aから発せられた光は、カバーガラス5cを透過して、外部空間へ放射される。カバーガラス5cを備えたことで、光源部5a及びリフレクター5bに汚れが付着することを防止できる。本実施の形態における光放射部5は、4個の光源部5aを備える。光放射部5が備える光源部5aの数は、これに限定されない。光放射部5が備える光源部5aの数は、1個でもよいし、4個以外の複数個でもよい。
図7は、実施の形態1における光源部5aの斜視図及び分解斜視図である。図7中の右側は光源部5aの分解斜視図であり、図7中の左側は組み立てた状態の光源部5aの斜視図である。光源部5aは、図7中で上に向かって光を放射する。図7に示すように、本実施の形態における光源部5aは、発光素子5d、熱伝導性材料5e、第一ホルダー5f、及び第二ホルダー5gを備える。
本実施の形態における発光素子5dは、発光ダイオード(LED)を備える。本実施の形態における発光素子5dは、チップ・オン・ボード(COB)タイプのLEDパッケージである。発光素子5dは、第一ホルダー5fと第二ホルダー5gとの間に挟まれることで保持される。ヒートシンク6のベース部6aの下面に対して熱伝導性材料5eを介して第一ホルダー5fが接触する状態で、第一ホルダー5f及び第二ホルダー5gがヒートシンク6に固定される。発光素子5dで発生した熱は、第一ホルダー5f及び熱伝導性材料5eを通過してヒートシンク6のベース部6aへ熱伝導する。熱伝導性材料5eは、例えば、熱伝導性グリス、熱伝導性シート、熱伝導性接着剤、熱伝導性両面粘着テープでもよい。
本発明において、発光素子5dは、COBタイプのLEDパッケージでなくてもよく、他の各種のものを用いてよいことは言うまでもない。例えば、発光素子5dは、表面実装型LEDパッケージでもよいし、砲弾型LEDパッケージでもよいし、配光レンズ付きLEDパッケージでもよいし、チップ・スケール・パッケージのLEDでもよい。また、発光素子5dは、LEDを備えるものに限らず、例えば、有機エレクトロルミネセンス(EL)素子、半導体レーザなどを備えるものでもよい。発光素子5dが実装された基板(図示省略)がヒートシンク6のベース部6aの下面に取り付けられてもよい。発光素子5dが実装された基板(図示省略)とヒートシンク6のベース部6aとが一体的に形成されてもよい。
天井等に取り付けられる照明器具では、天井等の高さなどによって、必要となる光束の大きさが異なる。図1及び図2に示す本実施の形態の照明装置1Aは、図3等に示す照明装置100に比べて、2倍の光束を出力できる。本実施の形態であれば、照明装置1Aと、照明装置100との間で、電源部4、光放射部5、ヒートシンク6、天板部7、及びフレーム8を共通化できる。このため、光束クラスの異なる照明装置を低コストで製造できる。
実施の形態2.
次に、図8から図11を参照して、実施の形態2について説明するが、上述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、同一部分または相当部分については説明を簡略化または省略する。
図8は、実施の形態2の照明装置1Bを示す斜視図である。図9は、実施の形態2の照明装置1Bを示す上面図、すなわち上から見た図である。図10及び図11は、実施の形態2の照明装置1Bを示す断面側面図である。図10及び図11は、ヒートシンク6のフィン6bに平行な平面で照明装置1Bを切断した図である。図11中の矢印は、照明装置1Bにおいて生じる気流の例を示す。
図8に示すように、実施の形態2の照明装置1Bは、実施の形態1の照明装置1Aが備える二つのフレーム8に代えて、一つのフレーム8Bを備える。第一照明ユニット2及び第二照明ユニット3は、フレーム8Bによって保持される。フレーム8Bは、第一照明ユニット2の光源部5a及びヒートシンク6と、第二照明ユニット3の光源部5a及びヒートシンク6とを保持する。本実施の形態であれば、第一照明ユニット2及び第二照明ユニット3を一つのフレーム8Bで保持することで、剛性を高くできる。
図8に示すように、実施の形態2の照明装置1Bは、実施の形態1の照明装置1Aが備える二つの天板部7に代えて、一つの天板部7Bを備える。天板部7Bは、第一照明ユニット2の天板部7と第二照明ユニット3の天板部7とが一体化したものに相当する。本実施の形態であれば、第一照明ユニット2の天板部7と第二照明ユニット3の天板部7とが一体化した天板部7Bを備えたことで、剛性を高くできる。図9に示すように、天板部7Bは、第一照明ユニット2の天板部7と、第二照明ユニット3の天板部7との間を連結する連結部7gを備える。連結部7gは、通気部11及び第一傾斜部7bの両側にそれぞれ形成されている。天板部7Bは、フレーム8Bに固定されている。
