JP2017211901A - デバイス設定プログラムおよびデバイス管理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数のデバイスの動作設定を効率的に実現させる。【解決手段】ネットワークに接続する複数のデバイスへの設定を管理装置に実行させるデバイス設定プログラムであって、前記ネットワークに接続する第1のデバイスから能力情報を取得する能力情報取得機能と、前記第1のデバイスの能力情報に基づいて、デバイスが動作設定をするための設定情報を生成する設定情報生成機能と、前記第1のデバイスに前記設定情報に基づく動作設定をさせる設定制御機能と、を前記管理装置に実行させ、前記設定制御機能は、前記複数のデバイスのうち前記第1のデバイスと同一機種の第2のデバイスに前記設定情報に基づく動作設定をさせる。【選択図】図4
Description
本発明は、デバイスへの設定を実行するデバイス設定プログラムおよびデバイス管理装置に関する。
ネットワーク環境を利用してプリンター等の複数のデバイスをネットワークに接続したシステムが、組織、オフィス、家庭等で構築される。
また、ネットワークに接続されたサーバーとプリンターを含むネットワークシステムにおいて、サーバーが、新しいプリンターに対してユーザーの入力に応じて動作条件を設定する技術が知られている(特許文献1参照)。
また、ネットワークに接続されたサーバーとプリンターを含むネットワークシステムにおいて、サーバーが、新しいプリンターに対してユーザーの入力に応じて動作条件を設定する技術が知られている(特許文献1参照)。
ネットワークを介して実行するデバイス毎の動作設定に関し、時間をできるだけ省いて、より効率的に実行することが求めらている。
本発明は上述の課題に鑑みてなされたものであり、複数のデバイスの動作設定を効率的に実現させるデバイス設定プログラムおよびデバイス管理装置を提供する。
本発明の態様の1つは、ネットワークに接続する複数のデバイスへの設定を管理装置に実行させるデバイス設定プログラムであって、前記ネットワークに接続する第1のデバイスから能力情報を取得する能力情報取得機能と、前記第1のデバイスの能力情報に基づいて、デバイスが動作設定をするための設定情報を生成する設定情報生成機能と、前記第1のデバイスに前記設定情報に基づく動作設定をさせる設定制御機能と、を前記管理装置に実行させ、前記設定制御機能は、前記複数のデバイスのうち前記第1のデバイスと同一機種の第2のデバイスに前記設定情報に基づく動作設定をさせる。
当該構成によれば、ネットワークに同一機種のデバイスが複数台接続している場合に、同一機種のデバイスのうちの1台(第1のデバイス)の能力情報に基づいて生成した設定情報を、同一機種のデバイスのうちの第1のデバイス以外のデバイス(第2のデバイス)の動作設定にもそのまま流用することができる。これにより、ネットワークに接続する複数のデバイスの動作設定を効率的に実現することができる。
本発明の態様の1つは、前記ネットワークに接続する複数のデバイスのリストを生成する場合に、機種毎にデバイスをソートしたリストを生成するリスト生成機能を前記管理装置に実行させ、前記能力情報取得機能は、前記リストを参照して前記第1のデバイスを決定する場合に、同一機種のデバイスのうち順番が最初のデバイスを前記第1のデバイスとし、前記設定制御機能は、前記リストを参照して前記第2のデバイスを決定するとしてもよい。
当該構成によれば、リストを参照して第1および第2のデバイスを決定し、第1および第2のデバイスに対する処理を進めることができるため、処理が効率化される。
当該構成によれば、リストを参照して第1および第2のデバイスを決定し、第1および第2のデバイスに対する処理を進めることができるため、処理が効率化される。
本発明の態様の1つは、前記設定情報生成機能は、特定の設定項目について設定内容を予め決定している基準の設定情報を前記第1のデバイスの能力情報に基づいて編集することにより前記設定情報を生成するとしてもよい。
当該構成によれば、第1のデバイスの能力情報に基づいて設定情報を生成する処理を簡素化することができる。
当該構成によれば、第1のデバイスの能力情報に基づいて設定情報を生成する処理を簡素化することができる。
本発明の態様の1つは、前記設定制御機能は、前記第1のデバイスおよび前記第2のデバイスに対して所定の通知をすることにより前記設定情報を受け入れる状態に移行させた上で、前記第1のデバイスおよび前記第2のデバイスに対して前記設定情報を送信するとしてもよい。
当該構成によれば、同一機種のデバイスを対象とした設定情報に基づく動作設定を一括して実現させることができる。
当該構成によれば、同一機種のデバイスを対象とした設定情報に基づく動作設定を一括して実現させることができる。
