JP2017207192A - 傾斜座金 - Google Patents

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良一 玉島
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Abstract

【課題】締結作業時における回転を抑制し、且つ、表裏や向きを誤って取付けることを防止できる汎用傾斜座金を提供する。また、締結作業後の作業状態の検査も容易とするものである。【解決手段】本発明における傾斜座金は、外形形状が略長方形であり、被固定物との当接面に傾斜が設けられた傾斜座金であって、当接面のいずれかの一辺近傍に凸部を設けたことを特徴とするものである。特に、上記凸部は、当接面に頂点が当接する鋭角をなす形状である。さらに、上記当接面のいずれかの一辺は、最も薄い辺の近傍、または最も厚い辺の近傍のいずれかであることを特徴とするものである。【選択図】図1

Description

本発明は、傾斜物をボルトを用いて締結する際に用いる際に用いる傾斜座金(テーパーワッシャー)に関するものである。
通常ボルトやナット、座金等を用いて、被固定物を締結する際には、ボルトの回転軸に対して、被固定物表面は垂直方向である。しかし、ボルトの回転軸に対して、被固定物表面が垂直方向から傾斜している場合もあり、その場合には、傾斜座金が用いられる。
通常の平座金においては、座金を形成する板の厚みは一様である。一方、傾斜座金においては、板の厚みは一様では無く、一方の端部から他方の端部に掛けて厚みが増加している。したがって、平座金と異なり方向性が有り、また、表裏がある。
使用する際には、被固定物に対して、表裏と方向を間違えずに設置し、且つ、締結時に回転しないようにすることが必要である。表裏を間違えたり、方向がずれたりすると、ボルトが傾いて、しっかりと締結できない。
この問題を解決するための傾斜座金としては、鍔付傾斜座金がある。鍔付傾斜座金の一端から出っ張った鍔を設け、その鍔を被固定物の端部に引掛けることで、傾斜座金の方向が常に正しくなるようにすることができる。
また、みぞ形鋼の固定を行う際に用いる傾斜座金の回転を防止するための、新たな傾斜座金も提案されている。Dカット穴が開けられたみぞ形鋼の固定板部の傾斜面の傾斜状態を補正する傾斜座金であり、傾斜金具にDカット穴を挿入できる同形状の筒部を設け、固定板部のDカット穴に筒部を挿入することで、傾斜座金の回転を防止している(例えば、特許文献1)。
特開平8−326733号公報
しかし、鍔付傾斜座金も特許文献1に開示された座金も、特殊な場合にしか使用できない。鍔付傾斜座金は、被固定物の端部の近傍にボルトを挿入する場合にしか使えないし、鍔付傾斜座金のボルト穴から鍔までの長さが、被固定物のボルト穴から端部までの長さと一致しなければならず、使用できるケースは著しく限定される。また、特許文献1に開示された座金は、Dカット穴が開けられた被固定物にしか使用できないので、さらに使用できるケースは限定される。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので、どのようなケースにおいても使用できる傾斜座金であり、締結時の回転を抑制できるものである。また、傾斜座金を被固定物に設置する際に、表裏や方向を間違えずに設置できるものである。さらに、締結後に、正しく傾斜座金が使用されているかの確認作業を容易にするものである。
本発明に係る傾斜座金は、外形形状が略長方形であり、被固定物との当接面に傾斜が設けられた傾斜座金であって、当接面のいずれかの一辺近傍に回転防止凸部を設けたことを特徴とする。
特に、上記回転防止凸部は、当接面に頂点が当接する鋭角をなす形状であることを特徴とする。
さらに、上記当接面のいずれかの一辺は、最も薄い辺の近傍、または最も厚い辺の近傍のいずれかであることを特徴とする。
また、本発明に係る傾斜座金は、外形形状が略長方形であり、被固定物との当接面に傾斜が設けられた傾斜座金であって、当接面全面に滑り止めの加工がなされたことを特徴とする。
そして、上記のいずれかの傾斜座金において、最も厚い辺の近傍であって、当接面と異なる面に凹部、または凸部が設けられたことを特徴とする。
特に、最も厚い辺の近傍であって、当接面と異なる面から側面に渡る角部に凹部が設けられたことを特徴とする。