本実施の形態2では、電源部4は、複数のフィン4dを備える。フィン4dは、電源部4の外面にて突出する。本実施の形態であれば、電源部4がフィン4dを備えたことで、電源部4の外表面積が大きくなるので、電源部4をより良好に冷却できる。
図8に示すように、実施の形態2の照明装置1Bは、実施の形態1の照明装置1Aが備える支持部材9に代えて、支持部材13を備える。支持部材13は、フレーム8Bを支持する。支持部材13は、円弧状に湾曲した長孔13a及び取付面13bを有する。ボルト10が長孔13aを通ってフレーム8Bのネジ孔に対して締め付けられることで、支持部材13がフレーム8Bに固定されている。支持部材13は、取付面13bを天井等の面に接触させた状態で天井等に対して固定される。図8の状態では、取付面13bが天板部7の平坦部7aに対して平行である。天井等の面が水平である場合には、図8の状態で照明装置1Bを天井等の面に対して固定すればよい。取付面13bが天板部7の平坦部7aに対して斜めになる姿勢で支持部材13をフレーム8Bに固定することもできる。すなわち、図3の状態からボルト10を緩め、長孔13aに沿ってボルト10が相対的に移動するように支持部材13を傾けた後、ボルト10を再び締め付けることで、取付面13bが天板部7の平坦部7aに対して斜めになる。天井等の面が傾斜している場合には、その傾斜に合わせて支持部材13の角度を変えることで、照明装置1Bを適切な角度で設置できる。
図8に示すように、天板部7は、第二傾斜部7c、開口部7h及び開口部7iを備える。第二傾斜部7cは、平坦部7aに対して傾斜している。開口部7h及び開口部7iは、空気が通過可能な孔または隙間である。開口部7h及び開口部7iを空気が通過することで、ヒートシンク6の周囲の空気がより円滑に流れることができ、ヒートシンク6による放熱効果をより向上できる。上から見たときに、第二傾斜部7cと開口部7hとは、重なりを有する。これにより、以下の効果が得られる。開口部7hを通過する空気が、第二傾斜部7cに沿って流れることで、気流を円滑に案内できる。照明装置1Bの上から降りかかる埃あるいは油分等を第二傾斜部7cで受けることで、その埃あるいは油分等が開口部7hからヒートシンク6側へ入り込むことを防止できる。
図10に示すように、ヒートシンク6が備える複数のフィン6bのうちの少なくとも一部のフィン6bは、ベース部6aの外縁より外側へ突出した第一突出部6c及び第二突出部6dを備える。本実施の形態であれば、ヒートシンク6が第一突出部6c及び第二突出部6dを備えることで、以下の効果が得られる。ベース部6aより低い位置にある空気が第一突出部6c及び第二突出部6dの周囲へ容易に流入できるので、フィン6bの周囲の空気がより円滑に流れることができ、ヒートシンク6による放熱効果をより向上できる。
図9に示すように、上から見たときに、少なくとも一部の第一突出部6cと通気部11とが重なりを有する。これにより、第一突出部6cの熱で加熱された空気が上昇気流となって通気部11を通過して電源部4の周囲へ流れる。その結果、電源部4をより良好に冷却できる。なお、図9では、支持部材13については、途中の位置で切断した断面図としている。このため、図9には、支持部材13の上面が表れていない。
図10に示すように、第一照明ユニット2のヒートシンク6のベース部6aと、第二照明ユニット3のヒートシンク6のベース部6aとの隙間の距離L1は、通気部11の幅L2以上であることが望ましい。このようにすることで、以下の効果が得られる。照明装置1Bの上から降りかかって通気部11を通過した埃あるいは油分等がベース部6aの上面に落ちることを確実に抑制できる。それゆえ、ベース部6aの上面に汚れが堆積することをより確実に抑制できる。第一照明ユニット2のヒートシンク6のベース部6aと、第二照明ユニット3のヒートシンク6のベース部6aとの隙間を通る空気の流れを十分に大きくでき、ヒートシンク6による放熱効果をより向上できる。
天板部7の開口部7iは、フィン6bの少なくとも一部の第二突出部6dの鉛直上方にある。これにより、以下の効果が得られる。第二突出部6dの熱で加熱された空気が上昇気流となって開口部7iを通過する。このため、フィン6bの周囲の空気がより円滑に流れることができ、ヒートシンク6による放熱効果をより向上できる。照明装置1Bの上から降りかかって開口部7iを通過した埃あるいは油分等がベース部6aの上面に落ちることを確実に抑制できる。それゆえ、ベース部6aの上面に汚れが堆積することをより確実に抑制できる。
実施の形態3.
