JP2017206133A - 車両用表示システム - Google Patents

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Abstract

【課題】主に、自律走行車両の各走行モードに適した表示範囲に自動的に切替えることができるようにする。【解決手段】自動運転を含む複数の走行モード8での走行が可能な自律走行車両に対して搭載される車両用表示システム15に関する。自車の周辺状況を表示可能な情報表示装置3と、この情報表示装置3の表示を制御可能な表示制御装置14とを備える。この表示制御装置14は、上記自律走行車両の走行モード8の切替えに応じて、上記情報表示装置3の表示範囲を切替えるようになっている。【選択図】図3

Description

この発明は、車両用表示システムに関するものである。
自動車などの車両には、運転に必要な情報を表示するための情報表示装置が備えられている(例えば、特許文献1参照)。このような情報表示装置には、例えば、運転席の前方に設置された計器装置(またはメータ装置)や、カーナビゲーションシステムの表示画面や、ヘッドアップディスプレイ装置などが存在している。
特開2008−257021号公報
近年、自動運転を含む複数の走行モードでの走行が可能な自律走行車両の開発が進められている。そして、このような自律走行車両についても、上記したような情報表示装置が備えられることになる。
しかし、自律走行車両の場合、運転者にとって必要となる情報は、各走行モードによって異なるものと考えられる。これに対し、各走行モードごとに必要となる情報を表示できるようにした情報表示装置は、これまで存在していなかった。
そこで、本発明は、上記した問題点を解決することを、主な目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、
自動運転を含む複数の走行モードでの走行が可能な自律走行車両に対して搭載される車両用表示システムであって、
自車の周辺状況を表示可能な情報表示装置と、
該情報表示装置の表示を制御可能な表示制御装置とを備えると共に、
該表示制御装置は、前記自律走行車両の走行モードの切替えに応じて、前記情報表示装置の表示範囲を切替えることを特徴とする車両用表示システム。
本発明によれば、上記構成によって、自律走行車両の各走行モードに適した表示範囲に自動的に切替えることができる。
本実施の形態にかかる車両用表示システムの全体側面図である。 図1の車両用表示システムの表示例を示す正面図である。 車両用表示システムの制御系統を示す図である。 車両用表示システムの各走行モードごとの表示範囲を示す全体平面図である。 手動運転モードの場合の表示画面を示す図である。 常時監視が必要な自動運転モードの場合の表示画面を示す図である。 常時監視は不要な自動運転モードの場合の表示画面を示す図である。 図3の変形例を示す図である。
以下、本実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1〜図8は、この実施の形態を説明するためのものである。
<構成>以下、この実施例の構成について説明する。
図1、図2に示すように、自動車などの車両1に対し、運転に必要な情報2を表示するための情報表示装置3を設ける。情報表示装置3は、例えば、図3に示すように、運転席の前方に設置された計器装置(またはメータ表示装置3a)や、ヘッドアップディスプレイ装置3bや、カーナビゲーション装置の表示器などのようなや、センターディスプレイ装置3cなどとする。
計器装置(メータ表示装置3a)は、車室の前部に設置されたインストルメントパネル4の運転席側の部分や、インストルメントパネル4の車幅方向の中間部などに設けられる。また、ヘッドアップディスプレイ装置3bは、例えば、運転に必要な情報2をフロントウィンドウガラス5の近傍に虚像表示させるようにしたものである。そして、カーナビゲーションシステムなどのセンターディスプレイ装置3cは、例えば、地図上に自車の現在位置を表示して目的地までの経路を示せるようにしたものであり、インストルメントパネル4の車幅方向の中央位置などに設けられる。