この発明に係る傾斜座金は、上記のように構成されているので、以下に示す優れた特長を有する。
第一に、限定されたケースではなく、汎用の傾斜座金として使用可能であり、締結時の回転を抑制し、被固定物に対して正しい方向で傾斜座金が締結されることで、常にしっかりと被固定物を固定でき、且つ緩みが生じにくい。
第二に、傾斜座金を被固定物に設置する際に、表裏や方向を間違えずに設置できるため、被固定物に対して正しい表裏、方向で傾斜座金が締結されることで、常にしっかりと被固定物を固定でき、且つ緩みが生じにくい。また、傾斜座金を被固定物に設置する際に、表裏や方向を素早く判断できるため、締結作業が迅速化する。通常の座金の場合、ボルトを締めている際に、傾斜座金の表裏や方向が誤っていることに気づき、最初からやり直すことも多いが、本発明に係る傾斜座金の場合は、このようなミスが無く、締結作業を順調に行えるため、作業時間の大幅な短縮につながる。特に、締結作業は、狭い隙間等で行うことも少なくないが、傾斜座金を目視できない場合であっても、傾斜座金の表裏や方向を間違えずに取り付け可能である。
第三に、作業後の確認が容易である。締結作業後は、作業が正しく行われたかを監督作業者が検査するが、通常は、チェック箇所が数多くあり、また、目視できない場所もあるため時間が掛かり、また、チェック・ミスが生じやすい。本発明に係る傾斜座金の場合は、傾斜座金の表裏や方向が正しく締結されているかを目視だけでは無く、触診で判断できるため、検査が迅速に行え、且つ、視認できない場所の検査も容易である。
本発明の実施の形態1に係る傾斜座金の(a)上面図、(b)側面図、(c)底面図である。 本発明の実施の形態1に係る別の傾斜座金の(a)上面図、(b)側面図、(c)底面図である。 本発明の実施の形態1に係る傾斜座金の使用例である。 本発明の実施の形態1に係る傾斜座金の別の使用例である。 本発明の実施の形態2に係る傾斜座金の(a)上面図、(b)側面図、(c)底面図である。
本発明の実施の形態に係る傾斜座金の構成について、図を用いて以下に説明する。なお、本実施の形態は、本発明を良好に実施するための一例を開示するものであり、本発明を本実施例に具体的に限定するものではない。
実施の形態1.
<傾斜座金の構成>
本実施の形態の傾斜座金の形状等の構成に関して、図1を用いて説明する。
図1は、傾斜座金の(a)上面図、(b)側面図、(c)底面図である。
傾斜座金1の外形形状は略長方形である。ここで略長方形とは、角の丸み(R加工)や、やや扁平があったとしても、ほぼ長方形という意味であり、もちろん、正方形も含む。
図1(a)で示す傾斜座金1の上面3は、締結時に見える面であり、一方、図1(c)で示す傾斜座金1の当接面(底面)4は、締結時に被固定物の表面と当接する面である。
中央付近にはボルトを挿入するためのボルト穴2が開けられ、このボルト穴2は、上面3に対して垂直に開けられている。したがって、ボルト穴2が鉛直方向になるように見た場合、当接面4が傾斜を有していることになる。
上面3のいずれか一辺の端部には、凹凸加工がなされた凹凸加工部5が設けられている。この凹凸加工部5は、傾斜座金1を被固定物に設置する際に、正しい表裏、向きで間違いなく設置するために設けられている。また、締結作業後に、傾斜座金1の表裏や向きが正しいかを触診で確認するために設けられている。
凹凸加工部5は、上面3に対して凹部、または凸部、あるいは凹部と凸部の両方であり、触診によって、凹部があることを確認できる程度の深さ、あるいは凸部があることを確認できる程度の高さであれば良い。
より好ましくは凹部が良い、加工が容易であるためである。また、凸部であると締結作業の邪魔になる場合がある。例えば、平座金はナット等よりも径の大きなものを用いるため、傾斜座金1の上面3の大部分を平座金が覆う場合がある。このような場合、凹部であれば、平座金が傾斜座金1の上面3に平行に載らないため、平座金としての機能が低下してしまうという問題があるためである。
また、凹凸加工部5を設ける場所は、できるだけ端部が良い。さらに、端部に続く側面部にも設けることが望ましい。すなわち、上面3のいずれか一辺の端部から側面に渡る角部に設けることが望ましい。表面よりも角部の方が触りやすく、触診が容易なためである。平座金が傾斜座金1の上面3の大部分を覆った場合にも、触診できるという利点もある。
