JP2017201939A - ドジョウ類と水生食用植物との共生養殖栽培方法及び装置 - Google Patents

ドジョウ類と水生食用植物との共生養殖栽培方法及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ドジョウ類と水生食用植物を共生させつつ効率よく養殖並びに栽培することができるドジョウ類と水生食用植物との共生養殖栽培方法及び装置を提供する。【解決手段】ドジョウ類の養殖用外箱1を横置き又は縦置きに複数並べ、地下水用配管2、冷暖水用配管3をそれぞれに配管する。冷暖水用配管3は養殖用外箱1にザル型中箱8をS字型針金5で宙吊りにされた中に椰子殻繊維6を適度に入れた中の中心に入れ、ザル型中箱8はS字型針金5などで養殖用外箱1底部から適度な高さ位置に設置する。セリなどの水生食用植物8の根をふんわりとした固さにして複数植え付ける。地下水用配管2は養殖用外箱1の中心に直接取り付け、椰子殻繊維6の中心を箱の入り口から出口に向かい設置する。【選択図】図2

Description

本発明は、硬骨魚網コイ目ドジョウ科に分類されるドジョウ類と、ジュンサイ、セリなどの水生食用植物との共生養殖栽培方法及び装置に関するものである。
ドジョウ類は、秋から冬になると土中に潜り込み越冬する性質があり、ジュンサイ、セリなどの水生食用植物も秋から冬には水温の低下により枯れる現象となる。どちらも高級食材として需要はあるものの、年間養殖は難しく農家の経営と若手の農家が育ちがたい課題がある。
近年、ドジョウ類の養殖とジュンサイ、セリなどの水生食用植物の栽培は別々に行われているし、秋から冬にかけての農家の安定収益がなく問題があった。また、ドジョウ類や水生食用植物に伝染病が多く発生し、全滅する場合もあって問題があった。
なお、特許文献1には、ドジョウ類の圃場における土中養殖についての養殖施設及び養殖方法について記載され、特許文献2では、循環水流で魚と植物が保有する機能と特性について観賞用インテリア庭園の方法について記載され、特許文献3では、観賞魚用水槽の浄化方法が記載されているが、いずれも本発明とは具体的構成が異なっている。
特開2013−74844号公報 特開2000−316385号公報 特開平10−42747号公報
本発明は、このような問題に基づきなされたものであり、ドジョウ類と水生食用植物を共生させつつ効率よく養殖並びに栽培することができるドジョウ類と水生食用植物との共生養殖栽培方法及び装置を提供することを目的とする。
本発明のドジョウ類と水生食用植物との共生養殖栽培方法は、養殖用外箱に冷暖水をそれぞれ循環するように配管し、前記養殖用外箱に宙吊りにザル型中箱を収納し、該ザル型中箱の中に植物繊維を入れ、冷暖水用配管に接続された熱交換用ウレタンチューブを前記植物繊維の中心に入れ、水生食用植物の根を前記植物繊維に植え付け、前記養殖用外箱にはドジョウ類を養殖させ、養殖用外箱全体を暖めたり冷やしたりするのではなく、植物繊維の中のみを行うことでドジョウ類や水生食用植物を早期に安定して成長させるものである。
本発明のドジョウ類と水生食用植物との共生養殖栽培装置は、ドジョウ類の養殖用外箱を横置き又は縦置きに複数並べ、地下水用配管、冷暖水用配管をそれぞれの養殖用外箱に循環するように配管し、前記養殖用外箱にザル型中箱をS字型針金で宙吊りにし、宙吊りにされたザル型中箱の中に植物繊維を適度に入れ、前記冷暖水用配管に接続された熱交換用ウレタンチューブは前記植物繊維の中心に入れ、前記ザル型中箱にはセリなどの水生食用植物の根を前記植物繊維にふんわりとした固さにして複数本植え付け、前記地下水用配管は養殖用外箱の側壁中心に直接取り付け、植物繊維の中心を養殖用外箱の入り口から出口に向かい設置し、前記養殖用外箱にはドジョウ類を養殖させるものである。
本発明のドジョウ類と水生食用植物との共生養殖栽培装置では、セリなど水生食用植物とドジョウ類の共生を目的として根を固定するように麻、椰子殻などの植物繊維を多く入れており、効果として、夏には井戸水による冷水の熱交換として働き、冬には温泉水またはボイラーによる温水を流すことができる。温水は循環式として、井戸水による冷水は一方方向にして流しこみタンクに落とした後、再び装置内に戻して流すことで無駄なく使用できる。植物繊維の中のみを穏やかに流し、夏は冷房効果として、冬は暖房効果として利用できる。容器全体を暖めたり冷やしたりするのではなく、植物繊維の中のみを行うことでセリなどの水生食用植物やドジョウ類は早期に安定して成長させることができる。
本発明のドジョウ類と水生食用植物との共生養殖栽培装置の構成を表すシステム図である。 本発明のドジョウ類と水生食用植物との共生養殖栽培装置の構成を表す断面図である。 本発明のドジョウ類と水生食用植物との共生養殖栽培装置の側面図である。
本発明のドジョウ類と水生食用植物との共生養殖栽培装置の一実施例について、以下図面を参照にして詳細に説明する。
図1のシステム図に示すように、ドジョウ類の養殖用外箱1を横置き又は縦置きに複数並べ、地下水用配管2、冷暖水用配管3をそれぞれの養殖用外箱1に循環するように配管する。
図2の断面図に示すように、前記養殖用外箱1にザル型中箱4をS字型針金5で宙吊りにし、宙吊りにされたザル型中箱4の中に麻、椰子殻などの植物繊維6を適度に入れ、前記冷暖水用配管3に接続された熱交換用ウレタンチューブ7を前記植物繊維6の中心に入れる。
前記ザル型中箱4は通水可能な穴を複数備え、S字型針金5などで底から適度な高さ位置に設置し、セリなどの水生食用植物8の根を前記植物繊維6にふんわりとした固さにして複数本植え付ける。
前記地下水用配管2は養殖用外箱1の側壁中心に直接取り付け、植物繊維6の中心を養殖用外箱1の入り口から出口に向かい設置する。