そして、車両1を自律走行車両7(または自動運転車)とする。自律走行車両7は、自動運転を含む複数の走行モード8(図3参照)での走行が可能な車両1である。例えば、米運輸省の国家道路交通安全局(National Highway Traffic Safety Administration =NHTSA)では、自律走行車両7をレベル0〜レベル4までの5段階に分類して定義付けている。このような自律走行車両7についても、上記したような情報表示装置3が備えられる。
図3に示すように、自律走行車両7(または自動運転車)は、自動運転装置11を備えており、自動運転装置11には、例えば、(カー)ナビゲーション装置12aや、前方カメラ12bや、前方レーダ12cや、後側方カメラ12dや、後側方レーダ12eや、路車間通信装置12fや、車車間通信装置12gや、交通情報通信装置12hなどの周囲環境検出装置12からの各種の情報2が入力されるようになっている。そして、自動運転装置11は、これらの情報2に基いて自律走行車両7の走行モード8を設定し得るようになっている。
また、上記した各(車両用)情報表示装置3は、表示制御装置14によって制御されるようになっている。表示制御装置14には、上記した走行モード8が送られるようになっている。そして、上記した各周囲環境検出装置12からの各種の情報2は、表示制御装置14へも送られるようになっている。表示制御装置14は、走行モード8に基いて各周囲環境検出装置12からの情報2を適宜合成するなどして、上記した(車両用)情報表示装置3に表示し得るようになっている。そして、これらにより、車両用表示システム15が構成されている。
以上のような基本的な構成に対し、この実施例では、以下のような構成を備えるようにしている。
(1)車両用表示システム15を、
図2〜図4に示すように、自車21の周辺状況22を表示可能な情報表示装置3と、
この情報表示装置3の表示を制御可能な表示制御装置14とを備えたものとする。
そして、表示制御装置14を、上記自律走行車両7の走行モード8の切替えに応じて、上記情報表示装置3の表示範囲24を切替えるものとする。
ここで、情報表示装置3は、上記したように、メータ表示装置3aの表示器や、(カー)ナビゲーション装置12aの表示器やヘッドアップディスプレイ装置3bの表示器などとすることができる。これらの表示器は、例えば、液晶パネルや、有機ELパネルや、プロジェクターなどとすることができる。
走行モード8は、少なくとも、後述するような手動運転モード8a(以下、必要に応じて、「運転モード1」と言う)や、常時監視が必要な自動運転モード8b(以下、必要に応じて、「運転モード2」と言う)や、常時監視は不要な自動運転モード8c(以下、必要に応じて、「運転モード3」と言う)などが考えられる。このうち、手動運転モード8aは、例えば、上記したNHTSAが定義したレベル0に相当するものである。常時監視が必要な自動運転モード8bは、例えば、上記したNHTSAが定義したレベル2に相当するものである。常時監視は不要な自動運転モード8cは、例えば、上記したNHTSAが定義したレベル3に相当するものである。
なお、情報表示装置3の表示範囲24については後述する。
(2)先ず、図4、図5に示すように、上記自律走行車両7の走行モード8が、手動運転モード8aに切替えられた場合に、
上記表示制御装置14は、上記情報表示装置3の表示を、運転者の注視範囲を含む狭域範囲24aに切替えるものとする。
ここで、運転者の注視範囲とは、一般的な運転者が、運転時に注視している範囲のことである。運転者は、通常の場合、2秒先を読んで運転していると共に、4秒先まで意識しているとされている。よって、狭域範囲24aは、進行方向の前側に対して、ほぼ4秒程度先までの範囲とする。
狭域範囲24aでは、例えば、周辺道路31や、周辺にある先行車両32や、信号33や、標識34などが表示される。
更に、後続車35のために進行方向の後側についても、ほぼ2秒程度までの範囲を表示するようにしても良い。
(3)また、図4、図6に示すように、上記自律走行車両7の走行モード8が、常時監視が必要な自動運転モード8bに切替えられた場合に、
上記表示制御装置14は、上記情報表示装置3の表示を、運転者の注視範囲に、運転者の操作介入に要する時間を考慮した介入可能範囲を加えた中域範囲24bに切替えるものとする。