当接面4のいずれかの一辺近傍には、回転防止凸部6が設けられている。回転防止凸部6は、被固定物に設置した際に、被固定物に食い込むことで、傾斜座金1の回転を抑制する働きを有している。したがって、回転防止凸部6は、被固定物との当接面に頂点が当接する鋭角をなす形状が望ましい。ただし、作業者の指等が傷つかないように、頂点部分にはR加工等を施して、丸みを持たせるようにしても良い。丸みを持たせても、被固定物の表面が非常に硬い材質でなければ、被固定物に食い込むことで、傾斜座金1の回転を抑制できる。
当接面4のいずれかの一辺近傍に設けることで、回転防止凸部6の被固定物の当接面への食い込みがわずかであっても、傾斜座金1の回転を抑制できる。傾斜座金1の中央から離れているので、回転を抑制するためのトルクが大きくなるためである。
また、回転防止凸部6を設ける一辺は、図1に示すように、当接面4の最も厚い辺の近傍か、あるいは、図2に示すように、当接面4の最も薄い辺の近傍が望ましい。どちらかの辺の近傍に設けることで、凹凸加工部5だけではなく、回転防止凸部6によっても、傾斜座金1の向きが触診で判断できるので、設置の際に誤った向きに置くことをさらに抑制できる。もちろん、回転防止凸部6があることで、表裏を間違えて設置するリスクも大きく低減される。
回転防止凸部6の形状は、図1や図2に示すドット形状の他に、ライン形状であっても良い。また、その数や大きさは、用途等に応じて適宜決定すれば良い。
回転防止凸部6が、被固定物の表面に食い込むことで、被固定物表面を傷つけるという問題はある。しかし、傾斜座金1を用いる個所は、建築等において、特殊な場所がほとんどであり、ほとんどの場合、見えにくい場所や、一度締結すれば、取り外すことのない場所であるため、被固定物表面に傷が付いたとしても問題となることは、ほとんどない。
<傾斜座金の使用>
次に、図3および図4を用いて、傾斜座金1の使用例を示す。
図3は、傾斜物である被固定物Aと通常の被固定物Bとを固定するために、傾斜座金1を用いている。まず、傾斜座金1の表裏と向きを確認後、被固定物Aの表面に傾斜座金1の当接面4が当接するように設置し、ボルト穴2にボルトCを挿入する。そして、逆側の被固定物B側において、平座金DとナットEを用いて、ボルトCと締結する。ボルトCをドライバー等の工具で回転させる際には、傾斜座金1を被固定物Aの表面に押し付ける力が働き、回転防止凸部6が被固定物Aの表面に食い込むことで、締結作業時における傾斜座金1の回転が抑制される。
なお、通常の傾斜座金を用いた場合、締結作業において、傾斜座金1が最も回転しやすいのは、ある程度までボルトを締め込んだ後、さらに強く締め込む時である。この時には、ボルトCと傾斜座金1の摩擦力が大きく増加し、ボルトCと傾斜座金1が一緒に回転しやすい。被固定物Aの表面の摩擦係数が小さい場合には、特にボルトCと傾斜座金1が一緒に回転しやすい。
一方、本実施の形態の傾斜座金1、あるいは図2に示す傾斜座金1aを用いた場合、ある程度までボルトを締め込んだ際には、回転防止凸部6が被固定物の当接面に強く食い込んでいるため、ボルトCと傾斜座金1が一緒に回転することはない。
図4は、図3と異なり、ボルトCを被固定物B側から挿入する場合の傾斜座金1の使用例である。この場合には、まず、ボルトCを被固定物B側から挿入し、被固定物A側に出たボルトCに、傾斜座金1の表裏を確認後、傾斜座金1、平座金D、ナットEの順に挿入する。そして、傾斜座金1の向きを確認して、傾斜座金1、平座金D、ナットEを軽く被固定物Aの表面に向けて押し込む。そして、ナットEをスパナ等で回転させて締め込んでいく。
この作業手順においても、傾斜座金1が最も回転しやすいのは、ある程度までナットEを締め込んだ後、さらに強く締め込む時であるが、上述と同様の理由で、本実施の形態の傾斜座金1、あるいは傾斜座金1aを用いた場合には、平座金DやナットEと一緒に回転することはない。
なお、図4から分かるように、締結後は、平座金Dが傾斜座金1の上面3の大部分を覆うが、上面3の一辺から、それに続く側面に渡る角部付近に凹凸加工部5を設けることで、締結後に、傾斜座金1の表裏や向きが正しいかを触診で容易にチェックできる。
<本実施の形態の傾斜座金の特長>
上述した傾斜座金の有する特長について、以下にまとめる。