本発明の態様の1つは、前記設定制御機能は、前記第1のデバイスおよび前記第2のデバイスのうち、前記管理装置が属するローカルネットワークに属するデバイスに対してはブロードキャストにより前記設定情報を送信し、前記ローカルネットワーク外に存在するデバイスに対してはユニキャストにより前記設定情報を送信するとしてもよい。
当該構成によれば、同一機種の各デバイスの居所の違い(管理装置が属するローカルネットワークの内か外かの違い)に応じて設定情報の送信方式を切替えることにより、各デバイスに設定情報に基づく動作設定を確実に実行させることができる。
当該構成によれば、同一機種の各デバイスの居所の違い(管理装置が属するローカルネットワークの内か外かの違い)に応じて設定情報の送信方式を切替えることにより、各デバイスに設定情報に基づく動作設定を確実に実行させることができる。
本発明の技術的思想は、デバイス設定プログラムというカテゴリー以外によっても実現される。例えば、前記プログラムに従って機能する管理装置(デバイス管理装置)を発明として捉えることも可能である。また、管理装置が実行する各工程を含んだ方法や、前記プログラムを記憶したコンピューター読み取り可能な記憶媒体も夫々に発明として成り立つ。さらには、管理装置や複数のデバイスを含んだシステムも発明として成立する。
以下、各図を参照しながら本発明の実施形態を説明する。なお各図は、本実施形態を説明するための例示に過ぎない。
図1は、デバイス管理装置(以下、管理装置)10と複数のデバイス20,21,22とを含むシステム1を簡易的に示している。管理装置10は、デバイス20,21,22の挙動や設定を制御、管理するための装置であり、例えば、パーソナルコンピューター(PC)、スマートフォン、タブレット型端末、あるいはそれらと同様の性能を有する装置によって実現される。また、本発明にかかる管理装置は、管理装置10が有する構成の一部を指すものであってもよい。
図1は、デバイス管理装置(以下、管理装置)10と複数のデバイス20,21,22とを含むシステム1を簡易的に示している。管理装置10は、デバイス20,21,22の挙動や設定を制御、管理するための装置であり、例えば、パーソナルコンピューター(PC)、スマートフォン、タブレット型端末、あるいはそれらと同様の性能を有する装置によって実現される。また、本発明にかかる管理装置は、管理装置10が有する構成の一部を指すものであってもよい。
デバイス20,21,22には、プリンター、スキャナー、コピー機、ファクシミリ装置、複合機等、種々のデバイスが該当し得る。むろん、システム1に含まれるデバイスの台数は、図1に示す数より多くてもよい。管理装置10およびデバイス20,21,22は、ネットワークNWに接続しており、ネットワークNWを介して通信可能である。ネットワークNWは、ローカルネットワーク(LAN)や、インターネット環境を含み得る。また、ネットワークNWは、有線無線を問わない。
図1では、管理装置10を、制御部11、操作入力部12、表示部13、通信インターフェイス(I/F)14、記憶部15等を含む構成として例示している。制御部11は、例えば、CPU、ROM、RAM等を有するICや、その他の記憶媒体や電子回路等により構成される。制御部11では、例えば、CPUが、アクセス可能な所定の記憶領域に保存されたプログラムに従った演算処理を、RAM等をワークエリアとして用いて実行することにより、管理装置10に様々な機能を実現させる。プログラム16は、このようなプログラムの一種であり、ネットワークNWに接続する複数のデバイスへの設定を管理装置10に実行させるデバイス設定プログラムに該当する。
操作入力部12は、ユーザーによる操作を受け付けるための各種ボタンやキー等を含む。表示部13は、管理装置10やデバイス20,21,22に関する各種情報を示すための部位であり、例えば、液晶ディスプレイ(LCD)により構成される。操作入力部12の一部は、表示部13に表示されたタッチパネルとして実現されるとしてもよい。
通信I/F14は、管理装置10を外部(例えば、デバイス20,21,22)と接続するためのインターフェイスの総称である。制御部11は、通信I/F14にネットワーク通信のための所定のプロトコルに従った通信処理を実行させることにより、ネットワークNWを介してデバイス20,21,22と通信する。記憶部15は、例えば、フラッシュメモリーやハードディスクドライブ等により構成される。
図2は、プログラム16に従って制御部11が実行するデバイス設定処理をフローチャートにより示している。
ステップS10では、制御部11は、ネットワークNWに接続しているデバイスを探索する。例えば、制御部11は、通信I/F14を制御して所定の探索信号をネットワークNW上にブロードキャストにより送信する。探索信号を受信したデバイスは、探索信号の発信元である管理装置10に対して、探索信号への応答(応答信号)を返す。制御部11は、このような応答信号を受信することにより、ネットワークNW上のデバイス(例えば、デバイス20,21,22)を認識する。