ここで、運転者の操作介入に要する時間は、運転者によって差が出易いものであるが、概ね、800mm/sec〜2秒などとされている。これに安全マージンの2秒を加えて、介入可能範囲は、ほぼ4秒の範囲とする。よって、中域範囲24bは、狭域範囲24aとなる注視範囲のほぼ4秒と、介入可能範囲のほぼ4秒とを足して、進行方向の前側に対して、ほぼ8秒までの範囲とする。
中域範囲24bでは、上記の他に、先行道路36と、進路を示す矢印などの図形37などが表示される。
更に、後続車35のために進行方向の後側にも、ほぼ2秒程度までの範囲を表示するようにしても良い。
(4)そして、図4、図7に示すように、上記自律走行車両7の走行モード8が、常時監視は不要な自動運転モード8cに切替えられた場合に、
上記表示制御装置14は、上記情報表示装置3の表示を、運転者の注視範囲に介入可能範囲を加えた中域範囲24bよりも広い広域範囲24cに切替えるものとする。
ここで、広域範囲24cは、進行方向の前側に対して、ほぼ8秒以上の範囲とする。なお、広域範囲24cは、目的地38までの全範囲を含むようにするのがより好ましい。
更に、後続車35のために進行方向の後側にも、ほぼ2秒程度までの範囲を表示するようにしても良い。
但し、少なくとも、(3)(4)の自動運転モード8b,8c場合については、自動運転装置11が自ら後方監視を行っているので、図8の変形例に示すように、進行方向の後側の範囲は表示しないようにすることもできる。即ち、手動運転モード8aの場合についてのみ、進行方向の後側の範囲を表示するようにしても良い。
なお、上記した狭域範囲24a、中域範囲24b、広域範囲24cは、相対的なものであり、狭域範囲24aは最も狭い範囲、広域範囲24cは最も広い範囲、中域範囲24bはこれらの中間の大きさの範囲となる。
(5)加えて、図4(〜図7)に示すように、上記表示制御装置14は、上記情報表示装置3に、後続車35に対する注意表示41を表示可能としても良い。
ここで、後続車35に対する注意表示41は、主に、後続車35の速度や、後続車35の自車21までの距離などによって、その大きさが決められるものである。この場合、後続車35に対する注意表示41は、後続車35の進行方向の前後に対してほぼ2秒の範囲などとすることができる。注意表示41は、後続車35の周囲を取り巻く範囲を示す表示となるが、状況によっては、注意表示41のみが表示されるようにしても良い。
<作用効果>この実施例によれば、以下のような効果を得ることができる。
自律走行車両7では、例えば、手動運転モード8aや、常時監視が必要な自動運転モード8bや、常時監視は不要な自動運転モード8cなどの各種の走行モード8が選べるようになっている。また、表示制御装置14は、メータ表示装置3aや、ヘッドアップディスプレイ装置3bやセンターディスプレイ装置3cなどの情報表示装置3の表示を制御するようになっている。
そして、自動運転装置11が、表示制御装置14へ走行モード8を送るようにすることによって、表示制御装置14は、走行モード8に応じて情報表示装置3の表示を制御することが可能となる。
(作用効果1)自律走行車両7の走行モード8の切替えに応じて、上記情報表示装置3の表示範囲24を切替えるようにした。これにより、情報表示装置3の表示範囲24を、常時、自律走行車両7の各走行モード8に適した大きさに、自動的に切替えることができるようになる。なお、自車21の周辺状況22は、例えば、前方道路、自車21の周辺の車両1、信号や制限速度などのことである。
(作用効果2)手動運転モード8aの時に、情報表示装置3の表示範囲24が、運転者の注視範囲となるようにした。これにより、運転者は、自車21の周囲の状況の把握を、より素早くより正確にできるようになる。
(作用効果3)常時監視が必要な自動運転モード8bの時に、情報表示装置3の表示範囲24が、運転者の注視範囲に、運転者の操作介入に要する時間を考慮した介入可能範囲となるようにした。これにより、運転者は、自律走行車両7の自動運転システム異常時のオーバーライドの際に必要な情報2を早期に得ることができる。例えば、自車21の周囲の状況のだけでなく、右左折や車線変更などの先の情報2を知ることができ、運転者が自律走行車両7の自動運転システムをオーバーライドする時の時間遅れを補うことができる。なお、常時監視が必要な自動運転モード8bは、例えば、街中などのような、複雑な交通環境や周囲センサの認識が難しい場合に選択されることが多いものである。