第一に、限定されたケースではなく、汎用の傾斜座金として使用可能であり、締結時の回転を抑制し、被固定物に対して正しい方向で傾斜座金が締結されることで、常にしっかりと被固定物を固定でき、且つ緩みが生じにくい。
上述したように、傾斜座金が回転しやすいのは、締結作業の最後に強く締め込む時である。しかし、この時には、回転防止凸部6が被固定物の当接面に既に強く食い込んでいるため、傾斜座金が回転することはない。
また、被固定物の表面に傷がつくことはあるが、上述したように、傾斜座金の用途を考慮すると、それが問題となるケースは稀である。
第二に、傾斜座金を被固定物に設置する際に、表裏や方向を間違えずに設置できるため、被固定物に対して正しい表裏、方向で傾斜座金が締結されることで、常にしっかりと被固定物を固定でき、且つ緩みが生じにくい。また、傾斜座金を被固定物に設置する際に、表裏や方向を素早く判断できるため、締結作業が迅速化する。通常の座金の場合、ボルトを締めている際に、傾斜座金の表裏や方向が誤っていることに気づき、最初からやり直すことも多いが、本発明に係る傾斜座金の場合は、このようなミスが無く、締結作業を順調に行えるため、作業時間の大幅な短縮につながる。特に、締結作業は、狭い隙間等で行うことも少なくないが、傾斜座金を目視できない場合であっても、傾斜座金の表裏や方向を間違えずに取り付け可能である。
なお、傾斜座金の表裏や方向を設置前に確認することは、回転防止凸部だけでも十分に可能であるが、凹凸加工部5を併用することで、さらにミスを減少できる。
第三に、作業後の確認が容易である。締結作業後は、作業が正しく行われたかを監督作業者が検査するが、通常は、チェック箇所が数多くあり、また、目視できない場所もあるため時間が掛かり、また、チェック・ミスが生じやすい。本発明に係る傾斜座金の場合は、傾斜座金の表裏や方向が正しく締結されているかを目視だけでは無く、触診で判断できるため、検査が迅速に行え、且つ、視認できない場所の検査も容易である。
実施の形態2.
実施の形態1では、締結作業時の傾斜座金1の回転を抑制するため、回転防止凸部6を設けた。本実施の形態においては、図5に示すように、傾斜座金1bの回転を抑制するため、当接面4aに滑り止め加工を施している。
その他の構成については、実施の形態1と同様である。
<本実施の形態の傾斜座金の特長>
回転防止凸部の代わりに、当接面に滑り止め加工を施すことで、締結作業時における傾斜座金の回転を抑制できる。ただし、実施の形態1で示した回転防止凸部のように、傾斜座金の表裏や方向を設置前に確認することできないため、凹凸加工部5を併用することが望ましい。
また、滑り止め加工は、回転防止凸部に比べて、締結作業時の回転防止効果はかなり小さいが、被固定物表面に傷が付きにくいという別の特長がある。
1、1a、1b 傾斜座金
2 ボルト穴
3 上面
4、4a 当接面(底面)
5 凹凸加工部
6、6a 回転防止凸部

A 被固定物(傾斜物)
B 被固定物
C ボルト
D 平座金
E ナット


Claims (6)

  1. 外形形状が略長方形であり、被固定物との当接面に傾斜が設けられた傾斜座金であって、
    当接面のいずれかの一辺近傍に回転防止凸部を設けた
    ことを特徴とする傾斜座金。
  2. 上記回転防止凸部は、当接面に頂点が当接する鋭角をなす形状である
    ことを特徴とする請求項1に記載の傾斜座金。
  3. 上記当接面のいずれかの一辺は、最も薄い辺の近傍、または最も厚い辺の近傍のいずれかである
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の傾斜座金。
  4. 外形形状が略長方形であり、被固定物との当接面に傾斜が設けられた傾斜座金であって、
    当接面全面に滑り止めの加工がなされた
    ことを特徴とする傾斜座金。
  5. 最も厚い辺の近傍であって、当接面と異なる面に凹部、または凸部が設けられた
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の傾斜座金。
  6. 最も厚い辺の近傍であって、当接面と異なる面から側面に渡る角部に凹部が設けられた
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の傾斜座金。
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