前記ザル型中箱4では、セリなど水生食用植物8とドジョウ類9の共生を目的として根の部分に植物繊維6を多く入れており、効果として、セリの根の固定に寄与すると共に、ドジョウ類9の隠れる場所として提供できる。ドジョウ類9は臆病であり一匹が驚くとすべてが一斉にパニックになることから、体力の消耗と体がこすれて皮膚病から重篤な病気になり、全滅になることが知られている。
図2に示すように、冬の暖房に温泉水やボイラー温水を植物繊維6中の熱交換用ウレタンチューブ7内をポンプ10にて流すが、年間水温を20℃程度に保つことにより、年間の生産が可能である。ドジョウ類9は1年間程度で出荷サイズになることから、絶えず注文にこたえることが可能である。また、セリなどの水生食用植物8は必要時に出荷ができるので、年間のスケジュールに合わせることができる。
図3の側面図に示すように、ジュンサイを栽培した場合に、養殖用外箱1の高さを作業用便利な1m程度とした場合、ジュンサイ摘み取りに船などを必要なく、効率的に採取できる。またジュンサイなどの生産用稚芽は目で確認して採取可能であり、効率的・安全に採取可能である。
養殖用外箱1の下流側にドジョウ類9の大きさを自動で選別し出荷できるドジョウ類選別箱11を設置した。穴のサイズ違いの金網を数段に用意し、上段より細かい穴から順次下に落とすことで、穴をくぐり抜けた物のみ下に落ちる。
図1に示すように、別に開発したファインバブル装置(マイクロバブル発生装置又はナノバルブ発生装置ともいう。)12を地下水用配管2に接続することにより、地下水用配管2にファインバブル水を供給して養殖用外箱1内の水中の溶存酸素濃度を平均的地下水の0.20mg/Lからファインバブル水で12mg/Lに上げることで、セリなど水生食用植物8とドジョウ類9の成長に必要な酸素量が確保できると共に、十分な酸素量を加えることでそれぞれの成長が促進される。また別に開発したファインバブル装置12によるファインバブル水は殺菌効果が認められており、尾腐れ病や白点病などからドジョウ類9やセリなどの水生食用植8を守ることができる。
次に、本発明のドジョウ類と水生食用植物との共生養殖栽培装置の操作動作について、以下図面を参照にして詳細に説明する。
図2に示すように、幅が50cm程度で、長さ10m程度、深さ50cm程度の木箱又はFRP等の樹脂製養殖用外箱1を用意する。前記養殖用外箱1の中に幅40cm程度で、長さ9m程度、深さ40cm程度のザル型中箱4を、S字型針金5により底から少なくとも20mm程度の空間を有した領域13を作って宙吊りにする。ザル型中箱4の中に、麻、椰子殻などの植物繊維6を適度に入れセリやジュンサイの根を固定する。
また植物繊維6の中心には、熱交換用ウレタンチューブ7などを配管し、冷暖房用として循環型に組むことで、夏は冷水による水温維持と冬は温泉水やボイラーによる暖房用としてのドジョウ類9やセリなど水生食用植物8を年間通して養殖栽培可能である。
本発明のドジョウ類と水生食用植物との共生養殖栽培装置では、養殖用外箱1とザル型中箱4に分けているが、ザル型中箱4にはセリなどの水生食用植物8を植物繊維6で固定しており、S字型針金5で高さ位置を上下に移動できる。日中や餌の時間は養殖用外箱1底部にドジョウ類が居て餌を食べるが、息継ぎに上部水面に移動するため、必ず養殖用外箱1底部との間に空間を有した領域13が必要である。
このように、養殖用外箱1とザル型中箱4とに分けているが、餌が養殖用外箱1底部に溜り水が腐るので、定期的に底のみ水を流してごみ類を除去できる。また、ドジョウ類9の成育に合わせて高さをS字型針金5などで変えれば便利である。
ドジョウ類9の成長時又は出荷時には、養殖用外箱1の下流用域に穴の違う箱14を用意すれば、サイズに合わせて集めることができるので、便利である。
ドジョウ類9の自然採卵が期待でき親ドジョウ類の抱卵が近づいたら養殖用外箱1を専用とし、植物繊維6に産卵した後、別の養殖用外箱1にザル型中箱4を移すことで共食いを避け、稚魚のみにすることができる。稚魚は専用の餌を与えることでそのまま生育が可能であり、セリなどの水生食用植物8と共生できる。
また、ドジョウ類9と水生食用植物8であるセリやジュンサイなどの共生養殖であり、例えばハウス栽培も可能であることから、水害による逃げ出しや、盗難されることもなく、鳥やネズミなど外敵に食われるリスクがない。よって大量生産向きであり、設備費も安価に設置できる。
さらに、水生食用植物8であるセリやジュンサイなどに対し、肥料として水耕栽培用液肥を本来入れなければならないが、ドジョウ類9の餌が水に溶けるのでカリやカルシュウムなどが吸収できる。液肥は必要に応じてわずかで足りる。
本発明のドジョウ類と水生食用植物との共生養殖栽培装置では、セリなど水生食用植物8とドジョウ類9の共生を目的として根を固定するように植物繊維6を多く入れており、効果として、夏には井戸水による冷水の熱交換として働き、冬には温泉水またはボイラーによる温水を流すことができる。温水は循環式として、井戸水による冷水は一方方向にして流しこみタンクに落とした後、再び装置内に戻して流すことで無駄なく使用できる。植物繊維6の中のみを穏やかに流し、夏は冷房効果として、冬は暖房効果として利用できる。養殖用外箱1全体を暖めたり冷やしたりするのではなく、植物繊維6の中のみを行うことでセリなどの水生食用植物8やドジョウ類9は早期に安定して成長させることができる。
1 養殖用外箱
2 地下水用配管
3 冷暖水用配管
4 ザル型中箱
5 S字針金
6 植物繊維
7 熱交換用ウレタンチューブ
8 水生食用植物
9 ドジョウ類
10ポンプ
11ドジョウ類選別箱
12ファインバルブ装置
13空間を有した領域
14養殖箱