ステップS10では、制御部11は、ネットワークNWに接続しているデバイスを探索する。例えば、制御部11は、通信I/F14を制御して所定の探索信号をネットワークNW上にブロードキャストにより送信する。探索信号を受信したデバイスは、探索信号の発信元である管理装置10に対して、探索信号への応答(応答信号)を返す。制御部11は、このような応答信号を受信することにより、ネットワークNW上のデバイス(例えば、デバイス20,21,22)を認識する。
ステップS11では、制御部11は、ステップS10の探索の結果認識した複数のデバイスのリスト(リストDL)を生成するにあたり、機種毎にデバイスをソートしたリストDLを生成する。前記探索信号に対して各デバイスから返信される応答信号には、デバイスの機種名やデバイス1台毎に固有の識別情報が含まれているとする。デバイスに固有の識別情報とは、例えば、MAC(Media Access Control)アドレスや、IPアドレス等である。制御部11は、前記応答信号に含まれる情報に基づいてデバイスをソートする。
図3は、前記ソートを経て生成されたリストDLの一例を示している。リストDLでは、各デバイスを、機種名、MACアドレスおよびIPアドレスの組み合わせにより示している。機種名は、デバイスの製品名あるいはモデル名に該当する。図3の例では、“デバイスA”という機種のデバイスが2台、“デバイスB”という機種のデバイスが1台、“デバイスC”という機種のデバイスが3台、計6台のデバイスがリストDLに記述されている。つまり図3の例では、リストDLにおいて、複数のデバイスが、デバイスA、デバイスB、デバイスCという機種毎にまとめられてソートされている。ステップS11においてこのようなリストを生成する点で、制御部11は、リスト生成機能を実現する(リスト生成部を有する)と言える。
説明を続けるにあたり、図1に示すデバイス20およびデバイス21の機種は、同じデバイスA(プリンターの、ある機種)であり、デバイス22の機種はデバイスB(プリンターの別の機種)であると仮定する。なお図1には、デバイスCに該当する3台のデバイスは示していない。
ステップS12では、制御部11は、リストDLから第1のデバイスを1つ決定する。制御部11は、第1のデバイスを決定するために、リストDLに記述された順に従って、リストDLの上から順に(あるいは下から順に)デバイスを1つ選択する。このとき、既に後述のステップS15またはステップS17で設定処理の対象としたデバイスは除いて選択を行う。そして、選択したデバイスの機種が、それまでに選択済みのデバイスの機種と異なる場合、当該選択したデバイスを第1のデバイスに決定する。つまり、リストDLを参照して第1のデバイスを決定する場合に、同一機種のデバイスのうち順番(選択した順番)が最初のデバイスを第1のデバイスとする。
図3の例を参照すると、リストDLの1番上のデバイス(機種名=デバイスA)が最初に選択されるため、この1番上のデバイス(機種名=デバイスA)は第1のデバイスに決定される。リストDLにおいて、同一機種のデバイスのなかで第1のデバイスに該当しないものを第2のデバイスと呼ぶ。図3の例を参照すると、リストDLの上から2番目のデバイス(機種名=デバイスA)は、第2のデバイスに該当することになる。図3では、各デバイスの情報に対応させて“1”または“2”の符号を記載している。符号“1”は、第1のデバイスに該当するデバイスを示し、符号“2”は、第2のデバイスに該当するデバイスを示している。
図4は、管理装置10(制御部11)、デバイス20、デバイス21、デバイス22それぞれが実行する処理の関係を示している。上述したように、デバイス20およびデバイス21の機種はデバイスAであり、デバイス22の機種はデバイスBである。また、リストDLにおける記載順に従ったとき、デバイス20,21のうち、デバイス20が第1のデバイスに該当し、デバイス21が第2のデバイスに該当するものとする。図4に示す、管理装置10と各デイバイス20,21,22との通信は、例えば、SNMP(Simple Network Management Protocol)に則って実行される。この場合、管理装置10が通信のマネージャー、各デイバイス20,21,22が通信のエージェントとなる。また、SNMPに則った通信では、MIB(Management Information Base)情報をやり取りする。
以下では、図2に沿った説明をするにあたり、併せて図4も参照して説明を行う。図4では、図2に示したステップS10〜S18の一部については記載を省略している。
以下では、図2に沿った説明をするにあたり、併せて図4も参照して説明を行う。図4では、図2に示したステップS10〜S18の一部については記載を省略している。