(作用効果4)常時監視は不要な自動運転モード8cの時に、情報表示装置3の表示範囲24が、運転者の注視範囲に介入可能範囲を加えた中域範囲24bよりも広い広域範囲24cとなるようにした。常時監視は不要な自動運転モード8cの時には、運転者は自律走行車両7の自動運転システムを即座にオーバーライドするような必要がないため、運転者の関心は、自動運転システムの戦略(例えば、経路選択や車線変更などについての戦略)が間違っていないかどうかを確認することになる。そのため、広域範囲24cなどの広域範囲24cを表示することで、情報2を広く取得することができる。なお、常時監視は不要な自動運転モード8cは、例えば、高速道路や自動車専用道などで、且つ、自動運転システムのセンサの認識状態が良好な条件の場合に選択されることが多いものである。
(作用効果5)表示制御装置14は、情報表示装置3に、後続車35に対する注意表示41を表示できるようにした。これにより、注意表示41を見ることで、安全確保を行ったり、注意喚起を行ったりすることができるようになる。
以上、実施例を図面により詳述してきたが、実施例は例示にしか過ぎないものである。よって、本発明は、実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。また、例えば、各実施例に複数の構成が含まれている場合には、特に記載がなくとも、これらの構成の可能な組合せが含まれることは勿論である。また、複数の実施例や変形例が開示されている場合には、特に記載がなくとも、これらに跨がった構成の組合せのうちの可能なものが含まれることは勿論である。また、図面に描かれている構成については、特に記載がなくとも、含まれることは勿論である。更に、「等」の用語がある場合には、同等のものを含むという意味で用いられている。また、「ほぼ」「約」「程度」などの用語がある場合には、常識的に認められる範囲や精度のものを含むという意味で用いられている。
3 情報表示装置
7 自律走行車両
8 走行モード
8a 手動運転モード
8b 常時監視が必要な自動運転モード
8c 常時監視は不要な自動運転モード
14 表示制御装置
15 車両用表示システム
21 自車
22 周辺状況
24 表示範囲
24a 狭域範囲
24b 中域範囲
24c 広域範囲
35 後続車
41 注意表示

Claims (5)

  1. 自動運転を含む複数の走行モードでの走行が可能な自律走行車両に対して搭載される車両用表示システムであって、
    自車の周辺状況を表示可能な情報表示装置と、
    該情報表示装置の表示を制御可能な表示制御装置とを備えると共に、
    該表示制御装置は、前記自律走行車両の走行モードの切替えに応じて、前記情報表示装置の表示範囲を切替えることを特徴とする車両用表示システム。
  2. 請求項1に記載の車両用表示システムにおいて、
    前記自律走行車両の走行モードが、手動運転モードに切替えられた場合に、
    前記表示制御装置は、前記情報表示装置の表示を、運転者の注視範囲を含む狭域範囲に切替えることを特徴とする車両用表示システム。
  3. 請求項1に記載の車両用表示システムにおいて、
    前記自律走行車両の走行モードが、常時監視が必要な自動運転モードに切替えられた場合に、
    前記表示制御装置は、前記情報表示装置の表示を、運転者の注視範囲に、運転者の操作介入に要する時間を考慮した介入可能範囲を加えた中域範囲に切替えることを特徴とする車両用表示システム。
  4. 請求項1に記載の車両用表示システムにおいて、
    前記自律走行車両の走行モードが、常時監視は不要な自動運転モードに切替えられた場合に、
    前記表示制御装置は、前記情報表示装置の表示を、運転者の注視範囲に介入可能範囲を加えた中域範囲よりも広い広域範囲に切替えることを特徴とする車両用表示システム。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の車両用表示システムにおいて、
    前記表示制御装置は、前記情報表示装置に、後続車に対する注意表示を表示可能とされたことを特徴とする車両用表示システム。
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