Claims (4)

  1. 養殖用外箱に冷暖水をそれぞれ循環するように配管し、前記養殖用外箱に宙吊りにザル型中箱を収納し、該ザル型中箱の中に植物繊維を入れ、冷暖水用配管に接続された熱交換用ウレタンチューブを前記植物繊維の中心に入れ、水生食用植物の根を前記植物繊維に植え付け、前記養殖用外箱にはドジョウ類を養殖させ、養殖用外箱全体を暖めたり冷やしたりするのではなく、植物繊維の中のみを行うことでドジョウ類や水生食用植物を早期に安定して成長させることを特徴とするドジョウ類と水生食用植物との共生養殖栽培方法。
  2. 前記養殖用外箱内の水中の溶存酸素濃度を平均的地下水の0.20mg/Lからファインバブル水で12mg/Lに上げることで、セリなど水生食用植物とドジョウ類の成長に必要な酸素量が確保できると共に、十分な酸素量を加えることでそれぞれの成長が促進されることを特徴とする請求項1記載のドジョウ類と水生食用植物との共生養殖栽培方法。
  3. ドジョウ類の養殖用外箱を横置き又は縦置きに複数並べ、地下水用配管、冷暖水用配管をそれぞれの養殖用外箱に循環するように配管し、前記養殖用外箱にザル型中箱をS字型針金で宙吊りにし、宙吊りにされたザル型中箱の中に植物繊維を適度に入れ、前記冷暖水用配管に接続された熱交換用ウレタンチューブを前記植物繊維の中心に入れ、前記ザル型中箱にはセリなどの水生食用植物の根を前記植物繊維にふんわりとした固さにして複数本植え付け、前記地下水用配管を養殖用外箱の側壁中心に直接取り付け、植物繊維の中心を養殖用外箱の入り口から出口に向かい設置し、前記養殖用外箱内にはドジョウ類を養殖させることを特徴とするドジョウ類と水生食用植物との共生養殖栽培装置。
  4. 前記地下水用配管にファインバブル装置を接続することにより、地下水用配管にファインバブル水を供給して養殖用外箱内の水中の溶存酸素濃度を平均的地下水の0.20mg/Lからファインバブル水で12mg/Lに上げることで、セリなど水生食用植物とドジョウ類の成長に必要な酸素量が確保できることを特徴とする請求項3記載のドジョウ類と水生食用植物との共生養殖栽培装置。
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