ステップS13では、制御部11は、ステップS12で決定した第1のデバイスから能力情報を取得する。能力情報とは、デバイスに関する様々な設定項目毎の当該デバイスが対応可能な設定内容(設定値)を示す情報である。設定項目とは、例えば、セキュリティーに関する設定項目、無線LANに関する設定項目、ファクシミリ通信に関する設定項目、印刷用紙の供給元(給紙カセットやトレイ)に関する設定項目、デバイスの使用権限に関する設定項目、ネットワーク上のディレクトリサービスへ接続するための所定の通信プロトコル(例えば、LDAP(Lightweight Directory Access Protocol))に関する設定項目等、多岐に渡る。
本実施形態では、特定の設定項目について設定内容を予め決定している基準の設定情報が用意されているとする。図1に示す記憶部15に記憶された設定情報ファイル17は、このような基準の設定情報の例である。ユーザーは、表示部13に表示された所定の操作画面を通じて操作入力部12を操作することにより、任意に設定情報ファイル17を管理装置10に生成させることができる。
ステップS13では、制御部11は、設定情報ファイル17に記述されている設定項目に関するデバイスの能力情報を、ステップS12で決定した第1のデバイスに要求する(図4に示すステップS131)。制御部11は、ステップS11の後、最初のステップS12で、デバイス20を第1のデバイスとして決定したとする。この場合、図4に示すように、制御部11は、先ずデバイス20へ能力情報を要求する(ステップS131)。あくまで一例であるが、制御部11は、デバイス20に対して、前記ディレクトリサービスへ接続するための所定の通信プロトコルに関するデバイス20の能力情報を要求する。デバイス20は、このような要求に対して、自身の能力情報を管理装置10へ送信する(ステップS20)。例えば、デバイス20は、前記ディレクトリサービスへ接続するための所定の通信プロトコルに自身は非対応である旨を、自身の能力情報として管理装置10へ送信する。
ステップS13では、このような管理装置10とデバイス20との間での能力情報要求(ステップS131)と能力情報送信(ステップS20)のやり取りを、設定情報ファイル17に記述されている設定項目毎に繰り返す。この結果、ステップS13では、制御部11は、設定情報ファイル17に記述されている設定項目毎に、第1のデバイス(ステップS12で決定した第1のデバイス)の能力情報を知ることができる。ステップS12,S13を実行する点で、制御部11は、能力情報取得機能を実現する(能力情報取得部を有する)と言える。
ステップS14では、制御部11は、ステップS13で取得した第1のデバイスの能力情報に基づいて、デバイスが動作設定をするための設定情報を生成する。本実施形態では、制御部11は、設定情報ファイル17を第1のデバイスの能力情報に基づいて編集することにより設定情報を生成する。例えば、設定情報ファイル17には、前記ディレクトリサービスへ接続するための所定の通信プロトコルについては、これを有効化するという設定内容が記述されているとする。一方で、上述したようにデバイス20は、前記ディレクトリサービスへ接続するための所定の通信プロトコルには非対応である。従って、制御部11は、デバイス20から取得した能力情報に基づいて設定情報ファイル17を編集する場合には、設定情報ファイル17に記述されている設定項目のうち、少なくとも、前記ディレクトリサービスへ接続するための所定の通信プロトコルに関する設定項目を削除する。
つまり、設定情報ファイル17を第1のデバイスの能力情報に基づいて編集するとは、設定情報ファイル17に記述されている設定項目のうち、設定情報ファイル17に記述されている設定内容が第1のデバイスの能力上対応不可能である項目については削除し、第1のデバイスの能力上対応可能である項目を残す処理である。ステップS14を実行する点で、制御部11は、設定情報生成機能を実現する(設定情報生成部を有する)と言える。
ステップS15では、制御部11は、ステップS14で生成した設定情報(編集後の設定情報ファイル17)に基づいて第1のデバイスに動作設定をさせる(設定情報に基づく設定処理の実行)。図4の例によれば、第1のデバイスであるデバイス20から送信された能力情報に基づいてステップS14で設定情報(編集後の設定情報ファイル17)を生成した後は、制御部11は、ステップS15では、この編集後の設定情報ファイル17をデバイス20へ送信する(ステップS151)。設定情報ファイル17の送信を受けた第1のデバイス(デバイス20)は、設定情報ファイル17に記述されている設定項目毎の設定内容に従って、現在の自身の各機能の設定を変更する。これにより、第1のデバイス(デバイス20)は、動作設定を実行したことになる。第1のデバイス(デバイス20)は、図4に示すように、動作設定を実行した旨を伝えるための確認送信を管理装置10に対して行う(ステップS21)。ステップS15では、制御部11は、編集後の設定情報ファイル17を送信した先の第1のデバイスから確認送信を受けたことをもって、第1のデバイスの設定処理が完了したと認識する。