次に、図12を参照して、実施の形態3について説明するが、上述した実施の形態2との相違点を中心に説明し、同一部分または相当部分については説明を簡略化または省略する。
図12は、実施の形態3の照明装置1Cを示す斜視図である。図12に示す実施の形態3の照明装置1Cは、実施の形態2の照明装置1Bと比べて、第一照明ユニット2と第二照明ユニット3との双方に電力を供給する一つの電源部4を備える点、電源部4がフィン4dを備えない点、ヒートシンク6のフィン6bが第一突出部6c及び第二突出部6dを備えない点、天板部7が開口部7iを備えない点、の四点が異なる。その他の点については、実施の形態2と同様であるので、これ以上の説明を省略する。
実施の形態4.
次に、図13を参照して、実施の形態4について説明するが、上述した実施の形態2との相違点を中心に説明し、同一部分または相当部分については説明を簡略化または省略する。
図13は、実施の形態4の照明装置1Dを示す斜視図である。図13に示す実施の形態4の照明装置1Dは、実施の形態2の照明装置1Bと比べて、第一照明ユニット2と第二照明ユニット3との双方に電力を供給する一つの電源部4を備える点、ヒートシンク6のフィン6bが第一突出部6c及び第二突出部6dを備えない点、天板部7が開口部7iを備えない点、の三点が異なる。その他の点については、実施の形態2と同様であるので、これ以上の説明を省略する。
1A,1B,1C,1D 照明装置、 2 第一照明ユニット、 3 第二照明ユニット、 4 電源部、 4a 第一部位、 4b 第二部位、 4c 第三部位、 4d フィン、 5 光放射部、 5a 光源部、 5b リフレクター、 5c カバーガラス、 5d 発光素子、 5e 熱伝導性材料、 5f 第一ホルダー、 5g 第二ホルダー、 6 ヒートシンク、 6a ベース部、 6b フィン、 6c 第一突出部、 6d 第二突出部、 7,7B 天板部、 7a 平坦部、 7b 第一傾斜部、 7c 第二傾斜部、 7d,7e 境界部分、 7g 連結部、 7h,7i 開口部、 8,8B フレーム、 9 支持部材、 9a 第一支持部、 9b 第二支持部、 9c 連結部、 10 ボルト、 11 通気部、 12 支持部材、 12a 長孔、 12b 取付面、 13 支持部材、 13a 長孔、 13b 取付面、 100 照明装置

Claims (12)

  1. 第一照明ユニットと、
    前記第一照明ユニットに隣り合う第二照明ユニットと、
    前記第一照明ユニット及び前記第二照明ユニットに電力を供給する電源部と、
    を備え、
    前記第一照明ユニット及び前記第二照明ユニットの各々は、下へ向けて光を放射する光放射部と、前記光放射部の裏面側にあるヒートシンクと、前記ヒートシンクの上を全体的に覆う天板部と、を備え、
    前記第一照明ユニットの前記天板部と前記第二照明ユニットの前記天板部との間に、通気部となる隙間があり、
    前記電源部は、前記第一照明ユニットの前記天板部に支持される第一部位と、前記第二照明ユニットの前記天板部に支持される第二部位と、前記通気部の上にある第三部位とを備える照明装置。
  2. 上から見たときに前記電源部と前記通気部とが交差する請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記天板部は、平坦な平坦部と、前記平坦部に対して傾斜した第一傾斜部とを備え、
    前記第一傾斜部は、少なくとも部分的に前記電源部の下にある請求項1または請求項2に記載の照明装置。
  4. 前記第一傾斜部は、前記平坦部との境界部分から斜め下に向かって傾斜する請求項3に記載の照明装置。
  5. 上から見たときに前記電源部と前記第一傾斜部とが交差する請求項3または請求項4に記載の照明装置。
  6. 前記天板部は、平坦な平坦部と、前記平坦部に対して傾斜した第二傾斜部と、空気が通過可能な開口部とを備え、
    上から見たときに、前記第二傾斜部と前記開口部とが重なりを有する請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の照明装置。
  7. 前記ヒートシンクは、ベース部と、前記ベース部の上面から突出する複数のフィンとを備える請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の照明装置。
  8. 上から見たときに、前記天板部は、前記ベース部の全体を覆う請求項7に記載の照明装置。
  9. 前記複数のフィンのうちの少なくとも一部のフィンは、前記ベース部の外縁より外側へ突出した突出部を備える請求項7または請求項8に記載の照明装置。
  10. 上から見たときに、少なくとも一部の前記突出部と前記通気部とが重なりを有する請求項9に記載の照明装置。
  11. 前記天板部は、少なくとも一部の前記突出部の鉛直上方にある開口部を備える請求項9または請求項10に記載の照明装置。
  12. 前記電源部は、その外面にて突出するフィンを備える請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の照明装置。
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