ステップS16では、制御部11は、第2のデバイスの有無を判定する。具体的には、現在の第1のデバイス(ステップS12で決定した第1のデバイス)と同一機種のデバイス(第2のデバイス)であってステップS17の設定処理を未だ実行していないデバイスが有るか否かをリストDLを参照して判定する。例えば、ステップS15でデバイス20(第1のデバイス)の設定処理を実行した直後のステップS16では、リストDLを参照したとき、デバイス20と同一機種(機種名=デバイスA)であるデバイス21が未処理であると判定できるため、“Yes”と判定し、このデバイス21を第2のデバイスに決定してステップS17へ進む。一方、制御部11は、現在の第1のデバイスと同一機種のデバイス(第2のデバイス)であってステップS17の設定処理をしていないデバイスが無い場合は、ステップS16において“No”と判定し、ステップS18へ進む。
ステップS17では、制御部11は、ステップS14で生成した設定情報(編集後の設定情報ファイル17)に基づいて第2のデバイスに動作設定をさせる(設定情報に基づく設定処理の実行)。図4の例によれば、第1のデバイスであるデバイス20から送信された能力情報に基づいてステップS14で設定情報(編集後の設定情報ファイル17)を生成した後、制御部11は、ステップS17では、この編集後の設定情報ファイル17を第2のデバイスであるデバイス21へ送信する(ステップS171)。設定情報ファイル17の送信を受けた第2のデバイス(デバイス21)は、設定情報ファイル17に記述されている設定項目毎の設定内容に従って、現在の自身の各機能の設定を変更する。これにより、第2のデバイス(デバイス21)は、動作設定を実行したことになる。第2のデバイス(デバイス21)は、図4に示すように、動作設定を実行した旨を伝えるための確認送信を管理装置10に対して行う(ステップS30)。ステップS17では、制御部11は、編集後の設定情報ファイル17を送信した先の第2のデバイスから確認送信を受けたことをもって、第2のデバイスの設定処理が完了したと認識し、ステップS16の判定に戻る。
つまり、制御部11は、第2のデバイスを対象としてステップS13,S14を実行する必要が無く、第1のデバイスを対象としたステップS13,14の結果得られた設定情報(編集後の設定情報ファイル17)を、ステップS17で第2のデバイスに動作設定をさせるためにそのまま流用することができる。ステップS15〜S17を実行する点で、制御部11は、設定制御機能を実現する(設定制御部を有する)と言える。
ステップS18では、制御部11は、全てのデバイスについて設定処理(ステップS15またはステップS17)を実行したか否かを判定し、全てのデバイスについて設定処理を実行済みであれば“Yes”と判定し、当該フローチャートを終える。一方、設定処理を未だ実行していないデバイスがあれば、“No”と判定し、ステップS12に戻る。例えば、機種名=デバイスAである第1のデバイスおよび第2のデバイス(デバイス20,21)について設定処理を終えたタイミングでのステップS18の判定では、リストDLを参照すると次に機種名=デバイスBである第1のデバイス(デバイス22)について設定処理を未実行であると判定できるため、“No”と判定し、ステップS12に戻る。
ステップS12以降の処理は上述した通りである。
例えば、ステップ18から進んだ先のステップS12で、制御部11がリストDLを参照し、機種名=デバイスBのデバイス22を第1のデバイスとして決定したとする。この場合、ステップS13では、制御部11は、図4に示すように、設定情報ファイル17に記述されている設定項目に関するデバイスの能力情報をデバイス22に要求する(S131)。デバイス22は、このような要求に対して、自身の能力情報を管理装置10へ送信する(ステップS40)。ステップS14では、制御部11は、他の機種のデバイスの能力情報に基づいて編集した後の設定情報ファイル17を更に編集するのではなく、ユーザーに生成されて記憶部15に記憶されている設定情報ファイル17、つまり編集前の設定情報ファイル17を毎回元にして編集を行う。
例えば、ステップ18から進んだ先のステップS12で、制御部11がリストDLを参照し、機種名=デバイスBのデバイス22を第1のデバイスとして決定したとする。この場合、ステップS13では、制御部11は、図4に示すように、設定情報ファイル17に記述されている設定項目に関するデバイスの能力情報をデバイス22に要求する(S131)。デバイス22は、このような要求に対して、自身の能力情報を管理装置10へ送信する(ステップS40)。ステップS14では、制御部11は、他の機種のデバイスの能力情報に基づいて編集した後の設定情報ファイル17を更に編集するのではなく、ユーザーに生成されて記憶部15に記憶されている設定情報ファイル17、つまり編集前の設定情報ファイル17を毎回元にして編集を行う。
その後、ステップS14を経て、ステップS15では、制御部11は、ステップS14で生成した設定情報に基づいて、第1のデバイス(デバイス22)に動作設定をさせる。図4の例によれば、第1のデバイスであるデバイス22から送信された能力情報に基づいてステップS14で設定情報(編集後の設定情報ファイル17)を生成した後は、制御部11は、ステップS15では、この編集後の設定情報ファイル17をデバイス22へ送信する(ステップS151)。設定情報ファイル17の送信を受けた第1のデバイス(デバイス22)は、設定情報ファイル17に記述されている設定項目毎の設定内容に従って、現在の自身の各機能の設定を変更する。そして、第1のデバイス(デバイス22)は、図4に示すように、動作設定を実行した旨を伝えるための確認送信を管理装置10に対して行う(ステップS41)。ステップS15では、制御部11は、編集後の設定情報ファイル17を送信した先の第1のデバイス(デバイス22)から確認送信を受けたことをもって、第1のデバイスの設定処理が完了したと認識する。デバイス22を第1のデバイスとしている状況では、第2のデバイスは存在しないため、当然、ステップS15の直後のステップS16で“No”の判定をし、ステップS18へ進む。
このように本実施形態によれば、ネットワークNWに接続する複数のデバイスへの設定を実行する管理装置10の制御部11は、ネットワークNWに接続する第1のデバイスから能力情報を取得し(ステップS12,S13)、第1のデバイスの能力情報に基づいて、デバイスが動作設定をするための設定情報を生成し(ステップS14)、第1のデバイスに前記設定情報に基づく動作設定をさせる(ステップS15)。そして、複数のデバイスのうち第1のデバイスと同一機種の第2のデバイスには、前記生成した設定情報に基づく動作設定をさせる(ステップS17)。つまり、ネットワークNWに同一機種のデバイスが複数台接続している場合、同一機種のデバイスのうちの1台(第1のデバイス)の能力情報に基づいて生成した設定情報を、同一機種のデバイスのうちの第1のデバイス以外のデバイス(第2のデバイス)の動作設定にもそのまま流用する。同一機種であれば能力は同じであるため、共通の設定情報に基づいて動作設定をすることができる。これにより、ネットワークNWに接続するデバイス毎に能力情報の取得と設定情報の生成とを実行する構成と比較して、ネットワークNWに接続する複数のデバイスの動作設定を効率的に実現する(短い時間で実現する)ことができる。
また本実施形態によれば、制御部11は、ネットワークNWに接続する複数のデバイスのリストを生成する場合に、機種毎にデバイスをソートしたリストDLを生成し(ステップS11)、リストDLを参照して第1のデバイスを決定する場合に、同一機種のデバイスのうち順番が最初のデバイスを第1のデバイスとし(ステップS12)、また、リストDLを参照して第2のデバイスを決定する(ステップS16)。当該構成によれば、リストDLを参照して第1および第2のデバイスを決定することで、能力情報の取得処理と設定情報の生成処理とを省いて設定処理を実行するか否かを容易に判定することができ、第1および第2のデバイスに対する処理を効率的に進めることができる。
また本実施形態によれば、管理装置10は、例えばユーザーの操作に従って特定の設定項目について設定内容を予め決定している基準の設定情報(設定情報ファイル17)を有し、制御部11は、当該設定情報ファイル17を第1のデバイスの能力情報に基づいて編集することにより設定情報を生成する(ステップS14)。当該構成によれば、第1のデバイスの能力情報に基づいて設定情報を生成する処理を簡素化することができる。また、同一機種のデバイスについては、それらの動作設定を共通化させ、機種が異なるデバイス間でもそれらの動作設定をできるだけ共通化させることができる。
本実施形態においては、さらに後述するような変形例を採用可能である。
制御部11による設定制御機能は、第1のデバイスおよび第2のデバイスに対して所定の通知をすることにより設定情報(編集後の設定情報ファイル17)を受け入れる状態に移行させた上で、第1のデバイスおよび第2のデバイスに対してユニキャストで設定情報(編集後の設定情報ファイル17)を順次送信するか、またはブロードキャストやマルチキャストにより設定情報(編集後の設定情報ファイル17)を送信するとしてもよい。具体的には、制御部11は、ステップS14で編集後の設定情報ファイル17を得た後、当該設定情報ファイル17を送信する相手先となる同一機種のデバイス全て(例えば、機種名=デバイスAであるデバイス20,21)に、前記所定の通知を送信する。
制御部11による設定制御機能は、第1のデバイスおよび第2のデバイスに対して所定の通知をすることにより設定情報(編集後の設定情報ファイル17)を受け入れる状態に移行させた上で、第1のデバイスおよび第2のデバイスに対してユニキャストで設定情報(編集後の設定情報ファイル17)を順次送信するか、またはブロードキャストやマルチキャストにより設定情報(編集後の設定情報ファイル17)を送信するとしてもよい。具体的には、制御部11は、ステップS14で編集後の設定情報ファイル17を得た後、当該設定情報ファイル17を送信する相手先となる同一機種のデバイス全て(例えば、機種名=デバイスAであるデバイス20,21)に、前記所定の通知を送信する。
これにより、同一機種の複数のデバイスは、設定情報を受け入れ可能な状態へ移行する。設定情報を受け入れ可能な状態とは、例えば、設定情報を受信したときに、当該設定情報に基づく動作設定を優先的に実行可能なモードである。前記所定の通知の送信後、制御部11は、ステップS14で得た編集後の設定情報ファイル17を送信する相手先となる同一機種のデバイス全て(例えば、機種名=デバイスAであるデバイス20,21)のIPアドレスを指定することにより、通信I/F14にマルチキャストで当該設定情報ファイル17を送信させる。あるいは、前記所定の通知の送信後、制御部11は、前記編集後の設定情報ファイル17を通信I/F14にブロードキャストでネットワーク内に送信させる。つまり、ステップS15およびステップS17が実質的に一括で実行される。このような構成によれば、同一機種のデバイスの動作設定を、より短時間で効率的に実現させることができる。
さらなる変形例として、制御部11による設定制御機能は、第1のデバイスおよび第2のデバイスのうち、管理装置10が属するローカルネットワークに属するデバイスに対してはブロードキャストやマルチキャストにより設定情報を送信し、当該ローカルネットワーク外に存在するデバイスに対してはユニキャストにより設定情報を送信する、としてもよい。
図5は、このような変形例にかかる管理装置10と複数のデバイス20,21,22,23とを含む構成を簡易的に示している。図5においては、ルーター50が管理するローカルネットワーク(LAN)を、ネットワークNW1としている。管理装置10および複数のデバイス20,21,22は全て、ネットワークNW1に属している。一方、ルーター50とは別のルーター51が管理するローカルネットワークを、ネットワークNW2と呼ぶ。ネットワークNW2には、デバイス23が属している。ルーター50,51はそれぞれネットワークNW1,NW2を外部のネットワークに接続している。このような環境で、デバイス20,21,23は同一機種であるとする。また、管理装置10は、ルーター50を超える、つまりネットワークNW1を超える前記探索信号(ステップS10)を送信することにより、ルーター50を超える場所に在るデバイス23もリストDLに含まれる1つのデバイスとして認識しているとする。
制御部11は、認識するデバイスが、ルーター50を超える場所に在るかネットワークNW1に在るかは、デバイスのIPアドレスを解析することで判断できる。制御部11は、ステップS14で編集後の設定情報ファイル17を得た後、当該設定情報ファイル17を送信する相手先となる同一機種のデバイス全て(例えば、機種名=デバイスAであるデバイス20,21,23)に、前記所定の通知を送信する。これにより、同一機種の複数のデバイスは、設定情報を受け入れ可能な状態へ移行する。前記所定の通知の送信後、制御部11は、ステップS14で得た編集後の設定情報ファイル17を送信する相手先となる同一機種のデバイスのうち、ネットワークNW1に属する全てのデバイス(例えば、機種名=デバイスAであるデバイス20,21)のIPアドレスを指定する等して、通信I/F14にマルチキャストやブロードキャストで当該設定情報ファイル17を送信させ、かつ、当該設定情報ファイル17を送信する相手先となる同一機種のデバイスのうち、ネットワークNW1外のデバイス(例えば、機種名=デバイスAであるデバイス23)のIPアドレスを1つずつ指定することにより、通信I/F14にユニキャストで当該設定情報ファイル17を送信させる。このような構成によれば、同一機種のデバイスの動作設定を、できるだけ一括で実行させつつ、ルーターを超える場所に在るデバイスについても確実に動作設定を実行させることができる。
制御部11は、ステップS11において複数のデバイスを機種毎にソートする際、機種名に加え、デバイスが搭載するファームウェアのバージョン情報を併せて考慮するとしてもよい。前記探索信号(ステップ10)に対して各デバイスから返信される応答信号には、デバイスの機種名やデバイス1台毎に固有の識別情報の他に、ファームウェアのバージョン情報が含まれているとする。そして、制御部11は、機種名およびファームウェアのバージョンが共通するデバイスを、同一機種のデバイスとみなす。各デバイスは、機種名が同じであっても、ファームウェアのバージョンが異なる場合には、採用可能な設定が異なることも有り得るからである。
1…システム、10…管理装置、11…制御部、12…操作入力部、13…表示部、14…通信I/F、15…記憶部、16…プログラム、17…設定情報ファイル、20,21,22,23…デバイス、50,51…ルーター、DL…リスト、NW,NW1,NW2…ネットワーク
Claims (6)
- ネットワークに接続する複数のデバイスへの設定を管理装置に実行させるデバイス設定プログラムであって、
前記ネットワークに接続する第1のデバイスから能力情報を取得する能力情報取得機能と、
前記第1のデバイスの能力情報に基づいて、デバイスが動作設定をするための設定情報を生成する設定情報生成機能と、
前記第1のデバイスに前記設定情報に基づく動作設定をさせる設定制御機能と、を前記管理装置に実行させ、
前記設定制御機能は、前記複数のデバイスのうち前記第1のデバイスと同一機種の第2のデバイスに前記設定情報に基づく動作設定をさせる、
ことを特徴とするデバイス設定プログラム。 - 前記ネットワークに接続する複数のデバイスのリストを生成する場合に、機種毎にデバイスをソートしたリストを生成するリスト生成機能を前記管理装置に実行させ、
前記能力情報取得機能は、前記リストを参照して前記第1のデバイスを決定する場合に、同一機種のデバイスのうち順番が最初のデバイスを前記第1のデバイスとし、
前記設定制御機能は、前記リストを参照して前記第2のデバイスを決定することを特徴とする請求項1に記載のデバイス設定プログラム。 - 前記設定情報生成機能は、特定の設定項目について設定内容を予め決定している基準の設定情報を前記第1のデバイスの能力情報に基づいて編集することにより前記設定情報を生成することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のデバイス設定プログラム。
- 前記設定制御機能は、前記第1のデバイスおよび前記第2のデバイスに対して所定の通知をすることにより前記設定情報を受け入れる状態に移行させた上で、前記第1のデバイスおよび前記第2のデバイスに対して前記設定情報を送信することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のデバイス設定プログラム。
- 前記設定制御機能は、前記第1のデバイスおよび前記第2のデバイスのうち、前記管理装置が属するローカルネットワークに属するデバイスに対してはブロードキャストにより前記設定情報を送信し、前記ローカルネットワーク外に存在するデバイスに対してはユニキャストにより前記設定情報を送信することを特徴とする請求項4に記載のデバイス設定プログラム。
- ネットワークに接続する複数のデバイスへの設定を実行するデバイス管理装置であって、
前記ネットワークに接続する第1のデバイスから能力情報を取得する能力情報取得部と、
前記第1のデバイスの能力情報に基づいて、デバイスが動作設定をするための設定情報を生成する設定情報生成部と、
前記第1のデバイスに前記設定情報に基づく動作設定をさせる設定制御部と、を備え、
前記設定制御部は、前記複数のデバイスのうち前記第1のデバイスと同一機種の第2のデバイスに前記設定情報に基づく動作設定をさせる、
ことを特徴とするデバイス管理装置。
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JP2016105939A JP2017211901A (ja) | 2016-05-27 | 2016-05-27 | デバイス設定プログラムおよびデバイス管理装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020154714A (ja) * | 2019-03-20 | 2020-09-24 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 情報処理装置及び印刷システム |
US10848638B2 (en) | 2018-08-23 | 2020-11-24 | Seiko Epson Corporation | Relaying control commands across network boundaries |
-
2016
- 2016-05-27 JP JP2016105939A patent/JP2017211901A/ja active Pending
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